JP5809502B2 - 作業機及び作業機のデータ通信システム - Google Patents
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即ち、請求項1に係る作業機において、携帯端末との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、前記制御装置は、前記作業機用IDコードを携帯用IDコードとして前記携帯端末に登録するIDコード登録手段と、前記携帯用IDコードと前記作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末と前記制御装置とのデータ通信を可能とすると共に照合が不成立のときにデータ通信を不能とするデータ通信手段とを備えていることを特徴とする。
請求項3に係る作業機のデータ通信システムは、携帯端末と、この携帯端末とのデータ通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置とを備え、前記作業機用IDコードを携帯用IDコードとして前記携帯端末に登録するIDコード登録手段と、前記携帯用IDコードと前記作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末と前記制御装置とのデータ通信を可能とすると共に照合が不成立のときにデータ通信を不能とするデータ通信手段とを備えていることを特徴とする。
本発明の最適な技術的手段は以下の通りである。
作業機は、携帯端末との無線通信が可能で作業機の制御を行う装置であって作業機用IDコードが予め保存された制御装置を備え、前記制御装置は、 前記予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することにより、当該作業機用IDコードを携帯用IDコードとして前記携帯端末に登録させるIDコード登録手段と、前記携帯用IDコードと前記作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末と前記制御装置とのデータ通信を可能とすると共に照合が不成立のときにデータ通信を不能とするデータ通信手段とを備えていることを特徴とする。
前記制御装置には前記作業機用IDコードとは別に登録コードが保存されており、前記IDコード登録手段は、前記携帯用IDコードとは別の登録コードが携帯端末から送信され、前記携帯端末から送信された登録コードと前記登録コードとの照合が成立した際に前記制御装置に予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することを特徴とする。
作業機のデータ通信システムは、携帯端末と、この携帯端末とのデータ通信が可能で作業機の制御を行う装置であって作業機用IDコードが予め保存された制御装置とを備え、前記予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することにより、当該作業機用IDコードを携帯用IDコードとして前記携帯端末に登録させるIDコード登録手段と、前記携帯用IDコードと前記作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末と前記制御装置とのデータ通信を可能とすると共に照合が不成立のときにデータ通信を不能とするデータ通信手段とを備えていることを特徴とする。
前記制御装置には前記作業機用IDコードとは別に登録コードが保存され、前記携帯端末は、前記携帯用IDコードとは別の登録コードを前記制御装置に送信可能となっており、前記IDコード登録手段は、前記携帯端末から送信された登録コードと前記制御装置に保存された登録コードとの照合が成立した際に前記制御装置に予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することを特徴とする。
請求項2に係る作業機によれば、登録コードの照合の許可によって作業機と携帯端末との関連付けが行えるようになっているため、関連付けを行うためのセキュリティを向上させることができる。
請求項4に係る作業機のデータ通信システムによれば、登録コードの照合の許可によって作業機と携帯端末との関連付けが行えるようになっているため、関連付けを行うためのセキュリティを向上させることができる。
図1は、作業機のデータ通信システムの全体図を示している。
作業機のデータ通信システム1は、トラクタ、バックホー、コンバイン、移植機等の作業機2と、携帯端末3とのデータ通信を行うためのシステムである。
携帯端末3は、持ち運びが容易で無線通信が可能なPDA(Personal Data Assistance)、タブレットPC(TabletPC)等であって、電話機能を有するスマーフォン(Smartphone)や携帯電話を含むものである。また、携帯端末3は、データ通信によって作業機が必要な制御プログラムや制御パラメータを作業機に送信したり、作業機が有する情報を取得することができるものである。
