JP4671712B2 - 通信装置 - Google Patents

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本発明は、ファクシミリ受信機能を備えるとともに、ネットワークを介してWebサーバとの間でデータのやりとりを行うWebサービス通信機能を備えた通信装置に関する。
従来、ネットワークに対応した、コピー、ファクス、プリンター、および複合機などの通信装置は、ネットワーク上のパーソナルコンピュータ装置等から機器の設定をブラウザによって行うためのWebサーバ機能を持っていたり、受信したファクス画像をWebサーバーにアップロードしたりする機能を持っているものがある。
例えば、特許文献1や特許文献2に開示されたものでは、受信したファクス画像をWWWサーバーへ蓄積して、ユーザーは受信したファクス画像のURLが記述された電子メールを受信することにより、画像を自分のパソコンへダウンロードすることができる。画像をWWWサーバーへ登録する機器としては電子黒板も考案されている(特許文献3参照)。
特開平10−304128号公報 特開平10−341304号公報 特開2001−217977号公報
しかしながら、このような従来装置では、提供する情報をどのように登録するかという方法は、独自方法を採用しており、実装的に困難な場合があった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、効率よくWebサービスを利用してファクシミリ受信画情報をユーザに配布または提供することができる通信装置を提供すること目的とする。
本発明は、ファクシミリ受信機能を備えるとともに、ネットワークを介してWebサーバとの間でデータのやりとりを行うWebサービス通信機能を備えた通信装置において、サブアドレスとユーザーコードとWeblogアドレスの対応を記憶した記憶手段と、ファクシミリ受信機能で画情報を受信した場合にサブアドレスが指定されている場合には、そのサブアドレスに対応するWeblogアドレスを上記記憶手段より取得し、受信した画情報をその取得したWeblogアドレスを指定してWeblogサーバに登録させる一方、ファクシミリ受信機能で受信した場合にサブアドレスが指定されていない場合には、受信した画情報を予め設定されている規定のWeblogアドレスを指定してWeblogサーバに登録させる画情報登録手段とを備えたものである。
また、さらに、通信履歴情報をWeblogへ登録するようにしたものである。
また、前記通信履歴情報は、登録されたユーザ毎に管理されるものである。
また、さらに、機器の管理情報をWeblogへ登録するようにしたものである。
したがって、本発明によれば、ユーザー毎に対応したWeblogアドレスに、受信した画情報を登録しているので、ユーザは1つのWebページへアクセスするだけで自分宛の画情報にアクセスできるという効果を得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示している。
同図において、ローカルエリアネットワークLANには、複数のワークステーション装置WS1〜WSn、WWWサーバ装置SW、Weblogサーバ装置SB、および、ネットワークファクシミリ装置FXが接続されているとともに、ルータ装置RTを介してインターネットへ接続されている。したがって、ワークステーション装置WS1〜WSn、WWWサーバ装置SW、Weblogサーバ装置SB、、および、ネットワークファクシミリ装置FXは、インターネットを介し、他の適宜な端末装置との間でデータをやりとりすることができる。
ここで、WWWサーバ装置SWは、Webサービス通信を提供するものであり、例えば、ネットワークファクシミリ装置FXから画情報を受信して、その画情報をSOAP等により他の端末装置へWebサービス通信を用いて提供する等の機能を実現している。
Weblogサーバ装置SBは、いわゆるWeblogのWebページを提供するものであり、特定のAPIを用いて、登録するWebページの情報を受け付けて保存する。また、保存したWebページは、WWWサーバ装置SWと同様に、Webサービス通信により他の機器へ提供することができる。
また、ワークステーション装置WS1〜WSnには、ファクシミリ画情報を作成および表示出力するファクシミリアプリケーションソフトウェア、および、ローカルエリアネットワークLANを介して種々のデータのやりとりを行うための種々のソフトウェア(Webサービス通信プログラム;Webブラウザ等)などの種々のプログラムが導入されており、特定のユーザにより使用されるものである。ここで、特定のユーザは、一人または複数人のユーザであってよい。
また、ネットワークファクシミリ装置FXは、画情報や各種レポートなどを電子メールとしてやりとりするための電子メール処理機能、画情報や各種レポートをWWWサーバ装置SWやWeblogサーバ装置SBへ登録するWebサービス通信機能、および、アナログ公衆回線網PSTNに接続し、この公衆網を伝送路として用いてグループ3ファクシミリ伝送手順による画情報伝送を行う伝送機能を備えている。特に、Webサービスインターフェイスを提供するために、XMLデータを解析するXMLパーサー(XML Parser)や、SOAPプロトコルを実装している。
図2は、ネットワークファクシミリ装置FXの構成例を示している。
同図において、システム制御部1は、このネットワークファクシミリ装置FXの各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このネットワークファクシミリ装置FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このネットワークファクシミリ装置FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、このネットワークファクシミリ装置FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
ローカルエリアネットワークインターフェース回路12は、このネットワークファクシミリ装置FXをローカルエリアネットワークLANに接続するためのものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、ローカルエリアネットワークLANを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、および、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、内部バス14に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス14を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
ここで、本実施例において、基本的には、ローカルエリアネットワークLANに接続されている端末相互間でのデータのやりとりは、いわゆるTCP/IPと呼ばれるトランスポートレイヤまでの伝送プロトコルと、それ以上の上位レイヤの通信プロトコルとの組み合わせ(いわゆるプロトコルスイート)が適用して行われる。例えば、電子メールのデータのやりとりでは上位レイヤの通信プロトコルとしてSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)という通信プロトコルが適用される。
また、各端末がメールサーバ装置SMに対して、ユーザ宛の電子メールの受信確認や取得要求などのために適用するプロトコルとしては、いわゆるPOP(Post Office Protocol)などを適用することができる。
また、TCP/IP,SMTP,POPなどの通信プロトコル、および、電子メールのデータ形式やデータ構造などについては、それぞれIETFから発行されているRFC文書により規定されている。例えば、TCPはRFC793、IPはRFC793、SMTPはRFC821、電子メールの形式は、RFC822,RFC1521,RFC1522(MIME(Multi Purpose Mail Extension)形式)などでそれぞれ規定されている。
ここで、Weblogについて説明する。
Weblogとは、アメリカを中心に発展してきた技術であり、国内においても大手インターネットプロバイダーがサービス提供を開始するに至り、その普及が爆発的に広まっている。Weblogは従来のWebページと比較して、その更新を簡単に行えるほか、他のWeblogとの連係機能を備えることにより、インターネット上での新たなコミュニケーションの手段となっている。
Weblogは、個人の日記として使われることが多いようであるが、その用途は日記に限定されたものではない。例えば、機器が受信したファクス画像をWeblogに登録すれば、ある特定の日に受信したファクスを簡単に探すことができて非常に便利である。
また、Weblogはオープンなシステムであるため、専用のサーバーソフトをインストールするシステムと比較して、一般的なWeblogホスティングアプリケーションをインストールするだけで利用できる点で優れている。企業内ですでにWeblogを展開している環境においては、特に、機器とWebシステムを簡単に連携させるという意味において、ネットワークファクシミリ装置FXなどのネットワークファクシミリ装置FXが、Weblogと連携できることが望ましい。
本実施例では、Weblogサーバ装置SBにWeblogホスティングツールを実装し、このWeblogホスティングツールを利用して、ネットワークファクシミリ装置FXから画情報や通信履歴情報やシステム情報等を、記事として追加できるようにしている。このような記事の追加については、Weblogホスティングツールは、記事を追加するためのインターフェイスとなるWebページを持っているのが普通である。しかし、ネットワークファクシミリ装置FXから直接Webブラウザを操作して記事を追加することはできないので、Weblogツールが用意しているXML−RPC API(例えば、http://lowlife.jp/cgi-bin/moin.cgi/XmlRpc等を参照)によって、WeblogのWebページの追加を行うものとする。
以上の構成で、本実施例では、まず、図3に示すように、ネットワークファクシミリ装置FXがいずれかのファクシミリ装置から発呼されて画情報を受信すると、受信したファクシミリ画情報をTIFFなどの汎用的な画像フォーマットへ変換し、WWWサーバ装置SWへその画像ファイルをアップロードする。
次に、ネットワークファクシミリ装置FXは、Weblogを登録するために、Weblogサーバ装置SBに対して新規記事の登録を行う。登録は上述のXML−RPC APIによって行う。XML−RPC API仕様に従って、ネットワークファクシミリ装置FXからWeblogサーバ装置SBのWeblogシステムへ送信されるXMLデータの例を図4に示す。
このXMLデータはHTTPのGETメソッドによりWeblogサーバーへ送信される。
図5は、Weblogに登録された記事を、例えば、ワークステーション装置WS1に実装されているWebブラウザで表示した際の画面の一例を示している。同図のように、ファクスを受信したことを知らせると共に、受信画像がダウンロードできるURLへのリンク、および画像の総ページ数を表示しても良い。
また、Weblogホスティングツールによっては、記事をカテゴリーに分けて登録できるものもある。その場合、例えば、「受信ファクス」というカテゴリへ登録するようにしてもよい。
ところで、ネットワークファクシミリ装置FXは、図6(a)に示すように、サブアドレスとユーザーコードとWeblogアドレスの対応を記憶する。または、同図(b)のように、サブアドレスとユーザー名とパスワードとWeblogアドレスの対応を記憶する。
これらの情報は、あらかじめユーザ等により登録されるものであり、例えば、パラメータメモリ3に保存される。
この情報を利用して、ファクスを受信した場合に、サブアドレスが指定されているかによって処理を変えることができる。その動作の一例を図7に示す。
ファクスを受信(処理101)したときに、サブアドレスが指定されていた場合は(判断102の結果がYES)、図6(a)または同図(b)のテーブルを検索し、ユーザーに対応するWeblogサーバ装置SBに登録する先のアドレスを取得する(処理103)。続いて、受信したファクシミリ画情報をユーザーに対応したWeblogサーバ装置SBへ登録する動作を行う(処理104)。
一方、サブアドレスが指定されていなければ(判断102の結果がNOになる場合)、上述した実施例と同様に、ネットワークファクシミリ装置FXにあらかじめ設定されている規定のWeblogサーバ装置SBの登録アドレスへ受信したファクシミリ画情報を登録する(処理105)。
次に、通信管理情報をWeblogサーバ装置SBへ登録する場合について説明する。この場合は、例えば、図8、図9および図10に示すようなXML−RPCリクエストをWeblogサーバ装置SBへ送信する。
ネットワークファクシミリ装置FXは、内部に記憶している通信管理情報を、図8,図9および図10に示すようなXML−RPCリクエストに格納するデータフォーマットに整形し、Weblogサーバ装置SBに対して、HTTPのGETコマンドを発行する。
この処理は、システムに設定された決まった時間に実行すると良い。例えば、毎日、午後11時59分に処理を実行すれば、その日一日の通信管理情報をまとめてWeblogに登録することができる。
図11(a)は、このようにしてWeblogサーバ装置SBに登録された通信管理情報を、例えば、ワークステーション装置WS1に実装されたWebブラウザで表示した場合の表示例を示している。
この場合、例えば、通信管理情報をユーザー毎にフィルタリングすることができる。例えば、図6(a),(b)に示したユーザーテーブルを参照し、ネットワークファクシミリ装置FXが記憶している通信管理情報のうち、特定のユーザーに関するレコードは、対応するユーザのWeblogに登録することができる。
図11(b)は、ユーザ「user02」に関する通信管理情報をWeblogサーバ装置SBに登録し、その内容をワークステーション装置WS1に実装されたWebブラウザで表示した場合の表示例を示している。
図12に、機器管理情報をWeblogサーバ装置SBへ登録する場合について説明する。この場合は、例えば、図12に示すようなXML−RPCリクエストをWeblogサーバ装置SBへ送信する。
ネットワークファクシミリ装置FXは、内部に記憶している機器管理情報を図12に示したXML−RPCリクエストに格納するデータフォーマットに整形し、Weblogサーバ装置SBに対して、HTTPのGETコマンドを発行する。
ここで、機器管理情報とは、プリンター、コピー、ファクスなどで発生したエラーの情報や、機器で発生した紙詰まり、電源断による通信の失敗などの情報を指す。
この処理は、システムに設定された決まった時間に実行すると良い。例えば、午後11時59分に処理を実行すれば、その日一日の機器管理情報をまとめてWeblogに登録することができる。
図13はWeblogサーバ装置SBに登録された機器管理情報を、ワークステーション装置WS1に実装されたWebブラウザで表示した場合の表示例を示している。
以上のようにして、本実施例では、ネットワークファクシミリ装置FXが受信したファクシミリ画情報をWeblogに登録しているので、受信ファクシミリ画情報の管理の際の手間を大幅に簡略化することができる。
