JP4706876B2 - 共振器、フィルタ、及び、共振器の製造方法 - Google Patents

共振器、フィルタ、及び、共振器の製造方法 Download PDF

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本発明は、共振器、フィルタ、及び、共振器の製造方法に関する。
共振器は、例えば、携帯電話等の電子機器において、フィルタとして用いられる。例えば、特許文献1では、コンデンサの電極に発生する渦電流を低減するために、インダクタ導体を絶縁シートに対して垂直に、コンデンサ電極を絶縁シートに対して平行に構成したLC共振器が開示されている。
フィルタは、複数の共振器を配置して相互に電磁結合させることによって、所望の周波数特性を得る。しかしながら、上記のLC共振器は、コンデンサ電極が絶縁シートに対して平行に設けられているから、配置するにあたって距離制限があり、フィルタを構成するにあたって、小型化及び低背化に限界があるという問題が存在する。
特許第3501327号
本発明の課題は、小型化及び低背化に好適な共振器、フィルタを提供することである。
本発明のもう一つの課題は、上述した共振器の製造に適した製造方法を提供することである。
1.共振器
上述した課題を解決するため、本発明に係る共振器は、誘電体基体と、第1の内部電極と、第2の内部電極と、接続導体とを含む。前記第1の内部電極は、筒状であって、前記誘電体基体に埋設されている。前記第2の内部電極は、柱状であって、その外周面が前記第1の内部電極の内周面と対向するように、前記誘電体基体に埋設されている。
前記接続導体は、前記第1の内部電極及び前記第2の内部電極を接続するように、前記誘電体基体に埋設されている。前記第1の内部電極と前記第2の内部電極により挟まれた領域に前記誘電体基体が存在する。
上述したように、第1の内部電極と第2の内部電極は、誘電体基体を挟み込んでいるから、第1の内部電極と第2の内部電極の間には結合容量が発生している。また、第1の内部電極と第2の内部電極は、インダクタ成分を有し、接続導体によって互いに接続されているから、本発明に係る共振器は、コンデンサとインダクタの並列回路となる。
さらに、第2の内部電極は柱状であり、一方、第1の内部電極は筒状であって、筒の内側に第2の内部電極が配置されているから、本発明に係る共振器は、細長い形状に形成し得る。したがって、複数の共振器を並べるにあたって、距離制限がないから、複数の共振器を高密度に配置でき、小型化及び低背化に好適である。
2.フィルタ
本発明に係るフィルタは、第1の共振器と、第2の共振器と、接地電極と、第1の外部端子と、第2の外部端子とを含む。本発明に係るフィルタは、例えば、バンドパスフィルタである。
前記第1及び第2の共振器は、上述した共振器であって、前記接続導体が、平板形状であり、その板面の一方において前記第1及び第2の内部電極の一方の端部と接続され、前記第2の内部電極が、他方の端部が前記第1の内部電極の開口面から突出している共振器である。前記第1及び第2の共振器は、前記第1の内部電極の外周面を互いに対向させて並んでいる。
前記接地電極は、2組の対向する平面を備えた方形の筒状電極である。前記接地電極は、前記第1及び第2の共振器を取り囲み、前記平面の一つが、前記接続導体の板面と対向し、前記平面の一つと対向する平面が、前記第2の内部電極の前記他方の端部に接続されている。前記第1及び第2の外部端子は、前記第1及び第2の共振器の前記接続導体と、それぞれ接続されている。
上述したように、本発明に係るフィルタは、本発明に係る共振器を用いているので、本発明の共振器の優れた作用効果を享受することができる。
3.共振器の製造方法
本発明に係る共振器の製造方法は、以下の第1〜第6の工程を含む。第1の工程では、誘電体シートにスルーホールを形成する。第2の工程では、前記スルーホールの壁面に、第1の内部電極を形成する。第3の工程では、前記スルーホールを誘電体で埋める。第4の工程では、前記誘電体を貫通するスルーホールを形成する。
第5の工程では、前記第4の工程において形成したスルーホールを導電体で埋めることによって、第2の内部電極を形成する。第6の工程では、前記誘電体シートの表面に、前記第1及び第2の内部電極を接続する接続導体を形成する。
上述した本発明に係る共振器の製造方法によれば、誘電体シートに設けたスルーホールを利用して第1及び第2の内部電極を形成しているから、本発明の共振器を容易に得ることができる。この製造方法は、フィルタ等の製造に当たっても適用できる。
以上述べたように、本発明によれば、小型化及び低背化に好適な共振器、フィルタを提供することができる。また、上述した共振器、フィルタの製造に適した製造方法を提供することができる。
1.共振器及びフィルタ
図1は本発明に係るフィルタを示す斜視図、図2は図1に示したフィルタのII−II線断面図、図3は図2に示したフィルタのIII−III線断面図である。図示されたフィルタは、例えば、バンドパスフィルタである。フィルタは、共振器Q1,Q2と、接地電極GNDと、外部端子T1,T2とを含む。まず、共振器Q1,Q2について説明する。
共振器Q1,Q2は、誘電体基体Dと、第1の内部電極51と、第2の内部電極52と、接続導体54とを含む。第1の内部電極51は、筒状であって、誘電体基体Dに埋設されている。第2の内部電極52は、柱状であって、その外周面が第1の内部電極51の内周面と対向するように、誘電体基体Dに埋設されている。具体的には、第1の内部電極51は円筒形状であって、その筒の内側に、円柱状の第2の内部電極52が、同心円状に設けられている。なお、第1の内部電極51は方形の筒状でもよく、また、第2の内部電極52も四角柱形状でもよい。
第2の内部電極52は、一方の端部A1(図1を参照)が第1の内部電極51の開口面から突出している。第1の内部電極51と第2の内部電極52により挟まれた領域E(図3を参照)には誘電体基体Dが存在する。
接続導体54は、第1の内部電極51及び第2の内部電極52を接続するように、誘電体基体Dに埋設されている。具体的には、接続導体54は、矩形の平板形状であり、その板面の一方において第1及び第2の内部電極51,52の他方の端部B1,A2(図1を参照)と接続されている。
上述したように、第1の内部電極51と第2の内部電極52は、誘電体基体Dを挟み込んでいるから、第1の内部電極51と第2の内部電極52の間には結合容量が発生している。また、第1の内部電極51と第2の内部電極52は、インダクタ成分を有し、接続導体54によって互いに接続されているから、本発明に係る共振器は、図4に示すような、コンデンサCとインダクタLの並列回路となる。
さらに、第2の内部電極52は柱状であり、一方、第1の内部電極51は筒状であって、筒の内側に第2の内部電極51が配置されているから、本発明に係る共振器は、細長い形状に形成し得る。したがって、複数の共振器を並べるにあたって、距離制限がないから、複数の共振器を高密度に配置でき、小型化及び低背化に好適である。
例えば、後述するように、誘電体シートを用いて共振器Q1,Q2を製造する場合、第2の内部電極52の高さHを800(μm)、直径W1を200(μm)、厚みW2を5(μm)とすることができ、一方、第2の内部電極52の直径W3を100(μm)とすることができる(図2を参照)。
第1及び第2の共振器Q1,Q2は、第1の内部電極51の外周面を互いに対向させて並んでいる。上述したように、共振器Q1,Q2は細長い形状であるから、互いに近づけて配置することができ、これにより相互インダクタンス、並びに結合容量が発生している。
接地電極GNDは、2組の対向する平面を備えた方形の筒状電極である。接地電極GNDは、共振器Q1,Q2を取り囲み、上部の平面S1が、接続導体54の板面と対向し、この平面S1と対向する平面S2が、第2の内部電極52の端部A1に接続されている(図2を参照)。
接続導体54には、フィルタの両端に向かうようにリード部U1,U2が延設されている。第1及び第2の外部端子T1,T2は、このリード部U1,U2を介して、共振器Q1,Q2の接続導体54と、それぞれ接続されている。
図5は、図1〜図3に示したフィルタの等価回路図である。共振器Q1,Q2の接続導体54と接地電極GNDは、コンデンサCq11,Cq21によって容量結合されている。また、共振器Q1,Q2の第1の内部電極51は、インダクタンスL1,L2を構成し、第1の内部電極51と第2の内部電極52は、コンデンサCq12,Cq22によって容量結合されている。共振器Q1,Q2の第2の内部電極52は、互いに相互インダクタンスMによって結合されており、コンデンサCq3の容量結合も発生している。
さらに、第1の内部電極51の下方の端部B2と、接地電極GNDの平面S2も、コンデンサCq13,Cq23により容量結合が発生している。ここで、インダクタンスL1,L2、並びにコンデンサCq13,Cq23は、第1の内部電極51の第2の内部電極52からの突出分の長さΔH(図2を参照)に応じて変化する。
図6は、本実施形態のフィルタ特性、並びに比較例である。ここで、横軸は周波数(GHz)を示し、縦軸は減衰量(dB)を示している。これによると、ΔH=30(μm)の場合(図中の実線)、約5.5(GHz)近傍に通過帯域があり、ΔH=50(μm)の場合(図中の点線)、約6.4(GHz)近傍に通過帯域があることがわかる。これに対し、比較例として、第1の内部電極51がない場合(図中の一点鎖線)を示しているが、有効な通過帯域が見当たらない。したがって、本発明に係るフィルタは、ΔHに応じた通過帯域を持つ、良好な特性を示している。
また、本発明に係るフィルタは、本発明に係る共振器を用いているので、本発明の共振器の優れた作用効果を享受することができる。
2.共振器の製造方法
次に、図7〜図16に、本発明に係る共振器の製造工程を示す。図7〜図16は、図1の共振器Q1,Q2を、II−II線断面で見た状態を示している。
まず、図7のように、誘電体シート20を用意する。誘電体シート20としては、例えばLTCC(Low Temperature Co-fired Ceramics:低温同時焼成セラミックス)基板用のグリーンシートを用いることができる。
