JPS6395726A - Igbtの駆動回路 - Google Patents

Igbtの駆動回路

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Publication number
JPS6395726A
JPS6395726A JP61241406A JP24140686A JPS6395726A JP S6395726 A JPS6395726 A JP S6395726A JP 61241406 A JP61241406 A JP 61241406A JP 24140686 A JP24140686 A JP 24140686A JP S6395726 A JPS6395726 A JP S6395726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
diode
igbt
zener diode
overcurrent
Prior art date
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Pending
Application number
JP61241406A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Iwabori
道雄 岩堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP61241406A priority Critical patent/JPS6395726A/ja
Publication of JPS6395726A publication Critical patent/JPS6395726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
    • H03K17/0828Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in composite switches

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スイッチング用半導体素子の一種であるI
 G B T (rnsulated Gate Bi
polar n+odeTransistor)素子の
駆動回路、特に過電流に対する保護が可能な駆動回路に
関する。
〔従来の技術〕
IGBT素子はバイポーラトランジスタの有する高耐圧
、大容量化が容易であると云う長所と、パワーMO8F
 E Tの有する高速なスイッチングが可能でドライブ
も容易であると云う長所とを併せもつ新しいデバイスと
して最近注目されているもので、IGT、C0MFET
、GEMFETまたは81FETなどの商品名で各社が
それぞれ製品化している3、 第3図にその等何回路を示す。すなわち、IGBTはP
NPトランジスタ31およびNPNトランジスタ32と
、このNPNトランジスタ32に並列接続されたNヂャ
ンネルMO8FET33と、NPNt−ランジスタ32
のベース・エミッタ間を短絡する短絡抵抗34とからな
り、トランジスタ31.32で構成されるサイリスタ回
路を内蔵している点が特徴である。
ところで、かかるI G B T素子を駆動する方式と
して、例えば第4図の如く2組のパルストランスを用い
るものが知られている。同図において、1はIGBT、
2は抵抗、3.3’ 、9゜9′はダイオード、4.4
’ はパルストランス、5.5′はトランジスタ、6は
変流器、7は過電流検出:fi(QC)、8は点弧信号
発生回路、10゜10′はツェナーダイオードである。
その動作は第5図の如く、IGBTIは点弧信号発生回
路8からのオン指令によりトランジスタ5.5′を交互
にオンさセてパルストランス4゜4′を駆動し、その2
次側に誘起される電圧によりオンとされる。ここで、特
にIGBTlがオンのどき、短絡等の事故によりI G
 B ’rに過電流が流れるとこれが破壊するおそれが
あることから、変′/A器6によってIGBTlを流れ
る電流を検出し、これが所定値を越えたことが過電流検
出器7にて検出されたときは、その旨の信号を点弧信号
発生回路8に与えてIGBTIをオフにし、過電流保護
を行なうようにしている。
つまり、このような方式は度数の素子を互いに絶縁して
駆動するに当たり、2つのパルストランスの1次側を共
通にしてその2次側に複数の素子を配置することができ
ること、ドライブ電源が共通化できること等の利点をも
つため、広く採用されているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、以上のような方式では電流を絶縁して検
出しなければならないため、非常にコスト^になると云
う問題がある。
したがって、この発明は過電流保護を低コス1〜で実現
することが可能な駆動回路を提供することを目的とする
C問題点を解決するための手段) IGBTのオン電圧を監視する電圧監視手段と、このオ
ン電圧が所定値以上になったことを検出してパルストラ
ンスの2次側を開放するスイッチ手段とを設ける。
〔作用〕
IGBTのオン電圧を監視しこれが所定値以上となった
ときは′A電流状態と判所し、パルストランスの2次側
を開放する。
(実施例) 第1図はこの発明の実施例を示す回路図である。
同図において、11.12,17.19は抵抗、13.
14はトランジスタ、15はツェナーダイオード、16
はコンデンサ、18.22はダイオード、20はフォト
カブラ、21はリセットスイッチで、その他は第4図と
同様である。
以下、この発明による過電流保護動作について説明する
いま、点弧信号発生回路8よりI G B T 1にオ
ン指令が与えられると、パルストランス4または4′の
2次側に所定の電圧が誘起される。これにより、抵抗1
1.12、ダイオード22および抵抗2を介してダイオ
ード3または3′に電流が流れ、トランジスタ13がオ
ンとなって、IGBTlのゲート・エミッタ間に所定の
電圧が印加され、これがオンとなる。IGBTlのオン
時のコレクタ・エミッタ間電圧(オン電圧)は極めて低
い値となっており、このためダイオード3または3′か
らの電流は抵抗17およびダイオード18を介して分流
する。ここで、短絡m /々等によりIGBTlのコレ
クタ・エミッタ間に大きな電流が流れその間の電圧が1
胃すると、ダイオード18がオフとなるため、ダイオー
ド3からの電流は抵抗17を介してコンデンサ16に与
えられ、これを充電する。そして、この充′riffi
圧がツェナーダイオード15のツェナー電圧を越えると
トランジスタ14が導通する。その結果、トランジスタ
13はオフとなり、IGBTIとパルストランス4との
間が開放され、I G B T 1はオフとなる。
つまり、IGBTIのエミッタ・コレクタ間の電圧をコ
ンデンサ16によって監視し、この電圧が所定値を越え
るか否かをツェナーダイオード15により検出し、所定
値を越えたときはトランジスタ14をオン、トランジス
タ13をオフとしてその保護を図るものと云うことがで
きる1、なお、過電流時にコンデンサ16へ蓄積された
電萄は抵抗19を介して放電されるが、これはリセット
スイッチ−21によりフォトカブラ20を駆動すること
により行なわれる。また、ダイオード9およびツェナー
ダイオード10とダイオード9′およびツェナーダイオ
ード10′からなる直グ1回路は、パルストランス4,
4′の1次側コイルに蓄積された丁ネルギーを放出させ
るためのものである。
第2図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。こ
れは、第1図に示す回路にフォトカプラ23と抵抗24
を付加覆゛ることにより、過電流状態を検出した旨の信
号Sを自己の点弧信号発生回路8および他の点弧信号発
生回路に与えるようにし、これにより障害が他の回路へ
及ばないようにするものである。
(発明の効果) この発明によれば、I G B Tのオン電圧を監視し
、これが所定値を越えたら過電流状態と判所するように
したので、従来の如きt′!1(ai j:Z検出器を
必要どせず、比較的安価に過電流状態を検出し得る利点
がもたらされる。また、過電流状態と判所したらパルス
トランスの2次側を開放するようにしたので、駆動回路
に過電流の検出9判断、保護する機能をずべて内蔵さぜ
ることができ、素子駆動のための電源や絶縁方式を特に
考慮することなく、確実に過電流保護を行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図はこの
発明の他の実施例を示す回路図、第3図はIG8Tを示
す等価回路図、第4図は1GBT駆動方駆動径来例を示
1′椙成図、第5図は第4図の回路の動作説明図である
。 符号説明 1・・・I GBT、2,11,12,17.19゜2
4.34・・・抵抗、3,9.9’ 、18.22・・
・ダイオード、4.4’ ・・・パルストランス、5゜
5’ 、13.14.31.32・・・トランジスタ、
6・・・変流器、7・・・過電流検出器、8・・・点弧
信号発生回路、10.10’ 、15・・・ツェナーダ
イオード、16・・・コンデンサ、20.23・・・フ
ォトカブラ、21・・・リセットスイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パルストランスを介してIGBTをオン、オフさせるた
    めの駆動回路において、 前記IGBTのオン電圧を監視する電圧監視手段と、 該電圧が所定値を越えたことを検出して前記パルストラ
    ンスの2次側を開放するスイッチ手段と、を設けてなる
    ことを特徴とするIGBTの駆動回路。
JP61241406A 1986-10-13 1986-10-13 Igbtの駆動回路 Pending JPS6395726A (ja)

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