JP2007076458A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、走行用変速装置を操作する変速レバーを、回転操作自在な操縦ハンドルを支持するハンドル支軸の横側方位置で揺動操作可能に設けたトラクタの変速操作装置に関する。
上記の変速操作装置は、走行先を見ながら変速レバーを操作して走行速度の変更を行うことが可能なように、また、運転部に対する乗り降りの際、変速レバーが障害物になりにくいように、変速レバーをハンドル支軸の横側方位置で揺動操作可能に設けたものである。この種の変速操作装置として、従来、たとえば特許文献1に示されるものがあった。
特許文献1に示されるものにあっては、ハンドルポスト11のボス部37に上下及び回動自在に支持された操作軸33、前記ボス部37にブラケット38を介して連結された支持部材34を備え、操作軸33及び支持部材34にピン35,36を介して主変速レバー13の二又部32を枢支されており、変速レバー13がハンドル軸10の横側方に揺動操作可能に位置している。
特許文献1に示されるものにあっては、ハンドルポスト11のボス部37に上下及び回動自在に支持された操作軸33、前記ボス部37にブラケット38を介して連結された支持部材34を備え、操作軸33及び支持部材34にピン35,36を介して主変速レバー13の二又部32を枢支されており、変速レバー13がハンドル軸10の横側方に揺動操作可能に位置している。
走行用変速装置がいかなる速度状態になっているか、あるいはいかなる速度状態に切り換わるかを認識や確認しながら変速操作すれば、所望の速度状態が確実に現出されるように適切に変速操作することができる。ところが、この種のトラクタにおいて、走行用変速装置の速度状態を示す表示手段を設けても、見にくいものであれば、走行用変速装置がいかなる速度状態に切り換わっているか、あるいは切り換わるかを判断するべく表示手段による表示を知るのに時間が掛かるとともに特別な動作が必要になり、変速レバーをハンドル支軸の横側方位置に設けてあることを十分に生かしきれなくなる。
本発明の目的は、走行用変速装置の速度状態を迅速に判断しながら変速操作することができ、しかも車体の前後進切り換えが操作容易に行えるようにしながら極力コンパクトに得ることができるトラクタの変速操作装置を提供することにある。
本第1発明にあっては、走行用変速装置を操作する変速レバーを、回転操作自在な操縦ハンドルを支持するハンドル支軸の横側方位置で揺動操作可能に設けたトラクタの変速操作装置において、
前記変速レバーのレバーガイドを、運転パネルの外側に設け、前記レバーガイドの操作経路を、並べて配設された車体前後向きの複数本の前後経路と、前記複数本の前後経路の前後中間部を連通する連通経路とで構成し、前記操作経路の前記複数本の前後経路のいずれか一つの前後経路で前記変速レバーが揺動操作されることにより、前記走行用変速装置が後進状態と、後進状態での走行速度値に等しい又はそれに近い走行速度値での前進状態とに切り換わるように構成してある。
前記変速レバーのレバーガイドを、運転パネルの外側に設け、前記レバーガイドの操作経路を、並べて配設された車体前後向きの複数本の前後経路と、前記複数本の前後経路の前後中間部を連通する連通経路とで構成し、前記操作経路の前記複数本の前後経路のいずれか一つの前後経路で前記変速レバーが揺動操作されることにより、前記走行用変速装置が後進状態と、後進状態での走行速度値に等しい又はそれに近い走行速度値での前進状態とに切り換わるように構成してある。
すなわち、レバーガイドを運転パネルの外側に設けたものだから、レバーガイドにおける操作経路や変速レバーが、操縦ハンドルと重ならないとか重なりにくくて運転者から見やすい状態に位置し、変速レバーの操作位置を迅速に知って走行用変速装置の速度状態を判断することができる。
レバーガイドの操作経路を、並べて配設された車体前後向きの複数本の前後経路と、複数本の前後経路の前後中間部を連通する連通経路とで構成し、操作経路の複数本の前後経路のいずれか一つの前後経路で変速レバーが揺動操作されることにより、走行用変速装置が後進状態と、後進状態での走行速度値に等しい又はそれに近い走行速度値での前進状態とに切り換わるように構成してあるものだから、変速レバーに備えさせる操作位置の数の割には、レバーガイドの車体前後方向での長さを短くしながら、かつ、変速レバーを一つの前後経路だけで操作することによって走行用変速装置が後進状態と前記前進状態とに切り換わって車体を前進と後進に切り換えて走行させることができるようにしながら、変速レバーに複数の操作位置を備えさせることができる。
従って、本第1発明によると、走行用変速装置の速度状態を認識や確認しながら変速操作する際、レバーガイドが見やすいことにより、変速レバーの操作位置に基づいての走行用変速装置の速度状態の判断を迅速に行って適切な変速操作を迅速に行うことができる。
しかも、車体を前進や後進させることによって車体向きを変更する際など、変速レバーを一つの前後経路で操作するだけで操作簡単に車体の前後進切り換えを行うことができる。それでありながら、レバーガイドを変速レバーの操作位置数の割には車体前後方向での長さが短いコンパクトなものにし、レバーガイドを纏まりの良い状態で設置することができる。
本第2発明にあっては、本第1発明の構成において、前記操作経路を、2本の前後経路と、この2本の前後経路の前後中間部を連通する連通経路とで構成し、前記操縦ハンドルから近い側の前後経路で前記変速レバーが揺動操作されることにより、前記走行用変速装置が後進状態と、後進状態での走行速度値に等しい又はそれに近い走行速度値での前進状態とに切り換わるように構成し、前記変速レバーが前記操縦ハンドルから遠い側の前後経路から抜け出すように移動付勢されている。
すなわち、変速レバーを操縦ハンドルに近い側に寄せながら、一つの前後経路だけで操作することによって走行用変速装置が後進状態と前記前進状態とに切り換わって車体を前進と後進に切り換えて走行させることができる。
本第3発明にあっては、本第1又は第2発明の構成において、前記レバーガイドの車体上方向き面が、前記運転パネルのスイッチ盤面と平行に形成されている。
運転パネルのスイッチ盤面は、計器盤面に比して前後傾斜の緩い状態の盤面に形成されることから、レバーガイドの車体上方向き面も、計器盤面に比して前後傾斜の緩い面になる。これにより、レバーガイドの操作経路が車体前後方向に長くなっても、変速レバーがいずれの操作位置に操作されても、変速レバーがレバーガイドから上方に突出する長さが変化しないとか変化しにくくて、変速レバーの操作性に変化を発生しにくくしながら、レバーガイドを運転パネルの外側に設けることができる。
従って、本第3発明によると、レバーガイドを運転パネルの外側に設けるものでありながら、レバーガイドの操作経路が長くなっても、変速レバーの操作位置が変化しても、変速レバーがレバーガイドから上方に突出する長さが変化しにくくてこの面からも操作性のよい状態で変速操作することができる。
本第4発明にあっては、本第1〜第3のいずれか一つの発明の構成において、前記レバーガイドの車体上方向き面が、前記運転パネルのスイッチ盤面と同一面上に位置している。
運転パネルのスイッチ盤面は、運転者から操作及び見やすい配置高さに配置されることにより、レバーガイドも、運転者から操作及び見やすい配置高さに位置する。これにより、レバーガイド及び変速レバーを見やすくしながら、かつ、操作しやすくしながら、レバーガイドを運転パネルの外側に設けることができる。
従って、本第4発明によると、レバーガイドを運転パネルの外側に設けるものでありながら、レバーガイド及び変速レバーを見やすくて変速レバーの操作位置の判断や、変速レバーを取り扱いを容易に行ってこの面からも操作よく変速操作することができる。
本第5発明にあっては、本第1〜第4発明のいずれか一つの発明の構成において、前記レバーガイドが、前記ハンドル支軸の軸芯に沿う方向視で前記操縦ハンドルの外周端よりも車体横外側に突出している。
すなわち、レバーガイドが操縦ハンドルの外周端よりも車体横外側に突出しているものだから、レバーガイドにおける操作経路や変速レバーが、一層操縦ハンドルと重ならないとか重なりにくくて運転者から見やすい状態に位置し、変速レバーの操作位置を迅速に知って走行用変速装置の速度状態を判断することができる。
従って、本第5発明によると、レバーガイドがより見やすいことにより、変速レバーの操作位置に基づいての走行用変速装置の速度状態の判断を迅速に行って適切な変速操作を迅速に行うことができる。
本第6発明にあっては、本第1〜第5発明のいずれか一つの発明の構成において、前記レバーガイドが、前記運転パネルに一体成形されている。
すなわち、レバーガイドが運転パネルに一体成形されているものだから、運転パネルを車体に組み付けることによって、レバーガイドも一挙に組み付けることができる。
従って、本第6発明によると、運転パネルとレバーガイドを一挙に組み付けて能率よく組み立て作業を行うことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1、左右一対の駆動自在な後車輪2、車体前端部に設けたエンジン3が装備された原動部4、車体後端部に設けた運転座席5が装備された運転部6、運転座席5の後側近くに設けた転倒保護枠7を備えた自走車体の車体フレームの後部を構成しているミッションケース8の上部に、左右一対のリフトアーム9をミッションケース内に位置する油圧シリンダ(図示せず)によって上下揺動操作自在に設け、前記ミッションケース8の下部に動力取り出し軸10を設けて、トラクタを構成してある。
図1に示すように、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1、左右一対の駆動自在な後車輪2、車体前端部に設けたエンジン3が装備された原動部4、車体後端部に設けた運転座席5が装備された運転部6、運転座席5の後側近くに設けた転倒保護枠7を備えた自走車体の車体フレームの後部を構成しているミッションケース8の上部に、左右一対のリフトアーム9をミッションケース内に位置する油圧シリンダ(図示せず)によって上下揺動操作自在に設け、前記ミッションケース8の下部に動力取り出し軸10を設けて、トラクタを構成してある。
このトラクタは、車体フレームの後部にロータリ耕耘装置を前記リフトアーム9によって昇降操作するように連結するとともに、エンジン3の駆動力を動力取り出し軸10からロータリ耕耘装置に伝達するように構成して、乗用型の耕耘機を構成するなど、各種の作業装置を昇降操作及び駆動自在に連結して各種の乗用型作業機を構成するものである。
図1に示すように、運転部6には、前記運転座席5の前方で、かつ、原動部4の後側近くに設けた操縦ハンドル11、この操縦ハンドル11の下方近くに配置した運転パネル20などを備えてある。
図2に示すように、操縦ハンドル11は、この操縦ハンドル11に上端部が一端回転自在に連結しているハンドル支軸12を介してハンドルポスト13の筒部13aに回転自在に支持されている。前記ハンドル支軸12は、前記ハンドルポスト13が連結されてハンドルポスト13の支持台になっているパワーステアリング装置14の入力軸14aに連結されている。
図2,3に示すように、前記ハンドル支軸12と、パワーステアリング装置14の入力軸14aとを自在継ぎ手12aを介して連結し、ハンドルポスト13の前記筒部13aを備えたハンドル側部材13bを、パワーステアリング装置14に固定されたベース側部材13cに車体横向きの連結ピン15を介して回動自在に連結してある。ベース側部材13cに固定されたブラケット31に連結ピン32を介して揺動自在に支持させたチルトロック軸33、ハンドルポスト13のハンドル側部材13bに設けた複数のロック凹部34などを備えさせてチルトロック機構30を構成してある。
チルトロック軸33から一体揺動自在に延出しているロック解除レバー35がロックばね36によって揺動付勢されることにより、チルトロック軸33が連結ピン32の軸芯まわりでロック解除レバー35と共に揺動付勢されて、チルトロック軸33の先端側が前記複数のロック凹部34のいずれか一つに入り込むことにより、チルトロック機構30は、ハンドル側部材13bをベース側部材13cに対して揺動しないようにロックして、操縦ハンドル11をチルト不能に固定するようにロック作用状態になる。ロック解除レバー35がロックばね36に抗して揺動されることにより、チルトロック軸33が連結ピン32の軸芯まわりでロック解除レバー35と共に揺動操作されて、チルトロック軸33の先端側がロック凹部34から抜け出て長孔37の内部に位置することにより、チルトロック機構30は、ハンドル側部材13bが連結ピン15の車体横向きの軸芯まわりでベース部材13cに対して揺動操作されることを許容して、操縦ハンドル11のチルト操作を許容するようにロック解除状態になる。
すなわち、操縦ハンドル11は、ハンドル支軸12の軸芯まわりで回転操作されることにより、パワーステアリング装置14を作動操作してこのパワーステアリング装置14を介して左右前輪1を操縦ハンドル11の操作位置に対応した操向状態に操向操作するようになっている。また、操縦ハンドル11は、ロック解除レバー35によってチルトロック機構30をロック解除状態に操作しながら操縦ハンドル11に揺動操作力を加えることにより、前記連結ピン15の軸芯まわりでハンドル側部材13bと共に揺動して運転者に対して近づく側や離れる側にチルト操作できるようになっている。
図1,2などに示すように、運転パネル20は、原動部4のエンジンボンネット16の後側に前記パワーステアリング装置14などを収容する車体内空間を形成するように設けた板金製の車体外壁体17の上部に連結してある。図4,5などに示すように、運転パネル20は、前記ハンドルポスト13が挿通するポスト貫通孔21の両横側に分かれて位置する左右一対のスイッチ盤面22を有したスイッチ盤部23と、このスイッチ盤部23の車体前方側に位置する計器盤面24を有した計器盤部25とを備えて構成してある。スイッチ盤部23の一方のスイッチ盤面22には、ホーン(図示せず)、方向指示器100(図1参照)、前照灯101(図1参照)を操作するコンビネーションスイッチ26を設けてある。計器盤部25の計器盤面24は、スイッチ盤面22よりも急傾斜の傾斜角度で、車体前方側ほど車体上方側に位置する状態で傾斜した前後傾斜面になっており、この計器盤面24には、エンジン回転計27、エンジン用の燃料計28、エンジン冷却水の水温計29を設けてある。
前記ミッションケース8の内部に、シフトギヤ(図示せず)の係脱によって変速可能なギヤ式の走行用変速装置40を設けてある。この走行用変速装置40は、図6,7に示す如くミッションケース8の上端部8aに回動及び摺動自在に支持された車体横向きの操作軸で成る変速操作部41が回動及び摺動操作されることにより、前進3段と後進1段の計4段階の速度状態に切り換わるようになっている。この走行用変速装置40は、後進状態に変速されることによって自走車体を後進させる走行速度値と、前進第2速状態に変速されることによって自走車体を前進させる走行速度値とが等しい又はそれに近い走行速度値になるように構成されている。
走行用変速装置40は、図5などに示す如く前記操縦ハンドル11の付近に位置する変速レバー42を備えた変速操作装置Sによって変速操作するように構成してある。
図2,5などに示すように、変速操作装置Sは、前記変速レバー42の他に、前記運転パネル20の横側に設けたレバーガイド50、前記運転パネル20の下方の前記車体外壁体17よりも車体内側に設けたレバー位置決め機構60を備えて構成してある。
図2に示すように、変速レバー42は、変速レバー42の基部42aが前記車体外壁体17よりも車体内側に位置し、変速レバー42の把持部42bを有する先端側が前記車体外壁体17よりも車体外側に位置するように車体外壁体17の貫通孔17aを挿通した状態に、かつ、変速レバー42の把持部42bが操縦ハンドル11の外周端11aの付近(操縦ハンドル11の外周端11aから車体横外側に約10mm離れた箇所)に位置した状態に配置してある。
変速レバー42の基部42aに固設された連結部材43を、ハンドルポスト13の前記ベース側部材13cに固定された支持体44に回転自在に支持されている車体上下向きの連動軸70の前記支持体44から車体上方側に突出している上端部に連結軸71を介して相対回転自在に連結してあり、変速レバー42は、連動軸70の車体上下向きの軸芯Xまわりでも、連結軸71の軸芯Y(前記軸芯Xに直交した軸芯)まわりでも揺動操作することができるようにハンドル支軸12の横側方位置で、かつ、前記車体外壁体17よりも車体内側で揺動自在に支持されている。
図2,6,7などに示すように、前記連結部材43、前記連動軸70、この連動軸70の下端部を回動自在に支持しているブラケット45の付近で連動軸70に一体回動自在に連結された連動アーム72、この連動アーム72に前端側が連結された車体前後向きの連動ロッド73、この連動ロッド73の後端側が連結された揺動リンク74、この揺動リンク74のボス部74aから一体回動自在に延出された揺動リンク75、この揺動リンク75を変速操作部41の一端側に連結している変速アーム41aに連動させている連動ロッド76のそれぞれを介して、変速レバー42の基部42aと前記変速アーム41aとを連動させることにより、変速レバー42は、軸芯Xまわりで揺動操作されることによって変速操作部41を回動操作するように変速操作部41に連動されている。
前記連動ロッド76は、揺動リンク75及び変速アーム41aに球面利用の継ぎ手77を介して連結されており、変速操作部41が摺動操作された際、変速アーム41aが揺動リンク75に対して車体横方向に相対移動することを各継ぎ手77の屈折作用によって吸収されるようになっている。
