JP5207871B2 - 灯火装置一体式バックミラー - Google Patents

灯火装置一体式バックミラー Download PDF

Info

Publication number
JP5207871B2
JP5207871B2 JP2008204287A JP2008204287A JP5207871B2 JP 5207871 B2 JP5207871 B2 JP 5207871B2 JP 2008204287 A JP2008204287 A JP 2008204287A JP 2008204287 A JP2008204287 A JP 2008204287A JP 5207871 B2 JP5207871 B2 JP 5207871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
light source
rearview mirror
light
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008204287A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010036802A (ja
Inventor
剛 津田
淳 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008204287A priority Critical patent/JP5207871B2/ja
Priority to US12/453,516 priority patent/US8262267B2/en
Priority to EP09162768A priority patent/EP2151351B1/en
Publication of JP2010036802A publication Critical patent/JP2010036802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5207871B2 publication Critical patent/JP5207871B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/12Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks
    • B60R1/1207Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks with lamps; with turn indicators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J6/00Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
    • B62J6/02Headlights
    • B62J6/022Headlights specially adapted for motorcycles or the like
    • B62J6/026Headlights specially adapted for motorcycles or the like characterised by the structure, e.g. casings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

本発明は、灯火装置一体式バックミラーに係り、特に、ハウジングに収納された光源の照射光を車体前後方向に発するように構成された灯火装置一体式バックミラーを提供することにある。
従来から、車体に取り付けられるハウジングを有する灯火装置一体式バックミラーにおいて、ハウジングに灯火装置を組み込んだ構成が知られている。
特許文献1には、ハウジングの車体前方側に透過性のレンズを設け、このレンズの内側にウインカランプ用およびポジションランプ用のバルブを収納したバックミラー装置が開示されている。
特開2004−189019号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、ウインカおよびポジションランプの照射方向を車体前方側に向けるものであり、車体後方側からの被視認性を高めることは考慮されていなかった。
また、特許文献1に開示されたバックミラー装置は、ウインカ用とポジションランプ用の合わせて3個のバルブを用いるので、バックミラーのハウジングが大型化しやすいという課題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、ハウジングに収納された光源の照射光を車体前後方向に発するように構成された灯火装置一体式バックミラーを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、車両の車体に取り付けられるハウジングに、車体後方側に向けられたミラー部材と灯火用の光源とを備えてなる灯火装置一体式バックミラーにおいて、前記光源が単一のバルブからなり、前記光源の照射光を前記車体の前方側および後方側に反射する一組の反射部材を具備する点に第1の特徴がある。
また、前記ハウジングに取り付けられて前記照射光を透過するレンズを備え、前記レンズの裏面側に、前記照射光を車体後方側に反射する一方側の反射部材が設けられ、前記ハウジングの内部に、前記照射光を車体前方側に反射する他方側の反射部材が設けられている点に第2の特徴がある。
また、前記レンズのうち、前記光源の照射光を車体後方側に透過させる部分は、前記ミラー部材の外周方向に張り出している点に第3の特徴がある。
また、前記ミラー部材は、前記ハウジングの開口部に収められており、前記レンズのうち、前記光源の照射光を車体後方側に透過させる部分は、前記ハウジングの外周方向に張り出している点に第4の特徴がある。
また、前記レンズのうち、前記光源の照射光を車体後方側に透過させる部分は、前記ハウジングから車幅方向外側に張り出している点に第5の特徴がある。
また、前記光源の照射光は、車幅灯として機能する点に第6の特徴がある。
また、前記光源は、フィラメント式バルブである点に第7の特徴がある。
また、前記光源は、発光ダイオードである点に第8の特徴がある。
また、前記車両は、二輪車または三輪車である点に第9の特徴がある。
さらに、前記レンズを透過した照射光の発光色は、赤色系または黄色系である点に第10の特徴がある。
第1の特徴によれば、光源が単一のバルブからなり、光源の照射光を車体の前方側および後方側に反射する一組の反射部材を具備するので、ひとつの光源で車体前後方向を同時に照射できる灯火装置一体式のバックミラーを得ることが可能となる。これにより、車体前方からだけでなく、車体後方からの被視認性を大幅に高めることができる。また、バックミラーのハウジングは、車体の最も高い位置に配設されることが多いので、車体後方側への照射光が乗員の身体等に遮られる可能性が少なく、高い被視認性を確保することが可能となる。
第2の特徴によれば、ハウジングに取り付けられて照射光を透過するレンズを備え、レンズの裏面側に、照射光を車体後方側に反射する一方側の反射部材が設けられ、ハウジングの内部に、照射光を車体前方側に反射する他方側の反射部材が設けられているので、比較的簡単な構成によって車体前後方向への同時照射が可能な灯火装置一体型バックミラーが得られる。これにより、複数の光源を用いる場合に比して、ハウジングの形状等が簡素化できると共に、部品点数および生産工数を低減することが可能となる。
第3の特徴によれば、レンズのうち、光源の照射光を車体後方側に透過させる部分は、ミラー部材の外周方向に張り出しているので、車体後方からの被視認性がさらに高められる。また、バックミラーが車体左右に設けられている場合には、照射光の車幅方向間隔が大きくなりやすく、後方への照射光をさらに目立たせることができる。
第4の特徴によれば、ミラー部材はハウジングの開口部に収められており、レンズのうち光源の照射光を車体後方側に透過させる部分は、ハウジングの外周方向に張り出しているので、バックミラーのハウジングの外側で照射光を発して車体後方からの被視認性を高める灯火装置一体型バックミラーが得られる。
第5の特徴によれば、レンズのうち、光源の照射光を車体後方側に透過させる部分は、ハウジングから車幅方向外側に張り出しているので、車体後方側への照射光の車幅方向の間隔が可能な限り広げられて、灯火装置の被視認性を高めることができる。
第6の特徴によれば、光源の照射光は車幅灯として機能するので、車幅方向の最も外側に位置するバックミラーに車幅灯が設けられることで、車体後方からの被視認性を大幅に高めることができる。
第7の特徴によれば、光源はフィラメント式バルブであるので、特別な光源を用いることなく、従来と同様の一般的なバルブによって灯火装置一体式のバックミラーを得ることができる。
第8の特徴によれば、光源は発光ダイオードであるので、光源をフィラメント式バルブとする構成に比して、灯火装置一体型バックミラーの小型化および省電力化を図ることができる。
第9の特徴によれば、車両は二輪車または三輪車であるので、車体の左右幅が狭い二輪車や三輪車においても、車幅方向の寸法が最も大きくなる左右のバックミラーが灯火装置として機能するため、車体前後方向からの被視認性を大幅に高めることができる。
第10の特徴によれば、レンズを透過した照射光の発光色は赤色系または黄色系であるので、バックミラーからの照射光をヘッドライト等と異なる色とすることで、これをより目立たせて被視認性を高めることができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る灯火装置一体式バックミラーを適用した自動二輪車1の側面図である。車体フレーム2の前方側には、前輪WFを回動自在に軸支する左右一対のフロントフォーク3が取り付けられている。フロントフォーク3の上部には、フロントフォーク3を回動させて前輪WFを操舵するための操向ハンドル5が取り付けられ、一方の下方側には、前輪WFを覆うフロントフェンダ4が設けられている。
車体フレーム2の下方には、動力源としてのエンジン13が取り付けられ、エンジン13の上方は、外装部品としてのサイドカウル6で覆われている。サイドカウル6の前方側には、フロントカウル7および左右一対のヘッドライト8が取り付けられている。
フロントカウル7の上部には防風スクリーン9が取り付けられており、その後方下方には、速度計や回転計等を含むメータパネル10が配設されている。そして、メータパネル10の車幅方向左右のサイドカウル6に、本発明の一実施形態に係るバックミラー30が左右一対で取り付けられている。バックミラー30の詳細は後述する。
操向ハンドル5の後方には、給油口リッド11が配設され、その後方には運転者が着座するシート12が取り付けられている。車体フレーム2の後方側には、不図示のスイングアームに回転自在に軸支された駆動輪としての後輪WRが配設されている。エンジン13から排出される燃焼ガスは、後輪WRの車幅方向左右に配設された消音器14を介して車体後方から排出される。自動二輪車1の最後部にはリヤトランク16が取り付けられ、その車体前方側の面には、後部座席の背もたれ15が取り付けられている。
図2は、自動二輪車1の一部拡大正面図である。また、図3は、本発明の一実施形態に係る灯火装置一体式のバックミラー30(車体左側)の斜視図であり、図4は、車体後方側から見た自動二輪車1の一部拡大図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。左右対称形状のバックミラー30は、車体に固定されたハウジング31の車体後方側の開口部に、乗員が後方を確認するためのミラー部材34を取り付けた構成を有する。ハウジング31の内部には光源としてのバルブ(図5参照)が配設されており、ハウジング31の車体前方側には、バルブの照射光を透過する無色透明または有色透明のレンズ32が取り付けられている。ハウジング31およびレンズ32は、それぞれABS樹脂等で形成することができる。
レンズ32は、車体前方側に指向した範囲に留まらず、車幅方向外側に延びてハウジング31の側部まで回り込む形状とされている。この形状により、レンズ32の突出部32aはハウジングの車幅方向外側に突出し、図3に示すように、車体後方側から見た際にミラー部材34およびハウジング31の車幅方向外側に張り出して見えることとなる。本実施形態に係るバルブは、自動二輪車1の存在を他車の乗員や歩行者等に知らせる車幅灯(ポジションランプ)として機能する。
図5は、図2のA−A線断面図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。ミラー部材34は、車体から延びる支持ステー42を介して、ハウジング31に対して角度調整可能に支持されている。ハウジング31の内部には、バルブ40を支持するリフレクタ36が設けられている。バルブ40には、配線41を介して車載電源が供給され、主電源のオンに伴って点灯するように構成されている。
本実施形態に係る灯火装置一体式のバックミラー30は、1つのバルブ40によって車体前方側および後方側を同時に照射できる点に特徴がある。これを実現するため、バックミラー30は、一方側の反射部材としてのリフレクタ36および他方側の反射部材35とからなる一組の反射部材を具備している。
バルブ40の照射光のうち、主光軸方向(バルブ40の頭頂部方向)に対して、所定角度より大きな角度で照射される光は、車体前方側に直接照射されるほか、リフレクタ36の凹状の反射面36aによって車体前方側に反射される。一方、バルブ40の照射光のうち、主光軸方向に近い所定角度範囲内の光は、レンズ32の内側に設けられた反射部材35によって車体後方側に反射した後、レンズ32の後方側透過部32bを透過して車体後方側に照射される。なお、レンズ32の裏面側に設けられる反射部材35は、メッキや金属蒸着加工を施した樹脂等から形成されており、レンズ32やリフレクタ36と一体に構成することも可能である。
図8および9に、本発明の第2実施形態として、反射部材35を一体に構成したリフレクタ36の斜視図と、該リフレクタ36が適用されたバックミラー30(車体右側)の正面図を示す。本実施形態では、上下の支持板35a,35bによって反射部材35をリフレクタ36に支持する構成とし、反射部材35およびリフレクタ36を一体成型することによって、部品点数の削減を可能としている。なお、破線Bは、反射部材35によって車体後方側に反射されるバルブ40の照射光の軌跡を示している。
図5に戻って、車体前後方向への照射光の適切な分配は、リフレクタ36および反射部材35の形状や取付角度によって設定されている。本実施形態では、リフレクタ36の反射面36aの端部を車体前方側に突出させることで車体後方側に反射させる照射光の量を調整しており、主光軸方向に近い所定範囲内の照射光のみを反射部材35に届かせる一方、突出部32aの車幅方向外側の面には照射光が直接届かないようにしている。これにより、本実施形態に係るバックミラー30を外方から目視すると、車体前方側および後方側から見た場合には強い照射光が確認される一方、側方から見た場合には照射光が弱められることとなる。なお、車体後方向から目視した際の照射光の広がり方等は、後方側透過部32bの形状や表面加工等によって任意に設定可能である。
なお、本実施形態に係るバルブ40にはフィラメント式の白熱電球を適用したが、これを発光ダイオードに代えることで、省電力化およびハウジング31の小型化を図ることができる。また、車幅灯による照射光は、バルブ40またはレンズ32への着色によって任意の色とすることができる。例えば、これを赤色系または黄色系とすると、白色系のヘッドライトとは異なる配色となり、車幅灯をより目立たせることが可能となる。
また、レンズ32は、一体式または分割式として形成することができる。上記実施形態では、レンズ32が一体式であるため、照射光をあまり透過させないハウジング31の側面部にもレンズが配設される構成であったが、例えば、車体前方側へ透過させるレンズと、車体後方側へ透過させるレンズとを別個独立して配置する構成としてもよい。このような構成によれば、デザインの自由度をさらに高めることが可能となる。
また、レンズ32の突出部32aは、自動二輪車1の乗員が乗車姿勢のまま目視できるので、例えば、夜間の走行時や車庫入れ等の際に、バックミラー30と障害物との距離が把握しやすくなり、バックミラー30が障害物に接触する可能性を低減できる。
また、レンズ32の形状および車体後方側からの見え方等は、上記実施形態に限られず、種々の変形が可能である。例えば、図6に示す第1変形例のようにハウジング31の車体上方側または下方側等に突出させたり、また、図7に示す第2変形例のように、ハウジング31の外周方向に張り出させずに、後方側透過部がミラー部材34の外側かつハウジング31の外周部の内側に収まるように構成してもよい。
上記したように、本発明に係るバックミラーによれば、バルブの照射光を透過させるレンズの内側に反射部材を設けて、この反射部材によってバルブの照射光を車体後方側にも反射するようにしたので、ひとつの光源で車体前後方向を同時に照射する灯火装置一体式のバックミラーを得ることができる。これにより、車体前方のみならず、車体後方からの自動二輪車の被視認性を大幅に高めることが可能となる。
なお、ハウジング、レンズ、リフレクタ、反射部材の形状や材質、バルブの形式や配設位置等は、上記した実施形態に限られず、種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態ではバルブを車幅灯として機能させていたが、これをウインカ等の他の灯火装置として機能させてもよい。本発明に係る灯火装置一体式バックミラーは、自動二輪車に限られず、三輪車や四輪車等に適用することが可能である。
本発明の一実施形態に係る灯火装置一体式バックミラーを適用した自動二輪車1の側面図である。 自動二輪車1の一部拡大正面図である。 バックミラー(車体左側)の斜視図である。 車体後方側から見た自動二輪車の一部拡大図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態の第1変形例に係るバックミラーの背面図である。 本発明の一実施形態の第2変形例に係るバックミラーの背面図である。 本発明の第2実施形態に係るリフレクタの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るリフレクタを適用したバックミラー(車体右側)の正面図である。
符号の説明
1…自動二輪車、7…フロントカウル、8…ヘッドライト、9…防風スクリーン、10…メータパネル、30…バックミラー、31…ハウジング、32…レンズ、32a…突出部、32b…後方透過部、34…ミラー部材、35…反射部材(一方側の反射部材)、36…リフレクタ(他方側の反射部材)、36a…反射面、40…バルブ

Claims (9)

  1. 車両の車体に取り付けられるハウジング(31)に、車体後方側に向けられたミラー部材(34)と灯火用の光源(40)とを備えてなる灯火装置一体式バックミラーにおいて、
    前記光源(40)が単一のバルブからなり、
    前記光源(40)の照射光を前記車体の前方側および後方側に反射する一組の反射部材(35,36)を具備し、
    前記ハウジング(31)に取り付けられて前記照射光を透過するレンズ(32)を備え、
    前記レンズ(32)の裏面側に、前記照射光を車体後方側に反射する一方側の反射部材(35)が設けられ、
    前記ハウジング(31)の内部に、前記照射光を車体前方側に反射する他方側の反射部材(36)が設けられており、
    前記一方側の反射部材(35)が、車幅方向外側に指向するように配設された前記光源(40)の光軸の延長線上に配設されており、
    前記他方側の反射部材(36)の反射面(36a)の車幅方向外側の端部を車体前方側に突出させることで、前記光源(40)の照射光が車幅方向外側に照射されないように構成されていることを特徴とする灯火装置一体式バックミラー。
  2. 前記レンズ(32)のうち、前記光源(40)の照射光を車体後方側に透過させる部分は、前記ミラー部材(34)の外周方向に張り出していることを特徴とする請求項に記載の灯火装置一体式バックミラー。
  3. 前記ミラー部材(34)は、前記ハウジングの開口部(31)に収められており、
    前記レンズ(32)のうち、前記光源(40)の照射光を車体後方側に透過させる部分は、前記ハウジング(31)の外周方向に張り出していることを特徴とする請求項1または2に記載の灯火装置一体式バックミラー。
  4. 前記レンズ(32)のうち、前記光源(40)の照射光を車体後方側に透過させる部分は、前記ハウジング(31)から車幅方向外側に張り出していることを特徴とする請求項の記載の灯火装置一体式バックミラー。
  5. 前記光源(40)の照射光は、車幅灯として機能することを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の灯火装置一体式バックミラー。
  6. 前記光源(40)は、フィラメント式バルブであることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の灯火装置一体式バックミラー。
  7. 前記光源(40)は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の灯火装置一体式バックミラー。
  8. 前記車両は、二輪車または三輪車であることを特徴することを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の灯火装置一体式バックミラー。
  9. 前記レンズ(32)を透過した照射光の発光色は、赤色系または黄色系であることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の灯火装置一体式バックミラー。
JP2008204287A 2008-08-07 2008-08-07 灯火装置一体式バックミラー Expired - Fee Related JP5207871B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008204287A JP5207871B2 (ja) 2008-08-07 2008-08-07 灯火装置一体式バックミラー
US12/453,516 US8262267B2 (en) 2008-08-07 2009-05-13 Lamp device-integrated rearview mirror
EP09162768A EP2151351B1 (en) 2008-08-07 2009-06-16 Lamp device-integrated rearview mirror

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008204287A JP5207871B2 (ja) 2008-08-07 2008-08-07 灯火装置一体式バックミラー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010036802A JP2010036802A (ja) 2010-02-18
JP5207871B2 true JP5207871B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=41279397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008204287A Expired - Fee Related JP5207871B2 (ja) 2008-08-07 2008-08-07 灯火装置一体式バックミラー

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8262267B2 (ja)
EP (1) EP2151351B1 (ja)
JP (1) JP5207871B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN201611061U (zh) * 2010-02-02 2010-10-20 麦格纳唐纳利(上海)汽车科技有限公司 摩托车后视镜前转向灯
JP5872442B2 (ja) * 2012-11-30 2016-03-01 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両の車体前部構造
JP6176859B2 (ja) * 2015-07-15 2017-08-09 本田技研工業株式会社 車両のウインカ構造
CN108367792B (zh) * 2015-09-25 2020-05-05 大原健二 两轮机动车及两轮机动车的灯开启装置
JP6839119B2 (ja) * 2018-02-19 2021-03-03 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2129749A (en) 1982-11-09 1984-05-23 Duh Ching Jeng Side mirror with indicator light
JPS6065148U (ja) * 1983-10-13 1985-05-09 株式会社東海理化電機製作所 ドアミラ−装置
JPS6071002U (ja) * 1983-10-20 1985-05-20 三洋電機株式会社 自転車用前照灯
JPH01115947U (ja) * 1988-01-30 1989-08-04
JPH02212234A (ja) * 1989-02-09 1990-08-23 Teruyo Yamazaki 照明部を有する車両用バックミラー
US6176602B1 (en) 1993-02-01 2001-01-23 Donnelly Corporation Vehicle exterior mirror system with signal light
US5660457A (en) * 1995-11-07 1997-08-26 Whelen Engineering Company, Inc. Integrated warning light and rear-view mirror
JP2000025519A (ja) * 1998-07-14 2000-01-25 Kayama Yuki 車両用サイドミラー
US6049271A (en) * 1999-06-29 2000-04-11 Chu; Ching-Ti Vehicle rearview mirror with multiple signal means
DE10025810B4 (de) * 2000-05-24 2014-01-23 SMR Patents S.à.r.l. Leuchteneinheit, insbesondere für Außenrückblickspiegel von Fahrzeugen, vorzugsweise von Kraftfahrzeugen
ES2168071B1 (es) * 2000-07-12 2003-07-16 Barros Alejandro Rodriguez Retrovisor modular con señales multiples intercambiables para vehiculos de 2, 3, 4 o mas ruedas.
JP2002362451A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Sanyo Electric Co Ltd 自転車用前照灯
JP2004001710A (ja) * 2002-04-11 2004-01-08 Iisamu:Kk サイドミラーカバー並びにサイドミラー本体及びこれらに用いられるランプ
JP4086227B2 (ja) 2002-12-09 2008-05-14 本田技研工業株式会社 バックミラー装置
JP2004210236A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Ichikoh Ind Ltd アウターミラーハウジングおよびアウターミラーカバー
US6880960B2 (en) * 2003-03-26 2005-04-19 E'sam Co., Ltd. Side mirror cover and side mirror body
JP2004319445A (ja) * 2003-03-31 2004-11-11 Toyoda Gosei Co Ltd 発光体および後視鏡装置
JP4659729B2 (ja) * 2006-12-27 2011-03-30 三菱自動車工業株式会社 車両のドアミラーターンランプ装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2151351B1 (en) 2012-07-11
EP2151351A1 (en) 2010-02-10
US8262267B2 (en) 2012-09-11
US20100033983A1 (en) 2010-02-11
JP2010036802A (ja) 2010-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101290096B (zh) 用于摩托车的尾灯结构
US9593817B2 (en) Headlight device of motorcycle
EP2298605B1 (en) Motorcycle headlamp
TWI389811B (zh) Locomotive position lights and lighting fixtures
JP4630780B2 (ja) スクータ型車両の灯火器配置構造
JP6116935B2 (ja) 自動二輪車の前照灯装置
JP5207871B2 (ja) 灯火装置一体式バックミラー
TWI586913B (zh) 車輛用頭燈構造
JP2009158409A (ja) 車両用灯火器構造
JP2009181913A (ja) 車両の前照灯装置
WO2009118998A1 (ja) 鞍乗型車両
JP6975844B2 (ja) 鞍乗型車両のコーナリングライト
JP5624200B2 (ja) 車両の前照灯装置
JP6850897B2 (ja) 車両
JP7124118B2 (ja) 鞍乗型車両の灯火装置
JP6975843B2 (ja) 鞍乗型車両のコーナリングライト
JP5504016B2 (ja) ヘッドライト装置
JP5383518B2 (ja) 鞍乗型車両のバックミラー装置
JP5903297B2 (ja) 自動二輪車のヘッドライト
JP5564011B2 (ja) 車両の後部構造
US10627068B2 (en) Headlight device for saddled vehicle
JP6010079B2 (ja) 車両の前照灯装置
JP2021172164A (ja) 鞍乗型車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121010

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130219

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5207871

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees