JP4687354B2 - 自動二輪車の排気マフラー - Google Patents

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本発明は、自動二輪車の排気マフラーに係り、詳しくは上流側の膨張室から下流側の膨張室への排気ガスの吹き抜けと、排気マフラー外表面の高温化を防止した自動二輪車の排気マフラーに関するものである。
特許文献1および2に記載されているように、一般的な自動二輪車の排気マフラーは、外筒部材の内側に多孔管状の内筒部材が同心状に設けられ、外筒部材と内筒部材の間に消音空間が形成され、内筒部材の内側空間が仕切り部材(バッフルプレート)により複数の膨張室に仕切られ、この仕切り部材を貫通するように設けられた連通管(バッフルパイプ)が複数の膨張室を順次連通させ、最下流部の膨張室を外部に連通させる放出管(アウトレットパイプ)が設けられている。
そして、内筒部材と外筒部材との間の消音空間にグラスウール等の吸音材が充填されるとともに、リング状の隔壁部材により消音空間が軸方向に区画され、この隔壁部材により排気ガスが上流側の膨張室から消音空間を経て下流側の膨張室に吹き抜けることが防止される。また、隔壁部材は外筒部材の内部に内筒部材を保持する保持部材としても機能する。
従来では、隔壁部材が仕切り部材とほぼ同じ位置に設置されていた。
特許第3445875号公報 特開平6−257421号公報
しかしながら、上述のように隔壁部材を仕切り部材とほぼ同じ位置に設置すると、膨張室内部の熱が仕切り部材と隔壁部材とを経て外筒部材に伝わり、結果的に排気マフラーの外表面が高温化してしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、上流側の膨張室から下流側の膨張室への排気ガスの吹き抜けと、排気マフラー外表面の高温化を防止するとともに、製造の容易な自動二輪車の排気マフラーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る自動二輪車の排気マフラーは、エンジンの排気ポートから延びる排気管と、上記排気管の後部に接続される多孔管状の内筒部材と、上記内筒部材の外周に消音空間を介して設けられる外筒部材と、上記消音空間に装着される吸音部材と、上記内筒部材と外筒部材との間に設置されて上記消音空間を軸方向に区画する隔壁部材と、上記内筒部材の内側空間を軸方向に仕切り複数の膨張室を画成する上記隔壁部材と別体の仕切り部材と、上記仕切り部材に貫通保持されて上記複数の膨張室を順次連通させる連通管と、最下流部の膨張室を外部に連通させる放出管と、を備えた自動二輪車の排気マフラーにおいて、上記膨張室の排気熱が上記仕切り部材から上記隔壁部材に直接伝わりにくくなるように、上記隔壁部材を、上記仕切り部材に対し軸方向にオフセット配置し、上記最上流部の膨張室と最下流部の膨張室とを隣接させると共に、多孔管状の上記内筒部材に、少なくともこれら両膨張室を仕切る上記仕切り部材と上記隔壁部材との間に小孔を有さない無孔区間を設けたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動二輪車の排気マフラーは、上記隔壁部材を上記吸音部材が軸方向に等分される位置に配置しれたことを特徴とする。
そして、本発明に係る自動二輪車の排気マフラーは、上記最上流部の膨張室内に配置される触媒体を上記最上流部の膨張室と上記最下流部の膨張室を仕切る上記仕切り部材に保持させたことを特徴とする。また、本発明に係る自動二輪車の排気マフラーは、上記最上流部の膨張室内に長い延長排気管をフロントカバーと仕切り部材を貫通して固着するとともに、上記仕切り部材には短い延長排気管を貫通保持し、上記長い延長排気管の後端部と上記短い延長排気管の後端部とを中間の膨張室内でエルボ管により接続し、上記短い延長排気管の前端部に触媒体を連結することによって、触媒体を上記仕切り部材により上記最上流部の膨張室内に保持させたことを特徴とする。
本発明に係る自動二輪車の排気マフラーによれば、隔壁部材が仕切り部材に対し軸方向にオフセットして配置されたため、膨張室の熱が仕切り部材から隔壁部材に直接伝わりにくくなり、排気マフラー外表面の高温化を防止することができる。
また、隔壁部材を最上流部の膨張室とその隣の膨張室との間を仕切る仕切り部材の近傍に配置し、内筒部材には仕切り部材と隔壁部材との間に無孔区間を設けたことにより、最も吹き抜けの起こりやすい部位において効果的に吹き抜けを防止することができる。
さらに、吸音部材を軸方向に等分する位置に隔壁部材を配置したため、隔壁部材を挟む前後の吸音部材の寸法形状を同一にすることができ、排気マフラーの製造を容易にすることができる。
また、膨張室内に配置される触媒体を仕切り部材に保持させたため、専用の触媒保持部材を不要にして部品点数を減少させ、排気マフラーの製造を容易にすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る排気マフラーが適用された自動二輪車の一例を示す右側面図である。
この自動二輪車1はスクーター型であり、図示しない車体フレームが合成樹脂製のフレームカバー2で覆われ、その車体前頭部に前輪3を支持するフロントフォーク4がハンドルバー5とともに左右回動自在に軸支され、車体後方下部にエンジン7と動力伝達装置(不図示)とが一体化されたパワーユニット8が上下揺動自在に設けられ、動力伝達装置の後部に後輪9が直接軸支されている。
また、後輪9を挟んで動力伝達装置の反対側にはパワーユニット8と後輪9とを連結するスイングアーム10が設けられ、車体後部と動力伝達装置の後部、および車体後部とスイングアーム10との間にそれぞれ連結されたリヤクッションユニット11がパワーユニット8と後輪9の上下揺動を緩衝し復元する。
車体後半部の上には着座シート13が設けられ、この着座シート13とハンドルバー5との間のスペースが下方に低く湾入してライダーの足を載せるステップボード14が形成されている。フレームカバー2の前頭部にはカウリング15とウィンドスクリーン16が設けられ、カウリング15の前端にヘッドランプ17が設けられる一方、フレームカバー2の後端部にテールランプ18が設けられている。
パワーユニット8のエンジン7は例えば4サイクル単気筒形式であり、そのクランクケース21の前面にシリンダーアッセンブリー22が前方略水平に設置されている。そして、シリンダーアッセンブリー22の排気ポート23に排気マフラー24が連結されている。排気マフラー24は、排気ポート23から延びる排気管25と、排気管25の後部に繋がるマフラーボディー26とを備えており、マフラーボディー26が後輪9の右側方に配置されている。排気管25の中間部には分割可能な接続フランジ部27が設けられ、ここにO2センサー等の排気ガスセンサー28が取り付けられている。
図2はマフラーボディー26を車体進行方向左側から見た縦断面図である。マフラーボディー26は、排気管25の後部に接続される多孔管状の内筒部材29と、この内筒部材29の外周に所定の間隙を介して設けられる外筒部材30を主体にした二重管構造であり、外筒部材30と内筒部材29の前後端がそれぞれフロントカバー31,32とリヤカバー33,34により閉塞されている。また、内筒部材29の前端付近外周と外筒部材30の内周との間に環状スペーサー35が固着されて内筒部材29の前端部が外筒部材30と同心状に保持されている。内筒部材29の内側には2枚の隔壁状の仕切り部材37,38が設けられ、これにより内筒部材29の内部空間が軸方向に仕切られて3つの膨張室41,42,43が画成されている。
フロントカバー31,32と仕切り部材37を貫通するように長い延長排気管45が固着され、この延長排気管45の前端開口部に排気管25の後端が挿入固着されている。また、仕切り部材37には短い延長排気管46が貫通保持され、延長排気管45の後端部と延長排気管46の後端部とが膨張室42内でエルボ管47により接続され、延長排気管45,46とエルボ管47とにより延長排気通路48が構成されている。
延長排気管46の前端部には触媒体49が連結されている。触媒体49は例えば太い触媒管50の内部にハニカム触媒51が設置された構造であり、触媒管50がファンネル管52を介して延長排気管46の前端部に連結されている。したがって、触媒体49は延長排気管46を介して仕切り部材37により膨張室41内に保持されている。
仕切り部材37と仕切り部材38には長い連通管55が貫通保持され、さらに仕切り部材38には短い連通管56と放出管57が貫通保持されている。放出管57の後部はリヤカバー33,34を貫通し、その後端が外部に開放されている。この構造により、膨張室41が連通管55により膨張室43に連通し、膨張室43が連通管56により膨張室42に連通し、最下流部の膨張室42が放出管57により外部に連通している。なお、放出管57がリヤカバー33,34を貫通して固定されているため、内筒部材29の後部が外筒部材30に対し同心状に保持されている。
さらに、マフラーボディー26の中間部付近において、内筒部材29と外筒部材30との間の間隙に環状の隔壁部材60が設置されている。この隔壁部材60は、最上流部(最前部)の膨張室41とその隣の膨張室42との間を仕切る仕切り部材37の近傍に配置されており、仕切り部材37に対し軸方向で例えば後方に寸法Lだけオフセット配置され、内筒部材29と外筒部材30との間の間隙を軸方向にほぼ二等分して前後に消音空間61,62を画成している。消音空間61,62の内部にはそれぞれグラスウール等の吸音部材63,64が装着されるが、これらの吸音部材63,64の軸方向の長さを等しくする位置に隔壁部材60が位置している。
隔壁部材60を内筒部材29または外筒部材30のどちらか一方に固定し、他方との間を非固定とすれば、内筒部材29と外筒部材30との熱膨張率の差による相対変位(ずれ)を許容することができる。本実施形態では、例えば隔壁部材60の内周部が内筒部材29側に固着され、隔壁部材60の外周部がステンレス製のリングスペーサー65を介して外筒部材30に接している。リングスペーサー65は隔壁部材60側に固着され、リングスペーサー65と外筒部材30との間が摺動可能となっている。
そして、パンチングプレート等の多孔状鋼板で形成された内筒部材29には、少なくとも仕切り部材37と隔壁部材60との間に小孔を有さない無孔区間67が設けられている。この無孔区間67は、例えば仕切り部材37の1〜3cm程度前方から隔壁部材60の後端まで続いている。前側の消音空間61は膨張室41から膨張室42の前部にかけて周囲を囲んでおり、内筒部材29の小孔を介して膨張室41には連通しているが、内筒部材29の無孔区間67のため膨張室42には連通していない。
以上のように構成された排気マフラー24において、エンジン7の排気ポート23から排出された排気ガスは、排気管25→延長排気管45→エルボ管47→延長排気管46→触媒体49→膨張室41→連通管55→膨張室43→連通管56→膨張室42→放出管57→外部の順に流れる。排気ガスは触媒体49を通過することによってHC,CO,NOx等の有害成分を浄化された後に、膨張室41,43,42で順次膨張、消音されて外部に排出される。吸音部材63,64は排気ガスの膨張時の爆音が外筒部材30の外表面から放射されることを防止する。
排気ガスは、延長排気管45,46とエルボ管47とからなる長めの延長排気通路48を通ってから膨張室41内に放流されるため、エンジン7のトルク損失等を有効に防止することができる。また、延長排気通路48が一旦膨張室42まで達してからUターンして膨張室41に戻るレイアウト故に触媒体49が高温な延長排気管45の直近に配置されているため、触媒体49の温度低下を防止して排気浄化性能を高めることができる。
本発明に係る排気マフラー24によれば、隔壁部材60を仕切り部材37に対し後方へ軸方向に寸法Lだけオフセットして配置したため、膨張室41,42の熱が仕切り部材37から隔壁部材60に直接伝わりにくくなり、排気マフラー24(外筒部材30)の外表面の高温化を防止することができる。
また、隔壁部材60を、最上流部で排気圧力の最も高い膨張室41と、その隣の膨張室42との間を仕切る仕切り部材37の近傍に配置し、内筒部材29には仕切り部材37と隔壁部材60との間に亘って無孔区間67を設けたことにより、膨張室41内の高圧な排気ガスが消音空間61を経て膨張室42へ吹き抜けることを確実に防止することができる。特に、本実施形態においては、排気ガスが膨張室41→43→42の順に膨張、消音される構成のため、最上流部の膨張室41からその隣の最下流部の膨張室42への排気ガスの吹き抜けが起こると、流れの中間の膨張室43を省略して排気ガスが流れることになり、排気消音効果が大幅に低下するが、それを確実に防止することができる。
さらに、吸音部材63,64の軸方向の長さが等しくなる位置に隔壁部材60を配置したため、前後の吸音部材63,64の寸法形状を同一にすることができ、排気マフラー24の製造を容易にすることができる。
また、膨張室41内に配置される触媒体49を仕切り部材37に保持させたため、専用の触媒保持部材を不要にして部品点数を減少させ、排気マフラー24の製造を容易にすることができる。
本発明に係る排気マフラーが適用された自動二輪車の一例を示す右側面図。 マフラーボディーを進行方向左側から見た縦断面により本発明の一実施形態を示す図。
符号の説明
1 自動二輪車
7 エンジン
8 パワーユニット
23 排気ポート
24 排気マフラー
25 排気管
26 マフラーボディー
29 内筒部材
30 外筒部材
37,38 仕切り部材
41,42,43 膨張室
48 排気延長通路
49 触媒体
55,56 連通管
57 放出管
60 隔壁部材
61,62 消音空間
63,64 吸音部材
67 無孔区間

Claims (4)

  1. エンジンの排気ポートから延びる排気管と、上記排気管の後部に接続される多孔管状の内筒部材と、上記内筒部材の外周に消音空間を介して設けられる外筒部材と、上記消音空間に装着される吸音部材と、上記内筒部材と外筒部材との間に設置されて上記消音空間を軸方向に区画する隔壁部材と、上記内筒部材の内側空間を軸方向に仕切り複数の膨張室を画成する上記隔壁部材と別体の仕切り部材と、上記仕切り部材に貫通保持されて上記複数の膨張室を順次連通させる連通管と、最下流部の膨張室を外部に連通させる放出管と、を備えた自動二輪車の排気マフラーにおいて、上記膨張室の排気熱が上記仕切り部材から上記隔壁部材に直接伝わりにくくなるように、上記隔壁部材を、上記仕切り部材に対し軸方向にオフセット配置し、上記最上流部の膨張室と最下流部の膨張室とを隣接させると共に、多孔管状の上記内筒部材に、少なくともこれら両膨張室を仕切る上記仕切り部材と上記隔壁部材との間に小孔を有さない無孔区間を設けたことを特徴とする自動二輪車の排気マフラー。
  2. 上記隔壁部材は上記吸音部材を軸方向に等分する位置に配置されたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の排気マフラー。
  3. 上記最上流部の膨張室内に配置される触媒体を上記最上流部の膨張室と上記最下流部の膨張室を仕切る上記仕切り部材に保持させたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の排気マフラー。
  4. 上記最上流部の膨張室内に長い延長排気管をフロントカバーと仕切り部材を貫通して固着するとともに、上記仕切り部材には短い延長排気管を貫通保持し、上記長い延長排気管の後端部と上記短い延長排気管の後端部とを中間の膨張室内でエルボ管により接続し、上記短い延長排気管の前端部に触媒体を連結することによって、触媒体を上記仕切り部材により上記最上流部の膨張室内に保持させたことを特徴とする請求項1または3に記載の自動二輪車の排気マフラー。
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