JP6885982B2 - 鞍乗り型車両のヘッドライト構造 - Google Patents

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Description

本発明は、鞍乗り型車両のヘッドライト構造に関する。
特許文献1には、ヘッドライトユニットを構成するハウジング内にロービーム用ランプとハイビーム用ランプを配置し、ロービーム用光源およびハイビーム用光源をレンズ部材で覆った構成が記載されている。
特開2007−103212号公報
特許文献1では、ロービーム用ランプとハイビーム用ランプはハウジング内で離間して配置されており、ロービーム用ランプ点灯時にハイビーム用ランプは点灯していないため、ヘッドライトユニット全体(レンズ照明部)として見た場合にハイビーム用ランプ側の輪郭がはっきり見えない場合がある。
また、特許文献1のように、ヘッドライトユニットを左右別体に構成し、ロービーム用光源を外側、ハイビーム用光源を内側に配置した場合、左右のヘッドライトユニットが離間し、かつ左右のロービーム用光源の距離が長くなるため、ロービーム用ランプ点灯時には車体中心側よりも外側が明るくなり、車体全体として見た時に明るさに偏りができてバランスがよくない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、ヘッドライトユニット全体および車両全体としてバランスよく光らせることができる鞍乗り型車両のヘッドライト構造を実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る第1の形態は、車体前方を照射するヘッドライト(49)を備える鞍乗り型車両(1)において、前記ヘッドライト(49)は、ハイビーム用光源(113)と、ロービーム用光源(111)と、少なくともロービーム用光源(111)の点灯時に点灯するサブビーム用光源(115)と、を含み、前記ハイビーム用光源(113)、前記ロービーム用光源(111)および前記サブビーム用光源(115)はハウジング(101)に収容されてアウターレンズ(141)により覆われており、前記ハイビーム用光源(113)を支持する基板(114)と前記ロービーム用光源(111)を支持する基板(112)は前記ハウジング101の内部で離間して配置されており、前記サブビーム用光源(115)が前記ロービーム用光源(111)よりも前記ハイビーム用光源(113)に近い位置に配置され、前記サブビーム用光源(115)は、前記ハイビーム用光源(113)を覆うインナーレンズ(147)により覆われ、前記ハイビーム用光源(113)を取り囲むように配置されるリフレクタ(132)を備え、前記インナーレンズ(147)は、ベース部(147b、147c)と、前記ベース部(147b、147c)からドーム状に膨出し、前記リフレクタ(132)の反射範囲(149)に対向して配置される膨出部(147a)と、を備える
また、本発明に係る第2の形態は、第1の形態において、前記ロービーム用光源(111)と前記サブビーム用光源(115)は前記ハイビーム用光源(113)に対して互いに相反する側部に配置されている。
また、本発明に係る第3の形態は、第1または第2の形態において、前記サブビーム用光源(115)が実装されたサブビーム光源用基板(116)は、前記ハイビーム用光源(113)が実装されたハイビーム光源用基板(114)とは別体に設けられている。
また、本発明に係る第の形態は、第の形態において、前記サブビーム光源用基板(116)は前記ハイビーム光源用基板(114)よりも車体前方に位置し、前記リフレクタ(132)の反射範囲(149)の外側に位置する。
また、本発明に係る第の形態は、第1からの形態のいずれかにおいて、前記サブビーム用光源(115)は前記インナーレンズ(147)の前記ベース部(147b、147c)で覆われる。
また、本発明に係る第の形態は、第から第のいずれかの形態において、前記ロービーム用光源(111)を覆うインナーレンズ(146)と、前記ロービーム用光源(111)を取り囲むように配置されるリフレクタ(131)と、を備え、前記ロービーム用光源(111)のインナーレンズ(146)は、ベース部(146b)と、前記ベース部(146b)からドーム状に膨出する膨出部(146a)と、を備え、前記ハイビーム用光源(113)のインナーレンズ(147)と前記ロービーム用光源(111)のインナーレンズ(146)を覆うエクステンション(103)を備える。
