JP4675221B2 - センターコンソール - Google Patents

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Description

本発明は、車両に装着される物品収容部を備えたセンターコンソールに関するものである。
従来より、互いに離間して車両前後方向に延びるサイドプレート部と、該サイドプレート部間に位置付けられた物品収容部とが一体に形成されたセンターコンソールは知られている。
例えば、特許文献1には、収容凹部を有する本体と、この収容凹部の周縁部を覆い収容凹部相当位置を開口した枠体を有し、この枠体と一体に形成した蓋体支持片に蓋体を開閉自在に支持し、この枠体の蓋体支持片を本体に係合保持するものが知られている。
特開平9−202189号公報
しかしながら、従来のセンターコンソールでは、枠体と本体とを一体で成形しているので、成形型の型抜きのために枠体と本体とを連結する部分の形状の制約が多く、十分な剛性を確保できないという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、サイドプレート部を覆うアウターサイドパネル及び上記サイドプレート部の構造に工夫を加えることにより、組付が容易で剛性の高いセンターコンソールを得ることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、センターコンソールをサイドプレート部と、このサイドプレート部を覆うアウターサイドパネルとの二重構造で構成し、簡易な取付構造により両者を取り付けることができるようにした。
具体的には、第1の発明では、互いに離間して車両前後方向に延びるサイドプレート部と、該両サイドプレート部間の後方側に位置付けられる物品収容部とが一体に形成されたコンソール本体を備えたセンターコンソールを対象とし、
アウターサイドパネルが上記サイドプレート部の車幅方向外側から該サイドプレート部を覆うように取り付けら
上記両サイドプレート部は、上記アウターサイドパネルの前側まで延び、
上記物品収容部及び該物品収容部よりも前方側に対応する上記両サイドプレート部の外側には、該サイドプレート部に交差する平面部が形成され、該平面部には、上下方向に貫通する挿入口が車両前後方向に離間して複数形成され、
上記アウターサイドパネルの車幅方向内面には、上下方向に延びてコンソール本体の上方から上記挿入口に挿入される挿入部と該挿入部から上記内面側に折れ曲がるように連続して一体成形された折曲部とを備えた嵌合部が設けられ、
上記挿入部が上記挿入口に挿入されることで、上記両アウターサイドパネルが両サイドプレート部の外面に近接した状態で二重構造に取り付けられている
第2の発明では、上記両サイドプレート部前端近傍に左右に連結された連結部が一体に形成され、この連結部と上記物品収容部との間の空間に車両のシフトレバーが配置されるように構成されている。
上記第1の発明によれば、車両前後方向にアウターサイドパネルの前側まで延びる両サイドプレート部の物品収容部及び該物品収容部よりも前方側に対応する外側に設けた平面部に形成した複数の挿入口に、アウターサイドパネルの内面に設けた挿入部をコンソール本体の上方から挿入し、アウターサイドパネルを両サイドプレート部の外面に近接した状態で車幅方向外側から取り付けている。このため、アウターサイドパネルをサイドプレート部に容易に取り付けることができると共に、サイドプレート部とアウターサイドパネルとの二重構造によってセンターコンソールの剛性を上げることができる
記第の発明によれば、両サイドプレート部をアウターサイドパネルの前側まで延ばして二重構造の部分をセンターコンソールの前後方向の大部分とし、さらに両サイドプレート部の先端近傍を連結したことにより、センターコンソールの剛性をさらに向上させることができる。また、この剛性の高い部分に囲まれた空間に車両のシフトレバーを配置することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るセンターコンソールを車両(図示せず)の左側前方から見た斜視図である。図2は、このセンターコンソールを左側から見た側面図である。図3は、後述の上面カバー13及びサイドモール121を外したセンターコンソールを車両前方から見た正面図である。
図1乃至図3に示すように、本発明の実施形態に係るセンターコンソール1は、自動車などの車両の運転席と助手席との間(図示せず)に配設され、小物を入れる物品収容部3、カップホルダー5、変速用のシフトレバー(図示せず)を装着する上面カバー13等が設けられている。センターコンソール1は、左右のアウターサイドパネル7,9と後方の背面カバー11とを備えている。これらアウターサイドパネル7,9、背面カバー11及び上面カバー13の内側に骨組みとなるコンソール本体15が設けられている。なお、図示しないが、センターコンソール1は、その前端がインストルメントパネルに結合されている。
図4に示すように、上記コンソール本体15は、互いに左右方向に離間して車両前後方向に延びるサイドプレート部17,19を備え、この両サイドプレート部17,19間の後方側に上記物品収容部3が一体に形成されている。
上記物品収容部3の上方には、公知の開閉自在のアームレスト兼用蓋部材21が設けられ、運転時などにドライバーの肘が載せられるように構成されている。なお、物品収容部3の上記蓋部材21が取り付けられるアッパー部3aは、コンソール本体15と別に成形して、コンソール本体15に取り付けるようにしてもよい。上記物品収容部3の前方には、容器状の上記カップホルダー5が設けられ、乗員が飲むための紙コップなどを置けるようになっている。このカップホルダー5の前側の平坦部23には、係止穴23aが設けられ、この係止穴23aを利用して、コンソール本体15の上方から上記上面カバー13(図1に示す)が取り付けられるようになっている。なお、このカップホルダー5は、コンソール本体15と別に成形して、コンソール本体15に取り付けるようにしてもよい。
サイドプレート部17,19の前側上端面には、内側に向かって折り曲げられたフランジ部27が形成され、このフランジ部27には、プレート側ネジ穴27aが前後方向に所定の間隔をあけて複数設けられている。このフランジ部27の前端近傍には、左右に連結された連結部29が形成され、この連結部29と平坦部23との間に形成された空間30に上記シフトレバーが配置されるようになっている。一方、サイドプレート部17,19の後側には、左右外方へ突出する取付用ボス31が前後方向に所定の間隔をあけて複数設けられている。また、サイドプレート部17,19の後端には、上記アウターサイドパネル7,9を取り付けるためのパネル取付部33が形成されている。一方、図7に示すように、背面カバー11の内側には、車両前方側に突出する、係止爪35が左右に4個設けられ、この係止爪35を両アウターサイドパネル7,9の後端の係止穴(図示せず)に挿入することで背面カバー11が両アウターサイドパネル7,9に取り付けられるようになっている。
図4に示すように、上記両サイドプレート部17,19には、該サイドプレート部17,19に交差する平面部51〜56が形成され、該平面部51〜56には、上下方向に貫通する第1乃至第6挿入口41〜46が車両前後方向に離間して複数形成されている(図4には、左側のサイドプレート部17に図示している)。
具体的には、上記第1挿入口41は、サイドプレート部17,19の前側の周囲よりもコンソール本体15の内側に凹んだ前側挿入凹部61の底面よりなる第1平面部51に形成されている。上記第2及び第3挿入口42,43は、サイドプレート部17,19から外側に膨出した前側及び後側膨出部62,63の上面よりなる第2及び第3平面部52,53にそれぞれ形成されている。上記第4挿入口44は、サイドプレート部17,19の前後方向中間部の周囲よりもコンソール本体15の内側に凹んだ後側挿入凹部64の底面よりなる第4平面部54に形成されている。上記第5及び第6挿入口45,46は、サイドプレート部17,19に設けられた前後の棚部65,66の水平面よりなる第5及び第6平面部55,56にそれぞれ形成されている。
図6に右側のアウターサイドパネル9を示すように、このアウターサイドパネル7,9は、上記サイドプレート部17,19よりも若干前後方向に長い板状のもので、前側の下端部7a,9aは、外側に向かって広がるように曲がっている(図1及び図3参照)。アウターサイドパネル7,9の内面には、上記第1乃至第6挿入口41〜46に対応する位置に第1乃至第6嵌合部71〜76が形成されている。
図8乃至図15にそれぞれ示すように、上記各嵌合部71〜76は、上下方向に延びて上記各挿入口41〜46に挿入される挿入部81〜86と、この挿入部81〜86からアウターサイドパネル7,9の内面側に折れ曲がるように連続して一体成形された折曲部91〜96とを備えている。本実施形態では、挿入部81〜86と折曲部91〜96とで形成される角度は略90°としているが、この形状には限られず、例えば、曲面状に折り曲げられていたり、折曲部91〜96がアウターサイドパネル7,9に対して垂直ではなく、傾斜して設けられていてもよい。
各挿入部81〜86の背面には、上記内面側に向かって延びる複数の(本実施形態では、3本の)固定用リブ101〜106がそれぞれ形成されている。各固定用リブ101〜106の先端側は先細となっている。このとこで、各挿入部81〜86を各挿入口41〜46に挿入しやすくなっている。また、各固定用リブ101〜106は、各挿入部81〜86の板厚との和が各挿入口41〜46の左右方向(車幅方向)の開口幅に対応するように高さ(左右方向の奥行き)が設定されている。このことで、アウターサイドパネル7,9の左右方向の移動を規制するようになっている。なお、図12及び図13に示すように、第4嵌合部74の車両前後方向両端の固定用リブ104には、それぞれ前後に延びる位置決め用リブ107が形成されている。この位置決め用リブ107が第4挿入口44前後方向周縁に当接することで、アウターサイドパネル7,9の前後方向の位置決め及び移動規制が行われるようになっている。
車両前後方向の両端の上記第1及び第6挿入部81,86の上下方向の長さは、これらの間の第2〜第5挿入部82〜85よりも長く設定されると共に、その先端は、アウターサイドパネル7,9の内面側から離れる方向に折り曲げられて成形されている。このことで、アウターサイドパネル7,9をコンソール本体15に取り付ける際に各挿入部81,86が各挿入口41,46に挿入しやすくなるようにしている。
このように上記各挿入部81〜86が上記各挿入口41〜46に挿入されることで、上記アウターサイドパネル7,9が、コンソール本体15の両サイドプレート部17,19の全体を覆うようにして、その外面に近接した状態で取り付けられるようになっている。
図6に示すように、上記アウターサイドパネル7,9の上端及び後端は、内側に折り曲げられて形成されたアウター側フランジ111が設けられている。このアウター側フランジ111の上端後側には、上記サイドプレート部17,19に設けた取付用ボス31に対応する位置に上側貫通孔113が形成されている。また、アウター側フランジ111の後端下部には、上記サイドプレート部17,19に設けたパネル取付部33に対応する位置に後側貫通孔115が形成されている。図16に示すように、上側貫通孔113に締結具としてのビス119を挿通して取付用ボス31に締め付け、さらに図示しないが、後側貫通孔115にビス119を挿通してパネル取付部33に締め付けることで、アウターサイドパネル7,9がサイドプレート部17,19にそれぞれ堅固に取り付けられるようになっている。
また、図6及び図17に示すように、上記アウターサイドパネル7,9の前側の上端側には、上記サイドプレート部17,19のプレート側ネジ穴27aに対応する位置に補強用リブ117aで支持された2つのパネル側取付部117が形成されている。このパネル側取付部117の貫通孔117bに締結具としてのビス119が挿通されてプレート側ネジ穴27aに締結されることで、アウターサイドパネル7,9の上端縁近傍がサイドプレート部17,19に締結されて当該アウターサイドパネル7,9がコンソール本体15から上方向に抜け出すことを防止するようになっている。
このようにアウターサイドパネル7,9が、サイドプレート部17,19に取り付けられた状態で、その上端の左右に装飾用の長尺用サイドモール121が取り付けられ、ビス119が隠されている。
−センターコンソールの組付手順−
次に本実施形態のセンターコンソールの組付手順について説明する。
まず、コンソール本体15にアウターサイドパネル7,9を取り付ける。すなわち、まず、第1及び第6嵌合部71,76の第1及び第6挿入部81,86を第1及び第6挿入口41,46に位置合わせし、これら挿入部81,86を挿入する。このとき、前後方向両端の第1及び第6挿入部81,86の先端がアウターサイドパネル7,9の内面側から離れる方向に折り曲げられて成形されているため、アウターサイドパネル7,9がコンソール本体15に干渉しにくく、第1及び第6挿入部81,86が第1及び第6挿入口41,46に容易に挿入される。
次いで、第1及び第6挿入部81,86が挿入された後、残りの第2〜第5挿入部82〜85を第2〜第5挿入口42〜45に挿入する。
次いで、ビス119を上側貫通孔113に挿通して取付用ボス31に締結すると共に、後側貫通孔115に挿通してパネル取付部33に締結する。さらに、パネル側取付部117の貫通孔117bにビス119を挿通してプレート側ネジ穴27aに締結する。このことで、アウターサイドパネル7,9がコンソール本体15に堅固に取り付けられる。
次いで、上記上面カバー13を係止穴23aに係止して、コンソール本体15に取り付けると共に、背面カバー11をアウターサイドパネル7,9の後端に後側から嵌め込む。
最後にサイドモール121を左右方向外側から嵌め込む。
−実施形態の効果−
したがって、本実施形態に係るセンターコンソール1によると、車両前後方向に延びる両サイドプレート部17,19の平面部51〜56に形成した複数の挿入口41〜46に、アウターサイドパネル7,9の内面に設けた挿入部81〜86を挿入し、アウターサイドパネル7,9を両サイドプレート部17,19の外面に近接した状態で取り付けている。このため、挿入部81〜86を挿入口41〜46に位置合わせしてアウターサイドパネル7,9を挿入部81〜86の挿入方向に押圧することによりサイドプレート部17,19に容易に取り付けることができると共に、サイドプレート部17,19とアウターサイドパネル7,9との二重構造によってセンターコンソール1の剛性を上げることができる。
また、前後方向両端の第1及び第6挿入部81,86の先端をアウターサイドパネル7,9の内面側から離れる方向に折り曲げているため、組付性をさらに向上させることができる。
また、アウターサイドパネル7,9の上端縁近傍をサイドプレート部17,19に締結具により締結したことにより、アウターサイドパネル7,9とサイドプレート部17,19との結合度が向上し、センターコンソール1の剛性をさらに向上させることができる。
また、両サイドプレート部17,19をアウターサイドパネル7,9の前側まで延ばしてこれらサイドプレート部17,19及びアウターサイドパネル7,9で形成される二重構造の部分をセンターコンソール1の前後方向の大部分とし、さらに両サイドプレート部17,19の前方端(先端)を連結したことにより、センターコンソール1の剛性をさらに向上させることができる。また、この剛性の高い部分に囲まれた空間に車両のシフトレバーを配置することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、各平面部51〜56に1個ずつ挿入口41〜46を設けているが、平面部を車両前後方向に連続して延びるように形成し、この平面部に挿入口を複数設けてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、自動車などの車両に装着される物品収容部を備えたセンターコンソールついて有用である。
本発明の実施形態に係るセンターコンソールを車両左側前方から見た斜視図である。 センターコンソールを左側から見た側面図である。 上面カバー及び背面カバーを外したセンターコンソールの正面図である。 センターコンソール本体を左側から見た斜視図である。 左側アウターサイドパネルを一部破断したセンターコンソールの側面図である。 右側アウターサイドパネルを内側から見た側面図である。 背面カバーの斜視図である。 図5のVIII−VIII線断面図である。 図5のIX−IX線断面図である。 図5のX−X線断面図である。 図5のXI−XI線断面図である。 図5のXII−XII線断面図である。 図5のXIII−XIII線断面図である。 図5のXIV−XIV線断面図である。 図5のXV−XV線断面図である。 図5のXVI−XVI線断面図である。 図5のXVII−XVII線断面図である。
1 センターコンソール
3 物品収容部
7,9 アウターサイドパネル
17,19 サイドプレート部
29 連結部
41〜46 第1〜第6挿入口
51〜56 第1〜第6平面部
71〜76 嵌合部
81〜86 挿入部
91〜96 折曲部

Claims (2)

  1. 互いに離間して車両前後方向に延びるサイドプレート部と、該両サイドプレート部間の後方側に位置付けられる物品収容部とが一体に形成されたコンソール本体を備えたセンターコンソールであって、
    アウターサイドパネルが上記サイドプレート部の車幅方向外側から該サイドプレート部を覆うように取り付けら
    上記両サイドプレート部は、上記アウターサイドパネルの前側まで延び、
    上記物品収容部及び該物品収容部よりも前方側に対応する上記両サイドプレート部の外側には、該サイドプレート部に交差する平面部が形成され、該平面部には、上下方向に貫通する挿入口が車両前後方向に離間して複数形成され、
    上記アウターサイドパネルの車幅方向内面には、上下方向に延びてコンソール本体の上方から上記挿入口に挿入される挿入部と該挿入部から上記内面側に折れ曲がるように連続して一体成形された折曲部とを備えた嵌合部が設けられ、
    上記挿入部が上記挿入口に挿入されることで、上記両アウターサイドパネルが両サイドプレート部の外面に近接した状態で二重構造に取り付けられていることを特徴とするセンターコンソール。
  2. 請求項1に記載のセンターコンソールにおいて、
    上記両サイドプレート部前端近傍に左右に連結された連結部が一体に形成され、
    記連結部と上記物品収容部との間の空間に車両のシフトレバーが配置されるように構成されていることを特徴とするセンターコンソール。
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