JP4681473B2 - 塗装建築板 - Google Patents

塗装建築板 Download PDF

Info

Publication number
JP4681473B2
JP4681473B2 JP2006051097A JP2006051097A JP4681473B2 JP 4681473 B2 JP4681473 B2 JP 4681473B2 JP 2006051097 A JP2006051097 A JP 2006051097A JP 2006051097 A JP2006051097 A JP 2006051097A JP 4681473 B2 JP4681473 B2 JP 4681473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
image data
building board
patterns
adjacent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006051097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007229552A (ja
Inventor
義孝 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KMEW Co Ltd
Original Assignee
Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
KMEW Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd, KMEW Co Ltd filed Critical Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
Priority to JP2006051097A priority Critical patent/JP4681473B2/ja
Publication of JP2007229552A publication Critical patent/JP2007229552A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4681473B2 publication Critical patent/JP4681473B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

本発明は、インクジェット印刷によってタイルやレンガなどの柄模様を塗装した塗装建築板に関するものである。
セメント系外装板などの建築板に塗装を施すにあたっては、従来からスプレー塗装機、ロールコーター塗装機、フローコーター塗装機などを用いて、建築板の表面に塗料を塗布することによって行なうのが一般的である。しかしこのようなスプレー、ロールコート、フローコートなどでは、複雑な柄模様に塗装を施すことが難しく、特に外装板のように不規則な凹凸を設けた建築板に塗装を施すことは困難である。一方、凸版や凹版などの印刷ロールを用いて塗装することも行なわれているが、この場合には同じ柄模様が繰り返して表れる塗装になって、単調な模様になり易く、また塗装する柄模様を変更する場合には印刷ロールを取り替える必要があって、建築板ごとに異なる模様を塗装することはできない。
そこで最近、インクジェットプリンターを塗装機として用い、建築板を送りながら、このインクジェットプリンターのノズルヘッドから塗料を噴射させることによって、建築板の表面をインクジェット印刷で塗装することが提案されている(例えば特許文献1等参照)。
インクジェットプリンターではノズルヘッドから噴射させた塗料で、建築板の表面に対して非接触で印刷して塗装を行なうことができるものであり、またノズルヘッドからの塗料の噴射を制御することによって、建築板の任意の位置に任意の柄模様となるように塗料を噴射することができるものであり、表面に凹凸を有する建築板に複雑な柄模様で印刷して塗装を行なうことができるものである。特に、目地の溝を有するような建築板に対して、目地も含めて建築板の全面に印刷して塗装を行なうことが可能になるものである。
特開2005−74686号公報
ここで、建築板1として例えば図4に示すように、目地2を介して複数の凸状のブロック3を形成して、タイル、レンガ、石を積み上げたような外観を表出させるようにしたものがある。このような建築板1において、各ブロック3に異なる柄模様4a,4b…をインクジェット印刷する場合、図5のように、各柄模様4a,4b…の各画像データ6a,6b…をブロック3の配置に合うように配置して、印刷データ8を作成し、この印刷データ8に基づいてインクジェットプリンターを作動させることによって行なわれている。そしてこの印刷データ8には、隣合う画像データ6a,6b…の間に鮮明な境界線Lが形成されるが、図6(a)のように、この境界線Lが目地2の溝内に位置するようにインクジェット印刷することによって、境界線Lが目立たないように塗装することができるものである。
しかしながら、インクジェットプリンターへの建築板1の供給位置のずれなどで、建築板1に対するインクジェット印刷の位置ずれが生じると、各ブロック3に印刷する各柄模様4a,4b…の位置がずれて、各柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…間の境界線Lが目地2の溝から外れ、ブロック3の表面に表れるおそれがある。そして図6(b)のように、柄模様4a,4b…の間の鮮明な境界線Lがブロック3の表面に出ると、不自然さが目立って、見栄えが非常に損なわれるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、柄模様の境界部が目地からずれてブロックの表面に表れても、見栄えが損なわれて塗装不良となることを防ぐことができる塗装建築板を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る塗装建築板は、建築板1の表面に目地2を介して複数のブロック3を形成すると共に、隣合うブロック3の表面に異なる柄模様4a,4b…をインクジェット印刷して塗装した塗装建築板であって、この隣合って異なる柄模様4a,4b…の境界部に、両柄模様4a,4b…を混在させた柄模様混在部5をその画像データ7a,7b…に基づいて形成し、柄模様混在部5が目地2の位置に配置されるように各ブロック3に柄模様4a,4b…をインクジェット印刷して成ることを特徴とするものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、柄模様4a,4b…の画像データ5a,5b…をブロック3の配置に合わせて配置し、隣合う柄模様4a,4bの各画像データ5a,5b…の一部をそれぞれコピーすると共に重ね合わせて形成される柄模様混在部5の画像データ7a,7b…を、隣合う柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…の境界部に貼り付けることによって、印刷データ8を作成し、この印刷データ8に基づいてインクジェット印刷して成ることを特徴とするものである。
また請求項3の発明は、請求項2において、隣合う柄模様4a,4bのコピーした各画像データ6a,6b…の不透明度を調節して重ね合わせて柄模様混在部5の画像データ7a,7b…を作成することを特徴とするものである。
柄模様4a,4b…の境界部は、柄模様4a,4b…を混在させて形成した不鮮明で曖昧な柄模様混在部5となっているものであり、建築板1に対するインクジェット印刷の位置ずれで、柄模様4a,4b…間の境界部が目地2の溝から外れてブロック3の表面に表れても、不自然さが目立つことがなく、見栄えが損なわれて塗装不良となることを防ぐことができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
インクジェットプリンターは、図3に概略構成を示すように、ノズルヘッド9、ノズルヘッド9に塗料を供給する塗料供給タンク11、ノズルヘッド9からの塗料の噴射を制御する印刷制御システム12などを設けたプリンター本体13と、建築板1を送る送りコンベア14とを備えて形成されるものである。
ノズルヘッド9はプリンター本体13の下端に設けられているものであり、建築板1の送り方向と垂直な方向に長いラインヘッドとして形成してある。ノズルヘッド9の下面には、ノズルヘッド9の長手方向に沿って多数の噴射ノズル10が設けてあり、高密度のdpiで塗装を行なうことができるようにしてある。ノズルヘッド9はイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各色の塗料を噴出する4種類のノズルヘッド9y,9c,9m,9kから形成してあり、フルカラー印刷による塗装を行なうことができるようにしてある。塗料供給タンク11も同様に4種類のものからなるものであり、イエローの塗料を供給する塗料供給タンク11yはノズルヘッド9yに、シアンの塗料を供給する塗料供給タンク11cはノズルヘッド9cに、マゼンタの塗料を供給する塗料供給タンク11mはノズルヘッド9mに、ブラックの塗料を供給する塗料供給タンク11kはノズルヘッド9kにそれぞれ接続してある。そして各ノズルヘッド9y,9c,9m,9kは建築板1の送り方向に沿って配列してある。
印刷制御システム12は、各種のCPU、ROM、RAM等から構成されるものであり、印刷データ作成部、印刷制御部、噴射ノズル制御部等を備えて形成してある。印刷データ作成部は、原画をスキャナ等して得た模様パターンのデータを入力して保存するものであり、印刷制御部は、塗装を行なう建築板1に応じた模様パターンのデータを印刷データ作成部から取り出し、この模様パターンのデータに基づいて、噴射ノズル制御部に制御信号を出力するものである。また噴射ノズル制御部はノズルヘッド9y,9c,9m,9kの各噴射ノズル10に接続してあり、噴射ノズル制御部から入力される制御信号に基づいて各噴射ノズル10を制御するものである。各噴射ノズル10は例えばピエゾ制御方式により噴射を制御されるようになっており、噴射ノズル制御部で各噴射ノズル10を制御することによって、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各塗料の噴射と停止を個別に制御して、印刷パターンに対応したフルカラー印刷による塗装を行なうことができるものである。
そして、建築板1を送りコンベア14で送ってノズルヘッド9y,9c,9m,9kの下を順に通過させ、この際に、印刷制御システム12で上記のように制御しながらノズルヘッドy,c,m,kの各噴射ノズル10から塗料を噴射させて、建築板1の表面に塗着させることによって、建築板1に塗装を施すことができるものである。
本発明において建築板1としては、例えばセメント等の窯業系の外装材を用いることができるものであり、この建築板1には図4のように、複数の凸状のブロック3を目地2の溝を介して縦横に配置して設けてある。この複数の各ブロック3の表面に柄模様4a,4b…をインクジェットプリンターで印刷することによって、塗装建築板として仕上げることができる。例えば、この柄模様4a,4b…を自然石の外観として形成することによって、石を積み上げたような外観を有する塗装建築板に仕上げることができるものである。各ブロック3の表面に印刷する柄模様4a,4b…としては、自然石を積み上げた外観をよりリアルに表現するために、それぞれ異なる模様として形成するのが好ましく、少なくとも一部のブロック3において、隣合うブロック3の柄模様4a,4b…の模様を異ならせるようにするものである。
このようなブロック3を有する建築板1にインクジェットプリンターで印刷して塗装するにあたっては、まず印刷データ8を作成する。印刷データ8の作成は、画像加工ソフトを用いてパソコン上で行なうことができる。例えば、自然石の写真などを柄模様4a,4b…の原画として、スキャナ等で読むことによって、各ブロック3ごとの柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…を作成し、この画像データ6a,6b…をブロック3の配置に合わせて並べて配置することによって、印刷データ8を作成することができるものである。そして本発明では、隣合って配置される柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…において、隣合う一方と他方の画像データ6a,6b…の一部をそれぞれコピーし、コピーした画像データを重ね合わせて、この隣合う画像データ6a,6b…の境界部に貼り付けることによって、模様混在部5の画像データ7a,7b…を形成するようにしてあり、模様混在部5の画像データ7a,7b…を介して柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…を縦横に配置したものとして、図1(a)のような印刷データ8を作成するものである。尚、図1(a)に記載した破線は、模様混在部5の画像データ7a,7b…の領域を示す仮想線であり、画像として表れるものではない。
このように隣合う柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…の一部をコピーして重ね合わせることによって、隣合う柄模様4a,4b…が混在した模様混在部5の画像データ7a,7b…を作成するにあたって、柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…の混在比率は1/10〜1/2の範囲で任意に設定することができる。すなわち、例えば、隣合う2つの柄模様4a,4bの画像データ6a,6bのうち、一方の画像データ6aを1回、他方の画像データ6bを9回貼り付けて重ね合わせることによって、画像データ6aが1/10の混在比率で混在した模様混在部5の画像データ7aを作成することができるものであり、また一方の画像データ6aを5回、他方の画像データ6bを5回貼り付けて重ね合わせることによって、画像データ6aが1/2の混在比率で混在した模様混在部5の画像データ7aを作成することができるものである。
また、このように隣合う柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…をコピーして重ね合わせることによって、柄模様4a,4b…が混在した模様混在部5の画像データ7a,7b…を作成するには、重ね合わせる柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…は下が透けて見える透明度を有することが必要である。また単に柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…を重ね合わせるだけでは、柄模様4a,4b…よりも濃い模様混在部5の画像データ7a,7b…となってしまう。このため本発明では、柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…のコピーデータに不透明度を与える画像処理をして、重ね合わせるようにしている。ここで不透明度とは、透けの程度を表わすものであって、透明度の逆数に等しいものであり、不透明度0%は完全に透けた状態を、不透明度100%は全く透けていず下が見えない状態を意味する。そして本発明では、柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…をコピーした画像データに1〜90%の不透明度を与える画像処理をした後に、重ね合わせて貼り付けることによって、模様混在部5の画像データ7a,7b…を作成するようにしている。例えば、隣合う2つの柄模様4a,4bの画像データ6a,6bの一部をコピーして、それぞれを一回ずつ重ね合わせて貼り付けることによって模様混在部5の画像データ7aを作成する場合、画像データ6a,6bのコピーデータにそれぞれ50%の不透明度を与える画像処理をした後に、重ねて貼り付けることによって、画像データ6a,6bと同じ濃度で模様混在部5の画像データ7aを作成することができるものである。
上記のように作成した印刷データ8をインクジェットプリンタの印刷制御システム12の印刷データ作成部に入力して保存し、そしてこの印刷データ8に基づいて、ノズルヘッド9の各噴射ノズル10を制御して塗料の噴射と停止を個別に制御することによって、建築板1の表面に印刷データ8の印刷パターンに対応したフルカラーのインクジェット印刷による塗装を行なうことができるものである。
そしてこのようにインクジェット印刷を行なうことによって、図2に示すように、建築板1の各ブロック3には、印刷データ8の各画像データ6a,6b…に基づいて柄模様4a,4b…が、目地2の溝には印刷データ8の画像データ7a,7b…に基づいて模様混在部5が印刷されるものである。
ここで、インクジェットプリンターへの建築板1の供給位置のずれなどで、建築板1に対するインクジェット印刷の位置ずれが生じると、各ブロック3に印刷する各柄模様4a,4b…の位置と、目地2に印刷する模様混在部5の位置がそれぞれずれることになり、模様混在部5が目地2の溝からはみ出して、図1(b)のように模様混在部5の一部がブロック3の表面に印刷されることになる。尚、図1(b)に記載した破線は、模様混在部5の領域を示す仮想線であり、印刷模様として表れるものではない。
しかし、上記のように模様混在部5の画像データ7a,7b…は、隣合う柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…が混在したものであるので、模様混在部5は隣合う柄模様4a,4b…が混在した状態で印刷されるものであり、隣合う柄模様4a,4b…の中間的な不鮮明で曖昧な柄模様となっている。このため、隣合う柄模様4a,4b…の境界部は模様混在部5によって不鮮明で曖昧な領域にすることができ、また隣合う柄模様4a,4b…の境界線が鮮明にブロック3の表面に表れるようなことがなくなる。従って、模様混在部5が目地2の溝からはみ出すような印刷の位置ずれがあっても、視覚的な違和感やずれ目立ちが小さくなって、不自然さが目立つことがなくなり、見栄えが損なわれて塗装不良となることを防ぐことができるものである。
このように模様混在部5は隣合う柄模様4a,4b…が混在した不鮮明で曖昧な柄模様となることが好ましいので、隣合う柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…の一部をコピーして重ね合わせることによって模様混在部5の画像データ7a,7b…を作成するにあたって、柄模様4a,4b…の画像データ6a,6b…をそれぞれ1〜20回ずつ、交互に重ねて貼り付けるようにするのが好ましい。また目地2の溝幅Wが3〜30mm、深さDが1〜15mm、目地2の溝ピッチPが5〜3300mmの場合、模様混在部5の幅Wが1〜50mmに形成されるように、模様混在部5の画像データ7a,7b…を作成するのが好ましい。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は印刷データを示す概略図、(b)はこの印刷データを基にインクジェット印刷した塗装建築板の塗装状態の概略図である。 塗装建築板の塗装状態の概略斜視図である。 インクジェットプリンタを示す概略図である。 建築板の斜視図である。 従来例の印刷データを示す概略図である。 従来例を示すものであり、(a)は印刷データを示す概略図、(b)はこの印刷データを基にインクジェット印刷した塗装建築板の塗装状態の概略図である。
符号の説明
1 建築板
2 目地
3 ブロック
4 柄模様
5 模様混在部
6 画像データ
7 画像データ
8 印刷データ

Claims (3)

  1. 建築板の表面に目地を介して複数のブロックを形成すると共に、隣合うブロックの表面に異なる柄模様をインクジェット印刷して塗装した塗装建築板であって、この隣合って異なる柄模様の境界部に、両柄模様を混在させた柄模様混在部をその画像データに基づいて形成し、柄模様混在部が目地の位置に配置されるように各ブロックに柄模様をインクジェット印刷して成ることを特徴とする塗装建築板。
  2. 柄模様の画像データをブロックの配置に合わせて配置し、隣合う柄模様の各画像データの一部をそれぞれコピーすると共に重ね合わせて形成される柄模様混在部の画像データを、隣合う柄模様の画像データの境界部に貼り付けることによって、印刷データを作成し、この印刷データに基づいてインクジェット印刷して成ることを特徴とする請求項1に記載の塗装建築板。
  3. 隣合う柄模様のコピーした各画像データの不透明度を調節して重ね合わせることによって、柄模様混在部の画像データを作成することを特徴とする請求項2に記載の塗装建築板。
JP2006051097A 2006-02-27 2006-02-27 塗装建築板 Active JP4681473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006051097A JP4681473B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 塗装建築板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006051097A JP4681473B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 塗装建築板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007229552A JP2007229552A (ja) 2007-09-13
JP4681473B2 true JP4681473B2 (ja) 2011-05-11

Family

ID=38550683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006051097A Active JP4681473B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 塗装建築板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4681473B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6440113B2 (ja) * 2014-11-13 2018-12-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 目地溝の加飾方法および板状建材
JP2017133306A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 ケイミュー株式会社 建築板
JP7014516B2 (ja) * 2017-02-15 2022-02-01 ケイミュー株式会社 建築板及びその印刷方法
JP7079064B2 (ja) * 2017-10-24 2022-06-01 ケイミュー株式会社 化粧板の製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1176925A (ja) * 1997-08-29 1999-03-23 Nichiha Corp 建築板、その塗装方法及び塗装装置
JP2000167477A (ja) * 1998-12-03 2000-06-20 Nichiha Corp 建築板の塗装方法
JP2001062387A (ja) * 1999-08-25 2001-03-13 Matsushita Electric Works Ltd 多色塗装品と塗装方法
JP2004060241A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Nichiha Corp 建築板及び建築板印刷装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1176925A (ja) * 1997-08-29 1999-03-23 Nichiha Corp 建築板、その塗装方法及び塗装装置
JP2000167477A (ja) * 1998-12-03 2000-06-20 Nichiha Corp 建築板の塗装方法
JP2001062387A (ja) * 1999-08-25 2001-03-13 Matsushita Electric Works Ltd 多色塗装品と塗装方法
JP2004060241A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Nichiha Corp 建築板及び建築板印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007229552A (ja) 2007-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4598685B2 (ja) 化粧建築板の絵柄の表現方法
JP4681473B2 (ja) 塗装建築板
JP4053553B2 (ja) 建築板の印刷装置、印刷方法及び建築板
JP5452128B2 (ja) 塗装板
CN102343722B (zh) 打印装置以及打印方法
JP2007152161A (ja) 建築板の塗装装置
US7971951B2 (en) Inkjet printing apparatus and printing method therefor
JP2005074686A (ja) 化粧建築板の製造方法
JP2007175668A (ja) 化粧建築板
JP2007177573A (ja) 塗装建築板
JP4796388B2 (ja) 塗装建築板
JP5097014B2 (ja) 塗装板
JP2007229957A (ja) 塗装建築板
JP2007176686A (ja) 建築板の塗装装置
JP2007185925A (ja) 化粧建築板
JP2007260501A (ja) 建築板の塗装方法及び塗装装置
JP5612447B2 (ja) 塗装建築板及びその製造方法
JP2007196197A (ja) 化粧建築板
JP6072523B2 (ja) 塗装建築部材の製造方法
JP4914159B2 (ja) 塗装建築板及び塗装建築板の塗装状態判定方法
JP4881109B2 (ja) 建築板
JP2008180003A (ja) 建築材
JP2784529B2 (ja) 化粧建築板の塗装方法
JP5227274B2 (ja) 着色シーリング材の色合わせ用建築用板材及び着色シーリング材の色合わせ方法
JP2006177062A (ja) 化粧建築板及びその印刷方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100712

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4681473

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210

Year of fee payment: 3