JP4747397B2 - テレビジョン受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、DVD等の光ディスク再生装置を内蔵するテレビジョン受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の再生装置内蔵テレビジョン受信機に関するものである。
図5で1は、TV入力2は、ビデオ入力3はAV入力切り替えスイッチであるAVSW、4はRGBプロセッサー、5はディスプレイ、6はオーディオコントローラ、7はスピーカ、8は制御部、9は操作キー入力部、10はビデオCD再生装置である。
【0003】
以下、図5を用いて動作を説明する。
図5の従来例は、テレビジョン受信機にビデオCD再生装置を組み込んだものである。
TV入力1は、およびビデオ入力2は、AVSW3に入力されている。制御部8は、操作キーの入力に応じてAVSW3の入力を切り替えてRGBプロセッサー4およびオーディオコントローラに映像信号および音声信号を供給する。RGBプロセッサー4は、AVSW3からの映像信号をRGB信号に変換し、ディスプレイ5を駆動し画面表示を行う。
同様にオーディオコントローラ6は、AVSW3からの音声信号を制御しスピーカ7に供給し音声出力をおこなう。操作キー入力部9により利用者よりビデオCD再生装置10が選択された場合、制御部8は、ビデオCD再生装置10に対し駆動制御を行うと同時にAVSW3をビデオCD再生装置10側に切り替える。ビデオCD再生中にユーザーがTV入力に信号を切り替えて放送内容を見たい場合、操作キー入力部9を介して操作をおこなうと制御部8は、ビデオCD再生装置10に対して一時停止信号を出すと共にAVSW3をTV入力1に切り替える。その後ユーザーが元のビデオCD再生装置10にAVSW3を切り替える操作行うと制御部8はトグル式にTV入力1からビデオ入力2に切り替えさらにビデオCD再生装置10に切り替えると同時に、ビデオCD再生装置10に対し一時停止を解除する信号を送ることで、AVSWを切り替えた所から再び再生を開始する。
あるいは、AVSW3を切り替えた時点でもビデオCD再生装置10に対し一時停止信号を出さずにそのまま再生を継続させるような場合も有りうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来例は、特開平7−240882号公報の再生装置内蔵テレビジョン受像機を基本にしたものである。
このような再生装置内蔵テレビジョン受信機では、MPEG1の画質レベル等もあって、ゼネラルオーディオの範疇としてあつかわれており、音声のS/N改善ということは考慮されておらずビデオCD再生装置10にかけられるビデオCD等によっては、チャプターあるいはトラックを途中で進める場合にノイズ(例えばクリック音、ボツ音、あるいはポツ音と称される)が発生したり、あるいは無音時、テレビジョン受信機の偏向回路が発する垂直同期信号の影響によりハム音、あるいは水平同期信号の影響によるサーと言う高音が漏れ聞こえるという問題があった。
本発明は、このように音声のS/N改善を実現すること、チャプター間、トラック間、あるいは曲間のスキップ時のノイズを低減することでより質の高い音声再生ができるテレビジョン受信機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
本発明は内蔵したデジタル信号再生装置からのデジタル音声出力を含む出力と、前記デジタル信号再生装置とは別系統の出力と、を表示・再生の為に切り替える切り替え部と、前記内蔵したデジタル信号再生装置からのデジタル音声出力が0である時、前記切り替え部から選択された出力が復号された信号である音声信号をミュートするミュート制御部と、前記内蔵したデジタル信号再生装置からの出力が表示・再生中で無い場合は、前記ミュート制御部に、前記内蔵したデジタル信号再生装置からのデジタル音声出力が0である時、前記切り替え部から選択された出力が復号された信号である音声信号をミュートしないよう制御する制御部と、を有するテレビジョン受信機である。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載のテレビジョン受信機は、AV入力の切り替え時に音声出力を押さえるための第1の音声ミュートをかける手段、
内蔵した光ディスク再生装置のデジタル音声出力が0である時、音声出力を押さえるための第2の音声ミュート手段、
前記第2の音声ミュート手段を内蔵した光ディスク再生表示中以外は効かない様にする手段
を有することを特徴とする
請求項2に記載のテレビジョン受信機は、請求項1に加えて光ディスクのトラックあるいは、チャプターをスキップする際に音声出力を押さえるための第3の音声ミュート手段を有することを特徴とする。
以下、本発明のテレビジョン受信機を図1〜図4に示す各実施の形態に基づいて説明する。なお従来例を示す従来図と同様の作用をなすものには同一の符号を付けて説明する。
【0008】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1を示す。
なお、従来例を示す図5で示したものと同様の作用をなすものには同一の符号を付けて説明する。また同一の番号を有するものは既に機能を説明しているので説明を省略する。
図1において8aは各種制御処理を行う制御部、11aは光ディスクを再生するための光ディスク再生装置、12は光ディスクを駆動するための各種のディスク制御を行うディスク制御部である。
【0009】
13は、AVSW3切り替え時に制御部8aから制御され、オーディオコントローラ6に対し音声出力を押さえるためのミュート信号を出力し、かつTV入力1とビデオ入力2が有効な時、0検出器27からのミュート信号ZMUTEが無効になるように制御するミュート制御部、20は光ディスクからのAV信号を処理するためのAVデコーダ、30は光ディスクからのデータを読みとるディスクデータ読取部である。
AVデコーダ20の詳細ブロック図を図2に示す。図2において21は、データ再生に用いる16MbのメモリであるSDRAM、22はMPEGデータ、MP@MLを復号するビデオデコーダ、23はさらに各種音声信号AC3、MPEG、リニアPCMを復号するオーディオデコーダ、24はビデオデコーダ22からの信号をNTSC信号に変換するNTSCデコーダである。
25はNTSCエンコーダからのデジタル信号をアナログ信号に変換するDAC、26はオーディオデコーダ23からのデジタル信号をアナログ信号に変換するDAC、27はDAC25に供給されるデジタルデータの0を検出し0検出信号ZMUTEを出力するための0検出器である。
ディスクデータ読取部30の詳細ブロック図を図3に示す。図3において31はディスクを駆動させるためのスピンドルモーター、32はスピンドルモーターを駆動させるモータードライバー、33は光ディスクからデータを読み取るための光ピックアップ、34は光ピックアップからの信号を増幅するためのヘッドアンプ、35はヘッドアンプからの信号をデジタル信号に変換処理するための信号処理部である。
36はヘッドアンプ34から読まれた信号よりディスクの回転を制御するためのディスクサーボ制御部、37はスクランブルのかかった信号処理部35からの信号を、デスクランブルするためのデ・スクランブラである。
以下、図1を元に説明する。操作キー入力部9により光ディスク再生装置11aからのAV信号の表示再生が要求された場合、制御部8aは、その要求内容に基づきAVSW3をTV入力1あるいはビデオ入力2から光ディスク再生装置11aの信号に切り替える。
また同時に制御部8aは、ディスク制御部12に対し再生要求を行う。ディスク制御部12は、ディスクデータ読取部30に対し読取制御を行う。ディスクデータ読取部30は、モータードライバーを動作させ、スピンドルモーター31を回転させる。また光ピックアップ33内部の読取部を適正位置に移動させ、光信号としてデータを読み出す。読み出されたデータは、ヘッドアンプ34で増幅され信号処理部35およびディスクサーボ制御部36に供給される。
ディスクサーボ制御部36は読み出された信号よりスピンドルモーター31の回転を正しく制御するためのサーボ制御をモータードライバー32に対し行う。また、信号処理部35は、呼び出された信号をデジタル化するための処理を行いデスクランブラ37に供給する。デスクランブラ37は、送られて来た信号のスクランブルを解読し処理しやすい形態に変換しAVデコーダ20に供給する。
AVデコーダ20に供給されたデジタルデータは、MPEG2MP@MLビデオデコーダ22によりSDRAM21を用い映像データと音声データにデータをデコードする。AC3/MPEG/リニアPCMオーディオデコーダ23は、音声データをさらに復号しデジタル音声データとしてDAC26に出力され、DAC26でアナログのオーディオ信号に変換される。MPEG2MP@MLビデオデコーダ22からの映像データは、NTSCエンコーダでデジタル形式NTSCに変換されDAC25でビデオ信号に変換される。
これらのビデオ信号はAVSW3を介してRGBプロセッサー4でRGB信号に変換され、CRT等のディスプレイ5に表示される。
同様にオーディオ信号もAVSW3を介してオーディオコントローラ6で音量、トーン制御されスピーカ7で音声となる。同時にAC3/MPEG/リニアPCMオーディオデコーダ23からの音声データが0の場合、0検出器27で検出され0検出信号ZMUTE(ZERO MUTE)信号としてミュート制御部13に出力される。
制御部8aは、ミュート制御部13に対し、ZMUTE信号が有効になるように設定する。このことにより、ミュート制御部13に対し入力されたZMUTE信号は、オーディオコントローラ6に対して有効となりAVデコーダ20からの音声信号がデジタル信号として0つまり無音で有る場合は、オーディオコントローラ6に対しミュートがかかるため無音時に垂直同期信号の60Hzあるいは交流電源からの誘導音であるハム音や水平同期信号(NTSCでは15.734kHz)から誘導音のいわゆるサー音を消すことができる。
また、ミュート制御部13は制御部8aがAVSW3を切り替える時に事前にミュート信号を有効にしAVSW3が完全に切り替わった後、ミュート信号を解除することで、AVスイッチが切り替えられるときに発生しがちないわゆるプチ音、ボツ音あるいはポツ音といった切り替え時の不快な音を軽減することができる。
なお説明の便宜上AC3(オーディオ・コード・3)と言う表現を用いたが、ドルビーデジタルという表記が一般的になりつつある。
【0010】
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2を示す。
なお、従来例を示す図5、図1、図2および図3と同様の作用をなすものには同一の符号を付けて説明する。また同一の番号を有するものは既に機能を説明しているので説明を省略する。
11bは、光ディスク再生装置、14は、ディスク制御部12からセットリセットされるミュートレジスタである。
以下図4を用いて説明する。
制御部8aがディスク制御部12に対し、光ディスクのチャプター(コンテンツの区切り)、トラック(例えば曲の区切りあるいは楽章の区切り等)を前後にスキップさせる要求を行った場合、ディスク制御部12は、ただちにミュートレジスタ14をセット(ON)する。
【0011】
ミュートレジスタ14が、セットされるとSMUTE(SKIP MUTE)信号をミュート制御部13に対し出力する。ミュート制御部13は、オーディオコントローラ6に対しミュート要求を行い音声信号が抑制される。この後、ディスク制御部12はディスクデータ読取部20に対して次(前あるいは後)のチャプターあるいはトラックの頭出し処理を行う。頭出しが完了するとディスク制御部12は、ミュートレジスタ14をリセットする。
【0012】
ミュートレジスタ14がリセットされるとSMUTE信号は、ミュート制御部13に対しオフ状態となり音声信号へのミュートが解除される。その後、ディスク制御部12は頭出しされた箇所より再生処理を再会する。この様にすることでテレビジョン受信機はいわゆるプチ音、ボツ音あるいはポツ音と称される切り替えノイズを軽減することが出来る。
【0013】
【発明の効果】
本究明によれば、次の効果を奏する。
一般にテレビジョン受信機の音声再生は、内部に偏向系という妨害源を抱えており、ゼネラルオーディオの範疇としてあつかわれており、音声のS/N改善ということはあまり考慮されていなかった。
請求項1記載の発明によれば、音声が出ているときはノイズがマスキングされるという性質を利用し、光ディスク再生機能を内蔵するテレビジョン受信機では、無音時、テレビジョン受信機の偏向回路が発する垂直同期信号の影響によるハム音、あるいは水平同期信号の影響によるサーと言う高音が漏れ聞こえるという問題を改善し、光ディスク再生中の無音時つまりデジタル音声のDA変換前のデジタルの0データを検出し、検出信号で音声回路にミュートをかけることで音声のS/N改善を実現することが出来、より質の高い音声再生を実現できるという極めて優れた効果を得ることが出来る。
請求項2記載の発明によれば光ディスク再生機能を内蔵するテレビジョン受信機では、再生する光ディスクのチャプターあるいはトラックを途中で進める場合にノイズ(例えばクリック音、ボツ音、あるいはポツ音と称される)が発生しないようにあらかじめミュート期間を設けることでより質の高い音声再生を実現できるという極めて優れた効果を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1における表示装置のブロック構成図
【図2】実施の形態1におけるAVデコーダの詳細ブロック図
【図3】実施の形態1におけるディスクデータ読取図の詳細ブロック図
【図4】実施の形態2における表示装置のブロック構成図
【図5】従来例における表示装置のブロック構成図
【符号の説明】
11 デジタルビデオディスク再生部
12 ディスク制御部
13 ミュート制御部
14 ミュートレジスタ
20 AVデコーダ
21 SDRAM
22 MPEG2 MP@ML ビデオデコーダ
23 AC3/MPEG/リニアPCMオーディオデコーダ
24 NTSCエンコーダ
25 DAC(ビデオ信号用)
26 DAC(オーディオ信号用)
27 0検出器
30 ディスクデータ読取部
31 スピンドルモーター
32 モータードライバー
33 光ピックアップ
34 ヘッドアンプ
35 信号処理部
36 ディスクサーボ制御
37 デスクランブラ
Claims (1)
- 内蔵したデジタル信号再生装置からのデジタル音声出力を含む出力と、前記デジタル信号再生装置とは別系統の出力と、を表示・再生の為に切り替える切り替え部と、
前記内蔵したデジタル信号再生装置からのデジタル音声出力が0である時、前記切り替え部から選択された出力が復号された信号である音声信号をミュートするミュート制御部と、
前記内蔵したデジタル信号再生装置からの出力が表示・再生中で無い場合は、前記ミュート制御部に、前記内蔵したデジタル信号再生装置からのデジタル音声出力が0である時、前記切り替え部から選択された出力が復号された信号である音声信号をミュートしないよう制御する制御部と、
を有するテレビジョン受信機。
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