JP4715474B2 - 太陽電池の反射防止膜成膜方法、および太陽電池反射防止膜成膜装置 - Google Patents
太陽電池の反射防止膜成膜方法、および太陽電池反射防止膜成膜装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4715474B2 JP4715474B2 JP2005345187A JP2005345187A JP4715474B2 JP 4715474 B2 JP4715474 B2 JP 4715474B2 JP 2005345187 A JP2005345187 A JP 2005345187A JP 2005345187 A JP2005345187 A JP 2005345187A JP 4715474 B2 JP4715474 B2 JP 4715474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- plasma
- antireflection film
- solar cell
- silicon substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載の太陽電池の反射防止膜成膜方法において、プラズマ処理工程は、シリコン基板を280℃以上450℃以下で行うことを特徴とする。
(3)請求項3の発明の太陽電池反射防止膜成膜装置は、請求項1または2に記載の太陽電池の反射防止膜成膜方法を実施するための太陽電池反射防止膜成膜装置であって、チャンバ内に希ガスおよび反応性活性種となるガス、または希ガスを導入するプロセスガス導入手段と、チャンバ内に材料ガス、または材料ガスおよび反応性活性種となるガスを導入する材料ガス導入手段と、チャンバに設けられ、表面波を発生してプロセスガス導入手段によって導入されたガスの表面波励起プラズマを生成する誘電体板と、チャンバに設けられ、基板を保持する基板ホルダと、プロセスガス導入手段によって導入されたガスの表面波励起プラズマによって基板の表面をプラズマ処理するときは、基板ホルダと誘電体板との間の距離を第1の値とし、プロセスガス導入手段によって導入したガスの表面波励起プラズマと材料ガス導入手段によって導入した材料ガスとによって基板の表面に成膜しているときは、ホルダと誘電体板との間の距離を、第1の値より大きな値とする位置変更手段とを備え、基板の表面をプラズマ処理するときは、プロセスガス導入手段によってアルゴンガスおよび水素ガス、または窒素ガスを導入し、基板の表面に成膜しているときは、基板の表面に成膜しているときは、材料ガス導入手段およびプロセスガス導入手段によってSi元素を含む材料ガス、材料ガスを窒化するガスおよび希ガスを導入することを特徴とする。
ステップS 2 0 1 では、p 型シリコン基板の表面に微細凹凸構造を形成するために表面処理を行う。アルカリ水溶液でエッチングする方法や反応性イオンエッチング法による方法などによって表面処理を行う。シリコン基板の表面に微細凹凸構造を形成することによってシリコン基板表面の光の反射を抑えることができる。ステップS 2 0 2 では、n 型ドーパントをp 型シリコン基板の表面から拡散し、n 型拡散層1 2 を形成する。n 型ドーパントとしてリン( P ) を使用する。P O C l 3 を用いた気相拡散法、P 2 O 5 を用いた塗布拡散法、P イオンを直接拡散させるイオン打ち込み法などにより、リンをp 型シリコン基板の表面に拡散する。
ステップS204の工程まで完了した太陽電池は、図3に示す反射防止膜形成装置301に搬送される。この太陽電池を、便宜上、単に基板311と呼ぶ。反射防止膜形成装置301では、基板311を熱処理した後、基板311をプラズマ処理し、その後、基板311の表面に反射防止膜14を形成する。
(1)プラズマ処理
反射防止膜形成前の基板311を、搬送室305の搬送装置によってSWP装置304の基板ホルダ510にセットして、チャンバ501内を0.01Pa程度の高真空に排気した。次に、図6に示すように、回転昇降装置511により基板ホルダ510を上方に移動して誘電体板505に近づけた。このときの誘電体板505と基板311の表面との間の距離を100mm以下とした。この距離内の領域は高エネルギー領域である。そして、真空排気しながらプロセスガス導入管507を通してH2ガスとArガスとを導入し、チャンバ501内の圧力を4.0Paに保持した。反射防止膜形成前の基板311の基板温度を280℃以上、450℃以下のうちの所定温度に設定した後、マイクロ波電力2.0kWのマイクロ波により表面波励起プラズマPを生成し、表面波励起プラズマPを基板311の表面に照射して1分間プラズマ処理した。このとき、H2ガスのガス流量を50sccmとし、Arガスのガス流量を144sccmとした。
プラズマ処理完了後、基板ホルダ510を下方に移動し、図5に示す位置に戻した。そして、チャンバ501内を再び0.01Pa程度の高真空に排気した。その後、真空排気しながら、プロセスガス導入管507を通してArガスを導入し、材料ガス導入管508を通してSiH4ガスおよびNH3ガスを導入し、チャンバ501内の圧力を4.0Paに保持した。基板温度を280℃以上、450℃以下の所定温度に設定した後、マイクロ波電力2.0kWのマイクロ波により生成した表面波励起プラズマPを反射防止膜形成前の基板311の表面に照射して約4分間の成膜を行い、厚さ約800オングストロームの窒化シリコン層14を形成した。このとき、SiH4ガスのガス流量は50sccm、NH3ガスのガス流量を60sccm、Arガスのガス流量を144sccmとした。これより、反射防止膜14を形成した基板311が得られた。
(1)表面波励起プラズマ装置304を使用して、H2ガスとArガスとのプラズマでシリコン基板(反射防止膜形成前の基板311)の表面をプラズマ処理した後、シリコン基板の表面に窒化シリコンの反射防止膜14を形成することによって、H2ハッシベーション効果を高めることができる。また、450℃以下の低温でH2のパッシベーション効果の高い窒化シリコン膜を形成することができる。さらに、約200オングストローム/分の速い成膜速度で反射防止膜を形成することができる。
(1)プラズマ処理のときH2ガスとArガスをチャンバ501内に導入したが、窒素ガスを導入してもよい。窒素ガスのプラズマによっても窒化シリコンに含有している水素の熱拡散が促進され、H2パッシベーション効果が高くなる。
11 p型シリコン基板層
12 n型拡散層
13 p+裏面側不純物拡散層
14 反射防止膜
15 表面電極
16 裏面電極
17,18 半田層
301 反射防止膜形成装置
302 チャンバ
303 加熱室
304 表面波励起プラズマ装置
305 搬送室
311 基板
501 チャンバ
505 誘電体基板
507 プロセスガス導入管
508 材料ガス導入管
510 基板ホルダ
511 回転昇降装置
P 表面波励起プラズマ
SW 表面波
Claims (3)
- アルゴンガスおよび水素ガスのプラズマ、または窒素ガスのプラズマをシリコン基板表面に照射するプラズマ処理工程と、
前記プラズマを照射したシリコン基板表面にプラズマを用いて窒化シリコン膜を形成する成膜工程とを有し、
前記プラズマ処理工程におけるアルゴンガスおよび水素ガスのプラズマ、または窒素ガスのプラズマは誘電体板に発生させた表面波によって生成した表面波励起プラズマであるとともに、
前記成膜工程におけるプラズマも前記誘電体板に発生させた表面波によって生成した表面波励起プラズマであって、
前記プラズマ処理工程における前記シリコン基板と前記誘電体板との間の距離を第1の値とし、前記成膜工程における前記シリコン基板と前記誘電体板との間の距離を前記第1の値より大きな値とすることを特徴とする太陽電池の反射防止膜成膜方法。 - 請求項1に記載の太陽電池の反射防止膜成膜方法において、
前記プラズマ処理工程は、前記シリコン基板を280℃以上450℃以下で行うことを特徴とする太陽電池の反射防止膜成膜方法。 - 請求項1または2に記載の太陽電池の反射防止膜成膜方法を実施するための太陽電池反射防止膜成膜装置であって、
チャンバ内に希ガスおよび反応性活性種となるガス、または希ガスを導入するプロセスガス導入手段と、
前記チャンバ内に材料ガス、または材料ガスおよび反応性活性種となるガスを導入する材料ガス導入手段と、
前記チャンバに設けられ、表面波を発生して前記プロセスガス導入手段によって導入されたガスの表面波励起プラズマを生成する誘電体板と、
前記チャンバに設けられ、シリコン基板を保持する基板ホルダと、
前記プロセスガス導入手段によって導入されたガスの表面波励起プラズマによって前記シリコン基板の表面をプラズマ処理するときは、前記基板ホルダと前記誘電体板との間の距離を第1の値とし、前記プロセスガス導入手段によって導入したガスの表面波励起プラズマと前記材料ガス導入手段によって導入したガスとによって前記シリコン基板の表面に成膜しているときは、前記ホルダと前記誘電体板との間の距離を、第1の値より大きな値とする位置変更手段とを備え、
前記シリコン基板の表面をプラズマ処理するときは、前記プロセスガス導入手段によってアルゴンガスおよび水素ガス、または窒素ガスを導入し、
前記シリコン基板の表面に成膜しているときは、前記材料ガス導入手段および前記プロセスガス導入手段によってSi元素を含む材料ガス、前記材料ガスを窒化するガスおよび希ガスを導入することを特徴とする太陽電池反射防止膜成膜装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005345187A JP4715474B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 太陽電池の反射防止膜成膜方法、および太陽電池反射防止膜成膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005345187A JP4715474B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 太陽電池の反射防止膜成膜方法、および太陽電池反射防止膜成膜装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007150143A JP2007150143A (ja) | 2007-06-14 |
JP4715474B2 true JP4715474B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=38211148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005345187A Active JP4715474B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 太陽電池の反射防止膜成膜方法、および太陽電池反射防止膜成膜装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4715474B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5124189B2 (ja) * | 2007-07-11 | 2013-01-23 | シャープ株式会社 | 光電変換素子の製造方法 |
JP5387034B2 (ja) | 2009-02-20 | 2014-01-15 | 大日本印刷株式会社 | 導電性基板 |
US8338211B2 (en) * | 2010-07-27 | 2012-12-25 | Amtech Systems, Inc. | Systems and methods for charging solar cell layers |
KR101729312B1 (ko) * | 2010-12-21 | 2017-05-02 | 엘지전자 주식회사 | 태양 전지 및 그 제조 방법 |
JP2014229850A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社島津製作所 | 太陽電池の製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238112A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体処理方法 |
JP2001230207A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマcvd装置および薄膜トランジスタの製造方法 |
JP2001274151A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置及び方法、ガス供給リング及び誘電体 |
JP2002299628A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体薄膜、半導体装置、及びそれらの製造方法 |
JP2003273382A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-26 | Kyocera Corp | 太陽電池素子 |
JP2003332605A (ja) * | 2002-05-15 | 2003-11-21 | Sharp Corp | 半導体基板表面の凹凸形成方法および太陽電池 |
JP2004296599A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Canon Inc | 薄膜多結晶シリコン太陽電池及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-11-30 JP JP2005345187A patent/JP4715474B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238112A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体処理方法 |
JP2001230207A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマcvd装置および薄膜トランジスタの製造方法 |
JP2001274151A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ処理装置及び方法、ガス供給リング及び誘電体 |
JP2002299628A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体薄膜、半導体装置、及びそれらの製造方法 |
JP2003273382A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-26 | Kyocera Corp | 太陽電池素子 |
JP2003332605A (ja) * | 2002-05-15 | 2003-11-21 | Sharp Corp | 半導体基板表面の凹凸形成方法および太陽電池 |
JP2004296599A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Canon Inc | 薄膜多結晶シリコン太陽電池及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007150143A (ja) | 2007-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4280686B2 (ja) | 処理方法 | |
US20120040489A1 (en) | Method, apparatus and system of manufacturing solar cell | |
US20090223930A1 (en) | Apparatus for etching substrate and method of etching substrate using the same | |
JP4715474B2 (ja) | 太陽電池の反射防止膜成膜方法、および太陽電池反射防止膜成膜装置 | |
JP2004349546A (ja) | 酸化膜形成方法、酸化膜形成装置および電子デバイス材料 | |
JP2005005280A (ja) | 半導体基板を不動態化する方法 | |
JP5410714B2 (ja) | 反射防止膜成膜方法および反射防止膜成膜装置 | |
WO2011156560A1 (en) | Solar cell silicon wafer process | |
US20100210060A1 (en) | Double anneal process for an improved rapid thermal oxide passivated solar cell | |
JP4657630B2 (ja) | 太陽電池、その製造方法および反射防止膜成膜装置 | |
KR102097758B1 (ko) | 태양전지의 제조 방법 및 그 제조 방법에 의해 제조된 태양전지 | |
CN116130548A (zh) | 太阳能电池的接触结构、制备方法及太阳能电池 | |
US8735201B2 (en) | Film-forming method for forming passivation film and manufacturing method for solar cell element | |
JP5018688B2 (ja) | 成膜装置及び成膜方法 | |
US9252011B2 (en) | Method for forming a layer on a substrate at low temperatures | |
JP2009117569A (ja) | 反射防止膜成膜方法および反射防止膜成膜装置 | |
JP2006344883A (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP2588446B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2009272428A (ja) | 反射防止膜成膜方法および反射防止膜成膜装置 | |
KR101555955B1 (ko) | 기판형 태양전지의 제조방법 | |
JP2009164518A (ja) | 反射防止膜成膜方法、反射防止膜成膜装置および太陽電池 | |
JP2009164515A (ja) | 反射防止膜成膜方法および太陽電池 | |
JP2009038316A (ja) | 反射防止膜成膜方法、および反射防止膜成膜装置 | |
JP2005294551A (ja) | シリコン系被処理物の酸化処理方法、酸化処理装置および半導体装置の製造方法 | |
JP2846534B2 (ja) | プラズマcvd装置とこれによる機能性堆積膜の形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100604 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101110 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20101124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110210 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110314 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |