JP2008188929A - 光学素子製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】アスペクト比が高い成形品もヒケを生じさせずに製造することができる光学素子製造方法を提供する。
【解決手段】まず、溝31に溝31の容積よりも少量の未硬化の光硬化型樹脂(光硬化型樹脂)20Aを用いて充填して硬化させる工程を複数回行い、溝31の容積よりも少し小さい体積の光学素子本体22を形成する。次に、溝31の残りの容積分とベース層21の厚みとに必要な量の未硬化の光硬化型樹脂20Aを型30及び光学素子本体22の表面に塗布し、光硬化型樹脂20Aを介して基板10の表面を光学素子本体22の上面に押し付けた状態で硬化させ、光学素子本体22と一体化したベース層21を形成する。その後、基板10とベース層21と光学素子本体22とが一体化した成形品である光学素子1を型30から引き離す。
【選択図】図1
【解決手段】まず、溝31に溝31の容積よりも少量の未硬化の光硬化型樹脂(光硬化型樹脂)20Aを用いて充填して硬化させる工程を複数回行い、溝31の容積よりも少し小さい体積の光学素子本体22を形成する。次に、溝31の残りの容積分とベース層21の厚みとに必要な量の未硬化の光硬化型樹脂20Aを型30及び光学素子本体22の表面に塗布し、光硬化型樹脂20Aを介して基板10の表面を光学素子本体22の上面に押し付けた状態で硬化させ、光学素子本体22と一体化したベース層21を形成する。その後、基板10とベース層21と光学素子本体22とが一体化した成形品である光学素子1を型30から引き離す。
【選択図】図1
Description
この発明は光学素子製造方法に関する。
従来、型の表面に形成された溝に未硬化の光硬化型樹脂を充填し、この未硬化の光硬化型樹脂に基板を押し付けた状態で光硬化型樹脂を硬化させた後、硬化した光硬化型樹脂と基板とを型から分離させて成形品を得ていた。光硬化型樹脂がその表面から硬化収縮することに起因して溝と樹脂との界面に剥離が生じるため、成形品にヒケ(成形品の表面にできるへこみ)等の成形不良が発生することがある。この成形不良を解決する方法として、樹脂を2回に分けて充填する方法が下記公報に記載されている。
特開平6−254868号公報
しかし、アスペクト比が高い(アスペクト比が1を超える)成形品を製造するとき、ヒケが発生することがある。特に、光学素子の成形に用いられる硬化型樹脂の硬化収縮率は大きい(樹脂の単位体積当たりの硬化収縮率は決まっている)ので、成形品にヒケが発生し易い。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題はアスペクト比が高い成形品もヒケを生じさせずに製造することができる光学素子製造方法を提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、型の表面に形成された所定形状のキャビティに硬化可能な樹脂を充填して硬化させる工程を複数回行うことによって、前記キャビティの容積よりも少し小さい体積の第1の樹脂層を形成する第1成形工程と、前記第1成形工程の後、前記硬化可能な樹脂と同じ種類の硬化可能な樹脂を前記第1の樹脂層の上面に塗布し、この硬化可能な樹脂を介して基板を前記第1の樹脂層の上面に押し付けた状態でこの硬化可能な樹脂を硬化させ、前記第1の樹脂層と一体化し、前記キャビティから前記型の表面に広がる第2の樹脂層を形成する第2成形工程と、前記第2成形工程の後、前記基板、前記第1の樹脂層及び前記第2の樹脂層が一体化された成形品を前記型から分離させる分離工程とを含むことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、型の表面に形成された所定形状のキャビティに硬化可能な樹脂を充填して硬化させる工程を複数回行うことによって、前記キャビティの容積よりも少し小さい体積の第1の樹脂層を形成する第1成形工程と、前記第1成形工程の後、前記硬化可能な樹脂と異なる種類の硬化可能な樹脂を前記第1の樹脂層の上面に塗布し、この硬化可能な樹脂を介して基板を前記第1の樹脂層の上面に押し付けた状態でこの硬化可能な樹脂を硬化させ、前記第1の樹脂層と一体化し、前記キャビティから前記型の表面に広がる第2の樹脂層を形成する第2成形工程と、前記第2成形工程の後、前記基板、前記第1の樹脂層及び前記第2の樹脂層が一体化された成形品を前記型から分離させる分離工程とを含むことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載の光学素子製造方法において、前記硬化可能な樹脂は光硬化可能な樹脂であることを特徴とする。
この発明によれば、アスペクト比が高い成形品もヒケを生じさせずに製造することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係る光学素子製造方法を説明する図である。
光学素子(成形品)1は基板10と光硬化型樹脂層20とからなる。
光硬化型樹脂層20はベース層(第2の樹脂層)21とベース層21に一体化した光学素子本体(第1の樹脂層)22とを有する。光学素子本体22の長さは50mm、幅は100μm、高さは40μmである。ベース層21は基板10より薄い。ベース層21の膜厚は5μm程度である。
型30(図1(a)参照)、基板10及び光硬化型樹脂層20(図1(j)参照)の材料としてそれぞれ以下のものが用いられている。
型30の材料としては例えばガラスが用いられる。なお、型30の材料としてはプラスチック、金属(例えば鉄)等を用いることもできる。型30の表面には光学素子本体22に対応する形状の複数の溝(キャビティ)31が形成されている(図1では1つの溝31だけが描かれている)。溝31の長さは50mm、幅は100μm、深さは40μmである。
光硬化型樹脂は例えばアクリル系光硬化型樹脂(光硬化型樹脂)20Aである。アクリル系光硬化型樹脂20Aの硬化収縮率は7%である。なお、硬化型樹脂材料としては、光硬化型樹脂以外に、熱硬化型又は常温硬化型のエポキシ、シリコーン、ポリエステル、ウレタン等や、光以外の活性エネルギー源、例えば赤外線、可視光線、電子線、X線等により硬化するものがある。このような樹脂材料としては、例えばウレタンアクリレート、エポキシアクリレート、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート等のアクリルや、エポキシ、シリコーン、ポリエステル、ウレタン等に光開始剤を混合した単一組成物又は数種のモノマーをブレンドした混合組成物等がある。
基板10の材料は例えば透明なガラス、プラスチックである。
次に、光学素子1の製造方法を説明する。
第1成形工程
まず、溝31(図1(a)参照)に溝31の容積よりも少量(例えば0.035mm3程度)の未硬化の光硬化型樹脂20Aをディスペンサ(図示せず)を用いて充填する(図1(b)参照)。
まず、溝31(図1(a)参照)に溝31の容積よりも少量(例えば0.035mm3程度)の未硬化の光硬化型樹脂20Aをディスペンサ(図示せず)を用いて充填する(図1(b)参照)。
次に、溝31の上方から矢印で示すように45mW/cm2のUV光70を予め決められた時間(例えば240秒)だけ光硬化型樹脂20Aに照射する(図1(c)参照)。
その結果、光硬化型樹脂20Aが硬化し、その硬化部分22Aは光学素子本体22の一部となる。(図1(d)参照)。このとき、硬化する光硬化型樹脂20Aは少量であるので、その硬化収縮量は非常に少なく、溝31と光硬化型樹脂20Aとの界面で剥離が生じず、硬化部分22Aにヒケは発生しない。
その後、図1(b)〜(d)に示す工程を5回繰り返し、溝31の容積よりも少し小さい体積の光学素子本体22を形成する(図1(e)〜(g)参照)。なお、図1(e)は5回目のUV光70を照射する前の状態を示し、図1(f)は5回目のUV光70を照射している状態を示し、図1(g)は5回目のUV光70の照射によって光硬化型樹脂20Aが硬化した状態を示す。図1(g)に示す状態のとき、光学素子本体22の高さは35μm程度である。
第2成形工程
次に、溝31の残りの容積分とベース層21の厚み(5μm)の分とに相当する量の未硬化の光硬化型樹脂20Aを型30及び光学素子本体22の表面に塗布する(図1(h)参照)。
次に、溝31の残りの容積分とベース層21の厚み(5μm)の分とに相当する量の未硬化の光硬化型樹脂20Aを型30及び光学素子本体22の表面に塗布する(図1(h)参照)。
その後、光硬化型樹脂20Aを介して基板10を光学素子本体22の上面に押し付けた状態で、基板10を介して45mW/cm2のUV光70を予め決められた時間(例えば240秒)だけ矢印に示すように光硬化型樹脂20Aに照射して光硬化型樹脂20Aを硬化させ、光学素子本体22と一体化したベース層21を形成する(図1(i)参照)。このとき、基板10に沿った非常に薄いベース層21が硬化するだけであるので、その硬化収縮量は非常に少なく、既に硬化している光学素子本体22に歪みが生じない。
分離工程
次に、基板10とベース層21と光学素子本体22とが一体化した光学素子1を型30から引き離す(図1(j)参照)。型30にあらかじめ離型性を良くする表面処理をしておくことによって光学素子1を型30から引き離し易くすることができる。
次に、基板10とベース層21と光学素子本体22とが一体化した光学素子1を型30から引き離す(図1(j)参照)。型30にあらかじめ離型性を良くする表面処理をしておくことによって光学素子1を型30から引き離し易くすることができる。
以上のようにして、基板10の表面に均一な厚さ(5μm)のベース層21と光学素子本体22とからなる光硬化型樹脂層20を有する光学素子1が完成する(図1(J)参照)。
この実施形態によれば、溝31の容積よりも少量の光硬化型樹脂20Aを充填して硬化させる工程を複数回に分けて行って光学素子本体22を形成したので、アスペクト比が高い成形品をヒケを発生させることなく製造することができる。
次に、この発明の第2実施形態に係る光学素子製造方法を説明する。
図2はこの発明の第2実施形態に係る光学素子製造方法を説明する図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付しその説明を省略する。
この実施形態は、溝の大きさ、光硬化型樹脂の充填回数が異なる点で第1実施形態と相違する。
光学素子本体122の長さは30mm、幅は80μm、高さは50μmである。
型130、基板10及び光硬化型樹脂層120の材料には第1実施形態と同様のものが用いられる。
型130の表面には光学素子本体122に対応する形状の複数の溝(キャビティ)131が形成されている。溝131の長さは30mm、幅は80μm、深さは50μmである。
光学素子(成形品)101の製造方法を説明する。なお、第1実施形態と共通する工程の説明は省略した。
光学素子(成形品)101の製造方法を説明する。なお、第1実施形態と共通する工程の説明は省略した。
第1成形工程
図2(b)〜(d)に示す工程を6回繰り返し、溝131の容積よりも少し小さい体積の光学素子本体122を形成する(図2(e)〜(g)参照)。なお、図2(e)は6回目のUV光70を照射する前の状態を示し、図2(f)は6回目のUV光70を照射している状態を示し、図2(g)は6回目のUV光70の照射によって光硬化型樹脂20Aが硬化した状態を示す。図2(g)に示す状態のとき、光学素子本体122の高さは45μm程度である。
図2(b)〜(d)に示す工程を6回繰り返し、溝131の容積よりも少し小さい体積の光学素子本体122を形成する(図2(e)〜(g)参照)。なお、図2(e)は6回目のUV光70を照射する前の状態を示し、図2(f)は6回目のUV光70を照射している状態を示し、図2(g)は6回目のUV光70の照射によって光硬化型樹脂20Aが硬化した状態を示す。図2(g)に示す状態のとき、光学素子本体122の高さは45μm程度である。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
次に、この発明の第3実施形態に係る光学素子製造方法を説明する。
図3はこの発明の第3実施形態に係る光学素子製造方法を説明する図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付しその説明を省略する。
この実施形態は、溝の大きさ、光硬化型樹脂の充填回数、第1成形工程と第2成形工程とで異なる成分の光硬化型樹脂(屈折率の異なる光硬化型樹脂)を用いる点で第1実施形態と相違する。
光学素子本体222の長さは30mm、幅は70μm、高さは50μmである。
型230、基板10及び光学素子本体222の材料には第1実施形態と同様のものが用いられる。ベース層221の材料には光学素子本体222とは屈折率の異なる材料が用いられている。
型230の表面には光学素子本体222に対応する形状の複数の溝(キャビティ)231が形成されている。溝231の長さは30mm、幅は70μm、深さは50μmである。
光学素子(成形品)201の製造方法を説明する。なお、第1実施形態と共通する工程の説明は省略した。
第1成形工程図3(b)〜(d)に示す工程を6回繰り返し、溝231の容積よりも少し小さい体積の光学素子本体222を形成する(図3(e)〜(g)参照)。なお、図3(e)は6回目のUV光70を照射する前の状態を示し、図3(f)は6回目のUV光70を照射している状態を示し、図3(g)は6回目のUV光70の照射によって光硬化型樹脂20Aが硬化した状態を示す。図3(g)に示す状態のとき、光学素子本体222の高さは45μm程度である。
第2成形工程
溝231の残りの容積分とベース層21の厚み(5μm)の分とに相当する量の未硬化の光硬化型樹脂20B(光硬化型樹脂20Aと異なる種類の光硬化型樹脂)を光学素子本体222の表面に塗布する(図3(h)参照)。
溝231の残りの容積分とベース層21の厚み(5μm)の分とに相当する量の未硬化の光硬化型樹脂20B(光硬化型樹脂20Aと異なる種類の光硬化型樹脂)を光学素子本体222の表面に塗布する(図3(h)参照)。
その後、光硬化型樹脂20Bを介して基板10を光学素子本体222の上面に押し付けた状態で、基板10を介して45mW/cm2のUV光70を予め決められた時間(例えば240秒)だけ光硬化型樹脂20Bに照射し、光硬化型樹脂20Bを硬化させ、光学素子本体222と一体化したベース層221を形成する(図3(i)参照)。このとき、既に硬化している光学素子本体222に歪みが生じない。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、ベース層221と光学素子本体222とを屈折率の異なる材料で成形することによって、例えば成形品が導光板の場合には導光路(光学素子本体222)からベース層221を介して光が外部へ漏れるのを防止することができる。
なお、本発明は溝の断面形状が矩形としたが、例えば放物面、凹凸の繰り返し、山形のブレーズド格子等としてもよい。
また、樹脂によって単位体積当たりの硬化収縮率が異なるので、充填・硬化の回数は上記回数に限られるものではない。
更に、前述の各実施形態においては、第1成形工程で複数の溝31,131,231に一種類の光硬化型樹脂を充填したが、充填する光硬化型樹脂を溝毎に変えてもよい。
1,101,201:光学素子(成形品)、10:基板、20A,20B:アクリル系光硬化型樹脂(光硬化型樹脂)、21,221:ベース層(第2の樹脂層)、22,122,222:光学素子本体(第1の樹脂層)、30,130,230:型、31,131,231:溝(キャビティ)。
Claims (3)
- 型の表面に形成された所定形状のキャビティに硬化可能な樹脂を充填して硬化させる工程を複数回行うことによって、前記キャビティの容積よりも少し小さい体積の第1の樹脂層を形成する第1成形工程と、
前記第1成形工程の後、前記硬化可能な樹脂と同じ種類の硬化可能な樹脂を前記第1の樹脂層の上面に塗布し、この硬化可能な樹脂を介して基板を前記第1の樹脂層の上面に押し付けた状態でこの硬化可能な樹脂を硬化させ、前記第1の樹脂層と一体化し、前記キャビティから前記型の表面に広がる第2の樹脂層を形成する第2成形工程と、
前記第2成形工程の後、前記基板、前記第1の樹脂層及び前記第2の樹脂層が一体化された成形品を前記型から分離させる分離工程と
を含むことを特徴とする光学素子製造方法。 - 型の表面に形成された所定形状のキャビティに硬化可能な樹脂を充填して硬化させる工程を複数回行うことによって、前記キャビティの容積よりも少し小さい体積の第1の樹脂層を形成する第1成形工程と、
前記第1成形工程の後、前記硬化可能な樹脂と異なる種類の硬化可能な樹脂を前記第1の樹脂層の上面に塗布し、この硬化可能な樹脂を介して基板を前記第1の樹脂層の上面に押し付けた状態でこの硬化可能な樹脂を硬化させ、前記第1の樹脂層と一体化し、前記キャビティから前記型の表面に広がる第2の樹脂層を形成する第2成形工程と、
前記第2成形工程の後、前記基板、前記第1の樹脂層及び前記第2の樹脂層が一体化された成形品を前記型から分離させる分離工程と
を含むことを特徴とする光学素子製造方法。 - 前記硬化可能な樹脂は光硬化可能な樹脂であることを特徴とする請求項1又は2記載の光学素子製造方法。
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