図6に示すように、トラクタ2は、前後に車輪を有する走行車体10に、エンジン(例えば、ディーゼルエンジン)11、変速装置12、制御装置13等が搭載されて構成されている。この走行車体10の後部には、3点リンク機構14が昇降可能に設けられている。この3点リンク機構14には、各種の作業装置(図例は耕耘装置)15が着脱自在となっている。この作業装置15には、PTO軸を介してエンジン11からの動力が伝達されるようになっている。また、エンジン11の後方には、独立搭載型のキャビン16が設けられており、キャビン16内に運転席17が設けられている。運転席17の周囲にはトラクタ2の様々な情報を表示するための表示装置18が設けられている。この表示装置18は、携帯端末3とは異なり、トラクタ2の運転席17の周囲に固定されていてオペレータが運転席17に座ると、運転席17から表示装置18に表示された内容を視認できる。言い換えれば、固定型の表示装置である。このようなトラクタ2は、走行や作業装置15による作業が行えるようになっている。
Area Network)やフレックスレイ(FlexRay)等の車載用通信ネットワークによって、他の制御装置13B、即ち、第2制御装置13Bと相互通信が行えるようになっている。
この第1制御装置13Aには、アクセルペダルを操作したときのアクセルペダルの操作量、変速用のシフトレバーを操作したときのシフトレバー位置などが入力されるようになっている。
第2制御装置13B(エンジンコンピュータユニット)は、主にエンジン11を制御するものであって、第1制御装置13Aを介して出力されたアクセルペダルの操作量、クランク位置、カム位置等の入力に基づいて、インジェクタ27、コモンレール28、サプライポンプ29等を制御するものである。なお、第2制御装置13Bにおけるエンジン制御は、一般的なディーゼルエンジン制御と同じものであり、例えば、インジェクタ27の制御では燃料噴射量、噴射時期、燃料噴射率が設定され、サプライポンプ29やコモンレール28の制御では燃料噴射圧が設定される。
第1制御装置13Aには、携帯端末3と無線通信によってデータ通信を行うための通信部(送受信部)30が設けられている。本発明では、第1制御装置13Aと携帯端末3とのデータ通信の許可を行うか否かの判断を行い、データ通信の許可が出るとデータ通信を行い、データ通信の許可が出ないとデータ通信を行わないシステムとなっている。
作業機2のデータ通信システム1では、第1制御装置13Aに保存された作業機用IDコードと、携帯端末3に保存された携帯用IDコードとの照合を行って、両者のIDコードの照合が成立するとデータ通信を行い、IDコードの照合が不成立であるとデータ通信を行わない。
コード登録手段45によって予め携帯端末3の記憶部32に記憶されたものである。
第1制御装置13Aの記憶部31や携帯端末3の記憶部32は、例えば、不揮発性メモリで構成されている。
IDコード取得手段40は、携帯用IDコードを携帯端末3から無線通信により取得するものである。また、IDコード照合手段41は、携帯用IDコードと、作業機用IDコードとの照合を行うものである。データ通信手段42は、IDコード照合手段41によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と第1制御装置13Aとのデータ通信をできる状態にする(可能状態にする)と共に照合が不成立のときにデータ通信を行えない状態にする(不能状態にする)。
IDコード取得手段40が起動すると、まず、送受信部30を介して外部にIDコードの要求を行うために信号を送信し、無線通信を行うことが可能な携帯端末3を探す。次に、IDコード取得手段40は、携帯端末3からの応答があると、携帯端末3に携帯用IDコードの要求をして、携帯端末3から送信された携帯用IDコードを取得する。
なお、第1制御装置13Aとトラクタ2に搭載された他の制御装置とはCANによってデータの相互通信が可能であるため、データ通信を行える状態であるときは、第1制御装置13Aを介して他の制御装置のデータも携帯端末3へ送信したり、携帯端末3のデータを第1制御装置13Aを介して他の制御装置が受信することができる。
コード登録手段45とを備えている。データ書込手段43、データ配信手段44及びIDコード登録手段45は、第1制御装置13Aに格納されたプログラム等から構成されている。
データ書込手段43は、データ通信手段42によって携帯端末3と第1制御装置13Aとのデータ通信を行える状態において、携帯端末3から送信されたデータの書き込みを行うものである。また、データ配信手段44は、データ書込手段43と同様にデータ通信が行える状態において携帯端末3へのデータの配信(出力)を行うものである。
図3(c)に示すように、データ書込手段43は、データ通信が行える状態で且つ装置選択画面で装置が選択されると、装置選択画面にて選択された書込対象装置に対応する制御プログラムを、携帯端末3から第1制御装置13A(送受信部30)へ受信可能とした上で、携帯端末3から送信された制御プログラムを受信すると、装置選択画面にて選択された装置の制御プログラムを書き換える。これにより、トラクタ2に搭載した装置などの制御プログラムや制御パラメータを携帯端末3に格納しておけば、制御プログラム等を自在に書き換えることができる。
図5(a)に示すように、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するには、まず、表示装置18のスイッチ等を操作することによってIDコード登録画面を表示する。IDコード登録画面は、まず、登録を許可するための登録コードを入力する入力モードとなる。この登録コードは、作業機用IDコードや携帯用IDコードとは別に、予めトラクタ2毎に定められており、登録コードが分からないと、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録することができない。登録コードは、第1制御装置13Aの記憶部31に予め記憶されている。
図5(b)に示すように、IDコード登録画面の入力モードにて登録コードを入力すると、IDコード登録手段45は、入力された登録コードと第1制御装置13Aの記憶部31に記憶されている登録コードとの照合を行う。
これにより、特定のトラクタ1と特定の携帯端末3とが関連付けられることになり、携帯端末3を用いて特定のトラクタ1とのデータ通信が可能となる。
特に、特定の作業機2と特定の携帯端末3との照合(認証)が成立しないと、両者にお
けるデータ通信が許可されないため、データ書き換え、書き込みの安全性を向上させつつ、特定の作業機2で対しては、携帯端末3を用いて自由にデータのやり取りを行うことができる。
上記実施形態では、作業機2の制御装置にてIDコードの照合を行っていたが携帯端末3でIDコードの照合を行ってもよい。例えば、携帯端末3が制御装置から作業機用IDコードを取得し、取得した作業機用IDコードと携帯用IDコードとの照合を行う。また、携帯端末3にて照合が成立したときに携帯端末3が当該携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可し、照合が成立しなかったとき携帯端末3がデータ通信の許可をしないようにしてもよい。つまり、携帯端末3にIDコード照合手段41、データ通信手段42とを設けても良い。
また、上述したように、作業機用IDコードは製造会社が作業機2を製造したときに作業機側2(制御装置等)に予め記憶させるのが好ましいが、表示装置18等を用いて、制御装置等に手入力によって記憶できるようにしてもよい。
2 作業機
3 携帯端末
10 走行車体
11 エンジン
12 変速装置
13 制御装置
14 3点リンク機構
15 作業装置
16 キャビン
17 運転席
18 表示装置
27 インジェクタ
28 コモンレール
29 サプライポンプ
30 通信部(送受信部)
31 第1制御装置の記憶部
32 携帯端末の記憶部
40 IDコード取得手段
41 IDコード照合手段
42 データ通信手段
43 データ書込手段
44 データ配信手段
45 IDコード登録手段
Claims (4)
- 携帯端末との無線通信が可能で作業機の制御を行う装置であって作業機用IDコードが予め保存された制御装置を備え、
前記制御装置は、
前記予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することにより、当該作業機用IDコードを携帯用IDコードとして前記携帯端末に登録させるIDコード登録手段と、
前記携帯用IDコードと前記作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、
前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末と前記制御装置とのデータ通信を可能とすると共に照合が不成立のときにデータ通信を不能とするデータ通信手段とを備えていることを特徴とする作業機。 - 前記制御装置には前記作業機用IDコードとは別に登録コードが保存されており、
前記IDコード登録手段は、前記携帯用IDコードとは別の登録コードが携帯端末から送信され、前記携帯端末から送信された登録コードと前記登録コードとの照合が成立した際に前記制御装置に予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項1に記載の作業機。 - 携帯端末と、この携帯端末とのデータ通信が可能で作業機の制御を行う装置であって作業機用IDコードが予め保存された制御装置とを備え、
前記予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することにより、当該作業機用IDコードを携帯用IDコードとして前記携帯端末に登録させるIDコード登録手段と、
前記携帯用IDコードと前記作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、
前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末と前記制御装置とのデータ通信を可能とすると共に照合が不成立のときにデータ通信を不能とするデータ通信手段とを備えていることを特徴とする作業機のデータ通信システム。 - 前記制御装置には前記作業機用IDコードとは別に登録コードが保存され、前記携帯端末は、前記携帯用IDコードとは別の登録コードを前記制御装置に送信可能となっており、
前記IDコード登録手段は、前記携帯端末から送信された登録コードと前記制御装置に保存された登録コードとの照合が成立した際に前記制御装置に予め保存された作業機用IDコードを前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項3に記載の作業機のデータ通信システム。
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