JP4690673B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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本発明は、化粧料容器に関するものである。
従来から、ファンデーション等の化粧料を収容して携帯する化粧料容器として、図13に示すようなコンパクトが出回っている。このコンパクトは、上面の前後に化粧皿収容凹部31aおよびパフ収容凹部31bが形成された容器本体31と、この容器本体31の上面を蓋する蓋体(図示せず)とからなり、上記化粧皿収容凹部31aに、内部に化粧料32aが収容された化粧皿32(図14参照)が着脱自在に収容,固定されている。また、上記化粧皿収容凹部31aには、その左右両側部に、上端部に凸部33aが突設された弾性板33が立設されているとともに、その後側面に突条34を横設されており、上記化粧皿32には、その左右両側面および後側面に凹部35(図14では、左右両側面の凹部は図示せず)が形成されている。そして、上記化粧皿収容凹部31aの両凸部33a,突条34と上記化粧皿32の各凹部35とを着脱自在に係合している(例えば、特許文献1参照)。このように、上記化粧皿収容凹部31aに両凸部33a,突条34を形成し、上記化粧皿32に各凹部35を形成しているのは、上記化粧皿収容凹部31aと化粧皿32間の隙間から両凸部33a,突条34や各凹部35が見えないように、これら両凸部33a,突条34,各凹部35を隠すためである。図13において、36は開蓋用のフックピースである。
実開平6−79418号公報
しかしながら、上記のコンパクトでは、化粧皿32の左右両側面および後側面に凹部35を形成しているため、化粧皿32の成形金型の構造が、例えば、スライドタイプの成形金型にする等、複雑になるうえ、落下強度が低下し、取り数が少なくなる(1つの成形金型で多くの化粧皿32を成形することができない)という問題がある。しかも、容器本体31の化粧皿収容凹部31aに化粧皿32を数カ所(すなわち、左右両側面および後側面の各凹部35)だけで固定しているため、上記各凹部35の深さを深くしなければ、化粧皿収容凹部31aに化粧皿32を強固に固定することができず、上記深さが深い分、さらに落下強度が低下するという問題もある。しかも、上記化粧皿収容凹部31aと化粧皿33との間に隙間ができやすいという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、成形金型の構造を簡単にすることができ、しかも、落下強度に優れ、しかも、化粧皿収容凹部と化粧皿との間に隙間ができない化粧料容器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の化粧料容器は、上面に化粧皿収容凹部が形成された容器本体と、この容器本体の上面を蓋する蓋体と、化粧料が収容された化粧皿と、上記容器本体の化粧皿収容凹部に収容され上記化粧皿を着脱自在に保持する弾性中枠とを備え、上記容器本体の化粧皿収容凹部の内周面の全周にわたって環状凹部形成されこの環状凹部に収容された上記弾性中枠を介して、化粧皿を上記化粧皿収容凹部内に保持する化粧料容器であって、上記弾性中枠は、上記化粧皿の外周面に沿う形状の周側壁と、この周側壁の上端部から外向きに突設された鍔部とからなり、この鍔部が、上記容器本体の環状凹部の奥面の上端部からさらに奥側に向かって形成された環状溝部に、内嵌状に係合されて位置決めされているとともに、上記化粧皿は、側壁を構成する側面外周部と、この側面外周部の下端部から外向きに突出する周状段差部とを有し、上記化粧皿収容凹部内に保持された状態で、上記弾性中枠の周側壁の内周面化粧皿の側面外周に圧接状に当接し、かつ、この周側壁の下端部が化粧皿の周状段差部の上面に当接して、上記化粧皿の上方への抜け出しを防止するようになっているという構成をとる。
すなわち、本発明の化粧料容器は、容器本体の化粧皿収容凹部の内周面の全周にわたって形成された環状凹部に、環状枠体に形成された弾性中枠の鍔部を、上記容器本体の環状凹部の奥面の上端部からさらに奥側に向かって形成された環状溝部に、内嵌状に係合させて収容し、この弾性中枠の内周面を化粧皿の外周面に圧接状に当接させることにより、上記弾性中枠で化粧皿を着脱自在に保持している。また、この保持状態では、上記環状枠体の内周面がその全周にわたって化粧皿の外周面に圧接状に当接しているため、この圧接力により、化粧皿の上方への抜け出しを防止することができる。したがって、本発明の化粧料容器では、化粧皿の側面に係合用の凹部等を形成する必要がなく、化粧皿の成形金型として、一般に使用されている上下一対の成形金型を用いることができる(すなわち、上記化粧皿の周状段差部に合わせて両成形金型を重ね合わせ、成形後には両成形金型を上下に離間させるだけで開型することができる)ため、その構造が簡単であるうえ、落下強度が向上し、取り数を多くすることができる。しかも、容器本体の化粧皿収容凹部の内周面の全周にわたって形成された環状凹部に、環状枠体に形成された弾性中枠を収容し、この弾性中枠の内周面を化粧皿の外周面に圧接状に当接させているため、容器本体の化粧皿収容凹部と化粧皿との間に隙間ができない。なお、本発明の「弾性中枠」を構成する材料としては、ゴム弾性材料等の各種の弾性材料が用いられる。また、ゴム弾性材料としては、天然ゴム,ウレタンゴム,シリコーンゴム,イソプレンゴム,ブタジエンゴム等の原料ゴムやスチレン系,オレフィン系,塩ビ系等の熱可塑性エラストマー等が用いられる。また、その硬度は、適宜設定できるが、JIS K6301によるショア硬度を50度〜90度の範囲内に設定することが好ましい。また、本発明において、「環状凹部」とは、円環状に繋がっている凹部だけでなく、多角形状に繋がっている凹部等、一連に繋がっている全ての凹部を含むものである。
また、上記化粧皿の外周部をその全周にわたって上記外周部上端面から切り欠き形成することにより、上記化粧皿の外周部に側面外周部と周状段差部とを設け、上記弾性中枠の内周面を上記側面外周部の外周面に圧接状に当接させるとともに、上記弾性中枠の下端部を上記周状段差部上に載置して上記化粧皿の上方への抜け出しを防止するように構成すると、上記側面外周部および周状段差部を化粧皿の外周部の全周にわたって形成しているため、上記弾性中枠の下端部による、化粧皿の上方への抜け出し防止効果が大きく、これにより、上記側面外周部の深さを浅くすることができ、化粧皿の側面に係合用の凹部等を形成したものに比べ、落下強度に優れる。
また、上記弾性中枠の角部がU字状に折り曲げ形成されていると、弾性中枠が比較的硬い弾性材料から構成されていても、上記U字状に折り曲げ形成された部分での伸縮性がよいため、容器本体の化粧皿収容凹部の角部のR形状の変更にも対応することができ、耐久性に優れる。しかも、上記U字状に折り曲げ形成された部分での緩衝作用も大きく、上記容器本体が落下等してその角部が床等に衝突し、大きな衝撃等が上記容器本体の角部に作用しても、上記大きな緩衝作用により、容器本体や化粧皿を保護することができる。
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
図1は本発明の化粧料容器の一実施の形態を示している。図において、1は上面に化粧皿収容凹部1aおよびパフ収容凹部1bが形成された合成樹脂製の容器本体(図2参照)で、2は上記容器本体1を蓋する合成樹脂製の蓋体である。また、上記容器本体1の化粧皿収容凹部1aには、ファンデーション等の固形状化粧料4が充填された金属製もしくは合成樹脂製の化粧皿3が弾性中枠5を介して着脱自在に収容されている(図2参照)。
上記容器本体1には、図3に示すように、その化粧皿収容凹部1aの内周面に、この内周面の全周にわたって、天井壁11aを残した状態で形成された略四角形環状の環状凹部11が設けられているとともに、この環状凹部11の奥面の上端部に、この環状凹部11より大径に(すなわち、環状凹部11の奥面からさらに奥側に向かって延びるように)形成された略四角形状溝部12が設けられている。
また、上記容器本体1には、その前端部に、その左右方向中央部分に前側切欠き凹部13が切欠き形成されており、この前側切欠き凹部13に開蓋用のフックピース14(図1参照)が回動自在に固定されている。また、上記容器本体1の後端部には、その左右方向中央部分に後側切欠き凹部15が切欠き形成されており、この後側切欠き凹部15の左右両側壁に、ヒンジ軸16(図1参照)を挿通する左右一対のヒンジ軸挿通孔(図示せず)が相対向状に穿設されている。
上記蓋体2には、その下面の前端部から、上記容器本体1の前側切欠き凹部13の奥面に突設された係合部13aに着脱自在に係合する被係合部2aが突設されている(図1参照)。また、上記蓋体2には、その下面の後端部の左右方向中央部分から、容器本体1の後側切欠き凹部15に収容しうるヒンジ連結部17が垂下しており、上記容器本体1の左右両貫通孔に対応する上記ヒンジ連結部17の部分に、上記ヒンジ軸16を挿通するヒンジ軸挿通孔17aが穿設されている。図1において、18は上記蓋体2の下面に接着,固定された鏡である。
上記化粧皿3は、図4および図5に示すように、その周側壁3aの外周部がその全周にわたって上記外周部上端面から形成されており、これにより、上記周側壁3aの外周部に側面外周部6と周状段差部7とが設けられている。このような上記化粧皿3は、上下一対の成形金型8,9(図5参照)を用い、これら両成形金型8,9を化粧皿3の周状段差部7に位置合わせして上下に重ね合わせた状態で成形し、成形後には成形金型8,9を上下に移動させて離間させるだけで開型することができ、成形金型8,9の構造が簡単である。
上記弾性中枠5は、その材料として、オレフィン系熱可塑性エラストマーを用い、これを金型成形により断面形状L字状の略四角形環状の枠体に一体成形したものであり、図6および図7に示すように、上記化粧皿3(図4参照)の外周面に略沿う形状に形成された略四角形枠状の周側壁(断面形状L字状の縦片)21と、この周側壁21の上端部から外向きに突設された鍔部(断面形状L字状の横片)22とを備えている。
上記鍔部22は、その外周部が、上記容器本体1の環状凹部11の環状溝部12に内嵌状に係合しうる形状,大きさに形成されているとともに、その内周部が、上記容器本体1の環状凹部11内に突入する形状,大きさに形成されている。また、上記弾性中枠5の周側壁21は、内側に向かって下り傾斜状に傾斜しているとともに、4つの角部ではU字状に折り曲げ形成されており、このU字状折り曲げ部分23(図8参照)に形成される隙間23aに対応する上記鍔部22の部分に切り目23bが形成されている。このため、上記U字状折り曲げ部分23の伸縮性がよくなり、弾性中枠5が比較的硬い弾性材料から構成されていても、よく伸縮するようになる。また、上記弾性中枠5の高さは、上記環状凹部11の高さより低く形成されている。
上記の構成において、化粧皿3を容器本体1の化粧皿収容凹部1aに収容,固定する場合には、まず、容器本体1の化粧皿収容凹部1a上から化粧皿収容凹部1a内に弾性中枠5を挿入し(図9参照)、ついで、化粧皿収容凹部1aに設けた環状凹部11の奥側に形成された環状溝部12に弾性中枠5の鍔部22を係合させるようにして、環状凹部11に弾性中枠5を位置決めする。つぎに、化粧皿3を上方から押し込み、化粧皿収容凹部1a上に載置すると、弾性中枠5の周側壁21の内周面が化粧皿3の側面外周部6の外周面に押圧状に当接し、かつ、上記周側壁21が化粧皿3の環状段差部7上に載置されて化粧皿3の上方への抜け出しが防止されており、その状態で化粧皿4が弾性中枠5に保持されている(図10参照)。
一方、上記容器本体1の化粧皿収容凹部1aから化粧皿3を取り出す場合には、上記容器本体1の化粧皿収容凹部1aの底壁に穿設した貫通孔(図示せず)から棒等を挿入し、化粧皿3を下から押し上げることを行う。これにより、弾性中枠5の周側壁21の弾性力に抗して化粧皿3が押し上げられ、弾性中枠5の周側壁21が外側に撓んで化粧皿3の環状段差部7から外れ、そのまま化粧皿3が上記棒等で押し上げることで、上記化粧皿収容凹部1aから化粧皿3を取り出すことができる。
上記のように、この実施の形態では、化粧皿3の外周部にその全周にわたって側面外周部6(この側面外周部6には、その側面に係合用の凹部等を形成していない),環状段差部7を設けているため、化粧皿3の成形金型8,9として、一般に使用されているものを用いることができ、その構造が簡単であるうえ、落下強度が向上し、取り数を多くすることができる。しかも、化粧皿3の外周部にその全周にわたって設けた側面外周部6上に弾性中枠5の周側壁21を載置しているため、この周側壁21による、化粧皿3の上方への抜け出し防止効果が大きく、上記側面外周部6の深さを浅くすることができる。しかも、上記弾性中枠5の周側壁21の内周面を化粧皿3の側面外周部6の外周面に圧接状に当接しているため、容器本体1の化粧皿収容凹部1aと化粧皿3との間に隙間ができない。
図11は化粧料容器の参考形態を示している。この参考形態では、化粧皿3の外周部がその全周にわたって上記外周部上端面から切り欠き形成されておらず、したがって、化粧皿3の外周面に側面外周部6も周状段差部7も係合用の凹部等を形成されていない。また、容器本体1には、その化粧皿収容凹部1aの内周面に、この内周面の全周にわたって、天井壁11aを残した状態で形成された略四角形状凹部11が設けられているが、この環状凹部11の奥面の上端部には、環状溝部12が設けられていない。
また、参考形態の弾性中枠5は、図12に示すように、上記化粧皿3の外周面に略沿う形状に形成された略四角形枠状の周側壁25と、この周側壁25の前後両側の中央部分(化粧皿3の前後両側面の中央部分に対応する部分)の上端部および左右両側の中央部分(化粧皿3の左右両側面の中央部分に対応する部分)の上端部から内側に向かって下向き傾斜状に傾斜する4つの傾斜壁26とからなっている。そして、容器本体1の化粧皿収容凹部1aに化粧皿3を収容した状態では、上記各傾斜壁26で化粧皿3の前後左右の各側面が内側に押圧,固定されている。なお、上記参考形態の弾性中枠5においても、図6に示す実施の形態の弾性中枠5で設けられていたU字状折り曲げ部分23を上記周側壁25の4つの角部等に設けるようにしてもよい。図11の参考形態において、27は上記容器本体1の底壁に穿設された棒状体挿通用の貫通孔である。それ以外の部分は上記実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している
なお、記実施の形態では、弾性中枠5にU字状折り曲げ部分23を設けているが、これに限定するものではなく、U字状折り曲げ部分23を設けなくてもよい。
本発明の化粧料容器の一実施の形態を示す断面図である。 容器本体の斜視図である。 上記容器本体の要部の断面図である。 化粧皿の斜視図である。 上記化粧皿の要部の断面図である。 弾性中枠の斜視図である。 上記弾性中枠の要部の断面図である。 上記弾性中枠の要部の斜視図である。 上記容器本体に弾性中枠等を組み付ける状態を示す斜視図である。 上記容器本体に化粧皿を固定した状態を示す要部の断面図である。 粧料容器の参考形態を示す要部の断面図である。 上記参考形態の弾性中枠の斜視図である。 従来例の容器本体を示す斜視図である。 従来例の化粧皿を示す断面図である。
1 容器本体
1a 化粧皿収容凹部
3 化粧皿
4 化粧料
5 弾性中枠
11 環状凹部

Claims (2)

  1. 上面に化粧皿収容凹部が形成された容器本体と、この容器本体の上面を蓋する蓋体と、化粧料が収容された化粧皿と、上記容器本体の化粧皿収容凹部に収容され上記化粧皿を着脱自在に保持する弾性中枠とを備え、上記容器本体の化粧皿収容凹部の内周面の全周にわたって環状凹部形成されこの環状凹部に収容された上記弾性中枠を介して、化粧皿を上記化粧皿収容凹部内に保持する化粧料容器であって、上記弾性中枠は、上記化粧皿の外周面に沿う形状の周側壁と、この周側壁の上端部から外向きに突設された鍔部とからなり、この鍔部が、上記容器本体の環状凹部の奥面の上端部からさらに奥側に向かって形成された環状溝部に、内嵌状に係合されて位置決めされているとともに、上記化粧皿は、側壁を構成する側面外周部と、この側面外周部の下端部から外向きに突出する周状段差部とを有し、上記化粧皿収容凹部内に保持された状態で、上記弾性中枠の周側壁の内周面化粧皿の側面外周に圧接状に当接し、かつ、この周側壁の下端部が化粧皿の周状段差部の上面に当接して、上記化粧皿の上方への抜け出しを防止するようになっていることを特徴とする化粧料容器。
  2. 上記弾性中枠の角部がU字状に折り曲げ形成されている請求項1記載の化粧料容器。
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