JP2010285004A - 車両用内装部材の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用内装部材において、意匠面の外観品質を損なうことなく、第1ボード部材と第2ボード部材の接触面の接合強度を向上させることが可能な取付構造を提供する。
【解決手段】トリムボード10のトリム本体部11から、車両内外方向に立設されるトリム側立壁部13と、それと合わせ面となるオーナメント20のオーナメント側立壁部23には、それぞれ、係止片15と係止孔25が形成されており、係止孔25に、係止片15が挿入されることによって、トリム側立壁部13とオーナメント側立壁部23を直接係止させることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動車等の車両における内装部材の取付構造に関する。
従来、車両における内装部材の取付構造において例えば特許文献1、2に記載のものが知られている。
特許文献1に例示されるドアトリムは、ドアインナパネルにドアトリム及びオーナメントを個々に取り付ける構造であって、ドアトリムにはオーナメントの外郭形状に対応する貫孔が形成されている。オーナメントは予め接着剤等でドアインナパネルに取り付けられており、ドアトリムをドアインナパネルに取り付けると共に、オーナメントが上記貫孔に嵌合されて、ドアトリム表面にオーナメントが露出される構造となっている。この構造によると、オーナメントはドアインナパネルに取り付けられているから、ドアトリムにおけるオーナメント取付構造は不要となる。
一方、特許文献2に記載のドアトリムは、ドアトリムにオーナメントを取り付ける構造であって、ドアトリム本体を構成するメインボードにはオーナメントの外郭形状に対応する取付窓が形成されている。オーナメントの周縁部には外周に向かって張り出す部分が設けられ、その部分に複数の取付孔が形成されている。メインボードの取付窓の車両外側外周面には上記取付孔に対応して挿入される円筒状のピンが複数設けられており、このピンが取付孔に挿入され、熱カシメによって嵌合締結されている。
特開平7−304400号公報 特開2008−110714号公報
しかしながら、特許文献1に記載の上記構造において、オーナメントの表面に表皮等の装飾部材の設定がある場合に、オーナメントをドアトリムに嵌合させた際に、表皮等の装飾部材の反発力によって、オーナメントとドアトリムの間にスキが発生し、意匠面側の美観が損なわれる虞がある。また、特許文献1、2に記載の上記構造において、ドアトリムの側端部にかかるようにオーナメントを設定した場合、例えば、図6に示すように、ドアトリムのトリムボード10の後方立壁部13B裏側にオーナメント20のオーナメント側立壁部23が重なり合うような構造を設定している。しかし、後方立壁部13B及びオーナメント側立壁部23間に締結手段を設けることは構造上(成形上)困難であり、嵌合構造のみとすると、ドアトリムやオーナメントが変形した場合、上記と同様にオーナメントとドアトリムとの間にスキが生じ、外観見栄えに影響を及ぼす可能性がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、意匠面の外観品質を損なうことなく、車両用内装部材を構成する第1ボード部材と第2ボード部材の接触面の接合強度を向上させることが可能な車両用内装部材の取付構造を提供することを目的とする。
本発明は、車両用内装部材を構成する第1ボード部材と第2ボード部材の取付構造であって、前記第1ボード部材は、第1ボード本体部と、前記第1ボード本体部の周縁部において車両内外方向に立設された第1立壁部と、を備え、前記第2ボード部材は、第2ボード本体部と、前記第2ボード本体部の周縁部において車両内外方向に立設された第2立壁部と、を備え、前記第1立壁部には、係止片が形成され、前記第2立壁部には、前記係止片を係止させるための係止孔が形成され、前記係止片が前記係止孔に挿入されて互いに係止されることで、前記第1ボード部材と前記第2ボード部材とが取り付けられることに特徴を有する。
このような取付構造によれば、第1立壁部の係止片が、第2立壁部の係止孔に挿入されて係止されることによって、両立壁部そのものを締結させることができるから、両立壁部の変形を防ぎ、スキの発生を防止することができる。また、第1立壁部と第2立壁部は、車両内外方向に立設してなるものであるため、成形上設定が容易であり、車両内面において、それぞれ第1ボード本体部と第2ボード本体部の周縁から車両内面に沿って突出するものではなく、したがって突出した部分(立壁部分)が車両内面の意匠性を低下させる等の懸念も生じ難いものとなっている。
前記第1ボード部材と前記第2ボード部材は、一方がトリムボード、他方がオーナメントのいずれかであって、前記オーナメントは、前記第1ボード本体部又は前記第2ボード本体部として構成されるオーナメント本体部と、前記オーナメント本体部から凸状に張り出した構成の段差を有するアームレスト部と、前記第1立壁部又は前記第2立壁部として構成されるオーナメント側立壁部と、を有し、前記トリムボードは、前記第2ボード本体部又は前記第1ボード本体部として構成されるトリム本体部と、前記トリム本体部に形成され前記オーナメントを嵌め込むための開口部と、前記第2立壁部又は前記第1立壁部として構成され、前記開口部の周縁に突出してなるトリム側立壁部と、を含むことに特徴を有する。
このような取付構造によれば、オーナメントに段差部位があり、その段差部位に締結手段を設けることができない場合にも、トリムボード側立壁部とオーナメント側立壁部とに設けられた係止手段によって、トリム側立壁部とオーナメント側立壁部とを係止させることができる。これにより、トリムボードとオーナメントの接触面の接合強度を高めることができ、且つ上記接触面間にスキが発生するのを防止することができる。
前記オーナメントにおいて、前記オーナメント側立壁部は、前記オーナメント本体部から前記アームレスト部に跨って形成されており、前記係止片又は前記係止孔が、前記オーナメント側立壁部のうち、前記オーナメント本体部から前記アームレスト部に跨った部分に形成されているところに特徴を有する。これにより、スキが発生しやすい部分に係止手段を設けることで、直接係止することができるから、より高い効果を期待できる。
本発明によれば、意匠面の外観品質を損なうことなく、車両用内装部材を構成する第1ボード部材と第2ボード部材の接触面の接合強度を向上させることが可能な車両用内装部材の取付構造を提供することができる。
実施形態1に係るドアトリムの斜視図 実施形態1に係るオーナメント取付前の背面から見たドアトリムの斜視図 実施形態1に係るオーナメント取付後の背面から見たドアトリムの斜視図 図3のA部拡大図 図4のB−B断面図 比較例となる従来における図5と同部位の断面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図面を参照しつつ説明する。
本実施形態は、図1の自動車等の車両ドア50を構成するドアトリム51におけるトリムボード(第1ボード部材)10とオーナメント(第2ボード部材)20の取付構造であり、このドアトリム51は、車両ドア50のインナパネル52の内側に取り付けられるものである。以下、各構成部材において、図1の手前側を車両内側、奥側を車両外側、左側を前方、右側を後方、として説明する。
図1のドアトリム51は、トリムボード10及びオーナメント20により構成されている。ドアトリム51の本体部分を構成するトリムボード10は、主に合成樹脂製であって、車両内側に、インサイドハンドル53、スイッチパネル54、スピーカグリル55、ドアポケット56、など各種のアクセサリや操作機器類を備えている。
図2に示すように、トリムボード10は、上記アクセサリ等を備えるトリム本体部(第1ボード本体部)11と、スイッチパネル54の後方に設けられ、オーナメント20を取り付けるための開口部12と、開口部12端部から、車両内外方向に立設されるトリム側立壁部(第1立壁部)13とから構成されている。開口部12の周縁部には、オーナメント20を嵌合締結させるための円筒状のピン14が車両内外方向に突設して複数形成されている。
トリム側立壁部13のうち開口部12の後方には、その上方に位置する第1後方立壁部13Aと、その下方に位置する第2後方立壁部13Bとが形成されている。この第1後方立壁部13Aと第2後方立壁部13Bは、トリムボード10の後方側面の一部を構成しており、第2後方立壁部13Bは、車両内外方向の長さ(壁高)が第1後方立壁部13Aのそれよりも高くなっている。これは、トリムボード10が上下方向の中間部からアームレスト部22を形成するために車両内方向に張り出した形態となっているからである。また、第2後方立壁部13B(すなわちトリム側立壁部13の下後方部分)には、後述するオーナメント20の下方側の第2アームレスト立壁部23Bを係止させるための係止片15が形成されている。係止片15はこの部位を締結するピン14Aの上側に位置し、且つ第2後方立壁部13B上に設けられており、車両内外方向の外側に向かって延びる形態となっている。
オーナメント20は、合成樹脂等によって成形されており、オーナメント本体部(第2ボード本体部)21と、オーナメント本体部21から車両内側に段差を有して突設されるアームレスト部22と、オーナメント本体部21の外周縁部から車両内外方向に立設されるオーナメント側立壁部(第2立壁部)23とが設けられている。オーナメント側立壁部23の端部には、トリムボード10のピン14を挿通させるための取付孔24Aを備えた取付座24がオーナメント本体部21の外周に向かって張り出して形成されている。
オーナメント側立壁部23のうち後方側には、その上方に位置する第1アームレスト立壁部23Aと、その下方に位置する第2アームレスト立壁部23Bが形成されている。アームレスト立壁部23A,23Bは、オーナメント20をトリムボード10の開口部12に嵌合させた際に、それぞれ後方立壁部13A,13Bと合わせ面となるようになっている。第2アームレスト立壁部23Bの車両内外方向の最大寸法は、トリム本体部11の車両外側端面から車両内側端面までの車両内外方向の最大距離と等しくなっている。この第2アームレスト立壁部23Bには、この部位を締結する後方ピン14Aを受け止めるための後方取付孔24Bが形成されている。また、その後方取付孔24Bの上部に位置し、第2アームレスト立壁部23B(すなわちオーナメント側立壁部23の下後方部分)には、係止孔25が形成されている。
本実施形態は以上のような構成であって、その取付手順は以下の通りである。
図2及び図3に示すように、オーナメント20は、トリムボード10の背面から取り付けられる。それぞれの取付孔24Aに、トリムボード10の対応するピン14が挿通された後、ピン14の頭部を超音波振動や熱ゴテ等の器具によりトリムボード10の背面から溶着することで、トリムボード10とオーナメント20は互いに締結される。さらに図4及び図5に示すように、係止孔25に、係止片15が挿入されて、係止片15が係止孔25の端面に係合され、第2後方立壁部13Bと、第2アームレスト立壁部23Bとの間が係止される。
以上説明したように、本実施形態では、トリムボード10の開口部12にオーナメント20を嵌め込む際に、係止片15を係止孔25に挿入させることで、広範囲にわたって合わせ面となる、トリムボード10の第2後方立壁部13Bとオーナメント20の第2アームレスト立壁部23Bとの間を係止させることができる。これにより、広範囲にわたって係止手段が施されていなかった両立壁部13B,23Bの面同士を直接係止することができるから、第2後方立壁部13Bと第2アームレスト立壁部23Bの変形を抑え、両立壁部13B,23Bの間にスキが発生するのを抑えることができる。また、係止片15は、車両内外方向の外側に向かって延びた形態となっているから、オーナメント20がトリムボード10に嵌合されるとき、係止片15は係止孔25に容易に挿入させることができる。
本実施形態での第2アームレスト立壁部23Bと第2後方立壁部13Bとの合わせ面に本発明の係止手段を設けた理由としては、次の事情がある。
まず、オーナメント20の取付け位置が、トリムボード10の端部に位置していることが挙げられる。トリムボード10の端部にオーナメント20が取り付けられているため、トリムボード10の後方に、ピン14を設けるための取付座24を設けることができず、したがって、本実施形態では第2アームレスト立壁部23Bと第2後方立壁部13Bとの合わせ面に係止手段を設けた。
さらに、本実施形態のトリムボード10とオーナメント20は、共に射出成形によって形成されており、その成形金型の抜き方向は、トリムボード10に対するオーナメント20の嵌め込み方向に一致している。そのため、トリム側立壁部13から垂直に立設されるピン14を形成することができず、したがって、第2アームレスト立壁部23Bと第2後方立壁部13Bとの合わせ面に本発明の係止手段を設けた。
なお、両立壁部13,23は、車両内外方向に立設されているから、その立壁部上に係止手段を設けることによって、意匠面の外観品質を損なうことなく、後方立壁部13A,13Bとアームレスト立壁部23A,23B,との間の接合強度を高めることができる。さらに、各立壁部に係止手段を設けることで、トリムボード10にオーナメント20を取り付けるためには、オーナメント本体部21の外周縁部から外周に張り出す形状の取付孔24Aを備えた取付座24を設けなければならないという制約をなくすことができる。つまり、取付座24を設けることによって意匠に制約が生じている部位には、トリム側立壁部13とオーナメント側立壁部23に係止手段を設けることによって、従来の取付手段(ピン14と取付孔24Aによる)を施さなくても十分な接合強度を保ちつつ、意匠設計の自由度を向上させることもできる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態1では、トリムボード10の開口部12に、オーナメント20のみを取り付ける構造であったが、オーナメント20の表面に、表皮30等の装飾部材を取り付けるような構造であってもよい。図6に示すような従来構造によると、トリム側立壁部13とオーナメント側立壁部23の間に係止手段がないから、表皮30がトリム側立壁部13に対して反発して、反発して、両立壁部13,23の間にスキが発生してしまう虞がある。これに対して、本発明によると、図5に示すように、表皮30をトリム側立壁部13とオーナメント側立壁部23の間に挟みこむようにしながら、係止孔25に係止片15を挿入させることで、表皮30の反発力よりも強い力で、両立壁部13,23同士の接合を保持させることができる。これにより、表皮30等の装飾部材をオーナメント20の表面に取り付けた場合にも、意匠面の外観品質を損なうことなく、両立壁部13,23の変形やその間のスキの発生を防止することができる。
(2)上記実施形態1では、トリム側立壁部13に係止片15が設けられ、オーナメント側立壁部23に係止孔25が設けられていたが、これに限らず、トリム側立壁部13に係止孔25が設けられ、オーナメント側立壁部23に係止片15が設けられていてもよい。
10…トリムボード(第1ボード部材)
11…トリム本体部(第1ボード本体部)
13…トリム側立壁部(第1立壁部)
13A,13B…後方立壁部(第1立壁部)
15…係止片
20…オーナメント(第2ボード部材)
21…オーナメント本体部(第2ボード本体部)
22…アームレスト部
23…オーナメント側立壁部(第2立壁部)
23A,23B…アームレスト立壁部(第2立壁部)
25…係止孔

Claims (3)

  1. 車両用内装部材を構成する第1ボード部材と第2ボード部材の取付構造であって、
    前記第1ボード部材は、第1ボード本体部と、前記第1ボード本体部の周縁部において車両内外方向に立設された第1立壁部と、を備え、
    前記第2ボード部材は、第2ボード本体部と、前記第2ボード本体部の周縁部において車両内外方向に立設された第2立壁部と、を備え、
    前記第1立壁部には、係止片が形成され、
    前記第2立壁部には、前記係止片を係止させるための係止孔が形成され、
    前記係止片が前記係止孔に挿入されて互いに係止されることで、前記第1ボード部材と前記第2ボード部材とが取り付けられることを特徴とする車両用内装部材の取付構造。
  2. 前記第1ボード部材と前記第2ボード部材は、一方がトリムボード、他方がオーナメントのいずれかであって、
    前記オーナメントは、前記第1ボード本体部又は前記第2ボード本体部として構成されるオーナメント本体部と、前記オーナメント本体部から凸状に張り出た構成の段差を有するアームレスト部と、前記第1立壁部又は前記第2立壁部として構成されるオーナメント側立壁部と、を有し、
    前記トリムボードは、前記第2ボード本体部又は前記第1ボード本体部として構成されるトリム本体部と、前記トリム本体部に形成され前記オーナメントを嵌め込むための開口部と、前記第2立壁部又は前記第1立壁部として構成され、前記開口部の周縁に突出してなるトリム側立壁部と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の車両用内装部材の取付構造。
  3. 前記オーナメントにおいて、前記オーナメント側立壁部は、前記オーナメント本体部から前記アームレスト部に跨って形成されており、
    前記係止片又は前記係止孔が、前記オーナメント側立壁部のうち、前記オーナメント本体部から前記アームレスト部に跨った部分に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用内装材の取付構造。
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