JP2511734Y2 - エンジン駆動式発動発電機の運転制御装置 - Google Patents

エンジン駆動式発動発電機の運転制御装置

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JP2511734Y2 JP1989063842U JP6384289U JP2511734Y2 JP 2511734 Y2 JP2511734 Y2 JP 2511734Y2 JP 1989063842 U JP1989063842 U JP 1989063842U JP 6384289 U JP6384289 U JP 6384289U JP 2511734 Y2 JP2511734 Y2 JP 2511734Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、非常用電源、携帯用電源等として使用され
るエンジン駆動式発動発電機の運転制御装置に関するも
のである。
(従来の技術) 一般にこの種の発動発電機等のエンジン駆動式作業機
の運転制御装置としては、例えば実公昭60−29644号公
報に記載されるように、エンジンの冷却水温の異常上
昇、冷却水量の減少、更には潤滑油の圧力の低下(潤滑
油が十分に送られていない)等の異常を検出した場合、
ランプ、ブザー等の報知手段により警報を発したり、あ
るいはエンジンを停止させることが行なわれている。
一方、この種のエンジンは多段に切換え可能なコンビ
ネーションスイッチを設け、このスイッチの切換え操作
によってエンジン停止、通常の運転、およびエンジンの
始動を行なうようにしている場合が多い。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の構成によると、コンビネー
ションスイッチをON位置にしたままエンジンを始動せず
に長時間放置したり、あるいはエンジン運転中(即ちコ
ンビネーションスイッチがON位置にある)に前述のよう
な強制的なエンジン停止動作が行なわれた場合、バッテ
リから各種負荷、例えば各種表示装置や予熱装置等のエ
ンジン運転用の補助的負荷や、エンジンにより駆動され
る作業機への二次的負荷へ電流が継続して流れバッテリ
の放電量が大きくなって好ましくない。
また特に、前記作業機として界磁巻線に界磁電流を供
給する励磁巻線を備えた自励式発電機を使用し、この自
励式発電機の初期励磁をバッテリの電力を利用して行な
う(作業機への二次的負荷に相当)ように構成すると、
前述のような潤滑油の圧力低下等の異常検出によってエ
ンジンの強制的な停止が行なわれた場合に、エンジン停
止状態でバッテリから界磁巻線へ大電流が供給され続け
るためバッテリの放電電流量もきわめて大きなものとな
りエンジンの始動が困難となるばかりでなく、エンジン
停止状態では発電機の冷却ファンも回転していないこと
から界磁巻線の発熱量も相当大きなものとなり、界磁巻
線部分の過熱防止対策を必要とすることになる。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、エンジン停止状態でのバッテリ放電量を抑制すると
共に、発動発電機の界磁巻線部分での過熱を防止するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するべく本考案は、出力巻線、界磁巻
線、励磁巻線、および該励磁巻線の出力を整流して界磁
電流を前記界磁巻線に供給する整流回路を備える自励式
交流発電機と、該整流回路と並列に接続されたバッテリ
と、エンジンにより駆動される冷却ファンと、前記エン
ジンの運転状態に異常が検出されたときに前記エンジン
を強制的に停止させる停止回路とを有するエンジン駆動
式発動発電機の運転制御装置において、前記エンジンの
運転中は前記バッテリへ充電電流を供給するバッテリ充
電用発電機を設けると共に、前記エンジンのコンビネー
ションスイッチの第1の切換え位置ではエンジン運転用
の補助的負荷および前記界磁巻線に前記バッテリを接続
する一方、前記第1の切換え位置に続く第2の切換え位
置では前記バッテリを前記エンジン運転用の補助的負荷
及び前記界磁巻線およびエンジンのスタータモータに接
続するように構成された制御回路を備え、該制御回路
は、前記コンビネーションスイッチを前記第1の切換え
位置にした時からカウントを開始するタイマ回路を有
し、前記コンビネーションスイッチが前記第1の切換え
位置にあり、かつ前記タイマ回路による設定時間が経過
するまでの間のみ前記エンジン運転用の補助的負荷およ
び前記界磁巻線へ前記バッテリを接続する一方、前記コ
ンビネーションスイッチが前記第1の切換え位置にあ
り、かつ前記エンジンの回転数が所定値以上であること
を検知している状態では、前記タイマ回路の前記設定時
間に拘らず前記エンジン運転用の補助的負荷および前記
界磁巻線へ前記バッテリを接続するように構成したこと
を特徴とする (作用) コンビネーションスイッチを第1の切換え位置にした
時にはエンジン運転負荷及び界磁巻線へのバッテリ電力
供給が行なわれると同時にタイマ回路が作動を開始し、
このタイマ作動中にコンビネーションスイッチを第1の
切換え位置にしたまま放置するとタイマ回路の設定時間
経過後にエンジン運転負荷及び界磁巻線へのバッテリ電
力供給が遮断される。コンビネーションスイッチが第1
の切換え位置にあり同時にエンジンの回転数が所定値以
上であるときのみ、タイマ回路の設定時間が経過したか
否かに拘らずエンジン運転負荷および界磁巻線へのバッ
テリ電力供給が行なわれる。
(実施例) 以下本考案に係るエンジン駆動式発動発電機の運転制
御装置の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案の運転制御装置の要部を成す制御回路
を示し、負極を接地したバッテリBの正極はエンジン
(本実施例では商用周波数出力を得るための同期発電機
を駆動させるディーゼルエンジン)のコンビネーション
スイッチCSの可動接点aに接続されている。この可動接
点aはOFF(電源オフ位置)、LD(負荷位置)、及びST
(スタータモータ駆動位置)の3つの切換え位置に対応
する固定接点b、c、dに段階的に接続される。そし
て、固定接点cからはダイオードD1を介して電源電圧Vc
として取り出され、この電源電圧Vcは抵抗R1とコンデン
サC1の接続点からさらに電源電圧Vccとして取り出され
る。
この電源電圧Vccは抵抗R2を介してトランジスタT1
ベースに印加され、該トランジスタT1のコレクタはエン
ジン運転負荷(例えばエンジンの燃料供給バルブの開閉
弁のソレノイドSL、アワーメータ等)および同期発電機
界磁巻線作動用の第1リレーRY1の駆動コイルに接続さ
れている。ここで、第1リレーRY1の駆動コイルは前記
バッテリBに接続されている。また、この電源電圧Vcc
は抵抗R3、R4に印加され、抵抗R3とコンデンサC2とから
成る積分回路の積分出力端はコンパレータCP1の反転入
力端に接続され、直列に接続された抵抗R4と抵抗R5との
分圧点はコンパレータCP1の非反転入力端に接続され、
コンパレータCP1の出力端は抵抗R6を介して前記抵抗R2
に接続されている。なお、抵抗R3、コンデンサC2、コン
パレータCP1等はタイマ回路を構成する。
一方、前記固定接点dはダイオードD2及び抵抗R7を介
してリセット回路を構成するトランジスタT2のベースに
接続されており、このトランジスタT2のコレクタはダイ
オードD3を介して前記コンデンサC2に接続されていると
共に、スタータモータSM作動用の第2リレーRY2の駆動
コイルに接続されている。
作業機である同期発電機とは別に設けられた、バッテ
リ充電等に用いられる磁石発電機の発電コイルGCはレギ
ュレータREGおよびダイオードD24を介してバッテリBに
接続されている。
他方、前記発電機の出力端子のカバーの開放時にオン
(閉成)してエンジンが停止状態となるように操作する
ためのカバースイッチSW1はダイオードD4のカソードに
接続され、該ダイオードD4のアノードは前記電源電圧Vc
cが供給される抵抗R8に接続され、該抵抗R8とコンデン
サC3との接続点にはトランジスタT3のコレクタが接続さ
れている。また、このトランジスタT3のコレクタにはイ
ンバータIVの入力端が接続され、該インバータIVの出力
端は抵抗R9に接続され、この抵抗R9とコンデンサC4との
接続点にトランジスタT3のベースが接続されている。さ
らに、前記インバータIVの出力端と抵抗R9との接続点に
はダイオードD5のアノードが接続されていると共に、抵
抗R10を介してトランジスタT4のベースに接続され、該
トランジスタT4のコレクタには警報ランプL4を介して前
記バッテリBが接続されている。また、前記ダイオード
D5のカソードは抵抗R11を介してトランジスタT12のベー
スに接続されており、該トランジスタT12のコレクタは
前記トランジスタT1のベースに接続されている。
エンジンの回転数を検出する回転数センサの検出コイ
ルNCはダイオードD6、ツェナーダイオードZDを介してト
ランジスタT5のベースに接続され、該トランジスタT5
コレクタは抵抗R12を介して前記バッテリBに接続され
ていると共にトランジスタT6のベースに接続されてい
る。そして、該トランジスタT6のコレクタには抵抗
R13、R14を介して前記電源電圧Vcが供給され、該抵抗R
13と抵抗R14との接続点はノアゲートNOR1の第1の入力
端に接続されており、該ノアゲートNOR1の第2の入力端
には前記コンパレータCP1の出力端がダイオードD7を介
して接続され、該第2の入力端は抵抗R15を介して接地
されている。そして、該ノアゲートNOR1の出力端は抵抗
R16を介してインバータIv1、抵抗R17、インバータIv2
及びダイオードD8が環状に接続された自己保持回路SHC1
に接続され、該自己保持回路SHC1は抵抗R18を介してト
ランジスタT7のベースに接続され、該トランジスタT7
コレクタは発電機が発電している状態か否か、換言すれ
ばバッテリBの充電を行なっている状態か否かを表示す
るための警報ランプL1を介して前記バッテリBに接続さ
れている。
エンジンの潤滑油の油圧が所定値を超えていないとき
オン(閉成)する油圧スイッチ(油圧検出手段)SW2
ダイオードD9のカソードに接続され、ダイオードD9のア
ノードには抵抗R19を介して前記電源電圧Vccが供給さ
れ、ダイオードD9と抵抗R19との接続点はノアゲートNOR
2の第1の入力端に接続されており、該ノアゲートNOR2
の第2の入力端にはダイオードD10のカソードが接続さ
れ、該ダイオードD10のアノードは前記コンパレータCP1
の出力端に接続され、該ノアゲートNOR2の第2の入力端
はバイパスコンデンデンサC5を有する抵抗R20を介して
接地されている。そして、該ノアゲートNOR2の出力端
は、抵抗R21を介してインバータIv3、抵抗R22、インバ
ータIv4、及びダイオードD11が環状に接続された自己保
持回路SHC2に接続され、該自己保持回路SHC2は抵抗R23
を介してトランジスタT8のベースに接続されていると共
に、抵抗R24を介してノアゲートNOR2の出力端に接続さ
れている。また、該トランジスタT8のコレクタは警報ラ
ンプL2を介して前記バッテリBに接続されている。な
お、自己保持回路SHC2の抵抗R22とインバータIv4との接
続点はコンデンサC6を介して接地されている。
エンジンの冷却水の温度が所定値を超えたときオン
(閉成)する水温スイッチSW3はダイオードD12のカソー
ドに接続され、該ダイオードD12のアノードには抵抗R25
を介して前記電源電圧Vccが供給され、ダイオードD12
抵抗R25との接続点はノアゲートNOR3の第1の入力端に
接続されており、該ノアゲートNOR3の第2の入力端は抵
抗R26を介して接地されている。そして、該ノアゲートN
OR3の出力端は、抵抗R27を介してインバータIv5、抵抗R
28、インバータIv6、及びダイオードD13が環状に接続さ
れた自己保持回路SHC3に接続され、該自己保持回路SHC3
は抵抗R29を介してトランジスタT9のベースに接続され
ている。該トランジスタT9のコレクタは警報ランプL3
介して前記バッテリBに接続されている。
なお、自己保持回路SHC1、SHC2、及びSHC3は夫々ダイ
オードD14、D15、D16を介して前記抵抗R11に接続され、
ダイオードD14と抵抗R11との接続点はダイオードD17
介してノアゲートNOR1の第2の入力端に接続され、そし
て、ダイオードD15と抵抗R11との接続点はダイオードD
18を介してノアゲートNOR2の第2の入力端に接続され、
ダイオードD16と抵抗R11との接続点はノアゲートNOR3
第2の入力端に接続されている。
前記ノアゲートNOR1の第1の入力端はダイオード
D19、抵抗R30、及びダイオードD20を介して前記トラン
ジスタT13のベースに接続され、該トランジスタT13のベ
ースには前記抵抗R11に接続された抵抗R31が接続されて
いる。なお、抵抗R30とダイオードD20との接続点はダイ
オードD21を介して前記トランジスタT2のコレクタとダ
イオードD3との接続点を介して第2リレーRY2の駆動コ
イルに接続されている。なお、トランジスタT13のコレ
クタは前記トランジスタT2のベースに接続されている。
さらに、前記固定接点dには前記ダイオードD2、そし
て抵抗R32、ダイオードD22を介してコンパレータCP2
非反転入力端に接続されており、該非反転入力端には抵
抗R33とコンデンサC7との接続点が接続され、該抵抗R33
には前記電源電圧Vccが供給される。また、前記コンパ
レータCP2の反転入力端には抵抗R34と抵抗R35の接続点
が接続され、該抵抗R34には前記電源電圧Vccが供給され
る。さらに、コンパレータCP2の出力端は抵抗R36、R37
を介してトランジスタT10のベースに接続され、該トラ
ンジスタT10のエミッタには前記電源電圧Vccが供給され
る。また、該トランジスタT10のエミッタと前記抵抗
R36、R37の接続点との間にはコンデンサC8が接続されて
いる。また、トランジスタT10のコレクタは抵抗R38及び
ダイオードD23を介してトランジスタT11のベースに接続
され、該トランジスタT11のコレクタはエンジンの燃焼
室の予熱のためのグロープラグの通電を行なう第3リレ
ーRY3の駆動コイルに接続されている。前記トランジス
タT11のベースと前記ダイオードD2との間には抵抗R39
接続されている。さらに、前記トランジスタT10のコレ
クタには抵抗R40、R41、R42、R43が接続されており、こ
れら抵抗R40、R41、R43は夫々トランジスタT7、T8
T9、T4のベースに接続されている。
なお、トランジスタT1〜T9、及びT11〜T13はNPNタイ
プのもの、トランジスタT10はPNPタイプのものであり、
トランジスタT1〜T9、及びT11〜T13のエミッタはいずれ
も接地されている。さらに、コンデンサC1〜C7の一端は
接地されている。
また、コンビネーションスイッチCSの可動接点aが固
定接点cに接続された位置(第1の切換え位置)では、
固定接点cにバッテリBの出力電圧が印加され、可動接
点aが固定接点dに接続された位置(第2の切換え位
置)では、固定接点c及びdの双方にバッテリBの出力
電圧が印加される一方、可動接点aが固定接点bに接続
された位置ではバッテリBの出力電圧は両固定接点c、
dのいずれにも印加されない。
第2図は第1図のバッテリB、第1リレーRY1、エン
ジン運転負荷、および同期発電機ACG間の接続関係を示
す回路図である。第1リレーRY1の接点には前記燃料供
給バルブの開閉弁のソレノイドSLおよび他のエンジン運
転負荷(例えばアワーメータHr)の各一端が接続され、
各他端は接地されている。更に、該第1リレーRY1の接
点にはダイオードD25を介して自励式の同期発電機ACGの
励磁巻線整流回路REC及び平滑用コンデンサC9の各一端
が接続され、各他端は接地されている。前記整流回路RE
Cには発電機固定子側の励磁巻線EXWが接続されている。
即ち、整流回路RECは負荷SL,Hrと共にバッテリBと第1
リレーRY1を介して並列に接続されている。前記励磁巻
線EXWは発電機の作動中励起されその出力が整流回路REC
により整流され界磁電流として界磁巻線FWに供給され
る。発電機回転子側の界磁巻線FWの一端は前記ダイオー
ドD25を介して第1リレーRY1の接点に、他端は自動電圧
調整器AVRのトランジスタT14のコレクタに接続されてお
り、両端間にフライホイールダイオードD26が接続され
ている。該トランジスタT14並びにフォトトランジスタT
15及び発光ダイオードD27はフォトカプラを構成する。
自動電圧調整器AVRのレギュレータREG2の入力側には発
電機固定子側の出力巻線MWの出力側の一部が出力変動検
出用として接続され、その出力端は出力端子TOUTに接続
されている。尚、上記同期発電機にはエンジンにより駆
動され界磁巻線等を冷却するための図示しない冷却ファ
ンが設けられている。
次に、上記のように構成された実施例の作動につき上
述した第1、2図及び第3図のタイミングチャートを参
照して説明する。
まず、コンビネーションスイッチCSを第1の切換え位
置に操作すると、抵抗R4、R5の分圧点の電圧がコンパレ
ータCP1の非反転入力端に印加される一方、抵抗R3を介
してのコンデンサC2の充電電圧がコンパレータCP1の反
転入力端に印加される。このときトランジスタT1のベー
スには電源電圧Vccが印加されるので、トランジスタT1
がオンとなって第1リレーRY1の駆動コイルが励磁され
てバッテリBからソレノイドSL、及び他の負荷Hr等への
通電、更に該バッテリBからダイオードD25を介して界
磁巻線FWへの通電が行なわれ、燃料供給バルブの開弁及
びアワーメータHr等の駆動が行なわれると共に、界磁巻
線FWが励磁される。前記第1の切換え位置への操作の当
初にはコンパレータCP1の出力端はハイレベル(以下H
という)であり、このHの出力はノアゲートNOR1及びNO
R2の各一つの入力端に供給されるので、両ノアゲートNO
R1及びNOR2の出力端はいずれもローレベル(以下Lとい
う)となる。このため、自己保持回路SHC1、SHC2を介し
てトランジスタT12のベースに印加される電圧もLであ
るからトランジスタT12はオフとなっており、トランジ
スタT1はオンを維持し、ソレノイドSL、界磁巻線FW等へ
の通電が継続され前記燃料供給バルブの開弁、界磁巻線
FWの励磁等も継続する。
この場合、第2の切換え位置への操作前、即ちエンジ
ンの運転開始前において潤滑油の油圧は上昇していない
から油圧スイッチSW2は閉成されノアゲートNOR2の一方
の入力端はLとなっている。
コンビネーションスイッチCSを前記第1の切換え位置
に操作したときからコンデンサC2への充電が開始されて
この端子電圧が徐々に上昇するが、そのまま所定の設定
時間(例えば15秒)放置すると(第3図a)、コンパ
レータCP1の出力がHからLに変化する。コンパレータC
P1の出力がLになると、ノアゲートNOR2の二つの入力端
がいずれもLとなるので、該ノアゲートNOR2の出力端は
Hとなり、該Hの出力は自己保持回路SHC2を介してトラ
ンジスタT8のベースに印加され、該トランジスタT8をオ
ンにして警報ランプL2を点灯させることにより潤滑油が
十分に送られていないことを表示する。また、自己保持
回路SHC2を介しての前記Hの出力はトランジスタT12
ベースに供給されるので、該トランジスタT12をオンに
し、従ってトランジスタT1をオフにするので、バッテリ
BからソレノイドSL、アワーメータHr等のエンジン運転
負荷への通電が遮断されると同時にバッテリBから界磁
巻線FWへの通電も遮断される(第3図)。従ってバッ
テリBの過放電が防止されると共にエンジン始動前にお
ける同期発電機の冷却ファンの停止状態での界磁巻線部
分の過熱も防止される。更に前記Hの出力はノアゲート
NOR1及びNOR3の各一つの入力端をHにするので両ノアゲ
ートNOR1及びNOR3の出力端はいずれもLに保持される。
即ちエンジン回転数検出コイルNC、スイッチSW3の状態
如何に拘わらず警報ランプL1、L3のいずれも点灯するこ
とはない。なお、自己保持回路SHC2には油圧変動による
回路の安定動作を確保すべくコンデンサC6が設けられて
いる。
また、前記設定時間が経過するまでに、何等かの原因
で発電機の出力端子のカバーが開放されているとスイッ
チSW1が閉成し、インバータIVの入力がLとなりその出
力がHとなるので、抵抗R10を介してトランジスタT4
ベース電圧を印加し、該トランジスタT4をオンにして警
報ランプL4を点灯させると共に、ダイオードD5、抵抗R
11を介してトランジスタT12にベース電圧を印加し、該
トランジスタT12をオンにしトランジスタT1をオフにし
てエンジン運転負荷および界磁巻線FWへのバッテリ電力
の供給を遮断する。また、前記インバータIVの出力がH
になると、ダイオードD5を介してノアゲートNOR1,NOR2
及びNOR3の各第2の入力端をHにするのでノアゲートNO
R1、NOR2及びNOR3の出力端はいずれもLに保持される。
即ちエンジン回転数検出コイルNC、油圧スイッチSW2
水温スイッチSW3の状態如何に拘わらず警報ランプL1、L
2、L3のいずれも点灯することはない。
さらに、前記コンビネーションスイッチCSを第1の切
換え位置に操作することにより、電源電圧Vccが供給さ
れると、このときコンパレータCP2の出力端はLである
からトランジスタT10がオンとなり、トランジスタT11
オンにして、第3リレーRY3の駆動コイルへの励磁を行
なってグロープラグGPが通電される。また、トランジス
タT11のオンにより、抵抗R40、抵抗R41、抵抗R42、抵抗
R43を介してトランジスタT7、T8、T9、T4を夫々オンに
するので、警報ランプL1、L2、L3、L4が全て点灯する。
一方、コンビネーションスイッチCSを第1の切換え位置
に操作したときからコンパレータCP2の非反転入力端の
コンデンサC7の充電が開始し、この充電開始から所定時
間(例えば4秒)経過するとコンパレータCP2の出力端
がLからHに変化する。このため、トランジスタT10
オフとなり、トランジスタT11もオフとなってグロープ
ラグへの通電が遮断されると共に、トランジスタT7
T8、T9、T4がいずれもオフになり、警報ランプL1、L2
L3、L4は一斉に消灯する。つまり、グロープラグへの通
電を行なっている前記所定時間の間に警報ランプL1
L2、L3、L4のランプ切れのチェックが行なえる。
次に、コンビネーションスイッチCSを第1の切換え位
置の状態から、第2の切換え位置に操作すると、ダイオ
ードD2、抵抗R7を介してトランジスタT2にベース電圧が
印加され、該トランジスタT2がオンとなって第2リレー
RY2の駆動コイルを励磁し、スタータモータSMを作動さ
せる。
この第2の切換え位置への操作時には、抵抗R32を介
してコンパレータCP2の非反転入力端に電圧が印加され
るので、コンパレータCP2の出力端は強制的にLからH
に変化し、トランジスタT10をオフにするので、前述の
如く警報ランプL1、L2、L3、L4は消灯する。また、この
第2の切換え位置に操作されると、抵抗R39を介してト
ランジスタT11にベース電圧が印加されるので前述の通
り、グロープラグGPへの通電が行なわれる。
なお、前記第2の切換え位置への操作によるトランジ
スタT2のオン時には、コンパレータCP1の反転入力端の
コンデンサC2が放電する。即ち、抵抗R3、コンデンサC2
から成るタイマ回路がリセットされる。したがって、エ
ンジンの自立運転ができなかった場合には、コンビネー
ションスイッチCSを第1の切換え位置に戻したときタイ
マ回路が常にリセットされているから上記のようなエン
ジンの始動待機状態に直ちに復帰させることができ、し
たがって同様の始動操作を何度でも繰り返すことができ
る。
前記第2の切換え位置への操作時にはコンパレータCP
1の出力端はHとなるから、ノアゲートNOR1、NOR2の出
力端はいずれもLであり、警報ランプL1、L2は点灯しな
いと共に水温スイッチSW3もエンジン運転前は通常冷却
水温が低くなっており開成されているからノアゲートNO
R3の一方の入力端がHでありその出力端はLであり警報
L3も点灯しない。なお、前述の通りカバースイッチSW1
が開放されていなければ警報ランプL4は点灯しない。つ
まり、エンジンの始動操作時には、ノアゲートNOR1、NO
R2の出力端はエンジン回転数検出コイルNC、油圧スイッ
チSW2の状態如何に拘わらずLとなる。従って、トラン
ジスタT12,T1は夫々オフ、オンに維持され、バッテリ
Bからエンジン運転負荷および界磁巻線FWへの通電が継
続される(第3図,)。
エンジンが自立運転を開始してコンビネーションスイ
ッチCSを第1の切換え位置へ戻すと(前記設定時間経過
後)、コンパレータCP1の出力端がLとなりノアゲートN
OR2の他方の入力端がLとなるが、それまでに潤滑油の
油圧も上昇するので、油圧スイッチSW2が開成されノア
ゲートNOR2の一方の入力端がHとなりその出力端はLと
なるから警報ランプL2は点灯しない。ただし、エンジン
の自立運転後に何らかの原因で油圧が低下すると、油圧
スイッチSW2が閉成され、ノアゲートNOR2の両入力端が
夫々Lとなるので警報ランプL2が点灯すると共に第1リ
レーRY1の駆動コイルへの通電を遮断することによりソ
レノイドSLをオフして燃料供給をカットすることにより
エンジンを停止される。これと同時に、他のエンジン運
転負荷(Hr等)及び界磁巻線FWへの通電も遮断され(第
3図)、バッテリBの過放電が防止されると共に、エ
ンジン停止に伴う冷却ファン停止による界磁巻線FW部分
の過熱が回避される。この場合、一旦警報ランプL2が点
灯すると、自己保持回路SHC2によりトランジスタT8のオ
ンは継続して警報ランプL2を点灯させ続けるが、ノアゲ
ートNOR1、NOR3の他方の入力端はHに保持されるからノ
アゲートNOR1、NOR3の出力端はLのままであり、エンジ
ン回転数低下からエンジン停止に伴ってエンジン回転数
検出コイルNCの出力は低下し、あるいはエンジンの冷却
ファン(図示せず)の停止で水温が上昇する場合もある
が警報ランプL1、L3は点灯せず、停止の主原因となった
油圧の低下のみを警報ランプL2の点灯で表示する。
同様に、エンジンが自立運転を開始しコンビネーショ
ンスイッチCSを前記第1の切換え位置に戻した後、エン
ジンにより駆動されるエンジン回転数センサの検出コイ
ルNCの端子電圧がツェナーダイオードDZにより決まる所
定値を越えると、即ちエンジン回転数が所定値を越える
と、トランジスタT5がオンになり、トランジスタT6がオ
フとなってノアゲートNOR1の一方の入力端がHとなる。
従って、第1の切換え位置に戻した時から前記設定時間
が経過したか否かに拘らず、即ち前記タイマ回路の出力
信号に拘らずノアゲートNOR1の他方の入力端がH又はL
となってもその出力端はLを継続するため、スイッチSW
1,SW2,SW3が正常状態位置にある限り、トランジスタT
12がオフに維持されエンジンの運転が継続されると共
に、バッテリBから他のエンジン運転負荷(Hr等)およ
び界磁巻線FWへの通電が継続される(第3図)。この
場合、エンジンにより駆動される磁石発電機の発電コイ
ルGCからの出力電圧がバッテリBを充電するので該バッ
テリBの過放電の恐れはない。また、このとき上述のよ
うにノアゲートNOR1の出力端がLを継続するためのトラ
ンジスタ警報ランプL1は点灯しない。
一方、エンジンの自立運転開始後前記所定の設定時間
の経過後、何等かの原因でエンジン回転数検出コイルNC
の端子電圧が低下すると、トランジスタT5がオフにな
り、トランジスタT6がオンとなってノアゲートNOR1の一
方の入力端がLとなり、警報ランプL1が点灯する。
そして、この場合も上述した油圧スイッチSW2の閉成
と同様にエンジンの停止及び他のエンジン運転負荷(Hr
等)及び界磁巻線FWへの通電の停止が行なわれる(第3
図)と共に警報ランプL1のみが点灯して停止の主原因
を表示する。
この停止の主原因となった部分の警報ランプを表示す
る動作は、カバースイッチSW1、水温スイッチSW3も同様
である。
正常状態においてエンジンを停止すべく、コンビネー
ションスイッチCSをOFF位置に操作すると第1リレーRY1
がオフとなり、エンジンが停止されると共に他のエンジ
ン運転負荷(Hr等)及び界磁巻線FWへの通電が停止され
る(第3図)。
尚、上述した実施例ではエンジン回転数センサとして
専用の検出コイルNCを用いたが、前記磁石発電機の発電
コイルGCをエンジン回転数の検出に併用するようにして
もよい。
(考案の効果) 以上のように本考案に依れば、出力巻線、界磁巻線、
励磁巻線、および該励磁巻線の出力を整流して界磁電流
を前記界磁巻線に供給する整流回路を備える自励式交流
発電機と、該整流回路と並列に接続されたバッテリと、
エンジンにより駆動される冷却ファンと、前記エンジン
の運転状態に異常が検出されたときに前記エンジンを強
制的に停止させる停止回路とを有するエンジン駆動式発
動発電機の運転制御装置において、前記エンジンの運転
中は前記バッテリへ充電電流を供給するバッテリ充電用
発電機を設けると共に、前記エンジンのコンビネーショ
ンスイッチの第1の切換え位置ではエンジン運転用の補
助的負荷および前記界磁巻線に前記バッテリを接続する
一方、前記第1の切換え位置に続く第2の切換え位置で
は前記バッテリを前記エンジン運転用の補助的負荷及び
前記界磁巻線およびエンジンのスタータモータに接続す
るように構成された制御回路を備え、該制御回路は、前
記コンビネーションスイッチを前記第1の切換え位置に
した時からカウントを開始するタイマ回路を有し、前記
コンビネーションスイッチが前記第1の切換え位置にあ
り、かつ前記タイマ回路による設定時間が経過するまで
の間のみ前記エンジン運転用の補助的負荷および前記界
磁巻線へ前記バッテリを接続する一方、前記コンビネー
ションスイッチが前記第1の切換え位置にあり、かつ前
記エンジンの回転数が所定値以上であることを検知して
いる状態では、前記タイマ回路の前記設定時間に拘らず
前記エンジン運転用の補助的負荷および前記界磁巻線へ
前記バッテリを接続するように構成したので、コンビネ
ーションスイッチを第1の切換え位置に操作したエンジ
ン始動待機状態では該操作後の所定の設定時間に亘って
のみバッテリから界磁巻線等への通電が行なわれるた
め、このときエンジン始動操作が行なわれずにエンジン
が始動しない場合でもバッテリからの電力供給が強制的
に遮断されるので発動発電機の冷却ファンが停止してい
る状態での界磁巻線部分の発熱が抑制できると共にバッ
テリの過放電を防止できる。更に、異常発生時にエンジ
ンが強制的に停止された場合にもバッテリから界磁巻線
への通電が強制的に遮断されるので、上述と同様の効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るエンジン駆動式発動発電機の運転
制御装置の主要部を成す制御回路の一実施例を示す回路
図、第2図は第1図のバッテリ、第1リレー、エンジン
運転負荷、および同期発電機間の接続を示す回路図、第
3図は本考案の運転制御装置の作動を示すタイミングチ
ャートである。 B……バッテリ、2……コンビネーションスイッチ、C2
……コンデンサ(タイマ回路)、NC……エンジン回転数
検出コイル、NOR1……ノアゲート、T1,T12……トラン
ジスタ、RY1……第1リレー(以上制御回路)、ACG……
同期発電機(発動発電機)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力巻線、界磁巻線、励磁巻線、および該
    励磁巻線の出力を整流して界磁電流を前記界磁巻線に供
    給する整流回路を備える自励式交流発電機と、該整流回
    路と並列に接続されたバッテリと、エンジンにより駆動
    される冷却ファンと、前記エンジンの運転状態に異常が
    検出されたときに前記エンジンを強制的に停止させる停
    止回路とを有するエンジン駆動式発動発電機の運転制御
    装置において、 前記エンジンの運転中は前記バッテリへ充電電流を供給
    するバッテリ充電用発電機を設けると共に、前記エンジ
    ンのコンビネーションスイッチの第1の切換え位置では
    エンジン運転用の補助的負荷および前記界磁巻線に前記
    バッテリを接続する一方、前記第1の切換え位置に続く
    第2の切換え位置では前記バッテリを前記エンジン運転
    用の補助的負荷及び前記界磁巻線およびエンジンのスタ
    ータモータに接続するように構成された制御回路を備
    え、該制御回路は、前記コンビネーションスイッチを前
    記第1の切換え位置にした時からカウントを開始するタ
    イマ回路を有し、前記コンビネーションスイッチが前記
    第1の切換え位置にあり、かつ前記タイマ回路による設
    定時間が経過するまでの間のみ前記エンジン運転用の補
    助的負荷および前記界磁巻線へ前記バッテリを接続する
    一方、前記コンビネーションスイッチが前記第1の切換
    え位置にあり、かつ前記エンジンの回転数が所定値以上
    であることを検知している状態では、前記タイマ回路の
    前記設定時間に拘らず前記エンジン運転用の補助的負荷
    および前記界磁巻線へ前記バッテリを接続するように構
    成したことを特徴とするエンジン駆動式発動発電機の運
    転制御装置。
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