JP4746313B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4746313B2 JP4746313B2 JP2004364640A JP2004364640A JP4746313B2 JP 4746313 B2 JP4746313 B2 JP 4746313B2 JP 2004364640 A JP2004364640 A JP 2004364640A JP 2004364640 A JP2004364640 A JP 2004364640A JP 4746313 B2 JP4746313 B2 JP 4746313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- fuel ratio
- temperature
- air
- dpf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
図1は、車両用のディーゼルエンジン(内燃機関)1のシステム図である。
エンジン1の吸気通路2の上流に、ターボチャージャ3のコンプレッサ3aが配置されている。
エンジン1の吸入空気は、前記コンプレッサ3aによって過給された後、インタークーラ4で冷却され、吸気絞り弁6を通過した後、各気筒の燃焼室内へ流入する。
燃料は、燃料噴射ポンプ8により高圧化されてコモンレール9に送られ、各気筒の燃料噴射弁10から燃焼室内へ直接噴射される。
前記燃料噴射ポンプ8,コモンレール9及び燃料噴射弁10によって、コモンレール式燃料噴射装置が構成される。
前記排気通路12へ排出された排気の一部は、排気還流制御弁19が介装される排気還流通路11を介して吸気側へ還流される。
排気の残りは、ターボチャージャ3のタービン3bを回転駆動し、該タービン3bと同軸に設けられる前記コンプレッサ3aが吸気を過給する。
前記酸化触媒装置5は、排気中のHC,COを酸化する機能を有する触媒装置である。
前記NOx吸蔵触媒装置13は、流入する排気の空燃比が理論空燃比よりもリーンのときに排気中のNOxを吸蔵し、流入する排気の空燃比が理論空燃比又は理論空燃比よりもリッチのときにNOxを放出して還元処理する触媒装置である。
前記DPF14は、排気中の微粒子(PM:Particulate Matter)を捕集するトラップ機能を有し、排気フィルタに相当する。
前記各種センサとしては、エンジン回転速度Neを検出する回転速度センサ20、アクセル開度APOを検出するアクセル開度センサ21、前記NOx吸蔵触媒装置13の温度を検出する触媒温度センサ22、前記DPF14の入口側で排気圧力を検出する排気圧力センサ17、DPF14の温度を検出するDPF温度センサ23、DPF14出口側で排気空燃比を検出する空燃比センサ16、外気温度を検出する外気温度センサ26が設けられる。
前記ECU25は、前記各種センサの検出信号に基づく演算処理によって、燃料噴射量及び噴射時期を制御する燃料噴射弁10への燃料噴射指令信号、吸気絞り弁6への開度指令信号、排気還流制御弁19への開度指令信号等を出力する。
前記再生処理として、DPF14に堆積した微粒子PMを高温かつリーン雰囲気で酸化させる処理(DPF再生処理)、NOx吸蔵触媒装置13に堆積したNOxをリッチ雰囲気で脱離・還元する処理(リッチスパイク処理)、NOx吸蔵触媒装置13の硫黄被毒を高温かつリッチ雰囲気で解除する処理(硫黄被毒解除処理)が行われる。
ステップS1では、エンジン回転速度Ne、アクセル開度APO、NOx吸蔵触媒装置13の温度、DPF14の入口側及び出口側の排気圧力、DPF14の温度などの運転状態を読み込む。
また、ステップS1では、エンジン回転速度Neとアクセル開度APOとをパラメータとするマップから演算される燃料噴射量Qを読み込む。
前記NOx堆積量は、エンジン回転速度Neや車両走行距離の積算値から推定することができる。
尚、NOx堆積量の推定結果は、NOxの脱離・還元処理が完了した時点(硫黄被毒解除の実施によりNOxの脱離・還元処理が同時になされた場合を含む)でリセットされる。
前記硫黄堆積量の推定は、前述のNOx堆積量と同様に、エンジン回転速度Neや走行距離の積算値から推定することができ、硫黄被毒解除が完了した時点で推定結果はリセットされる。
前記微粒子PMの堆積量は、排気圧力センサ17により検出されるDPF14の入口側排気圧力と、現在の運転状態(エンジン回転速度Ne,エンジン負荷)に応じた基準排気圧力とを比較することで推定される。
尚、前回のDPF14の再生時からの走行距離又はエンジン回転速度Neの積算値から前記微粒子PMの堆積量を推定させることもでき、更に、走行距離又はエンジン回転速度Neの積算値と、排気圧力とのを組み合わせから、前記微粒子PMの堆積量を推定することも可能である。
ステップS6では、DPF14の再生モード(微粒子PMの酸化処理)中であるか否かを示すregフラグを判定する。
そして、regフラグ=0であってDPF14の再生モード中でない場合には、ステップS7へ進む。
ステップS7では、NOx吸蔵触媒装置13の硫黄被毒解除モード中であるか否かを示すdesulフラグを判定する。
そして、desulフラグ=0であって硫黄被毒解除モード中でない場合には、ステップS8へ進む。
ステップS8では、NOx吸蔵触媒装置13に堆積したNOxを脱離・還元処理するために、排気空燃比を一時的にリッチ化するリッチスパイクモード中であるか否かを示すspフラグを判定する。
一方、spフラグ=1であってリッチスパイクモード中である場合には、図5のフローチャートに示すリッチスパイクモードの処理を行う。
ステップS9では、DPF14の再生モード後における溶損防止モード中であるか否かを示すreqフラグを判定する。
