JP4679944B2 - 複合レンズの製造方法及びその装置 - Google Patents

複合レンズの製造方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4679944B2
JP4679944B2 JP2005086425A JP2005086425A JP4679944B2 JP 4679944 B2 JP4679944 B2 JP 4679944B2 JP 2005086425 A JP2005086425 A JP 2005086425A JP 2005086425 A JP2005086425 A JP 2005086425A JP 4679944 B2 JP4679944 B2 JP 4679944B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
resin
holding means
manufacturing
glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005086425A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006264146A (ja
Inventor
大輔 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2005086425A priority Critical patent/JP4679944B2/ja
Publication of JP2006264146A publication Critical patent/JP2006264146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4679944B2 publication Critical patent/JP4679944B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、ガラスレンズに紫外線硬化型樹脂等の光硬化型樹脂を光照射して得られる複合レンズの製造方法とその装置に関する。
従来の複合レンズの製造方法としては、紫外線硬化型樹脂(以下「UV樹脂」という)を成形型の非球面の転写面上に置き、次に母材、例えば球面ガラスレンズをUV樹脂に押圧することでUV樹脂を成形型の転写面に合わせた非球面に成形し、その後紫外線照射することでUV樹脂を固化してガラスレンズに接着させる方法が知られていた。
このような従来の方法では、成形型内に置く樹脂の量が必要量よりも多いと、非球面ガラスレンズを形成する製造工程で球面レンズの外周や所定径外に余剰の樹脂がはみ出した状態となるため、後に鏡胴に収納しようとしても鏡筒に納めきれず、無理に納めるとチルトが発生するなどの問題が生じる。そのため、球面レンズ表面に付加する樹脂層の体積コントロールを厳密に行うことが必要であるが、樹脂層の体積コントロールは実際には容易でなく、特に小型のレンズの場合は非常に難しい。
そこで、複合レンズ作製の際に余剰な樹脂を逆に積極的に利用することで、余剰樹脂の有効利用と厳しい体積コントロールの緩和を同時に達成したものが開発された(特許文献1参照)。これは、ガラスレンズ(母材)をホルダを端部に備えた収納部材内でホルダから所定の間隔を隔てて配置する工程と、成形型に樹脂を載置する工程と、成形型と母材を収納した収納部材とを密着させる工程と、母材を収納部材内で成形型に向けて押圧移動して、樹脂を成形型、光学素子及び収納部材間に形成される空隙に充填する工程と、樹脂を固化する工程とを有する製造方法である。そして、UV樹脂として、例えば三菱レイヨン(株)社製 M202(商品名)を使用し、かつ、UV硬化は、初期紫外線硬化条件として100mj/30sec、本硬化条件では3000mj/30secで、かつカップリング材を使用して成形を行うものである。
特開2003−25345号公報(第2頁、図1)
従来の方法でUV樹脂にUV照射した場合、蛍光管型の紫外線ランプで照射したとき、ランプ長手方向に波面の方向性が発生し易い。これは、ランプ長手方向における光照射強度が短手方向における光照射強度に比べて強いため、1つのレンズの中で、ランプ長手方向に対向して配置された部分と短手方向に対向して配置された部分とでUV樹脂硬化の不均一が生じることが原因と考えられる。また、スポットランプによる紫外線照射の場合、蛍光管型の紫外線ランプのように長手方向、短手方向の不均一性は生じないが、スポット形状あるいは照射位置(照射中心とレンズ中心とのズレ)によりクセが生じていた。ここでアスとはastigmatism(非点収差)のことであり、図10及び図11に示すようなUV樹脂の硬化の不均一が生じていた。また、クセは、図12に示すような不均一をいう。UV樹脂の硬化が均一に行なわれると、図9に示すようになる。
そこで、本発明は、UV硬化時に、UV樹脂の硬化の均一化を図った複合レンズの製造方法とその装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明に係る方法は、ガラスレンズに光硬化型樹脂を光照射して接着する複合レンズの製造方法において、未硬化状態の光硬化型樹脂が密着されたガラスレンズを保持手段で保持し搬送手段に載せて蛍光管型ランプの長手方向に沿って移動させる工程と、この移動工程中に保持手段を回転させて前記ランプに対するガラスレンズの位置を変化させる工程とを備えたものである。また、本発明に係る装置は、ガラスレンズに光硬化型樹脂を光照射して接着する複合レンズの製造装置において、未硬化状態の光硬化型樹脂が密着されたガラスレンズを搬送手段に回転可能に取付けられた保持手段で保持し、トンネル状のケーシング上方位置に蛍光管型ランプを搬送方向に沿って取付けるとともに、搬送手段の移動方向に沿って一定間隔をあけて複数の突起物を配置した照射部を設け、前記保持手段の外周に外方に突出し前記突起物に衝突して保持手段を回転させる複数の回転用バーを取付けたものである。
本発明の製造方法によれば、ガラスレンズに紫外線硬化型樹脂等の光硬化型樹脂を光照射して接着する複合レンズの製造方法において、未硬化状態の光硬化型樹脂が密着されたガラスレンズを保持手段で保持し搬送手段に載せて蛍光管型ランプの長手方向に沿って移動させる工程と、この移動工程中に保持手段を回転させて前記ランプに対するガラスレンズの位置を変化させる工程とを備えているので、ランプ照射時にその長手方向に波面の方向性が発生せず、光硬化型樹脂は均一に硬化される。同様に、本発明の製造装置でも均一な硬化が図れるとともに、ライン上で搬送を停止することなく効率良く製造することができる。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照にして説明する。
図1において、ガラスレンズ1を搬送手段3に設けた保持手段4で保持させ、このガラスレンズ1を搬送手段3で紫外線を照射する照射部5に運び、この照射部5でガラスレンズ1に密着された紫外線硬化型樹脂(UV樹脂)6(後述する)を硬化させる。この硬化段階、すなわち紫外線照射ステージにおいて、保持手段4を回転させてガラスレンズ1の照射される位置を変化させる。前記保持手段4は、搬送手段3に固定された基板7に回転可能に取付けてある。
図2及び図3は、ガラスレンズ1への未硬化状態のUV樹脂6を密着させる一例を示し、まず鏡胴8と対向する位置に成形型9を配置し、成形型9の凹面9A上にUV樹脂6を置く。続いて、鏡胴8のホルダ8Aの下面と成形型9の上面9Bとを当接して密着させ、その状態においてガラスレンズ1を鏡胴8内に挿入するとともに、鏡胴8内で押下し、UV樹脂6を成形型9の凹面9A方向へ押圧し、ガラスレンズ1と凹面9Aに挟まれた樹脂6を凹面9A上から鏡胴8とガラスレンズ1との間の空隙に押し出して充填する。成形型9を含めたこの図3に示す状態の型アセンブリ100を保持手段4に保持させ、これを上から見た図が図1である。図1では、保持手段4に1つのガラスレンズ1しか保持していないように描いているが、現実には複数のガラスレンズ1を成形型9ごと保持する。なお、鏡胴8を使用する例は、特許文献1に開示されたものであるが、図4に示すように、胴型20にコア21を挿入し、このコア21の転写面とガラスレンズ1との間でUV樹脂6を密着させた後に、リング状の押さえ環22でガラスレンズ1をコア21に固定しても良い。
図5は、照射部5の簡略断面図を示し、搬送手段3上に基板7及び保持手段4を取付け、保持手段4にはUV樹脂6が密着されたガラスレンズ1が配置された型アセンブリ100が4つ保持されている。本実施例では、保持手段4に型アセンブリ100を4つ配置しているが、4つに限定されるものではなく、1〜3もしくは5つ以上であっても良い。この照射部5にはトンネル状のケーシング10を設けてあり、このケーシング10の上方位置に蛍光管型紫外線ランプ11を搬送方向に沿って取付けてある。
図6は、照射部5の内部を上方から見た平面略図であり、保持手段4には等分した位置に4つの回転用バー12を取付けてある。またケーシング10内に搬送手段3に近接して一定間隔をあけて複数の突起物13(この例では6個)を配置してある。前記回転用バー12は突起物13に衝突して保持手段4を搬送手段3による移動に伴って回転させるようになっている。この例では、保持手段4は照射部5で1回転半する。これら突起物13は搬送手段3の移動に伴って移動しないように、照射部5の搬送手段3に影響されない内部に設けてある。
図7は保持手段4の型アセンブリ100を2つ含む個所の断面を示し、基板7に形成された溝部7Aに回転板14を取付けてあり、この回転板14に保持手段4を設けてある。この保持手段4に形成された孔4Aに型アセンブリ100をセットしてある。図8はこの図7を上方から見た平面図である。この図8においては型アセンブリ100を挿入する前の状態を示す。前記保持手段4の中心とランプ11の中心とは一致させておいても良いが、夫々の型アセンブリ100は、保持手段4の中心からずらせて配置する。1つの照射部5に2つのランプ11を並べて設置することもできる。
以上説明した実施形態では、紫外線照射ステージは1個所のみを示したが、このようなステージを2回以上繰り返す、すなわち図1における照射部5を連続して多数設け、照射を数回繰り返すことが望ましい。また、複数回の紫外線照射ステージを行うに際しては、次第に紫外線照射量を増大させるようにする。最後のステージは最大の照射量となるようにする。例えば照射ステージを5ステージとし、第1から第4までのステージは照射時間を同様にし、照射量を徐々に上げ、最後に必要照射量の85%以上を照射するようにすると、UV樹脂6を徐々に硬化させ、不均一な硬化を防止することができ、アスやクセの発生を防止することができた。このような5つのステージにおいて、トータルで13600mj/cmの紫外線を照射したが、この照射工程はいわゆるプレ照射と呼ばれる工程であり、このプレ照射を完了した後にUV樹脂6の面を上面にして、この上面側に再度紫外線を照射して複合レンズが完成される。この最後の照射工程を本照射と呼ぶが、このような本照射は、プレ照射とは別工程で行なわれ、ガラスレンズ1に一定の紫外線照射量を照射する。
前述した製造装置において、保持手段4の回転手段を回転バー12と突起物13により行なったが、ラックアンドピ二オンのような歯の噛み合わせ構造により保持手段4を回転させることも可能である。
上述した実施形態においては、光硬化型樹脂として紫外線硬化型樹脂を挙げて説明したが、これに限定されることなく、可視光線、放射線等によって硬化される樹脂であっても良い。
搬送装置の移送時における照射部とその直前の工程を示す平面略図。 ガラスレンズにUV樹脂を密着させる1例を示す第1段階を示す図。 図2の次の段階を示す図。 押さえ環でガラスレンズを固定した断面図。 照射部の簡略断面図。 照射部内部の簡略平面図。 保持手段の個所の断面図。 保持手段の平面図。 樹脂が均一に硬化した状態の平面図。 アスの1例を示す平面図。 アスの他の例を示す平面図。 クセが生じた状態の平面図。
符号の説明
1 ガラスレンズ
3 搬送手段
4 保持手段
5 照射部
6 UV樹脂
10 ケーシング
11 紫外線ランプ

Claims (7)

  1. ガラスレンズに光硬化型樹脂を光照射して接着する複合レンズの製造方法において、
    未硬化状態の光硬化型樹脂が密着されたガラスレンズを保持手段で保持し搬送手段に載せて蛍光管型ランプの長手方向に沿って移動させる工程と、
    この移動工程中に、前記保持手段の外周を等分した位置に外方に突出して設けられた複数の回転用バーが、前記搬送手段に近接して一定間隔をあけて設けられた複数の突起物にそれぞれ順次に衝突して、前記保持手段を回転させ前記ランプに対するガラスレンズの位置を変化させる工程とを備えたことを特徴とする複合レンズの製造方法。
  2. 前記光照射ステージを2回以上繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の複合レンズの製造方法。
  3. 前記保持手段に2以上のガラスレンズを保持することを特徴とする請求項1又は2に記載の複合レンズの製造方法。
  4. 複数回の光照射ステージを行うに際しては、次第に光照射量を増大させることを特徴とする請求項2又は3に記載の複合レンズの製造方法。
  5. ガラスレンズに光硬化型樹脂を光照射して接着する複合レンズの製造装置において、
    未硬化状態の光硬化型樹脂が密着されたガラスレンズを搬送手段に回転可能に取付けられた保持手段で保持し、
    トンネル状のケーシング上方位置に蛍光管型ランプを搬送方向に沿って取付けるとともに、搬送手段の移動方向に沿って一定間隔をあけて複数の突起物を配置した照射部を設け、
    前記保持手段の外周に外方に突出し前記突起物に衝突して保持手段を回転させる複数の回転用バーを取付けたことを特徴とする複合レンズの製造装置。
  6. 前記照射部を連続して複数設けたことを特徴とする請求項5に記載の複合レンズの製造装置。
  7. 前記保持手段は、円盤状に形成され、樹脂が密着されたガラスレンズを複数保持できるように構成されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の複合レンズの製造装置。
JP2005086425A 2005-03-24 2005-03-24 複合レンズの製造方法及びその装置 Expired - Fee Related JP4679944B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005086425A JP4679944B2 (ja) 2005-03-24 2005-03-24 複合レンズの製造方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005086425A JP4679944B2 (ja) 2005-03-24 2005-03-24 複合レンズの製造方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006264146A JP2006264146A (ja) 2006-10-05
JP4679944B2 true JP4679944B2 (ja) 2011-05-11

Family

ID=37200606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005086425A Expired - Fee Related JP4679944B2 (ja) 2005-03-24 2005-03-24 複合レンズの製造方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4679944B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101350743B1 (ko) 2012-04-13 2014-01-13 (주) 굿피앤씨 적외선 차단용 기판이 일체화된 폴리머-글라스 이종접합렌즈 및 이를 구비하는 줌 광학계

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6058371B2 (ja) * 2012-12-07 2017-01-11 日本合成化学工業株式会社 ディスプレイ用プラスチックシートの製造方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263354A (ja) * 1984-06-08 1985-12-26 Nec Corp 情報記録基板の製造方法
JPS6241006A (ja) * 1985-08-20 1987-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 紫外線照射装置
JPH0390320A (ja) * 1989-09-01 1991-04-16 Sogo Shika Iryo Kenkyusho:Kk 可視光重合型レジンの連続硬化方法及び装置
JPH04265713A (ja) * 1991-02-21 1992-09-21 Mitsubishi Petrochem Co Ltd プラスチックレンズないしレンズ材料の製造法
JPH0852818A (ja) * 1994-06-10 1996-02-27 Johnson & Johnson Vision Prod Inc コンタクトレンズの重合用紫外線循環炉を備えた製造装置および形成方法
JPH10249953A (ja) * 1997-03-18 1998-09-22 Seiko Epson Corp 光学物品の製造方法
JP2003025345A (ja) * 2001-07-11 2003-01-29 Sony Corp 光学素子
JP2003071852A (ja) * 2001-09-05 2003-03-12 Seiko Epson Corp プラスチックレンズの製造方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263354A (ja) * 1984-06-08 1985-12-26 Nec Corp 情報記録基板の製造方法
JPS6241006A (ja) * 1985-08-20 1987-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 紫外線照射装置
JPH0390320A (ja) * 1989-09-01 1991-04-16 Sogo Shika Iryo Kenkyusho:Kk 可視光重合型レジンの連続硬化方法及び装置
JPH04265713A (ja) * 1991-02-21 1992-09-21 Mitsubishi Petrochem Co Ltd プラスチックレンズないしレンズ材料の製造法
JPH0852818A (ja) * 1994-06-10 1996-02-27 Johnson & Johnson Vision Prod Inc コンタクトレンズの重合用紫外線循環炉を備えた製造装置および形成方法
JPH10249953A (ja) * 1997-03-18 1998-09-22 Seiko Epson Corp 光学物品の製造方法
JP2003025345A (ja) * 2001-07-11 2003-01-29 Sony Corp 光学素子
JP2003071852A (ja) * 2001-09-05 2003-03-12 Seiko Epson Corp プラスチックレンズの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101350743B1 (ko) 2012-04-13 2014-01-13 (주) 굿피앤씨 적외선 차단용 기판이 일체화된 폴리머-글라스 이종접합렌즈 및 이를 구비하는 줌 광학계

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006264146A (ja) 2006-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10173347B2 (en) Optical lens, optical lens production device and production method
JP2006337985A (ja) ハイサグレンズの製作方法及びこれを利用し製作されたレンズ
JP4679944B2 (ja) 複合レンズの製造方法及びその装置
WO2009069940A1 (en) Device and method for fabricating lens
JP2692095B2 (ja) スクリーンの製造方法
JP2005144717A (ja) 樹脂硬化方法及び樹脂成型品等の製造方法
US7028974B1 (en) Lens molding die and a producing method therefor
KR100786173B1 (ko) 프로젝션 영상기기의 투과형 스크린 및 그 제조방법
JPH0659104A (ja) 非球面光学素子の製造方法
CN102990918A (zh) 光学膜片制作装置
JP2016035597A (ja) 眼鏡用偏光プラスチックレンズの製造方法
JP2002154169A (ja) 複合レンズ製造装置及び複合レンズ製造方法
EP3757627A1 (en) Resin-stacked optical body and method of manufacture therefor
JP2003025345A (ja) 光学素子
JPH04123002A (ja) レンズアレイの製造方法及びその製造装置
JP2005062368A (ja) 導光路の製造装置及びその製造方法
JP2013003322A (ja) 光学素子の製造方法及び光学素子
JP3083836B2 (ja) 複合型光学素子の製造装置
CN101178443A (zh) 紫外光硬化装置及硬化方法
JP2008188929A (ja) 光学素子製造方法
JP2006264256A (ja) ハイブリッドレンズの製造方法及びハイブリッドレンズ用成形型
JP2014217951A (ja) 平型部品製造方法、平型部品製造装置、及び金型
JP2005115105A (ja) ホログラフィック記録媒体及びその製造方法
US20100163708A1 (en) Mold core and method for fabricating mold core
JP2003019725A (ja) 光学素子及びその成形用金型及び成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080118

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees