JP4690679B2 - スロットマシン - Google Patents
スロットマシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP4690679B2 JP4690679B2 JP2004255172A JP2004255172A JP4690679B2 JP 4690679 B2 JP4690679 B2 JP 4690679B2 JP 2004255172 A JP2004255172 A JP 2004255172A JP 2004255172 A JP2004255172 A JP 2004255172A JP 4690679 B2 JP4690679 B2 JP 4690679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- signal
- slot machine
- start lever
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
具体的には、スロットマシンの場合、複数のリールが抽選結果に応じて自動的に制御され、各リールに付された図柄が所定配列となるよう停止する、いわゆる「内部当たり」と呼ばれる入賞制御が行われる。この内部当たり制御は、スタートレバーの押下によりゲームが開始されると、ゲーム1回ごとにスロットマシン内部の制御手段が内部当たりの抽選を行い、その抽選結果に応じてリールの停止位置が制御されるものである。そして、抽選の結果、ある入賞内容に当選すると、遊技者のストップボタンを押すタイミングに拘わらず、一定範囲内で各リールに付された図柄がその入賞内容に応じた配列となるように停止制御されるようになる。例えば、ボーナスゲーム(BB,RB)に当選すると、100枚以上のメダルが払い出されるようリールが停止制御される。
具体的には、乱数発生装置は、カウンタIC等からなり、所定の乱数幅の範囲(例えば1〜16384)でダウンカウントやインクリメントカウントすることにより、一定時間毎に一の乱数を発生させる。抽選テーブルは、メモリ領域に格納されるデータテーブルからなり、乱数値が取り得る範囲(1〜16384等)に対応して所定の入賞内容が割り当てられている。
スロットマシンの場合、入賞内容としてボーナス(BB,RB等),小役,ハズレ等があり、抽選テーブルにはこの入賞内容が乱数幅の範囲に対応して割り当てられ、例えば、1〜55:ボーナス、55〜1055:小役、1056〜16384:ハズレ、というように各入賞内容が所定の当選確率となるように割り当てられている。そして、スロットマシンのスタートレバーが押下された瞬間に乱数発生装置から一の乱数が抽出され、その抽出された乱数が抽選テーブルの値と照合されることにより、その乱数値が属する入賞内容が当選結果として決定される。
このため、不正な遊技者が器具等を使用して、スロットマシンのクロック周期に合わせてタイミングを計ってスタートレバーを押下操作することで、不正にボーナスゲーム等に当選させる、いわゆる“ソレノイドごと”と呼ばれる不正が行われることがある。
そして、このようなソレノイドごとによれば、不正遊技者が手を触れることなくスタートレバーが体感機の振動に合わせて一定周期で押下操作され、体感機の振動周期が微調整されることで、ボーナスゲームの乱数が発生する周期が探し出され、その結果、ボーナスゲームが発生するタイミングでスタートレバーが押下操作されて、大量のメダルが不正に払い出されるということが行われていた。
ここで、このようなソレノイドごとを防止する目的で提供されたものではないが、遊技機にタッチパネルを備えることにより、タッチパネルに手指を接触させなければ動作しない遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
まず、このようなタッチパネルを設けたスロットマシンによっても、タッチパネルが感圧式のものであれば、例えば棒状の器具等でタッチパネルを押圧することで、ゲームをスタートさせることが可能であった。このため、体感機と連動するソレノイドで直接タッチパネルを押圧すれば不正行為が可能なり、有効な防止策とはなり得なかった。
また、既存のスロットマシンには、押下式のスタートレバーが取り付けられているため、タッチパネル式のスタートボタンによってソレノイドごとを防止しようとすれば、現存する全てのスロットマシンのスタートレバーを非感圧式のタッチパネルに交換しなければならず、現実には実現不可能であった。
そこで、本願発明者は、鋭意研究の末、従来のスロットマシンのスタートレバーの構成や方式等を変更することなく、ソレノイドごとを簡易かつ確実に効果的に防止し得る、従来にはない新たなスロットマシンを創作するに至ったものである。
これによって、手を触れずにスロットマシン遊技をスタートさせる行為が行われた場合には、スロットマシン遊技を開始しないようにすることができ、ソレノイド等を使って不正にスロットマシンを操作することを確実に防止することができる。
また、このような身体接触信号及びレバー動作信号の二種類の信号を出力するスロットマシンは、スタートレバーに接触センサ等を埋設するのみで実現でき、既存のスロットマシンにも直ちに適用が可能であり、不正器具をソレノイドごとを簡易かつ効果的に防止することが可能となる。
まず、制御手段は、身体接触信号の入力がない場合に、レバー動作信号の入力があると、回胴の回転開始及び/又は内部抽選の実行を行わない構成としてある。
身体接触信号の入力がないにもかかわらず、レバー動作信号の入力がある場合には、不正遊技者が、スタートレバーに遊技者の手指が接触せずに、スタートレバーをソレノイド等によって操作して、回胴を回転させようとしたと考えられる。
そこで、そのような場合には、不正なスタートレバーの操作があったとみなして、回胴の回転開始や内部抽選の実行を行わないようにしてある。
