JP4739541B2 - 交流チョッパ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、交流電圧調整装置等に用いられる交流チョッパ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の交流チョッパ装置は、特開平7−107751号公報に開示のように、スイッチング素子(SW1)〜(SW4)の両端にダイオード(D1)〜(D4)を逆並列に接続した2個のトーテムポール回路により交流チョッパ装置が構成されている。交流チョッパ装置は、制御回路の故障やノイズによる制御回路の誤動作等によってスイッチング素子(SW1)と(SW2)又は(SW3)と(SW4)が同時にオンしてアーム短絡する場合がある。アーム短絡するとスイッチング素子(SW1)〜(SW4)が破壊され、装置が故障するため、交流チョッパ装置にはアーム短絡を防ぐ構造が設けられている。この交流チョッパ装置では、負荷に流れる電流を検出する変流器(CTa)と、トーテムポール回路に流れる電流を検出する変流器(CTb),(CTc)が設けられ、これらの変流器(CTa)〜(CTc)によって短絡電流を検出すると、制御回路がトーテムポール回路のスイッチング素子(SW1)〜(SW4)をオフして装置を保護していた。
【0003】
また、特開平9−182463号公報に開示のものは、トーテムポール回路を構成する2個のスイッチング素子(11),(14)の夫々に短絡検知回路(21),(24)を並列に接続してスイッチング素子(11),(14)の電圧を検出し、両方の短絡検知回路(21),(24)が同時にオンすると故障判別回路(27)がアーム短絡と判断して制御回路からスイッチング素子(11),(14)をオフして装置を保護していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の交流チョッパ装置は、負荷に流れる電流を検出するための変流器に加えてトーテムポール回路毎に変流器を必要とし、後者の交流チョッパ装置は、スイッチング素子毎に短絡検知回路を必要とするため、トーテムポール回路が多くなるといずれも構成が複雑になり、大型化するという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記従来の交流チョッパ装置の問題点に鑑み、本発明の目的は、アーム短絡保護回路の構成が単純で信頼性が高く、装置を小型化することができる交流チョッパ装置を提供するもので、その構造は、交流電源に接続したフィルタと、フィルタと接続されスイッチング素子の両端にダイオードを逆並列に接続した2個のスイッチング装置を直列接続した2個のトーテムポール回路と、トーテムポール回路と並列に接続したスナバコンデンサと、トーテムポール回路の出力端子と負荷との間に接続されたローパスフィルタから成る交流チョッパ装置において、2個のトーテムポール回路の接続点と2個のスナバコンデンサの接続点とを結んで形成され、共通の電路となる2個のトーテムポール回路の接続点と2個のスナバコンデンサの接続点との間に電流検出手段を設け、電流検出手段の出力によりトーテムポール回路のスイッチング素子をオフする制御手段を設けたことである。
【0006】
【発明の実施の形態】
交流チョッパ装置は、装置から発生するノイズが交流電源に流出するのを防止するためのフィルタを交流電源に接続し、スイッチング素子の両端にダイオードを逆並列に接続した2個のスイッチング装置を直列接続した2個のトーテムポール回路をフィルタに接続し、過大電圧ノイズを吸収するスナバ回路としてトーテムポール回路と並列にスナバコンデンサを接続し、トーテムポール回路の出力端子と負荷との間にリアクトルとコンデンサから成るローパスフィルタを接続し、スナバコンデンサの放電電流が流れる共通の電路となる2個のトーテムポール回路の接続点と2個のスナバコンデンサの接続点との間に電流検出手段を設け、電流検出手段の出力によりトーテムポール回路のスイッチング素子をオフする制御手段を設ける。
【0007】
【実施例】
本発明に係る交流チョッパ装置の第1実施例を図1〜図3の添付図面に基づいて説明する。
【0008】
交流チョッパ装置1は、装置から発生するノイズが交流電源2に流出するのを防止するためのフィルタ3であるリアクトルL1を交流電源2に接続し、IGBT等のスイッチング素子Q1,Q2,Q3,Q4の両端にダイオードD1,D2,D3,D4を逆並列に接続した2個のスイッチング装置4と5及び6と7を直列接続した2個のトーテムポール回路8,9をフィルタ3に接続し、過大電圧ノイズを吸収するスナバ回路としてトーテムポール回路8,9と並列にスナバコンデンサC1,C2を接続し、トーテムポール回路8,9の出力端子10,11と負荷12との間にはリアクトルL2とコンデンサC3から成るローパスフィルタ13が設けられている。
【0009】
スイッチング素子Q1〜Q4は、交流電源2が正の半サイクルの間は制御回路14によってスイッチング素子Q3,Q4がオンし、スイッチング素子Q1,Q2が交互に高速でオン・オフして交流電圧を裁断波形にして出力している。このとき、スナバコンデンサC1は交流電源2によって充電され、スナバコンデンサC2はスイッチング素子Q3,Q4により短絡されている。
【0010】
また、交流電源2が負の半サイクルの間は制御回路14によってスイッチング素子Q1,Q2がオンし、スイッチング素子Q3,Q4が交互に高速でオン・オフして交流電圧を裁断波形にして出力している。このとき、スナバコンデンサC1はスイッチング素子Q1,Q2により短絡され、スナバコンデンサC2は交流電源2によって充電されている。
【0011】
裁断された交流電圧はローパスフィルタ13によって元の交流波形に形成され、電圧を変えて負荷12に供給している。
【0012】
図2に示すように、通常、スイッチング素子Q1〜Q4の制御回路14は、制御信号がトランジスタTR1に入力されると制御信号に応じてトランジスタTR1がオン・オフし、続いてゲートドライブ用集積回路IC1のフォトカプラPC1がオン・オフし、ゲートドライブ用集積回路IC1からスイッチング素子Q1〜Q4にオン・オフ信号を出力し、スイッチング素子Q1〜Q4はオン・オフしている。
【0013】
ここで、例えば、何らかの原因により交流電源2が正の半サイクルの間にスイッチング素子Q1,Q2が同時にオンしてアーム短絡が発生すると、スナバコンデンサC1に充電された電荷がスイッチング素子Q1,Q2を介して一気に放電され、このとき流れる大電流によりスイッチング素子Q1,Q2が破壊される。尚、交流電源2からの電流流入はフィルタ3によって立ち上がりが制限されるため、アーム短絡発生直後は小さい。
【0014】
このアーム短絡を防ぐために、交流チョッパ装置1はスナバコンデンサC1,C2の放電電流を検出する電流検出手段とスイッチング素子Q1〜Q4を制御する制御手段が設けられている。
【0015】
図3に示すように電流検出手段としてスナバコンデンサC1,C2の放電電流が流れる共通の電路となる2個のトーテムポール回路の接続点と2個のスナバコンデンサの接続点との間にシャント抵抗R1が設けられている。シャント抵抗R1はシリコン双方向スイッチSBS1とフォトカプラPC2の発光ダイオードと抵抗R2が並列に接続され、フォトカプラPC2の発光ダイオードと逆並列にダイオードD5が接続されている。フォトカプラPC2の発光ダイオードはスナバコンデンサC1,C2の放電電流が流れる極性に接続されている。抵抗R2はフォトカプラPC2の発光ダイオードに流れる電流を制限するために設けられ、ダイオードD5はフォトカプラPC2の発光ダイオードに逆電圧が印加しないように設けられている。
【0016】
アーム短絡が発生し、スナバコンデンサC1,C2から放電電流が流れ始め、シャント抵抗R1の両端電圧がシリコン双方向スイッチSBS1のブレークオーバ電圧を越えると、シリコン双方向スイッチSBS1がオンし、フォトカプラPC2の発光ダイオードに電流が流れ、フォトカプラPC2のトランジスタがオンする。トランジスタのオンによりトランジスタTR2がオンし、これによりサイリスタSCR1がオンし、サイリスタSCR1のオンによりトランジスタTR3がオンして制御回路14にアーム短絡検出信号が出力される。
【0017】
尚、電源投入時にスナバコンデンサC1,C2に流入する充電電流は、スナバコンデンサC1,C2からシャント抵抗R1を設けた電路を経由し、スイッチング素子Q4又はQ2方向に流れるが、この充電電流によりシリコン双方向スイッチSBS1がオンしても充電電流はフォトカプラPC2の発光ダイオードに流れず、ダイオードD5に流れる。従って、充電電流により誤動作することはない。
【0018】
制御回路14にアーム短絡検出信号が入力されると、トランジスタTR4がオンし、これによりトランジスタTR1はオフし、ゲートドライブ用集積回路IC1に制御信号が入力されないのでスイッチング素子Q1〜Q4はオフする。
【0019】
また、通常運転に復帰させる場合は、リセット用トランジスタTR5をオンし、サイリスタSCR1をオフさせることにより、アーム短絡検出信号が出力されないので制御回路14のトランジスタTR4がオフし、通常運転に復帰する。
【0020】
本実施例においては、フォトカプラPC2により電気的に絶縁して信号を出力しているため、回路構成を単純にできる。また、精度の高いシャント抵抗を使用し、ブレークオーバ電圧のバラツキが小さいシリコン双方向スイッチSBS1を使用することにより、精度の高い装置を構成することができる。
【0021】
本発明に係る交流チョッパ装置の第2実施例を図4〜図6の添付図面に基づいて説明する。
【0022】
交流チョッパ装置21は、装置から発生するノイズが交流電源22に流出するのを防止するためのフィルタ23であるリアクトルL11を交流電源22に接続し、IGBT等のスイッチング素子Q11,Q12,Q13,Q14の両端にダイオードD11,D12,D13,D14を逆並列に接続した2個のスイッチング装置24と25及び26と27を直列接続した2個のトーテムポール回路28,29をフィルタ23に接続し、過大電圧ノイズを吸収するスナバ回路としてトーテムポール回路28,29と並列にスナバコンデンサC11,C12を接続し、トーテムポール回路28,29の出力端子30,31と負荷32との間にはリアクトルL12とコンデンサC13から成るローパスフィルタ33が設けられている。
【0023】
スイッチング素子Q11〜Q14は、交流電源22が正の半サイクルの間は制御回路34によってスイッチング素子Q13,Q14がオンし、スイッチング素子Q11,Q12が交互に高速でオン・オフして交流電圧を裁断波形にして出力している。このとき、スナバコンデンサC11は交流電源22によって充電され、スナバコンデンサC12はスイッチング素子Q13,Q14により短絡されている。
【0024】
また、交流電源22が負の半サイクルの間は制御回路34によってスイッチング素子Q11,Q12がオンし、スイッチング素子Q13,Q14が交互に高速でオン・オフして交流電圧を裁断波形にして出力している。このとき、スナバコンデンサC11はスイッチング素子Q11,Q12により短絡され、スナバコンデンサC12は交流電源22によって充電されている。
【0025】
裁断された交流電圧はローパスフィルタ33によって元の交流波形に形成され、電圧を変えて負荷32に供給している。
【0026】
図5に示すように、通常、スイッチング素子Q11〜Q14の制御回路34は、制御信号がトランジスタTR11に入力されると制御信号に応じてトランジスタTR11がオン・オフし、続いてゲートドライブ用集積回路IC11のフォトカプラPC11がオン・オフし、ゲートドライブ用集積回路IC11からスイッチング素子Q11〜Q14にオン・オフ信号を出力し、スイッチング素子Q11〜Q14はオン・オフしている。
【0027】
ここで、例えば、何らかの原因により交流電源22が正の半サイクルの間にスイッチング素子Q11,Q12が同時にオンしてアーム短絡が発生すると、スナバコンデンサC11に充電された電荷がスイッチング素子Q11,Q12を介して一気に放電され、このとき流れる大電流によりスイッチング素子Q11,Q12が破壊される。尚、交流電源22からの電流流入はフィルタ23によって立ち上がりが制限されるため、アーム短絡発生直後は小さい。
【0028】
このアーム短絡を防ぐために、交流チョッパ装置21はスナバコンデンサC11,C12の放電電流を検出する電流検出手段とスイッチング素子Q11〜Q14を制御する制御手段が設けられている。
【0029】
図6に示すように電流検出手段としてスナバコンデンサC11,C12の放電電流が流れる共通の電路となる2個のトーテムポール回路の接続点と2個のスナバコンデンサの接続点との間に変流器CTが設けられている。変流器CTの出力間にスナバコンデンサC11,C12の充電電流を短絡するためのダイオードD15と検出電流値を設定するための抵抗R11が接続されている。
【0030】
アーム短絡が発生し、スナバコンデンサC11,C12の放電2次電流により抵抗R11の両端電圧がシリコン双方向スイッチSBS11のブレークオーバ電圧を越えると、シリコン双方向スイッチSBS11がオンし、変流器CTからの放電2次電流がサイリスタSCR11のゲートに流れ、サイリスタSCR11がオンし、これによりトランジスタTR12がオンして制御回路34にアーム短絡検出信号が出力される。
【0031】
