JP4729880B2 - 転造用平ダイスと転造方法 - Google Patents
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Description
この場合、従来のように、入口転造部58において隣接する転造歯の中心線CL間の距離Pが全て同一とされていると、対象物に加圧転造される歯形の数が一定とならない。例えば入口側では対象物54が一定の回転角で比較的長い距離を転進でき、対象物が一定の距離を転進する間に接触する転造歯の数が多くなる。したがって図6に例示するように、比較的細かい歯形54aが加圧転造される。一方、対象物54が正規転造部60に続く先端側に進むにつれて、一定の回転角で転進できる距離が短くなり、対象物が一定の距離を転進する間に接触する転造歯の数が少なくなる。したがって図6に例示するように、比較的疎な歯形54bが加圧転造される。歯形54aの溝底と歯形54bの溝底、あるいは歯形54aの山頂と歯形54bの山頂は一致しておらず、歯形54aの溝底54cに歯形54bの山頂54dが一致してしまうと、図7に示すように捲れ込みtが発生してしまう。
本発明で具現化された転造用平ダイスは、正規転造部とその先端側に続く入口転造部を有し、正規転造部から入口転造部にかけて転造歯が並列配置されている。
そして、正規転造部における転造歯の歯頂は、平面内に配置されている。
また、入口転造部における転造歯の歯頂は、前記平面から入口側に向かうほど歯底側に傾斜する面内に配置されており、前記転造歯の中心線間距離が、前記平面と前記傾斜面の乖離距離に応じて、入口側に向かうほど長く設定されている。
本転造用平ダイスでは、正規転造部においては、転造歯の歯頂が、平面内に配置されている。正規転造部における転造歯の中心線間距離は、対象物に加圧転造する所望の歯形数が得られる値に設定されている。一方、入口転造部においては、転造歯の歯頂が、前記平面から入口側に向かうほど歯底側に傾斜する面内に配置されている。このため対象物が入口側にあるときは、一対のダイス間距離が長いが、対象物が正規転造部に続く先端側に進むにつれて、ダイス間距離が短縮する。入口側では対象物が一定の回転角で比較的長い距離を転進できるが、正規転造部に続く先端側に進むにつれて対象物が一定の回転角で転進できる距離が縮まっていく。
正規転造部における平面と入口転造部における傾斜面の乖離距離は、入口転造部において対象物が一定の回転角で転進できる距離を決定する。入口転造部における転造歯の中心線間距離は、この乖離距離に応じて、入口側に向かうほど長く設定されている。すなわち、入口転造部の転造歯の中心線間距離は、対象物が一定の回転角で転進できる距離に応じて、入口側に向かうほど長く設定されている。このため対象物が一定の回転角で転進したときに接触する転造歯の数は、入口転造部のどの箇所でも一定に維持される。この数は、正規転造部における数と同一になるように維持される。したがって、入口転造部において対象物に加圧転造される各歯形の溝底と山頂はそれぞれ、正規転造部において対象物に加圧転造される各歯形の溝底と山頂と同一箇所となり、ずれることがない。
本転造用平ダイスによれば、対象物の外周面に捲れ込みのない良好な歯形を加圧転造することができる。
本発明で具現化された他の転造用平ダイスは、正規転造部とその先端側に続く入口転造部を有し、正規転造部から入口転造部にかけて転造歯が並列配置されている。
そして、正規転造部における転造歯の歯頂は、平面内に配置されている。
また、入口転造部における転造歯の歯頂は、前記平面から入口側に向かうほど歯底側に傾斜する面内に配置されており、
正規転造部における転造歯の中心線間距離をa、
前記平面と前記傾斜面の入口における乖離距離をb、
対象物に転造する転造溝の数をc、
入口転造部の転造歯の歯数をdとしたとき、
入口からe番目の転造歯の中心線間距離が、a+2b(d−e+1)π/(cd)
に設定されている。
入口転造部における転造歯の歯頂は、正規転造部における転造歯の歯頂が配置されている平面から入口側に向かうほど、歯底側に傾斜する面内に配置されている。このため入口転造部で対象物が一定の回転角で転進できる距離は、正規転造部で対象物が一定の回転角で転進できる距離よりも長い。
本転造用平ダイスでは、入口転造部の転造歯の中心線間距離が、正規転造部における転造歯の中心線間距離aよりも長く設定されている。しかも、入口からe番目の転造歯の中心線間距離を、「a」に「2b(d−e+1)π/(cd)」だけ加えた値に設定している。すなわち、転造歯の中心線間距離は、前記乖離距離bに応じて、前記平面から入口側へ向かうほど、1つの転造歯につき「2bπ/(cd)」ずつ長くなるように設定されている。このため、入口転造部において対象物に加圧転造される各歯形の溝底と山頂はそれぞれ、正規転造部において対象物に加圧転造される各歯形の溝底と山頂と同一箇所となり、ずれることがない。
本転造用平ダイスによれば、対象物に形成される歯形に捲れ込みが生じることがなく、良好な歯形を得ることができる。
本発明で具現化された転造方法では、上記した転造用平ダイスを一対利用し、ダイス間距離が長い一対の入口転造部間で転造する状態から、ダイス間距離が短い一対の正規転造部間で転造する状態を経ることによって、対象物を転造する。
この方法では、ダイス間距離が長い入口転造部では転造歯の中心線間距離をダイス間距離に応じて入口側に向かうほど長く設定しておき、ダイス間距離が短い正規転造部では転造歯の中心線間距離を短く設定しておくことによって、入口転造部の転造歯で対象物に転造した溝に正規転造部の転造歯を対応位置させて転造する。
ダイス間距離が長い一対の入口転造部間では、対象物が一定の回転角で転進できる距離が長い。一方、ダイス間距離が短い一対の正規転造部間では、対象物が一定の回転角で転進できる距離が短い。入口転造部においては転造歯の中心線間距離を長く設定しておき、正規転造部においては転造歯の中心線間距離を短く設定しておけば、入口転造部の転造歯で対象物に転造した溝に正規転造部の転造歯を対応位置させて転造することができる。したがって、入口転造部において対象物に加圧転造される各歯形の溝底と山頂はそれぞれ、正規転造部において対象物に加圧転造される各歯形の溝底と山頂と一致し、ずれることがない。
本転造方法によれば、対象物の外周面に捲れ込みのない良好な歯形を加圧転造することができる。
図1では、ダイス板6の右側が入口側となっており、断面円周状のワーク4は右側から左側へ転進する。ダイス板6には入口側から、入口転造部8と、正規転造部10と、逃げ部12が設けられており、それぞれに複数の転造歯が並列して配置されている(図1では、複数の転造歯のうちの一部のみが示されている)。ワーク4は、最初に入口転造部8で加圧転造が行われ、次いで正規転造部10で所望の歯形を得るための加圧転造が行われた上で、最後に逃げ部12から転出される。
入口転造部8は、正規転造部10から入口側に向かうに従って漸次低くなるようにテーパ状に設けられている。正規転造部10の転造歯の歯頂が配置されている平面と、入口転造部8の入口との乖離距離、すなわち、テーパ高はbとされている。逃げ部12は、正規転造部10から離れるに従って漸次低くなるようにテーパ状に設けられている。
正規転造部10では、転造歯の歯頂が配置されている面がダイス板6の底面と平行に形成されており、転造歯の歯底が配置されている面もダイス板6の底面と平行に形成されている。したがって、各転造歯の高さは一定とされている。
また、隣接する転造歯の中心線CL間のピッチ長は、P10に統一されている。例えば、転造歯10aと転造歯10bの中心線CL間のピッチ長はP10とされている。正規転造部10における転造歯の中心線CL間のピッチ長Paは、次の式(1)によって決定される。
正規転造部における転造歯の中心線CL間のピッチ長Pa
=(x−2b)π/c
=Yπ/c ・・・(1)
ここで、xはワークの初期径、bは入口転造部のテーパ高、cはワークに転造する転造溝の数、Yはワークの最終有効径である。
式(1)においては、「x−2b」=「Y」であり、ワーク4の最終有効径Yは、初期径xからテーパ高の2倍だけ縮小するとされている。正規転造部10における転造歯の中心線CL間のピッチ長Paは、ワーク4の最終有効径Yと所望の転造溝の数cに基づいて決定される。
また、隣接する転造歯の中心線CL間のピッチ長Pnは、正規転造部10側から入口側に向かうに従って漸次増加している。例えば、転造歯8cと転造歯8bの中心線CL間のピッチ長P2より、転造歯8bと転造歯8aの中心線CL間のピッチ長P1が大きくなっている。入口転造歯部8における転造歯の中心線CL間のピッチ長Peは、次の式(2)によって決定される。
入口転造歯部の転造歯の中心線CL間のピッチ長Pe
={(x−e×2b)π/d}/c
=[{Y+2b(d−e+1)}π/d]/c
=Pa+2b(d−e+1)π/(cd) ・・・(2)
ここで、dは入口転造部の転造歯の歯数、eは入口から数えたときの転造歯の順番(e番目)の数である。
式(2)においては、入口転造部8における転造歯の中心線CL間のピッチ長Peは、入口側に向かうほど、1つの転造歯につき「2bπ/(cd)」ずつ長くなるように設定されている。
正規転造部10における転造歯の中心線CL間のピッチ長Paは、上記式(1)より「Yπ/c」である。
一方、入口転造部8における転造歯の中心線CL間のピッチ長Peは、e=d−1のとき(先端側)では、上記式(2)より「(x−2b)π/c」、すなわち、「Yπ/c」である。入口側に向かうほど、1つの転造歯につき「2bπ/cd」ずつ長くなり、例えば上記したP2よりもP1が大きくなっている。e=1のとき(入口側)では「xπ/c」、すなわち、「(Y+2b)π/c=Pa+2bπ/c」となる。
最初に入口において、ダイス板2,6の間にワーク4が挟み込まれる。ダイス板2は、ワーク4を一方向に回転させるように、矢印20に示すように、ダイス板6と対称方向に直線運動する。するとワーク4が、ダイス板2,6に対して相対的に転動する。これにより、ダイス板2,6の入口転造部8と正規転造部10が、ワーク4の外周面に順次食込み、ワーク4の外周面に所望の歯形を順次加圧していく。
ワーク4が入口転造部8を転進し始めた段階ではダイス板2,6間の距離は長く、ワーク4は一定の回転角で比較的長い距離を転進する。ワーク4が転進を継続し正規転造部10に近づくにつれて、ダイス板2,6間の距離が短縮し、ワーク4が一定の回転角で転進できる距離も短縮する。正規転造部10では、ワーク4に所望の歯形を得るための転造を行う。最後に逃げ部12からワーク4を転出する。
(1)上記実施例においては、移動ダイス板を上側に、固定ダイス板を下側に配置していたが、上側に固定ダイスを配置し、下側に移動ダイスを配置することも可能である。また、ダイス板の長手方向を縦方向に配置して、一方を固定ダイスとし、他方を移動ダイスとすることも可能である。
(2)上記実施例においては、入口転造部では、各転造歯の歯底が配置されている面はテーパ角θ1だけ傾斜しており、各転造歯の歯頂が配置されている傾斜面と平行(各転造歯の歯高が一定)としていたが、入口側に向かうほど、歯高が漸増するように前記テーパ角を構成してもよい。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
4 :ワーク、
6 :固定ダイス板、
8 :入口転造部、
10:正規転造部、
12:逃げ部
Claims (3)
- 正規転造部とその先端側に続く入口転造部を有し、正規転造部から入口転造部にかけて転造歯が並列配置されている転造用平ダイスであり、
正規転造部における転造歯の歯頂は、平面内に配置されており、
入口転造部における転造歯の歯頂は、前記平面から入口側に向かうほど歯底側に傾斜する面内に配置されており、
前記転造歯の中心線間距離が、前記平面と前記傾斜面の乖離距離に応じて、入口側に向かうほど長く設定されていることを特徴とする転造用平ダイス。 - 正規転造部とその先端側に続く入口転造部を有し、正規転造部から入口転造部にかけて転造歯が並列配置されている転造用平ダイスであり、
正規転造部における転造歯の歯頂は、平面内に配置されており、
入口転造部における転造歯の歯頂は、前記平面から入口側に向かうほど歯底側に傾斜する面内に配置されており、
正規転造部における転造歯の中心線間距離をa、
前記平面と前記傾斜面の入口における乖離距離をb、
対象物に転造する転造溝の数をc、
入口転造部の転造歯の歯数をdとしたとき、
入口からe番目の転造歯の中心線間距離が、a+2b(d−e+1)π/(cd)
に設定されていることを特徴とする転造用平ダイス。 - 請求項1又は2の転造用平ダイスを一対利用し、ダイス間距離が長い一対の入口転造部間で転造する状態から、ダイス間距離が短い一対の正規転造部間で転造する状態を経ることによって、対象物を転造する方法であり、
ダイス間距離が長い入口転造部では転造歯の中心線間距離をダイス間距離に応じて入口側に向かうほど長く設定しておき、ダイス間距離が短い正規転造部では転造歯の中心線間距離を短く設定しておくことによって、
入口転造部の転造歯で対象物に転造した溝に正規転造部の転造歯を対応位置させて転造することを特徴とする転造方法。
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