JP2018186949A - パレットケース - Google Patents

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安達 忠祐
Tadasuke Adachi
忠祐 安達
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Abstract

【課題】化粧料が充填された大きさの異なる複数のレフィルを、使用者の好みの組み合わせで容易にセット出来るパレットケースを提供する。【解決手段】蓋体と容器本体の一側を開閉自在にヒンジ結合し、容器本体には化粧料を充填した中皿あるいは塗布具を収納する区画された収納部を備えたパレットケースにおいて、上下方向に複数の係止部を、中皿を収納する壁部に形成したパレットケース。【選択図】図2

Description

本発明は、化粧用コンパクトのパレットケースに関する。特に、本体に対して、化粧料を充填した交換用中皿などを着脱、交換することができるパレットケースに関する。
本出願人は、交換用中皿を小型化することなく、全体を小型化し、すっきりしたデザイン性を備えたコンパクト容器を特許文献1(特開2015-181786号公報)に提案した。
大きさの異なる中皿を交換するコンパクト容器がいくつか提案されている。
特許文献2(特開平9-19322号公報)には、複数の穴を設けた中枠の穴に嵌る突起部を支持部とする大きさの異なるレフィルを交換することができるコンパクト容器が提案されている。この容器は、中枠の分、内容量が少なくなる。
特許文献3(特開2003-204821号公報)には、レフィルを表面に吸盤状の微細孔を形成した吸着部材を使用して本体に取り付けることにより大きさの異なるレフィルを組み合わせることができる技術が開示されている。吸盤にバルクなどが付着した場合、吸着力が不安定になり易い。
特許文献4(特開2005-131168号公報)には、本体に取り付けた仕切り板の位置を変えることにより、大きさの異なるレフィルを使用できるようにしたコンパクト容器が開示されている。仕切り板の移動作業を伴い、使用性に問題がある。
特開2015-181786号公報 特開平09-019322号公報 特開2003-204821号公報 特開2005-131168号公報
本発明は、化粧料が充填された大きさの異なる複数のレフィルを、使用者の好みの組み合わせで容易にセット出来るパレットケースを提供することを目的とする。
本発明は、中皿を収納部に取り付ける係止部を上下に複数設けて、そのいずれかに対応する係止部に係合する中皿を取り付ける構成を備えたパレットケースを提供する。
本発明の主な構成は次のとおりである。
1.蓋体と容器本体の一側を開閉自在にヒンジ結合し、容器本体には化粧料を充填した中皿あるいは塗布具を収納する区画された収納部を備えたパレットケースにおいて、
上下方向に複数の係止部を、中皿を収納する壁部に形成していることを特徴とするパレットケース。
2.中皿収納区画の間に土手が設けられており、該土手には係止部の高さに相当する頂部及び/又は段部が備えられていることを特徴とする請求項1記載のパレットケース。
3.中皿収納区画の間に設けられる土手は、縦方向及び/又は横方向に設けられていることを特徴とする1.又は2.に記載のパレットケース。
4.係止部は、係合片を備えた係合凸部又は凹部を備えており、該係合片に隣接するスリットが形成されていることを特徴とする1.〜3.のいずれかに記載のパレットケース。
5.1.〜4.のいずれかに記載されたパレットケースに収納される中皿において、
コンパクト容器の中皿収納部に上下に複数形成されている係合部のいずれかに係合する被係合部を備えている交換用中皿。
6.中皿の被係合部が、パレットケースの中皿収納部に形成されている係止部に対応する係合形状を備えていることを特徴とする5.記載の交換用中皿。
7.1.〜4.のいずれかに記載のパレットケースと、
5.又は6.記載の交換用中皿であって、異なる大きさの中皿及び/又は種類の異なる化粧料が充填された中皿と、を備えたことを特徴とする化粧用コンパクトセット。
本発明は、化粧料が充填された大きさの異なる複数のレフィルを、使用者の好みの組み合わせで容易にセット出来るパレットケースを実現した。化粧料を充填した中皿あるいは塗布具を収納する区画された収納部を備えたパレットケースの容器本体部に、上下方向に複数の係止部を壁部に形成したパレットケースである。
上下に設けられている係止部と、これら高さに対応する中皿収納区画の間に設けられた土手の頂部あるいは段部によって形成される小区画割りされた、該小区画の1つあるいは複数に対応する中皿を用いることにより、中皿の組合せの多様性を実現した。
土手は、中皿収納部において縦方向あるいは横方向に形成されており、縦横に小区画割りができるようになっている。
係合凸部又は凹部を有する係合片に隣接するスリットを設けることにより、係合片の弾力性が大きくなって、中皿を交換する際の脱着が容易である。
本発明のパレットケースに使用できる中皿には、パレットケースの中皿収納部に上下に設けられている特定の係止部に対応して係合する凹部又は凸部などの係合部が設けられており、これらの特定の係止部と係合することにより中皿は取り付けられる。
パレットケースに設けられる係止部は、固定されており、中皿の交換は、共通した動作で行うことができるので、利用者の使用勝手が良い。
深さ方向に係止部が設けられているので、小さな中皿でも、深いものを使用することにより、充填される化粧料の容量を確保できる。
本発明は、化粧料の組合せを利用者の好みに応じて、自由に選べる選択性を向上した化粧用コンパクトセットを提供することができる。
組合せは、(a)好みの色を自由に選択する、(b)アイカラーとチークを一緒に組み合わせる、(c)使用量に応じた組合せを選択する、などである。
パレットケースに大中皿を装着したコンパクトの例を示す図。 パレットケースに中中皿と小中皿を装着したコンパクトの例を示す図。 本発明のパレットケースの例を示す斜視図。 本発明のパレットケースの例を示す図3と反対方向の斜視図。 本発明のパレットケースの例の平面図。 本発明のパレットケースの例の要部断面図。 本発明のパレットケースに中皿を装着した状態の要部断面を示す図。(a)大中皿装着図、(b)小中皿装着図。 本発明のパレットケースを使用した中皿の組合せバリエーションを示す図。 特許文献2に記載された従来例を示す図。
本発明は、化粧料が充填された大きさの異なる複数のレフィルを、使用者の好みの組み合わせで容易にセット出来るパレットケースである。化粧料を充填した中皿あるいは塗布具を収納する区画された収納部を備えたパレットケースの容器本体部に、上下方向に複数の係止部を壁部に形成したパレットケースである。
パレットケースは、蓋体と容器本体の一側を開閉自在にヒンジ結合し、容器本体には化粧料を充填した中皿あるいは塗布具の収納用に区画された収納部を備えている。例えば、区画は、中間に区画壁を縦横に形成してマス目などに収納部を区分する。このマス目を単位として、複数まとめることにより中皿の大きさを調整する。
この収納部には、上下方向に複数の係止部を形成して、大きさの異なる中皿が選択的に装着できるようになっている。
中皿はパレットの収納部の区画の大きさに適合する大きさであって、パレットケース側に設けられた係止部と係合する被係合部が設けられている。
区画の大きさに合わせて中皿を選択して組み合わせて、パレットケースにセットすることにより、利用者の好みに応じた化粧料をセットしたコンパクトを実現できる。
本発明のパレットケースの例を、図1〜図7に示す。図示の例は、収納部に蓋体をヒンジで開閉自在に結合したパレットケースである。収納部は、大きく2分された例であり、一方が化粧料を充填した中皿収納部、他方が塗布具などの化粧具収納部である。係止部は、中皿収納部の壁部に形成されているが、化粧具収納部にも設けることができる。両方に係止部を設けることにより、中皿収納部と塗布具収納部を固定せずに、選択できる。
収納部を二つに区分したパレットケース1であって、一方に大中皿41を装着し、他方に塗布具を収納したコンパクトAの例を図1に示し、パレットケース1の一方の区分に中中皿43と小中皿44a、44bを装着したコンパクトAの例を図2に示す。本例では、このように大、中、小のサイズの異なる中皿を組み合わせることができる例を示している。
パレットケース1は、A収納部51とB収納部52を有する容器本体2と該容器本体にヒンジ結合された蓋体3を備え、A収納部51には、中皿4を装着し、B収納部52にはブラシなどの化粧用塗布具を収納するものである。
開口部側から見たパレットケース1の容器本体2の斜視図を図3に、ヒンジ部側から見た容器本体2の斜視図を図4に、容器本体2の平面図を図5に示す。
本例では、容器本体2に中壁62を設けてA収納部51とB収納部52を区分している。さらに、A収納部51には、土手である横区画壁63と、2本の縦リブ67が設けられて、6つの小区分7が設けられている。図示の例は、横区画壁、縦リブは等間隔に表示されているが、これに限定されず、この間隔は任意である。
中壁62のA収納部51側に上部凸部61bと上部凸部61の下方に中皿受面62aを設けて段部を形成し、該段部の下方に下部凸部65eを形成して、上下の係止部を形成している。係止部を凸部として表しているが、係止部はこれに限らず、収納部に中皿がしっかり納まり、安定した状態になれば十分に係止されたことになるので、これに限るものでなく、周知の構成を採用することができる。
ヒンジ側の収納部内壁53には、上部凸部61と、この上部凸部61の下方に底受面66を設けて段部を形成し、該段部の下方に下部凸部64を形成して、上下の係止部を形成している。
横区画壁63には、中壁62に対向する壁面に下部凸部65、ヒンジ側に対向する壁面に下部凸部64が設けられている。
中壁62及び収納部内壁53に設けられている上部凸部61、61は、同じ高さに設けられている。
中壁62、収納部内壁53及び横区画壁63に設けられている下部凸部65、64は、同じ高さに設けられている。
中壁の中皿受面62a、横区画壁63の頂部である区画壁受面63aと収納部内壁53の底受面66は、同じ高さに設けられている。縦リブ67は、横区画壁63の頂部である区画壁受面63aよりも低く形成されている。
図3では、B収納部52の側壁内面には、係止凸部は形成されていないが、形成することも可能である。
また、縦リブ67は、中皿の底部側縁が接触して、安定した中皿の位置固定に役立っている。この縦リブ67は必ずしも必要でなく、対向する2方向を押さえる構成でも、装着は可能である。また縦リブ67は中皿形状にあわせて斜めに形成してもよい。
上部側に設けられている上部凸部61、61を中皿の係止部に選択すると、大きなサイズの大中皿41を装着することができる。横区画壁63の頂部である区画壁受面63aに大中皿41の底部が接触して、安定する。
下部凸部65、65あるいは下部凸部64、64を中皿の係止部に選択すると、中サイズの中中皿43や小さなサイズの小中皿44を装着することができる。中中皿43の底部は縦リブ67を受面として安定させることができ、小中皿44は底部側縁を縦リブ67に当接させて安定させることができる。
さらに、係止用凸部に弾力性を高めるために、ヒンジ側に設けられている係止用の凸部である、上部凸部61、下部凸部64、下部凸部65は、前後にスリット68、68を形成した例を示している。このスリットを設けることにより、中皿を交換する際に、凸部が変形しやすく、着脱が容易になる。スリットを凸部の三方に形成することにより、舌片状に形成して、さらに弾力性を大きくすることができる。例えば、収納部内壁53に設けられた上部凸部61は、舌片61bに設けられている(図3、4参照)。
図3、4、5に示されるように、本例では、A収納部51が6つの小区分7が設けられており、間に設けられた横区画壁63で2つの中区分が形成され、A収納部51全体を使用して大区分が形成される。これらの大中小の区分を組み合わせることにより、好みの化粧料を組み合わせたコンパクトを得ることができる。
図6に本例の容器本体2の要部断面を示す。
収納部内壁53は容器の深さ分の高さを備えており、頂部から少し低い位置に中皿の縁を受ける段部が形成されており、この段部を同じ高さに、中壁62の頂部が設けられており、同様に中皿の縁部を受ける面となる。
収納部内壁53には、上下に係止凸部である上部凸部61、と下部凸部64が形成されている。収納部内壁53の下部凸部64の前後にはスリット68、68が設けられており、下部凸部64はこれらのスリットによって隔離されて、弾力性が増す構造である。上部凸部61は、図3、図4に図示されるようにスリットが三方に形成されており、舌片61bに設けられ、高い弾力性を備えている。上部凸部61と下部凸部64の間には段部状の底受面66が設けられている。
この下部凸部64に対応する下部凸部64が区画壁63に設けられている。区画壁63側の下部凸部64にはスリットは、設けることもできるが、対応する一方側に設けてあれば、着脱の操作性は向上する。
横区画壁63と中壁62にも、収納部内壁53と横区画壁63と同様に上下に係止用凸部61、65が形成されている。
横区画壁63側に設けられている下部凸部65の前後にはスリット68、68が設けられており、下部凸部65の弾力性を増している。
中壁62の頂部は中皿の縁を受ける高さに形成されており、上部凸部61、中皿受面62a、下部凸部65が形成されている。
図6では、B収納部52には、係止凸部は形成されていないが、こちらにも係止凸部を形成して、中皿を装着できるようにすることもできる。
図7に本例のパレットケースに中皿を装着した状態の断面図を示す。(a)は大中皿41を装着した状態、(b)は中中皿43と小中皿44を装着した状態を示している。
大中皿41の外側面には係合凹部41a、41bが形成されており、この係合凹部41aと収納部内壁53側の上部凸部61が係合し、係合凹部41bと中壁62側の上部凸部61と係合して装着されている。大中皿の底部は横区画壁63の頂部である区画壁受面63aに接触している。
取り外す場合は、中壁側から大中皿41をヒンジ側に押すようにして、持ち上げる。装着する場合は、逆にする。
中中皿43の外側面には係合凹部43a、43bが形成されており、この係合凹部43aと収納部内壁53側の下部凸部64が係合し、係合凹部43bと横区画壁63の下部凸部64とが係合して装着されている。この中中皿43の底部は、収納部の内底に接触する深い深さに形成されているので、縦リブ67を跨ぐように底面に凹溝が設けられている。
小中皿44の外側面には係合凹部44a、44bが形成されており、この係合凹部44bと横区画壁63側の下部凸部65が係合し、係合凹部44aと中壁62の下部凸部65とが係合して装着されている。この小中皿44の底部は、収納部の内底に接触する深い深さに形成されているので、縦リブ67に底縁が当接して、位置規制される。
この中小中皿は大中皿に比べて、深さを備えているので、化粧料の充填量は、見た目ほど差はない。
したがって、中皿の係止構造は大小に限らず同じ構造であり、パレットケース側の係止構造も中皿の種類によって異なることはなく、使い勝手のよいコンパクトを提供することができる。
図8に本例を使用した中皿の組合せバリエーションを示す。
(a)は、異なる小中皿を4つ組み合わせた例であり、(b)は中中皿と2個の小中皿の3つの中皿を組み合わせた例、(c)は2つの中中皿を組み合わせた例であり、(d)は1つの大きな中皿を用いた例である。
このように組み合わせを自由に選択することができ、(a)好みの色を自由に選択する、(b)アイカラーとチークを一緒に組み合わせる、(c)使用量に応じた組合せを選択する、など好みに応じた化粧用コンパクトセットである。
1・・・パレットケース
2・・・容器本体
3・・・蓋体
4・・・中皿
41・・大中皿
43・・中中皿
44、44a、44b・・小中皿
51・・A収納部
52・・B収納部
53・・収納部内壁
61・・・上部凸部
61b・・舌片
62・・中壁
62a・・中皿受面
63・・横区画壁
63a・・区画壁受面
64、65・・下部凸部
66・・底受面
67・・縦リブ
68・・スリット
7・・・小区分

Claims (7)

  1. 蓋体と容器本体の一側を開閉自在にヒンジ結合し、容器本体には化粧料を充填した中皿あるいは塗布具を収納する区画された収納部を備えたパレットケースにおいて、
    上下方向に複数の係止部を、中皿を収納する壁部に形成していることを特徴とするパレットケース。
  2. 中皿収納区画の間に土手が設けられており、該土手には係止部の高さに相当する頂部及び/又は段部が備えられていることを特徴とする請求項1記載のパレットケース。
  3. 中皿収納区画の間に設けられる土手は、縦方向及び/又は横方向に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパレットケース。
  4. 係止部は、係合片を備えた係合凸部又は凹部を備えており、該係合片に隣接するスリットが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパレットケース。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載されたパレットケースに収納される中皿において、
    コンパクト容器の中皿収納部に上下に複数形成されている係合部のいずれかに係合する被係合部を備えている交換用中皿。
  6. 中皿の被係合部が、パレットケースの中皿収納部に形成されている係止部に対応する係合形状を備えていることを特徴とする請求項5記載の交換用中皿。
  7. 請求項1〜4のいずれかに記載のパレットケースと、
    請求項5又は6記載の交換用中皿であって、異なる大きさの中皿及び/又は種類の異なる化粧料が充填された中皿と、を備えたことを特徴とする化粧用コンパクトセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210000577U (ko) * 2019-09-02 2021-03-10 옥수정 화장품 수납판

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210000577U (ko) * 2019-09-02 2021-03-10 옥수정 화장품 수납판
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