JP4748838B2 - 熱接着性複合シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は熱接着性複合シートに関し、さらに詳しくは微粉末などが通過し難く、かつ加熱により容易に接合でき、製袋などの加工が容易である通気性、強度、柔軟性等に優れた熱接着性複合シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、シリカゲル等の乾燥剤、高分子吸収剤、活性炭等の消臭剤などの粉体は不織布などの袋状構造体に封入して用いられている(実公昭60−931号公報)。しかし、上記袋状構造体を用いた場合、特に粒子の細かい微粉末を充填すると、粉洩れが生じるなどの問題があった。このため、実公平1−30169号公報には、微細連続気孔を有するシートを発熱組成物収納袋として用いることが提案されている。しかし、このような袋では粉洩れを解決できるが、通気性が不足するなどの問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記従来技術の問題を解決し、微粉末を通過させることがなく、かつ通気性、熱シール強度に優れた熱接着性複合シートを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記課題について鋭意検討した結果、特定の極細繊維層とこれより太い繊維からなる熱融着性繊維層とをホットメルト系樹脂を用いて接合することにより、特にホットメルト系樹脂として特定の目付を有する繊維状シートを用いることにより、接合する両繊維層表面の繊維同志を繊維表面で接合させることができ、これにより上記課題を達成できることを見出し、本発明に到達したものである。
本願で特許請求される発明は以下のとおりである。
【0005】
(1)平均繊維径0.1〜5μmの極細繊維層と平均繊維径6〜30μmの熱融着性繊維層とを、メルトブロー法により形成した目付3〜30g/m のホットメルト系樹脂からなる繊維状シートを介して加熱ロールで加圧して接合した均一な通気性を有するシートであって、厚みが0.15〜0.6mmおよび通気性が5〜350cc/cm/secであることを特徴とする熱接着性複合シート。
(2)平均繊維径0.1〜5μmの極細繊維層の上層部に平均繊維径6〜30μmの長繊維不織布、下層部に平均繊維径6〜30μmの熱融着繊維層として、各層の接合をメルトブロー法により形成した目付3〜30g/m のホットメルト系樹脂からなる繊維状シートを介して加熱ロールで加圧して接合した均一な通気性を有するシートであって、厚みが0.15〜0.6mmおよび通気性が5〜350cc/cm/secであることを特徴とする熱接着性複合シート。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明における熱接着性複合シートは、平均繊維径が0.1〜5μm、好ましくは0.3〜3μmの極細繊維層と、平均繊維径が6〜30μm、好ましくは10〜25μmの比較的太い繊維からなる熱融着性繊維層とをホットメルト系樹脂層を介して接合することにより得られる。
極細繊維層の平均繊維径が0.1μm未満では繊維強度が低く連続生産性が低下し、5μmを超えると生産性は良好となるが繊維層の緻密性が不足し、粉洩れが生じる。一方、熱融着性繊維層の平均繊維径が6μm未満では得られる複合シートの強度が不足し、30μmを超えると緻密性が不足する。
【0007】
極細繊維層の繊維素材としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、共重合ポリプロピレンなどのポリオレフイン系繊維、ポリエステル、共重合ポリエステルなどのポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリウレタン系繊維、合成ゴム系繊維などを用いることができる。
極細繊維層の緻密化の程度は、目的とする微粒子の保持性や耐粉洩れ性などの特性が得られるように目付、厚みなどを適宜選定して決定するのが好ましい。一般的には極細繊維層の目付は3〜70g/m2 、好ましくは5〜50g/m2 の範囲とされる。
【0008】
熱融着性繊維層の繊維素材としては、熱融着性を有する素材であれば特に制限はなく、例えば線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−プロピレンランダム共重合体、ポリプロピレン、共重合ポリプロピレンなどのポリオレフイン系繊維、ポリアミド系繊維、共重合ポリエステル繊維、鞘がポリエチレンで芯がポリエステル等で構成される芯鞘型複合繊維などを用いることができる。
【0009】
熱融着性繊維層は微粒子等の自動充填包装機などでのヒートシール適性を付与するものであるため、該繊維層に用いられる繊維の融点は、上記極細繊維層の繊維の融点よりも5℃以上、好ましくは10℃以上、さらに好ましくは15℃以上低いことが加工適性の点で好ましい。
極細繊維層および熱融着性繊維層の層形態には特に制限はなく、例えば不織布などの形態で用いることができる。また使用する繊維は長繊維、短繊維またはこれらの混合繊維であってもよい。
【0010】
本発明に用いられるホットメルト系樹脂は、上記極細繊維層と熱融着性繊維層の接合に用いられ、加熱すると溶融し、かつ常温で繊維形状が得られるものであればよく、融点は80〜150℃のものが好ましい。例えば、エチレン−酢酸ビニール系共重合樹脂、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、共重合ポリプロピレンなどのポリオレフイン系樹脂、ポリアミド系樹脂、共重合ポリエステル、直鎖状ポリエステルなどのポリエステル系樹脂、合成ゴム系樹脂などを用いることができる。
ホットメルト系樹脂層による接合方法は、ホットメルト系樹脂層を前記両繊維層の間に介在させて加熱圧着することができるものであれば特に制限はないが、上記のホットメルト系樹脂層はメルトブロー法により形成した、目付3〜30g/m2 、好ましくは5〜25g/m2 の繊維状シートを用いるのが好ましい。目付が3g/m2 未満では極細繊維層と熱融着性繊維層を接合できない場合があり、30g/m2 を超えると接合は強くなるが、通気性の低下が大きくなる場合がある。
【0011】
極細繊維層と熱融着性繊維層のホットメルト系樹脂層による接合は、例えば、熱融着性繊維層の上にホットメルト系樹脂をノズルから溶融状態で押し出し、加熱空気により、噴射、開繊した繊維をシート状に積層させ、さらにその上に極細繊維層を積層し、加熱ロールで加圧して行われる。
このような接合により、接着層としての繊維状シートを介して極細繊維層と熱融着性繊維層とを繊維表面同志で接合させることができるため、得られる複合シートの全面に均一な通気性を保持させることができる。従って、従来のような部分的に穴を開けた穴開きフイルムや熱エンボスなどで部分的に融着させた場合のように、通気性の全くない部分を生じることがない。
【0012】
本発明において、熱接着性複合シートには、該複合シートの強度を向上させるために、極細繊維層の片面または両面に平均繊維径6〜30μm、好ましくは8〜20μmの長繊維不織布をさらに接合一体化させることができる。長繊維不織布の平均繊維系が6μm未満では不織布強度が不足し易く、また30μmを超えると繊維間隙が大きくなり、不織布の緻密化を図りにくくなる。極細繊維層と長繊維不織布との接合一体化の方法には特に制限はないが、上記したホットメルト系樹脂層を用いて接合一体化するのが好ましく、目付3〜30g/m2 のホットメルト系樹脂層からなる繊維状シートを用いるのがより好ましい。
【0013】
長繊維不織布の繊維素材としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフイン系繊維、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系繊維、ナイロン−6、ナイロン−66などのポリアミド系繊維、共重合ポリエステル繊維、共重合ポリアミド繊維、芯鞘型複合繊維などの一種または二種以上を用いることができる。これらのうち、熱シール加工性を向上させる点から、熱融着性繊維層との融点差が例えば20℃以上、好ましくは30℃以上である高融点の繊維素材を使用するのが好ましい。長繊維不織布は公知のスパンボンド法、サーマルボンド法等で得ることができる。また長繊維不織布の目付は、強度、通気性等の点から10〜60g/m2 の範囲とするのが好ましく、より好ましくは15〜50g/m2 である。
【0014】
また、本発明における熱接着性複合シートの厚みは、0.15〜0.6mm、好ましくは0.2〜0.4mmとされる。複合シートの厚みが0.15mm未満では強度が不足し、0.4mmを超えると嵩高くなり、柔軟性が不足する。
また熱接着性複合シートの通気性は、5〜350cc/cm2 /sec 、好ましくは10〜250cc/cm2 /sec とされる。複合シートの通気性が5cc/cm2 /sec 未満ではシートの通気性が不足するため、充填された微粒子の性能が得られない。また350cc/cm2 /sec を超えると通気性はよくなるが、複合シートの緻密性が不足する。該複合シートの目付は、40〜200g/m2 の範囲とするのが好ましく、より好ましくは、50〜150g/ m2 である。なお、上記通気性はJIS−L−1096のフラジュール形法により測定したものである。
本発明における熱接着性複合シートは、繊維層の繊維の太さ、繊維層の繊維表面での接合、繊維の融点差が考慮されているため、微粒子の保持性に優れ、粉洩れを低減でき、また柔軟性、通気性、熱シール強度に優れ、袋状の連続充填加工が可能となる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。なお、例中の特性は下記の方法で測定した値である。
(1) 目付:試料20cm×25cmを切り取り重量を測定し、目付に換算する。
(2) 厚み:直径10mmの加圧子で荷重10kpaにて任意の10カ所を測定し、その平均値で示す(JIS−L−1906)。
(3) 通気性:JIS−L−1096に準じてフラジュール形法で3 カ所測定し、その平均値で示す。
(4) シール強度:圧力9.8kpa/cm2、時間1秒、接合形状5mm×30mmで温度を決め、試料をシール加工し、引張強度測定機で、速度10cm/min、つかみ間隔10cmで3カ所測定し、その平均値で示す。
【0016】
実施例1
公知のスパンボンド法により平均繊維径16μm、目付30g/m2 のポリエステル長繊維不織布(融点256℃)と、平均繊維径2.1μm、目付30g/m2 のポリプロピレン極細繊維不織布(融点165℃)と、平均繊維径20μm、目付30g/m2 の低密度ポリエチレン熱融着性繊維不織布(融点115℃)とを作製した。次いで、エチレン−酢酸ビニール系共重合樹脂を用いて温度140℃でメルトブロー方式により繊維状シートを目付5g/m2 の条件で形成しながら長繊維不織布と極細繊維不織布とを接合し、その後、該極細繊維不織布と熱融着性繊維不織布とを同様に接合して本発明の熱接着性複合シートを得た。
該複合シートは、目付100g/m2 、厚み0.35mm、通気性35cc/cm2 /sec であり、温度150℃で熱シール加工したときのシール強度は11.8Nあった。
この熱接着性複合シートを用いて粒径1〜100μmのヤシガラ活性炭10gを自動充填機により三方シールの袋を作製したが、製袋加工性が良好で、しかも袋からの粉洩れがなかった。
【0017】
実施例2
平均繊維径が1.2μm、目付50g/m2 のポリエステル極細繊維不織布(融点250℃)と、平均繊維径が25μm、目付30g/m2 で芯部がポリエチレンテレフタレート(融点260℃)、鞘部が高密度ポリエチレン(融点130℃)からなる芯鞘型複合繊維不織布を、線状低密度ポリエチレンのホットメルト系樹脂を用いてメルトブロー方式により繊維状シートを形成しながら、目付8g/m2 の条件で接合して本発明の熱接着性複合シートを得た。この複合シートの厚みは0.25mm、通気性が23cc/cm2 /sec であった。
この熱接着性複合シートを用いて実施例1と同様に三方シールの袋を作製したが、製袋加工性が良好で、しかも袋からの粉漏れがなかった。
【0018】
【発明の効果】
本発明の熱接着性複合シートは、極細繊維層の緻密構造と、熱融着性繊維層の低融点繊維とを、ホットメルト系樹脂層で接合しているため、厚みが薄く、強度があり、通気性が高く、粉洩れが生じ難く、かつ微粒子の捕集性(バリヤー性)に優れ、炭、活性炭、セラミックス、シリカゲル、鮮度保持剤、乾燥剤、消臭剤、カイロなどの包装資材、クリーンルーム、農薬散布などの作業服、マスク、メデカル用資材、フイルター材などに好適に使用することができる。

Claims (2)

  1. 平均繊維径0.1〜5μmの極細繊維層と平均繊維径6〜30μmの熱融着性繊維層とを、メルトブロー法により形成した目付3〜30g/m のホットメルト系樹脂からなる繊維状シートを介して加熱ロールで加圧して接合した均一な通気性を有するシートであって、厚みが0.15〜0.6mmおよび通気性が5〜350cc/cm/secであることを特徴とする熱接着性複合シート。
  2. 平均繊維径0.1〜5μmの極細繊維層の上層部に平均繊維径6〜30μmの長繊維不織布、下層部に平均繊維径6〜30μmの熱融着繊維層として、各層の接合をメルトブロー法により形成した目付3〜30g/m のホットメルト系樹脂からなる繊維状シートを介して加熱ロールで加圧して接合した均一な通気性を有するシートであって、厚みが0.15〜0.6mmおよび通気性が5〜350cc/cm/secであることを特徴とする熱接着性複合シート。
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