JP4695467B2 - トラクタの変速操作装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に示されるものにあっては、ハンドルポスト11のボス部37に上下及び回動自在に支持された操作軸33、前記ボス部37にブラケット38を介して連結された支持部材34を備え、操作軸33及び支持部材34にピン35,36を介して主変速レバー13の二又部32を枢支されており、変速レバー13がハンドル軸10の横側方に揺動操作可能に位置している。
前記変速レバーの基部に固設された連結部材を、前記操縦ハンドルを支持するハンドルポストから横側方に向けて延出した支持体の上部に、上下軸芯まわりでの揺動操作と横軸芯まわりでの揺動操作とを可能に支持し、かつ、前記車体外壁体及び運転パネルの内部に形成される前記ハンドルポストの横側方の空間に、前記変速レバーと前記走行用変速装置とを連動させる連動機構を、この連動機構の上部を前記変速レバーに連係するように配備し、前記連結部材の横外端部から横外向きに位置決めバーを延出し、この位置決めバーを案内する一対のガイド溝とこれらのガイド溝を連通する連通溝とを形成した縦向きの位置決め板を前記支持体の連結部材支持箇所から横外側に延出した延出部分に固定して、これらの前記位置決めバーと前記位置決め板とにより前記変速レバーを位置決め案内するように構成されたレバー位置決め機構を、前記ハンドルポストの横側方の空間に配備し、前記変速レバーを、前記変速レバーの基部から前記車体外壁体の側面に形成された貫通孔を介して延出された横杆身部分と、前記横杆身部分の延出端から上向きに延出された縦杆身部分と、前記縦杆身部分の延出端部に設けられた把持部とを備えて構成し、前記変速レバーの把持部を前記操縦ハンドルの外周端の付近に配置してある。
また、操縦ハンドルを操作している手を操縦ハンドルから変速レバーに迅速に移動させて変速レバーを操作することができ、これにより、走行変速を適切なタイミングで行うことができる。
しかも、連動機構が洗車水や雨水で濡れるなどのトラブルの発生を回避しやすくなることから、連動機構の水濡れなどによる故障を招き難くすることができる。
本第2発明によると、レバーガイドの操作経路が、操縦ハンドルと重ならないまたは重なりにくい運転者から見やすい状態になることから、変速レバーの操作位置を迅速に知って走行用変速装置の速度状態を判断することができる。
従って、変速レバーの操作位置に基づいて適切な変速操作を迅速に行うことができる。しかも、レバーガイドを表示手段に利用して構造の簡略化を図り、経済面でも有利にすることができる。
運転パネルのスイッチ盤面は、計器盤面に比して前後傾斜の緩い状態の盤面に形成されることから、レバーガイドの車体上方向き面も、計器盤面に比して前後傾斜の緩い面になる。これにより、レバーガイドの操作経路が車体前後方向に長くなっても、変速レバーがいずれの操作位置に操作されても、変速レバーがレバーガイドから上方に突出する長さが変化しないとか変化しにくくて、変速レバーの操作性に変化を発生しにくくしながら、レバーガイドを運転パネルの横外側に設けることができる。
図1に示すように、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1、左右一対の駆動自在な後車輪2、車体前端部に設けたエンジン3が装備された原動部4、車体後端部に設けた運転座席5が装備された運転部6、運転座席5の後側近くに設けた転倒保護枠7を備えた自走車体の車体フレームの後部を構成しているミッションケース8の上部に、左右一対のリフトアーム9をミッションケース内に位置する油圧シリンダ(図示せず)によって上下揺動操作自在に設け、前記ミッションケース8の下部に動力取り出し軸10を設けて、トラクタを構成してある。
前記連動ロッド76は、揺動リンク75及び変速アーム41aに球面利用の継ぎ手77を介して連結されており、変速操作部41が摺動操作された際、変速アーム41aが揺動リンク75に対して車体横方向に相対移動することを各継ぎ手77の屈折作用によって吸収されるようになっている。
すなわち、位置決めバー62の作用部62aが一方の前後ガイド溝63の後端側に位置することによって変速レバー42を後進位置Rに位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが一方の前後ガイド溝63の前端側に位置することによって変速レバー42を前進2速位置F2に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが他方の前後ガイド溝64の後端側に位置することによって変速レバー42を前進1速位置F1に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが他方の前後ガイド溝64の前端側に位置することによって変速レバー42を前進3速位置F3に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが切欠き67に位置することによって変速レバー42を中立位置Nに位置決めする。
レバーガイド50は、さらに、次の如く形成してある。ガイド盤部51の車体上方向き面51aが、後進位置R、前進2速位置F2、中立位置Nが位置する部分において、運転パネル20の前記スイッチ盤面22と平行又はほぼ平行になり、かつ、スイッチ盤面22と同一又はほぼ同一の平面上に位置した状態に形成してある。
すなわち、前記複数本の前後経路54,55のうちの車体内側に位置する前後経路54は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の一方の前後向きガイド溝63に案内されて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前進2速位置F2と後進位置Rに切り換えるように軸芯Yまわりで揺動操作される際、変速レバー42の縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。前記複数本の前後経路54,55のうちの車体外側に位置する前後経路55は、変速レバー41がレバー位置決め機構60の他方のガイド溝64に案内されて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前進1速位置F1と前進3速位置F3とに切り換えるように軸芯Xまわりで揺動操作される際、変速レバー42の前記縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。前記連通経路56は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の連通溝66に沿わせて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前記操作経路54と55の一方から他方に移動させるように軸芯Yまわりで揺動操作される際、変速レバー42の前記縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。
車体内側の操作経路54に位置させた変速レバー42をこの操作経路54に沿わせて軸芯Xまわりで車体前後方向に揺動操作することにより、連動軸70が回動操作されて連動アーム72、連動ロッド73、揺動リンク74、揺動リンク75を介して連動ロッド76を押し又は引き操作し、この連動ロッド76が変速アーム41aを揺動操作してこの変速アーム41aが変速操作部41を回動操作し、選択したシフトギヤをシフト操作することができて走行用変速装置40を後進状態と、前進第1速状態よりも高速の前進第2速状態とに変速することができる。このとき、変速レバー42を操作経路54の車体後端側に位置する後進位置Rに操作すれば、走行用変速装置40が後進状態になり、変速レバー42を操作経路54の車体前端側に位置する前進2速位置F2に操作すれば、走行用変速装置40が前進第2速状態になる。
車体外側の操作経路55に位置させた変速レバー42をこの操作経路55に沿わせて軸芯Xまわりで車体前後方向に揺動操作することにより、連動軸70が回動操作されて連動アーム45、連動ロッド73、揺動リンク74、揺動リンク75を介して連動ロッド76を押し又は引き操作し、この連動ロッド76が変速アーム41aを揺動操作してこの変速アーム41aが変速操作部41を回動操作し、選択したシフトギヤをシフト操作することができて走行用変速装置40を前進第1速状態と前進第3速状態とに変速することができる。このとき、変速レバー42を操作経路55の車体後端側に位置する前進1速位置F1に操作すれば、走行用変速装置40が前進第1速状態になり、変速レバー42を操作経路55の車体前端側に位置する前進3速位置F3に操作すれば、走行用変速装置40が前進第2速状態よりも高速の前進第3速状態になる。
12 ハンドル支軸
13 ハンドルポスト
17 車体外壁体
17a 貫通孔
20 運転パネル
40 走行用変速装置
42 変速レバー
42a 変速レバーの基部
42b 変速レバーの把持部
42c 変速レバーの縦杆身部分
43 連結部材
44 支持体
50 レバーガイド
51a レバーガイドの車体上方向き面
60 レバー位置決め機構
61 位置決め板
62 位置決めバー
63 ガイド溝
64 ガイド溝
65 スプリング
66 連通溝
N 中立位置
X 上下軸芯
Y 横軸芯
Claims (6)
- 車体外壁体の上部に位置する運転パネルの上側に回転操作自在な操縦ハンドルを配備し、走行用変速装置を操作する変速レバーを、前記操縦ハンドルを支持するハンドル支軸の横側方位置で揺動操作可能に設けたトラクタの変速操作装置であって、
前記変速レバーの基部に固設された連結部材を、前記操縦ハンドルを支持するハンドルポストから横側方に向けて延出した支持体の上部に、上下軸芯まわりでの揺動操作と横軸芯まわりでの揺動操作とを可能に支持し、かつ、前記車体外壁体及び運転パネルの内部に形成される前記ハンドルポストの横側方の空間に、前記変速レバーと前記走行用変速装置とを連動させる連動機構を、この連動機構の上部を前記変速レバーに連係するように配備し、
前記連結部材の横外端部から横外向きに位置決めバーを延出し、この位置決めバーを案内する一対のガイド溝とこれらのガイド溝を連通する連通溝とを形成した縦向きの位置決め板を前記支持体の連結部材支持箇所から横外側に延出した延出部分に固定して、これらの前記位置決めバーと前記位置決め板とにより前記変速レバーを位置決め案内するように構成されたレバー位置決め機構を、前記ハンドルポストの横側方の空間に配備し、
前記変速レバーを、前記変速レバーの基部から前記車体外壁体の側面に形成された貫通孔を介して延出された横杆身部分と、前記横杆身部分の延出端から上向きに延出された縦杆身部分と、前記縦杆身部分の延出端部に設けられた把持部とを備えて構成し、前記変速レバーの把持部を前記操縦ハンドルの外周端の付近に配置してあるトラクタの変速操作装置。 - 前記運転パネルの横外側に、前記変速レバーの操作経路を形成したレバーガイドを設け、このレバーガイドに前記縦杆身部分を挿通させてある請求項1記載のトラクタの変速操作装置。
- 前記レバーガイドの車体上方向き面が、前記運転パネルのスイッチ盤面と平行に形成されている請求項2記載のトラクタの変速操作装置。
- 前記レバーガイドの車体上方向き面が、前記運転パネルのスイッチ盤面と同一面上に位置している請求項2又は3記載のトラクタの変速操作装置。
- 前記レバーガイドが前記運転パネルに一体成形されている請求項2〜4のいずれか1項に記載のトラクタの変速操作装置。
- 前記変速レバーを中立位置に保持するスプリングを備えてある請求項1〜5のいずれか1項に記載のトラクタの変速操作装置。
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