JP4723352B2 - 電子キーシステム及び通信ユニット - Google Patents
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Description
この構成によれば、制御手段がコードデータを制御ユニットに出力する際の通信が無線であるので、この通信が有線の場合に生じ得る配線の絡まりや配線接続作業の手間などの問題が生じず、さらには制御ユニットや制御手段の配置自由度の向上にも効果がある。
この構成によれば、通信端末、照合手段及び制御手段から成る通信ユニットが車両に後付け可能であるので、通信端末と照合手段との間で識別コードの照合が成立すればメインキーを用いなくとも車両の各種動作が許可又は実行される機能を、必要に応じて車両に適宜設けることが可能となる。
以下、本発明を具体化した電子キーシステム及び通信ユニットの第1実施形態を図1〜図6に従って説明する。
起動ボタン25が操作されて通信システム18が起動すると、リーダライタ19の通信コントローラ23は、送受信アンテナ24から駆動電波Sc1をポーリング(呼びかけ)として外部に発信する。携帯電話携帯者が駐車車両のドアロックを解除すべく携帯電話21を送受信アンテナ24にかざし、携帯電話21の通信回路22がアンテナ37を介し駆動電波Sc1を受信すると、通信回路22が駆動電波Sc1により起動する。
携帯電話21を送受信アンテナ24にかざすと、送受信アンテナ24が発信する駆動電波Sc1で通信回路22が起動を開始し、通信回路22が携帯キーIDコード信号Sc2を返信する。通信コントローラ23は、送受信アンテナ24でその携帯キーIDコード信号Sc2を受信し、通信回路22の携帯キーIDコードを取得する。通信コントローラ23は、通信回路22から取得した携帯キーIDコードと、自身の携帯キーIDコードとを比較し、これらコードが一致してID照合が成立すれば、照合成立信号Srをメインコントローラ20に出力する。
通信回路22のメモリ36に携帯キーIDコードを登録する方法としては、例えば携帯電話21を専用の管理サーバ41にネットワーク接続して管理サーバ41から取得する方法と、携帯キーIDコードを携帯電話21に書き込み可能な専用の書込装置42に携帯電話21をセットして、この書込装置42から取得する方法とがある。
(1)手元に携帯機2がなくても、携帯キーIDコードを登録した携帯電話21を所有していれば、車両への乗り込みやエンジン始動を行うことができる。また、Felica(R)機能を有する携帯電話21には、1台で複数のカード機能を満たす特徴があるので、この通信回路22に携帯キーIDコードを登録するだけで、携帯電話21を車両キーとしても使用することができる。よって、車両キーの代替キーを用意するにあたって、それ用の通信端末を別途用意する必要がない。
次に、第2実施形態を図7に従って説明する。なお、本例は、第1実施形態に対してアンテナ構成が異なるだけであり、他の構成部分については同じである。よって、本例においては、第1実施形態と同様の部分については同一符号を付して詳しい説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
(10)リーダライタ19用のアンテナが車外と車内にそれぞれ個別に配設されているので、車内に乗り込んでエンジンを始動する際には、車内でも携帯電話21(通信回路222)を用いた照合が行われることになり、ID照合回数が増えて、不正なエンジン始動防止に効果がある。
・ スマートエントリー・スタートシステム1aのエンジンの始動方式は、プッシュスイッチ14を押し込んでエンジン13を始動させるプッシュ式に限定されない。例えば、車内のインストルメントパネルの近傍に、回転操作が可能なスイッチノブを配設し、このスイッチノブをオフ位置からACC位置→IG位置→オン位置に捻ることでエンジン13を始動するノブ式でもよい。
・ リーダライタ19と通信回路22との間の無線通信の通信方式は、Felica(R)で規格された通信方式に限らず、その通信方式は特に限定されない。
(1)請求項1,2,6〜9において、前記通信アンテナは、車外に設置された車外アンテナであり、前記照合手段は、当該車外アンテナで受信した前記通信端末の前記第2識別コードと、自身が持つ前記車両側の第2識別コードとが一致して照合が成立したと判定すると、前記車外アンテナで照合が成立したことを通知する車外照合成立信号を前記制御手段に出力し、前記制御手段は、前記照合手段から前記車外照合成立信号を入力すると、前記第1識別コードを含んだ前記コードデータを前記制御ユニットに出力して、前記制御ユニットに前記ドアロックの施解錠を許可又は実行させる。この場合、運転者(乗員)は、車外からドアロックの施解錠を行うことが可能となる。
Claims (10)
- 車両側の送信アンテナが無線で発信する返信要求を携帯機が受信すると、当該携帯機が自身の持つ第1識別コードを無線で返信し、前記車両が前記第1識別コードを受信アンテナで受信すると、前記車両の各種車両動作を制御する制御ユニットが、前記携帯機側の第1識別コードと前記車両側の第1識別コードとを照合し、当該照合が成立すれば前記車両各種動作を許可又は実行する電子キーシステムにおいて、
自身のメモリに用途別の多目的なデータが管理され、前記用途別単位で無線通信対象と行う無線通信を、自身1つで複数の前記無線通信対象と実施可能な通信端末と、
前記車両に設けられ、前記通信端末が前記無線通信を介して発信した第2識別コードを自身の通信アンテナで受信した際、端末側の第2識別コードと車両側の第2識別コードとを照合する照合手段と、
前記車両に設けられ、前記照合手段による前記第2識別コードの照合が成立したことを際、前記携帯機の代わりに前記第1識別コードのコードデータを前記制御ユニットに出力して、当該制御ユニットによる前記第1識別コードの照合を成立させる制御手段と
を備えたことを特徴とする電子キーシステム。 - 前記無線通信の通信方式は、駆動電波を発信する前記通信アンテナに前記通信端末をかざすと、当該駆動電波で前記通信端末が起動して前記照合手段との間で通信が開始され、その通信時においては、前記通信端末及び前記照合手段の間において副搬送波を使用しない対称通信によって通信が行われるとともに、前記通信端末と前記照合手段との間でデータをやり取りするごとに暗号鍵を変える暗号化通信が用いられ、かつ前記通信端末と前記照合手段との間で各々異なる乱数を発生させて各々が乱数一致の確認を行う相互認証が採用されていることを特徴とする請求項1に記載の電子キーシステム。
- 前記通信端末と通信を行う前記通信アンテナは、前記車両に1つ設置され、
前記照合手段は、当該通信アンテナで受信した前記通信端末の前記第2識別コードと、自身が持つ前記車両側の第2識別コードとが一致して照合が成立したと判定すると、照合成立信号を前記制御手段に出力し、
前記制御手段は、前記照合手段から前記照合成立信号を入力すると、前記第1識別コードを含んだ前記コードデータを前記制御ユニットに出力して、前記制御ユニットにドアロックの施解錠を許可又は実行させることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子キーシステム。 - 前記通信端末の載置場所として前記車両に設けられ、当該通信端末が載置された際には、その旨を通知する通信端末載置信号を前記制御手段に出力する通信端末載置検出手段を備え、
前記制御手段は、前記照合手段から前記照合成立信号を入力し、かつ前記通信端末載置検出手段から前記通信端末載置信号を入力すると、前記第1識別コードを含んだ前記コードデータを前記制御ユニットに出力して、前記制御ユニットにエンジン始動を許可させることを特徴とする請求項3に記載の電子キーシステム。 - 前記車両の乗員が降車したことを検出する降車検出手段と、
前記乗員に報知が可能な報知手段とを備え、
前記制御手段は、前記降車検出手段の検出信号を基に前記乗員が降車したことを検知した際、前記通信端末載置信号に基づき前記通信端末が前記載置場所に載置されていないと判定すると、その旨を前記報知手段で報知することを特徴とする請求項4に記載の電子キーシステム。 - 前記制御手段が生成した前記コードデータを、無線で前記制御ユニットに送信する送信手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。
- 前記通信端末、前記照合手段及び前記制御手段から成る通信ユニットは、必要に応じて前記車両に取り付け可能な後付け用品であることを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。
- 前記送信アンテナは、前記制御ユニットから返信要求生成用の車外用送信データを入力して当該返信要求を生成し、それを車外に送信する車外送信アンテナであり、
前記制御手段は、前記車外送信アンテナから無線で前記車外用送信データを取り込み、当該車外用送信データを前記返信要求として前記コードデータを生成し、当該コードデータを前記制御ユニットに出力して当該制御ユニットにドアロックの施解錠を許可又は実行させることを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。 - 前記送信アンテナは、前記制御ユニットから返信要求生成用の車内用送信データを入力して前記返信要求を生成し、それを車内に送信する車内送信アンテナであり、
前記制御手段は、前記車内送信アンテナから前記車内用送信データを取り込み、当該車内用送信データを前記返信要求に見立てて前記コードデータを生成し、当該コードデータを前記制御ユニットに出力して当該制御ユニットにエンジン始動を許可させることを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか一項に記載の電子キーシステム。 - 車両側の送信アンテナが無線で発信する返信要求を携帯機が受信すると、当該携帯機が自身の持つ第1識別コードを無線で返信し、前記車両が前記第1識別コードを受信アンテナで受信すると、前記車両の各種車両動作を制御する制御ユニットが、前記携帯機側の第1識別コードと前記車両側の第1識別コードとを照合し、当該照合が成立すれば前記車両各種動作を許可又は実行する当該車両に後付け可能な通信ユニットであって、
自身のメモリに用途別の多目的なデータが管理され、前記用途別単位で無線通信対象と行う無線通信を、自身1つで複数の前記無線通信対象と実施可能な通信端末と、
前記車両に設けられ、前記通信端末が前記無線通信を介して発信した第2識別コードを自身の通信アンテナで受信した際、端末側の第2識別コードと車両側の第2識別コードとを照合する照合手段と、
前記車両に設けられ、前記照合手段による前記第2識別コードの照合が成立した際、前記携帯機の代わりに前記第1識別コードのコードデータを前記制御ユニットに出力して、当該制御ユニットによる前記第1識別コードの照合を成立させる制御手段と
を備えたことを特徴とする通信ユニット。
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