尚、電源投入時にスナバコンデンサC11,C12に流入する充電電流は、スナバコンデンサC11,C12から変流器CTを設けた電路を経由し、スイッチング素子Q14又はQ12方向に流れるため、変流器CTからの充電電流はダイオードD15により短絡される。従って、充電電流により誤動作することはない。
【0032】
制御回路34にアーム短絡検出信号が入力されると、トランジスタTR13がオンし、これによりトランジスタTR11はオフし、ゲートドライブ用集積回路IC11に制御信号が入力されないのでスイッチング素子Q11〜Q14はオフする。
【0033】
また、通常運転に復帰させる場合は、リセット用トランジスタTR14をオンし、サイリスタSCR11をオフさせることにより、アーム短絡検出信号が出力されないので制御回路34のトランジスタTR13がオフし、通常運転に復帰する。
【0034】
本実施例においては、電流検出手段として絶縁型センサである変流器を使用しているため、回路構成を単純にできる。また、変流器は電流変換精度が高く、ブレークオーバ電圧のバラツキが小さいシリコン双方向スイッチSBS11を使用することにより、精度の高い装置を構成することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る交流チョッパ装置は、交流電源に接続したフィルタと、フィルタと接続されスイッチング素子の両端にダイオードを逆並列に接続した2個のスイッチング装置を直列接続した2個のトーテムポール回路と、トーテムポール回路と並列に接続したスナバコンデンサと、トーテムポール回路の出力端子と負荷との間に接続されたローパスフィルタから成る交流チョッパ装置において、トーテムポール回路のアーム短絡によってスナバコンデンサの放電電流が流れる共通の電路となる2個のトーテムポール回路の接続点と2個のスナバコンデンサの接続点との間に電流検出手段を設け、電流検出手段の出力によりトーテムポール回路のスイッチング素子をオフする制御手段を設けたことにより、スナバコンデンサの放電電流のみを監視するので回路構成が単純になり、構成が単純なので信頼性が高く、装置を小型化することができるという優れた効果を有するものである。
【0036】
また、スイッチング素子を破壊するスナバコンデンサの放電電流そのものを検出してスイッチング素子のゲートブロックをかけるため、アーム短絡の検出が確実で、スイッチング素子の破壊を余裕を持って防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る交流チョッパ装置を示す回路図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る交流チョッパ装置の制御回路である。
【図3】本発明の第1実施例に係る交流チョッパ装置のアーム短絡時にスナバコンデンサの放電電流を検出する回路である。
【図4】本発明の第2実施例に係る交流チョッパ装置を示す回路図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る交流チョッパ装置の制御回路である。
【図6】本発明の第2実施例に係る交流チョッパ装置のアーム短絡時にスナバコンデンサの放電電流を検出する回路である。
【符号の説明】
1…交流チョッパ装置
2…交流電源
4〜7…スイッチング装置
8,9…トーテムポール回路
12…負荷
15…制御回路
Q1〜Q4…スイッチング素子
D1〜D5…ダイオード
C1,C2…スナバコンデンサ
TR1〜TR4…トランジスタ
IC1…ゲートドライブ用集積回路
PC1,PC2…フォトカプラ
SBS1…シリコン双方向スイッチ
R1…シャント抵抗
R2…抵抗
SCR1…サイリスタ
Claims (1)
- 交流電源に接続したフィルタと、該フィルタと接続されスイッチング素子の両端にダイオードを逆並列に接続した2個のスイッチング装置を直列接続した2個のトーテムポール回路と、該トーテムポール回路と並列に接続したスナバコンデンサと、前記トーテムポール回路の出力端子と負荷との間に接続されたローパスフィルタから成る交流チョッパ装置において、前記トーテムポール回路のアーム短絡によって前記スナバコンデンサの放電電流が流れる共通の電路となる前記2個のトーテムポール回路の接続点と前記2個のスナバコンデンサの接続点との間に電流検出手段を設け、該電流検出手段の出力により前記トーテムポール回路のスイッチング素子をオフする制御手段を設けたことを特徴とする交流チョッパ装置。
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