また、本発明に係る第の形態は、第の形態において、前記エクステンション(103)は前記ハイビーム用光源(113)のインナーレンズ(147)の膨出部(147a9と、前記ロービーム用光源(111)のインナーレンズ(146)の膨出部(146a)とを露出させる開口部(103a、103b)を有する。
本発明によれば、ヘッドライトユニット全体および車両全体としてバランスよく光らせることができる。
詳しくは、本発明に係る第1の形態によれば、ロービーム用光源(111)の点灯時にハイビーム用光源(113)側を光らせることができるため、ヘッドライトの輪郭をよりはっきりと光らせることができ、被視認性が向上すると共に、外観性(デザイン性)も向上できる。
また、サブビーム用光源(115)がハイビーム用光源(113)のインナーレンズ(147)に覆われる位置に配置されるので、ハイビーム用光源(113)のインナーレンズ(147)を効果的に光らせることができる。
また、ハイビーム用光源(113)のリフレクタ(132)で規定される照射範囲(149)に対してドーム状のインナーレンズ(147)を設けることで、照明光を膨出部(147a)を介して収束させて光らせることができる。
また、本発明に係る第2の形態によれば、サブビーム用光源(115)をロービーム用光源(111)よりも離れた位置に配置することで、ロービーム用光源(111)で光らせることのできない領域を効果的に光らせることができる。
また、本発明に係る第3の形態によれば、サブビーム光源用基板(116)をハイビーム光源用基板(114)とは別体に設けることで、ハイビーム光源用基板(114)に対するサブビーム光源用基板(116)のレイアウト自由度が向上する。
また、本発明に係る第の形態によれば、サブビーム光源用基板(116)をハイビーム用光源(113)のリフレクタ(132)の照射範囲(149)を除く領域で前後方向に重ねて配置できるようになるので、サブビーム光源用基板(116)を省スペースにレイアウトすることができる。
また、本発明に係る第の形態によれば、ハイビーム用光源(113)の光を阻害しない位置にサブビーム用光源(115)を配置でき、かつサブビーム用光源(115)の光でハイビーム用光源(113)側を光らせることができる。
また、本発明に係る第の形態によれば、エクステンション(103)により化粧面を形成し、ヘッドライト内部の目隠しとすることができる。
また、本発明に係る第の形態によれば、エクステンション(103)により化粧面を形成し、インナーレンズ(146、147)の照明部を避けてヘッドライト内部の目隠しとすることができる。
本実施形態の鞍乗り型車両の全体の外観を示す左側面図(a)および一部を示す正面図(b)である。 本実施形態の左側のヘッドライトユニットを前方から見た外観図であって、アウターレンズが取り付けられた状態を示す図(a)、アウターレンズが取り外された状態を示す図(b)、アウターレンズおよびエクステンションが取り外された状態を示す図(c)、およびアウターレンズ、エクステンションおよびインナーレンズが取り外された状態を示す斜め前方から見た斜視図(d)である。 図2(c)からハイビーム光源用のインナーレンズを取り外した状態を示す図である。 図2(c)からインナーレンズおよびリフレクタを取り外した状態を示す図(a)、および(a)の側面図(b)である。 他の実施形態のヘッドライトユニットを前方から見た外観図である。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明に必須のものとは限らない。実施形態で説明されている複数の特徴のうち2つ以上の特徴が任意に組み合わされてもよい。また、同一若しくは同様の構成には同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
以下、本発明の鞍乗り型車両を自動二輪車に適用した実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
[全体構成]
まず、図1を参照して、本実施形態の自動二輪車の全体構成について説明する。なお、以下では、前後、左右及び上下といった方向の記載は、特に記載がなければ車体に対する方向と同一とする。
