JPH0816182A - カラオケ装置 - Google Patents
カラオケ装置Info
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- JPH0816182A JPH0816182A JP6173475A JP17347594A JPH0816182A JP H0816182 A JPH0816182 A JP H0816182A JP 6173475 A JP6173475 A JP 6173475A JP 17347594 A JP17347594 A JP 17347594A JP H0816182 A JPH0816182 A JP H0816182A
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- karaoke
- channel
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- audio
- video
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクを再生しカラオケ演奏するときデ
ィスクの種類による出力信号構成の差を自動選択する。 【構成】 再生される光ディスクのオーディオデータの
チャンネルモードを検出して、オーディオ出力を切り換
えカラオケ演奏を自動的に切り換えて演奏する。スイッ
チ選択によりモード設定をすることもできる。
ィスクの種類による出力信号構成の差を自動選択する。 【構成】 再生される光ディスクのオーディオデータの
チャンネルモードを検出して、オーディオ出力を切り換
えカラオケ演奏を自動的に切り換えて演奏する。スイッ
チ選択によりモード設定をすることもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再生曲のオーディオ出
力に係り、特にカラオケ装置のオーディオ出力対応方式
に関するものである。
力に係り、特にカラオケ装置のオーディオ出力対応方式
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2はカラオケの基本的な構成を示す図
であり、1はリモートコントロール装置(以下リモコン
と言う)、2はカラオケコントローラ、3はCDチェン
ジャ、4はカラオケアンプ、5はモニタテレビ、6は左
スピーカ、7は右スピーカ、8はマイクである。カラオ
ケ歌手は、リモコン1またはキー1a入力によってカラ
オケコントローラ2に歌いたいカラオケ曲のディスク番
号と曲番を入力する。
であり、1はリモートコントロール装置(以下リモコン
と言う)、2はカラオケコントローラ、3はCDチェン
ジャ、4はカラオケアンプ、5はモニタテレビ、6は左
スピーカ、7は右スピーカ、8はマイクである。カラオ
ケ歌手は、リモコン1またはキー1a入力によってカラ
オケコントローラ2に歌いたいカラオケ曲のディスク番
号と曲番を入力する。
【0003】カラオケコントローラ2は図示せずもキー
入力またはリモコン1からの入力によってカラオケ曲の
入力があったならば、CDチェンジャ3に入力されたカ
ラオケ曲のディスクを選択し、再生を開始する。ここで
述べているCDチェンジャ3は複数枚のディスクがセッ
トできるチェンジャであるが、1枚再生のCDプレーヤ
でもよい。再生されたディスクのデータはカラオケコン
トローラ2に送られる。
入力またはリモコン1からの入力によってカラオケ曲の
入力があったならば、CDチェンジャ3に入力されたカ
ラオケ曲のディスクを選択し、再生を開始する。ここで
述べているCDチェンジャ3は複数枚のディスクがセッ
トできるチェンジャであるが、1枚再生のCDプレーヤ
でもよい。再生されたディスクのデータはカラオケコン
トローラ2に送られる。
【0004】カラオケコントローラ2にはオーディオ回
路とビデオ回路が内蔵されており、CDチェンジャから
送られてきたデータをデコードしてビデオデータとオー
ディオデータに分割し、ビデオ信号、オーディオ信号と
して出力する。カラオケコントローラ2から出力された
ビデオ信号はモニタテレビ5に送られ、映像が映し出さ
れる。オーディオ信号はカラオケアンプ4に送られ、マ
イク8から入ってくるカラオケ歌手の声と合成され、左
スピーカ6、右スピーカ7に出力され演奏とカラオケ歌
手の歌声が聞こえる。
路とビデオ回路が内蔵されており、CDチェンジャから
送られてきたデータをデコードしてビデオデータとオー
ディオデータに分割し、ビデオ信号、オーディオ信号と
