JP4679009B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真装置、静電記録装置等の画像形成装置に関し、特に、トナーのような現像剤を記録紙に定着させる定着器を備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このような定着器は、通常、定着ローラとして、ヒータを内蔵した加熱ローラおよびこれに加圧接触して回転する加圧ローラを備えている。画像形成装置は、良好な定着性を得るために、定着ローラの温度を適正な値に保つ必要がある。
【0003】
更に定着器の異常加熱を防ぐために、制御部はサーミスタ等の温度センサにより定着ローラの温度を監視している。定着器における過昇温等の定着器異常を検知した場合、電源の繰り返しON/OFFによるリトライで異常高温が継続されることがある。従来、このような現象を防止するため、その定着器異常データを不揮発性メモリ(EEPROMなど)に書き込み、電源再投入時に上記不揮発性メモリ内を調べ、不揮発性メモリ内に定着器異常データが書き込まれている場合には定着ヒータに通電しないように制御していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術では、一旦、不揮発性メモリ内に定着器異常データが書き込まれると、その異常状態を解除して正常に画像形成装置を立ち上げるためには、サービスマンを呼ぶことが必要とされるサービスマンコール状態となったり、特別な異常データ解除操作をとることが必要とされていた。
【0005】
しかし、定着器異常といってもごく稀にではあるが、電圧が異常に低下した状態が続いた時に起こる立ち上がりエラーや、極端なノイズによる制御部の誤動作によってヒータ暴走や過昇温が発生したり、またその後の電源ON/OFFのタイミングで制御部が異常高温検知を行ってしまい、定着器異常と判断してしまうこと等がある。このような場合、装置自体には故障がなくてもサービスマンコール状態等が発生することになる。
【0006】
そこで本発明は、不揮発性メモリ内に定着器の異常データが書き込まれていた場合でも、電源スイツチのON/OFFで安全なリカバリができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による画像形成装置は、定着器を備えている画像形成装置において、前記定着器の温度異常を検知するための温度センサと、この温度センサにより前記定着器の温度異常が検知された場合に定着器異常データを不揮発的に記憶する不揮発性メモリと、前記温度異常が検知された場合に前記定着器への通電を停止する制御手段とを備え、前記制御手段は、電源投入時に、前記不揮発性メモリの記憶内容をチェックし、前記定着器異常データが記憶されていなければ、前記定着器への通電を行い、前記定着器異常データが記憶されている場合には前記温度センサの出力をチェックし、定着器が所定温度以下であるときは前記定着器への通電を行い、前記定着器が正常に立ち上がったとき前記不揮発性メモリの定着器異常データを消去することを特徴とする。
【0008】
前記制御手段は、定着器の温度異常が検知された場合に定着器異常データを不揮発性メモリに記憶するが、その後も電源投入時に、温度センサの出力チェックにより定着器が所定温度以下であることを条件として定着器の通電を許容し、この際に正常に定着器が立ち上がった場合には定着器異常データを消去して、通常の状態に復帰することができる。
【0009】
前記定着器が複数の温度センサを有する場合、前記温度異常の検知は前記複数の温度センサについて論理和で判断し、前記所定温度以下であるかの判断は前記複数の温度センサについて論理積で判断することが好ましい。
【0010】
他の実施の形態として、前記制御手段は、前記温度異常が検知された場合に、異常回数をインクリメントして前記不揮発性メモリに格納し、前記異常回数が予め定めた回数を超えた場合に前記定着器への通電自体を禁止するようにしてもよい。このような場合には正常状態に復帰する見込みがないと考えられるために、電源投入によるリトライ自体を禁止して、定着器への無駄な通電を防止するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】