図1は、本実施形態の鞍乗り型車両の全体の外観を示す左側面図(a)および一部を示す正面図(b)である。
図1に示すように、自動二輪車1は、車体フレーム10にパワーユニットとしてのエンジン11が支持され、前輪2を支持するフロントフォーク12が車体フレーム10の前端に操舵可能に支持され、後輪3を支持するスイングアーム13が車体フレーム10の後部に設けられる車両である。
自動二輪車1は、運転者がメインシート4に跨るようにして着座する鞍乗り型車両である。メインシート4は、車体フレーム10の後上方に設けられる。また、メインシート4の後方には、運転者以外の乗員(パッセンジャ)が着座するサブシート5が設けられている。なお、メインシート4とサブシート5は別体に構成されていても、一体に構成されていてもよい。
車体フレーム10は、車体フレーム10の前端に設けられるヘッドパイプ15と、ヘッドパイプ15から後下方に延びる左右一対のメインフレーム16と、メインフレーム16の後端から下方に延出する左右一対のピボットフレーム17と、ピボットフレーム17の上部から後上方に延出する左右一対のシートフレーム51とを備える。
また、車体フレーム10は、左右のピボットフレーム17の下端部を車幅方向に繋ぐクロスメンバ(不図示)を備える。
メインフレーム16は、メインフレーム16の前部から下方に延出してエンジン11を支持するエンジンハンガー部(不図示)を備える。
フロントフォーク12は、ヘッドパイプ15によって左右に操舵自在に軸支される。フロントフォーク12の上端部には、操舵ハンドル21が設けられる。前輪2は、フロントフォーク12の下端部に設けられる車軸2aに軸支される。
スイングアーム13は、左右のピボットフレーム17に支持されるピボット軸22に軸支される。ピボット軸22は、車幅方向に水平に延びる。スイングアーム13は、前端部をピボット軸22に軸支され、ピボット軸22を中心に上下に揺動する。
後輪3は、スイングアーム13の後端部に設けられる車軸3aに軸支される。
エンジン11は、メインフレーム16の下方でピボットフレーム17の前方に配置され、車体フレーム10に支持される。
エンジン11は、車幅方向(左右方向)に水平に延びるクランク軸27を支持するクランクケース28と、クランクケース28の前部から前上方に延びるシリンダ29とを備える。シリンダ29のシリンダ軸線29aは鉛直に対し前傾する。
クランクケース28の後部は、変速機(不図示)を収納する変速機ケースである。エンジン11の出力は、変速機の出力軸と後輪3とを接続する駆動チェーン30を介し、後輪3に伝達される。
エアクリーナ31は、シリンダ29の後上方に配置される。エアクリーナ31は、スロットルボディ(不図示)を介し、シリンダ29の後面の吸気ポートに接続される。
エンジン11の排気管32は、シリンダ29の前面の排気ポートから下方に引き出され、エンジン11の下方を通って後方に延びる。排気管32の後端は、後輪3の側方に配置されるマフラ33に接続される。
燃料タンク35は、メインフレーム16の上方で、メインシート4とエアクリーナ31との間に配置される。
エンジン11の冷却水が通るラジエータ36は、エンジン11の前方に配置される。
自動二輪車1は、車体フレーム10およびエンジン11等の車体構成部品を覆う車体カバーとして、フロントフォーク12の上部およびヘッドパイプ15を前方から覆うフロントカウル40と、車体の前部を側方から覆うフロントサイドカウル41と、エンジン11を下方から覆うアンダーカウル42と、エアクリーナ31および燃料タンク35の一部を覆うタンクカウル43と、車体の後部を覆うリヤカウル44とを備える。
前輪2を上方から覆うフロントフェンダ45は、フロントフォーク12に取り付けられる。
後輪3の前部を上方から覆うインナフェンダ46は、スイングアーム13に取り付けられる。
後輪3の後部を上方から覆うリヤフェンダ47は、シートフレーム51の後端部から後下方に延びる。
メインシート4の乗員が足を置くステップ48は、ピボットフレーム17に支持され、ピボットフレーム17の後方に配置される。
ヘッドライトユニット49は、フロントカウル40の左右の前端部に設けられ、車体前方を照射する。
テールライトユニット50は、リヤカウル44の左右の後端部に設けられ、車体後方を照射する。
<ヘッドライト構造>
次に、図2から図4を参照して、本実施形態のヘッドライト構造について説明する。
図2は、本実施形態の左側のヘッドライトユニットを前方から見た外観図であって、アウターレンズが取り付けられた状態を示す図(a)、アウターレンズが取り外された状態を示す図(b)、アウターレンズおよびエクステンションが取り外された状態を示す図(c)、およびアウターレンズ、エクステンションおよびインナーレンズが取り外された状態を示す斜め前方から見た斜視図(d)である。図3は、図2(c)からハイビーム光源用のインナーレンズを取り外した状態を示す図である。図4は、図2(c)からインナーレンズおよびリフレクタを取り外した状態を示す図(a)、および(a)の側面図(b)である。
本実施形態の自動二輪車1は、図1(b)に示すように、車体前方から見て車幅(左右)方向の中心線P0に対して左右対称にヘッドライトユニット49が配置されている。左右のヘッドライトユニット49はそれぞれが分離独立して構成され、自動二輪車1の前方に光を照射する。左右のヘッドライトユニット49および後述する照明部142は、車体前方から見たときに上下方向に短く、左右方向に長い横長の外形を有し、車体側方から見たときに上下方向に短く、前後方向に長い横長の外形を有する。以下では、説明の便宜上、同一構造を有する左右のヘッドライトユニットのうち、左側のヘッドライトユニットの構造について詳細に説明する。
ヘッドライトユニット49は、ハウジング101、ベース部材102、光源基板110、放熱部材120、リフレクタ130、エクステンション103、レンズ140を備える。
ハウジング101は内部が凹んだ外形を有し、内部にベース部材102がビスなどで取り付けられる。ベース部材102は、ヘッドライトユニット49の構成要素である光源基板110、放熱部材120、リフレクタ130、エクステンション103、レンズ140を支持する。ベース部材102はハウジング101に対する上下および/または左右の相対位置が変位可能となっている。これにより、ヘッドライトビームの光軸を調整するエーミングが可能となっている。エーミングの詳細については後述する。
光源基板110は、ロー(Low)ビーム用光源111が実装されたロービーム光源用基板112、ハイ(High)ビーム用光源113が実装されたハイビーム光源用基板114、サブビーム用光源115が実装されたサブビーム光源用基板116を含む。各光源111、113、115は、例えばLED(Light Emitting Diode)である。サブビーム用光源115は少なくともロービーム用光源111の点灯時に点灯し、ロービーム用光源111の光量および照明範囲を補う。ロービーム用光源111の点灯時はサブビーム用光源113が点灯する。ハイビーム用光源112の点灯時は、ロービーム用光源111とサブビーム用光源113が点灯するように制御される。
放熱部材120は、ロービーム光源用基板112に接着されるロービーム光源用放熱部材121、ハイビーム光源用基板114に接着されるハイビーム光源用放熱部材122を含む。ロービーム光源用放熱部材121は、ロービーム光源用基板112で発生する熱を受け取り、外部に放出する機能を有する。ハイビーム光源用放熱部材122は、ハイビーム光源用基板114で発生する熱を受け取り、外部に放出する機能を有する。
リフレクタ130は表面にアルミニウムが蒸着されており、ロービーム光源用基板112に取り付けられるロービーム光源用リフレクタ131、ハイビーム光源用基板114に取り付けられるハイビーム光源用リフレクタ132を含む。ロービーム光源用リフレクタ131は、ロービーム用光源111を挟み込むように配置された第1反射部131aおよびロービーム用光源111の周囲を取り囲むようにドーム状に形成された第2反射部131bを有する。第1反射部131aおよび第2反射部131bは、光源から照射される光を反射して後述するインナーレンズ145のロービーム光源用レンズ146に集める機能を有する。ハイビーム光源用リフレクタ132は、ハイビーム用光源113を挟み込むように配置された第1反射部132aおよびハイビーム用光源113の周囲を取り囲むようにドーム状に形成された第2反射部132bを有する。第1反射部132aおよび第2反射部132bは、光源から照射される光を反射して後述するインナーレンズ145のハイビーム光源用レンズ147に集める機能を有する。
レンズ140は、アウターレンズ141とインナーレンズ145を含む。アウターレンズ141は、光を透過可能な無色透明の部材で構成されており、ハウジング101に取り付けられる。アウターレンズ141は、光源基板110の各光源111、113、115から照射される光を透過する照明部142を有し、照明部142以外の部分は遮光のために塗装が施されている。すなわち、アウターレンズ141は、照明部142のみが発光するように構成される。照明部142は、エクステンション103の外形に対応した形状を有する。
インナーレンズ145は光を透過可能であり、透明な部材で構成されており、ロービーム光源用レンズ146とハイビーム光源用レンズ147を含む。なお、インナーレンズ145は光を透過可能であれば、着色(例えば、青色)された構成であってもよい。ロービーム光源用レンズ146は、ロービーム用光源111およびロービーム光源用リフレクタ131を覆うようにベース部材102に取り付けられる。ロービーム光源用レンズ146は、ベース部材102およびロービーム光源用リフレクタ131に対して上下方向および左右方向が位置決めされてビス等で固定される。ロービーム光源用レンズ146は、ロービーム用光源111から照射され、ロービーム光源用リフレクタ131で反射された光を透過し照射するドーム状(凸レンズ)の照明部146aを有し、照明部146a以外の部分がベース部材102に取り付けられる。照明部146aは、ロービーム光源用リフレクタ131の第2反射部131bの反射範囲148に対向する位置関係となるように照明部146a以外の平面部146bから膨出する。
ハイビーム光源用レンズ147は、ハイビーム用光源113およびハイビーム光源用リフレクタ132を覆うようにベース部材102に取り付けられる。ハイビーム光源用レンズ147は、ベース部材102およびハイビーム光源用リフレクタ132に対して上下方向および左右方向が位置決めされてビス等で固定される。ハイビーム光源用レンズ147は、ハイビーム用光源113から照射され、ハイビーム光源用リフレクタ132で反射された光を透過するドーム状(凸レンズ)の第1照明部147aを有する。また、ハイビーム光源用レンズ147は、第1照明部147a以外の部分に曲面状の第2照明部147bが形成されており、第2照明部147bがサブビーム用光源115を覆うように設けられる。ハイビーム光源用レンズ147は、第1照明部147aおよび第2照明部147b以外の平面部147cがベース部材102に取り付けられる。第1照明部147aは、ハイビーム光源用リフレクタ132の第2反射部132bの反射範囲149に対向する位置関係となるように第2照明部147bから膨出する。第1照明部147aはハイビーム光源用リフレクタ132の第2反射部132bの反射範囲149よりも大きく、サブビーム光源用基板114の一部に重なる位置関係となる。これにより、ハイビーム用光源113から照射される光を第1照明部147aを介して収束させて光らせることができる。第2照明部147bは、サブビーム用光源115から照射され、サブビーム用光源115から照射される光を透過し、ハイビーム光源用レンズ147の第1照明部147aと第2照明部147bとの境界部分であって、ロービーム用光源111とは反対側の部分をうすくぼんやりと光らせることができる。このように、ハイビーム用光源113の光を阻害しない位置にサブビーム用光源115を配置でき、かつ、サブビーム用光源115の光でハイビーム用光源113側を光らせることができる。
なお、本実施形態では、インナーレンズ145のロービーム光源用レンズ146とハイビーム光源用レンズ147が別体に構成されているが、一体としてもよい。インナーレンズを一体構成とした場合でもエクステンション103によってロービーム用光源111の照射範囲とハイビーム用光源113の照射範囲を区画することができる。
エクステンション103は、ロービーム光源用レンズ146の照明部146aとハイビーム光源用レンズ147の第1照明部147a以外の部分(第2照明部147bおよび平面部147c)を遮光すると共に、アウターレンズ141を介して視認可能な遮光部分に美観を高める処理や形状が施された化粧部材である。エクステンション103は、ロービーム光源用レンズ146の照明部146aとハイビーム光源用レンズ147の第1照明部ドーム部147aを露出させる開口103a、103bを備える。このエクステンション103により化粧面を形成し、インナーレンズ145の照明部146a、147aを避けてヘッドライト内部の目隠しとすることができる。
ロービーム光源用基板112とハイビーム用光源基板114は前方から見たときに隣接し、左側方から見たときにはハイビーム光源用基板114がロービーム光源用基板112よりも前方の離間した位置にある。ハイビーム光源用基板114とサブビーム光源用基板116は前方から見たときに隣接し、左側方から見たときにはサブビーム光源用基板116がハイビーム用光源基板114およびハイビーム光源用リフレクタ132よりも前方の離間した位置にある。また、サブビーム用光源115がロービーム用光源111よりもハイビーム用光源113に近い位置に配置されている。
このように構成したことで、ヘッドライトユニット49全体および車両1全体としてバランスよく光を照射することができる。詳しくは、ロービーム用光源111の点灯時にハイビーム用光源113側を光らせることができるため、ヘッドライトの輪郭をよりはっきりと光らせることができ、被視認性が向上すると共に、外観性(デザイン性)も向上できる。
また、ロービーム用光源111とサブビーム用光源115はハイビーム用光源113に対して互いに相反する側部に配置されている。このように、サブビーム用光源115をロービーム用光源111よりも離れた位置に配置することで、ロービーム用光源111で光らせることのできない領域を効果的に光らせることができる。
また、サブビーム光源用基板116が、ハイビーム光源用基板114とは別体に設けられていることで、ハイビーム光源用基板114に対するサブビーム光源用基板116のレイアウト自由度が向上する。なお、サブビーム用光源115は、ハイビーム用光源113と略同じ高さに配置されている。
また、サブビーム用光源115は、ハイビーム用光源用レンズ147により覆われる位置に配置されることで、ハイビーム光源用レンズ147を効果的に光らせることができる。
また、サブビーム光源用基板116はハイビーム光源用リフレクタ132の第2反射部132bの反射範囲149の外側(車幅方向の内側)に配置される。すなわち、サブビーム光源用基板116は、ハイビーム光源用リフレクタ132の第2反射部132bの反射範囲149と重ならないようにハイビーム光源用基板114よりも前方に配置される。これにより、サブビーム光源用基板116をハイビーム光源用リフレクタ132の反射範囲149を除く領域で前後方向に重ねて配置できるようになるので、サブビーム光源用基板116を省スペースにレイアウトできる。
<エーミング構造>
次に、図4を参照して、本実施形態のヘッドライトユニット49のエーミング構造について説明する。
上述したように、ベース部材102は、ヘッドライトユニット49の光源基板110、放熱部材120、リフレクタ130、エクステンション103、インナーレンズ145を支持し、エーミング支点150を通る上下方向の仮想揺動軸線151および左右方向の仮想揺動軸線152を基準として、ハウジング101に対して上下方向および/または左右方向に相対的に変位可能となっている。これにより、ヘッドライトユニット49のビームの光軸を調整するエーミングが可能となっている。
ベース部材102には、ベース部材102をエーミング支点150を通る上下方向の仮想揺動軸線151に沿って移動させる第1の作動部153および左右方向の仮想揺動軸線152に沿って移動させる第2の作動部154が設けられている。第1の作動部153はハウジング101の裏側(車体後方側)から挿通されるネジ状の第1の操作部155に連結され、第2の作動部154はハウジング101の裏側(車体後方側)から挿通されるネジ状の第2の操作部156に連結される。そして、第1の操作部155を回転させて第1の作動部153を押し引きすることでベース部材102を上下方向の仮想揺動軸線151に沿って移動させ、ヘッドライトユニット49のビーム光軸の上下方向のエーミングが可能となる。また、第2の操作部156を回転させて第2の作動部154を押し引きすることでベース部材102を上下左右方向の仮想揺動軸線152に沿って移動させ、ヘッドライトユニット49のビーム光軸の左右方向のエーミングが可能となる。
なお、本実施形態では、ハウジング101のベース部材102に、ロービーム用光源111が実装されたロービーム光源用基板112と、ハイビーム用光源113が実装されたハイビーム光源用基板114とが左右に配置された例を説明したが、これに限らず、上下に配置されてもよい。
<他の実施形態>
図5は、他の実施形態のヘッドライトユニット200の構造を示す外観図であり、アウターレンズを省略して示している。
他の実施形態のヘッドライトユニット200は、左右に分離して構成されておらず、左右一体に構成され、車体前方から見て車幅(左右)方向の中心線上に配置されている。
ヘッドライトユニット200は、ハウジング201のベース部材202に、ロービーム用光源211が実装されたロービーム光源用基板212と、ハイビーム用光源213が実装されたハイビーム光源用基板214と、サブビーム用光源215が実装されたサブビーム光源用基板216が上下に配置されている。ハイビーム光源用基板214はロービーム光源用基板212よりも下方に配置され、サブビーム光源用基板216はハイビーム光源用基板214の下方に配置されている。
そして、ロービーム用光源211およびロービーム光源用基板212は、ロービーム光源用インナーレンズ246により覆われている。また、ハイビーム用光源213およびハイビーム光源用基板214は、ハイビーム光源用インナーレンズ247のドーム状の第1照明部247aにより覆われている。また、サブビーム用光源215およびサブビーム光源用基板216は、ハイビーム光源用レンズ247の平面状の第2照明部247bにより覆われている。
ロービーム光源211、ハイビーム用光源213およびサブビーム光源215のLED光の光量および照射範囲は実施形態1のヘッドライトユニット49の左右方向を上下方向に置き換えた形態となる。また、サブビーム用光源215は少なくともロービーム用光源211の点灯時に点灯し、ロービーム用光源211の光量および照明範囲を補う。
発明は上記の実施形態に制限されるものではなく、発明の要旨の範囲内で、種々の変形・変更が可能である。例えば、本実施形態では、自動二輪車に適用した例を説明したが、これに限られず、鞍乗り型車両全般に適用できる。
1…自動二輪車
2…前輪
2a…車軸
3…後輪
3a…車軸
4…メインシート
5…サブシート
10…車体フレーム
11…エンジン
12…フロントフォーク
13…スイングアーム
15…ヘッドパイプ
16…メインフレーム
17…ピボットフレーム
21…操舵ハンドル
22…ピボット軸
27…クランク軸
28…クランクケース
29…シリンダ
29a…シリンダ軸線
30…駆動チェーン
31…エアクリーナ
32…排気管
33…マフラ
35…燃料タンク
36…ラジエータ
40…フロントカウル
41…フロントサイドカウル
42…アンダーカウル
44…リヤカウル
45…フロントフェンダ
46…インナフェンダ
47…リヤフェンダ
48…ステップ
49…ヘッドライトユニット
50…テールライトユニット
51…シートフレーム
101…ハウジング
102…ベース部材
103…エクステンション
103a、103b…開口
104…レンズ
110…光源基板
111…ロー(Low)ビーム用光源
112…ロービーム光源用基板
113…ハイ(High)ビーム用光源
114…ハイビーム光源用基板
115…サブビーム用光源
116…サブビーム光源用基板
120…放熱部材
121…ロービーム光源用放熱部材
122…ハイビーム光源用放熱部材
130…リフレクタ
131…ロービーム光源用リフレクタ
131a…第1反射部
131b…第2反射部
132…ハイビーム光源用リフレクタ
132a…第1反射部
132b…第2反射部
141…アウターレンズ
142…照明部
145…インナーレンズ
146…ロービーム光源用レンズ
146a…照明部(膨出部)
146b…平面部(ベース部)
147…ハイビーム光源用レンズ
147a…第1照明部(膨出部)
147b…第2照明部(ベース部)
147c…平面部(ベース部)
148…ロービーム光源用リフレクタ131の第2反射部131bの反射範囲
149…ハイビーム光源用リフレクタ132の第2反射部132bの反射範囲
150…エーミング支点
151…エーミング支点150を通る上下方向の仮想揺動軸線
152…エーミング支点150を通る左右方向の仮想揺動軸線
153…第1の作動部
154…第2の作動部
155…第1の操作部
156…第2の操作部
200…ヘッドライトユニット
201…ハウジング
202…ベース部材2
211…ロービーム用光源
212…ロービーム光源用基板
213…ハイビーム用光源
214…ハイビーム光源用基板
215…サブビーム用光源
216…サブビーム光源用基板
246…ロービーム光源用インナーレンズ
247…ハイビーム光源用インナーレンズ
247a…第1照明部
247b…第2照明部

Claims (7)

  1. 車体前方を照射するヘッドライト(49)を備える鞍乗り型車両(1)において、
    前記ヘッドライト(49)は、ハイビーム用光源(113)と、ロービーム用光源(111)と、少なくともロービーム用光源(111)の点灯時に点灯するサブビーム用光源(115)と、を含み、
    前記ハイビーム用光源(113)、前記ロービーム用光源(111)および前記サブビーム用光源(115)はハウジング(101)に収容されてアウターレンズ(141)により覆われており、
    前記ハイビーム用光源(113)を支持する基板(114)と前記ロービーム用光源(111)を支持する基板(112)は前記ハウジング101の内部で離間して配置されており、
    前記サブビーム用光源(115)が前記ロービーム用光源(111)よりも前記ハイビーム用光源(113)に近い位置に配置され
    前記サブビーム用光源(115)は、前記ハイビーム用光源(113)を覆うインナーレンズ(147)により覆われ、
    前記ハイビーム用光源(113)を取り囲むように配置されるリフレクタ(132)を備え、
    前記インナーレンズ(147)は、ベース部(147b、147c)と、前記ベース部(147b、147c)からドーム状に膨出し、前記リフレクタ(132)の反射範囲(149)に対向して配置される膨出部(147a)と、を備えることを特徴とするヘッドライト構造。
  2. 前記ロービーム用光源(111)と前記サブビーム用光源(115)は前記ハイビーム用光源(113)に対して互いに相反する側部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のヘッドライト構造。
  3. 前記サブビーム用光源(115)が実装されたサブビーム光源用基板(116)は、前記ハイビーム用光源(113)が実装されたハイビーム光源用基板(114)とは別体に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のヘッドライト構造。
  4. 前記サブビーム光源用基板(116)は前記ハイビーム光源用基板(114)よりも車体前方に位置し、前記リフレクタ(132)の反射範囲(149)の外側に位置することを特徴とする請求項に記載のヘッドライト構造。
  5. 前記サブビーム用光源(115)は前記インナーレンズ(147)の前記ベース部(147b、147c)で覆われることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のヘッドライト構造。
  6. 前記ロービーム用光源(111)を覆うインナーレンズ(146)と、前記ロービーム用光源(111)を取り囲むように配置されるリフレクタ(131)と、を備え、
    前記ロービーム用光源(111)のインナーレンズ(146)は、ベース部(146b)と、前記ベース部(146b)からドーム状に膨出する膨出部(146a)と、を備え、
    前記ハイビーム用光源(113)のインナーレンズ(147)と前記ロービーム用光源(111)のインナーレンズ(146)を覆うエクステンション(103)を備えることを特徴とする請求項からのいずれか1項に記載のヘッドライト構造。
  7. 前記エクステンション(103)は前記ハイビーム用光源(113)のインナーレンズ(147)の膨出部(147a9と、前記ロービーム用光源(111)のインナーレンズ(146)の膨出部(146a)とを露出させる開口部(103a、103b)を有することを特徴とする請求項に記載のヘッドライト構造。
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