して出力する。カラオケコントローラ2から出力された
ビデオ信号はモニタテレビ5に送られ、映像が映し出さ
れる。オーディオ信号はカラオケアンプ4に送られ、マ
イク8から入ってくるカラオケ歌手の声と合成され、左
スピーカ6、右スピーカ7に出力され演奏とカラオケ歌
手の歌声が聞こえる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
使用しているディスクはビデオCD規格のディスク(以
下ビデオCD)である。ビデオCDの動画と音声はIS
O/IEC Motion Picture Expe
rt Grope(以下MPEG)の規格に則り圧縮され
たオーディオとビデオのデジタル信号を使用している。
MPEGオーディオにはステレオ、ジョイント・ステレ
オ、デュアル・チャンネル、シングル・チャンネル(モ
ノラル)と呼ばれる4つのチャンネル・モードがある。
使用しているディスクはビデオCD規格のディスク(以
下ビデオCD)である。ビデオCDの動画と音声はIS
O/IEC Motion Picture Expe
rt Grope(以下MPEG)の規格に則り圧縮され
たオーディオとビデオのデジタル信号を使用している。
MPEGオーディオにはステレオ、ジョイント・ステレ
オ、デュアル・チャンネル、シングル・チャンネル(モ
ノラル)と呼ばれる4つのチャンネル・モードがある。
【0006】ビデオCDの規格書の中で、カラオケとし
てビデオCDを使用する場合、この4つのチャンネルモ
ードの中からデュアル・チャンネルモードを使用し、左
右あるオーディオ出力の左チャンネルにカラオケの音楽
のみを入れ、右チャンネルにカラオケの音楽とプロ歌手
の歌声(ここでのプロ歌手とはカラオケ歌手ではなくデ
ィスクに記録されているプロの歌手の歌声である。以下
ディスクに入っている歌手をプロ歌手、カラオケを歌う
歌手をカラオケ歌手と使い分ける)を入れることを提案
している。
てビデオCDを使用する場合、この4つのチャンネルモ
ードの中からデュアル・チャンネルモードを使用し、左
右あるオーディオ出力の左チャンネルにカラオケの音楽
のみを入れ、右チャンネルにカラオケの音楽とプロ歌手
の歌声(ここでのプロ歌手とはカラオケ歌手ではなくデ
ィスクに記録されているプロの歌手の歌声である。以下
ディスクに入っている歌手をプロ歌手、カラオケを歌う
歌手をカラオケ歌手と使い分ける)を入れることを提案
している。
【0007】この時カラオケの音楽自体は左右同じ(モ
ノラル)である。右チャンネルにプロ歌手の歌声が入っ
ているのはカラオケを練習する場合にプロ歌手の歌い方
を参考にするためである。
ノラル)である。右チャンネルにプロ歌手の歌声が入っ
ているのはカラオケを練習する場合にプロ歌手の歌い方
を参考にするためである。
【0008】しかし現在は、このように片チャンネルに
プロ歌手の歌声を入れているカラオケ用のビデオCD
(以下ビデオCDカラオケ)の他に、ステレオまたはジョ
イント・ステレオのチャンネルモードでカラオケの音楽
を入れているディスクもある。この時ディスクにはプロ
歌手の声は入っておらず、ステレオのカラオケ音楽のみ
である。表1に示す。
プロ歌手の歌声を入れているカラオケ用のビデオCD
(以下ビデオCDカラオケ)の他に、ステレオまたはジョ
イント・ステレオのチャンネルモードでカラオケの音楽
を入れているディスクもある。この時ディスクにはプロ
歌手の声は入っておらず、ステレオのカラオケ音楽のみ
である。表1に示す。
【0009】
【表1】
【0010】デュアル・チャンネルのビデオCDカラオ
ケと、ステレオ、ジョイント・ステレオのビデオCDカ
ラオケが混在してカラオケ装置のCDチェンジャにセッ
トされた場合、または1枚のディスクの中にもデュアル
・チャンネルのカラオケの曲と、ステレオ、ジョイント
・ステレオのカラオケの曲が入っている場合、カラオケ
歌手がカラオケの音楽のみでカラオケを歌う際、デュア
ル・チャンネルのビデオCDカラオケの場合は歌手の歌
声の入っている右チャンネルの音を絞って左チャンネル
のカラオケの音楽のみでカラオケを行い、ステレオ、ジ
ョイント・ステレオのビデオCDカラオケが演奏された
場合は左右両チャンネルの音が出るようにしてカラオケ
を行わなければならない。カラオケ歌手は音の左右の音
の切り換えをオーディオのチャンネル・モードによって
ディスクごと、また曲ごとに行わなければならない。
ケと、ステレオ、ジョイント・ステレオのビデオCDカ
ラオケが混在してカラオケ装置のCDチェンジャにセッ
トされた場合、または1枚のディスクの中にもデュアル
・チャンネルのカラオケの曲と、ステレオ、ジョイント
・ステレオのカラオケの曲が入っている場合、カラオケ
歌手がカラオケの音楽のみでカラオケを歌う際、デュア
ル・チャンネルのビデオCDカラオケの場合は歌手の歌
声の入っている右チャンネルの音を絞って左チャンネル
のカラオケの音楽のみでカラオケを行い、ステレオ、ジ
ョイント・ステレオのビデオCDカラオケが演奏された
場合は左右両チャンネルの音が出るようにしてカラオケ
を行わなければならない。カラオケ歌手は音の左右の音
の切り換えをオーディオのチャンネル・モードによって
ディスクごと、また曲ごとに行わなければならない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、再生される光
ディスクのオーディオデータのチャンネルモードを検出
する手段と、オーディオ出力を切り換える切り換え回路
と、カラオケ出力のモードを選択するカラオケモード選
択スイッチと、選択スイッチで選択されたモードがステ
レオモードのときチャンネルモード検出手段で検出され
たモードに上記切り換え回路を切り換える手段を具備し
モードの異なるカラオケ用ディスクを自動再生するよう
にしたカラオケ装置である。
ディスクのオーディオデータのチャンネルモードを検出
する手段と、オーディオ出力を切り換える切り換え回路
と、カラオケ出力のモードを選択するカラオケモード選
択スイッチと、選択スイッチで選択されたモードがステ
レオモードのときチャンネルモード検出手段で検出され
たモードに上記切り換え回路を切り換える手段を具備し
モードの異なるカラオケ用ディスクを自動再生するよう
にしたカラオケ装置である。
【0012】カラオケモード選択スイッチをキー入力回
路で選択し設定するようにしたカラオケ装置である。
路で選択し設定するようにしたカラオケ装置である。
【0013】カラオケモード選択スイッチがステレオモ
ードの場合チャンネルモード検出手段で検出された結果
がステレオかジョイントステレオモードの場合オーディ
オ切り換え回路をステレオに切り換え、デュアルチャン
ネルモードの場合左チャンネル信号を左右のチャンネル
出力とするカラオケ装置である。
ードの場合チャンネルモード検出手段で検出された結果
がステレオかジョイントステレオモードの場合オーディ
オ切り換え回路をステレオに切り換え、デュアルチャン
ネルモードの場合左チャンネル信号を左右のチャンネル
出力とするカラオケ装置である。
【0014】
【実施例】図2で示したカラオケコントローラ2に、図
1に示したような、CD−ROMデコーダ21、ビデオ
CD再生コントロール22、システムコントロール2
3、RAM24、キー入力回路2a、MPEGビデオデ
コーダ25、MPEGオーディオデコーダ26、ビデオ
回路27、オーディオ回路28、オーディオ出力切り換
え回路29、カラオケモード選択スイッチ30を具備す
ることによって達成される。
1に示したような、CD−ROMデコーダ21、ビデオ
CD再生コントロール22、システムコントロール2
3、RAM24、キー入力回路2a、MPEGビデオデ
コーダ25、MPEGオーディオデコーダ26、ビデオ
回路27、オーディオ回路28、オーディオ出力切り換
え回路29、カラオケモード選択スイッチ30を具備す
ることによって達成される。
【0015】ビデオCDの音声、つまりMPEGオーデ
ィオにはステレオ、ジョイント・ステレオ、デュアル・
チャンネル、シングル・チャンネル(モノラル)と呼ばれ
る4つのチャンネル・モードがある。これらのモードは
圧縮されたMPEGオーディオデータのAudio Frame
HeaderのChannel Modeに記録されている。
ィオにはステレオ、ジョイント・ステレオ、デュアル・
チャンネル、シングル・チャンネル(モノラル)と呼ばれ
る4つのチャンネル・モードがある。これらのモードは
圧縮されたMPEGオーディオデータのAudio Frame
HeaderのChannel Modeに記録されている。
【0016】本発明では、ビデオCDの再生を開始した
なら常時システムコントロール23がMPEGオーディ
オデータのChannel Modeをチェックするようにし
た。カラオケ歌手はあらかじめカラオケモード選択スイ
ッチ30と呼ばれる音声出力切り換え指示用のスイッチ
をセットし、再生されたビデオCDの音声がデュアル・
チャンネルの場合はL(左)チャンネルとR(右)チャンネ
ルを左右それぞれのスピーカから出力(L+R)するか、
L(左)チャンネルを左右両方のスピーカから出力(L+
L)するか、R(右)チャンネルを左右両方のスピーカか
ら出力(R+R)するか、どの音声出力にするかをシステ
ムコントロール23に指示しておく。このカラオケモー
ド選択スイッチ30は曲の演奏中に切り換えることも可
能である。
なら常時システムコントロール23がMPEGオーディ
オデータのChannel Modeをチェックするようにし
た。カラオケ歌手はあらかじめカラオケモード選択スイ
ッチ30と呼ばれる音声出力切り換え指示用のスイッチ
をセットし、再生されたビデオCDの音声がデュアル・
チャンネルの場合はL(左)チャンネルとR(右)チャンネ
ルを左右それぞれのスピーカから出力(L+R)するか、
L(左)チャンネルを左右両方のスピーカから出力(L+
L)するか、R(右)チャンネルを左右両方のスピーカか
ら出力(R+R)するか、どの音声出力にするかをシステ
ムコントロール23に指示しておく。このカラオケモー
ド選択スイッチ30は曲の演奏中に切り換えることも可
能である。
【0017】本発明ではカラオケモード選択スイッチ3
0の指示はビデオCDの音声がデュアル・チャンネルの
場合のみ有効であり、ステレオ、ジョイント・ステレオ
の場合は、カラオケモード選択スイッチの指示に関係な
くL(左)チャンネルとR(右)チャンネルを左右それぞれ
のスピーカから出力(L+R)する。これらのチャンネル
・モードと音声出力の関係は表2に示す。
0の指示はビデオCDの音声がデュアル・チャンネルの
場合のみ有効であり、ステレオ、ジョイント・ステレオ
の場合は、カラオケモード選択スイッチの指示に関係な
くL(左)チャンネルとR(右)チャンネルを左右それぞれ
のスピーカから出力(L+R)する。これらのチャンネル
・モードと音声出力の関係は表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】システムコントロール23は曲再生中ディ
スクのチャンネル・モードとカラオケモード選択スイッ
チの状態を常時チェックし、状態に合った音声出力をオ
ーディオ出力切り換え回路29に指示する。カラオケコ
ントローラにデュアル・チャンネル用の音声切り換えス
イッチ(カラオケモード選択スイッチ)を設けることによ
り、チャンネル・モードが違うディスクを再生するごと
にカラオケアンプの音声出力のボリューム、または出力
の切り換えをカラオケ歌手が行わず、自動で切り換えら
れるカラオケシステムを提供することができる。
スクのチャンネル・モードとカラオケモード選択スイッ
チの状態を常時チェックし、状態に合った音声出力をオ
ーディオ出力切り換え回路29に指示する。カラオケコ
ントローラにデュアル・チャンネル用の音声切り換えス
イッチ(カラオケモード選択スイッチ)を設けることによ
り、チャンネル・モードが違うディスクを再生するごと
にカラオケアンプの音声出力のボリューム、または出力
の切り換えをカラオケ歌手が行わず、自動で切り換えら
れるカラオケシステムを提供することができる。
【0020】本発明ではカラオケコントローラには図5
に示したような3点切り換えのカラオケモード選択スイ
ッチが付加されており、カラオケ歌手はあらかじめ、再
生されたビデオCDの音声がデュアル・チャンネルの場
合はL(左)チャンネルとR(右)チャンネルを左右それぞ
れのスピーカから出力(「ボーカル入り演奏(L+R)」)す
るか、L(左)チャンネルを左右両方のスピーカから出力
(「カラオケ1(L+L)」)するか、R(右)チャンネルを左
右両方のスピーカから出力(「カラオケ2(R+R)」)する
か、どの音声出力にするかを設定しセットしておく。
に示したような3点切り換えのカラオケモード選択スイ
ッチが付加されており、カラオケ歌手はあらかじめ、再
生されたビデオCDの音声がデュアル・チャンネルの場
合はL(左)チャンネルとR(右)チャンネルを左右それぞ
れのスピーカから出力(「ボーカル入り演奏(L+R)」)す
るか、L(左)チャンネルを左右両方のスピーカから出力
(「カラオケ1(L+L)」)するか、R(右)チャンネルを左
右両方のスピーカから出力(「カラオケ2(R+R)」)する
か、どの音声出力にするかを設定しセットしておく。
【0021】本発明によるカラオケ装置の動作の流れを
図4のフローチャートをもとに説明する。カラオケ歌手
は、キー入力2aまたはリモコン1によって、歌いたい
カラオケのディスク番号と曲番をカラオケコントローラ
2に入力する(S1)。カラオケコントローラ2は入力さ
れたディスク番号の曲を再生するために、CDチェンジ
ャ3にディスクのセットを指示する(S2)。
図4のフローチャートをもとに説明する。カラオケ歌手
は、キー入力2aまたはリモコン1によって、歌いたい
カラオケのディスク番号と曲番をカラオケコントローラ
2に入力する(S1)。カラオケコントローラ2は入力さ
れたディスク番号の曲を再生するために、CDチェンジ
ャ3にディスクのセットを指示する(S2)。
【0022】ここでのディスクセットとは、複数枚のデ
ィスクがセットされたCDチェンジャ3のディスクの中
から指定されたディスクを見つけ出し、ディスクをCD
プレーヤ部にセットして、再生が開始される状態に準備
するものである。ディスクのセットが終了したならば指
定された曲番の再生を開始する(S3)。
ィスクがセットされたCDチェンジャ3のディスクの中
から指定されたディスクを見つけ出し、ディスクをCD
プレーヤ部にセットして、再生が開始される状態に準備
するものである。ディスクのセットが終了したならば指
定された曲番の再生を開始する(S3)。
【0023】曲の再生中は常時MPEGオーディオデー
タのチャンネル・モードをチェックする(S4)。チャン
ネルモードがデュアル・チャンネルでない場合(S5)、
つまりステレオかジョイント・ステレオの場合は、オー
ディオ切り換え回路をL+Rにセットし、ステレオでカ
ラオケの音楽を左右のスピーカから出力する(S6)。
タのチャンネル・モードをチェックする(S4)。チャン
ネルモードがデュアル・チャンネルでない場合(S5)、
つまりステレオかジョイント・ステレオの場合は、オー
ディオ切り換え回路をL+Rにセットし、ステレオでカ
ラオケの音楽を左右のスピーカから出力する(S6)。
【0024】チャンネル・モードがデュアル・チャンネ
ル(S5のY)の場合はカラオケモード選択スイッチ(音
声出力切り換え指示用のスイッチ)をチェックしカラオ
ケモード選択スイッチが(L+R)のステレオ出力(S7
のY)になっていたならば、オーディオ切り換え回路を
L+Rにセットし、ステレオでカラオケの音楽を左右の
スピーカから出力する(S6)。
ル(S5のY)の場合はカラオケモード選択スイッチ(音
声出力切り換え指示用のスイッチ)をチェックしカラオ
ケモード選択スイッチが(L+R)のステレオ出力(S7
のY)になっていたならば、オーディオ切り換え回路を
L+Rにセットし、ステレオでカラオケの音楽を左右の
スピーカから出力する(S6)。
【0025】カラオケモード選択スイッチが(L+L)
のLチャンネル出力(S8のY)になっていたならばオー
ディオ切り換え回路をL+Lにセットし、Lチャンネル
の音楽を左右のスピーカから出力する(S9)。カラオ
ケモード選択スイッチが(R+R)のLチャンネル出力
(S8のN)になっていたならばオーディオ切り換え回路
をR+Rにセットし、Lチャンネルの音楽を左右のスピ
ーカから出力する(S10)。曲の再生中は以上のような
動作を繰り返し行う(S11)。
のLチャンネル出力(S8のY)になっていたならばオー
ディオ切り換え回路をL+Lにセットし、Lチャンネル
の音楽を左右のスピーカから出力する(S9)。カラオ
ケモード選択スイッチが(R+R)のLチャンネル出力
(S8のN)になっていたならばオーディオ切り換え回路
をR+Rにセットし、Lチャンネルの音楽を左右のスピ
ーカから出力する(S10)。曲の再生中は以上のような
動作を繰り返し行う(S11)。
【0026】図4で示した動作が実際のカラオケ装置で
どのように行われるか、図1の本発明のブロック図を用
いて説明する。カラオケ歌手はあらかじめカラオケモー
ド選択スイッチ30によって、演奏されるカラオケ曲の
オーディオ・モードがデュアル・チャンネルの場合、カ
ラオケの演奏をL(左)チャンネルとR(右)チャンネルを
左右それぞれのスピーカから出力(「ボーカル入り演奏
(L+R)」)するか、L(左)チャンネルを左右両方のス
ピーカから出力(「カラオケ1(L+L)」)するか、R(右)
チャンネルを左右両方のスピーカから出力(「カラオケ2
(R+R)」)するか、どの音声出力にするかをセットして
おく。
どのように行われるか、図1の本発明のブロック図を用
いて説明する。カラオケ歌手はあらかじめカラオケモー
ド選択スイッチ30によって、演奏されるカラオケ曲の
オーディオ・モードがデュアル・チャンネルの場合、カ
ラオケの演奏をL(左)チャンネルとR(右)チャンネルを
左右それぞれのスピーカから出力(「ボーカル入り演奏
(L+R)」)するか、L(左)チャンネルを左右両方のス
ピーカから出力(「カラオケ1(L+L)」)するか、R(右)
チャンネルを左右両方のスピーカから出力(「カラオケ2
(R+R)」)するか、どの音声出力にするかをセットして
おく。
【0027】次に、カラオケ歌手はキー入力回路2aま
たはリモコンのキー1aを押し、歌いたいカラオケ曲の
ディスク番号と曲番をカラオケコントローラに送信す
る。
たはリモコンのキー1aを押し、歌いたいカラオケ曲の
ディスク番号と曲番をカラオケコントローラに送信す
る。
【0028】例えば {予約}{4}{5}{セット}{7}{セット} のようにキーを押した場合を例にとると、CDチェンジ
ャ3の45枚目のディスクの7曲目を演奏しなさいとい
う指示である。システムコントロール23はCDチェン
ジャ3に対し、45枚目のディスクの7曲目を再生する
ようにコマンド出力からコマンドを送信しチェンジャコ
ントロール32に指示する。
ャ3の45枚目のディスクの7曲目を演奏しなさいとい
う指示である。システムコントロール23はCDチェン
ジャ3に対し、45枚目のディスクの7曲目を再生する
ようにコマンド出力からコマンドを送信しチェンジャコ
ントロール32に指示する。
【0029】チェンジャコントロール32はまず、再生
する光ディスクをディスク搬送回路を使って45枚目の
位置から取り出し、CDプレーヤ31にセットする。デ
ィスクのセットが完了したならばCDプレーヤ31に対
し、7曲目の再生を開始するように指示する。
する光ディスクをディスク搬送回路を使って45枚目の
位置から取り出し、CDプレーヤ31にセットする。デ
ィスクのセットが完了したならばCDプレーヤ31に対
し、7曲目の再生を開始するように指示する。
【0030】再生が開始されると光ディスクのデータは
光ピックアップからEFMデコーダを通ってデジタルデ
ータ出力より出力される。システムコントロール23は
CDチェンジャ3よりデジタルデータが入力されてくる
ので、ビデオCD再生コントロール22に対し、ビデオ
CDのデータのデコードを開始するように指示する。
光ピックアップからEFMデコーダを通ってデジタルデ
ータ出力より出力される。システムコントロール23は
CDチェンジャ3よりデジタルデータが入力されてくる
ので、ビデオCD再生コントロール22に対し、ビデオ
CDのデータのデコードを開始するように指示する。
【0031】ビデオCD再生コントロール22は、入力
されたデジタルデータをCD−ROMデコーダ21を通
して8ビット(1バイト)単位のデータに変換し、RAM
24へ書き込む。所定バイト数のデータがRAM24に
たまったならば、データをビデオデータとオーディオデ
ータに分離しMPEGビデオデコーダ25とMPEGオ
ーディオデコーダ26に送られる。
されたデジタルデータをCD−ROMデコーダ21を通
して8ビット(1バイト)単位のデータに変換し、RAM
24へ書き込む。所定バイト数のデータがRAM24に
たまったならば、データをビデオデータとオーディオデ
ータに分離しMPEGビデオデコーダ25とMPEGオ
ーディオデコーダ26に送られる。
【0032】送られたビデオデータはMPEGビデオデ
コーダ25でビデオ信号に変換され、ビデオ回路27を
通りビデオ出力から出力される。一方オーディオのデー
タはMPEGオーディオデコーダ26で左右(L,R)チ
ャンネルのオーディオ信号に変換されオーディオ回路2
8に送られる。
コーダ25でビデオ信号に変換され、ビデオ回路27を
通りビデオ出力から出力される。一方オーディオのデー
タはMPEGオーディオデコーダ26で左右(L,R)チ
ャンネルのオーディオ信号に変換されオーディオ回路2
8に送られる。
【0033】オーディオ回路28から出力された左右チ
ャンネルのオーディオ信号はオーディオ出力切り換え回
路29に送られる。オーディオ出力切り換え回路29は
図3(a)に示すようになっており、左右チャンネルオー
ディオ信号の出力を切り換える回路である。オーディオ
出力切り換え回路29はシステムコントロール23によ
って制御される。オーディオ出力回路29は、図4の動
作のフローチャートでS6,S9,S10に示したオー
ディオ切り換え回路に相当する。
ャンネルのオーディオ信号はオーディオ出力切り換え回
路29に送られる。オーディオ出力切り換え回路29は
図3(a)に示すようになっており、左右チャンネルオー
ディオ信号の出力を切り換える回路である。オーディオ
出力切り換え回路29はシステムコントロール23によ
って制御される。オーディオ出力回路29は、図4の動
作のフローチャートでS6,S9,S10に示したオー
ディオ切り換え回路に相当する。
【0034】図4に示すS6の「オーディオ切り換え回
路L+Rにセット」の場合は図3(b)に示すようにオー
ディオ出力切り換え回路29をセットし、図4に示すS
9の「オーディオ切り換え回路L+Lにセット」の場合
は図3(c)に示すようにオーディオ出力切り換え回路2
9をセットする。また図4に示すS10の「オーディオ
切り換え回路R+Rにセット」の場合は図3(d)に示す
ようにオーディオ出力切り換え回路29をセットしてカ
ラオケ歌手のセットしたカラオケモード選択スイッチ3
0の条件にあったカラオケの音楽を出力する。
路L+Rにセット」の場合は図3(b)に示すようにオー
ディオ出力切り換え回路29をセットし、図4に示すS
9の「オーディオ切り換え回路L+Lにセット」の場合
は図3(c)に示すようにオーディオ出力切り換え回路2
9をセットする。また図4に示すS10の「オーディオ
切り換え回路R+Rにセット」の場合は図3(d)に示す
ようにオーディオ出力切り換え回路29をセットしてカ
ラオケ歌手のセットしたカラオケモード選択スイッチ3
0の条件にあったカラオケの音楽を出力する。
【0035】では、オーディオのチャンネルモードの確
認(図4に示すS4)はどのように行われるのか説明す
る。MPEGオーディオデコーダ26には、MPEGオ
ーディオデータが入力されるとそのデータのチャンネル
モードを判別し、それを外部に出力する機能を持ってい
る。例えばLSILOGIC社製のL64111を使用
し、L64111には図6(a)に示したようなレジスタ
があり、このレジスタ情報を外部に出力できるようにな
っている。
認(図4に示すS4)はどのように行われるのか説明す
る。MPEGオーディオデコーダ26には、MPEGオ
ーディオデータが入力されるとそのデータのチャンネル
モードを判別し、それを外部に出力する機能を持ってい
る。例えばLSILOGIC社製のL64111を使用
し、L64111には図6(a)に示したようなレジスタ
があり、このレジスタ情報を外部に出力できるようにな
っている。
【0036】本発明ではこのレジスタ情報をビデオCD
再生コントロール22が読み出すようにした。システム
コントロール33からビデオCD再生コントロール22
に対し、オーディオのチャンネルモードの情報の要求が
あったならば、ビデオCD再生コントロール22はMP
EGオーディオデコーダ26より図6(b)に示したレジ
スタを読み出し、システムコントロール23に転送す
る。システムコントロール23は曲の再生中は常時オー
ディオのチャンネルモードのチェックを行い、カラオケ
モード選択スイッチ30の状態と比較しながらオーディ
オ出力切り換え回路29の制御を行う。
再生コントロール22が読み出すようにした。システム
コントロール33からビデオCD再生コントロール22
に対し、オーディオのチャンネルモードの情報の要求が
あったならば、ビデオCD再生コントロール22はMP
EGオーディオデコーダ26より図6(b)に示したレジ
スタを読み出し、システムコントロール23に転送す
る。システムコントロール23は曲の再生中は常時オー
ディオのチャンネルモードのチェックを行い、カラオケ
モード選択スイッチ30の状態と比較しながらオーディ
オ出力切り換え回路29の制御を行う。
【0037】
【発明の効果】本発明は、ビデオCDの音声がデュアル
・チャンネルの場合出力切り換えを付けることによっ
て、ビデオCDをカラオケで使用する場合、チェンジャ
にデュアル・チャンネルのビデオCDカラオケと、ステ
レオのビデオCDカラオケが混在してセットされても、
カラオケ歌手は音の左右の音の切り換えをディスクご
と、曲ごとに行わなくても良く、自動で切り換わり歌い
易いカラオケ装置を提供することができる。
・チャンネルの場合出力切り換えを付けることによっ
て、ビデオCDをカラオケで使用する場合、チェンジャ
にデュアル・チャンネルのビデオCDカラオケと、ステ
レオのビデオCDカラオケが混在してセットされても、
カラオケ歌手は音の左右の音の切り換えをディスクご
と、曲ごとに行わなくても良く、自動で切り換わり歌い
易いカラオケ装置を提供することができる。
【図1】本発明のカラオケ装置のブロック図。
【図2】カラオケ装置のブロック図。
【図3】オーディオ出力切り換え回路。
【図4】本発明のカラオケ装置の動作を示すフローチャ
ート。
ート。
【図5】カラオケモード選択スイッチの一実施例を示す
図。
図。
【図6】オーディオのチャンネルモード情報レジスタの
構成を示す図。
構成を示す図。
1 リモコン 2 カラオケコ
ントローラ 2a キー入力回路 3 CDチェ
ンジャ 4 カラオケアンプ 5 モニタテレ
ビ 6 左スピーカ 7 右スピーカ 8 マイク 21 CD−RO
Mデコーダ 22 ビデオCD再生コントロール 23 システム
コントロール 24 RAM 25 MPEG
ビデオデコーダ 26 MPEGオーディオデコーダ 27 ビデオ回
路 28 オーディオ回路 29 オーディ
オ出力切り換え回路 30 カラオケモード選択スイッチ 31 CDプレ
ーヤ 32 チェンジャコントロール
ントローラ 2a キー入力回路 3 CDチェ
ンジャ 4 カラオケアンプ 5 モニタテレ
ビ 6 左スピーカ 7 右スピーカ 8 マイク 21 CD−RO
Mデコーダ 22 ビデオCD再生コントロール 23 システム
コントロール 24 RAM 25 MPEG
ビデオデコーダ 26 MPEGオーディオデコーダ 27 ビデオ回
路 28 オーディオ回路 29 オーディ
オ出力切り換え回路 30 カラオケモード選択スイッチ 31 CDプレ
ーヤ 32 チェンジャコントロール
Claims (3)
- 【請求項1】 再生される光ディスクのオーディオデー
タのチャンネルモードを検出する手段と、オーディオ出
力を切り換える切り換え回路と、カラオケ出力のモード
を選択するカラオケモード選択スイッチと、上記選択ス
イッチで選択されたモードがステレオモードのとき上記
チャンネルモード検出手段で検出されたモードに上記切
り換え回路を切り換える手段を具備しモードの異なるカ
ラオケ用ディスクを自動再生するようにしたことを特徴
とするカラオケ装置。 - 【請求項2】 カラオケモード選択スイッチをキー入力
回路で選択し設定するようにした請求項1記載のカラオ
ケ装置。 - 【請求項3】 カラオケモード選択スイッチがステレオ
モードの場合チャンネルモード検出手段で検出された結
果がステレオかジョイントステレオモードの場合オーデ
ィオ切り換え回路をステレオに切り換え、デュアルチャ
ンネルモードの場合左チャンネル信号を左右のチャンネ
ル出力とする請求項1記載のカラオケ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6173475A JPH0816182A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6173475A JPH0816182A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | カラオケ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0816182A true JPH0816182A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15961182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6173475A Pending JPH0816182A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | カラオケ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0816182A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100589841B1 (ko) * | 1998-08-21 | 2006-09-27 | 주식회사 현대오토넷 | 차량 cd-플레이어의 음성다중 구현장치 및 방법 |
CN107197406A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-09-22 | 广州国光音频科技有限公司 | 一种多功能音频集成系统 |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP6173475A patent/JPH0816182A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100589841B1 (ko) * | 1998-08-21 | 2006-09-27 | 주식회사 현대오토넷 | 차량 cd-플레이어의 음성다중 구현장치 및 방법 |
CN107197406A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-09-22 | 广州国光音频科技有限公司 | 一种多功能音频集成系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |