JP2008110714A - ドアトリム - Google Patents

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Abstract

【課題】プルハンドルボックスに指先を入れて引っ張った場合でも、プルハンドルボックスとオーナメントとの間に隙間が発生することのないドアトリムを提供する。
【解決手段】アームレスト部16の上面に上方が開口した容器形状のプルハンドルボックス18を備えたドアトリム10であって、プルハンドルボックス18は、車内側の壁面を構成する車内側壁部材34と、プルハンドルボックス18の車外側、車両前方側、及び車両後方側の壁面18a〜18cを構成する車外側壁部材36と、車内側壁部材34または車外側壁部材36に設けられた前記各壁部材の下端に隣接する底面部18dからなり、車内側壁部材34は、メインボード12に対して一体的に設けられており、車外側壁部材36は、プルハンドルボックス18の上方の位置に取り付けられるオーナメント14の下端部に対して一体的に設けられている、ドアトリム10。
【選択図】図2

Description

本発明は、メインボード及びオーナメントを有するとともに、上方に開口した容器形状のプルハンドルボックスが設けられているドアトリムに関するものである。
一般に、自動車のドアインナパネルの車室側には、車室内の居住性や見栄えを向上させるための内装材として、ドアトリムが装着されている。このドアトリムには、乗員の肘掛けとして利用されるアームレスト部が設けられ、この上面に乗員が指先を入れてドアを開閉するために使用されるプルハンドルボックスが設けられている。
従来、プルハンドルボックスは上方が開口した容器形状を有しており、このプルハンドルボックスの車外側の壁面がドアトリム本体あるいはオーナメントによって構成されるとともに、このプルハンドルボックスの車内側の壁面(車内側、車両前方側、及び車両後方側の3つの側壁によって構成される平面視略コの字形状の壁面)及び底面部は別物の一体品で構成され、アームレスト部の上面に形成された開口に嵌合した構造であった(特許文献1、2を参照)。したがって、乗員がドアを閉じるためにプルハンドルボックスに指先を入れて引っ張った場合には、プルハンドルボックスとドアトリム本体(あるいはオーナメント)との間に隙間が生じてしまい、この隙間が乗員の視野に入るために見栄えがよくなく外観品質が劣っていた。
特開平8−197956号公報 特開平9−109682号公報
本発明は、上記事情に鑑み創案されたもので、プルハンドルボックスに指先を入れて引っ張った場合でも、プルハンドルボックスとオーナメントとの間に隙間が発生することのないドアトリムを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段は、以下の発明である。
第1発明は、車内側に張り出し状にアームレスト部が形成され、該アームレスト部の上面に上方が開口した容器形状のプルハンドルボックスを備えたドアトリムであって、前記プルハンドルボックスは、車内側の壁面を構成する車内側壁部材と、前記プルハンドルボックスの車外側、車両前方側、及び車両後方側の壁面を構成する車外側壁部材と、前記車内側壁部材または前記車外側壁部材に設けられた前記各壁部材の下端に隣接する底面部からなり、前記車内側壁部材は、ドアトリム本体を構成するメインボードに対して一体的に設けられており、前記車外側壁部材は、前記メインボードにおける前記プルハンドルボックスの上方の位置に取り付けられるオーナメントの下端部に対して一体的に設けられていることを特徴とする、ドアトリムである。
第1発明によれば、乗員の視野に入りやすいプルハンドルボックスの車外側の壁面がオーナメントと一体となっているために、乗員が指先を入れてプルハンドルボックスを車内側に引っ張った場合でも、プルハンドルボックスとオーナメントとの間に隙間が発生して見栄えが劣ることを防止できる。なお、このとき、プルハンドルボックスの車両前方側あるいは車両後方側の壁面と、プルハンドルボックスの車内側の壁面あるいはメインボードとの間に隙間が発生する可能性があるが、この隙間は車内側に配置しているために乗員の視野に入りにくく、ドアトリムの見栄えに影響を与えることがほとんどない。
第2発明は、上記第1発明のドアトリムであって、前記車内側壁部材は、前記メインボードに対してインテグラルヒンジを介して一体的に設けられていることを特徴とする、ドアトリムである。
第2発明によれば、車内側壁部材がインテグラルヒンジを介してメインボードに対して一体的に設けられているために、車内側壁部材とメインボードを同時に一体成形することが可能となる。
第3発明は、上記第1発明または第2発明のドアトリムであって、前記オーナメントには、表皮材が貼着されるとともに、前記オーナメントと前記プルハンドルボックスの開口周縁部に対して取り付けられるプルリングとの間に前記表皮材の下端部が挟まれていることを特徴とする、ドアトリムである。
第3発明によれば、表皮材の下端部がオーナメントとプルリングとの間に挟まれているために、表皮材の下端部が隠されることによって見栄えがよくなるのと同時に、表皮材の下端部がめくれて剥がれてしまうのを防止することができる。
第4発明は、上記第1発明から第3発明のうちいずれかのドアトリムであって、前記車内側壁部材または前記車外側壁部材の下端に結合片が形成されており、該結合片は前記底面部と重合し、前記結合片及び前記底面部に設けた挿通孔にネジを挿通させてドアパネルにネジ止めによりそれぞれ固定されるとともに、前記底面部における前記ネジが挿通される前記挿通孔が前記底面部に形成された段差状に低くなった凹部内に設けられていることを特徴とする、ドアトリムである。
第4発明によれば、プルハンドルボックスの内部に乗員が指先を入れたときに、その指先がネジの頭部に触れることによって爪などが引っ掛かることを防止し、操作性を向上することができる。
本発明によれば、プルハンドルボックスに指先を入れて引っ張った場合でも、プルハンドルボックスとオーナメントとの間に隙間が発生しないドアトリムを提供することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るドアトリム10の斜視図である。図2は、同じくドアトリム10の斜視図であり、メインボード12に対してオーナメント14及びプルリング48を取り付ける前の状態を示している。図3は、メインボード12の斜視図であり、車内側壁部材34がインテグラルヒンジ34aを介してメインボード12に対して一体的に設けられている状態を示している。図4は、図1に示すドアトリム10の縦断面図である。図5は、メインボード12に設けられているプルハンドルボックスの平断面図である。
本実施形態に係るドアトリム10は、車両用ドアのインナパネル60の内側に取り付けられるものであり、車両の内装材として使用されるものである。このドアトリム10には、上方に開口した容器形状のプルハンドルボックス18が設けられている。以下では、このドアトリム10について、図1〜3における左上側を車両前方側とし、右下側を車両後方側とし、左下側(手前側)を車内側とし、右上側(奥側)を車外側として説明する。
図1、2に示すように、ドアトリム10は、メインボード12及びオーナメント14により構成されている。
ドアトリム10本体を構成するメインボード12は、ポリプロピレン等の合成樹脂材料により一体に成形された部材であり、このメインボード12に設けられた取付窓28に対して装飾用のオーナメント14が取り付けられる。これにより、取付窓28がオーナメント14によって塞がれた状態となる。オーナメント14の周縁部には複数の取付孔30が設けられており、メインボード12の車外側の表面には、この取付孔30に挿入される円筒状のピン32が複数設けられている。そして、メインボード12に設けられたピン32が取付孔30に挿入されてからその頭部が超音波振動や熱ゴテ等の器具によりつぶされることによって、メインボード12とオーナメント14が熱カシメによって互いに結合されている(図5参照)。
メインボード12には、乗員の肘掛けとして使用されるアームレスト部16が車内側に張り出し状に形成されている。このアームレスト部16の上面には、乗員が指先を入れることによって車両のドアを開閉するために使用されるプルハンドルボックス18が凹箱状に設けられるとともに、このプルハンドルボックス18の上方の位置にオーナメント14が取り付けられている。また、メインボード12には、その他にも、スピーカ20、ポケット22、パワーウインドを操作するためのスイッチ24、インサイドハンドル26など、各種のアクセサリや計器類が装着されている。
一方、オーナメント14は、ポリプロピレン等の合成樹脂材料により一体に形成された板状部材であり、メインボード12に設けられた取付窓28を塞ぐようにその中央部が車内側に膨出した形状を有している。この膨出部位には、織布、不織布、レザー、PVC(塩化ビニル樹脂)シート、TPO(熱可塑性オレフィン樹脂)シート等の表皮材70が接着剤により貼着されている。
図2、3に示すように、メインボード12には、プルハンドルボックス18の車内側の壁面を構成する車内側壁部材34が設けられている。この車内側壁部材34は、ほぼ矩形の平板状に形成された部材であり、インテグラルヒンジ34aを介して取付窓28の下縁部に対して一体的に設けられている。これに対して、オーナメント14には、プルハンドルボックス18の車外側の壁面18a、車両前方側の壁面18b、及び車両後方側の壁面18cを構成する平面視における断面略コの字型形状の車外側壁部材36が設けられている(図2、5参照)。この車外側壁部材36は、オーナメント14の下端部に一体的に設けられている。
車内側壁部材34の下縁部には係合孔38が2箇所に設けられており、車外側壁部材36の下縁部には係合突起40が2箇所に設けられている(図2、図3参照)。係合孔38に対して係合突起40が係合することによって、車内側壁部材34に対して車外側壁部材36が組み付けられるようになっている。また、車内側壁部材34の側縁部には、係合爪41が設けられている(図3、図5参照)。この係合爪41が車外側壁部材36の側縁部(車両後方側の壁面18cの側縁部)に対して係合することによって、車内側壁部材34に対して車外側壁部材36が組み付けられるようになっている。
また、プルハンドルボックス18の底面部18dは、同プルハンドルボックス18の車外側、車両前方側、及び車両後方側の壁面18a〜18cを構成する車外側壁部材36と一体に形成されている(図2、4参照)。この底面部18dには、車内側壁部材34と車外側壁部材36を互いに結合するためのネジ42が挿通される挿通孔42aが設けられている。この挿通孔42aは、プルハンドルボックス18の底面部18dよりも段差状に低く形成された凹部44内に設けられている。これにより、プルハンドルボックス18の内部に乗員が指先を入れたときに、この指先がネジ42の頭部に触れることによって爪などが引っ掛かることを防止し、操作性を向上させている。
また、図3、4に示すように、車内側壁部材34の下縁部には、車内側壁部材34と車外側壁部材36を互いに結合するため、底面部18dと略平行な結合片46が設けられている。この結合片46には、ネジ42が挿通する挿通孔42bが設けられている。そして、車内側壁部材34の結合片46と車外側壁部材36の底面部18dを重合し、結合片46の挿通孔42bと底面部18dの挿通孔42aにネジ42を挿通させて、車両のドアのインナパネル60に取り付けられているブラケット56のネジ孔42cに螺合させることで、底面部18d、結合片46を挟み込み、車内側壁部材34と車外側壁部材36とでプルハンドルボックス18を構成させるとともに、このプルハンドルボックス18を車両のドアへ固定している。
プルハンドルボックス18の開口周縁部には、合成樹脂材料により環状に形成された装飾用のプルリング48が取り付けられている。このプルリング48とオーナメント14との間には、オーナメント14の表面に貼着されている表皮材70の下端部70aが挟まれている(図4参照)。これにより、表皮材70の下端部70aがプルリング48によって隠されるのと同時に、表皮材70が上方にめくれて剥がれてしまうことが防止されている。
また、車外側壁部材36の外表面には、上下方向あるいは前後方向に沿って延びる断面略V字状の溝50が複数形成されている(図4、図5参照)。これらの溝50が形成されていることによって、車体の外部から衝撃が作用したときに、車外側壁部材36が車内側に向けて容易に変形してその衝撃を吸収できるようになっている。
また、メインボード12の車外側には、縦リブ52及び横リブ54が一体状に設けられている(図5参照)。この縦リブ52及び横リブ54は、車内側壁部材34を車内側から支持するために設けられたものである。この縦リブ52及び横リブ54によって、車内側壁部材34がインテグラルヒンジ34aを中心とした所定の回動位置で支持されている。
本実施形態のドアトリム10によれば、乗員の視野に入りやすいプルハンドルボックス18の車外側の壁面18aがオーナメント14と一体に形成されているために、乗員が指先を入れてプルハンドルボックス18を車内側に引っ張った場合でも、車外側の壁面18aとオーナメント14の間に隙間が発生して見栄えが劣ることがなくなる。なお、このとき、プルハンドルボックス18の車両前方側の壁面18bあるいは車両後方側の壁面18cと、プルハンドルボックス18の車内側の壁面を構成する車内側壁部材34との間に隙間が発生する可能性があるが、この隙間は車内側に配置しているために乗員の視野に入りにくく、ドアトリム10の見栄えに影響を与えることがほとんどない。
また、車内側壁部材34がインテグラルヒンジ34aを介してメインボード12に対して一体的に設けられているために、車内側壁部材34とメインボード12を同時に一体成形することが可能である。したがって、メインボード12と車内側壁部材34を別部材として成形するよりも製造コストを低くすることができる。
さらに、メインボード12と車外側壁部材36とが別部材であるために、メインボード12の色と車外側壁部材36の色とを異ならせることが可能となる。この場合、例えば、車外側壁部材36は汚れの目立ちにくい濃色あるいは暗色の合成樹脂材料で成形し、メインボード12は見栄えの良い明るい色の合成樹脂材料で成形することが可能となる。そして、オーナメント14の表面には表皮材70を貼着することが可能であるために、メインボード12及びオーナメント14に対して明るい色が配色された見栄えの良いドアトリム10を実現することが可能となる。
<他の実施形態>
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、車外側壁部材36が平面視において断面略コの字型の部材である例を示したが、これに限定されるものではない。例えば、車外側壁部材36は、平面視において断面略C字型あるいは断面略U字型の部材でもよい。要するに、車外側壁部材36は、平板状の車内側壁部材34と組み合わされることによって上方に開口した容器形状を形成できる部材であればよい。
(2)上記実施形態では、オーナメント14に表皮材70が貼着されている例を示したが、表皮材70が貼着されていない場合であっても本発明を適用することができる。
(3)上記実施形態では、プルハンドルボックス18の底面部18dが車外側壁部材36に対して一体的に形成されている例を示したが、これとは逆に、プルハンドルボックス18の底面部18dが車内側壁部材34に対して一体的に形成されている場合であっても本発明を適用することができる。
ドアトリムの斜視図である。 ドアトリムの斜視図であり、メインボードに対してオーナメント及びプルリングを取り付ける前の状態を示している。 メインボードの斜視図であり、車内側壁部材がインテグラルヒンジを介してメインボードに対して一体的に設けられている状態を示している。 図1に示すドアトリムの縦断面図である。 プルハンドルボックスの平断面図である。
符号の説明
10…ドアトリム
12…メインボード
14…オーナメント
16…アームレスト部
18…プルハンドルボックス
34a…インテグラルヒンジ
34…車内側壁部材
36…車外側壁部材
42…ネジ
42a…挿通孔
44…凹部
48…プルリング
60…インナパネル
70…表皮材

Claims (4)

  1. 車内側に張り出し状にアームレスト部が形成され、該アームレスト部の上面に上方が開口した容器形状のプルハンドルボックスを備えたドアトリムであって、
    前記プルハンドルボックスは、車内側の壁面を構成する車内側壁部材と、前記プルハンドルボックスの車外側、車両前方側、及び車両後方側の壁面を構成する車外側壁部材と、前記車内側壁部材または前記車外側壁部材に設けられた前記各壁部材の下端に隣接する底面部からなり、
    前記車内側壁部材は、ドアトリム本体を構成するメインボードに対して一体的に設けられており、
    前記車外側壁部材は、前記メインボードにおける前記プルハンドルボックスの上方の位置に取り付けられるオーナメントの下端部に対して一体的に設けられていることを特徴とする、ドアトリム。
  2. 請求項1に記載のドアトリムであって、
    前記車内側壁部材は、前記メインボードに対してインテグラルヒンジを介して一体的に設けられていることを特徴とする、ドアトリム。
  3. 請求項1または請求項2に記載のドアトリムであって、
    前記オーナメントには、表皮材が貼着されるとともに、前記オーナメントと前記プルハンドルボックスの開口周縁部に対して取り付けられるプルリングとの間に前記表皮材の下端部が挟まれていることを特徴とする、ドアトリム。
  4. 請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載のドアトリムであって、
    前記車内側壁部材または前記車外側壁部材の下端に結合片が形成されており、該結合片は前記底面部と重合し、前記結合片及び前記底面部に設けた挿通孔にネジを挿通させてドアパネルにネジ止めによりそれぞれ固定されるとともに、前記底面部における前記ネジが挿通される前記挿通孔が前記底面部に形成された段差状に低くなった凹部内に設けられていることを特徴とする、ドアトリム。
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