JPH07334980A - タイマ付き電子機器 - Google Patents

タイマ付き電子機器

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Publication number
JPH07334980A
JPH07334980A JP19129894A JP19129894A JPH07334980A JP H07334980 A JPH07334980 A JP H07334980A JP 19129894 A JP19129894 A JP 19129894A JP 19129894 A JP19129894 A JP 19129894A JP H07334980 A JPH07334980 A JP H07334980A
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JP
Japan
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timer
earphone
electronic device
turned
audio
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Withdrawn
Application number
JP19129894A
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English (en)
Inventor
Takashi Tsurumoto
隆志 弦本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH07334980A publication Critical patent/JPH07334980A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイマ予約時間に電源オンとなるときには、
イヤホンを接続したままでもスピーカから音声が出力さ
れるようにする。 【構成】 タイマ付き電子機器の電源がオンになると
(S001)、タイマ制御部によって電源がオンにされたか
否かが判別される(S002)。ここで、タイマ予約時間に
オンになったと判別されると、イヤホンの接続に関係な
くミュート回路はオフとされる(S008)。そして、出力
音声は音量調整部によってタイマ予約音量に調整され
(S009)、スピーカから出力されるようにする(S01
0)。上記タイマ付き電子機器は、例えばCDプレーヤ
一体型テレビジョン受像機、CD付きラジオカセットテ
ープレコーダ等により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビジョン受
像機、コンパクドディスクプレーヤ(CD−I、CD−
G、Video−CD等)を一体化し、タイマ制御手段によ
り電源のオン/オフをコントロールすることができるタ
イマ付き電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、例えばテレビジョン受像機、
CDプレーヤ、ラジオ、カセットデッキ等を一体化し
た、CDラジカセやCD一体型テレビジョン受像機等が
普及してきている。このように複数の情報メディアを一
つの筐体内に収容して構成することにより、コンパクト
化を実現することができ、さらに各情報メディアの選択
や音量調整などの各種操作キー等も共通化することがで
き、取り扱いが容易になる利点もある。また、このよう
な電子機器は一般的にタイマ機能を有しており、ユーザ
が所望の時間、すなわちタイマ予約時間を設定すること
により、そのタイマ予約時間に電源がオンとなりテレビ
ジョン受像機やCDプレーヤ等が自動的に動作状態とな
るようになされている。このタイマ機能は、ユーザがタ
イマ予約時間を設定した後に電源をオフにすると、その
時点でタイマ予約状態となり、タイマ予約時間になると
自動的に電源がオンとなるものである。そして、特に、
朝の目覚ましとして所定の時間にテレビジョン受像機や
CDプレーヤを動作状態とすることに用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した電
子機器を夜間に使用する場合、その出力音声の音量を低
減しないと近隣への迷惑となる場合がある。しかし音量
を低減すると臨場感のある音声を再生することができな
いことがあり、イヤホン等を接続して音声を聴くことと
なる。このように、イヤホンのプラグを電子機器に設け
られている専用の接続端子に接続すると、接続されたイ
ヤホンから音声が出力されるようになり、スピーカの音
声はミュートされ出力されないようになる。
【0004】そこで前記タイマ機能により、例えば朝の
目覚ましとして所定の時間にテレビジョン受像機を動作
状態とする場合に問題が生じてくる。例えばユーザが寝
ぎわにイヤホンを通じてテレビジョン受像機を視聴し、
視聴が終わったときに電源をオフにしただけで、前記プ
ラグを前記接続端子から抜かなかった場合でも、タイマ
機能に電源をオンとするタイマ予約時間が設定されてい
れば、タイマ予約時間となったときにテレビジョン受像
機、CDプレーヤは動作状態となる。しかしこのとき、
前記プラグが前記接続端子に接続されているのでスピー
カからは音声が出力されず、目覚ましとしての機能を果
たすことができないこととなる。したがって、タイマ機
能を目覚ましとして用いる場合、電源をオフにするとと
もに使用したイヤホンを確実に抜かなければならないと
いう煩わしさがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、タイマ制御手段に
よってタイマ予約時間に電源がオンとされたときには、
イヤホンが接続されていてもスピーカから音声が出力さ
れるようにタイマ付き電子機器を構成する。さらに、タ
イマ制御手段により電源がオンとされた場合に出力され
る音声の音量は、ユーザのマニュアル操作により電源が
オンとされたときに出力される音声の音量と独立して調
整することが可能であり、タイマ制御手段によりタイマ
予約時間に電源がオンとされるときには、所定の音量で
音声が出力されるようになされている。また、前記タイ
マ付き電子機器に音声及び/又は映像の記録メディア再
生部を備えるようにする。さらにこの記録メディア再生
部はCD−ROM再生機能を備えて構成するようにす
る。
【0006】
【作用】接続端子にイヤホンを接続したままでも、タイ
マ制御手段で設定されたタイマ予約時間に電源がオンと
なった場合に、音声が出力されるようになるのでタイマ
機能の信頼性が向上するようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のタイマ付き電子機器を例えば
CD一体型テレビジョン受像機として実施した場合の一
例を説明する。図1は本実施例のCD一体型テレビジョ
ン受像機の一部回路ブロックを示す図である。この図で
1はアンテナAで受信した放送電波を選択するチュー
ナ、2は中間周波増幅部、3は映像検波部を示す。この
映像検波部3では映像信号が復調されるとともに、映像
信号から音声信号が抽出される。4は映像信号処理部を
示し、映像検波部3から供給された映像信号に対して各
種信号処理を施しRGB信号をCRT5に供給する。ま
た、映像検波部3で抽出された音声信号は、スイッチS
1 を介して後述する音量調整部12に供給される。
【0008】6は例えば音楽情報等が記録されている光
ディスクを示し、図示されていないスピンドルモータに
より回転駆動される。7は光学ヘッドであり、ディスク
6に対してレーザ光を照射し、その反射光をディテクタ
で検出してディスク6に記録されている情報を読み出
す。光学ヘッド7にはそのレーザ出力端となる対物レン
ズをトラッキング及びフォーカス方向に移動可能に支持
する2軸機構が搭載されており、この2軸機構はトラッ
キングコイルに印加されるトラッキングドライブ電流に
応じて対物レンズをディスク半径方向に移動させ、また
フォーカスコイルに対して印加されるフォーカスドライ
ブ電流に応じて対物レンズをディスクに対して接離する
方向に移動させる。なお、光学ヘッド7全体は図示され
ていないスレッドモータによって、その全体がディスク
6の半径方向に移動するようになされている。
【0009】8はRFアンプ、サーボ信号処理部等を含
むサーボ回路である。光学ヘッド7の再生動作によって
ディスク6から読み出された情報から、再生RF信号
(EFM信号)、トラッキングエラー信号、フォーカス
エラー信号を抽出する。9はデジタル信号処理部を示
す。このデジタル信号処理部9はサーボ回路8で抽出さ
れた再生RF信号(EFM信号)をEFM復調しデジタ
ル符号化されている音声データを出力する。ここで出力
された音声データはD/A変換器10でアナログ信号に
変換され、スイッチSW1 を介して後述する音量調整部
に供給される。11はサーボ回路8で抽出されたトラッ
キングエラー信号、フォーカスエラー信号等にしたが
い、ディスク6の再生を制御するディスク制御部であ
り、前記スピンドルモータによる駆動系のサーボもここ
で行われる。
【0010】12は音量調整部を示し、映像検波部3、
D/A変換器10から出力され、スイッチSW1 で選択
された音声信号を、ユーザの所望する音量、又はタイマ
予約時間とともに設定された音量となるように調整して
出力する。13は音量調整部12から出力される音声を
ミュートするミュート回路、14はスピーカ15から出
力される音声を増幅するアンプを示す。16はイヤホン
から出力される音声を増幅するアンプを示す。17はイ
ヤホンのプラグが接続されるイヤホン端子、18はイヤ
ホン、18aはイヤホン18のプラグ、SW2 はイヤホ
ン端子17に設けられ、イヤホン18の接続を検出する
接続検出スイッチである。
【0011】19は上記各機能回路を制御する制御部、
20はタイマ制御部を示す。このタイマ制御部20は、
ユーザによってタイマ予約時間が設定されるとともに、
タイマ予約時間となったときに電源をオンとする制御信
号を制御部19に供給する。またタイマ予約時間となっ
たときに出力される音声の音量も設定される。なお、タ
イマ制御部20にタイマ予約時間を設定した後、電源が
オフとなったときに予約状態となる。21は操作部を示
し、例えば、電源のオン/オフ、テレビジョン受像機の
放送チャンネルやディスク6の演奏トラックの選択キー
や、音量ボリュームの調整キー、またタイマ制御部20
にタイマ予約時間、及びタイマ予約時間に出力される音
声の音量を設定する操作キー等が設けられている。
【0012】本実施例のCD一体型テレビジョン受像機
は、上記した回路ブロックを備えることにより、テレビ
ジョン受像機による放送番組の視聴やCDプレーヤによ
る音楽鑑賞等を行うことができる。通常、ユーザが操作
部21の操作キーを操作することにより電源をオンとし
て使用する場合において、イヤホン18を用いないとき
は、音量調整部12で調整された音声はミュート回路1
3を介して、アンプ14で増幅されスピーカ15から出
力される。また、イヤホン端子17にイヤホンが挿入さ
れると、プラグ18aに押圧されることにより接続検出
スイッチSW2 がオンとなり、イヤホン18の接続が検
出されるようになる。そして、制御部19の制御によっ
てミュート回路13がオンとなり、アンプ14に音声信
号が供給されないようになる。したがって、音声はスピ
ーカ15からは出力されず、アンプ16を介してイヤホ
ン18のみから出力されるようになる。
【0013】また、タイマ制御部20に設定されたタイ
マ予約時間に制御部19の制御により自動的に電源をオ
ンとする場合は、イヤホン端子17に設けられているス
イッチSW2 により、イヤホン18の接続が検出された
場合でも、ミュート回路13を動作させずスピーカ15
からも音声が出力されるようになる。このときに例えば
前回イヤホン18を用いてやや大きめの音量で聴いてい
ても、ユーザによりタイマ制御部20に設定された音量
で音声が出力されるようになる。
【0014】上記したCD一体型テレビジョン受像機
は、特に音楽ソースとなるオーディオ用のCDを再生す
ることとして説明したが、最近では例えばCD−I、V
ideo−CD等音声情報と映像情報が同時に記録されてい
るディスクが一般的になっている。そこで上記したCD
一体型テレビジョン受像機にVideo−CDの再生機能を
持たせることも可能である。
【0015】図2は上記CD一体型テレビジョン受像機
に例えばVideo−CDのデーコード及び再生機能を付加
した場合の一部回路ブロックを示す図であり、図1と同
一部分は同一符号を付して説明を省略する。
【0016】Video−CDのデータはCD−ROMとほ
ぼ同等のフォーマットで記録されている。そしてVideo
−CDでは、MPEG(Moving Picture Expert Group
)及びMPEG Audioのフォーマットに圧縮された音
声情報と映像情報のデータは2048バイト毎に区切ら
れている。そして、音声情報と映像情報に同期信号12
バイト、ID信号4バイト、さらに288バイトのエラ
ー訂正符号が加えられ、これを1セクタとして記録され
ている。そしてデジタル信号処理部9によって、ディス
ク6のTOC(Table Of Contents )の所定のセクタに
記録されている識別データから再生されたディスク6
が、音声情報と映像情報が同時に記録されているVideo
−CDか、又はオーディオCDのいずれかであるかを判
別することとなる。
【0017】22はデジタル信号処理部9から供給され
た音声情報と映像情報のMPEG圧縮データをデコード
するCD−ROMデコードである。このCD−ROMデ
コード22は前記データをデコードする際に、例えばエ
ラー検出、エラー訂正等の各種処理も行う。23はMP
EGデコードを示し、CD−ROMデコード22でデコ
ードされたデータを入力し、このデータの中から映像デ
ータを抽出する。そして圧縮されて記録されていた映像
データを元の映像データに復元する。ここで復元された
映像データはD/A変換器24でアナログ映像信号に変
換され、スイッチSW3 を介して映像信号処理部4に供
給される。
【0018】22はMPEGAudio デコードを示し、C
D−ROMデコード19でデコードされたデータの中か
ら音声データを抽出する。そして圧縮されて記録されて
いた音声データを元の音声データに復元する。ここで復
元された音声データはスイッチSW4 で選択されて、D
/A変換器10でアナログ音声信号に変換され、さらに
スイッチSW1 で選択されて音量調整部13に供給され
ることとなる。
【0019】上記各ブロックを備えることにより、ディ
スク6としてVideo−CDを再生することができるよう
になる。例えば再生されたディスク6がVideo−CDで
ある場合には、上記したようにデジタル信号処理部9に
よってVideo−CDであることが識別され、この判別結
果がディスク制御部11を介して制御部19に供給され
る。 制御部19はこの判別結果に基づきスイッチSW
1 を端子B側、スイッチSW3 を端子B側、さらにスイ
ッチSW4 を端子A側に切替える。
【0020】この切替え制御によってVideo−CDの再
生中は、デジタル信号処理部9のから出力されるデータ
はCD−ROMデコード22に供給されることとなる。
ここでデコードされたMPEG圧縮データのうち、映像
データはMPEGデコード23において元の映像データ
に復調され、さらにD/A変換器24でアナログ映像信
号に変換されスイッチSW3 を介して映像信号処理部4
に供給される。そして、映像信号処理部4で各種信号処
理がなされCRT5に映像として映し出されるようにな
る。
【0021】また、CD−ROMデコード22でデコー
ドされたMPEG圧縮データのうち、音声データはMP
EG Audioデコード25で元の音声データに復調され、
スイッチSW4 を経てD/A変換器10でアナログ音声
信号に変換される。さらにスイッチSW1 を介して音量
調整部12で音量調整され、ミュート回路13を介して
アンプ14で増幅されてスピーカ15から音声として出
力されるか、又はアンプ16で増幅されてイヤホン端子
17に供給されるようになる。
【0022】なお、図2に示した回路ブロックにおいて
テレビジョン受像機を視聴する場合はスイッチSW1
SW3 は端子A側に切替えられ、オーディオCDが再生
される場合はスイッチSW1 、SW4 は端子B側に切替
えられるようになる。
【0023】図3は、制御部19によるミュート回路1
3の動作のフローチャートを示す図である。まず電源が
オンになると(S001)、タイマ制御部20によって電源
がオンにされたか否かが判別される(S002)。ここでユ
ーザが操作部21の電源スイッチによるマニュアル操作
によって電源がオンとなった場合、すなわちタイマ制御
部20による制御ではないときは、イヤホン端子17に
イヤホン18が接続されているか否かを判別する(S00
3)。そしてイヤホン18が接続されていない場合は、
ミュート回路13をオフとして(S004)、スピーカ15
から音声が出力されるようにする(S005)。また、イヤ
ホン18が挿入されている場合は、ミュート回路13を
オンとして(S006)、アンプ16を介してイヤホン18
のみから音声を出力するようにする(S007)。
【0024】ステップS002において、ユーザのマニュア
ル操作ではなくタイマ制御部20に設定された時間にオ
ンになったと判別されると、この場合は、イヤホン18
の接続に関係なくミュート回路13はオフとされる(S0
08)。そして、出力音声は音量調整部12によって電源
オン時間とともに設定された音量に調整され(S009)、
スピーカ15から出力するようにする(S010)。
【0025】本発明はこのように、タイマ制御部20に
設定されたタイマ予約時間に電源オンとなる場合は、イ
ヤホン18が接続されていても、スピーカ15から所望
の音量で音声が出力することができる。したがって、例
えば、前回深夜に例えばテレビジョン受像機をイヤホン
18を用いて視聴した際に、イヤホン18を抜き忘れて
電源オフした場合でも、翌朝、タイマ制御部20で設定
されたタイマ予約時間に電源がオンとなった場合に、ス
ピーカ15から音声が出力されるようになり、目覚まし
として機能するようになる。
【0026】なお、本発明のタイマ付き電子機器は、実
施例に示したCD一体型テレビジョン受像機に限らず、
例えばCDラジカセ、ラジカセ、また単体のラジオ、テ
レビジョン受像機などに適応することが可能である。ま
た実施例に示したCDプレーヤ部はオーディオCDやV
ideo−CD以外にも、例えば、CD−G、レーザディス
クなどにより構成することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のタイマ付
き電子機器は、タイマ制御手段に設定されている時間
に、自動的に電源がオンとなるときはイヤホンが接続さ
れていても、スピーカから音声が出力されるようになさ
れている。したがって、例えば前回、深夜にイヤホンを
用いてテレビジョン受像機を視聴し、その後イヤホンを
抜き忘れて電源をオフとしてタイマ予約状態となって
も、その翌朝、タイマ予約時間に電源がオンとなるとき
はスピーカから音声が出力され、目覚ましの機能を果た
すことが可能となる。また、このとき出力される音声の
音量は、例えばタイマ予約時間の設定と同時に設定する
ことが可能なので、前回イヤホンによりやや大きめの音
量でテレビジョン受像機を視聴していた場合でも、タイ
マ予約時間にはユーザが設定した所望の音量で音声が出
力されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のCD一体型テレビジョン受像
機の一部回路ブロックを示す図である。
【図2】実施例のCD一体型テレビジョン受像機にVid
eo−CDの再生機能を付加した場合の一部回路ブロック
を示す図である。
【図3】制御部の制御によるミュート回路の動作をフロ
ーチャートで示す図である。
【符号の説明】
12 音量調整部 13 ミュート回路 14、16 アンプ 15 スピーカ 17 イヤホン端子 18 イヤホン 18a プラグ 19 制御部 20 タイマ制御部 21 操作部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声ソースと、 前記音声ソースから出力される音声信号をイヤホンに供
    給する接続端子と、 前記音声ソースの音声を出力するスピーカと、 前記接続端子にイヤホンが接続されているときに前記ス
    ピーカから出力される音声をミュートするミュート手段
    と、 ユーザが設定したタイマ予約時間を記憶し、該タイマ予
    約時間に電源をオンにするタイマ制御手段とを備えてい
    るタイマ付き電子機器において、 前記タイマ制御手段の制御により電源がオンとなったと
    きに、前記ミュート手段を強制的にオフにして前記スピ
    ーカから音声出力がなされるようにしたことを特徴とす
    るタイマ付き電子機器。
  2. 【請求項2】 前記タイマ付き電子機器はテレビジョン
    チューナ及び映像表示手段を有し、前記テレビジョンチ
    ューナで選択された音声、及び映像が前記スピーカ及び
    前記表示手段から出力されることを特徴とする請求項1
    に記載のタイマ付き電子機器。
  3. 【請求項3】 前記タイマ制御手段の制御により電源が
    オンとなったときに前記スピーカから出力される音声の
    音量と、マニュアル操作により電源がオンとになったと
    きに出力される音量は、個々に設定することができるよ
    うになされていること特徴とする請求項1、又は請求項
    2に記載のタイマ付き電子機器。
  4. 【請求項4】 前記タイマ付き電子機器は音声及び/又
    は映像の記録メディア再生部を備えていることを特徴と
    する請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載のタ
    イマ付き電子機器。
  5. 【請求項5】 前記記録メディア再生部はCD−ROM
    再生機能を有して構成されていることを特徴とする請求
    項4に記載のタイマ付き電子機器。
JP19129894A 1994-04-15 1994-07-22 タイマ付き電子機器 Withdrawn JPH07334980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19129894A JPH07334980A (ja) 1994-04-15 1994-07-22 タイマ付き電子機器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10152294 1994-04-15
JP6-101522 1994-04-15
JP19129894A JPH07334980A (ja) 1994-04-15 1994-07-22 タイマ付き電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07334980A true JPH07334980A (ja) 1995-12-22

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ID=26442386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19129894A Withdrawn JPH07334980A (ja) 1994-04-15 1994-07-22 タイマ付き電子機器

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JP (1) JPH07334980A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001359016A (ja) * 2000-06-12 2001-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジョン受信機
EP0808075A3 (en) * 1996-05-17 2005-08-10 Creative Technology Ltd. Audio reproduction systems

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Effective date: 20011002