身体接触信号の入力が終了した時点から、レバー動作信号が、通常の場合よりも長時間にわたって入力されるような場合には、不正遊技者がスタートレバーに手指を触れながら、スタートレバーをソレノイドの紐によって押下し、その押下している間や押下の直前に、スタートレバーから手指を離したと考えられる。
そこで、そのような場合には、不正なスタートレバーの操作があったとみなして、回胴の回転開始や内部抽選の実行を行わないようにしてある。
身体接触信号が継続して入力され、その間、間欠的に身体接触信号が入力される場合には、不正遊技者がスタートレバーに手指を触れつつ、スタートレバーをソレノイドによって複数回に亘って押下操作させていると考えられる。
そこで、そのような場合には、不正なスタートレバーの操作があったとみなして、回胴の回転開始や内部抽選の実行を行わない。
このようなに二種類の信号の態様に応じて不正検知信号を出力することにより、例えば、ホールコンピュータに不正検知信号を出力することで、ホール管理者や従業員に不正遊技者の存在を知らせることができる。
また、不正検知信号をスロットマシン側のサウンド回路やランプ回路に出力することにより、警告音や発声させたり、警告ランプを点灯・点滅させたりすることができ、これによっても、警告音等によって不正行為を中止させたり、周囲の遊技者やホール従業者等に不正行為が行われたことを報知することができ、不正行為の発見,防止に役立てることが可能となる。
また、接触センサ等の簡易な構成を付加するのみで既存のスロットマシンにも直ちに適用が可能で、ソレノイドごとの防止に好適なスロットマシンを安価に提供することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの正面図である。
本実施形態に係るスロットマシン1は、表示窓10aと、メダル投入口11と、クレジット表示部12と、クレジット清算スイッチ13と、BETスイッチ14と、MAXBETスイッチ15と、スタートレバー16と、複数のストップボタン17(17a〜17c)と、メダル払出口18と、メダル返却ボタン19と、表示器20と、スピーカ21とを備えている。
クレジットモードでは、メダル投入口11から投入されたメダルや、ゲームの入賞内容に応じて払い出すべきメダルが、最大クレジット枚数(例えば50枚)を限度として内部に貯留され、その枚数がクレジット表示部12に表示される。
なお、このようなクレジットモードの切り替えを行わずに、最大クレジット枚数(例えば50枚)までは常にメダルが貯留されるように構成することもできる。
ストップボタン17a〜17cは、回胴31a〜31cと同数(通常は三つ)設けられている。これらのストップボタン17a〜17cが押されると、対応する回胴31a〜31cの回転が停止し、ゲームの入賞又はハズレが決まる。
メダル返却ボタン19は、スロットマシン内部のメダルセレクタ部(図示せず)にメダルが貯留した場合に操作される。メダル返却ボタン19を操作すると、メダルセレクタ部に滞留したメダルがメダル払出口18から返却される。
スピーカ21は、効果音、払出音、音声メッセージなどの出音により、遊技の演出を行う。
ここで、後述するように、スタートレバー16の操作から不正が検知された場合には、不正検知信号が出力されるが、この不正検出信号をトリガとして、表示器20において警告ランプを点灯したり、スピーカ21から警告音を出音したりすることができる。これによって、不正行為者を威嚇して不正行為を中止させたり、従業員や周囲の遊技者等に不正者の存在を報知,認識させることができる。
なお、不正検知信号は、ホールコンピュータ(図示せず)に入力して、不正者に気付かれることなくホール管理者等に報知させることも勿論可能である。
同図に示すように、スロットマシン1は、スロットマシン前面部10と、ドラムユニット30と、制御部50とを備えている。
ドラムユニット30は、複数の回胴31a〜31cと、モータ駆動回路32と、複数のステッピングモータ33a〜33cと、回胴位置検出部34とを有している。
回胴31a〜31cの外周面には、複数の図柄が描かれている。これらの図柄は、表示窓10aを介して、遊技者に目視可能に表示される。
回胴位置検出部34は、回胴31a〜31cが回転すると、この回胴31a〜31cに記されたマーカにもとづいて、回胴31a〜31cの回転停止位置を検出し、これを制御部50へ送出する。
表示駆動回路51は、CPU54からの信号に応じて、クレジット表示部12にクレジット枚数を表示させる。
サウンド回路52は、CPU54からの信号に応じて、スピーカ21に効果音、払出音、音声メッセージなどを出力させる。
表示器駆動回路53は、CPU54からの信号に応じて、表示器20を点灯・点滅させる。
ROM57は、所定のプログラムを記憶しており、このプログラムにしたがってCPU54が動作される。
RAM58は、遊技に係る各種のデータを記憶する。ここには、クレジットとして貯留されるメダルの枚数データも含まれる。
CPU54は、スタート信号を入力すると、内部抽選処理を行い、また、モータ駆動回路32へ回胴回転信号を出力し、回胴31a〜31cを回転させる。
また、CPU54は、不正検知信号を入力すると、サウンド回路52にスピーカ21から警告音を出音させる信号を出力し、表示器駆動回路53に表示器20を点灯・点滅させる信号を出力する。
さらに、CPU54は、不正検知信号を入力することにより、ホールコンピュータ(図示せず)に信号を出力することができ、ホールの管理者や従業員に不正者の存在を認識させることもできる。
同図に示すように、スタートレバー16のスロットマシン1から突出する側の端部には、遊技者がスタートレバー16を押下しやすいように、プラスチック等からなる球体状のボール16aが取り付けてある。
スタートレバー16のスロットマシン内部側の端部には、スタートレバー16が押下操作されたことを検出するレバーセンサ23が備えられている。このレバーセンサ23は、スタートレバー16の端部の突出部16bによって光路が遮断,導通される受発光部23aを備えた光センサからなり、スタートレバー16の押下動作が検出されてレバー動作信号が出力されるようになっている。
なお、スタートレバー16の表面に備えられるタッチ部22aは、遊技者がスタートレバー16をどのような方向から押下しても手指の接触を検知できるように、ボール16aの全周面に形成することが好ましい。なお、ソレノイドごとを行う不正者が、釣り糸の代わりに金属線等を使用して、金属線をタッチ部22aに接触させると、タッチセンサ本体22では接触があったと検知して身体接触信号を出力する場合がある。そこで、このような不正を防止するために、スタートレバー16の軸部とボール16aの接続部分については、図3に示すように、タッチ部22aを設けないようにすることが好ましい。
同様に、スタートレバー16が押下されると、図3(b)に示すように、スタートレバーの突出部16bで遮断されていた受発光部23aが導通してレバーセンサ23からレバー動作信号が出力され、スターレバー16の押下が解除されると、スタートレバー16は、図3(a)の状態に戻り、受発光部23aが遮断されてレバー動作信号は停止する。
なお、タッチセンサ22及びレバーセンサ23は、既存のセンサ手段等を用いて構成することができる。
図4は、スタートレバー16が押下操作されたときのタッチセンサ22とレバーセンサ23からの出力信号を示したタイムチャートであり、(a)は適正にスタートレバー16が押下された場合であり、(b)〜(e)は、不正にスタートレバーが操作されたとみなされる場合である。
このようにして、スタートレバー16が遊技者の手指で正しく押下操作された場合には、身体接触信号とレバー動作信号はほぼ同時に出力される。
このようにして、遊技者が正常にスタートレバー16を押圧していた手指を離した場合には、身体接触信号の出力が停止し、きわめて短い一定時間経過後(図4(a)に示すt1時間経過後)にレバー動作信号の出力が停止する。
従って、図4(a)に示すような信号パターンが不正検知回路59に入力されると、スタートレバー16は正常に押下操作されているとみなされ、不正検知回路59からCPU54へスタート信号が出力される。これによって、CPU54の制御により内部抽選処理が行われ、回胴31a〜31cが回転する。
体感機を使用してスロットマシンを大当たりさせ、不正にメダルの払い出しを受けようとする遊技者は、体感機に合わせてスタートレバー16を所定のタイミングで押下する必要があり、そのため、スタートレバー16に紐等を吊り下げて体感機と連動したソレノイドによって所定のタイミングで引っ張り、スロットマシン遊技を開始させようとする。
従って、そのような場合には、身体接触信号及びレバー動作信号は、図4(a)で示したようなパターンでは出力されず、信号パターンは図4(b)〜(e)に示す態様になる。
従って、図4(b)に示すような信号パターンが不正検知回路59に入力された場合には、スタートレバー16は不正により押下操作されているとみなされ、不正検知回路59からCPU54へはスタート信号が出力されず、内部抽選処理も回胴31a〜31cの回転開始処理も実行されない。
また、この場合には、不正検知回路59から不正検知信号が出力され、この不正検知信号がCPU54に入力されて、所定の警告報知等が実行される。
すなわち、スタートレバー16から手指が離れて身体接触信号の入力が終了してから、所定時間(同図(a)に示すt1時間)以上経過しても、レバー動作信号の入力が一定時間以上継続(同図(c)に示すt2時間)ある場合には、不正にスタートレバー16を操作しているものとみなすことができる。
従って、図4(c)及び図4(c’)に示すような信号パターンが不正検知回路59に入力された場合には、スタートレバー16は不正により押下操作されているとみなされ、不正検知回路59からCPU54へはスタート信号が出力されず、また、不正検知回路59から不正検知信号が出力され、CPU54に入力される。
すなわち、身体接触信号が継続して入力され、かつ、レバー動作信号が間欠的に複数回入力される場合には、不正にスタートレバー16が操作されたものとみなすことができる。
従って、図4(d)に示すような信号パターンが不正検知回路59に入力された場合には、スタートレバー16は不正により押下操作されているとみなされ、不正検知回路59からCPU54へはスタート信号が出力されず、また、不正検知回路59から不正検知信号が出力され、CPU54に入力される。
なお、通常の遊技者であっても、例えば、スタートレバー16を握ったままスタートレバーの押下操作を繰り返すということがあり得る。従って、図4(d)に示すような身体接触信号とレバー動作信号のパターンが、一定回数連続して発生した場合(例えば3回以上等)に限り、回胴の回転開始や内部抽選の実行を行わないようにしてもよい。また、通常の遊技者が行う遊技中にこのような信号パターンが検出された場合には、従業員等がそのような方法で遊技を行わないように遊技者に対して注意等をすることも好ましい。
これによって、ソレノイド等を使って不正にスロットマシンを操作することを確実に防止することができる。
また、このような身体接触信号及びレバー動作信号の二種類の信号を出力する構成は、スタートレバー16に接触センサ等を埋設するのみで実現でき、既存のスロットマシンにも直ちに適用が可能となり、不正器具を使用したソレノイドごとを簡易かつ効果的に防止することが可能となる。
例えば、本発明のスロットマシンは、ソレノイドに連動する紐等をスタートレバーに吊り下げることによりスタートレバーを押下操作する場合を例にとって説明したが、棒状の器具を使ってスタートレバーを操作する場合であっても、本発明を適用することができる。
本発明は、身体接触信号及びレバー動作信号の二種類の信号の態様に応じて不正を検出するものであれば、不正器具の構成や使用方法等には特に限定されるものではない。
16 スタートレバー
22 タッチセンサ
23 レバーセンサ
24 ケーブル
32 モータ駆動回路
50 制御部
52 サウンド回路
53 表示器駆動回路
54 CPU
56 乱数発生回路
59 不正検知回路
Claims (2)
- スタートレバーの押下により、回胴が回転するとともに所定の内部抽選が行われ、ストップボタンの押下により、内部抽選の結果に応じた回胴の停止制御が行われるスロットマシンであって、
前記スタートレバーへの遊技者の身体的接触を検知して、身体接触信号を出力するレバー接触検知手段と、
前記スタートレバーの押下動作を検知して、レバー動作信号を出力するレバー動作検知手段と、
前記身体接触信号及びレバー動作信号を入力することにより、スロットマシン遊技の開始を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段が、
前記身体接触信号の入力がある状態において、前記レバー動作信号を入力することにより、前記回胴の回転開始及び内部抽選の実行を制御し、前記身体接触信号と前記レバー動作信号の入力がある場合に、前記身体接触信号入力終了後、所定時間以上継続して前記レバー動作信号の入力があると、前記回胴の回転開始及び/又は内部抽選の実行を行わないことを特徴とするスロットマシン。 - スタートレバーの押下により、回胴が回転するとともに所定の内部抽選が行われ、ストップボタンの押下により、内部抽選の結果に応じた回胴の停止制御が行われるスロットマシンであって、
前記スタートレバーへの遊技者の身体的接触を検知して、身体接触信号を出力するレバー接触検知手段と、
前記スタートレバーの押下動作を検知して、レバー動作信号を出力するレバー動作検知手段と、
前記身体接触信号及びレバー動作信号を入力することにより、スロットマシン遊技の開始を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段が、
前記身体接触信号の入力がある状態において、前記レバー動作信号を入力することにより、前記回胴の回転開始及び内部抽選の実行を制御し、前記身体接触信号の入力が継続してある場合に、前記レバー動作信号の入力が所定回数以上間欠的にあると、前記回胴の回転開始及び/又は内部抽選の実行を行わないことを特徴とするスロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004255172A JP4690679B2 (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004255172A JP4690679B2 (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | スロットマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006068269A JP2006068269A (ja) | 2006-03-16 |
JP4690679B2 true JP4690679B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=36149487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004255172A Expired - Fee Related JP4690679B2 (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4690679B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314526A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Samii Kk | スロットマシン |
JP5017580B2 (ja) * | 2006-02-22 | 2012-09-05 | 株式会社ソフイア | スロットマシン |
JP2008036037A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技機用レバー装置 |
JP2008036320A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Olympia:Kk | 遊技機 |
JP4618330B2 (ja) | 2008-05-21 | 2011-01-26 | ソニー株式会社 | 蛍光体とその製造方法、及び、蛍光体を用いた発光デバイス並びに表示デバイス |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03288954A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-19 | Hitachi Ltd | ユーザ認証方法 |
JPH0761354A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 操作レバー |
JPH08280908A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-10-29 | Ace Denken:Kk | セキュリティ管理装置 |
JPH09295799A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 作業車における操作レバーの安全装置 |
JPH11197335A (ja) * | 1998-01-16 | 1999-07-27 | Takeya Co Ltd | 弾球遊技機、弾球遊技機設置島台、スロットマシン及びスロットマシン設置島台 |
JP2000264166A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Tokai Rika Co Ltd | 車両搭載内燃機関のスタータ制御装置 |
JP2004041413A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2004089587A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ遊技機 |
JP2004105608A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2004113575A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Aruze Corp | 遊技機 |
-
2004
- 2004-09-02 JP JP2004255172A patent/JP4690679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03288954A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-19 | Hitachi Ltd | ユーザ認証方法 |
JPH0761354A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 操作レバー |
JPH08280908A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-10-29 | Ace Denken:Kk | セキュリティ管理装置 |
JPH09295799A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 作業車における操作レバーの安全装置 |
JPH11197335A (ja) * | 1998-01-16 | 1999-07-27 | Takeya Co Ltd | 弾球遊技機、弾球遊技機設置島台、スロットマシン及びスロットマシン設置島台 |
JP2000264166A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Tokai Rika Co Ltd | 車両搭載内燃機関のスタータ制御装置 |
JP2004041413A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2004089587A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ遊技機 |
JP2004105608A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2004113575A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Aruze Corp | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006068269A (ja) | 2006-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5176247B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4805113B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5585877B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2009125268A (ja) | 遊技機 | |
JP4364089B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2015008850A (ja) | 遊技台 | |
JP6376584B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2007143741A (ja) | 遊技機 | |
JP2007143740A (ja) | 遊技機 | |
JP4690679B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2007252558A (ja) | 遊技機及び遊技機用プログラム及び記録媒体 | |
JP2016032498A (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP2016032499A (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP2009061009A (ja) | スロットマシン | |
JP2007143742A (ja) | 遊技機 | |
JP2007159626A (ja) | 遊技機 | |
JP2007136219A (ja) | 内部当り報知機能を備えたスロットマシン | |
JP2006230864A (ja) | 遊技機 | |
JP2019208559A (ja) | 遊技台 | |
JP2010136755A (ja) | 遊技機 | |
JP2006055208A (ja) | スロットマシン | |
JP2019208560A (ja) | 遊技台 | |
JP2015008851A (ja) | 遊技台 | |
JP2008212544A (ja) | 遊技機及び遊技機用プログラム及び記録媒体 | |
JP2012249954A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070723 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4690679 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20170225 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |