JP4672425B2 - 金属ベース回路基板およびその製法ならびにそれを用いた混成集積回路 - Google Patents
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Description
本発明の混成集積回路においては、金属箔1と絶縁層2と、導体回路3とからなる金属ベース回路基板の導体回路3上に、複数の半導体、すなわち、出力用半導体5と制御用半導体6およびチップ部品8が半田接合部9などにより接合搭載され、熱伝導性接着剤10を介して放熱性を有する筐体11と密着されている。出力用半導体5は、熱の放散を助長する目的で導体回路3との接続にヒートスプレッダー4を介することが多いが、これを用いないこともある。
また、制御用半導体6は、通常大きな発熱を伴わないことから導体回路3にヒートスプレッダーを介することなく接合されるが、ヒートスプレッダーを介しても構わない。
熱伝導性接着剤としては、金、銀、ニッケル、窒化アルミニウム、アルミニウム、アルミナなどの高熱伝導性フィラーをエポキシ樹脂やウレタン樹脂、シリコーン樹脂などを充填した接着剤が用いられる。熱伝導性接着剤の代わりにあらかじめシート状の熱伝導性接着シートを使用することもできる。また、シリコーングリースを用いた密着やビス止めによる固定など、金属ベース回路基板が放熱性を有する筐体11と良好に密着した金属ベース回路基板と放熱性を有する筐体11との熱伝達が良好である固定方法であれば良い。また、熱伝導性接着剤は、出力用半導体5の熱の放散を助長する目的と混成集積回路の保護、固定などを目的に用いるが、これを用いないこともある。
制御用半導体6からの信号は、導体回路3およびボンディングワイヤー7を通じて出力用半導体5に電気的に接合されている。出力用半導体5と制御用半導体6およびチップ部品8の実装されている部分以外の金属ベース回路基板を構成する金属箔1と絶縁層2および導体回路3は、放熱板または放熱性を有する筐体11の形状に合わせて曲げ加工や絞り加工を室温で実施でき、しかも平坦な部分への設置だけでなく、放熱板または放熱性を有する筐体の形状に合わせて側面や底面または段差や曲面などに密着させることができるため、従来の金属ベース回路基板およびフレキシブル配線板では適用できなかった、高発熱性混成集積回路の小型化または薄型化が可能となるものである。
また、金属箔1の厚みとしては、5μm以上300μm以下のものが使用できる。金属箔1の厚みが5μm未満の場合には金属ベース回路基板の剛性が低下するため使用できなく、金属箔1の厚みが300μmを超えると、金属ベース回路基板の曲げ加工用金型又は絞り加工用金型やプレス機などの設備が必要となるばかりでなく、金属ベース回路基板が筐体の側面や底面または段差や曲面などに密着させることが難しくなる。さらに、金属ベース回路基板に放熱が必要な半導体素子や抵抗チップなどの電気部品を実装した状態での室温で折り曲げが難しくなる。また、金属箔1の厚みは35μm以上70μm以下が金属ベース回路基板の剛性、曲げ加工性、絞り加工性などが確保できることからより好ましい。
また、熱硬化性樹脂にエポキシ当量が4000を超える直鎖状のエポキシ樹脂を含有させると、無機フィラーの充填が難しくなることと、その他のエポキシ樹脂との相溶が難しくなり、エポキシ樹脂、エポキシ硬化剤、無機フィラーやその他の含有成分などが不均一な状態で絶縁層が形成されるために、熱放散性と電気絶縁性が低下する。エポキシ当量800以上4000以下の直鎖状のエポキシ樹脂は、硬化性樹脂中40質量%以下添加することが好ましく、40質量%を超えるとエポキシ硬化剤の添加量が少なくなり、熱硬化性樹脂のガラス転移温度(Tg)が上昇し、屈曲性が低下する場合がある。
絶縁層2中の無機フィラーの含有量は、50〜75体積%が好ましく、無機フィラーの粒度は最大粒子径が75μm以下で平均粒子径が10〜40μmの球状粗粒子と平均粒子径が0.4〜1.2μmの球状微粒子とを含有するものが好ましい。前記球状粗粒子と球状微粒子を混ぜ合わせると破砕粒子や球状粒子を単独で用いた場合よりも高充填が可能となり、室温における折り曲げ性が向上する。
無機フィラー中のナトリウムイオン濃度は、500ppm以下であることが好ましく、100ppm以下であることがより好ましい。無機フィラー中のナトリウムイオン濃度が500ppmを超えると、高温下、直流電圧下においてイオン性不純物の移動が起こり、電気絶縁性が低下する傾向を示す場合がある。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が187のビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製:EPICLON830−S)100質量部に対し、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)63質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成した。つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得た。さらに、得られた金属ベース基板について、所定の位置をエッチングレジストでマスクして銅箔をエッチングした後、エッチングレジストを除去して回路を形成し金属ベース回路基板とした。
得られた金属ベース回路基板について、以下に示す方法で、(1)室温での屈曲性、(2)絶縁層の熱伝導率、(3)導体回路と絶縁層の接着強度、(4)絶縁層のガラス転移温度、(5)260℃、10分間の加熱処理後の絶縁層破壊電圧、(6)室温下で90°折り曲げた状態での絶縁層耐電圧値、(7)125℃、直流電圧1000V(パターン側+)をかけたときの絶縁層破壊時間、(8)室温下で90°折り曲げた状態での絶縁層クラック発生の有無を観察した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、いずれの物性も良好であった。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が201の水素添加(表1では水添と標記)されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:YX−8000)100質量部に対し、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)63質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。絶縁層のガラス転移温度(Tg)の低下により室温での屈曲性が格段に向上した。その他の物性についても良好であった。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が201の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:YX−8000)70質量%とエポキシ当量が1900のビスフェノールA型エポキシ樹脂(東都化成社製:YD−927H)30質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対し、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)48質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、導体回路と絶縁層の接着強度が格段に向上した。その他の物性についても良好であった。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が201の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:YX−8000)70質量%とエポキシ当量が1024の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(東都化成社製:ST−4100D)30質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対し、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)50質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、導体回路と絶縁層の接着強度に加え、ガラス転移温度(Tg)の低下により室温での屈曲性が格段に向上した。その他の物性についても良好であった。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が181の水素添加されたビスフェノールF型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:YL−6753)をエポキシ樹脂全体で70質量%とエポキシ当量が1024の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(東都化成社製:ST−4100D)30質量%とからなるエポキシ樹脂100質量部に対し、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)55質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、導体回路と絶縁層の接着強度に加え、ガラス転移温度(Tg)が低下したことによる室温での屈曲性が格段に向上した。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が207の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製:EXA−7015)をエポキシ樹脂全体で70質量%とエポキシ当量が1200の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:YL−7170)30質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対し、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)48質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、熱硬化性樹脂全体で塩化物イオン濃度が250ppmで、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、導体回路と絶縁層の接着強度に加え、ガラス転移温度(Tg)の低下により室温下の屈曲性が格段に向上した。さらに、125℃、直流電圧1000V(パターン側+)をかけたときの絶縁層破壊時間が延びた。その他の物性についても良好であった。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が207の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製:EXA−7015)をエポキシ樹脂全体で70質量%とエポキシ当量が1200の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:YL−7170)30質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対し、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)48質量部を加え、最大粒子径が75μm以下で平均粒子径が21μmでありナトリウムイオン濃度が10ppmである球状粗粒子の酸化アルミニウム(昭和電工社製:CB−A20)と平均粒子径が0.7μmでナトリウムイオン濃度が8ppmである球状微粒子の酸化アルミニウム(住友化学社製:AKP−15)を合わせて絶縁層中50体積%(球状粗粒子と球状微粒子は質量比が7:3)となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ、絶縁層中の熱硬化性樹脂全体で塩化物イオン濃度が300ppm以下で、絶縁層中の無機フィラー全体でナトリウムイオン濃度が50ppm以下である金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、125℃、直流1000V(パターン側+)かけた時の絶縁層破壊時間が格段に延び、その他の物性についても良好であった。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が207の170ppmである水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製:EXA−7015)70質量%とエポキシ当量が1200の水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン製:YL―7170)30質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対して、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)48質量部を加え、最大粒子径が75μm以下で平均粒子径が21μmでありナトリウムイオン濃度が10ppmである球状粗粒子の酸化アルミニウム(昭和電工社製:CB−A20)と平均粒子径が0.7μmでナトリウムイオン濃度が8ppmである球状微粒子の酸化アルミニウム(住友化学社製:AKP−15)を合わせて絶縁層中66体積%(球状粗粒子と球状微粒子は質量比が7:3)となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ、絶縁層中の熱硬化性樹脂全体で塩化物イオン濃度が300ppm以下で、絶縁層中の無機フィラー全体でナトリウムイオン濃度が60ppm以下である金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、熱伝導率が更に向上し、その他の物性についても良好であった。
表1に示すように、400μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が187のビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製:EPICLON850−S)100質量部に対して、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)63質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中80体積%となるように配合し、硬化後の厚さが100μmになるように絶縁層を形成し、つぎに、210μm厚の銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様に金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、屈曲性がほとんど無く、室温下において手動では折り曲げることができず、折り曲げ用金型とプレス機を用いて90°に折り曲げた。また、導体回路と絶縁層の接着強度が弱く、室温下90°折り曲げた状態での絶縁層耐電圧値が極端に低かった。さらに、125℃、直流電圧1000V(パターン側+)をかけたときの絶縁層破壊時間も極めて短かった。また、熱伝導率が部分的に異なり、ばらつきが大きかった。
表1に示すように、40μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が187のビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製:EPICLON850−S)100質量部に対して、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)63質量部を加え、平均粒子径57μmで最大粒子径が90μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:A−13−L)が絶縁層中50体積%となるように配合し、硬化後の厚さが60μmとなるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、導体回路面の絶縁層露出部分がアルミナフィラーの突起と思われる凹凸が多く確認され、室温で折り曲げた時に絶縁層にクラックが発生した。また、導体回路と絶縁層の接着強度が弱く、室温下90°折り曲げた状態での絶縁層耐電圧値が極端に低かった。さらに、125℃、直流電圧1000V(パターン側+)をかけたときの絶縁層破壊時間も極めて短かった。
表1に示すように、400μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が187のビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製:EPICLON850−S)40質量%とエポキシ当量が4000のビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:エピコート1010)60質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対して、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)51質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、硬化後の厚さが100μmとなるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、屈曲性がほとんど無く、室温下において手動では折り曲げることができず、折り曲げ用金型とプレス機を用いて90°に折り曲げたものの、ガラス転移温度(Tg)が上昇し、室温における屈曲性が不十分であり、室温下90°折り曲げた状態での絶縁層耐電圧値が著しく低下した。
表1に示すように、400μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が238で樹脂中の塩化物イオン濃度が1500ppmである水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(共栄社化学社製:エポライト4000)70質量%とエポキシ当量が1200で樹脂中の塩化物イオン濃度が920ppmであるビスフェノールF型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:エピコート4004P)30質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対して、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)42質量部を加え、平均粒子径2.2μmで最大粒子径が20μmの破砕した酸化アルミニウム(昭和電工社製:AL−173)が絶縁層中50体積%となるように配合し、熱硬化性樹脂全体で塩化物イオン濃度を1000ppmとし、硬化後の厚さが100μmとなるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、125℃、直流電圧1000V(パターン側+)をかけたときの絶縁層破壊時間が極めて短かった。
表1に示すように、400μm厚のアルミニウム箔上に、エポキシ当量が238で樹脂中の塩化物イオン濃度が1500ppmである水素添加されたビスフェノールA型エポキシ樹脂(共栄社化学社製:エポライト4000)70質量%とエポキシ当量が1200で樹脂中の塩化物イオン濃度が920ppmであるビスフェノールF型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製:エピコート4004P)30質量%からなるエポキシ樹脂100質量部に対して、硬化剤としてポリオキシプロピレンジアミン(ハルツマン社製:D−400とD−2000の質量比が6:4)63質量部を加え、最大粒子径が75μm以下で平均粒径が25μmでありナトリウムイオン濃度が530ppmである球状粗粒子の酸化アルミニウム(マイクロン社製:AX−25)と平均粒子径が1.2μmでナトリウムイオン濃度が396ppmである球状微粒子の酸化アルミニウム(マイクロン社製:AW15−25)を合わせて絶縁層中50体積%(球状粗粒子と球状微粒子が質量比で7:3)となるように配合し、硬化後の厚さが100μmとなるように絶縁層を形成し、つぎに、35μm厚の電解銅箔を張り合わせ、加熱することにより絶縁層を熱硬化させ、絶縁層中の熱硬化性樹脂全体で塩化物イオン濃度が1000ppmで、絶縁層中の無機フィラー全体でナトリウムイオン濃度が500ppmである金属ベース基板を得たこと以外は実施例1と同様の方法で金属ベース回路基板を作製し各種物性を測定した。
それらの結果を表2に示す。得られた金属ベース回路基板は、125℃、直流1000Vかけた時の絶縁層破壊時間が著しく短くなった。
2 絶縁層
3 導体回路
4 ヒートスプレッダー
5 出力用半導体
6 制御用半導体
7 ボンディングワイヤー
8 チップ部品
9 半田接合部
10 熱伝導性接着剤
11 放熱性を有する筐体
Claims (9)
- 金属箔上に絶縁層を介し導体回路を設けた金属ベース回路基板であって、前記金属箔の厚さが5μm以上300μm以下、無機フィラーと(A)エポキシ当量180以上240以下かつ水素添加されたビスフェノールF型および/またはA型のエポキシ樹脂60〜100質量%と、(B)エポキシ当量800以上4000以下かつ直鎖状の水素添加されたビスフェノールF型および/またはA型のエポキシ樹脂40〜0質量%からなるエポキシ樹脂であるとともに、(C)重付加型のエポキシ硬化剤であるポリオキシアルキレンが添加されたものである前記絶縁層の厚さが80μm以上200μm以下、前記導体回路の厚さが9μm以上140μm以下である金属ベース回路基板。
- エポキシ樹脂中の塩化物イオン濃度が500ppm以下である請求項1項記載の金属ベース回路基板。
- 絶縁層のガラス転移温度が0〜40℃である請求項1〜2のいずれか1項記載の金属ベース回路基板。
- 絶縁層がエポキシ樹脂を25〜50体積%含有し、残部が最大粒子径75μm以下で平均粒子径10〜40μmの球状粗粒子と平均粒子径0.4〜1.2μmの球状微粒子とからなるナトリウムイオン濃度が500ppm以下の無機フィラーである請求項1〜3のいずれか1項記載の金属ベース回路基板。
- 導体回路側または導体回路側と反対側に折り曲げた請求項1〜4のいずれか1項記載の金属ベース回路基板。
- 曲率半径1〜5mmで90°以上導体回路側または導体回路側と反対側に折り曲げた請求項1〜4のいずれか1項記載の金属ベース回路基板。
- 絶縁層の熱伝導率が1〜4W/mKであり、曲率半径1〜5mmで90°以上折り曲げた状態で導体回路と金属箔との間の耐電圧が1.5kV以上である請求項1〜4のいずれか1項記載の金属ベース回路基板。
- 室温で折り曲げることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項記載の金属ベース回路基板の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項記載の金属ベース回路基板を使用した混成集積回路。
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