前記連動ロッド76は、揺動リンク75及び変速アーム41aに球面利用の継ぎ手77を介して連結されており、変速操作部41が摺動操作された際、変速アーム41aが揺動リンク75に対して車体横方向に相対移動することを各継ぎ手77の屈折作用によって吸収されるようになっている。
図6,7,8などに示すように、変速レバー42の前記連結部材43から車体前方向きに延出された操作アーム80、この操作アーム80の延出端側の屈曲端部80aにインナーケーブルの前端側が連結され、アウターケーブルの前端部が前記連動軸70に一体回動自在に支持された支持部材81によって支持された押し引き伝動可能な操作ケーブル82、この操作ケーブル82のインナーブルの後端側が連結された揺動リンク83、この揺動リンク83に一端側が連結された車体横向きの連動ロッド84、この連動ロッド84の他端側に一端側が連結され、他端側の操作端部85aが前記変速操作部41の環状溝41bに係入された変速リンク85のそれぞれを介して、変速レバー42の基部42aと変速操作部41とを連動させることにより、変速レバー42は、軸芯Yまわりで揺動操作されることによって変速操作部41を摺動操作するように変速操作部41に連動されている。
図11に示すように、前記連動ロッド73及び操作ケーブル82は、車体フレームを構成している伝動ケース90と、運転部床91とによって形成された段差の隅角部を通るように配置し、その段差に傾斜面を形成するように伝動ケース90と運転部床91とにわたって装着した傾斜カバー92によって連動ロッド73及び操作ケーブル82を覆ってある。
図2,6,10などに示すように、レバー位置決め機構60は、前記支持体44に固定された位置決め板61、前記連結部材43から延出させた位置決めバー62、変速レバー42を揺動付勢することによって位置決めバー62を揺動付勢して位置決めバー62の先端側のローラで成る作用部62aを位置決め板61の前後ガイド溝63,64の内壁に当て付け付勢するスプリング65を備えさせて構成してある。
すなわち、図9に明示するように、位置決め板61には、一対の車体前後方向に長い前記前後ガイド溝63,64、一対の前後ガイド溝63,64を連通させている連通溝66、一方の前後ガイド溝63に開口した切欠き67を備えてあり、レバー位置決め機構60は、位置決めバー62の作用部62aが一方の前後ガイド溝63や他方の前後ガイド溝64に沿って移動することによって変速レバー42を軸芯Xまわりで揺動するように案内し、位置決めバー62の作用部62aが連通溝66を移動することによって変速レバー42を軸芯Yまわりで揺動するように案内し、位置決めバー62の作用部62aが各ガイド溝63,64の所定位置や切欠き67に位置することによって変速レバー42を図4に示す各操作位置R,F1,F2、F3,Nに位置決めする。
すなわち、位置決めバー62の作用部62aが一方の前後ガイド溝63の後端側に位置することによって変速レバー42を後進位置Rに位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが一方の前後ガイド溝63の前端側に位置することによって変速レバー42を前進2速位置F2に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが他方の前後ガイド溝64の後端側に位置することによって変速レバー42を前進1速位置F1に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが他方の前後ガイド溝64の前端側に位置することによって変速レバー42を前進3速位置F3に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが切欠き67に位置することによって変速レバー42を中立位置Nに位置決めする。
すなわち、位置決めバー62の作用部62aが一方の前後ガイド溝63の後端側に位置することによって変速レバー42を後進位置Rに位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが一方の前後ガイド溝63の前端側に位置することによって変速レバー42を前進2速位置F2に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが他方の前後ガイド溝64の後端側に位置することによって変速レバー42を前進1速位置F1に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが他方の前後ガイド溝64の前端側に位置することによって変速レバー42を前進3速位置F3に位置決めする。位置決めバー62の作用部62aが切欠き67に位置することによって変速レバー42を中立位置Nに位置決めする。
図2,4,5に示すように、レバーガイド50は、車体上方向き面51aを備えたガイド盤部51、このガイド盤部51の周縁に連なった縦壁部52を備えさせて構成してある。このレバーガイド50は、ガイド盤部51の車体上方向き面51aが操縦ハンドル11のハンドル支軸12の軸芯に沿う方向視で操縦ハンドル11の外周端11aよりも車体横外側に突出する状態にして運転パネル20の横側に一体成形してある。レバーガイド50の底側の開口を底蓋53によって閉じてある。この底蓋53は、車体外壁体17に支持されている。
レバーガイド50は、さらに、次の如く形成してある。ガイド盤部51の車体上方向き面51aが、後進位置R、前進2速位置F2、中立位置Nが位置する部分において、運転パネル20の前記スイッチ盤面22と平行又はほぼ平行になり、かつ、スイッチ盤面22と同一又はほぼ同一の平面上に位置した状態に形成してある。
レバーガイド50は、さらに、次の如く形成してある。ガイド盤部51の車体上方向き面51aが、後進位置R、前進2速位置F2、中立位置Nが位置する部分において、運転パネル20の前記スイッチ盤面22と平行又はほぼ平行になり、かつ、スイッチ盤面22と同一又はほぼ同一の平面上に位置した状態に形成してある。
図4に明示するように、レバーガイド50のガイド盤部51に、車体前後向きの前後経路54,55の複数本を車体横方向に並べて、かつ、車体横向きの連通経路56で連通させて設けてある。これら前後経路54,55、連通経路56は、変速レバー42の基部42aと把持部42bとの間に備えてある車体上下向きの縦杆身部分42cが挿通する操作経路を形成している。
すなわち、前記複数本の前後経路54,55のうちの車体内側に位置する前後経路54は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の一方の前後向きガイド溝63に案内されて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前進2速位置F2と後進位置Rに切り換えるように軸芯Yまわりで揺動操作される際、変速レバー42の縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。前記複数本の前後経路54,55のうちの車体外側に位置する前後経路55は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の他方のガイド溝64に案内されて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前進1速位置F1と前進3速位置F3とに切り換えるように軸芯Xまわりで揺動操作される際、変速レバー42の前記縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。前記連通経路56は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の連通溝66に沿わせて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前記操作経路54と55の一方から他方に移動させるように軸芯Yまわりで揺動操作される際、変速レバー42の前記縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。
すなわち、前記複数本の前後経路54,55のうちの車体内側に位置する前後経路54は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の一方の前後向きガイド溝63に案内されて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前進2速位置F2と後進位置Rに切り換えるように軸芯Yまわりで揺動操作される際、変速レバー42の縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。前記複数本の前後経路54,55のうちの車体外側に位置する前後経路55は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の他方のガイド溝64に案内されて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前進1速位置F1と前進3速位置F3とに切り換えるように軸芯Xまわりで揺動操作される際、変速レバー42の前記縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。前記連通経路56は、変速レバー42がレバー位置決め機構60の連通溝66に沿わせて揺動操作される際、すなわち変速レバー42が前記操作経路54と55の一方から他方に移動させるように軸芯Yまわりで揺動操作される際、変速レバー42の前記縦杆身部分42cが移動する操作経路を形成している。
つまり、変速レバー42をレバーガイド50の連通経路56に沿わせて軸芯Yまわりで車体内外方向に揺動操作して車体内側の操作経路54や車体外側の操作経路55に位置させることにより、操作アーム80が軸芯Yまわりで揺動操作されて操作ケーブル82を押し又は引き操作し、この操作ケーブル82が揺動リンク83及び連動ロッド84を介して変速リンク85を揺動操作してこの変速リンク85が変速操作部41を摺動操作し、走行用変速装置40の操作するべきシフトギヤを選択することができる。
車体内側の操作経路54に位置させた変速レバー42をこの操作経路54に沿わせて軸芯Xまわりで車体前後方向に揺動操作することにより、連動軸70が回動操作されて連動アーム72、連動ロッド73、揺動リンク74、揺動リンク75を介して連動ロッド76を押し又は引き操作し、この連動ロッド76が変速アーム41aを揺動操作してこの変速アーム41aが変速操作部41を回動操作し、選択したシフトギヤをシフト操作することができて走行用変速装置40を後進状態と、前進第1速状態よりも高速の前進第2速状態とに変速することができる。このとき、変速レバー42を操作経路54の車体後端側に位置する後進位置Rに操作すれば、走行用変速装置40が後進状態になり、変速レバー42を操作経路54の車体前端側に位置する前進2速位置F2に操作すれば、走行用変速装置40が前進第2速状態になる。
車体外側の操作経路55に位置させた変速レバー42をこの操作経路55に沿わせて軸芯Xまわりで車体前後方向に揺動操作することにより、連動軸70が回動操作されて連動アーム45、連動ロッド73、揺動リンク74、揺動リンク75を介して連動ロッド76を押し又は引き操作し、この連動ロッド76が変速アーム41aを揺動操作してこの変速アーム41aが変速操作部41を回動操作し、選択したシフトギヤをシフト操作することができて走行用変速装置40を前進第1速状態と前進第3速状態とに変速することができる。このとき、変速レバー42を操作経路55の車体後端側に位置する前進1速位置F1に操作すれば、走行用変速装置40が前進第1速状態になり、変速レバー42を操作経路55の車体前端側に位置する前進3速位置F3に操作すれば、走行用変速装置40が前進第2速状態よりも高速の前進第3速状態になる。
車体内側の操作経路54に位置させた変速レバー42をこの操作経路54に沿わせて軸芯Xまわりで車体前後方向に揺動操作することにより、連動軸70が回動操作されて連動アーム72、連動ロッド73、揺動リンク74、揺動リンク75を介して連動ロッド76を押し又は引き操作し、この連動ロッド76が変速アーム41aを揺動操作してこの変速アーム41aが変速操作部41を回動操作し、選択したシフトギヤをシフト操作することができて走行用変速装置40を後進状態と、前進第1速状態よりも高速の前進第2速状態とに変速することができる。このとき、変速レバー42を操作経路54の車体後端側に位置する後進位置Rに操作すれば、走行用変速装置40が後進状態になり、変速レバー42を操作経路54の車体前端側に位置する前進2速位置F2に操作すれば、走行用変速装置40が前進第2速状態になる。
車体外側の操作経路55に位置させた変速レバー42をこの操作経路55に沿わせて軸芯Xまわりで車体前後方向に揺動操作することにより、連動軸70が回動操作されて連動アーム45、連動ロッド73、揺動リンク74、揺動リンク75を介して連動ロッド76を押し又は引き操作し、この連動ロッド76が変速アーム41aを揺動操作してこの変速アーム41aが変速操作部41を回動操作し、選択したシフトギヤをシフト操作することができて走行用変速装置40を前進第1速状態と前進第3速状態とに変速することができる。このとき、変速レバー42を操作経路55の車体後端側に位置する前進1速位置F1に操作すれば、走行用変速装置40が前進第1速状態になり、変速レバー42を操作経路55の車体前端側に位置する前進3速位置F3に操作すれば、走行用変速装置40が前進第2速状態よりも高速の前進第3速状態になる。
変速レバー42を後進位置Rに操作して走行用変速装置40が後進状態になることによって自走車体が後進走行する際の走行速度値と、変速レバー42を前進2速位置F2に操作して走行用変速装置40が前進第2速状態になることによって自走車体が前進走行する際の走行速度値とが同一又は同一に近い走行速度値になり、走行用変速装置40を前進第2速状態に変速した場合でも、自走車体は、エンジンストップを発生させないで発進することができるのであり、変速レバー42を後進位置Rと前進2速位置F2とに切り換わるように操作経路53に沿わせて揺動操作することにより、自走車体を前進と後進に切り換えて走行させることができる。このとき、変速レバー42は、前記スプリング65によって車体内側の操作経路54に移動付勢されていることから、変速レバー42が連通経路56に臨んだ際に操作経路54から外れないように変速レバー42を支持する特別な手間を必要としないで変速レバー42を後進位置Rと前進2速位置F2とに切り換え操作することができる。
レバーガイド50の車体上方向き面51aに、車体内側の操作経路53に開口した状態で設けた切欠き57に変速レバー42を係入させることにより、走行用変速装置40は中立状態になる。このとき、変速レバー42は前記スプリング65による揺動付勢によって切欠き57に係入した状態に保持され、走行用変速装置40を中立状態に維持することができる。
11 操縦ハンドル
11a 操縦ハンドルの外周端
12 ハンドル支軸
20 運転パネル
22 スイッチ盤面
40 走行用変速装置
42 変速レバー
50 レバーガイド
51a レバーガイドの車体上方向き面
54,55 操作経路の前後経路
56 連通経路
11a 操縦ハンドルの外周端
12 ハンドル支軸
20 運転パネル
22 スイッチ盤面
40 走行用変速装置
42 変速レバー
50 レバーガイド
51a レバーガイドの車体上方向き面
54,55 操作経路の前後経路
56 連通経路
Claims (6)
- 走行用変速装置を操作する変速レバーを、回転操作自在な操縦ハンドルを支持するハンドル支軸の横側方位置で揺動操作可能に設けたトラクタの変速操作装置であって、
前記変速レバーのレバーガイドを、運転パネルの外側に設け、
前記レバーガイドの操作経路を、並べて配設された車体前後向きの複数本の前後経路と、前記複数本の前後経路の前後中間部を連通する連通経路とで構成し、前記操作経路の前記複数本の前後経路のいずれか一つの前後経路で前記変速レバーが揺動操作されることにより、前記走行用変速装置が後進状態と、後進状態での走行速度値に等しい又はそれに近い走行速度値での前進状態とに切り換わるように構成してあるトラクタの変速操作装置。 - 前記操作経路を、2本の前後経路と、この2本の前後経路の前後中間部を連通する連通経路とで構成し、前記操縦ハンドルから近い側の前後経路で前記変速レバーが揺動操作されることにより、前記走行用変速装置が後進状態と、後進状態での走行速度値に等しい又はそれに近い走行速度値での前進状態とに切り換わるように構成し、
前記変速レバーが前記操縦ハンドルから遠い側の前後経路から抜け出すように移動付勢されている請求項1記載のトラクタの変速操作装置。 - 前記レバーガイドの車体上方向き面が、前記運転パネルのスイッチ盤面と平行に形成されている請求項1又は2記載のトラクタの変速操作装置。
- 前記レバーガイドの車体上方向き面が、前記運転パネルのスイッチ盤面と同一面上に位置している請求項1〜3のいずれか一項に記載のトラクタの変速操作装置。
- 前記レバーガイドが、前記ハンドル支軸の軸芯に沿う方向視で前記操縦ハンドルの外周端よりも車体横外側に突出している請求項1〜4のいずれか一項に記載のトラクタの変速操作装置。
- 前記レバーガイドが、前記運転パネルに一体成形されている請求項1〜5のいずれか一項に記載のトラクタの変速操作装置。
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2005
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