JP4707112B2 - 自動二輪車の後部灯火装置 - Google Patents

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本発明は、自動二輪車の後部灯火装置に係り、特に、ストップランプの発光面積を十分に確保しながら、発光ダイオードの削減および灯火装置全体の小型化を実現する自動二輪車の後部灯火装置に関する。
従来から、白熱電球に比して消費電力や発熱が小さいと共に、寿命が長く小スペース化も可能となる発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を光源に使用した車両の後部灯火装置が知られている。
特許文献1には、前照灯の点灯等に伴って点灯するテールランプ用の発光ダイオード群と、ブレーキ操作に連動して点灯するストップランプ用の発光ダイオード群とを、それぞれ別個の枠内に収めるようにした自動二輪車の後部灯火装置の構成が開示されている。
特開2003−54460号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、テールランプとストップランプとが別個の枠内に配設されているので、ストップランプの被視認性をさらに高めるためにその発光面積を増大しようとすると、ストップランプ用の発光ダイオードの増設および灯火装置全体の大型化が必要となるという課題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、ストップランプの発光面積を十分に確保しながら、発光ダイオードの削減および灯火装置全体の小型化を実現する自動二輪車の後部灯火装置を提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、複数の発光ダイオードを配設した自動二輪車の後部灯火装置において、上側および下側のいずれか一方に配設された第1の発光ダイオード群をテールランプおよびストップランプの兼用とし、上側および下側の他方に配設された第2の発光ダイオード群をストップランプ専用とし、前記ストップランプとしての点灯時には、前記第1の発光ダイオード群および第2の発光ダイオード群の両方を点灯させる点に第1の特徴がある。
また、前記第1の発光ダイオード群は、テールランプとしての点灯時の発光量よりストップランプとしての点灯時の発光量を大きくする点に第2の特徴がある。
また、前記第1の発光ダイオード群を赤色の発光ダイオードで構成すると共に白色透明のレンズで覆い、前記第2の発光ダイオード群を赤色透明のレンズで覆った点に第3の特徴がある。
また、前記第1の発光ダイオード群および第2の発光ダイオード群は、それぞれ1列以上の発光ダイオード列から構成されており、前記第1の発光ダイオード群および第2の発光ダイオード群は、車体に取り付けられるハウジングに収納され、前記ハウジングは、鉛直方向下方に向かって車幅方向の寸法が小さくなるように形成されている点に第4の特徴がある。
さらに、前記ハウジングを覆うシートカウルは、上側に配設された前記第1の発光ダイオード群が収納される部分のハウジングのみを収める鉛直方向上向きの凸形状を有する点に第5の特徴がある。
第1の発明によれば、上側および下側のいずれか一方に配設した第1の発光ダイオード群をテールランプおよびストップランプの兼用とし、上側および下側の他方に配設した第2の発光ダイオード群をストップランプ専用とし、ストップランプとしての点灯時には、第1の発光ダイオード群および第2の発光ダイオード群の両方を点灯させるようにしたので、発光ダイオードを増設することなくストップランプの発光面積を増大することが可能となる。また、後部灯火装置の小型化を可能すると共に、後部灯火装置およびこれを覆うシートカウルのデザインの自由度を高めることが可能となる。また、特に、第1の発光ダイオード群を上側に配設した場合には、車両に対する配設位置が高くなることでテールランプの被視認性が高められる。
第2の発明によれば、第1の発光ダイオード群は、テールランプとしての点灯時の発光量よりストップランプとしての点灯時の発光量を大きくするようにしたので、テールランプ点灯時とストップランプ点灯時との第1の発光ダイオード群の外観に差を与えることで、ストップランプ点灯時の被視認性を高めることが可能となる。
第3の発明によれば、第1の発光ダイオード群を赤色の発光ダイオードで構成すると共に白色透明のレンズで覆い、第2の発光ダイオード群を赤色透明のレンズで覆うようにしたので、テールランプ点灯時とストップランプ点灯時との外観の差が大きくなり、ストップランプ点灯時の被視認性をさらに高めることが可能となる。
第4の発明によれば、第1の発光ダイオード群および第2の発光ダイオード群は、それぞれ1列以上の発光ダイオード列から構成されており、第1の発光ダイオード群および第2の発光ダイオード群は、車体に取り付けられるハウジングに収納され、ハウジングは、鉛直方向下方に向かって車幅方向の寸法が小さくなるように形成されているので、後部灯火装置にスリムな印象の外観を与えると共に、後部灯火装置を覆うシートカウルの小型化が可能となる。
第5の発明によれば、ハウジングを覆うシートカウルは、上側に配設された第1の発光ダイオード群が収納される部分のハウジングのみを収める鉛直方向上向きの凸形状を有するので、この凸形状以外の部分の上下寸法を低減することで、シートカウルの小型化が可能となる。さらに、シートカウルの上方にテールランプのみが突出するように配設されるので、テールランプの被視認性をさらに高めることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る後部灯火装置が取り付けられた自動二輪車1の側面図である。メインフレーム2の前端部には、フロントフェンダ5の下方で前輪WFを回転可能に軸支する一対のフロントフォーク3が、ハンドル4によって操舵可能となるように取り付けられている。自動二輪車1の車体後方斜め下方に向けて延びるメインフレーム2の後部には、駆動輪としての後輪WRを回転可能に軸支すると共にリヤクッション20によって車体に吊り下げられるスイングアーム21が、ピボット軸15を中心に揺動自在に軸支されている。メインフレーム2の下方には、駆動源としてのエンジン11が配設されており、その回転駆動力はドライブチェーン22を介して後輪WRに伝達される。エンジン11から排出される燃焼ガスは、気筒毎に設けられる排気管12によって、排気膨張室と消音器とが一体的に形成された車体下部のマフラ14に導かれる。エンジン11およびラジエータ13を覆う左右一対のサイドカウル6の前方には、ヘッドライト8およびウィンドスクリーン9が取り付けられたアッパーカウル7が配設されている。該アッパーカウル7には、左右一対のウィンカ内蔵型バックミラー23が取り付けられている。
メインフレーム2の上部には燃料タンク10が取り付けられ、その後方には、乗員が着座するシート16が配設されている。シート16の下方から車体後方側に延びるシートカウル17にはリヤシート16aが取り付けられ、該リヤシート16aの後方側に延びている後端部17aの下部に、本発明に係る後側灯火装置30が配設されている。この後側灯火装置30は、複数の発光ダイオード(LED)を発光源として使用すると共に、前記ヘッドライト8の点灯等に伴って点灯するテールランプおよびブレーキ操作に連動して点灯するストップランプとして機能するランプユニットである。後側灯火装置30の下方には、左右一対の後側ウィンカ装置18とリヤフェンダ19とが取り付けられている。
図2は、本実施形態に係る後側灯火装置30が取り付けられた自動二輪車1の後面図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。車幅方向の略中央に配設される後部灯火装置30は、その形状に合わせてシートカウル17の後端に形成された穴部から発光部のみがのぞむように車体に取り付けられている。後部灯火装置30の発光部は上下に分割されており、上側の発光部の上方および側方は、シートカウル17の上面部17bにより上方に突出する凸形状とされた後端部17aで囲われている。また、前記リヤフェンダ19にはライセンスプレート26が取り付けられており、その上方には、テールランプと同時に点灯して該ライセンスプレート26を照射するライセンスプレート灯24が配設されている。左右の後側ウィンカ装置18L,18Rは、長尺のステー25によって車体側に支持されている。
図3は、後側灯火装置30の正面図である。前記したように、後側灯火装置30の発光部は、上側発光部31と下側発光部32とから構成されている。上側発光部31の発光源は、第1の発光ダイオード群を構成する5つの上側発光ダイオード31aであり、下側発光部32の発光源は、第2の発光ダイオード群を構成する6つの下側発光ダイオード32aである。そして、上側発光部31は、前照灯の点灯等に伴って点灯するテールランプと、ブレーキ操作に連動して点灯するストップランプとを兼用し、下側発光部32はストップランプ専用に設定されている。すなわち、本実施形態に係る後側灯火装置30は、テールランプ点灯時には上側発光部31のみが点灯し、ストップランプ点灯時には、上側発光部31と下側発光部32とが同時に点灯することとなる。このような構成によれば、テールランプとストップランプを別個独立させた構成に対して、ストップランプ用の発光ダイオードを増設することなくストップランプの発光面積を増すことができ、ストップランプの被視認性を高めることが可能となる。
なお、後部灯火装置30は、後述するハウジングの車幅方向の寸法を鉛直方向下方に向かって小さくなるように形成することで、後部灯火装置30にスリムな印象の外観を与えると共に、シートカウル17の後端周囲を、下方に向かって車幅方向の寸法が小さくなる形状とすることが可能となる。なお、本実施形態に係る後部灯火装置30では、1列に配設される発光ダイオードの数が、ハウジングの形状に合わせて下列に向かうに従って少なくなるように構成されている。また、本実施形態では、前記第1の発光ダイオード群による上側発光部31を、シートカウル17の上面部17bに対して鉛直方向上方に突出させ、凸形状の後端部17aの左右両側の上下寸法を小さくすることによって、さらにシートカウル17の小型化が図られている。
図4は、図3のA−A線断面図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。上側発光ダイオード31aからなる第1の発光ダイオード群および下側発光ダイオード32aからなる第2の発光ダイオード群は、一体的かつ階段状に形成された基板33に取り付けられている。該基板33は、車体側に取り付けられるハウジング34に固定されており、該ハウジング34の背面部に設けられたコネクタ36によって車体側の電力供給手段と接続される。前記基板33には、上側発光部31と下側発光部32との間に、略水平方向の仕切り板33aが設けられており、テールランプ発光時において、上側発光部31の照射光および反射光が下側発光部32に漏れることを防いでいる。なお、基板33の背面側には、コネクタ36の配線と接続されると共に発光ダイオード群の点灯制御回路が配設されたベース板35が取り付けられている。
本実施形態に係る後側灯火装置30では、第1および第2の発光ダイオード群を、係合部40で係合された2枚のレンズで覆うように構成されている。第1の発光ダイオード群を構成する上側発光ダイオード31aには赤色の発光ダイオードが使用され、上側発光部31は白色透明の上側レンズ41で覆われている。一方、下側発光部32を覆う下側レンズ42は赤色透明タイプとされ、第2の発光ダイオード群を構成する下側発光ダイオード32aは、赤色または白色の発光ダイオードとすることができる。上記したような構成によれば、テールランプおよびストップランプの点灯時と非点灯時との外観の差が大きくなり、後部灯火装置30の被視認性をさらに高めることが可能となる。
図5は、図3のB−B線断面図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。上側発光ダイオード31aを覆う白色透明の上側レンズ41は、車両前後方向にほぼ平行する側面部と、上側発光ダイオード31aの発光部に向かって凸形状とされる後面部とから構成されている。また、上側発光ダイオード31aは、左右両端部の2個のみが車両後方側に突出するように配設されている。
図6および図7は、図3のC−C線断面図およびD−D線断面図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。下側発光ダイオード32aを覆う赤色透明の下側レンズ42は、車体後方側に向かって左右幅が狭くなる側面部と、下側発光ダイオード32aの発光部に向かって凸形状とされる後面部とから構成されている。下側発光ダイオード群は、上下2列の計6個の発光ダイオード32aからなり、下列の2個より上列の4個の方が車体後方側に配設されるように構成されている。なお、図4に示されるように、上側発光ダイオード31aは、下側発光ダイオード32aよりさらに車体後方側に配設されている。また、ハウジング34の背面部には、後側灯火装置30を車体側に固定するための埋め込みボルト37が取り付けられている。
図8は、本実施形態に係る後部灯火装置30の点灯状態を示す模式図であり、(a)がテールランプ点灯時、(b)はストップランプ点灯時を示す。図示するように、上側発光部31のストップランプとしての点灯時の発光量は、テールランプとしての点灯時より大きく、かつ下側発光部32の発光量と同じになるように設定されている。したがって、ストップランプ点灯時には、上下の発光部全体でひとつの大きなストップランプが形成されることとなり、発光ダイオードを増設することなくストップランプの発光面積を増大することが可能となる。また、テールランプ点灯時とストップランプ点灯時との外観の差が大きくなり、ストップランプ点灯時の被視認性をさらに高めることが可能となる。
上記したように、本実施形態に係る後部灯火装置によれば、上側に配設した第1の発光ダイオード群をテールランプおよびストップランプの兼用とし、下側に配設した第2の発光ダイオード群をストップランプ専用とし、ストップランプとしての点灯時には、第1の発光ダイオード群と第2の発光ダイオード群の両方を点灯させるようにしたので、発光ダイオードを増設することなくストップランプの発光面積を増大することができ、後部灯火装置の小型化を可能すると共に、デザインの自由度を高めることが可能となる。
なお、上側発光ダイオードおよび下側発光ダイオードの個数、ハウジングや基板の形状、発光ダイオードの色とレンズの色との組み合わせ等は、上記した実施形態に限られず、種々の変形が可能であることは勿論である。例えば、上側発光部をストップランプ専用とし、下側発光部をテールランプとストップランプの兼用に設定してもよい。
本発明の一実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 本発明の一実施形態に係る自動二輪車の後面図である。 本発明の一実施形態に係る後側灯火装置の正面図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 図3のC−C線断面図である。 図3のD−D線断面図である。 本実施形態に係る後部灯火装置の点灯状態を示す模式図である。
符号の説明
17…シートカウル、17a…後端部、17b…上面部、30…後部灯火装置、31…上側発光部、31a…上側発光ダイオード(第1の発光ダイオード群)、32…下側発光部、32a…下側発光ダイオード(第2の発光ダイオード群)、33…基板、34…ハウジング、41…上側レンズ、42…下側レンズ

Claims (5)

  1. 複数の発光ダイオードを配設した自動二輪車の後部灯火装置において、
    上側および下側のいずれか一方に配設された第1の発光ダイオード群(31a)をテールランプおよびストップランプの兼用とし、
    上側および下側の他方に配設された第2の発光ダイオード群(32a)をストップランプ専用とし、
    前記ストップランプとしての点灯時には、前記第1の発光ダイオード群(31a)および第2の発光ダイオード群(32a)の両方を点灯させ、
    前記第1の発光ダイオード群(31a)は、テールランプとしての点灯時の発光量よりストップランプとしての点灯時の発光量を大きくされており、
    前記第1の発光ダイオード群(31a)および第2の発光ダイオード群(32a)は、それぞれ1列以上の発光ダイオード列から構成されて、第1の発光ダイオード群(31a)より第2の発光ダイオード群(32a)の列数の方が多く設けられており、
    前記第1の発光ダイオード群(31a)および第2の発光ダイオード群(32a)は、車体側面視で階段状に一体形成された基板(33)に取り付けられており、
    前記基板(33)は、車体後方側からレンズ(41,42)で覆われており、
    前記基板(33)の前記第1の発光ダイオード群(31a)と第2の発光ダイオード群(32a)との間の部分に、略水平方向後方に延出して前記レンズ(41,42)の裏面側に接する仕切板(33a)が設けられていることを特徴とする自動二輪車の後部灯火装置。
  2. 前記第1の発光ダイオード群(31a)を赤色の発光ダイオードで構成すると共に白色透明のレンズ(40)で覆い、前記第2の発光ダイオード群(32a)を赤色透明のレンズ(41)で覆ったことを特徴とする請求項に記載の自動二輪車の後部灯火装置。
  3. 前記第1の発光ダイオード群(31a)および第2の発光ダイオード群(32a)は、それぞれ1列以上の発光ダイオード列から構成されており、
    前記第1の発光ダイオード群(31a)および第2の発光ダイオード群(32a)は、車体に取り付けられるハウジング(34)に収納され、
    前記ハウジング(34)は、鉛直方向下方に向かって車幅方向の寸法が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車の後部灯火装置。
  4. 前記ハウジングを覆うシートカウル(17)は、上側に配設された前記第1の発光ダイオード群(31a)が収納される部分のハウジング(34)のみを収める鉛直方向上向きの凸形状を有することを特徴とする請求項に記載の自動二輪車の後部灯火装置。
  5. 前記レンズ(41,42)の車体後面部が、発光ダイオードの発光部に向かって凸形状とされており、
    前記第1の発光ダイオード群(32a)は、車体中央寄りに位置するものより車幅方向外側に位置するもの方が車体後方側に配設されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の自動二輪車の後部灯火装置。
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