一方、reqフラグ=1であって、溶損防止モード中である場合には、図6のフローチャートに示す溶損防止モードの処理を行う。
ステップS10では、前記ステップS4で推定したDPF14における微粒子PMの堆積量が閾値PM1以下であるか否かを判別する。
一方、微粒子PMの堆積量が閾値PM1を超えるには、図7のフローチャートのステップS501へ進んで、前記regフラグに1をセットする。
ステップS11では、前記ステップS3で推定したNOx吸蔵触媒装置13における硫黄分(SOx)の堆積量が閾値SM1以下であるか否かを判別する。
一方、硫黄分(SOx)の堆積量が閾値SM1を超えるには、図8のフローチャートのステップS701へ進んで、前記desulフラグに1をセットする。
ステップS12では、前記ステップS2で推定したNOx吸蔵触媒装置13におけるNOxの堆積量が閾値NOx1以下であるか否かを判別する。
一方、NOxの堆積量が閾値NOx1を超えるには、図9のフローチャートのステップS801へ進んで、前記spフラグに1をセットする。
次に、前記ステップS6で、regフラグ=1と判定されたときのDPF再生処理を、図3のフローチャートに従って説明する。
上記目標空燃比への制御は、吸気絞り弁6による吸気絞り及び/又は排気還流制御弁19による排気還流量の制御で行われる。
尚、目標空燃比の初期値は、図10に示すように、DPF14における微粒子PMの堆積量に応じて設定されるが、概ね空気過剰率λで1.1〜1.3程度とする。
そして、前記低回転・低負荷領域での運転ではなく、より高い回転・負荷でエンジン1が運転されている場合には、DPF再生が可能な運転条件であると判断し、ステップS103へ進む。
そして、DPF14の温度が目標上限値T1以下であれば、ステップS105へ進む。
一方、DPF14の温度が再生中の目標上限値T1を超えている場合には、ステップS104へ進んで、燃料噴射の時期を進角させることで排気温度の低下を図り、DPF14の温度が目標上限値T1以下になるようにする。
そして、DPF14の温度が目標下限値T2以上であれば、ステップS107へ進む。
一方、DPF14の温度が目標下限値T2を下回っている場合には、ステップS106へ進んで、燃料噴射の時期を遅角させることで排気温度の上昇を図り、DPF14の温度が目標下限値T2以上になるようにする。
ステップS107では、DPF再生処理を行った時間t1が目標時間tdpfreg以上になったか否かを判別する。
目標時間tdpfregが経過しており、DPF14に堆積していた微粒子PMの燃焼処理が完了したと判断されると、ステップS108へ進む。
次のステップS109では、前記regフラグを0にリセットする。
一方、目標時間tdpfregが経過する前、即ち、DPF14に堆積していた微粒子PMの燃焼処理が完了する前に、運転者がアクセルを閉操作してエンジン1の負荷・回転速度が低下し、ステップS102で所定の低回転・低負荷領域内でエンジン1が運転されていると判別されるようになると、ステップS110へ進む。
前記規定温度は、後述する溶損防止モードにおける空燃比制御状態において、低外気温度のためにエンジン1の燃焼安定性が所定以上に低下するか否かを判別するために予め設定される。
一方、外気温度が前記規定温度以下であって、後述する溶損防止モードにおける空燃比制御状態において燃焼安定性が低下する可能性が高い場合には、ステップS112へ進み、前記reqフラグに1をセットした後、ステップS113に進んで低外気温度条件であることを示すgaikiフラグに1をセットする。
ステップS201では、NOx吸蔵触媒装置13の硫黄被毒解除のために空燃比をストイキ(理論空燃比)に制御する。
前記空燃比の制御は、DPF再生時と同様に、吸気絞り弁6や排気還流制御弁19によって行われる。
例えば、NOx吸蔵触媒装置13としてBa系のNOx吸蔵触媒を使った場合には、リッチ〜ストイキ雰囲気でNOx吸蔵触媒装置13の温度を600℃より高くする必要があることから、所定温度T3は600℃以上に設定される。
一方、触媒温度が所定温度T3よりも低い場合には、ステップS208へ進む。
ステップS208では、NOx吸蔵触媒装置13の温度が所定温度T3よりも低く、硫黄被毒解除のための温度条件が成立していないので、燃料噴射時期を遅角して排気温度を上昇させる。
前記所定の時間tdesulだけ硫黄被毒解除の処理を行うと、ステップS204へ進む。
ステップS204では、ストイキ運転及び噴射時期の遅角補正を解除し、次のステップS205ではdesulフラグを0にリセットする。
前記硫黄被毒解除の処理によってNOx吸蔵触媒装置13が長時間ストイキの空燃比に晒されることにより、硫黄被毒解除と同時にNOxの脱離・還元処理が行われるために、上記ステップS206,207の処理を行う。
ステップS301では、空燃比を、理論空燃比よりもリッチである所定の目標空燃比(リッチ空燃比)に制御する。
これにより、NOx吸蔵触媒装置13の雰囲気をリッチ(還元雰囲気)にして、NOx吸蔵触媒装置13に吸蔵されていたNOxを脱離・還元処理する。
リッチスパイク制御時間t3が所定時間tspike以上になると、ステップS303へ進み、リッチスパイクモードを示すspフラグを0にリセットする。
一方、リッチスパイク制御時間t3が所定時間tspikeを超えていない場合には、リッチスパイク制御を継続させるべく、ステップS303を迂回して本ルーチンを終了する。
ステップS401では、DPF14の温度を検出する。
ステップS402では、前記gaikiフラグ=1であるか否か、即ち、低外気温度条件であるか否かを判別する。
前記目標空燃比になるように吸気を絞る(又は還流排気を増やす)ことで、排気中の酸素量を抑制し、燃え残りの微粒子が急激に燃焼することを回避する。
前記通常値よりも大きな値とは、通常値よりもリーン側の値であり、例えば空気過剰率λ=1.4程度とする。
目標空燃比を通常値とする低回転・低負荷での溶損防止モードでは、そのときの外気温度が低いと、燃焼が不安定になる(失火が発生する)ことで排気中の未燃焼成分(HC)が多くなり、かつ、空気過剰率λが1よりも大きいために排気中の酸素が多く、然も、低回転・低負荷運転により排気流量が少ないので、酸化触媒装置5やNOx吸蔵触媒装置14が酸化反応によって温度上昇し、前記触媒装置5,14の劣化が進行する(図12参照)。
また、上記のように、溶損防止モードにおける目標空燃比を低外気温度条件でリーン側に修正する場合には、図13に示す係数Kにより、微粒子PMの堆積量の閾値PM1を外気温度に応じて修正する。
前記閾値PM1をより小さい値に修正すると、微粒子PMの堆積量がより少ない状態で再生処理が行われ、燃え残り量を抑制できるので、溶損防止モードにおける目標空燃比をリーン側に修正することにより溶損防止効果が低下しても、DPF14の溶損を回避できる。
DPF14の温度が所定温度T4を超える場合には、ステップS406,407を迂回して進むことで、溶損防止モードを継続させる。
一方、DPF14の温度が所定温度T4以下である場合には、溶損防止制御は不要になったと判断し、ステップS406へ進む。
図14のフローチャートは、前記溶損防止モードの第2実施形態を示す。
ステップS601では、DPF14の温度を検出する。
ステップS602では、前記gaikiフラグ=1であるか否か、即ち、低外気温度条件であるか否かを判別する。
前記吸気加熱は、図1に示すように、インタークーラ4と吸気絞り弁6との間に設けたヒータ27によって行う。
ヒータ27によって吸気を加熱して吸気温度を上昇させることで、圧縮端温度が上昇して燃焼安定性が向上する。
尚、ヒータ27への通電開始から実際に吸気を加熱できるようになるまでのタイムラグが長い場合には、例えばregフラグに1がセットされた時点で外気温度が規定温度以下であるか否かを判別し、外気温度が規定温度以下であれば、予めヒータ27への通電を開始させておくことができる。
ステップS604では、溶損防止モードにおける通常の目標空燃比に制御する。
ステップS605〜607の処理は、前記ステップS405〜407の処理と同じである。
Claims (3)
- 酸化機能を有する触媒装置及び排気微粒子を捕集する排気フィルタを排気通路に備えた内燃機関において、
前記排気フィルタに捕集された排気微粒子を酸化させる再生処理中又は再生処理直後の所定の低回転・低負荷領域への機関運転状態の変化に応じて燃え残りの排気微粒子が急激に燃焼しないように排気中の酸素量を抑制し、空燃比をストイキよりもリーンな所定の空燃比に制御する場合に、低外気温度条件のときに設定される目標空燃比を、低外気温度条件でないときに設定される通常の目標空燃比よりもリーン側に修正して未燃HCによる前記酸化機能を有する触媒装置の劣化を抑制する制御を行うことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記低外気温度条件のときは、前記低外気温度条件でないときと比べて前記排気フィルタの再生処理を開始する排気微粒子の捕集量の目標値を少なく修正することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
- 吸気を加熱するヒータを吸気通路に備え、前記低外気温度条件のときに、前記ヒータによって吸気を加熱することを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364640A JP4746313B2 (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364640A JP4746313B2 (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006170101A JP2006170101A (ja) | 2006-06-29 |
JP4746313B2 true JP4746313B2 (ja) | 2011-08-10 |
Family
ID=36671118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004364640A Expired - Fee Related JP4746313B2 (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4746313B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5135286B2 (ja) * | 2009-05-21 | 2013-02-06 | 日立建機株式会社 | 排気浄化システム |
JP6202031B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2017-09-27 | トヨタ自動車株式会社 | 排気浄化制御装置 |
JP7052748B2 (ja) * | 2019-01-29 | 2022-04-12 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08165918A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-06-25 | Toyota Motor Corp | パティキュレート捕集システム制御方法 |
JP2002227692A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの空燃比制御装置 |
JP2003027990A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP3767483B2 (ja) * | 2002-01-08 | 2006-04-19 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP4164634B2 (ja) * | 2002-01-17 | 2008-10-15 | 三菱ふそうトラック・バス株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP4140298B2 (ja) * | 2002-07-16 | 2008-08-27 | 三菱ふそうトラック・バス株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
-
2004
- 2004-12-16 JP JP2004364640A patent/JP4746313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006170101A (ja) | 2006-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4158645B2 (ja) | 内燃機関の燃焼制御装置 | |
JP4052178B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4120523B2 (ja) | 内燃機関の排気還流制御装置 | |
JP4175022B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4225153B2 (ja) | 排気フィルタの再生制御装置 | |
JP5257024B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4029795B2 (ja) | 内燃機関の燃焼制御装置 | |
US7334398B2 (en) | Combustion control apparatus and method for internal combustion engine | |
JP2005048715A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2005076508A (ja) | エンジンの排気還流装置 | |
US7594390B2 (en) | Combustion control apparatus and method for internal combustion engine | |
JP3850999B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP5125298B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給制御装置 | |
JP4746313B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4821112B2 (ja) | 希薄燃焼内燃機関の制御装置 | |
JP4075822B2 (ja) | ディーゼル機関の排気浄化装置 | |
JP4609061B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2004245046A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4255224B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP2006183485A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2005042663A (ja) | 内燃機関の燃焼制御装置 | |
JP2004150389A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4075827B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP4123041B2 (ja) | エンジンの排気ガス浄化装置 | |
JP3855817B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071128 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080321 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100305 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100315 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20100402 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110408 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110513 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4746313 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |