JPH10117324A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents
携帯型情報処理装置Info
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- JPH10117324A JPH10117324A JP26872396A JP26872396A JPH10117324A JP H10117324 A JPH10117324 A JP H10117324A JP 26872396 A JP26872396 A JP 26872396A JP 26872396 A JP26872396 A JP 26872396A JP H10117324 A JPH10117324 A JP H10117324A
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- Japan
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- dvd
- audio
- disk drive
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/8205—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal
- H04N9/8233—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a character code signal
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- H04N9/00—Details of colour television systems
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- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/84—Television signal recording using optical recording
- H04N5/85—Television signal recording using optical recording on discs or drums
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/806—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components with processing of the sound signal
- H04N9/8063—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、筐体内にDVD装填機構をもつディ
スクドライブと駆動用バッテリィ電源と映像及び音声の
出力機構とを有して、携行しながらDVDに記録された
情報を再生出力できる携帯型情報処理装置を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】携帯型の装置本体に内蔵された各構成要素
が、内蔵バッテリィを備えた電源部(PS)の動作用電
源を受けて動作し、CPU11の制御の下に、ビデオデ
コーダ(MPEG−DEC)23でデコードして得た動
画像データとサブピクチャデコーダ(Sub−Pict
ure−DEC)24でデコードして得たサブピクチャ
データとがビデオ合成部(MIX)26により合成さ
れ、表示機構(DISP)31に再生出力される。ま
た、オーディオデコーダ(Audio−DEC)25で
デコードして得た音声がスピーカ(SP)32より出力
される。
スクドライブと駆動用バッテリィ電源と映像及び音声の
出力機構とを有して、携行しながらDVDに記録された
情報を再生出力できる携帯型情報処理装置を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】携帯型の装置本体に内蔵された各構成要素
が、内蔵バッテリィを備えた電源部(PS)の動作用電
源を受けて動作し、CPU11の制御の下に、ビデオデ
コーダ(MPEG−DEC)23でデコードして得た動
画像データとサブピクチャデコーダ(Sub−Pict
ure−DEC)24でデコードして得たサブピクチャ
データとがビデオ合成部(MIX)26により合成さ
れ、表示機構(DISP)31に再生出力される。ま
た、オーディオデコーダ(Audio−DEC)25で
デコードして得た音声がスピーカ(SP)32より出力
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単一の筐体内にD
VD(Digital Versatile Disk)装填機構をもつディス
クドライブと駆動用電源と映像及び音声の出力機構とを
有して、携行しながらDVDに記録された情報を再生出
力可能にした携帯型情報処理装置に関する。
VD(Digital Versatile Disk)装填機構をもつディス
クドライブと駆動用電源と映像及び音声の出力機構とを
有して、携行しながらDVDに記録された情報を再生出
力可能にした携帯型情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静止画データや動画データの記録には、
高密度・大容量の記録メディアが必要となる。従来より
この目的のために、主としてディジタルデータ記録用に
はコンパクトディスク装置(以下CDと称す)、映像デ
ータ記録用にはレーザディスク装置(以下LDと称す)
が使用されていたが、マルチメディアの情報記録媒体と
しては、CDでは容量が不足しており、またLDではア
ナログ記録のためコンピュータ用記録媒体としては適当
でなかった。このため記録容量の大きな記録方式と媒体
が望まれていた。このようなニーズに応えるため、この
程、DVD技術が開発された。DVDとCDとを比較す
ると、片面DVDで約7倍の記録容量が得られ、またL
Dと比較するとDVD片面で約2.2倍の収録時間が得
られる。
高密度・大容量の記録メディアが必要となる。従来より
この目的のために、主としてディジタルデータ記録用に
はコンパクトディスク装置(以下CDと称す)、映像デ
ータ記録用にはレーザディスク装置(以下LDと称す)
が使用されていたが、マルチメディアの情報記録媒体と
しては、CDでは容量が不足しており、またLDではア
ナログ記録のためコンピュータ用記録媒体としては適当
でなかった。このため記録容量の大きな記録方式と媒体
が望まれていた。このようなニーズに応えるため、この
程、DVD技術が開発された。DVDとCDとを比較す
ると、片面DVDで約7倍の記録容量が得られ、またL
Dと比較するとDVD片面で約2.2倍の収録時間が得
られる。
【0003】従来、このDVDを利用する主な環境とし
ては2通りあった。その第一はDVDビデオプレーヤで
ある。DVDビデオプレーヤはDVDから静止画/動
画、音声信号を再生し、家庭用のテレビジョン受像機
(以下TVと称す)にこれらの信号を送出してTVより
再生出力する。その第二はDVD−ROMドライブであ
る。このDVD−ROMドライブは、DVDから映像/
動画、音声信号またはディジタルデータ信号を再生し
て、パーソナルコンピュータ(以下PCと称す)に送
り、PCの表示装置に再生出力する。
ては2通りあった。その第一はDVDビデオプレーヤで
ある。DVDビデオプレーヤはDVDから静止画/動
画、音声信号を再生し、家庭用のテレビジョン受像機
(以下TVと称す)にこれらの信号を送出してTVより
再生出力する。その第二はDVD−ROMドライブであ
る。このDVD−ROMドライブは、DVDから映像/
動画、音声信号またはディジタルデータ信号を再生し
て、パーソナルコンピュータ(以下PCと称す)に送
り、PCの表示装置に再生出力する。
【0004】しかしながら、これらのいずれの方式に於
いても携帯型を意識したものはなく、屋外での使用や移
動中の使用には適さなかった。従って従来では、携行し
ながら映像及び音声を長時間連続再生できる携帯型のデ
ィスク再生装置が存在せず、携行しながら映画等の長時
間番組を視聴したいという要求に応えることができなか
った。
いても携帯型を意識したものはなく、屋外での使用や移
動中の使用には適さなかった。従って従来では、携行し
ながら映像及び音声を長時間連続再生できる携帯型のデ
ィスク再生装置が存在せず、携行しながら映画等の長時
間番組を視聴したいという要求に応えることができなか
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来で
は、携行しながら映像及び音声を長時間連続再生できる
携帯型のディスク再生装置が存在せず、携行しながら映
画等の長時間番組を視聴したいという要求に応えること
ができなかった。
は、携行しながら映像及び音声を長時間連続再生できる
携帯型のディスク再生装置が存在せず、携行しながら映
画等の長時間番組を視聴したいという要求に応えること
ができなかった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
携行しながらDVDに記録された情報を再生出力できる
携帯型情報処理装置を提供することを目的とする。又、
本発明は、携行しながらDVDに記録された情報を再生
出力可能にするとともに、用途に応じてスタンドアロー
ン型として又はパーソナルコンピュータの端末として使
用できる携帯型のDVD再生装置を提供することを目的
とする。
携行しながらDVDに記録された情報を再生出力できる
携帯型情報処理装置を提供することを目的とする。又、
本発明は、携行しながらDVDに記録された情報を再生
出力可能にするとともに、用途に応じてスタンドアロー
ン型として又はパーソナルコンピュータの端末として使
用できる携帯型のDVD再生装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、単一の筐体内
にDVD装填機構をもつディスクドライブと駆動用バッ
テリィ電源と映像及び音声の出力機構とを有して、携行
しながらDVDに記録された情報を再生出力できる携帯
型情報処理装置を提供する。
にDVD装填機構をもつディスクドライブと駆動用バッ
テリィ電源と映像及び音声の出力機構とを有して、携行
しながらDVDに記録された情報を再生出力できる携帯
型情報処理装置を提供する。
【0008】即ち、本発明は、DVDの装填機構を備え
た単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記
筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動
してDVDに記録されたストリームデータを読出すディ
スクドライブと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから主映像を再生するMPEG
デコーダと、前記ディスクドライブより読出されたDV
Dストリームデータから副映像を再生するサブピクチャ
デコーダと、前記ディスクドライブより読出されたDV
Dストリームデータから音声を再生するオーディオデコ
ーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコー
ダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示
出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声
を出力する音声出力機構と、前記筐体内の各システム構
成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体内の各シ
ステム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バッテリィ
を備えた電源部とを具備し、DVDに記録された情報を
室内に止まらず任意の場所で携行しながら再生出力でき
ることを特徴とする。
た単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記
筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動
してDVDに記録されたストリームデータを読出すディ
スクドライブと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから主映像を再生するMPEG
デコーダと、前記ディスクドライブより読出されたDV
Dストリームデータから副映像を再生するサブピクチャ
デコーダと、前記ディスクドライブより読出されたDV
Dストリームデータから音声を再生するオーディオデコ
ーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコー
ダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示
出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声
を出力する音声出力機構と、前記筐体内の各システム構
成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体内の各シ
ステム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バッテリィ
を備えた電源部とを具備し、DVDに記録された情報を
室内に止まらず任意の場所で携行しながら再生出力でき
ることを特徴とする。
【0009】又、本発明は、DVDの装填機構を備えた
単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記筐
体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動し
てDVDに記録されたストリームデータを読出すディス
クドライブと、前記ディスクドライブより読出されたD
VDストリームデータから主映像を再生するMPEGデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから副映像を再生するサブピクチャデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから音声を再生するオーディオデコー
ダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダ
で再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示出
力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声を
出力する音声出力機構と、前記合成された映像信号を外
部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前記筐体
内の各システム構成要素を制御するシステム制御部と、
前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を供給す
る内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備し、DVDに
記録された情報を室内に止まらず任意の場所で携行しな
がら再生出力できるとともに、外部の大画面モニタ等に
モニタドライブ用としても適用できることを特徴とす
る。
単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記筐
体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動し
てDVDに記録されたストリームデータを読出すディス
クドライブと、前記ディスクドライブより読出されたD
VDストリームデータから主映像を再生するMPEGデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから副映像を再生するサブピクチャデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから音声を再生するオーディオデコー
ダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダ
で再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示出
力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声を
出力する音声出力機構と、前記合成された映像信号を外
部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前記筐体
内の各システム構成要素を制御するシステム制御部と、
前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を供給す
る内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備し、DVDに
記録された情報を室内に止まらず任意の場所で携行しな
がら再生出力できるとともに、外部の大画面モニタ等に
モニタドライブ用としても適用できることを特徴とす
る。
【0010】又、本発明は、DVDの装填機構を備えた
単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記筐
体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動し
てDVDに記録されたストリームデータを読出すディス
クドライブと、前記ディスクドライブより読出されたD
VDストリームデータから主映像を再生するMPEGデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから副映像を再生するサブピクチャデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから音声を再生するオーディオデコー
ダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダ
で再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示出
力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声を
出力する音声出力機構と、前記合成された映像信号を外
部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前記ディ
スクドライブより読出されたDVDストリームデータを
外部へ出力する通信ポートと、前記筐体内の各システム
構成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体内の各
システム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バッテリ
ィを備えた電源部とを具備し、DVDに記録された情報
を室内に止まらず任意の場所で携行しながら再生出力で
きるとともに、外部の大画面モニタ等にモニタドライブ
用としても適用でき、更にパーソナルコンピュータ端末
としても適用できることを特徴とする。
単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記筐
体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動し
てDVDに記録されたストリームデータを読出すディス
クドライブと、前記ディスクドライブより読出されたD
VDストリームデータから主映像を再生するMPEGデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから副映像を再生するサブピクチャデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから音声を再生するオーディオデコー
ダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダ
で再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示出
力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声を
出力する音声出力機構と、前記合成された映像信号を外
部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前記ディ
スクドライブより読出されたDVDストリームデータを
外部へ出力する通信ポートと、前記筐体内の各システム
構成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体内の各
システム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バッテリ
ィを備えた電源部とを具備し、DVDに記録された情報
を室内に止まらず任意の場所で携行しながら再生出力で
きるとともに、外部の大画面モニタ等にモニタドライブ
用としても適用でき、更にパーソナルコンピュータ端末
としても適用できることを特徴とする。
【0011】又、本発明は、DVDの装填機構を備えた
単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記筐
体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動し
てDVDに記録されたストリームデータを読出すディス
クドライブと、前記ディスクドライブより読出されたD
VDストリームデータから主映像を再生するMPEGデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから副映像を再生するサブピクチャデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから音声を再生するオーディオデコー
ダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダ
で再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示出
力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声を
出力する音声出力機構と、前記合成された映像信号を外
部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前記ディ
スクドライブより読出されたDVDストリームデータ又
は前記合成された映像信号を選択し外部へ出力する通信
ポートと、前記筐体内の各システム構成要素を制御する
システム制御部と、前記筐体内の各システム構成要素に
動作用電源を供給する内蔵バッテリィを備えた電源部と
を具備し、DVDに記録された情報を室内に止まらず任
意の場所で携行しながら再生出力できるとともに、外部
の大画面モニタ等にモニタドライブ用としても適用で
き、更にスタンドアローン再生用、パーソナルコンピュ
ータ端末機としても適用できることを特徴とする。
単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、前記筐
体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動し
てDVDに記録されたストリームデータを読出すディス
クドライブと、前記ディスクドライブより読出されたD
VDストリームデータから主映像を再生するMPEGデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから副映像を再生するサブピクチャデ
コーダと、前記ディスクドライブより読出されたDVD
ストリームデータから音声を再生するオーディオデコー
ダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダ
で再生された主映像及び副映像を合成し表示する表示出
力機構と、前記オーディオデコーダで再生された音声を
出力する音声出力機構と、前記合成された映像信号を外
部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前記ディ
スクドライブより読出されたDVDストリームデータ又
は前記合成された映像信号を選択し外部へ出力する通信
ポートと、前記筐体内の各システム構成要素を制御する
システム制御部と、前記筐体内の各システム構成要素に
動作用電源を供給する内蔵バッテリィを備えた電源部と
を具備し、DVDに記録された情報を室内に止まらず任
意の場所で携行しながら再生出力できるとともに、外部
の大画面モニタ等にモニタドライブ用としても適用で
き、更にスタンドアローン再生用、パーソナルコンピュ
ータ端末機としても適用できることを特徴とする。
【0012】更に、本発明は、上記携帯型情報処理装置
に於いて、筐体に着脱可能なフラットパネルディスプレ
イにより表示出力機構が構成されることを特徴とする。
更に、本発明は、上記携帯型情報処理装置に於いて、S
CSIインタフェース、又はIEEE1394インタフ
ェース、又はPCカードインタフェースによる通信ポー
トを備え、必要に応じ通信ポートより出力されるデータ
に暗号化処理を施す暗号化処理手段を備えたことを特徴
とする。
に於いて、筐体に着脱可能なフラットパネルディスプレ
イにより表示出力機構が構成されることを特徴とする。
更に、本発明は、上記携帯型情報処理装置に於いて、S
CSIインタフェース、又はIEEE1394インタフ
ェース、又はPCカードインタフェースによる通信ポー
トを備え、必要に応じ通信ポートより出力されるデータ
に暗号化処理を施す暗号化処理手段を備えたことを特徴
とする。
【0013】更に、本発明は、上記携帯型情報処理装置
に於いて、音声出力機構に、少なくとも、スピーカ、又
はヘッドフォン端子、又はディジタルオーディオ端子、
又はAC−3オーディオ端子を含むことを特徴とする。
に於いて、音声出力機構に、少なくとも、スピーカ、又
はヘッドフォン端子、又はディジタルオーディオ端子、
又はAC−3オーディオ端子を含むことを特徴とする。
【0014】更に、本発明は、上記携帯型情報処理装置
に於いて、ディスクドライブは、少なくともDVDとC
D−ROMとを再生対象記録媒体としてドライブするこ
とを特徴とする。
に於いて、ディスクドライブは、少なくともDVDとC
D−ROMとを再生対象記録媒体としてドライブするこ
とを特徴とする。
【0015】更に、本発明は、上記携帯型情報処理装置
に於いて、ディスクドライブより読出されたDVDスト
リームデータを、MPEGデコーダ、サブピクチャデコ
ーダ、オーディオデコーダに送出するためのDVDスト
リームデータ専用信号路を設けてなることを特徴とす
る。
に於いて、ディスクドライブより読出されたDVDスト
リームデータを、MPEGデコーダ、サブピクチャデコ
ーダ、オーディオデコーダに送出するためのDVDスト
リームデータ専用信号路を設けてなることを特徴とす
る。
【0016】更に、本発明は、上記携帯型情報処理装置
に於いて、暗号化処理が施されたストリームデータをD
VDストリームデータ専用信号路上でデクリプション処
理する手段をもつことを特徴とする。
に於いて、暗号化処理が施されたストリームデータをD
VDストリームデータ専用信号路上でデクリプション処
理する手段をもつことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態による携
帯型情報処理装置の筐体内部の構成を示すブロック図で
ある。
形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態による携
帯型情報処理装置の筐体内部の構成を示すブロック図で
ある。
【0018】図1に於いて、10は単一筐体構成による
携帯型情報処理装置の内部システムバス、11は当該シ
ステムバス10を介して装置全体のシステム制御を司る
CPU、12は当該CPU11により実行されるシステ
ム制御プログラムを含む各種プログラムの格納領域、C
PU11の作業領域、データバッファ領域等に供される
ROM/RAM構成の内部メモリ(MEM)である。
携帯型情報処理装置の内部システムバス、11は当該シ
ステムバス10を介して装置全体のシステム制御を司る
CPU、12は当該CPU11により実行されるシステ
ム制御プログラムを含む各種プログラムの格納領域、C
PU11の作業領域、データバッファ領域等に供される
ROM/RAM構成の内部メモリ(MEM)である。
【0019】13はDVD再生制御のための各種の操作
キー、アキュポイント等のポインティングデバイス等を
備えた操作入力部(Key)であり、システムのパワー
オン/オフ、コマ送り、静止等の各種再生制御指示、表
示画面上の座標指定等に供される。
キー、アキュポイント等のポインティングデバイス等を
備えた操作入力部(Key)であり、システムのパワー
オン/オフ、コマ送り、静止等の各種再生制御指示、表
示画面上の座標指定等に供される。
【0020】14は装置内部で扱う情報を外部に出力す
るための通信インタフェース(EX−I/F)であり、
15は通信ポートである。ここでは、例えば、SCS
I、IEEE1394、PCカード等の通信インタフェ
ース及び通信ポートにより実現可能である。
るための通信インタフェース(EX−I/F)であり、
15は通信ポートである。ここでは、例えば、SCS
I、IEEE1394、PCカード等の通信インタフェ
ース及び通信ポートにより実現可能である。
【0021】19は携帯型情報処理装置内部の各機能回
路に動作用電源を供給する内蔵バッテリィを備えた電源
部(PS)であり、ここでは、内蔵バッテリィに二次電
池を用い、外部電源(AP)により、二次電池の充電、
並びにシステム動作が可能な構成としている。
路に動作用電源を供給する内蔵バッテリィを備えた電源
部(PS)であり、ここでは、内蔵バッテリィに二次電
池を用い、外部電源(AP)により、二次電池の充電、
並びにシステム動作が可能な構成としている。
【0022】21はDVDをドライブするDVD駆動機
構(DVD−DRV)であり、22はCPU11の制御
の下にDVD駆動機構(DVD−DRV)21を駆動制
御するDVD制御部(DVD−CONT)である。
構(DVD−DRV)であり、22はCPU11の制御
の下にDVD駆動機構(DVD−DRV)21を駆動制
御するDVD制御部(DVD−CONT)である。
【0023】このDVD制御部(DVD−CONT)2
2は、DVD駆動機構(DVD−DRV)21より読出
されたDVDストリームデータを内部メモリ(MEM)
12のデータバッファ領域に一時蓄積した後、DVDス
トリームデータ専用信号路20a,20b,20cを介
して、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)23、サブ
ピクチャデコーダ(Sub−Picture−DEC)
24、オーディオデコーダ(Audio−DEC)25
に送出する。尚、上記DVDストリームデータ専用信号
路20a上には、図示しないが、DVDより読出された
ストリームデータに暗号化処理が施されているとき、そ
の暗号を解くデクリプション処理回路が設けられる。
2は、DVD駆動機構(DVD−DRV)21より読出
されたDVDストリームデータを内部メモリ(MEM)
12のデータバッファ領域に一時蓄積した後、DVDス
トリームデータ専用信号路20a,20b,20cを介
して、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)23、サブ
ピクチャデコーダ(Sub−Picture−DEC)
24、オーディオデコーダ(Audio−DEC)25
に送出する。尚、上記DVDストリームデータ専用信号
路20a上には、図示しないが、DVDより読出された
ストリームデータに暗号化処理が施されているとき、そ
の暗号を解くデクリプション処理回路が設けられる。
【0024】23はDVDストリームデータ専用信号路
20aを介してDVD制御部(DVD−CONT)22
より受けたDVDストリームデータから主映像となる例
えば動画像データを抽出しデコードして映像信号を出力
するビデオデコーダ(MPEG−DEC)である。
20aを介してDVD制御部(DVD−CONT)22
より受けたDVDストリームデータから主映像となる例
えば動画像データを抽出しデコードして映像信号を出力
するビデオデコーダ(MPEG−DEC)である。
【0025】24はDVDストリームデータ専用信号路
20bを介してDVD制御部(DVD−CONT)22
より受けたDVDストリームデータからサブピクチャデ
ータを抽出しデコードして静止画の映像信号を出力する
サブピクチャデコーダ(Sub−Picture−DE
C)である。
20bを介してDVD制御部(DVD−CONT)22
より受けたDVDストリームデータからサブピクチャデ
ータを抽出しデコードして静止画の映像信号を出力する
サブピクチャデコーダ(Sub−Picture−DE
C)である。
【0026】25はDVDストリームデータ専用信号路
20cを介してDVD制御部(DVD−CONT)22
より受けたDVDストリームデータからオーディオデー
タを抽出しデコードしてオーディオ信号を出力するA/
Dコンバータを含むオーディオデコーダ(Audio−
DEC)である。
20cを介してDVD制御部(DVD−CONT)22
より受けたDVDストリームデータからオーディオデー
タを抽出しデコードしてオーディオ信号を出力するA/
Dコンバータを含むオーディオデコーダ(Audio−
DEC)である。
【0027】26はビデオデコーダ(MPEG−DE
C)23でデコードして得た主映像となる動画像データ
とサブピクチャデコーダ(Sub−Picture−D
EC)24でデコードして得たサブピクチャデータとを
合成して表示用の再生出力画像を生成するビデオ合成部
(MIX)である。
C)23でデコードして得た主映像となる動画像データ
とサブピクチャデコーダ(Sub−Picture−D
EC)24でデコードして得たサブピクチャデータとを
合成して表示用の再生出力画像を生成するビデオ合成部
(MIX)である。
【0028】27はオーディオデコーダ(Audio−
DEC)25でデコードして得たオーディオ信号(ここ
ではL/Rの2チャネルステレオ信号)を増幅するオー
ディオ増幅器(AMP)である。
DEC)25でデコードして得たオーディオ信号(ここ
ではL/Rの2チャネルステレオ信号)を増幅するオー
ディオ増幅器(AMP)である。
【0029】31はビデオ合成部(MIX)26で生成
された再生出力画像を表示出力するフラットパネルディ
スプレイを用いた表示機構(DISP)であり、ここで
は非使用時に蓋体をなすとともに、装置本体に回動可能
でかつ着脱可能な構成とし、例えばヘッドホン端子33
にヘッドホン(HP)を接続して音楽用ディスクを再生
する際に表示機構(DISP)31を装置本体より取り
外すことで携行の容易化を図っている。
された再生出力画像を表示出力するフラットパネルディ
スプレイを用いた表示機構(DISP)であり、ここで
は非使用時に蓋体をなすとともに、装置本体に回動可能
でかつ着脱可能な構成とし、例えばヘッドホン端子33
にヘッドホン(HP)を接続して音楽用ディスクを再生
する際に表示機構(DISP)31を装置本体より取り
外すことで携行の容易化を図っている。
【0030】32はオーディオ増幅器(AMP)27で
増幅された2チャネルステレオ信号を可聴音として出力
するスピーカ(SP)であり、ここでは表示機構(DI
SP)31のパネルに取り付けられ、ヘッドホン端子3
3にヘッドホン(HP)が接続されている際は動作が禁
止される切り替え機構を備えている。
増幅された2チャネルステレオ信号を可聴音として出力
するスピーカ(SP)であり、ここでは表示機構(DI
SP)31のパネルに取り付けられ、ヘッドホン端子3
3にヘッドホン(HP)が接続されている際は動作が禁
止される切り替え機構を備えている。
【0031】上記したような構成をなす携帯型情報処理
装置の外観構成を図4に例示している。ここでは上記図
1と同一部分に同一符号を付している。図中、1は携帯
型情報処理装置の筐体であり、DVD再生制御のための
各種の操作キー、アキュポイント等のポインティングデ
バイス等を備えた操作入力部(Key)13が設けられ
る。更に、DVD装填機構3、及び当該DVD装填機構
3にDVDを装填する際に解放される蓋4が設けられ
る。
装置の外観構成を図4に例示している。ここでは上記図
1と同一部分に同一符号を付している。図中、1は携帯
型情報処理装置の筐体であり、DVD再生制御のための
各種の操作キー、アキュポイント等のポインティングデ
バイス等を備えた操作入力部(Key)13が設けられ
る。更に、DVD装填機構3、及び当該DVD装填機構
3にDVDを装填する際に解放される蓋4が設けられ
る。
【0032】2は当該筐体1に回動可能でかつ着脱可能
に設けられた装置の蓋部であり、解放時に使用可能状態
となるように、表示機構(DISP)31、及びスピー
カ(SP)32が取り付けられる。
に設けられた装置の蓋部であり、解放時に使用可能状態
となるように、表示機構(DISP)31、及びスピー
カ(SP)32が取り付けられる。
【0033】ここで上記構成による携帯型情報処理装置
の動作を説明する。DVDを再生する際は、携帯型情報
処理装置の筐体1に回動可能に設けられた装置の蓋部2
を解放し、DVD装填機構3の蓋4を解放してDVDを
所定位置に装填し蓋4を閉じる。
の動作を説明する。DVDを再生する際は、携帯型情報
処理装置の筐体1に回動可能に設けられた装置の蓋部2
を解放し、DVD装填機構3の蓋4を解放してDVDを
所定位置に装填し蓋4を閉じる。
【0034】その後、操作入力部(Key)13のパワ
ーオン/オフスイッチを操作することにより、内蔵バッ
テリィを備えた電源部(PS)19より、各システム構
成要素に動作用電源が供給され、操作入力部(Key)
13の選択指示に従う再生処理が実行される。
ーオン/オフスイッチを操作することにより、内蔵バッ
テリィを備えた電源部(PS)19より、各システム構
成要素に動作用電源が供給され、操作入力部(Key)
13の選択指示に従う再生処理が実行される。
【0035】この際の通常の動画再生処理に於ける各部
の動作を説明する。DVD制御部(DVD−CONT)
22は、CPU11の制御の下に、DVD駆動機構(D
VD−DRV)21を駆動制御して、DVD装填機構3
に装填されたDVDよりDVDストリームデータを読出
し、このDVDストリームデータを内部メモリ(ME
M)12のデータバッファ領域に一時蓄積した後、DV
Dストリームデータ専用信号路20a,20b,20c
を介して、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)23、
サブピクチャデコーダ(Sub−Picture−DE
C)24、オーディオデコーダ(Audio−DEC)
25に送出する。この際、DVDより読出されたストリ
ームデータに暗号化処理が施されているときは、DVD
ストリームデータ専用信号路20a上でデクリプション
処理回路により暗号を解くデクリプション処理を行なっ
た後にDVDストリームデータ専用信号路20a,20
b,20cを介して上記各デコーダ23,24,25に
DVDストリームデータを送出する。
の動作を説明する。DVD制御部(DVD−CONT)
22は、CPU11の制御の下に、DVD駆動機構(D
VD−DRV)21を駆動制御して、DVD装填機構3
に装填されたDVDよりDVDストリームデータを読出
し、このDVDストリームデータを内部メモリ(ME
M)12のデータバッファ領域に一時蓄積した後、DV
Dストリームデータ専用信号路20a,20b,20c
を介して、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)23、
サブピクチャデコーダ(Sub−Picture−DE
C)24、オーディオデコーダ(Audio−DEC)
25に送出する。この際、DVDより読出されたストリ
ームデータに暗号化処理が施されているときは、DVD
ストリームデータ専用信号路20a上でデクリプション
処理回路により暗号を解くデクリプション処理を行なっ
た後にDVDストリームデータ専用信号路20a,20
b,20cを介して上記各デコーダ23,24,25に
DVDストリームデータを送出する。
【0036】ビデオデコーダ(MPEG−DEC)23
は、DVDストリームデータ専用信号路20aを介して
DVD制御部(DVD−CONT)22よりDVDスト
リームデータを受けると当該データから主映像となる動
画像データを抽出しデコードして出力する。
は、DVDストリームデータ専用信号路20aを介して
DVD制御部(DVD−CONT)22よりDVDスト
リームデータを受けると当該データから主映像となる動
画像データを抽出しデコードして出力する。
【0037】又、サブピクチャデコーダ(Sub−Pi
cture−DEC)24は、DVDストリームデータ
専用信号路20bを介してDVD制御部(DVD−CO
NT)22よりDVDストリームデータを受けると当該
データからサブピクチャデータを抽出しデコードして出
力する。
cture−DEC)24は、DVDストリームデータ
専用信号路20bを介してDVD制御部(DVD−CO
NT)22よりDVDストリームデータを受けると当該
データからサブピクチャデータを抽出しデコードして出
力する。
【0038】又、オーディオデコーダ(Audio−D
EC)25はDVDストリームデータ専用信号路20c
を介してDVD制御部(DVD−CONT)22よりD
VDストリームデータを受けると当該データからオーデ
ィオデータを抽出しデコードしてオーディオ信号を出力
する。
EC)25はDVDストリームデータ専用信号路20c
を介してDVD制御部(DVD−CONT)22よりD
VDストリームデータを受けると当該データからオーデ
ィオデータを抽出しデコードしてオーディオ信号を出力
する。
【0039】上記ビデオデコーダ(MPEG−DEC)
23でデコードして得た主映像となる動画像データとサ
ブピクチャデコーダ(Sub−Picture−DE
C)24でデコードして得たサブピクチャデータとはビ
デオ合成部(MIX)26により合成されて表示用の再
生出力画像信号が生成される。この表示用の再生出力画
像信号はフラットパネルディスプレイを用いた表示機構
(DISP)31に送られ動画が再生出力される。
23でデコードして得た主映像となる動画像データとサ
ブピクチャデコーダ(Sub−Picture−DE
C)24でデコードして得たサブピクチャデータとはビ
デオ合成部(MIX)26により合成されて表示用の再
生出力画像信号が生成される。この表示用の再生出力画
像信号はフラットパネルディスプレイを用いた表示機構
(DISP)31に送られ動画が再生出力される。
【0040】又、オーディオデコーダ(Audio−D
EC)25でデコードして得たオーディオ信号はオーデ
ィオ増幅器(AMP)27で増幅された後、スピーカ
(SP)32に送られステレオ音として出力される。
尚、ヘッドホン端子33にヘッドホン(HP)が接続さ
れている際はスピーカ(SP)32に代わりヘッドホン
(HP)が駆動される。
EC)25でデコードして得たオーディオ信号はオーデ
ィオ増幅器(AMP)27で増幅された後、スピーカ
(SP)32に送られステレオ音として出力される。
尚、ヘッドホン端子33にヘッドホン(HP)が接続さ
れている際はスピーカ(SP)32に代わりヘッドホン
(HP)が駆動される。
【0041】このようにして、バッテリィ電源駆動によ
りDVDに記録された情報を室内に止まらず任意の場所
で携行しながら再生出力することができる。又、動画像
を含まない音楽用ディスクを再生する際は、ヘッドホン
端子33にヘッドホン(HP)を接続して、表示機構
(DISP)31を装置本体より取り外す、即ち図4に
於いては携帯型情報処理装置の筐体1より装置の蓋部2
を取り外すことにより、より携行を容易にして任意の場
所で音楽を鑑賞できる。
りDVDに記録された情報を室内に止まらず任意の場所
で携行しながら再生出力することができる。又、動画像
を含まない音楽用ディスクを再生する際は、ヘッドホン
端子33にヘッドホン(HP)を接続して、表示機構
(DISP)31を装置本体より取り外す、即ち図4に
於いては携帯型情報処理装置の筐体1より装置の蓋部2
を取り外すことにより、より携行を容易にして任意の場
所で音楽を鑑賞できる。
【0042】図2は本発明の第2実施形態による携帯型
情報処理装置の筐体内部の構成を示すブロック図であ
る。尚、図1と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。
情報処理装置の筐体内部の構成を示すブロック図であ
る。尚、図1と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。
【0043】この第2実施形態が上述した第1実施形態
と特に異なる部分は、DVDに記録された情報を室内に
止まらず任意の場所で携行しながら再生出力できる機能
に付加して、更に、外部の大画面CRTモニタ等にモニ
タドライブ用として、又、通信インタフェース(EX−
I/F)14を介し、スタンドアローン再生用として、
又、パーソナルコンピュータ端末機としても適用できる
ことを特徴とする。
と特に異なる部分は、DVDに記録された情報を室内に
止まらず任意の場所で携行しながら再生出力できる機能
に付加して、更に、外部の大画面CRTモニタ等にモニ
タドライブ用として、又、通信インタフェース(EX−
I/F)14を介し、スタンドアローン再生用として、
又、パーソナルコンピュータ端末機としても適用できる
ことを特徴とする。
【0044】図中、43は上記ビデオ合成部(MIX)
26で生成された表示用の再生出力画像データを外部C
RTディスプレイモニタ用のNTSC信号に変換するコ
ンポジット変換部(COMPOS−CONV)であり、
44はNTSC出力端子である。
26で生成された表示用の再生出力画像データを外部C
RTディスプレイモニタ用のNTSC信号に変換するコ
ンポジット変換部(COMPOS−CONV)であり、
44はNTSC出力端子である。
【0045】このような構成とすることにより、DVD
より再生した動画/静止画情報を装置本体に設けたフラ
ットパネルディスプレイを用いた表示機構(DISP)
31に表示出力できる以外に、外部のCRTモニタに表
示出力でき、更には、DVD制御部(DVD−CON
T)22より出力される復号処理前のMPEG1、又は
MPEG2により符号化された動画像データと、ビデオ
デコーダ(MPEG−DEC)23、及びサブピクチャ
デコーダ(Sub−Picture−DEC)24でデ
コードした後の合成された画像データとを選択して、内
部メモリ(MEM)12のデータバッファ領域を介し、
通信ポート15より外部のパーソナルコンピュータに送
出できる。尚、この際、CPU11の処理制御で通信ポ
ート15より出力されるデータに暗号化処理を施すこと
により、複製使用等の不正を防止することができる。
より再生した動画/静止画情報を装置本体に設けたフラ
ットパネルディスプレイを用いた表示機構(DISP)
31に表示出力できる以外に、外部のCRTモニタに表
示出力でき、更には、DVD制御部(DVD−CON
T)22より出力される復号処理前のMPEG1、又は
MPEG2により符号化された動画像データと、ビデオ
デコーダ(MPEG−DEC)23、及びサブピクチャ
デコーダ(Sub−Picture−DEC)24でデ
コードした後の合成された画像データとを選択して、内
部メモリ(MEM)12のデータバッファ領域を介し、
通信ポート15より外部のパーソナルコンピュータに送
出できる。尚、この際、CPU11の処理制御で通信ポ
ート15より出力されるデータに暗号化処理を施すこと
により、複製使用等の不正を防止することができる。
【0046】図3は本発明の第3実施形態による携帯型
情報処理装置の筐体内部の構成を示すブロック図であ
る。尚、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
情報処理装置の筐体内部の構成を示すブロック図であ
る。尚、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
【0047】この第3実施形態が上述した第2実施形態
と特に異なる部分は、DVD制御部(DVD−CON
T)22より出力される復号処理前の符号化された動画
像データと、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)2
3、及びサブピクチャデコーダ(Sub−Pictur
e−DEC)24でデコードした後の合成された画像デ
ータとを選択して、通信インタフェース(EX−I/
F)14より送出する際の専用データ転送路を設けて、
大量のビデオデータ転送時に、内部メモリ(MEM)1
2、及びシステムバス10に一切処理負荷をかけない構
成とした点にある。
と特に異なる部分は、DVD制御部(DVD−CON
T)22より出力される復号処理前の符号化された動画
像データと、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)2
3、及びサブピクチャデコーダ(Sub−Pictur
e−DEC)24でデコードした後の合成された画像デ
ータとを選択して、通信インタフェース(EX−I/
F)14より送出する際の専用データ転送路を設けて、
大量のビデオデータ転送時に、内部メモリ(MEM)1
2、及びシステムバス10に一切処理負荷をかけない構
成とした点にある。
【0048】図中、41は操作入力部(Key)13の
指示入力に従うCPU11の制御の下に、DVD制御部
(DVD−CONT)22より出力される復号処理前の
符号化された動画像データと、ビデオデコーダ(MPE
G−DEC)23、及びサブピクチャデコーダ(Sub
−Picture−DEC)24でデコードした後の合
成された画像データとを選択し、画像データバッファ
(BUF)42を介して通信インタフェース(EX−I
/F)14に出力するビデオデーダ選択部(SEL)で
ある。尚、DVD制御部(DVD−CONT)22より
出力されるストリームデータは、暗号化処理が施されて
いるとき、デクリプション処理の後、ビデオデーダ選択
部(SEL)41に選択対象として供給される。
指示入力に従うCPU11の制御の下に、DVD制御部
(DVD−CONT)22より出力される復号処理前の
符号化された動画像データと、ビデオデコーダ(MPE
G−DEC)23、及びサブピクチャデコーダ(Sub
−Picture−DEC)24でデコードした後の合
成された画像データとを選択し、画像データバッファ
(BUF)42を介して通信インタフェース(EX−I
/F)14に出力するビデオデーダ選択部(SEL)で
ある。尚、DVD制御部(DVD−CONT)22より
出力されるストリームデータは、暗号化処理が施されて
いるとき、デクリプション処理の後、ビデオデーダ選択
部(SEL)41に選択対象として供給される。
【0049】42はビデオ合成部(MIX)26で生成
された表示用の再生出力画像データを通信インタフェー
ス(EX−I/F)14に受け渡す際のデータ転送に供
される画像データバッファ(BUF)である。
された表示用の再生出力画像データを通信インタフェー
ス(EX−I/F)14に受け渡す際のデータ転送に供
される画像データバッファ(BUF)である。
【0050】更に、この第3実施形態に於いては、オー
ディオデコーダ(Audio−DEC)25に、ドルビ
ーAC−3(5.1チャネル)オーディオのディジタル
オーディオ出力端子(AC−3)を付加して、外部にド
ルビーAC−3アンプを接続することにより、高音質な
サラウンドオーディオが実現できるようにしている。
ディオデコーダ(Audio−DEC)25に、ドルビ
ーAC−3(5.1チャネル)オーディオのディジタル
オーディオ出力端子(AC−3)を付加して、外部にド
ルビーAC−3アンプを接続することにより、高音質な
サラウンドオーディオが実現できるようにしている。
【0051】上記したような第3実施形態の構成とする
ことにより、DVDより再生した動画/静止画情報を装
置本体に設けたフラットパネルディスプレイを用いた表
示機構(DISP)31に表示出力できる以外に、外部
のCRTモニタに表示出力でき、さらには、DVD制御
部(DVD−CONT)22より出力される復号処理前
のMPEG1、又はMPEG2により符号化された動画
像データと、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)2
3、及びサブピクチャデコーダ(Sub−Pictur
e−DEC)24でデコードした後の合成された画像デ
ータとを選択して、通信ポート15より外部のパーソナ
ルコンピュータに送出できる。更にこの際、内部メモリ
(MEM)12、及びシステムバス10に一切処理負荷
をかけずに専用データ転送路を介して選択された大量の
ビデオデーダを通信インタフェース(EX−I/F)1
4により外部のパーソナルコンピュータに転送できる。
尚、この際もCPU11の処理制御で通信ポート15よ
り出力されるデータに暗号化処理を施すことにより、複
製使用等の不正を防止することができる。
ことにより、DVDより再生した動画/静止画情報を装
置本体に設けたフラットパネルディスプレイを用いた表
示機構(DISP)31に表示出力できる以外に、外部
のCRTモニタに表示出力でき、さらには、DVD制御
部(DVD−CONT)22より出力される復号処理前
のMPEG1、又はMPEG2により符号化された動画
像データと、ビデオデコーダ(MPEG−DEC)2
3、及びサブピクチャデコーダ(Sub−Pictur
e−DEC)24でデコードした後の合成された画像デ
ータとを選択して、通信ポート15より外部のパーソナ
ルコンピュータに送出できる。更にこの際、内部メモリ
(MEM)12、及びシステムバス10に一切処理負荷
をかけずに専用データ転送路を介して選択された大量の
ビデオデーダを通信インタフェース(EX−I/F)1
4により外部のパーソナルコンピュータに転送できる。
尚、この際もCPU11の処理制御で通信ポート15よ
り出力されるデータに暗号化処理を施すことにより、複
製使用等の不正を防止することができる。
【0052】尚、上記した実施形態に於ける携帯型情報
処理装置の各部配置構成、内部機能構成等は、図示した
ものに限定されるものではなく、例えば水平移動による
DVDトレイを設けた構造、又は、SCSIインタフェ
ース、IEEE1394インタフェース、PCカードイ
ンタフェース等の複数の通信ポートを設けた構成、CD
−ROM、及び音楽CDの再生機能を付加した構成、テ
レビジョンチューナを付加した構成等、他の構造、構成
であってもい。
処理装置の各部配置構成、内部機能構成等は、図示した
ものに限定されるものではなく、例えば水平移動による
DVDトレイを設けた構造、又は、SCSIインタフェ
ース、IEEE1394インタフェース、PCカードイ
ンタフェース等の複数の通信ポートを設けた構成、CD
−ROM、及び音楽CDの再生機能を付加した構成、テ
レビジョンチューナを付加した構成等、他の構造、構成
であってもい。
【0053】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、単
一の筐体内にDVD装填機構をもつディスクドライブと
駆動用バッテリィ電源と映像及び音声の出力機構とを有
して、携行しながらDVDに記録された情報を再生出力
できる携帯型情報処理装置が提供できる。
一の筐体内にDVD装填機構をもつディスクドライブと
駆動用バッテリィ電源と映像及び音声の出力機構とを有
して、携行しながらDVDに記録された情報を再生出力
できる携帯型情報処理装置が提供できる。
【0054】即ち、本発明によれば、DVDの装填機構
を備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であっ
て、前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを
回転駆動してDVDに記録されたストリームデータを読
出すディスクドライブと、前記ディスクドライブより読
出されたDVDストリームデータから主映像を再生する
MPEGデコーダと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから副映像を再生するサブ
ピクチャデコーダと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから音声を再生するオーデ
ィオデコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチ
ャデコーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示
する表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生さ
れた音声を出力する音声出力機構と、前記筐体内の各シ
ステム構成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体
内の各システム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バ
ッテリィを備えた電源部とを具備してなる構成としたこ
とにより、DVDに記録された情報を室内に止まらず任
意の場所で携行しながら再生出力できる。
を備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であっ
て、前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを
回転駆動してDVDに記録されたストリームデータを読
出すディスクドライブと、前記ディスクドライブより読
出されたDVDストリームデータから主映像を再生する
MPEGデコーダと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから副映像を再生するサブ
ピクチャデコーダと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから音声を再生するオーデ
ィオデコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチ
ャデコーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示
する表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生さ
れた音声を出力する音声出力機構と、前記筐体内の各シ
ステム構成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体
内の各システム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バ
ッテリィを備えた電源部とを具備してなる構成としたこ
とにより、DVDに記録された情報を室内に止まらず任
意の場所で携行しながら再生出力できる。
【0055】又、本発明によれば、DVDの装填機構を
備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、
前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転
駆動してDVDに記録されたストリームデータを読出す
ディスクドライブと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから主映像を再生するMP
EGデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから副映像を再生するサブピク
チャデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから音声を再生するオーディオ
デコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデ
コーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する
表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された
音声を出力する音声出力機構と、前記合成された映像信
号を外部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前
記筐体内の各システム構成要素を制御するシステム制御
部と、前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を
供給する内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備してな
る構成としたことにより、DVDに記録された情報を室
内に止まらず任意の場所で携行しながら再生出力できる
とともに、外部の大画面モニタ等にモニタドライブ用と
しても適用できる。
備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、
前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転
駆動してDVDに記録されたストリームデータを読出す
ディスクドライブと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから主映像を再生するMP
EGデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから副映像を再生するサブピク
チャデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから音声を再生するオーディオ
デコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデ
コーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する
表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された
音声を出力する音声出力機構と、前記合成された映像信
号を外部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前
記筐体内の各システム構成要素を制御するシステム制御
部と、前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を
供給する内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備してな
る構成としたことにより、DVDに記録された情報を室
内に止まらず任意の場所で携行しながら再生出力できる
とともに、外部の大画面モニタ等にモニタドライブ用と
しても適用できる。
【0056】又、本発明によれば、DVDの装填機構を
備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、
前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転
駆動してDVDに記録されたストリームデータを読出す
ディスクドライブと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから主映像を再生するMP
EGデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから副映像を再生するサブピク
チャデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから音声を再生するオーディオ
デコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデ
コーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する
表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された
音声を出力する音声出力機構と、前記合成された映像信
号を外部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前
記ディスクドライブより読出されたDVDストリームデ
ータを外部へ出力する通信ポートと、前記筐体内の各シ
ステム構成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体
内の各システム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バ
ッテリィを備えた電源部とを具備してなる構成としたこ
とにより、DVDに記録された情報を室内に止まらず任
意の場所で携行しながら再生出力できるとともに、外部
の大画面モニタ等にモニタドライブ用としても適用で
き、更にパーソナルコンピュータ端末としても適用でき
る。
備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、
前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転
駆動してDVDに記録されたストリームデータを読出す
ディスクドライブと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから主映像を再生するMP
EGデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから副映像を再生するサブピク
チャデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから音声を再生するオーディオ
デコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデ
コーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する
表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された
音声を出力する音声出力機構と、前記合成された映像信
号を外部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前
記ディスクドライブより読出されたDVDストリームデ
ータを外部へ出力する通信ポートと、前記筐体内の各シ
ステム構成要素を制御するシステム制御部と、前記筐体
内の各システム構成要素に動作用電源を供給する内蔵バ
ッテリィを備えた電源部とを具備してなる構成としたこ
とにより、DVDに記録された情報を室内に止まらず任
意の場所で携行しながら再生出力できるとともに、外部
の大画面モニタ等にモニタドライブ用としても適用で
き、更にパーソナルコンピュータ端末としても適用でき
る。
【0057】又、本発明によれば、DVDの装填機構を
備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、
前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転
駆動してDVDに記録されたストリームデータを読出す
ディスクドライブと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから主映像を再生するMP
EGデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから副映像を再生するサブピク
チャデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから音声を再生するオーディオ
デコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデ
コーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する
表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された
音声を出力する音声出力機構と、前記合成された映像信
号を外部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前
記ディスクドライブより読出されたDVDストリームデ
ータ又は前記合成された映像信号を選択し外部へ出力す
る通信ポートと、前記筐体内の各システム構成要素を制
御するシステム制御部と、前記筐体内の各システム構成
要素に動作用電源を供給する内蔵バッテリィを備えた電
源部とを具備してなる構成としたことにより、DVDに
記録された情報を室内に止まらず任意の場所で携行しな
がら再生出力できるとともに、外部の大画面モニタ等に
モニタドライブ用としても適用でき、更にスタンドアロ
ーン再生用、パーソナルコンピュータ端末機としても適
用できる。
備えた単一筐体による携帯型の情報処理装置であって、
前記筐体内に、前記装填機構に装填されたDVDを回転
駆動してDVDに記録されたストリームデータを読出す
ディスクドライブと、前記ディスクドライブより読出さ
れたDVDストリームデータから主映像を再生するMP
EGデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから副映像を再生するサブピク
チャデコーダと、前記ディスクドライブより読出された
DVDストリームデータから音声を再生するオーディオ
デコーダと、前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデ
コーダで再生された主映像及び副映像を合成し表示する
表示出力機構と、前記オーディオデコーダで再生された
音声を出力する音声出力機構と、前記合成された映像信
号を外部モニタに出力する変換回路及び出力端子と、前
記ディスクドライブより読出されたDVDストリームデ
ータ又は前記合成された映像信号を選択し外部へ出力す
る通信ポートと、前記筐体内の各システム構成要素を制
御するシステム制御部と、前記筐体内の各システム構成
要素に動作用電源を供給する内蔵バッテリィを備えた電
源部とを具備してなる構成としたことにより、DVDに
記録された情報を室内に止まらず任意の場所で携行しな
がら再生出力できるとともに、外部の大画面モニタ等に
モニタドライブ用としても適用でき、更にスタンドアロ
ーン再生用、パーソナルコンピュータ端末機としても適
用できる。
【図1】本発明の第1実施形態による携帯型情報処理装
置の筐体内部の構成を示すブロック図。
置の筐体内部の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第2実施形態による携帯型情報処理装
置の筐体内部の構成を示すブロック図。
置の筐体内部の構成を示すブロック図。
【図3】本発明の第3実施形態による携帯型情報処理装
置の筐体内部の構成を示すブロック図。
置の筐体内部の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の実施形態に係る携帯型情報処理装置の
外観構造を例示する斜視図。
外観構造を例示する斜視図。
1…携帯型情報処理装置の筐体、 2…装置の蓋部、 3…DVD装填機構、 4…蓋、 10…内部システムバス、 11…CPU、 12…内部メモリ(MEM)、 13…操作入力部(Key)、 14…通信インタフェース(EX−I/F)、 15…通信ポート、 19…内蔵バッテリィを備えた電源部(PS)、 20a,20b,20c…DVDストリームデータ専用
信号路、 21…DVD駆動機構(DVD−DRV)、 22…DVD制御部(DVD−CONT)、 23…ビデオデコーダ(MPEG−DEC)、 24…サブピクチャデコーダ(Sub−Picture
−DEC)、 25…オーディオデコーダ(Audio−DEC)、 26…ビデオ合成部(MIX)、 27…オーディオ増幅器(AMP)、 31…表示機構(DISP)、 32…スピーカ(SP)、 33…ヘッドホン端子、 41…ビデオデーダ選択部(SEL)、 42…画像データバッファ(BUF)、 43…コンポジット変換部(COMPOS−CON
V)、 44…NTSC出力端子。
信号路、 21…DVD駆動機構(DVD−DRV)、 22…DVD制御部(DVD−CONT)、 23…ビデオデコーダ(MPEG−DEC)、 24…サブピクチャデコーダ(Sub−Picture
−DEC)、 25…オーディオデコーダ(Audio−DEC)、 26…ビデオ合成部(MIX)、 27…オーディオ増幅器(AMP)、 31…表示機構(DISP)、 32…スピーカ(SP)、 33…ヘッドホン端子、 41…ビデオデーダ選択部(SEL)、 42…画像データバッファ(BUF)、 43…コンポジット変換部(COMPOS−CON
V)、 44…NTSC出力端子。
Claims (11)
- 【請求項1】 DVDの装填機構を備えた単一筐体によ
る携帯型の情報処理装置であって、前記筐体内に、 前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動してDVD
に記録されたストリームデータを読出すディスクドライ
ブと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから主映像を再生するMPEGデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから副映像を再生するサブピクチャデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから音声を再生するオーディオデコーダと、 前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダで再生
された主映像及び副映像を合成し表示する表示出力機構
と、 前記オーディオデコーダで再生された音声を出力する音
声出力機構と、 前記筐体内の各システム構成要素を制御するシステム制
御部と、 前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を供給す
る内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備してなること
を特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項2】 DVDの装填機構を備えた単一筐体によ
る携帯型の情報処理装置であって、前記筐体内に、 前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動してDVD
に記録されたストリームデータを読出すディスクドライ
ブと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから主映像を再生するMPEGデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから副映像を再生するサブピクチャデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから音声を再生するオーディオデコーダと、 前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダで再生
された主映像及び副映像を合成し表示する表示出力機構
と、 前記オーディオデコーダで再生された音声を出力する音
声出力機構と、 前記合成された映像信号を外部モニタに出力する変換回
路及び出力端子と、 前記筐体内の各システム構成要素を制御するシステム制
御部と、 前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を供給す
る内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備してなること
を特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項3】 DVDの装填機構を備えた単一筐体によ
る携帯型の情報処理装置であって、前記筐体内に、 前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動してDVD
に記録されたストリームデータを読出すディスクドライ
ブと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから主映像を再生するMPEGデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから副映像を再生するサブピクチャデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから音声を再生するオーディオデコーダと、 前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダで再生
された主映像及び副映像を合成し表示する表示出力機構
と、 前記オーディオデコーダで再生された音声を出力する音
声出力機構と、 前記合成された映像信号を外部モニタに出力する変換回
路及び出力端子と、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データを外部へ出力する通信ポートと、 前記筐体内の各システム構成要素を制御するシステム制
御部と、 前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を供給す
る内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備してなること
を特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項4】 DVDの装填機構を備えた単一筐体によ
る携帯型の情報処理装置であって、前記筐体内に、 前記装填機構に装填されたDVDを回転駆動してDVD
に記録されたストリームデータを読出すディスクドライ
ブと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから主映像を再生するMPEGデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから副映像を再生するサブピクチャデコーダと、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データから音声を再生するオーディオデコーダと、 前記MPEGデコーダ及びサブピクチャデコーダで再生
された主映像及び副映像を合成し表示する表示出力機構
と、 前記オーディオデコーダで再生された音声を出力する音
声出力機構と、 前記合成された映像信号を外部モニタに出力する変換回
路及び出力端子と、 前記ディスクドライブより読出されたDVDストリーム
データ又は前記合成された映像信号を選択し外部へ出力
する通信ポートと、 前記筐体内の各システム構成要素を制御するシステム制
御部と、 前記筐体内の各システム構成要素に動作用電源を供給す
る内蔵バッテリィを備えた電源部とを具備してなること
を特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項5】 筐体に着脱可能なフラットパネルディス
プレイにより表示出力機構が構成される請求項1又は2
又は3又は4記載の携帯型情報処理装置。 - 【請求項6】 SCSIインタフェース、又はIEEE
1394インタフェース、又はPCカードインタフェー
スによる通信ポートを備えた請求項1又は2又は3又は
4記載の携帯型情報処理装置。 - 【請求項7】 通信ポートより出力されるデータに暗号
化処理を施す暗号化処理手段を備えた請求項3又は4又
は6記載の携帯型情報処理装置。 - 【請求項8】 音声出力機構には、少なくとも、スピー
カ、又はヘッドフォン端子、又はディジタルオーディオ
端子、又はAC−3オーディオ端子が含まれる請求項1
又は2又は3又は4記載の携帯型情報処理装置。 - 【請求項9】 ディスクドライブは、少なくともDVD
とCD−ROMとを再生対象記録媒体としてドライブす
る請求項1又は2又は3又は4記載の携帯型情報処理装
置。 - 【請求項10】 ディスクドライブより読出されたDV
Dストリームデータを、MPEGデコーダ、サブピクチ
ャデコーダ、オーディオデコーダに送出するためのDV
Dストリームデータ専用信号路を設けてなる請求項1又
は2又は3又は4記載の携帯型情報処理装置。 - 【請求項11】 暗号化処理が施されたストリームデー
タをDVDストリームデータ専用信号路上でデクリプシ
ョン処理する手段をもつ請求項10記載の携帯型情報処
理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26872396A JPH10117324A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 携帯型情報処理装置 |
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US09/739,322 US6374040B2 (en) | 1996-10-09 | 2000-12-19 | Portable DVD player |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26872396A JPH10117324A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 携帯型情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10117324A true JPH10117324A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17462459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26872396A Pending JPH10117324A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 携帯型情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6169847B1 (ja) |
JP (1) | JPH10117324A (ja) |
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