JP2003018528A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP2003018528A
JP2003018528A JP2001200567A JP2001200567A JP2003018528A JP 2003018528 A JP2003018528 A JP 2003018528A JP 2001200567 A JP2001200567 A JP 2001200567A JP 2001200567 A JP2001200567 A JP 2001200567A JP 2003018528 A JP2003018528 A JP 2003018528A
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signal
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JP2001200567A
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English (en)
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Toyoaki Unemura
豊明 畝村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のビデオCD等の再生機能を有するテレ
ビジョン受信機では、レイティング対応が不十分であっ
た。ビデオCDではレイティング対応等も出来ていなか
った。また、従来、入力ソース毎の格付設定およびコン
テンツ内容毎の格付となっており極めて使い勝手の悪い
ものとなっていた。本発明はこれらの課題を解決する。 【解決手段】 格付記憶レジスタ13,設定格付レジス
タ15、テレビ信号に付随するコンテンツ格付情報を抜
取り記憶するデータ抜取り記憶部からなり、一意的にコ
ンテンツの視聴する格付を設定格付レジスタで管理する
ことで前記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルビデオデ
ィスク等のデジタル記録媒体の再生機能を有する映像機
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14に、特願平6−30003号公報
(特開平7−240882号公報)に提案されている、
従来のビデオCD再生装置内蔵テレビジョン受信機の構
成を模式的に示す。
【0003】以下、図14を用いて動作を説明する。ビ
デオCD再生装置内蔵テレビジョン受信機1000
(「再生装置内蔵テレビ」と略称する)は通常のテレビ
ジョン受信機にビデオCD再生装置を組み込んだもので
ある。再生装置内蔵テレビ1000は、主にTV入力端
子1,ビデオ入力端子2、AV入力切換スイッチ3(図
においては、「AVSW」と表示)、RGBプロセッサ
4,ディスプレイ5、オーディオコントローラ6、スピ
ーカ7、制御部8、操作キー入力部9、およびビデオC
D再生装置10を含む。
【0004】操作キー入力部9は、ユーザーによるキー
操作に応じて、操作信号Soを生成する。ビデオCD再
生装置10は、再生装置内蔵テレビ1000の内部に収
納されて、ビデオCDを再生して内部AV信号Savを
生成する。
【0005】一方、TV入力端子1およびビデオ入力端
子2は、それぞれ、再生装置内蔵テレビ1000の外部
に設けられたAV信号源に接続されて、AV信号を内部
に導入するために設けられている。つまり、TV入力端
子1は、外部の放送局から有線や無線で配信されるテレ
ビ放送はの受信装置に代表される外部テレビジョン信号
源(図示せず)に接続されて、テレビジョン信号Stv
が入力される。ビデオ入力端子2は、携帯型あるいは据
え置き型のビデオカセットレコーダやビデオムービーに
代表される外部AV信号源(図示せず)に接続されて、
外部AV信号Svcが入力される。
【0006】RGBプロセッサ4およびディスプレイ5
は、AV入力切換スイッチ3を介して、TV入力端子
1、ビデオ入力端子2、およびビデオCD再生装置10
のいずれか一つに選択的に接続されて、接続状況に応じ
てテレビジョン信号Stv、外部AV信号Svc、およ
び内部AV信号Savのいずれかが入力される。
【0007】AV入力切換スイッチ3は、制御部8を介
して、操作キー入力部9に接続される。制御部8は、操
作キー入力部9から入力される操作信号Soに基づい
て、AV入力切換スイッチ3をTV入力端子1,ビデオ
入力端子2、およびビデオCD再生装置10のうちで、
ユーザーが所望するサービス提供源に対応するもの一つ
に選択的に接続させる。結果、テレビジョン信号St
v、ビデオ信号Sv、および内部AV信号Savのうち
でユーザーが視聴を希望するもの一つがRGBプロセッ
サ4およびディスプレイ5に出力される。
【0008】RGBプロセッサ4は、AV入力切換スイ
ッチ3からの入力される信号の音声成分をRGB信号に
変換して出力する。ディスプレイ5はRGBプロセッサ
4に接続されて、入力されるRGB信号に基づいて、画
像表示をおこなう。
【0009】同様に、オーディオコントローラ6は、A
V入力切換スイッチ3から入力される信号の音声成分を
音声信号に変換して出力する。スピーカ7は、オーディ
オコントローラ6に接続されて、入力される音声信号に
基づいて、音声を発生する。
【0010】制御部8は、さらにビデオCD再生装置1
0、RGBプロセッサ4、およびオーディオコントロー
ラ6とも接続されて、操作信号Soに基づいて、それら
の動作を制御するとともに、上述のテレビジョン信号S
tv、ビデオ信号Sv、および内部AV信号Savのう
ちでユーザーの所望するものを選択的に出力するように
AV入力切換スイッチ3を制御する。
【0011】このように構成された再生装置内蔵テレビ
1000の動作について、簡単に説明する。ユーザー
は、操作キー入力部9に備えられたキーを操作して、利
用できるサービスの提供源(本例においては外部に設け
られたテレビジョン信号源、ビデオ信号源、およびビデ
オCD再生装置10)のうち一つを選択する。このユー
ザーによる選択は、操作信号Soとして制御部8に伝え
られる。ユーザーはビデオCD再生装置10を駆動制御
するとともに、AV入力切換スイッチ3をビデオCD再
生装置10から出力される内部AV信号Savを選択さ
せる。
【0012】この様なビデオCD再生装置10では、特
に再生記録媒体であるビデオCDのコンテンツに対する
格付け(レイティング)対応はなされていなかった。ま
た、内蔵する記録媒体の再生以外からの情報源であるテ
レビ放送番組コンテンツあるいはVTR等から得られる
ビデオ等のコンテンツに関しても特に格付け(レイティ
ング)対応は、成されていなかった。
【0013】一方、昨今、北米等では、番組コンテンツ
にレイティング設定を行い、その情報を番組コンテンツ
に付属させて放送することが行われており、これをテレ
ビジョン受信機側であらかじめ番組コンテンツの格付け
に対してどのレベルまでは視聴するが、あるレベル以上
は視聴しないといったことを設定できる機能を有するこ
とが、規定された年以降に生産される規定された画面サ
イズ以上のテレビジョン受信機に義務化されている。
【0014】上記の様にテレビジョン受信機に導入され
た番組コンテンツの判別機能は一般的にVチップと呼ば
れる。VチップはViolence Chipの略であ
る。
【0015】実際には、テレビ放送に付随しておくられ
るデジタル情報内に番組コンテンツの格付け(レイティ
ング)情報を添付する。具体的にはテレビジョン放送信
号のVBI(垂直帰線期間)内あるいはビットストリー
ム信号内に含まれる。
【0016】これをテレビジョン受信機側で抜取り、番
組コンテンツの格付け情報とユーザーがあらかじめ設定
した内容とを比較し、設定内容に応じて1)そのままテ
レビ放送を受信し映像信号および音声信号の出力を行
う。あるいは、ユーザーが設定した以上のレベルの放送
内容で有れば、自動的にその番組の映像および音声が遮
断される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述の再生装置内蔵テ
レビ1000に代表されるように、従来の構成において
は、ビデオCD再生装置10にいわゆるV−CHIP機
能は有していなかった。
【0018】本発明は、再生装置内蔵テレビにおいて表
示される複数の入力チャンネルにおける各番組コンテン
ツあるいは情報コンテンツの各格付け情報を有効に効率
的に利用できるようにし、より信頼性のある再生装置を
提供する物である。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では次の各手段を有する。第1の発明では、ユ
ーザーの選択に応じて、内部の記録媒体から読み出され
た第1の情報と、外部に設けられた情報源から供給され
る複数のチャンネルで提供される第2の情報とを選択的
に切り換えて再生する再生装置であって、前記記録媒体
から前記第1の情報を読み出して第1の情報信号を生成
する情報信号生成手段と、前記情報源に対して要求チャ
ンネルを指示するとともに、指示したチャンネルによっ
て提供される前記第2の情報を受けて第2の情報信号を
入力する情報信号入力手段と、ユーザーによる操作に応
答して、ユーザーの選択を示す選択信号を生成する選択
信号生成手段と、前記選択信号に応答して、前記第1の
情報信号および第2の情報信号よりいずれか一方を選択
して切り換えする情報信号選択手段と、前記情報信号選
択手段によって選択された各情報信号から情報を再生す
る情報再生手段と、前記情報信号生成手段を制御し、か
つ前記情報信号生成手段にて再生される前記第1の情報
に含まれるコンテンツ格付(レイティング)情報を取り
出す為の第1の制御手段と前記のコンテンツ格付情報を
記憶するための第1の格付記憶手段と、前記情報信号選
択手段より第2の情報信号が抜き出された場合に第2の
情報信号に含まれるコンテンツ格付情報を抜き取るため
の情報抜取手段と、前記情報抜取手段で抜き取られた格
付け情報を記憶する第2の格付記憶手段と、前記選択信
号生成手段を用いてユーザーが、あらかじめ所望の視聴
格付設定を行なえるようにする設定補助手段、上記設定
補助手段を用い、設定内容を第2の制御部を介して記憶
する設定格付記憶手段と、前記情報信号生成手段との通
信制御、前記情報信号選択手段、前記情報再生手段、前
記情報抜取手段、前記設定補助手段、前記格付設定手段
等を制御する第2の制御手段とを有する。
【0020】前記情報選択手段によって第1の情報信号
が選択された場合は、第1の格付記憶手段の内容を読み
出し、前記格付設定記憶手段との内容を比較し、格付設
定内容に応じて再生制御の判別を行い、前記情報選択手
段によって第2の情報信号が選択された場合は、前記抜
取手段を制御するとともに第2の格付記憶手段の内容を
読み出し、前記格付設定記憶手段との内容を比較し、格
付設定内容に応じて再生制御の判別を行うことで、第1
の情報信号と第2の情報信号いずれも一意的に格付設定
および格付再生判別を可能としている。
【0021】第2の発明では、第1の発明と同様の手段
を有しており、第1の情報信号に含まれるコンテンツ格
付情報および第2の情報信号に含まれるコンテンツ格付
情報は映画に関するコンテンツ情報としている。
【0022】第3の発明では、第1の発明と同様の手段
を有しており、第1の情報信号に含まれるコンテンツ格
付情報および第2の情報信号に含まれるコンテンツ格付
情報はテレビ番組に関するコンテンツ情報としている。
【0023】第4の発明は、第1の発明と同様の手段を
有しており、映画コンテンツの格付け設定を行う際に変
換テーブル手段を有しており、テレビ放送番組の格付け
も同時設定出来る様にしている。
【0024】第5の発明は、第1の発明と同様の手段を
有しており、テレビ放送番組のコンテンツの格付け設定
を行う際に変換テーブル手段を有しており、映画コンテ
ンツの格付けも同時設定出来る様にしている。
【0025】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1を参照し
て、本発明の第1の実施の形態にかかる再生装置内蔵テ
レビジョン受信機について説明する。本発明にかかる再
生装置内蔵テレビ100Aは、情報が記録されたディス
ク状の記録媒体11を回転させながら、その記録トラッ
クから情報を再生する再生装置を内蔵している。
【0026】このような記録媒体11としては、ビデオ
CDやDVDに代表される光ディスクやハードディスク
に代表される磁気ディスクなどが含まれる。そして再生
装置は、回転している記録倍他の記録トラックに対して
概ね垂直方向に読取り部を移動させながら情報を読み取
るものが含まれる。なお、本命最初においては、記録媒
体11として光ディスク再生装置Paを例として、以下
に述べる。
【0027】再生装置内蔵テレビ100Aは、主にTV
入力端子1,ビデオ入力端子2、AV入力切換スイッチ
(AVSWと図に表記)3、RGBプロセッサ4、ディ
スプレイ5、オーディオコントローラ6,スピーカ7、
制御器8a、操作キー入力部9a、および光ディスク再
生装置Paを含む。なお、再生装置内蔵テレビ100A
には、上述のもの以外にも多くの構成要素が含まれる
が、本発明の特徴を述べるに特に必要ないので説明を割
愛する。
【0028】この再生装置内蔵テレビ100Aでは次に
述べるような視聴形態が選択されうる。第1の視聴形態
は、ある放送局から放送されている番組(テレビ放送)
を視聴する場合である。
【0029】第2の視聴形態は、記録媒体11を再生視
聴している場合である。第3の視聴形態は、ビデオカセ
ットレコーダ等でビデオコンテンツを再生して視聴して
いる場合である。
【0030】光ディスク再生装置Paは、ディスク制御
部12、格付記憶レジスタ13、AVデコーダ20、お
よびディスクデータ読取部30を含む。ディスクデータ
読取部30は、記録媒体11を回転させながら、レーザ
ー光を照射して情報を読み出す。
【0031】AVデコーダ20は、ディスクデータ読取
部30に接続されて、記録媒体11から読み出された映
像および音声成分をデコードして内部AV信号Savを
生成する。なお、AVデコーダ20およびディスクデー
タ読取部30については、図2および図3を参照してそ
れぞれ詳しく説明する。
【0032】図2を参照して、AVデコーダ20につい
て説明する。AVデコーダ20は、SDRAM21、ビ
デオデコーダ22、オーディオデコーダ23、NTSC
エンコーダ、DAC25およびDAC26を含む。SD
RAM21は、16Mbのメモリで構成されて、ビデオ
デコーダ22にワーキングエリアを提供する。
【0033】ビデオデコーダ22は、ディスクデータ読
取部30に接続されて、再生信号Spが入力される。ビ
デオデコーダ22は、入力される再生信号Spの音声成
分をオーディオデコーダ23に出力するとともに、映像
成分をMPEGデータおよびMP@MLに代表される各
種フォーマットに復号して映像信号を再生する。
【0034】NTSCエンコーダ24は、ビデオデコー
ダ22に接続されて、入力される映像信号をデジタルN
TSC信号にエンコードする。DAC25は、入力され
るデジタルNTSC信号をデジタル/アナログ変換され
ビデオ信号Savvを生成する。なお、DAC25は、
上述のAV切替スイッチ3に接続されている。
【0035】オーディオデコーダ23は、ビデオデコー
ダ22に接続されて、入力される再生信号Spに含まれ
るAC3、MPEGおよびリニアPCMに代表される各
種フォーマットの音声データを復号して音声データを生
成する。DAC26は、オーディオデコーダ23に接続
されて、入力される音声信号をデジタル/アナログ変換
してオーディオ信号Savaを生成する。なおDAC2
6も、上述のAV入力切替スイッチ3に接続されてい
る。このようにして、DAC25からの出力であるビデ
オ信号SavvおよびDAC26からのオーディオ信号
Savaは、上述のAV切替スイッチ3にSav信号と
して接続される。
【0036】図3を参照して、ディスクデータ読取部3
0について説明する。ディスクデータ読取部30は、ス
ピンドルモーター31、モータードライバー32、光ピ
ックアップ33、ヘッドアンプ34、信号処理部35、
ディスクサーボ制御部36、およびデスクランブラ37
を含む。モータードライバ32は、記録媒体11を回転
させるスピンドルモーター31を駆動させる。
【0037】光ピックアップ33は回転している記録媒
体11の記録面からデータを読取って、読取り信号を生
成する。ヘッドアンプ34は、光ピックアップ33から
入力される読取り信号を増幅して信号処理部35および
ディスクサーボ制御部36に出力する。
【0038】信号処理部35は、入力された読取り信号
の中のコンテンツ情報成分をデジタル信号に変換して、
デスクランブラ37に出力する。デスクランブラ37
は、入力されたデジタル読取り信号をデスクランブルし
て上述の再生信号Spを生成する。
【0039】ディスクサーボ制御部36は、ヘッドアン
プ34から入力された読取り信号の中の制御情報成分に
基づいて、記録媒体11の回転状態を示すサーボ制御信
号Scを生成する。上述のように、ディスク再生制御部
12は、このサーボ制御信号Scによってディスクデー
タ読取部30の動作を制御する。ディスクサーボ制御部
36は、ディスク再生制御部12からの指示に基づい
て、モータードライバ32を制御する。
【0040】上述のごとく構成された再生装置内蔵テレ
ビ100Aの動作について、以下に簡単に説明する。ユ
ーザーが光ディスク再生装置Paから出力される内部A
V信号SavvおよびSavaの表示再生を所望する場
合、ユーザーは図1に示す操作キー入力部9aを操作し
て、その意志を入力する。
【0041】操作キー入力部9aは、ユーザーの操作に
対応する操作信号Soを生成して制御部8aに出力す
る。制御部8aは、操作信号Soに基づいてい、AV入
力切替スイッチ3の接続先を、TV入力部1あるいはビ
デオ入力部2から光ディスク再生装置Paに切り替えさ
せる。同時に制御部8aは、光ディスク再生装置Paの
ディスク再生制御部12に対し再生要求を行う。
【0042】ディスク再生制御部12は、ディスクデー
タ読取部30に対し読取り制御を行う。ディスクデータ
読取部30は、モータードライバ32を動作させ、スピ
ンドルモーター31を回転させる。また光ピックアップ
33の読取部を適正位置に移動させ、記録媒体11から
データを光信号として読み出す。
【0043】読み出されたデータは、ヘッドアンプ34
で増幅され、信号処理部35およびディスクサーボ制御
部36に供給される。ディスクサーボ制御部36はよみ
だされた信号よりスピンドルモーター31の回転を正し
く制御するためのサーボ制御をモータードライバ32に
対しておこなう。また信号処理部35は、読み出された
信号をデジタル化するための処理をおこないデスクラン
ブラ37に供給する。
【0044】デスクランブラ37は、送られてきた信号
のスクランブルを解読し、処理しやすい形態に変換した
再生信号SpをAVデコーダ20に供給する。ビデオデ
コーダ22は、SDRAM21を用いて、AVデコーダ
20に供給された再生信号Spを映像データと音声デー
タにデコードする。
【0045】オーディオデコーダ部23は、音声データ
をさらに復号しデジタル音声データとしてDAC26に
出力する。デジタル音声データは、DAC26でアナロ
グのオーディオ信号Savaに変換される。ビデオデコ
ーダ22から出力される映像データは、NTSCエンコ
ーダでデジタル形式NTSCに変換された後、DAC2
5でさらにビデオ信号Savvに変換される。
【0046】これらのオーディオ信号Savaおよびビ
デオ信号Savvは、内部AV信号SavとしてAV入
力切替スイッチ3に入力される。ビデオ信号Savvは
さらにRGBプロセッサ4に入力され、RGB信号に変
換され、CRT等のディスプレイ5で表示される。同様
にオーディオ信号Savaもオーディオコントローラ6
に入力され、音量およびトーンが制御された後にスピー
カ7で音声として出力される。
【0047】ここで、記録媒体11に含まれるコンテン
ツ格付情報は、ディスク制御部12で読取られ格付記憶
レジスタ13に書込まれる。
【0048】一方、ユーザーは操作キー入力手段9aを
用い、あらかじめ所望の視聴格付設定を行うことができ
る。この場合は、格付設定補助手段として制御部8aか
ら制御されるオンスクリーン表示装置であるOSD14
を用い、RGBプロセッサ4を介し、ディスプレイ5上
にコンテンツ格付画面を表示する。
【0049】図4にコンテンツ格付の画面を示す。図4
は、アメリカのMPAA(全米映画協会)のレイティン
グ(格付)をベースにして作成されたアメリカのいわゆ
るV−CHIP格付の表示例である。本発明の趣旨とは
関係ないが、あえて説明するとテレビ用の格付設定で
は、Xの格付が残っているが、現在MPAAでは、NC
−17の17歳以下(18歳未満)禁止が高レベルの格
付となっている。
【0050】参考に我が国の映画倫理委員会の格付設定
を前提としたレイティング設定画面を図5に示す。
【0051】図4あるいは図5に示したような画面を用
いてユーザーは、格付の設定を行うことができる。例え
ばPG−13の視聴をYESと設定すると、PG−13
より格付の低いつまり厳しくないものPG、Gまでが視
聴可能となる。
【0052】図5においても同様である。
【0053】この用にして格付設定された内容は、設定
格付の記憶手段である設定格付レジスタ15に記憶され
る。
【0054】制御部8aは、ディスク制御部12と通信
制御を行い格付記憶レジスタ13の内容と設定格付レジ
スタ15の内容を比較して、視聴制限の設定格付に該当
するコンテンツが記録媒体11のコンテンツに含まれて
いると判断すると制御部8aは直ちに記録媒体11のコ
ンテンツがディスプレイ5から表示されない様にすると
ともにスピーカ7からもそのコンテンツが音声再生され
ないようにする。
【0055】次に、ユーザーが操作キー入力手段9aを
用い、AVSW3をSav信号から例えばTV入力1に
切り換えた場合、TV入力1からのStvに付随するT
Vのコンテンツ格付情報は、情報信号からのコンテンツ
格付情報抜取り手段かつその記憶手段であるデータ抜取
り記憶部16で抜取られて記憶される制御部8aは、同
様にその内容を読取ってそのコンテンツ格付の情報と格
付記憶レジスタ15の内容を比較し、視聴制限の設定格
付に該当するコンテンツがTV入力1のコンテンツに含
まれていると判断すると制御部8aは直ちに記録媒体1
1のコンテンツがディスプレイ5から表示されない様に
するとともにスピーカ7からもそのコンテンツが音声再
生されないようにする。
【0056】ユーザーが操作キー入力手段9aを用い、
AVSW3をSav信号から例えばビデオ2入力に切り
換えた場合も同様の処理をおこなう。
【0057】このように記録媒体11のコンテンツ格付
とTV入力1あるいはビデオ入力2からの情報信号に含
まれるコンテンツ格付を一意的とすることで、ユーザー
に非常に使い勝手の良い格付設定を提供することができ
る。
【0058】従来は、記録媒体のコンテンツ格付情報、
あるいはテレビ放送等のコンテンツ格付情報を個別に設
定していたが本発明により、非常に効率よくコンテンツ
の悪付け設定が出来るという極めて優れた効果を得るこ
とができる。
【0059】(実施の形態2)第2の発明は、第1の発
明のコンテンツ格付情報を映画情報に特化したものであ
る。記録媒体11の一例として考えられるデジタルビデ
オディスク、例えばDVDビデオ等で提供されるコンテ
ンツの多くは、映画である。それもハリウッドに代表さ
れるアメリカ映画であるMPAAの管轄下にあるコンテ
ンツである。
【0060】DVDビデオ等で規定されているコンテン
ツ格付のランクもベースは、MPAAの格付ランクであ
るとされる。 よって光ディスク再生装置Paの格付記
憶レジスタ13を映画コンテンツ用の格付記憶レジスタ
13aとして、設定格付レジスタ15を映画コンテンツ
用の設定格付レジスタ15a、データ抜取り記憶部16
を映画コンテンツ格付用のデータ抜取り記憶部16aと
した再生装置内蔵テレビ100Bを図6示す。
【0061】(実施の形態3)第3の発明は、第1の発
明のコンテンツ格付情報をテレビ番組情報に特化したも
のである。アメリカで実施されているテレビ番組情報の
格付の例を図7に示す。番組内容情報としてFV、V,
S,L,D等の情報が付加される場合は、良しとして
も、実際このような複雑な設定は、煩雑さを招くことに
なる。
【0062】図7の内容を、簡略化して設定表示用画面
としたものを図8に示す。
【0063】テレビ放送の番組として放送された物が、
パッケージ化されて記録媒体11となる場合がある。こ
の場合のコンテンツ各付け情報は、映画として設定され
る場合とは、自ずと異なるものとなり、テレビ放送とし
て設定されたコンテンツ格付が踏襲されることになる。
【0064】よって光ディスク再生装置Paの格付記憶
レジスタ13をテレビ番組コンテンツ用の格付記憶レジ
スタ13bとして、設定格付レジスタ15をテレビ番組
用の設定格付レジスタ15b、データ抜取り記憶部16
をテレビ番組コンテンツ用格付用のデータ抜取り記憶部
16bとした再生装置内蔵テレビ100Cを図9に示
す。
【0065】(実施の形態4)映画コンテンツの格付け
設定を行う際に変換テーブル手段にてテレビ放送番組の
格付けも同時設定出来る様にしたことを特徴とする。
【0066】図10に映画コンテンツ格付をテレビコン
テンツ格付に変換するための規則設定例を示す。図11
に再生装置内蔵テレビ100Dには、操作キー入力9a
によりユーザーが映画コンテンツの視聴格付設定をした
場合に同時にテレビ番組コンテンツも設定するための映
画TV格付変換テーブル18を有する。ユーザーが図4
に示す設定画面を表示した際に同時に制御部8aは、設
定格付レジスタ15に対し同時にテレビ番組コンテンツ
の視聴格付も設定する。
【0067】(実施の形態5)テレビ番組コンテンツの
格付け設定を行う際に変換テーブル手段にて映画コンテ
ンツの格付設定も同時設定出来る様にしたことを特徴と
する。
【0068】図12にテレビ番組コンテンツ格付を映画
コンテンツ格付に変換するための規則設定例を示す。図
13に本発明の一実施例を示す。図1と図13に再生装
置内蔵テレビ100Eには、操作キー入力9aによりユ
ーザーがテレビ番組コンテンツの視聴格付設定をした場
合に同時に映画コンテンツも設定するためのTVTV格
付変換テーブル19を有する。ユーザーが図8に示す設
定画面を表示した際に同時に制御部8aは、設定格付レ
ジスタ15に対し同時に映画コンテンツの視聴格付も設
定する。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0070】各入力ソース別の視聴格付設定、あるいは
映画やテレビ放送のコンテンツ別の視聴格付設定を効率
的に行えるという極めて優れた効果を得ることが出来
る。
【0071】第1の発明では、内部に記録媒体から情報
を読出して再生する機能手段を有することにより、記録
媒体が有する情報コンテンツの格付情報とテレビ放送あ
るいはビデオ入力からの情報コンテンツの格付情報を一
意的に設定することが出来ると言う極めてすぐれた効果
を得ることが出来る。
【0072】従来は、記録媒体の情報コンテンツの格付
け情報は、無視されることが多かった。あるいは、各情
報コンテンツ毎の設定をするという使い勝手の悪いもの
であった。
【0073】第2の発明では、具体的な情報コンテンツ
として記録媒体のコンテンツ格付情報を映画コンテンツ
とし、テレビ放送あるいはビデオ入力から取り込まれる
情報コンテンツを映画コンテンツの格付情報に限定して
いずれからもソース源を限定することなくユーザーが一
意的に格付設定することができるという極めて優れた効
果を得ることが出来る。
【0074】第3の発明では、具体的な情報コンテンツ
としてテレビ番組のコンテンツ格付情報を主体とし、テ
レビ放送のみならず記録媒体あるいはビデオ入力から取
り込まれる情報コンテンツをテレビ放送番組のコンテン
ツの格付情報に限定していずれからもソース源を限定す
ることなくユーザーが一意的に格付設定することができ
るという極めて優れた効果を得ることが出来る。
【0075】第4の発明では、映画コンテンツの格付情
報、テレビ放送番組コンテンツの格付情報の両方を一意
的に設定し、映画コンテンツの視聴格付設定をした際
に、自動的にテレビ放送番組コンテンツの格付情報設定
も自動的に出来るようにしたことで、一度の視聴格付設
定を出来るようにした効果を得ることが出来る。
【0076】第5の発明では、映画コンテンツの格付情
報、テレビ放送番組コンテンツの格付情報の両方を一意
的に設定し、テレビ放送番組コンテンツの視聴格付設定
をした際に、自動的に映画コンテンツの格付情報設定も
自動的に出来るようにしたことで、一度の視聴格付設定
を出来るようにした効果を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1における再生装置のブロック構成
【図2】実施の形態1におけるAVデコーダの詳細ブロ
ック図
【図3】実施の形態1におけるディスクデータ読取図の
詳細ブロック図
【図4】映画コンテンツ格付設定画面表示例を示す図
【図5】映画コンテンツ格付設定画面表示例を示す図
【図6】実施の形態2における再生装置のブロック構成
【図7】アメリカ・テレビ番組格付内容を示す図
【図8】テレビ番組コンテンツ格付設定画面表示例を示
す図
【図9】実施の形態3における再生装置のブロック構成
【図10】映画からTV格付変換テーブルを示す図
【図11】実施の形態4における再生装置のブロック構
成図
【図12】TVから映画格付変換テーブルを示す図
【図13】実施の形態5における再生装置のブロック構
成図
【図14】従来例における表示装置のブロック構成図
【符号の説明】
11 記録媒体 12 ディスク制御部 13 格付記憶レジスタ 14 OSD 15 設定格付レジスタ 16 データ抜取り記憶部 17 映画TV格付変換テーブル 18 TV映画格付変換テーブル 20 AVデコーダ 21 SDRAM 22 MPEG2 MP@ML ビデオデコーダ 23 AC3/MPEG/リニアPCMオーディオデコ
ーダ 24 NTSCエンコーダ 25 DAC(ビデオ信号用) 26 DAC(オーディオ信号用) 30 ディスクデータ読取部 31 スピンドルモーター 32 モータードライバー 33 光ピックアップ 34 ヘッドアンプ 35 信号処理部 36 ディスクサーボ制御 37 デスクランブラ
フロントページの続き Fターム(参考) 5C025 BA08 BA25 BA27 CA09 DA01 DA05 5C052 AA02 AB03 AB04 CC06 CC11 DD04 DD08 EE03 5C053 FA24 GB06 GB38 HA40 JA16 JA21 KA05 LA04 LA06 5D044 AB07 BC03 CC06 DE29 DE49 EF03 FG10 FG18 GK12 HH07 HH15 5D110 AA15 AA29 BB01 DA04 DA11 DB03 DB08 DC05 DC19 DE01 EA07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザーの選択に応じて、内部の記録媒
    体から読み出された第1の情報と、外部に設けられた情
    報源から供給される複数のチャンネルで提供される第2
    の情報とを選択的に切り換えて再生する再生装置であっ
    て、前記記録媒体から前記第1の情報を読み出して第1
    の情報信号を生成する情報信号生成手段と、前記情報源
    に対して要求チャンネルを指示するとともに、指示した
    チャンネルによって提供される前記第2の情報を受けて
    第2の情報信号を入力する情報信号入力手段と、ユーザ
    ーによる操作に応答して、ユーザーの選択を示す選択信
    号を生成する選択信号生成手段と、前記選択信号に応答
    して、前記第1の情報信号および第2の情報信号よりい
    ずれか一方を選択して切り換えする情報信号選択手段
    と、前記情報信号選択手段によって選択された各情報信
    号から情報を再生する情報再生手段と、前記情報信号生
    成手段を制御し、かつ前記情報信号生成手段にて再生さ
    れる前記第1の情報に含まれるコンテンツ格付(レイテ
    ィング)情報を取り出す為の第1の制御手段と前記のコ
    ンテンツ格付情報を記憶するための第1の格付記憶手段
    と、前記情報信号選択手段より第2の情報信号が抜き出
    された場合に第2の情報信号に含まれるコンテンツ格付
    情報を抜き取るための情報抜取手段と、前記情報抜取手
    段で抜き取られた格付け情報を記憶する第2の格付記憶
    手段と、前記選択信号生成手段を用いてユーザーが、あ
    らかじめ所望の視聴格付設定を行なえるようにする設定
    補助手段、上記設定補助手段を用い、設定内容を第2の
    制御部を介して記憶する設定格付記憶手段と、前記情報
    信号生成手段との通信制御、前記情報信号選択手段、前
    記情報再生手段、前記情報抜取手段、前記設定補助手
    段、前記格付設定手段等を制御する第2の制御手段とを
    有し前記情報選択手段によって第1の情報信号が選択さ
    れた場合は、第1の格付記憶手段の内容を読み出し、前
    記格付設定記憶手段との内容を比較し、格付設定内容に
    応じて再生制御の判別を行い、前記情報選択手段によっ
    て第2の情報信号が選択された場合は、前記抜取手段を
    制御するとともに第2の格付記憶手段の内容を読み出
    し、前記格付設定記憶手段との内容を比較し、格付設定
    内容に応じて再生制御の判別を行うことで、第1の情報
    信号と第2の情報信号いずれも一意的に格付設定および
    格付再生判別を可能としたことを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】 第1の情報信号に含まれるコンテンツ格
    付情報および第2の情報信号に含まれるコンテンツ格付
    情報は映画に関するコンテンツ情報としたことを特徴と
    する請求項1の再生装置。
  3. 【請求項3】 第1の情報信号に含まれるコンテンツ格
    付情報および第2の情報信号に含まれるコンテンツ格付
    情報はテレビ番組に関するコンテンツ情報としたことを
    特徴とする請求項1の再生装置。
  4. 【請求項4】 映画コンテンツの格付け設定を行う際に
    変換テーブル手段にてテレビ放送番組の格付けも同時設
    定出来る様にしたことを特徴とする再生装置。
  5. 【請求項5】 テレビ番組コンテンツの格付け設定を行
    う際に変換テーブル手段にて映画コンテンツの格付設定
    も同時設定出来る様にしたことを特徴とする再生装置。
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