JP2007152161A - 建築板の塗装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建築板の余熱が塗装ノズルヘッドに作用することを低減し、塗装ノズルヘッドの噴射ノズルに目詰まりが発生することを防ぐことができる建築板の塗装装置を提供する。
【解決手段】 建築板1を送りながら、インクジェット式塗装機2の塗装ノズルヘッド3から塗料を噴射させることによって、建築板1の表面を塗装するようにした建築板の塗装装置に関する。塗装ノズルヘッド3の表面に輻射熱遮断手段6を設ける。建築板1が余熱を有していてもその輻射熱が塗装ノズルヘッド3に作用することを輻射熱遮断手段4で防ぐことができ、塗装ノズルヘッド3の温度上昇を抑制して塗料の乾燥を低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インクジェット式の塗装機を用いて建築板の表面に塗装を行なう建築板の塗装装置に関するものである。
セメント系外装板などの建築板に塗装を施すにあたっては、従来からスプレー塗装機、ロールコーター塗装機、フローコーター塗装機などを用いて、建築板の表面に塗料を塗布することによって行なうのが一般的である。しかしこのようなスプレー、ロールコート、フローコートなどでは、複雑な柄模様に塗装を施すことが難しく、特に外装板のように不規則な凹凸を設けた建築板に塗装を施すことは困難である。一方、凸版や凹版などの印刷ロールを用いて塗装することも行なわれているが、この場合には同じ柄模様が繰り返して表れる塗装になって、単調な模様になり易く、また塗装する柄模様を変更する場合には印刷ロールを取り替える必要があって、建築板ごとに異なる模様を塗装することはできない。
そこで最近、インクジェットプリンターを塗装機として用い、建築板を送りながら、このインクジェット式の塗装機の塗装ノズルヘッドから塗料を噴射させることによって、建築板の表面を塗装することが提案されている(例えば特許文献1等参照)。
インクジェット式の塗装機では塗装ノズルヘッドから噴射させた塗料で、建築板の表面に対して非接触で塗装を行なうことができるものであり、また塗装ノズルヘッドからの塗料の噴射を制御することによって、建築板の任意の位置に任意の柄模様となるように塗料を噴射することができるものであり、表面に凹凸を有する建築板に複雑な柄模様で塗装を行なうことができるものである。特に、塗装ノズルヘッドから塗料を噴出する制御は、インクジェット式塗装機に供給される建築板ごとに設定することが可能であるので、建築板ごとに異なる模様を塗装することも可能になるものである。
特開2005−74686号公報
上記のように、インクジェット式塗装機の塗装ノズルヘッドから塗料を噴射して建築板の表面に塗装を行なう場合、塗装ノズルヘッドの下面は建築板の表面に数mm程度の間隔で近接して対向している。ここで、建築板の表面には塗装ノズルヘッドから噴射される塗料(インク)を吸収して発色させるために下塗りの受理層が形成されている。
そして建築板に受理層を塗布して焼き付けた後に、建築板をインクジェット式塗装機に供給して塗装を行なうことになるが、建築板は焼き付けによる余熱を有しており、建築板のこの余熱が輻射熱として塗装ノズルヘッドに作用し、塗装ノズルヘッドが加温されることになる。このように塗装ノズルヘッドが加温されて温度上昇すると、塗装ノズルヘッド内の塗料の溶剤が蒸発して、塗料が乾燥し易くなり、塗装ノズルヘッドの噴射ノズルが乾燥した塗料で目詰まりし易くなるという問題を有するものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、建築板の余熱が塗装ノズルヘッドに作用することを低減し、塗装ノズルヘッドの噴射ノズルに目詰まりが発生することを防ぐことができる建築板の塗装装置を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る建築板の塗装装置は、建築板1を送りながら、インクジェット式塗装機2の塗装ノズルヘッド3から塗料を噴射させることによって、建築板1の表面を塗装するようにした建築板の塗装装置において、塗装ノズルヘッド3の表面に輻射熱遮断手段6を設けて成ることを特徴とするものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、塗装ノズルヘッド3の表面に輻射熱遮断手段6として赤外線反射塗料の塗膜を形成して成ることを特徴とするものである。
また請求項3の発明は、請求項1において、塗装ノズルヘッド3の表面に輻射熱遮断手段6として金属蒸着膜を形成して成ることを特徴とするものである。
また請求項4の発明は、請求項1において、塗装ノズルヘッド3の表面に輻射熱遮断手段6として鏡を張って成ることを特徴とするものである。
本発明によれば、塗装ノズルヘッド3の表面に輻射熱遮断手段6を設けることによって、建築板1が余熱を有していてもその輻射熱が塗装ノズルヘッド3に作用することを輻射熱遮断手段6で防ぐことができ、塗装ノズルヘッド3の温度上昇を抑制して塗料の乾燥を低減することができ、塗装ノズルヘッド3の噴射ノズル4が乾燥した塗料で目詰まりすることを防ぐことができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
塗装装置は、図1に概略構成を示すように、噴射ノズル4を設けた塗装ノズルヘッド3、塗装ノズルヘッド3の噴射ノズル4に塗料を供給する塗料供給タンク11、塗装ノズルヘッド3の噴射ノズル4からの塗料の噴射を制御する塗装制御システム12などを設けたインクジェット式塗装機2と、建築板1を搬送する搬送コンベア5とを備えて形成されるものである。搬送コンベア5はインクジェット式塗装機2の下側に配置されるものであり、インクジェット式塗装機2に建築板1を導入する前方位置から、インクジェット式塗装機2の直下位置及びインクジェット式塗装機2から建築板1を導出する後方位置にかけて配置してある。
塗装ノズルヘッド3はインクジェット式塗装機2の下端に設けられている。塗装ノズルヘッド3は建築板1の送り方向と垂直な方向に長いラインヘッドとして形成してあり、塗装ノズルヘッド3の下面には図2のように複数(例えば30個)の単体ノズルヘッド16が、塗装ノズルヘッド3の長手方向に一列に配列して取り付けてある。単体ノズルヘッド16は下面形状が矩形に形成してあり、単体ノズルヘッド16の下面に開口して多数の噴射ノズル4が形成してある。噴射ノズル4は所定の一定間隔で単体ノズルヘッド16の長手方向に配列されるものであり、図3の実施の形態では噴射ノズル4は単体ノズルヘッド16に4列設けるようにしてある。このように噴射ノズル4を設けた単体ノズルヘッド16を塗装ノズルヘッド3にその長手方向に複数取り付けることによって、塗装ノズルヘッド3の長手方向に配列されるように多数の噴射ノズル4を塗装ノズルヘッド3に設けることができるものである。ここで、単体ノズルヘッド16はその長手方向を建築板1の送り方向に対して所定角度で傾斜させた状態で塗装ノズルヘッド3に取り付けてあり、このように単体ノズルヘッド16を傾斜させることで建築板1の送り方向に対して垂直な方向(建築板1の幅方向)での隣合う噴射ノズル4のピッチを小さくして、高密度のdpiで塗装を行なうことができるようにしてある。
そして塗装ノズルヘッド3の下面から側面にかけてその外面に図1(a)のように輻射熱遮断手段6が設けてある。輻射熱遮断手段6は、噴射ノズル4以外の部分において塗装ノズルヘッド3の外面に設けられるものであり、図2の実施の形態では、噴射ノズル4を設けた単体ノズルヘッド3を取り付けた部分を除く塗装ノズルヘッド3の外面に輻射熱遮断手段6を設けるようにしてある(図2において輻射熱遮断手段6を設けた部分を斜線で示す)。
この輻射熱遮断手段6としては、輻射熱を反射するものを用いることができるものであり、例えば、赤外線反射塗料の塗膜で輻射熱遮断手段6を形成することができる。赤外線反射塗料としては市販の任意のものを用いることができるが、赤外線反射能の高い金属粉体あるいは無機粉体と、アクリル樹脂などのバインダーとを溶剤に分散乃至溶解したものを用いることができる。この赤外線反射塗料を塗装ノズルヘッド3の外面に塗布して乾燥させることによって、赤外線反射塗膜からなる輻射熱遮断手段6を形成することができるものである。
また、銀やアルミニウムなどの金属を塗装ノズルヘッド3の外面に蒸着させることによって、金属蒸着膜で輻射熱を反射する輻射熱遮断手段6を形成することもできる。
さらに、塗装ノズルヘッド3の外面に鏡を貼り付けることによっても、輻射熱を反射する輻射熱遮断手段6を形成することができる。
本発明では、塗装ノズルヘッド3はイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各色の塗料を噴出する4種類の塗装ノズルヘッド3y,3c,3m,3kから形成してあり、フルカラー印刷による塗装を行なうことができるようにしてある。塗料供給タンク11も同様に4種類のものからなるものであり、イエローの塗料を供給する塗料供給タンク11yは塗装ノズルヘッド3yに、シアンの塗料を供給する塗料供給タンク11cは塗装ノズルヘッド3cに、マゼンタの塗料を供給する塗料供給タンク11mは塗装ノズルヘッド3mに、ブラックの塗料を供給する塗料供給タンク11kは塗装ノズルヘッド3kにそれぞれ接続してある。そして各塗装ノズルヘッド3y,3c,3m,3kは建築板1の搬送方向に沿って配列してある。
塗装制御システム12は、各種のCPU、ROM、RAM等から構成されるものであり、塗装データ作成部、塗装制御部、噴射ノズル制御部等を備えて形成してある。塗装データ作成部は、原画をスキャナ等して得た色柄パターンのデータを入力して保存するものであり、塗装制御部は、塗装を行なう建築板1に応じた色柄パターンのデータを塗装データ作成部から取り出し、この色柄パターンのデータに基づいて、噴射ノズル制御部に制御信号を出力するものである。また噴射ノズル制御部は塗装ノズルヘッド3y,3c,3m,3kの各噴射ノズル4に接続してあり、噴射ノズル制御部から入力される制御信号に基づいて各噴射ノズル4を制御するものである。各噴射ノズル4は例えばピエゾ制御方式により噴射を制御されるようになっており、噴射ノズル制御部で各噴射ノズル4を制御することによって、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各塗料の噴射と停止を個別に制御して、色柄パターンに対応したフルカラー印刷による塗装を行なうことができるものである。
しかして、上記のように形成される塗装装置でセメント系板など窯業系の建築板1の表面に塗装を行なうにあたっては、建築板1を搬送コンベア5に導入し、建築板1を搬送コンベア5で送ってインクジェット式塗装機2の塗装ノズルヘッド3y,3c,3m,3kの下を順に通過させる。そして建築板1をこのように搬送コンベア5で送りながら、塗装ノズルヘッド3y,3c,3m,3kから塗料を噴射させて建築板1の表面に塗着させることによって、建築板1に塗装を施すことができるものである。このように塗装された建築板1は搬送コンベア5の終端部へと送られ、次工程に搬出されるものである。
上記のようにインクジェット式塗装機2の塗装ノズルヘッド3から塗料を噴射させて、建築板1の表面に塗装を行なうにあたって、建築板1は受理層を塗布して焼き付けた際の余熱が残っており、建築板1からこの余熱が輻射熱として放射されるが、塗装ノズルヘッド3の表面には上記のように輻射熱遮断手段6が設けてあり、建築板1から放射される輻射熱は輻射熱遮断手段6で反射等されて、輻射熱が塗装ノズルヘッド3に作用することを防ぐことができる。従って、塗装ノズルヘッド3が建築板1からの輻射熱で温度上昇することを抑制することができるものであり、塗装ノズルヘッド3内の塗料が乾燥することを低減することができ、塗装ノズルヘッド3の噴射ノズル4が乾燥した塗料で目詰まりすることを防ぐことができるものである。
本発明の実施の形態の一例の概略構成を示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図である。 同上の塗装ノズルヘッドの拡大した底面図である。 同上の単体ノズルヘッドの拡大した底面図である。
符号の説明
1 建築板
2 インクジェット式塗装機
3 塗装ノズルヘッド
4 噴射ノズル
6 輻射熱遮断手段

Claims (4)

  1. 建築板を送りながら、インクジェット式塗装機の塗装ノズルヘッドから塗料を噴射させることによって、建築板の表面を塗装するようにした建築板の塗装装置において、塗装ノズルヘッドの表面に輻射熱遮断手段を設けて成ることを特徴とする建築板の塗装装置。
  2. 塗装ノズルヘッドの表面に輻射熱遮断手段として赤外線反射塗料を塗布して成ることを特徴とする請求項1に記載の建築板の塗装装置。
  3. 塗装ノズルヘッドの表面に輻射熱遮断手段として金属蒸着膜を形成して成ることを特徴とする請求項1に記載の建築板の塗装装置。
  4. 塗装ノズルヘッドの表面に輻射熱遮断手段として鏡を張って成ることを特徴とする請求項1に記載の建築板の塗装装置。
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