JP4679041B2 - 高周波増幅装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の高周波増幅素子を並列に接続して構成される高周波増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、高周波増幅装置は、複数の高周波増幅素子を並列に接続して構成されている。この高周波増幅装置では、高周波増幅素子として三端子素子、例えばFET(電界効果トランジスタ)やBJT(バイポーラ接合トランジスタ)が用いられる。
【0003】
図6に従来の高周波増幅装置の構成を示す。
【0004】
図6に示す高周波増幅装置は、矩形板状の基板201を有する。基板201の表面には、複数の高周波増幅素子202a、202b、202c(3つのみ図示)が略一列に設けられ、高周波増幅素子202a〜202cによって形成される列の両側には、それぞれ入力用信号配線203aと出力用信号配線203bが設けられている。
【0005】
入力用信号配線203a及び出力用信号配線203bは、それぞれ出力側主信号配線204a及び入力側主信号配線204bを有している。これら主信号配線204a、204bは、基板201上に設けられた分岐点206a、206bにおいて、複数の入力側接続配線205a、205b、205c(3つのみ図示)、或いは出力側接続配線210a、210b、210c(3つのみ図示)に分岐され、その先端は各高周波増幅素子202a〜202cの入力端子207或いは出力端子208に接続されている。
【0006】
上記構成の高周波増幅装置において、入力用信号配線203aに入力された信号は、入力側主信号配線204aを伝播し、分岐点206aで3つの接続配線205a〜205cに分配される。接続配線205a〜205cに分配された信号は、それぞれ高周波増幅素子202a〜202cで増幅された後、分岐点206bで合成され、出力側主信号配線204bを介して出力用信号配線203bから出力される。
【0007】
しかしながら、上述した構成では、分岐点206aと高周波増幅素子202a〜202c、及び分岐点206bと高周波増幅素子202a〜202cの間に距離の差Lがあるため、信号の周波数が高くなった場合に、接続配線205aと205c、或いは接続配線205bと205cを伝播する信号の間に位相差が生じてしまう。
【0008】
特に、高周波増幅装置の出力側では、各高周波増幅素子202a〜202cで増幅された信号を合成して取り出すため、各高周波増幅素子202a〜202cから出力された信号の間に位相差があると、電力合成効率が低下することがある。
【0009】
そこで、この問題を解決するために、図7に示すような高周波増幅装置が考えられる。
【0010】
図7に示すように、この構成では、主信号配線204a、204bと各高周波増幅素子211a〜211dの間の距離が等しくなるように、入力用信号配線203a及び出力用信号配線203bを分岐している。
【0011】
そのため、入力用信号配線203a及び出力用信号配線203bにおける、各高周波増幅素子211a〜211dまでの経路を伝播する信号の間に位相差が発生しない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示すような構成の高周波増幅装置であっても、分岐点212が増加するにつれて、分岐点誤差、すなわち分岐点212における信号伝達経路の差が累積し、電力合成効率に影響を及ぼすことがある。また、上記構成を用いるためには、大きな配線面積が必要となり、装置の小型化、低価格化の障害となる。
【0013】
また、高周波増幅素子211aの出力に雑音電力が発生すると、この電力が出力側接続配線214a、高周波増幅素子211b、入力側接続配線213bを介して高周波増幅素子211aの入力側に戻り、この経路でのループゲインが1以上であった場合に発振を引き起こすことがあった。
【0014】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、電力合成効率が高く、発振を防止できる、小型の高周波増幅装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明の高周波増幅素子は次のように構成されている。
【0016】
(1)高周波増幅装置において、基板と、この基板に設けられ、互いに絶縁された近接する複数の電極にそれぞれ設けられた櫛状部が、互いに所定間隔を保って配置されることで高周波信号を増幅する高周波増幅部を構成する櫛形の複数の高周波増幅素子と、上記高周波信号が入力、又は出力される主信号配線と、この主信号配線上の一点と上記各高周波増幅素子とをそれぞれ接続する複数の接続配線とを具備し、上記各接続配線の長さはほぼ等しく、上記高周波増幅素子は、上記主信号配線の上記一点からほぼ同じ距離に複数の行及び列の行列状に配置されており、上記接続配線は上記主信号配線の上記一点と各高周波増幅素子との間にほぼ直線状に配設されていることを特徴とする。
【0018】
(2)(1)に記載された高周波増幅装置であって、上記接続配線の先端間は、抵抗で接続されていることを特徴とする。
【0019】
(3)(1)に記載された高周波増幅装置であって、上記接続配線は、上記各高周波増幅素子の略中心に接続されていることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照しながら本発明の一実施の形態を説明する。
【0021】
図1は本発明の一実施の形態に係る高周波増幅装置の構成を示す断面図、図2は同実施の形態に係る高周波増幅チップの構成を示す平面図である。
【0022】
図1に示すように、本発明の高周波増幅装置は、高周波増幅チップ10と、この高周波増幅チップ10が搭載される外部回路基板100から構成される。
【0023】
図2に示すように、高周波増幅チップ10は、矩形板状の半導体基板11上に形成される。この半導体基板11はGaAs等の素材からなり、その表面には複数、本実施の形態ではFET(電界効果トランジスタ)からなる6つの高周波増幅素子12が、半導体基板11の幅方向及び長手方向に対称となるよう配設されている。
【0024】
なお、高周波増幅素子12は、半導体基板11の表面にモノリシック化マイクロ波集積回路(MMIC)として形成してもよい。また、高周波増幅素子12として、BJT(バイポーラ接合トランジスタ)を用いてもよい。
【0025】
図3は同実施の形態に係る高周波増幅素子12の構成を示す概略図である。
【0026】
この高周波増幅素子12は、ソース電極13、ゲート電極14、及びドレイン電極15を有している。これら電極13〜15は、絶縁体層(不図示)によって絶縁されており、いずれも長い櫛形に形成されている。
【0027】
ソース電極13、ゲート電極14、及びドレイン電極15の櫛状部13a〜15aは、互いに所定間隔を保って配置されており、近接する3つの櫛状部13a〜15aで一組の高周波増幅部16を構成している。
【0028】
すなわち、各高周波増幅素子12に入力された信号は、各高周波増幅部16に分配され、それぞれの高周波増幅部16にて増幅された後、合成されて出力される。
【0029】
図2に示すように、半導体基板11の表面には、絶縁体層(不図示)を介して入力用信号配線17が設けられている。この入力用信号配線17は、入力用主信号配線18(主信号配線)を有しており、その先端部19(一点)は半導体基板11の略中心部において複数、本実施の形態では6本の入力用分岐信号配線20(接続配線)に分岐している。
【0030】
これら入力用分岐信号配線20はほぼ同じ長さであり、その先端はコンタクト(不図示)を介して上記各半導体素子12のゲート電極14の長手方向のほぼ中心部に接続されている。
【0031】
半導体基板11の幅方向に隣り合う高周波増幅素子12に接続された入力用分岐信号配線20の先端部22間は、それぞれ安定化抵抗21によって接続されている。なお、安定化抵抗21は、例えば抵抗膜のメッキや蒸着等により形成することができる。
【0032】
図1に示すように、上記構成の高周波増幅チップ10は、その表面を外部回路基板100に向けた状態でフリップチップ接合されている。
【0033】
この外部回路基板100は、配線層101、接地導体層102、絶縁層103を積層して構成される。
【0034】
図4は図1をA−A線に沿って切断して示す断面図である。
【0035】
図4に示すように、上記配線層101は、平面視で上記入力用信号配線17とほぼ同じ形状に形成されており、上記高周波増幅チップ10からの信号を出力する出力用信号配線104として機能している。
【0036】
すなわち、この出力用信号配線104は、出力用主信号配線105を有しており、その先端部106(一点)は上記半導体基板11のほぼ中心部の直下にて6本の出力用分岐信号配線107に分岐している。
【0037】
これら出力用分岐信号配線107はほぼ同じ長さであり、その先端はそれぞれコンタクト107a(図1にのみ図示)を介して、各高周波増幅素子12のドレイン電極15の長手方向のほぼ中心に接続している。
【0038】
上記接地導体層102は、配線層101を挟んで両側ほぼ全面にそれぞれ設けられており、それぞれコンタクト111a(図1にのみ図示)を介して、各高周波増幅素子12のソース電極13の長手方向ほぼ中心、又はソース電極13の複数の箇所に接続している。
【0039】
上記構成の高周波増幅素子によれば、各高周波増幅素子12のドレイン電極15と出力用主信号配線105の先端部106とを接続する各出力用分岐信号配線107の長さをほぼ同じにしている。
【0040】
そのため、各出力用主信号配線105を伝播する信号間に位相差が生じることがないから、各高周波増幅素子12から出力された信号を合成する際の電力合成効率を向上させることができる。
【0041】
さらに、出力用分岐信号配線107をドレイン電極15の長手方向ほぼ中心部に接続している。
【0042】
そのため、各高周波増幅素子12において、各高周波増幅部16と出力用分岐信号配線107との間の距離の差が最小となるから、信号間の位相差が低減され、電力合成効率をさらに向上させることができる。
【0043】
また、各高周波増幅素子12のゲート電極14と入力用主信号配線18の先端部19を接続する各入力用分岐信号配線20の長さをほぼ同じにしている。
【0044】
そのため、各入力用主信号配線18を伝播する信号間に位相差が生じることがないから、各高周波増幅素子12にほぼ同じ位相の信号が入力される。その結果、各高周波増幅素子12から出力される信号がほぼ同じ位相となり、電力合成効率をさらに一層向上させることができる。
【0045】
さらに、入力用分岐信号配線20をゲート電極14の長手方向ほぼ中心部に接続している。
【0046】
そのため、高周波増幅素子12において、各高周波増幅部16と入力用分岐信号配線20との間の距離の差が最小となり、各高周波増幅部16に入力される信号間の位相差が低減する。その結果、高周波増幅部16から出力される信号がほぼ同じ位相となり、電力合成効率をさらに向上させることができる。
【0047】
また、全ての入力用分岐信号配線20及び出力用分岐信号配線107を、入力用主信号配線18及び出力用主信号配線105の先端部19にて分岐している。
【0048】
そのため、入力用信号配線17及び出力用信号配線104に1つの分岐点しか存在しないから、分岐点における信号伝達経路の差が累積し、電力合成効率を低下させるのを防止することができる。
【0049】
さらに、高周波増幅装置に使用される配線全体の長さが短縮するから、配線面積が小さくなることによって、装置の構成を小型化することができる。
【0050】
また、隣り合う高周波増幅素子12に接続される入力用分岐信号配線20間を安定化抵抗21によって接続している。
【0051】
そのため、各入力用分岐信号配線20の間に信号の位相差に起因した電位差、或いはノイズに起因する電位差が存在した場合、安定化抵抗21に電流が流れることで電力損失が発生する。その結果、各高周波増幅素子12のループゲインが1未満となるから、発振を防止することができる。
【0052】
しかも、上述したように入力用分岐信号配線20を伝播する信号の間に位相の差がほとんどなく、安定化抵抗21には信号成分の電流がほとんど流れないから、電力損失を増大させることなく発振を防止することができる。
【0053】
なお、本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
【0054】
すなわち、上記実施の形態では、入力用信号配線17、入力用主信号配線18、入力用分岐信号配線20は、高周波増幅チップ10を構成する半導体基板11の表面に設けていたが、これらの配線を半導体基板11の裏面、或いは外部回路基板100に図1と同様の形態で構成してもよい。
【0055】
さらに、各入力用配線17、18、20を高周波増幅チップ10を構成する半導体基板11の表面に設ける代わりに、出力配線104、105、107を上記半導体基板11の表面に設けてもよい。
【0056】
また、本実施の形態では、隣り合う高周波増幅素子12に接続される入力用分岐信号配線20間を安定化抵抗21によって接続しているが、図5に示すように、任意の高周波増幅素子12間を安定化抵抗30とキャパシタ31と配線32によって直列に接続してもよい。
【0057】
この場合、キャパシタ31が、配線のリアクタンスを補償するから、これらの回路が純抵抗として作用し、これによっても発振を防止することができる。
【0058】
また、本実施の形態では、入力用信号配線17と出力用信号配線104をそれぞれ高周波増幅チップ10と外部回路基板100に分けて設けているが、これらを一体に形成することで、入力端子と出力端子を備えたパッケージ型の構造にしてもよい。
【0059】
さらに、本実施の形態では、安定化抵抗21を入力用分岐信号配線20の先端の間にだけ設けているが、出力用分岐信号配線107の先端部間に設けてもよい。こうすることによっても、各高周波増幅素子12のループゲインを1未満にすることができるから、発信の防止を図ることができる。
【0060】
【発明の効果】
本発明によれば、高周波増幅装置の電力合成効率を向上することができ、発振を防止でき、さらに高周波増幅装置を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る高周波増幅装置の構成を示す断面図。
【図2】 同実施の形態に係る高周波増幅チップの構成を示す平面図。
【図3】 同実施の形態に係る高周波増幅素子の構成を示す概略図。
【図4】 図1をA−A線に沿って切断して示す断面図。
【図5】 同実施の形態に係る安定化抵抗の変形例の構成を示す概略図。
【図6】 従来において、信号配線の分岐点から各高周波増幅素子までの距離に差がある高周波増幅装置の構成を示す概略図。
【図7】 信号配線の分岐点から各高周波増幅素子までの距離を同じにした従来の高周波増幅装置の構成を示す概略図。
【符号の説明】
11…半導体基板、12…高周波増幅素子、18…入力用主信号配線、19、106…先端部(一点)、20…入力用分岐信号配線(接続配線)、21…安定化抵抗、105…出力用主信号配線、107…出力用分岐信号配線(接続配線)。
Claims (3)
- 基板と、
この基板に設けられ、互いに絶縁された近接する複数の電極にそれぞれ設けられた櫛状部が、互いに所定間隔を保って配置されることで高周波信号を増幅する高周波増幅部を構成する櫛形の複数の高周波増幅素子と、
上記高周波信号が入力、又は出力される主信号配線と、
この主信号配線上の一点と上記各高周波増幅素子とをそれぞれ接続する複数の接続配線とを具備し、
上記各接続配線の長さはほぼ等しく、
上記高周波増幅素子は、上記主信号配線の上記一点からほぼ同じ距離に複数の行及び列の行列状に配置されており、
上記接続配線は上記主信号配線の上記一点と各高周波増幅素子との間にほぼ直線状に配設されていることを特徴とする高周波増幅装置。 - 上記接続配線の先端間は、抵抗で接続されていることを特徴とする請求項1記載の高周波増幅装置。
- 上記接続配線は、上記各高周波増幅素子の略中心に接続されていることを特徴とする請求項1記載の高周波増幅装置。
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