まず、図1に本発明が適用される画像形成装置の一例としてのプリンタの構成を示す。このプリンタは、主として、操作部1、スキャナ部2、画像形成部3、給紙部4、定着器5、排紙部6および制御部10を備えている。スキャナ部2内の光源としての半導体レーザから射出されたレーザビームは回転多面鏡により反射される。この反射レーザビームは、画像形成部3内の静電潜像担持体である感光体ドラム上に走査され、静電潜像を形成する。この静電潜像の形成前に、感光体ドラムは帯電ローラにより一様に帯電させられる。感光体ドラムに対するレーザビームの露光により形成された静電潜像は、現像器にてトナーにより現像される。このトナー像は、タイミングを計って給紙部4から給紙、搬送されてきた記録紙上に転写される。ついで、記録紙上のトナー像は定着器5で記録紙上に溶融、定着され、排紙部6に排出される。このようなプリンタの基本的な構成および動作自体は周知の構成と同じである。このような基本的な構成および動作自体は周知であるが、本発明はその定着器5の制御に関する。
【0013】
図2に、定着器5の制御系のハードウェア構成を表すブロック図を示す。制御部10は、定着器5のヒータ制御を行う。EEPROM11は、異常データ等を記憶する不揮発性メモリである。ヒータドライブ回路12は、交流電源13に接続され、制御部10から送られてくるヒータ点灯信号10aにより定着ローラ14内の定着ヒータ17を点灯制御する。定着ローラ14の中央部にはメインサーミスタ16が配置され、端部にサブサーミスタ15が配置されている。両サーミスタは、温度センサとして機能する。制御部10は、常にメイン・サブサーミスタの温度を監視し、定着ローラ14の温度を所定の温度に保つために、定着ヒータ17の点灯を制御し、定着ローラ14の温調制御を行っている。
【0014】
図3は、図2の定着器5を制御する制御部10の機能を実現するための処理手順を表すフローチャートである。
【0015】
まずユーザによる電源ON(電源投入)時に、制御部10はEEPROM11内の定着器異常に関する情報のチェックを行う(S11)。この時、EEPROM11内に定着器異常データが書き込まれていなければ(S12,No)、定着器への通電を開始し(S13)、通常の定着器温度制御を行う(S18)。その後、定着器異常が検知された場合(S19,Yes)、EEPROM11に定着器異常データを書き込み(S20)、定着器への通電を停止(OFF)する(S21)。また、操作部1の表示パネルにエラー表示を行う(S22)。複数の温度センサ(メインサーミスタおよびサブサーミスタ)を用いる場合、上記ステップS19における定着器異常の検知は、それらのセンサの検知結果の論理和で判断する。
【0016】
ステップS12で定着器異常データが書き込まれていた場合(S12,Yes)、制御部10はメイン・サブサーミスタ両方の検知温度を確認し、いずれもが所定温度以下であるかどうかを判断する(S14)。すなわち、両温度センサの検知結果の論理積で判断する。両方共が所定温度以下であることを検知した場合に、定着器への通電を開始する(S15)。ついで定着器が正常に立ち上がったことを確認したときに(S16,Yes)、制御部10はEEPROM11内の定着器異常データをクリアし(S17)、ステップS18へ移行する。サーミスタの検知温度が所定温度以上であったり(S14,No)、定着器が正常に立ち上がらなかった場合は(S16,No)、EEPROMをクリアせず、定着器への通電を行うことなく、表示パネルにエラー表示を行う(S22)。その後、EEPROM11内の定着器異常データがクリアされない限り、サービスマンコール等の特別な措置をとらなければ定着器異常状態の解除はできない。
【0017】
図4は、図2の定着器5を制御する制御部10の機能を実現するための他の処理手順を表すフローチャートである。図4の処理では、定着器異常が連続して所定回数(例えば、2回または3回等)連続して発生したとき、以後のリトライによる定着器の通電を禁止するものである。これにより、不揮発性メモリに定着器異常データが書き込まれた後も所定回数はリトライを許容するが、それ以降は回復の見込みがないと判断してリトライも禁止する。
【0018】
まず電源ON(電源投入)時に、制御部10はEEPROM11内の定着器異常に関する情報のチェックを行う(S31)。この時、EEPROM11内に定着器異常データが書き込まれていなければ(S32,No)、定着器への通電を開始し(S33)、通常の定着器温度制御を行う(S44)。その後、定着器異常が検知された場合(S45,Yes)、EEPROM11に定着器異常データを書き込み(S46)、後述するステップS39へ移行する。
【0019】
ステップS32でEEPROM11に定着器異常データが書き込まれていた場合(S32,Yes)、異常検知回数Tが既定回数に達しているかをチェックする(S34)。既定回数に達している場合には、定着器の通電もEEPROM11の更新も行うことなく、サービスマンコール表示を行う(S47)。既定回数に達していない場合には、制御部10はメイン・サブサーミスタ両方の検知温度を確認し、いずれもが所定温度以下であるかどうかを判断する(S35)。この時、両方共が所定温度以下であることを検知した場合に、定着器への通電を開始する(S36)。ついで定着器が正常に立ち上がったことを確認したときに(S37,Yes)、制御部10はEEPROM11内の定着器異常データをクリアするとともに異常検知回数T=0とし(S38)、通常の定着器温度制御処理(S44)へ移行する。
【0020】
サーミスタの検知温度が所定温度以上であったり(S35,No)、定着器が正常に立ち上がらなかった場合は(S37,No)、EEPROM11をクリアせず、定着器への通電を行うことなく、EEPROM11内の異常検知回数Tをインクリメントする(T=T+1)(S39)。そこで、この異常検知回数Tが既定回数に達したかをチェックする(S40)。既定回数に達していなければ、表示パネルにエラー表示を行い(S41)、定着器への通電を停止する(S43)。既定回数に達したら、サービスマンコール表示を行い(S42)、定着器への通電を停止する(S43)。
【0021】
この処理においても、EEPROM11内の定着器異常データがクリアされない限り、サービスマンコール等の特別な措置をとらなければ定着器異常状態の解除はできない。
【0022】
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、定着器異常データが不揮発性メモリに書き込まれた後は、前記定着器異常データが記憶されている場合には前記温度センサの出力をチェックし、定着器が所定温度以下であるときは前記定着器への通電を行い定着器が正常であることを確かめた場合に不揮発性メモリの定着器異常データを消去し定着器の通電を行う。これにより、何らかの原因で一時的に定着器異常が発生したような場合には、サービスマンコール等を行うことなく、電源再投入により容易に正常状態に復帰できる。
【0024】
また、定着器異常データが不揮発性メモリに書き込まれている状態では温度センサにより所定の温度以下であることを確認した場合のみ定着器への通電を行うので、高温状態での電源OFF/ONによるリトライが行われることを防止できる。
【0025】
さらに、定着器異常が連続して発生した回数を計数し、所定回数に達した場合には、リトライ自体も禁止することにより、定着器への無駄な通電を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される画像形成装置の一例としてのプリンタの構成を示す概略側面図である。
【図2】 図1のプリンタの定着器の制御系のハードウェア構成を表すブロック図である。
【図3】 図2の定着器の制御部の機能を実現するための処理手順を表すフローチャートである。
【図4】 図2の定着器の制御部の機能を実現するための他の処理手順を表すフローチャートである。
【符号の説明】
1 操作部(表示パネル含む)
2 スキャナ部
3 画像形成部
4 給紙部
5 定着器
6 排紙部
10 制御部
11 EEPROM
12 ヒータドライブ回路
14 定着ローラ
15 サブサーミスタ
16 メインサーミスタ
17 定着ヒータ
Claims (3)
- 定着器を備えている画像形成装置において、
前記定着器の温度異常を検知するための温度センサと、
この温度センサにより前記定着器の温度異常が検知された場合に定着器異常データを不揮発的に記憶する不揮発性メモリと、
前記温度異常が検知された場合に前記定着器への通電を停止する制御手段とを備え、
前記制御手段は、電源投入時に、前記不揮発性メモリの記憶内容をチェックし、前記定着器異常データが記憶されていなければ、前記定着器への通電を行い、前記定着器異常データが記憶されている場合には前記温度センサの出力をチェックし、定着器が所定温度以下であるときは前記定着器への通電を行い、前記定着器が正常に立ち上がったとき前記不揮発性メモリの定着器異常データを消去する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記定着器が複数の温度センサを有する場合、前記制御手段は、前記複数の温度センサのいずれかについて温度異常が検知されたとき「温度異常が検知された」と判断し、前記複数の温度センサのすべてについて所定温度以下であることが検知されたとき「所定温度以下である」と判断することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記温度異常が検知された場合に、異常回数をインクリメントして前記不揮発性メモリに格納し、前記異常回数が予め定めた回数を超えた場合に前記定着器への通電自体を禁止することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
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