次に、図8のように、誘電体シート20にスルーホールTH1を形成する。スルーホールTH1は、例えば、汎用のパンチングマシンを用いて、穴あけを行なうことで得られる。さらに、図9のように、スルーホールTH1を導体ペーストM1で埋めた後、図10のように、導体ペーストM1を貫通するスルーホールTH2を形成する。これにより、スルーホールTH1の壁面に、第1の内部電極51を形成する。このとき、導体ペーストM1の代わりに、スパッタにより導体膜を形成し、第1の内部電極51を得てもよい。
次に、図11のように、スルーホールTH1を誘電体ペーストM2で埋めた後、図12のように、誘電体シート20の下に、他の誘電体シート21を積層する。
次に、図13のように、誘電体ペーストM2を貫通して、誘電体シート20と誘電体シート21に跨るスルーホールTH3を形成する。そして、図14のように、スルーホールTH3を導電体ペーストで埋めることによって、第2の内部電極52を形成する。
最後に、図15のように、誘電体シート20の表面に、第1及び第2の内部電極51,52を接続する接続導体54を形成し、図16のように、その表面に、さらに他の誘電体シート22を積層する。ここで、接続導体54は、スパッタ、蒸着などの薄膜形成技術、印刷、めっき又はそれらの組み合わせによって形成できる。
このようにして誘電体シート20〜23を積層した後、熱圧着などの手段を適用して一体化し、焼成、端子形成工程などの必要な処理を実行する。これにより、図1〜図3に示したフィルタに用いられる共振器Q1,Q2が得られる。
この共振器の製造方法によれば、誘電体シートに設けたスルーホールTH1〜TH3を利用して第1及び第2の内部電極51,52を形成しているから、本発明の共振器を容易に得ることができる。この製造方法は、フィルタ等の製造に当たっても適用できる。
先の実施形態に示したフィルタの製造にあたって、誘電体シート21の厚みを適宜選択すれば、図3に示した突出長ΔHを変更することができる。したがって、誘電体シート21の厚みに応じて、図5に示すように、通過帯域の異なるフィルタを好適に製造することができる。なお、フィルタに設けられた他の電極T1,T2,GNDは、スパッタ、蒸着などの薄膜形成技術、印刷、めっき又はそれらの組み合わせによって形成できる。
これまで述べたように、本発明によれば、小型化及び低背化に好適な共振器、フィルタを提供することができる。また、上述した共振器、フィルタの製造に適した製造方法を提供することができる。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
本発明に係るフィルタを示す斜視図である。 図1に示したフィルタのII−II線断面図である。 図2に示したフィルタのIII−III線断面図である。 本発明に係る共振器の等価回路図である。 図1〜図3に示したフィルタの等価回路図である。 フィルタ特性、並びに比較例である。 本発明に係る共振器の製造工程を示す図である。 図7の工程の後の製造工程を示す図である。 図8の工程の後の製造工程を示す図である。 図9の工程の後の製造工程を示す図である。 図10の工程の後の製造工程を示す図である。 図11の工程の後の製造工程を示す図である。 図12の工程の後の製造工程を示す図である。 図13の工程の後の製造工程を示す図である。 図14の工程の後の製造工程を示す図である。 図15の工程の後の製造工程を示す図である。
符号の説明
53 第1の内部電極
52 第2の内部電極
54 接続導体
Q1,Q2 共振器
D 誘電体基体
GND 接地電極
T1 第1の外部端子
T2 第2の外部端子
20,21,22 誘電体シート
TH1,TH2,TH3 スルーホール
M2 誘電体ペースト

Claims (1)

  1. 誘電体基体と、第1の共振器と、第2の共振器と、接地電極と、第1の外部端子と、第2の外部端子とを含むフィルタであって、
    前記第1及び第2の共振器は、それぞれ、第1の内部電極と、第2の内部電極と、接続導体とを含み、前記誘電体基体に埋設されており、
    前記第1の内部電極は、筒状であり、
    前記第2の内部電極は、柱状であって、その外周面が、該誘電体を挟んで前記第1の内部電極の内周面と対向し、一方の端部が前記第1の内部電極の開口面から突出しており、
    前記接続導体は、平板形状であって、その板面の一方において前記第1及び第2の内部電極の他方の端部と接続されており、
    前記第1及び第2の共振器は、前記第1の内部電極の外周面を互いに対向させて並んでおり、
    前記接地電極は、
    2組の対向する平面を備えた方形の筒状電極であって、
    前記第1及び第2の共振器を取り囲み、
    前記平面の一つが、前記接続導体の板面と対向し、
    前記平面の一つと対向する平面が、前記第1及び第2の共振器の前記第2の内部電極の前記一方の端部に共通に接続されており、
    前記第1及び第2の外部端子は、前記第1及び第2の共振器の前記接続導体と、それぞれ接続されている、
    フィルタ。
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