JP4720783B2 - 過給器の潤滑装置 - Google Patents

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Description

本発明は、過給器の潤滑装置に関するものである。
従来、内燃機関に備えられるターボチャージャー等の回転軸を備えた過給器において、例えばターボチャージャーの場合、コンプレッサとタービンとを接続する回転軸の潤滑のための潤滑油を吸引し、オイルパンに排出する吸引手段を備えた潤滑装置がある(特許文献1参照のこと)。
この潤滑装置について説明すると、ターボチャージャーの回転軸に供給された潤滑油をオイルパンに戻す油路を設け、この油路に接続する吸入手段としてのバキュームポンプを備えており、バキュームポンプにより生じる負圧の作用により回転軸の潤滑油を油路からオイルパンに回収することものである。
特開平8−158876号公報
しかしながら、従来の潤滑装置の構成では、バキュームポンプの運転状態を制御することで潤滑油の吸引状態を最適に維持することが難しいという課題がある。すなわち、バキュームポンプの吸引力が最適条件より小さい場合には過給器に余剰の潤滑油が蓄えられ、コンプレッサ及びタービン側に漏洩するおそれが生じ、対して吸引力が大きい場合には過給器内の潤滑油が不足するおそれが生じることになる。
したがって、本発明の目的は、過給器の潤滑油の状態を最適に維持する過給器の潤滑装置を提供することである。
本発明は、エンジン内の潤滑油の一部が過給器に供給されて、重力の作用により前記過給器からオイルパン内に流出する油路を備えた過給器の潤滑装置において、前記過給器下流の前記油路に、前記過給器下流の前記油路内の圧力を低下させて前記過給機の潤滑油を前記オイルパンに排出するポンプと、このポンプ上流の前記油路に空気を導入するパージ路とを備えたことを特徴とする過給器の潤滑装置である。
本発明では、油路内にパージ路を通じて空気を導入することにより油路内の負圧を調整し、回転軸の潤滑油の状態を最適に維持することができる。
図1は、本発明の過給器の循環装置をV型エンジンに適用した一例を示す。
図1において、1はシリンダブロックであり、2はエンジンの潤滑に用いられる潤滑油を貯留するオイルパンである。シリンダブロック1の各バンクにはエンジンから排出される排気ガスが流通する排気管3がそれぞれ連結される。
各排気管3の途中に過給器としてのターボチャージャ4が配置される。ターボチャージャ4は、排気ガスのエネルギにより回転するタービン6と、タービン6に回転軸5を介して一体的に連結するコンプレッサ7とからなり、コンプレッサ7はタービン6とともに回転し、この回転により吸気を吸気管8に導入する。
次に、ターボチャージャ4の回転軸5に潤滑油を供給、排出する構成を以下に説明するが、その構成については、各バンクとも共通の構成を有するため、一方のバンクの構成を代表して説明する。
ターボチャージャ4の回転軸5は、不図示のハウジングに回転自在に支持され、回転軸5とハウジングとの間には潤滑油からなる潤滑膜が形成されて、ターボチャージャ4の回転をスムースに維持する。潤滑油は、いわゆるエンジンオイルと同じ成分を有する油であり、不図示の駆動源の作用によりシリンダブロック1内を流通する潤滑油の油路に接続する上流側の供給パイプ9を通じて回転軸5に供給される。回転軸5に供給された潤滑油は、回転軸5とハウジングとの間に設けられた不図示のシールにより、タービン6側及びコンプレッサ7側に漏洩しないように構成される。潤滑に供せられる潤滑油のうち回転軸5から排出される余剰の潤滑油は、潤滑油に作用する重力により下流側の回収パイプ(油路)10を通じてオイルパン2へと回収される。したがって、回転軸5へ供給される潤滑油は、シリンダブロック1内を流れる潤滑油の一部が供給され、回転軸5に潤滑のために供せられる潤滑油の回転軸5からの排出は、重力の作用によりオイルパン2へ回収されるように構成される。
このように構成されて、各ターボチャージャ4の回転軸5から排出された潤滑油が流れ出る各回収パイプ10は合流して、潤滑油がオイルパン2内に回収される。そして、各回収パイプ10の合流部にポンプ11が設置される。したがって、この実施形態では、ポンプ11は各バンクの各回収パイプ10に繋がる2つの吸込口を備えており、1つの排出口からオイルパン2へ潤滑油を排出する構成となる。ポンプ11は、その稼動により回収パイプ10内の圧力を低下させて、その負圧により回転軸5の潤滑油をオイルパン2へ効率的に回収する。ポンプ11は、オイルパン2内のタイミングチェーン側に配置され、その回転軸に固定されたスプロケットがエンジンのクランク軸とチェーンにより連結され、エンジンの回転により回転駆動する。
回収パイプ10のポンプ11上流側に、回収パイプ10内にクランクケース内の空気を導入するパージパイプ(パージ路)12が接続する。パージパイプ12は上流側の導入パイプ13と下流側の分岐パイプ14に分けられ、導入パイプ13は、上流端にクランクケース内に開口して空気を吸い込む開口部13aを備え、導入パイプ13の下流端で分岐して分岐パイプ14が形成される。各分岐パイプ14は、各ターボチャージャ4の回転軸5に繋がる回収パイプ10にそれぞれ接続し、各回収パイプ10に空気を導入する。
ここで、本発明の過給器の潤滑装置は、前述したように回転軸5から排出される潤滑油が重力の作用とポンプ11の作用とによりオイルパン2内に回収されるように形成されている。パージパイプ12を通じて空気が回収パイプ10に導入されると、回収パイプ10内の負圧が低下するものの、負圧状態が維持されるように回収パイプ10内に導入される空気を調整する。このため、導入パイプ13にはオリフィス15が設置され、回収パイプ10内に供給する空気の流量(圧力)を調整する。なお、オリフィス15に代えて回収パイプ10内に供給する空気の圧力を可変式に調整できるような弁を用いてもよい。
次に導入パイプ13に設けられた開口部13aの設置位置について図1、図2を用いて説明する。ここで、図2はオイルパン2の断面図であり、(a)が正面図、(b)が側面図である。
まず図1を用いて開口部13aとターボチャージャ4との上下関係を説明すると、開口部13aは車両が停止した場合において、ターボチャージャ4の回転軸5より低い位置に配置される。このため、ポンプ11停止時にターボチャージャ4の回転軸5から流下した潤滑油が回収パイプ10からパージパイプ12内に入り込み、開口部13aからオイルパン2内に排出することができる。
一方、図2は、開口部13aとオイルパン2内の潤滑油の油面との関係を示しており、一点鎖線が油面を示す。この図において、油面は車両走行時に生じる油面変化の代表的な状態を示しており、例えば、A線で示す油面は制動時に生じる最大傾斜時の油面を示しており、B線は加速時、C、D線は左右旋回時の油面を示している。そして開口部13aは、車両の走行状態によらず常に油面から突出する高い位置に配置される。このため、車両の運転状態によらず、常時開口部13aから回収パイプ10内に空気を送り込み、回収パイプ10内を適正な負圧に維持することができる。
次に作用を説明する。
供給パイプ9からターボチャージャ4の回転軸5に潤滑油が供給され、高回転で回転するターボチャージャ4の回転状態が良好に維持される。回転軸5を潤滑する潤滑油の余剰分は回収パイプ10に重力の作用とともにポンプ11の作用により排出され、ポンプ11を介してオイルパン2に戻される。
ここでポンプ11が稼動すると、回収パイプ10内に負圧が発生し、この負圧により回転軸5内の潤滑油が効率よくポンプ11に吸い込まれ、オイルパン2に排出される。
本発明では、回収パイプ10にクランクケース内の空気を導入するパージパイプ12を備え、パージパイプ12をポンプ11上流の回収パイプ10に接続して空気を回収パイプ10に導入する。ここで、空気の導入により回収パイプ10内の圧力は、ポンプ11により生じる負圧より低下するものの(大気圧に近くなるものの)、圧力制御手段としてのオリフィス15を備えたので、負圧が残る程度の所定圧に調整する。このように、回収パイプ10内の負圧を調整することで、回転軸5から排出される潤滑油の量を調整して、回転軸5の潤滑を適正に維持することが容易にできる。
パージパイプ12の開口部13aは、車両の走行状態によらず油面から高い位置に配置されており、潤滑油内に埋没することがない。このため、常時回収パイプ10に空気を導入できるため、回収パイプ10内の負圧状態を調整し、回転軸5から余剰の潤滑油をオイルパン2内に適正に排出してターボチャージャ4の回転状態を良好に維持することができる。
また、パージパイプ12の開口部13aは車両停止時において、ターボチャージャ4の回転軸5より低い位置となるように配置される。このため、車両停止に伴ってポンプ11が停止した後に潤滑油が重力により回収パイプ10を流下する場合でも、潤滑油がパージパイプ12の開口部13aから排出され、回収パイプ10に設置されたポンプ11が邪魔して潤滑油が流下することができずタービン6やコンプレッサ7側へと漏洩することを防止することができる。
図3は、第2の実施形態としての過給器の潤滑装置の構成を示し、第1の実施形態に比してパージパイプの構成が相違する。具体的には、各ターボチャージャ4に接続する回収パイプ10それぞれに独立してパージパイプ16を設けたことを特徴とする。そして各パージパイプ16にオリフィス17を設置するとともに、各パージパイプ16の上流側端部の開口部は、車両の走行状態によらず潤滑油に埋没しない位置に設置される。このような構成によっても第1の実施形態と同様の効果を奏することが可能である。
このように本発明は、エンジン内の潤滑油の一部がターボチャージャ4に供給されて、重力によりターボチャージャ4からオイルパン2内に流出する油路10を備えた過給器の潤滑装置において、ターボチャージャ下流の油路に、潤滑油をオイルパン2に排出するポンプ11と、このポンプ11上流の油路に空気を油路内に導入するパージパイプ12を備えた過給器の潤滑装置である。このような構成により、潤滑油をオイルパン2へ導く回収パイプ10内の負圧をパージパイプ12からの空気の圧力により調整し、ターボチャージャ4の回転軸5を潤滑する潤滑油のオイルパンへの回収を安定して実施できる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明と均等であることは明白である。
本発明を適用する過給器の潤滑装置の構成図である。 パージパイプの開口部の配置を説明する図である。 第2の実施形態の過給器の潤滑装置の構成図である。
符号の説明
1:シリンダブロック
2:オイルパン
3:排気管
4:ターボチャージャ
5:回転軸
6:タービン
7:コンプレッサ
8:吸気管
9:供給パイプ
10:回収パイプ
11:ポンプ
12:パージパイプ
13:導入パイプ
13a:開口部
14:分岐パイプ
15:オリフィス
16:パージパイプ
17:オリフィス

Claims (6)

  1. エンジン内の潤滑油の一部が過給器に供給されて、重力の作用により前記過給器からオイルパン内に流出する油路を備えた過給器の潤滑装置において、
    前記過給器下流の前記油路に、
    前記過給器下流の前記油路内の圧力を低下させて前記過給機の潤滑油を前記オイルパンに排出するポンプと、
    このポンプ上流の前記油路に空気を導入するパージ路とを備えたことを特徴とする過給器の潤滑装置。
  2. 前記油路内に導入する空気の圧力を制御する圧力制御手段を前記パージ路に備えたことを特徴とする請求項1に記載の過給器の潤滑装置。
  3. 前記圧力制御手段は、オリフィスであることを特徴とする請求項2に記載の過給器の潤滑装置。
  4. 前記パージ路は、前記エンジンのクランクケース内の空気を前記油路に導入することを特徴とする請求項1に記載の過給器の潤滑装置。
  5. 前記ポンプは、前記オイルパン内に設置され、
    前記パージ路の開口部は、前記エンジンが搭載された車両の走行状態によらず潤滑油の油面より高い位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の過給器の潤滑装置。
  6. 前記パージ路の開口部は、車両停止時において、前記過給器の回転軸より低い位置に配置されることを特徴とする請求項1または5に記載の過給器の潤滑装置。
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