JPH03288954A - ユーザ認証方法 - Google Patents
ユーザ認証方法Info
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- JPH03288954A JPH03288954A JP2090313A JP9031390A JPH03288954A JP H03288954 A JPH03288954 A JP H03288954A JP 2090313 A JP2090313 A JP 2090313A JP 9031390 A JP9031390 A JP 9031390A JP H03288954 A JPH03288954 A JP H03288954A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 41
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 claims description 11
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 239000004296 sodium metabisulphite Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、正当なユーザの識別を行う認証方法に関する
。
。
従来のユーザ認証方法は、パスワードや指紋の入力など
、単一のユーザ認証手段を用いてユーザの認証を行って
いた。
、単一のユーザ認証手段を用いてユーザの認証を行って
いた。
上記従来技術は、正当なユーザの認証を行うための手段
として、単一のユーザ認証手段を用いているので、例え
ばパスワードを利用している場合、パスワードが他人に
漏洩しただけで自分のユーザ名を無断で使用される危険
性がある。
として、単一のユーザ認証手段を用いているので、例え
ばパスワードを利用している場合、パスワードが他人に
漏洩しただけで自分のユーザ名を無断で使用される危険
性がある。
本発明の目的は、複数のユーザ認証手段を組み合わせる
ことにより、ある一つのユーザ認証手段が漏洩しても、
自分のユーザ名を無断使用されることがないユーザの認
証方法を提供することにある。
ことにより、ある一つのユーザ認証手段が漏洩しても、
自分のユーザ名を無断使用されることがないユーザの認
証方法を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明のユーザ認証方法では、複
数のユーザ認証手段を用意する。
数のユーザ認証手段を用意する。
特に、コンピュータに指紋認識装置を接続し、ユーザの
複数の指紋データと、指紋データを提示する順番とを登
録する処理を設けた場合、指紋を前もって登録した順番
通り提示したときにのみセツションを開始する処理を設
ける。
複数の指紋データと、指紋データを提示する順番とを登
録する処理を設けた場合、指紋を前もって登録した順番
通り提示したときにのみセツションを開始する処理を設
ける。
特に、コンピュータのキーボードの各キートップに指紋
認識装置を設け、パスワードと、パスワードの各文字の
入力に使用した指紋データとをデータベースに登録する
処理を設けた場合、パスワードをユーザが前もって登録
した指で入力した時には、そのユーザとのセツションを
開始する処理を設ける。
認識装置を設け、パスワードと、パスワードの各文字の
入力に使用した指紋データとをデータベースに登録する
処理を設けた場合、パスワードをユーザが前もって登録
した指で入力した時には、そのユーザとのセツションを
開始する処理を設ける。
特に、コンピュータにキーボードのキーを押下したとき
のリズムパターンを抽出する装置を接続し、パスワード
と、パスワードを入力するときのリズムパターンとをデ
ータベースに登録する手段を設けた場合、ユーザがパス
ワードを前もって登録したリズムパターンで入力した時
には、そのユーザとのセツションを開始する処理を設け
る。
のリズムパターンを抽出する装置を接続し、パスワード
と、パスワードを入力するときのリズムパターンとをデ
ータベースに登録する手段を設けた場合、ユーザがパス
ワードを前もって登録したリズムパターンで入力した時
には、そのユーザとのセツションを開始する処理を設け
る。
特に、コンピュータに手書き文字を入力する手書き文字
入力装置を接続し、パスワードの替わりにユーザの名前
を、手書き文字入力装置より入力し、その文字パターン
と入力時の筆圧の推移データをデータベースに登録する
処理を設けた場合、ユーザが名前を前もって登録した文
字パターンおよび、筆圧の推移データにしたがって入力
したときにのみセツションを開始する処理を設ける。
入力装置を接続し、パスワードの替わりにユーザの名前
を、手書き文字入力装置より入力し、その文字パターン
と入力時の筆圧の推移データをデータベースに登録する
処理を設けた場合、ユーザが名前を前もって登録した文
字パターンおよび、筆圧の推移データにしたがって入力
したときにのみセツションを開始する処理を設ける。
複数の種類のユーザ認証用データを登録する第1の処理
を設ける。また、セツションの開始時に、複数の種類の
ユーザ認証データの入力を行う第2の処理を設ける。こ
の2つの処理から、第1の処理により登録された上記デ
ータ領域中の複数種類のユーザ認証データと、第2の処
理により入力された複数種類のユーザ認証データとを照
合することで、正当なユーザの判別を行うことができる
。
を設ける。また、セツションの開始時に、複数の種類の
ユーザ認証データの入力を行う第2の処理を設ける。こ
の2つの処理から、第1の処理により登録された上記デ
ータ領域中の複数種類のユーザ認証データと、第2の処
理により入力された複数種類のユーザ認証データとを照
合することで、正当なユーザの判別を行うことができる
。
特に、コンピュータに指紋認識装置を接続し、ユーザの
複数の指紋データと、指紋データを提示する順番とを登
録する第1の処理を設けた場合、セツションの開始時に
はユーザ名の取得と、複数の指紋データの入力と、その
順番とを記録する第2の処理を設ける。この2つの処理
から、第2の処理で入力された指紋データおよび、その
入力順と、第1の処理により登録された指紋データおよ
び、その入力順とを照合することで、正当なユーザの判
別を行うこができる。
複数の指紋データと、指紋データを提示する順番とを登
録する第1の処理を設けた場合、セツションの開始時に
はユーザ名の取得と、複数の指紋データの入力と、その
順番とを記録する第2の処理を設ける。この2つの処理
から、第2の処理で入力された指紋データおよび、その
入力順と、第1の処理により登録された指紋データおよ
び、その入力順とを照合することで、正当なユーザの判
別を行うこができる。
特に、コンピュータにキーボードのキーを押下する時の
リズムパターンを抽出する装置を接続し、パスワードと
、パスワードを入力するときのリズムパターンとをデー
タベースに登録する第1の処理を設けた場合、セツショ
ンの開始時にはユーザ名の取得と、パスワードの入力と
、パスワードを入力するときのキーを押下するリズムパ
ターンの抽出とを行う第2の処理を設ける。この2つの
処理から、第2の処理で入力されたパスワードおよび、
パスワードを入力するときのキーを押下するリズムパタ
ーンと、第1の処理により登録されたパスワードおよび
、パスワードを入力するときのキーを押下するリズムパ
ターンとを照合することで正当なユーザの判別を行うこ
とができる。
リズムパターンを抽出する装置を接続し、パスワードと
、パスワードを入力するときのリズムパターンとをデー
タベースに登録する第1の処理を設けた場合、セツショ
ンの開始時にはユーザ名の取得と、パスワードの入力と
、パスワードを入力するときのキーを押下するリズムパ
ターンの抽出とを行う第2の処理を設ける。この2つの
処理から、第2の処理で入力されたパスワードおよび、
パスワードを入力するときのキーを押下するリズムパタ
ーンと、第1の処理により登録されたパスワードおよび
、パスワードを入力するときのキーを押下するリズムパ
ターンとを照合することで正当なユーザの判別を行うこ
とができる。
特に、コンピュータに手書き文字を入力する手書き文字
入力装置を接続し、ユーザの名前を手書き文字入力装置
より入力し、その文字パターンと入力時の筆圧の推移デ
ータをデータベースに登録する第1の処理を設けた場合
、セツションの開始時にはユーザ名の取得と、手書き文
字によるユーザ名の認識と、入力時の筆圧の時系列デー
タとを記録する第2の処理を設ける。この2つの処理か
ら、第2の処理で入力されたユーザ名の文字パターンお
よび、入力時の筆圧の時系列データと、第1の処理によ
り登録されたユーザ名の文字パターンおよび、入力時の
筆圧の時系列データとを照合することで、正当なユーザ
の判別を行うことができる。
入力装置を接続し、ユーザの名前を手書き文字入力装置
より入力し、その文字パターンと入力時の筆圧の推移デ
ータをデータベースに登録する第1の処理を設けた場合
、セツションの開始時にはユーザ名の取得と、手書き文
字によるユーザ名の認識と、入力時の筆圧の時系列デー
タとを記録する第2の処理を設ける。この2つの処理か
ら、第2の処理で入力されたユーザ名の文字パターンお
よび、入力時の筆圧の時系列データと、第1の処理によ
り登録されたユーザ名の文字パターンおよび、入力時の
筆圧の時系列データとを照合することで、正当なユーザ
の判別を行うことができる。
本発明の一実施例を、第1図から第8図をもちいて説明
する。
する。
第1図は1本実施例の基本的な動作のうち、コンピュー
タに指紋入力装置を設け、ユーザの複数本の指の指紋を
入力する順番を前もって決定し、その順番とそれに使用
した指の指紋パターンをデータベースに登録し、さらに
セツション開始時には、ユーザは複数本の指の指紋を入
力し、それを上記データベースに登録された提示する順
番および、指紋データと照合するステップを設け、ユー
ザが前もって登録した順番で登録した指紋データを入力
したときのみセツションを開始する機能を示した概略フ
ローチャートである。
タに指紋入力装置を設け、ユーザの複数本の指の指紋を
入力する順番を前もって決定し、その順番とそれに使用
した指の指紋パターンをデータベースに登録し、さらに
セツション開始時には、ユーザは複数本の指の指紋を入
力し、それを上記データベースに登録された提示する順
番および、指紋データと照合するステップを設け、ユー
ザが前もって登録した順番で登録した指紋データを入力
したときのみセツションを開始する機能を示した概略フ
ローチャートである。
第1図(a)のフローチャートは個人認識情報の登録時
の処理、同図(b)のフローチャートはセツション開始
時の処理をそれぞれ行う。第1図(a)において、ステ
ップ111はユーザ名称を認識するステップ、ステップ
112はデータベースに指紋と、それを入力する順番を
認識するステップ、ステップ113は指紋と、それを入
力する順番をデータベースに登録するステップである。
の処理、同図(b)のフローチャートはセツション開始
時の処理をそれぞれ行う。第1図(a)において、ステ
ップ111はユーザ名称を認識するステップ、ステップ
112はデータベースに指紋と、それを入力する順番を
認識するステップ、ステップ113は指紋と、それを入
力する順番をデータベースに登録するステップである。
第1図(b)において、ステップ121はユーザ名を入
力するステップ、ステップ122は指紋認識装置206
により指紋を入力するステップ、ステップ123は入力
した指紋とその入力の順番をデータベースと照合するス
テップである。
力するステップ、ステップ122は指紋認識装置206
により指紋を入力するステップ、ステップ123は入力
した指紋とその入力の順番をデータベースと照合するス
テップである。
第2図は、本実施例の機能ブロック図である。
ディスク201.メモリ202.中央処理装置(CPU
)203.デイスプレィ204.キーボード205.指
紋認識装置206がある。ディスク201の中には、指
紋データを登録するための032021の指紋データ登
録コマンド2011と、セツションを開始するためのコ
マンドであるログインコマンド2o12と、正当なユー
ザに関する指紋情報を記述したデータベース2013が
ある。
)203.デイスプレィ204.キーボード205.指
紋認識装置206がある。ディスク201の中には、指
紋データを登録するための032021の指紋データ登
録コマンド2011と、セツションを開始するためのコ
マンドであるログインコマンド2o12と、正当なユー
ザに関する指紋情報を記述したデータベース2013が
ある。
メモリ202には、CPU203で実行可能なオペレー
ティングシステム(O8)2021が記憶されている。
ティングシステム(O8)2021が記憶されている。
第3図は、指紋認識装置より指紋を入力するステップ1
12を詳細にしたフローチャートである。
12を詳細にしたフローチャートである。
ステップ1121は、指紋認識装置206を利用してユ
ーザの指紋を読み取るステップ、ステップ1122は、
指紋データと何個臼のデータかということを指紋情報デ
ータベース2013に登録するステップである。
ーザの指紋を読み取るステップ、ステップ1122は、
指紋データと何個臼のデータかということを指紋情報デ
ータベース2013に登録するステップである。
第4図は、指紋認識装置206により指紋を入力するス
テップ122を詳細にしたフローチャートである。ステ
ップ1221は、ステップ121で入力したユーザ名が
、指紋情報データベースに登録されているとき、いくつ
の指紋が登録されているかを取り出すステップ、ステッ
プ1222は、指紋認識装置よりユーザの指紋を一つ読
み込むステップ、ステップエ223は、読み込んだ指紋
情報をメモリ202に保持するステップである。
テップ122を詳細にしたフローチャートである。ステ
ップ1221は、ステップ121で入力したユーザ名が
、指紋情報データベースに登録されているとき、いくつ
の指紋が登録されているかを取り出すステップ、ステッ
プ1222は、指紋認識装置よりユーザの指紋を一つ読
み込むステップ、ステップエ223は、読み込んだ指紋
情報をメモリ202に保持するステップである。
第5図は、ステップ122で入力した指紋パターンと指
紋情報データベース2013の指紋パターンとを照合す
るステップ123を詳細にしたフローチャートである。
紋情報データベース2013の指紋パターンとを照合す
るステップ123を詳細にしたフローチャートである。
ステップ1231は、ステップ121でキーボード10
5より入力されたユーザ名称をとりだすステップ、ステ
ップ1232は、ステップ11で登録された指紋情報デ
ータベースからユーザの指紋データを取り出すステップ
、ステップ1233はステップ122で入力された指紋
パターンと、ステップ1232で取り出された指紋デー
タベースのパターンを比較するステップである。
5より入力されたユーザ名称をとりだすステップ、ステ
ップ1232は、ステップ11で登録された指紋情報デ
ータベースからユーザの指紋データを取り出すステップ
、ステップ1233はステップ122で入力された指紋
パターンと、ステップ1232で取り出された指紋デー
タベースのパターンを比較するステップである。
第6図は、ディスク101中の指紋情報データベースの
構成を示したものである。領域601はユーザ名、登録
されている指紋の個数情報、領域602は指紋パターン
データである。
構成を示したものである。領域601はユーザ名、登録
されている指紋の個数情報、領域602は指紋パターン
データである。
本実施例によれば、ユーザの認証手段としてユーザの複
数の指紋データと、指紋データを提示する順番とを登録
し、指紋を前もって登録した順番通り提示したときにの
みセツションを開始するので、正当でないユーザに自分
のユーザ名を無断で使用される危険性がなくなる。
数の指紋データと、指紋データを提示する順番とを登録
し、指紋を前もって登録した順番通り提示したときにの
みセツションを開始するので、正当でないユーザに自分
のユーザ名を無断で使用される危険性がなくなる。
本発明は、複数のユーザ認証手段を組み合わせることに
より、ある一つのユーザ認証手段が漏洩しても、自分の
ユーザ名を無断で使用される危険性を減少させる効果が
ある。
より、ある一つのユーザ認証手段が漏洩しても、自分の
ユーザ名を無断で使用される危険性を減少させる効果が
ある。
第1図は本実施例の主要な動作を示したフローチャート
、第2図は本実施例の機能ブロック図。 第3図は指紋を登録するステップ112のフローチャー
ト、第4図は指紋を入力するステップ122のフローチ
ャート、第5図はステップ122で入力した指紋パター
ンと指紋データベースのパターンとを照合するステップ
123のフローチャート、第6図はディスク101中の
指紋情報データベー図面の浄S(内容に変更なし) 刀次段トフロー今マート (/l) (1)) 第2図 J包頁乞フ’Q−t7右勺 第 臼 裔’r3Xtラベカヲるステラフ。 第 回 オS形ロジ萱4束ijるステラフ。 第夕凶 パターン5翠、合+6ステ、ツノ・ 掲牧テ°ニアベー入N嘴はE 手 続 (方式) %式% 事件の表示 平成 2年 特 許 第09031、 発明の名称 ユーザ認証方法 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人名称 (5
10)株式会社 日 立伏 理 人 居所 〒100 東京都千代田区丸の内−丁目5
番1号株式会社 日 立 製 作 所 内 補正の対象 図 補正の内容 1、願書に最初に添付した図面の第1図。
、第2図は本実施例の機能ブロック図。 第3図は指紋を登録するステップ112のフローチャー
ト、第4図は指紋を入力するステップ122のフローチ
ャート、第5図はステップ122で入力した指紋パター
ンと指紋データベースのパターンとを照合するステップ
123のフローチャート、第6図はディスク101中の
指紋情報データベー図面の浄S(内容に変更なし) 刀次段トフロー今マート (/l) (1)) 第2図 J包頁乞フ’Q−t7右勺 第 臼 裔’r3Xtラベカヲるステラフ。 第 回 オS形ロジ萱4束ijるステラフ。 第夕凶 パターン5翠、合+6ステ、ツノ・ 掲牧テ°ニアベー入N嘴はE 手 続 (方式) %式% 事件の表示 平成 2年 特 許 第09031、 発明の名称 ユーザ認証方法 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人名称 (5
10)株式会社 日 立伏 理 人 居所 〒100 東京都千代田区丸の内−丁目5
番1号株式会社 日 立 製 作 所 内 補正の対象 図 補正の内容 1、願書に最初に添付した図面の第1図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ユーザの認証を、複数の本人認証手段を組み合わせ
て行うことを特徴とするユーザ認証方法。 2、コンピュータに指紋入力装置を設け、ユーザの複数
本の指の指紋を入力する順番を前もつて決定し、決定し
た順番とそれに使用した指の指紋パターンをデータベー
スに登録し、さらにセッション開始時には、ユーザは複
数本の指の指紋を入力し、それを上記データベースに登
録された提示する順番および、指紋データと照合するス
テップを設け、ユーザが前もつて登録した順番で登録し
た指紋データを入力したときにのみセッションを開始す
る機能を有してなることを特徴とする請求項1記載のユ
ーザ認証方法。 3、コンピュータのキーボードの各キートップに指紋認
識装置を設け、パスワードと、パスワードの各文字の入
力に使用した指紋データとをデータベースに登録し、さ
らにそのセッション開始時にはユーザはパスワードを入
力し、それを上記データベースに登録されたパスワード
および、パスワードの各文字の入力に使用した指紋デー
タと照合するステップを設け、ユーザがパスワードを前
もつて登録した指で入力した時には、そのユーザとのセ
ッションを開始する機能を有してなることを特徴とする
請求項1記載のユーザ認証方法。 4、コンピュータにキーボードのキーを押下するリズム
パターンを抽出する装置を設け、パスワードと、パスワ
ードを入力するときのリズムパターンとをデータベース
に登録し、さらにそのセッション開始時には、パスワー
ドの入力を行ない、それを上記データベースに登録され
たパスワードおよび、それを入力した時のリズムパター
ンと照合するステップを設け、ユーザがパスワードを前
もつて登録したリズムパターンで入力した時には、その
ユーザとのセッションを開始する機能を有してなること
を特徴とする請求項1記載の認証方法。 5、コンピュータに手書き文字を入力する手書き文字入
力装置を設け、ユーザの名前を手書き文字入力装置より
入力し、その文字パターンと入力時の筆圧の推移データ
をデータベースに登録し、さらにそのセッション開始時
には手書き文字入力装置よりユーザの名前を入力し、そ
れを上記データベースの文字パターンおよび、入力時の
筆圧の推移データと照合するステップを設け、ユーザが
名前を前もつて登録された文字パターンおよび、筆圧の
推移にしたがつて入力したときにのみセッションを開始
する機能を有してなることを特徴とする請求項1記載の
ユーザ認証方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090313A JPH03288954A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ユーザ認証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090313A JPH03288954A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ユーザ認証方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03288954A true JPH03288954A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=13995042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2090313A Pending JPH03288954A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ユーザ認証方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03288954A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0695947A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-04-08 | Digital Equip Corp <Dec> | コンピュータシステム上の別名の検出方法、分散型コンピュータシステム及びその作動方法、及び別名の検出を実行する分散型コンピュータシステム |
JPH09293036A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-11 | Fuji Xerox Co Ltd | プリント処理装置 |
WO2002025457A1 (fr) * | 2000-09-20 | 2002-03-28 | Cai Co., Ltd. | Dispositif et procede d'authentification personnelle hybride et support enregistre |
JP2006068269A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Kita Denshi Corp | スロットマシン |
JP2006113719A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Sharp Corp | 携帯型電子機器およびその認証方法、該機器用収容器、通信システム、制御プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体 |
JP2006172180A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 認証装置及び画像形成装置 |
JP2006314526A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Samii Kk | スロットマシン |
JP2007233461A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 生体認証システム |
JP2008197995A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Yahoo Japan Corp | 電気機器及び電気機器の制御方法 |
US9165323B1 (en) | 2000-05-31 | 2015-10-20 | Open Innovation Network, LLC | Biometric transaction system and method |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2090313A patent/JPH03288954A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4690679B2 (ja) * | 2004-09-02 | 2011-06-01 | 株式会社北電子 | スロットマシン |
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JP4644689B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2011-03-02 | ヤフー株式会社 | 電気機器及び電気機器の制御方法 |
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