JP4711833B2 - 顧客誘導システム - Google Patents
顧客誘導システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4711833B2 JP4711833B2 JP2006009046A JP2006009046A JP4711833B2 JP 4711833 B2 JP4711833 B2 JP 4711833B2 JP 2006009046 A JP2006009046 A JP 2006009046A JP 2006009046 A JP2006009046 A JP 2006009046A JP 4711833 B2 JP4711833 B2 JP 4711833B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic transaction
- customer
- transaction
- waiting
- transaction apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
(例えば、特許文献1参照)。
図1は実施例における顧客誘導システムの構成を示すブロック図、図2実施例におけるキャッシュコーナを示す説明図である。
図1において、1は自動取引装置であり、銀行等の金融機関のキャッシュコーナ等に設置される現金入出金機、振込専用機および記帳専用機等である。この自動取引装置1は、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等の演算および制御手段である制御部、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段である記憶部、通信手段である通信部および顧客の操作を誘導し、顧客の操作による入力を受付ける顧客操作表示部等を備え、顧客の操作により現金引出しや現金入金および振込み等の取引ができるものである。本実施例では、キャッシュコーナに8台の自動取引装置1が設置されているものとして説明する。また、それぞれの自動取引装置1は通信回線2に通信可能に接続されている。
5はゲートであり、顧客待機エリアに待機した顧客が、自動取引装置1が置かれた自動取引装置設置エリアへ入場するときに通過する入口である。
いずれかの自動取引装置1が取引を終了すると案内板4に表示された情報にしたがって行列の最前列の顧客13はゲート5を通過し、取引を終了した自動取引装置1へ移動して取引を行い、取引を終了すると顧客9は専用出口14から退室するものとする。
図3および図4において、21は回転バーであり、ゲート5に設置されたものである。この回転バー21は、例えば、鉛直方向に設けられた支柱に水平方向に回転可能な4本の棒状体のバーで構成され、回転動作を係止するロック機構を有したものである。この回転バー21は顧客待機エリア10で待機する顧客13の自動取引装置設置エリアへの入場を許可および規制するものであり、制御装置3からの信号を受信してそのロック機構でバーの回転動作を係止またはその係止を解除する。係止が解除されると顧客13は自動取引装置設置エリアへの入場が可能になり、顧客13の入場とともに回転バー21が4分の1回転するとその回転は係止され、他の顧客13の入場を規制する。
また、図5に示すように回転バー21に替えて、顧客待機エリア10で待機する顧客13が自動取引装置設置エリアへ入場したことを検知する光学式の通過センサ22を設けてもよい。この通過センサ22は制御装置3に接続され、検知した情報を信号で制御装置3へ通知するものとし、制御装置3は許可しない顧客13の入場を検知すると通過センサ22の近傍に配置された図示しないスピーカにより警告音や「次のお客様は少々お待ちください」の文言等を出力してその入場を抑止する。なお、介護者付きの顧客や子供連れの顧客はその警告を無視して自動取引装置設置エリアへ入場することができるものとする。
図6(a)に示すように案内板4に表示される内容は「自動取引装置 運用状態案内板」等の文言および取引を行っていない自動取引装置を示す空き自動取引装置表示領域31、取引を行うことができない自動取引装置を示す取引中止自動取引装置表示領域32、出金取引のみ可能な自動取引装置を示す出金可能自動取引装置表示領域33ならびに入金取引のみ可能な自動取引装置を示す入金可能自動取引装置表示領域34等で構成されたものである。例えば、空き自動取引装置表示領域31に「8」と表示されている場合は8号機が空いていること、すなわち、取引可能(待機中)であることを示す。
図7は実施例における顧客誘導ランプの説明図である。
図7において、25は顧客誘導ランプであり、キャッシュコーナに設置されるそれぞれの自動取引装置1の近傍(例えば、上方)に設置されたものである。この顧客誘導ランプ25は多色発光可能なLED等で構成され、制御装置3の制御により、赤色、青色、黄色等を発光することができ、また、点灯および消灯される。
なお、顧客誘導ランプ25の近傍にスピーカを設け、顧客誘導ランプ25を点灯等させて誘導するとともに音声により誘導するようにしてもよい。
上述した構成の作用について説明する。
図8は実施例における顧客誘導処理のフローチャートであり、図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S3:一方、判定の結果、空いている自動取引装置1が存在する場合、すなわち、待機中の自動取引装置Aが存在する場合、制御装置3はその装置番号を確認する。本実施例では、自動取引装置Aの装置番号は8号機とする。
S4:制御装置3の指示により案内板4は待機する顧客13に8号機が空いた旨および8号機は入金取引、出金取引、振込取引または通帳記帳取引のすべての取引が可能である旨を伝える図6に示す案内表示を行うとともに、制御装置3は回転バー21のロックを解除する。また、制御装置3により自動取引装置A(8号機)の顧客誘導ランプ25を青色等で点灯する。
S6:顧客13の通過を検知すると回転バー21はバーの回転をロックする。
S8:顧客は自動取引装置Aの8号機で操作を開始し、所望の取引を行う。取引を開始した情報を受信した制御装置3により自動取引装置A(8号機)の顧客誘導ランプ25を消灯する。
S10:S7における判定の結果、空いている自動取引装置Bが存在することを確認すると制御装置3はその装置番号を確認する。本実施例では、自動取引装置Bの装置番号は4号機とする。
S11:制御装置3は記憶部に記憶された自動取引装置Aと自動取引装置Bが取り扱うことができる取引の科目を比較し、自動取引装置Aで取り扱うことができる取引の科目が自動取引装置Bで取り扱うことができる取引の科目を包含するか否かを判定する。
例えば、自動取引装置Aが取り扱うことができる取引の科目は入金取引、出金取引、振込取引および通帳記帳であり、一方、自動取引装置Bが取り扱うことができる取引の科目は入金取引、出金取引および通帳記帳である場合、自動取引装置Aで取り扱うことができる取引の科目が自動取引装置Bで取り扱うことができる取引の科目より多い、すなわち、包含していないと判定する。
上記判定の結果、自動取引装置Aで取り扱うことができる取引の科目が自動取引装置Bで取り扱うことができる取引の科目を包含していると判定されると処理をS12へ移行し、一方、自動取引装置Bで取り扱うことができる取引の科目が自動取引装置Aで取り扱うことができる取引の科目を包含している、または同じと判定されると処理をS16へ移行する。
S13:自動取引装置Aに移動した顧客は操作を開始し、所望の取引を自動取引装置Aで行う。
取引が開始された旨の情報を受信した制御装置3は自動取引装置A(8号機)の顧客誘導ランプ25を消灯するとともに自動取引装置Bへ取引の受付を再開する旨の電文を送信する。その電文を受信した自動取引装置Bは顧客操作表示部に「いらっしゃいませ 希望するお取引のボタンを押してください」等の文言および取引を選択するための操作ボタン等で構成された取引選択画面を表示し、取引の受付を再開する。
S15:待機している顧客13は自動取引装置B(4号機)へ移動し、所望の取引を行うものとする。
これは、例えば、キャッシュコーナの最も奥部に位置する自動取引装置A(8号機)へ向かって移動する顧客がその移動の途中で自動取引装置B(4号機)が空いていることを発見した場合、その自動取引装置B(4号機)でもその顧客の取引を受け付けるものである。
S17:顧客は自動取引装置A(8号機)または自動取引装置B(4号機)で所望の取引を行なうものとする。
このようにして待機する顧客を空いた自動取引装置へ誘導する。
また、案内板にそれぞれの自動取引装置が取り扱うことが可能な取引科目を表示することにより、待機している顧客は自分が希望する取引を行うことができる自動取引装置の装置番号を容易に知ることができるという効果が得られる。
2 通信回線
3 制御装置
4 案内板
5 ゲート
9 自動取引装置で操作を行う顧客
10 顧客待機エリア
11 出入口
12 誘導ロープ
13 顧客
14 専用出口
21 回転バー
22 通貨センサ
25 顧客誘導ランプ
Claims (3)
- 顧客の操作により取引を行う複数の自動取引装置と、取引中または待機中等の稼働状況情報をそれぞれの自動取引装置から受信して記憶部に記憶する制御装置とを備え、該制御装置の指示により待機中の自動取引装置の装置番号を表示して顧客を待機中の自動取引装置へ誘導する顧客誘導システムにおいて、
自動取引装置の近傍に配置した表示器を設け、
待機中の自動取引装置を検知した前記制御装置の指示により前記表示器が待機中の自動取引装置であることを示し、顧客を待機中の自動取引装置へ誘導するとともに、
顧客を待機中の一の自動取引装置へ誘導しているとき、該一の自動取引装置と異なる他の自動取引装置が新たに待機中になった場合、前記制御装置は、それぞれの自動取引装置の取り扱い可能な取引科目を比較し、その結果が、前記他の自動取引装置の取り扱い可能な取引科目が前記一の自動取引装置の取り扱い可能な取引科目を包含しているとき、該他の自動取引装置の顧客操作表示部に取引選択画面を表示させて該他の自動取引装置にも顧客を誘導することを特徴とする顧客誘導システム。 - 請求項1の顧客誘導システムにおいて、
顧客を待機中の一の自動取引装置へ誘導しているとき、該一の自動取引装置と異なる他の自動取引装置が新たに待機中になった場合、前記制御装置は、それぞれの自動取引装置の取り扱い可能な取引科目を比較し、その結果が、前記他の自動取引装置の取り扱い可能な取引科目が前記一の自動取引装置の取り扱い可能な取引科目を包含していないとき、該他の自動取引装置で顧客の操作の受け付けを中止させることを特徴とする顧客誘導システム。 - 顧客の操作により取引を行う複数の自動取引装置と、取引中または待機中等の稼働状況情報をそれぞれの自動取引装置から受信して記憶部に記憶する制御装置とを備え、該制御装置の指示により待機中の自動取引装置の装置番号を表示して顧客を待機中の自動取引装置へ誘導する顧客誘導システムにおいて、
自動取引装置の近傍に配置した表示器を設け、
待機中の自動取引装置を検知した前記制御装置の指示により前記表示器が待機中の自動取引装置であることを示し、顧客を待機中の自動取引装置へ誘導するとともに、
顧客を待機中の一の自動取引装置へ誘導しているとき、該一の自動取引装置と異なる他の自動取引装置が新たに待機中になった場合、前記制御装置は、それぞれの自動取引装置の取り扱い可能な取引科目を比較し、その結果が、前記他の自動取引装置の取り扱い可能な取引科目が前記一の自動取引装置の取り扱い可能な取引科目を包含しないとき、該他の自動取引装置の利用を制限するようにしたことを特徴とする顧客誘導システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009046A JP4711833B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 顧客誘導システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009046A JP4711833B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 顧客誘導システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007193442A JP2007193442A (ja) | 2007-08-02 |
JP4711833B2 true JP4711833B2 (ja) | 2011-06-29 |
Family
ID=38449111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009046A Active JP4711833B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 顧客誘導システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4711833B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4966889B2 (ja) * | 2008-02-26 | 2012-07-04 | 株式会社Pfu | 稼動均等化システム |
JP7509643B2 (ja) | 2020-10-01 | 2024-07-02 | グローリー株式会社 | 自動取引システム |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03137800A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Nissan Motor Co Ltd | 走行環境表示システム |
JPH09147187A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-06 | Toshiba Corp | 顧客案内システム |
JPH09161134A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Toshiba Corp | 取引運用管理システム装置 |
JPH10255113A (ja) * | 1997-03-12 | 1998-09-25 | Oki Software Okayama:Kk | 自動化機器利用状況通知システム |
JPH10254983A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Oki Software Okayama:Kk | 顧客案内システム |
JP2003016279A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Hitachi Ltd | 営業店管理システム |
JP2003208657A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Hitachi Ltd | 自動機の省エネ稼動管理システム |
JP2004046479A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Cec:Kk | ゲート管理システム、icカード及びicカード用アプリケーション |
JP2004164387A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Hitachi Ltd | 複数のユニットにより構成される自動取引装置 |
JP2005011083A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Itochu Corp | 店舗内の情報を収集するための情報収集方法 |
JP2005071166A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | Atm状態表示システム |
-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006009046A patent/JP4711833B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03137800A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Nissan Motor Co Ltd | 走行環境表示システム |
JPH09147187A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-06 | Toshiba Corp | 顧客案内システム |
JPH09161134A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Toshiba Corp | 取引運用管理システム装置 |
JPH10255113A (ja) * | 1997-03-12 | 1998-09-25 | Oki Software Okayama:Kk | 自動化機器利用状況通知システム |
JPH10254983A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Oki Software Okayama:Kk | 顧客案内システム |
JP2003016279A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Hitachi Ltd | 営業店管理システム |
JP2003208657A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Hitachi Ltd | 自動機の省エネ稼動管理システム |
JP2004046479A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Cec:Kk | ゲート管理システム、icカード及びicカード用アプリケーション |
JP2004164387A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Hitachi Ltd | 複数のユニットにより構成される自動取引装置 |
JP2005011083A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Itochu Corp | 店舗内の情報を収集するための情報収集方法 |
JP2005071166A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | Atm状態表示システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007193442A (ja) | 2007-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7570726B2 (ja) | 登録装置 | |
JP3796270B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2008046805A (ja) | 自動取引システム | |
JP4711833B2 (ja) | 顧客誘導システム | |
JP2009193348A (ja) | 釣銭補充管理システム | |
CN102129744B (zh) | 自动交易机和自动交易方法 | |
JP2006338427A (ja) | 現金自動取引装置の振込取引方法 | |
JP2007241796A (ja) | 自動取引システム | |
JP5542625B2 (ja) | 自動取引機及び自動取引方法 | |
JP6379760B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPH05266304A (ja) | 現金自動預払機 | |
JP2013030032A (ja) | 取引処理システム | |
JPH09231443A (ja) | 現金自動取引装置におけるメッセージ表示制御方法 | |
JPH08255205A (ja) | 入力装置および自動取引装置 | |
JP2003150795A (ja) | 受付案内装置とシステム | |
JP2024075286A (ja) | 店舗システム、管理システムおよび端末装置 | |
JP2010026761A (ja) | 現金処理システム | |
JPH11195162A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2008225884A (ja) | 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム | |
JPH05101255A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JPH0962895A (ja) | 貨幣取扱装置 | |
JP4478611B2 (ja) | 顧客受付用端末及びその制御プログラム及び顧客受付システム | |
JP2000339516A (ja) | 顧客誘導システム | |
JP2576650Y2 (ja) | 現金自動預払機 | |
JPH113452A (ja) | 自動取引装置およびその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110131 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110322 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401 Year of fee payment: 3 |