また、機器に登録されたユーザーへ配信されるべきファクシミリ画情報を受信したときには、対象となるユーザに割り当てられているWeblogへ受信ファクシミリ画情報が登録され、ユーザは常に1つのWebページを参照すればよいので、ユーザの使い勝手が良好になる。
また、受信画情報以外の通信履歴情報をWeblogに登録できるので便利である。例えば、ある一日の通信管理情報をWeblogに登録すると、機器の通信管理情報が日記のように参照することができ、管理ユーザにとって非常に便利である。
また、ユーザ毎にWeblogページを設け、ユーザ毎に通信履歴を登録するので、おのおののユーザは、自分に関係のある通信履歴のみを参照でき、非常に便利である。
また、機器で発生したエラー情報などをWeblogに登録しているので、機器で発生したイベント(故障、エラー等の発生など)を日記のように参照できて便利である。
なお、上述した実施例では、WWWサーバ装置SWとWeblogサーバ装置SBを異なる装置として設けていたが、これらは物理的に一台の装置で実現することもできる。また、ネットワークファクシミリ装置FXにWWWサーバ装置SWとWeblogサーバ装置SBの機能を持たせるようにすることもできる。
また、本発明は、上述した実施例のネットワークファクシミリ装置FX以外の通信装置についても、同様にして適用することができる。
本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示したブロック図。 ネットワークファクシミリ装置FXの構成例を示したブロック図。 ネットワークファクシミリ装置FXがWWWサーバ装置SWとWeblogサーバ装置SBに情報を登録する際のシーケンスの一例を示したタイムチャート。 XML−RPC API仕様に従って、ネットワークファクシミリ装置FXからWeblogサーバ装置SBのWeblogシステムへ送信されるXMLデータの例を示した概略図。 Weblogに登録された記事を、例えば、ワークステーション装置WS1に実装されているWebブラウザで表示した際の画面の一例を示した概略図。 サブアドレスとユーザーコードとWeblogアドレスの対応を記憶したテーブル、および、サブアドレスとユーザー名とパスワードとWeblogアドレスの対応を記憶したテーブルの一例を示した概略図。 ネットワークファクシミリ装置FXのファクシミリ受信時の処理の一例を示したフローチャート。 通信管理情報をWeblogサーバ装置SBへ登録する場合のXML−RPCリクエストの一例を示した概略図(続く)。 通信管理情報をWeblogサーバ装置SBへ登録する場合のXML−RPCリクエストの一例を示した概略図(図8の続き;続く)。 通信管理情報をWeblogサーバ装置SBへ登録する場合のXML−RPCリクエストの一例を示した概略図(図9の続き)。 Weblogサーバ装置SBに登録された通信管理情報を、例えば、ワークステーション装置WS1に実装されたWebブラウザで表示した場合の表示例、および、ユーザ「user02」に関する通信管理情報をWeblogサーバ装置SBに登録し、その内容をワークステーション装置WS1に実装されたWebブラウザで表示した場合の表示例を示した概略図。 機器管理情報をWeblogサーバ装置SBへ登録する場合のXML−RPCリクエストの一例を示した概略図。 Weblogサーバ装置SBに登録された機器管理情報を、ワークステーション装置WS1に実装されたWebブラウザで表示した場合の表示例を示した概略図。
符号の説明
FX ネットワークファクシミリ装置
SB Weblogサーバ装置
SW WWWサーバ装置

Claims (4)

  1. ファクシミリ受信機能を備えるとともに、ネットワークを介してWebサーバとの間でデータのやりとりを行うWebサービス通信機能を備えた通信装置において、
    サブアドレスとユーザーコードとWeblogアドレスの対応を記憶した記憶手段と、
    ファクシミリ受信機能で画情報を受信した場合にサブアドレスが指定されている場合には、そのサブアドレスに対応するWeblogアドレスを前記記憶手段より取得し、受信した画情報をその取得したWeblogアドレスを指定してWeblogサーバに登録させ一方、ファクシミリ受信機能で画情報を受信した場合にサブアドレスが指定されていない場合には、受信した画情報を予め設定されている規定のWeblogアドレスを指定してWeblogサーバに登録させる画情報登録手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. さらに、通信履歴情報をWeblogへ登録することを特徴とする請求項記載の通信装置。
  3. 前記通信履歴情報は、登録されたユーザ毎に管理されるものであることを特徴とする請求項記載の通信装置。
  4. さらに、機器の管理情報をWeblogへ登録することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の通信装置。
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