JP2009130493A - ネットワーク対応画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作画面の編集などを遠隔で実現することができるネットワーク対応画像処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つ以上の画像処理機能と、ネットワークを介して他の端末に所定のWebサービスを提供するWebサーバ機能と、ローカルなユーザに機器操作のための操作画面を表示する操作画面表示手段を備え、前記Webサーバ機能により提供されるWebサービスの操作画面、または、前記操作画面表示手段が表示する操作画面の内容を、追加または編集または更新する操作画面編集手段と、他の端末より受信したリクエストを解釈し、当該受信リクエストが操作画面の追加または編集または更新を指示するものである場合には、その受信リクエストに含められる画面編集情報を前記操作画面編集手段へ出力するリクエスト解釈手段と、前記リクエスト解釈手段により解釈された受信リクエストに対応した応答情報を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも1つ以上の画像処理機能と、ネットワークへ接続し、ネットワークを介して他の端末に所定のWebサービスを提供するWebサーバ機能と、ローカルなユーザに機器操作のための操作画面を表示する操作画面表示手段を備えたネットワーク対応画像処理装置に関する。
近年、汎用コンピュータなどの情報処理装置に限らず、さまざまな組み込みシステム(例えば、複合機などの画像処理装置等)がネットワーク接続され、ネットワーク経由で遠隔から利用または管理できるようになっている技術については、既に知られている。
このようなネットワーク対応画像処理装置について、装置内部に記憶され動的に変化するデータの追加および変更に関する情報を監視するために、それらの情報をRSS(Rich Site Summary「1.0系列」またはReal Simple Syndication「0.9−2.0系列」)フィード形式で保存し、それをパーソナルコンピュータ装置にインストールされたRSSリーダで表示させるようにしたものが提案されている。
特開2006−323610
しかしながら、このような従来技術では、例えば、ネットワーク対応画像処理装置の操作画面に新しいユーザ設定面などを追加させる場合には、そのネットワーク対応画像処理装置を直接操作する必要があり、手間がかかっていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、操作画面の編集などを遠隔で実現することができるネットワーク対応画像処理装置を提供すること目的とする。
本発明は、少なくとも1つ以上の画像処理機能と、ネットワークへ接続し、ネットワークを介して他の端末に所定のWebサービスを提供するWebサーバ機能と、ローカルなユーザに機器操作のための操作画面を表示する操作画面表示手段を備えたネットワーク対応画像処理装置であって、前記Webサーバ機能により提供されるWebサービスの操作画面、または、前記操作画面表示手段が表示する操作画面の内容を、追加または編集または更新する操作画面編集手段と、他の端末より受信したリクエストを解釈し、当該受信リクエストが操作画面の追加または編集または更新を指示するものである場合には、その受信リクエストに含められる画面編集情報を前記操作画面編集手段へ出力するリクエスト解釈手段と、前記リクエスト解釈手段により解釈された受信リクエストに対応した応答情報を生成して、当該リクエストの送信元へ応答する応答手段を備え、前記操作画面編集手段は、前記リクエスト解釈手段より画面編集情報を入力すると、その入力された画面編集情報に基づいて、Webサービスの操作画面、または、前記操作画面表示手段が表示する操作画面の内容を、追加または編集または更新するようにしたものである。
また、前記リクエスト解釈手段が解釈した前記受信リクエストが、情報の取得をあらわすものである場合、その受信リクエストに含められるURLに対応した応答情報を、当該リクエストの送信元へ応答する情報取得応答手段をさらに備えたものである。
また、前記リクエスト解釈手段は、AtomPPのリクエストを解釈するものである。
したがって、本発明によれば、Webサービス機能を利用して、Webサービスの操作画面、または、操作画面の内容を、遠隔ユーザが適宜に追加または編集または更新することができるので非常に便利であるという効果を得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかる通信システムの一例を示している。
この通信システムは、インターネットINETを介して接続されたネットワークNTおよびパーソナルコンピュータ装置PCmからなる。また、ネットワークNTは、ローカルエリアネットワークLANに、複数のパーソナルコンピュータ装置PC1〜PCn、および、ネットワーク複合機(ネットワーク対応画像処理装置)FXが接続されて構成されているとともに、ルータ装置RTを介してインターネットINETへ接続されている。したがって、パーソナルコンピュータ装置PC1〜PCn、および、ネットワーク複合機FXは、インターネットINETを介し、他の適宜な端末装置(パーソナルコンピュータ装置PCmなど)との間でデータをやりとりすることができる。
ここで、パーソナルコンピュータ装置PC1〜PCnには、ローカルに各種文書などを作成するための文書作成アプリケーションソフトウェア、および、ローカルエリアネットワークLANを介して種々のデータのやりとりを行うための種々のソフトウェア(電子メールクライアント、Webブラウザなど)などの種々のプログラムが導入されており、特定のユーザにより使用されるものである。ここで、特定のユーザは、一人または複数人のユーザであってよい。
また、ネットワーク複合機FXは、画情報や各種レポートなどを電子メールとしてやりとりするための電子メール処理機能、アナログ公衆回線網PSTNに接続し、この公衆網を伝送路として用いてグループ3ファクシミリ伝送手順による画情報伝送を行うファクシミリ通信機能、HTTPプロトコルにより各種の情報を外部装置へ提供するWebサーバ機能、および、ローカルに接続されているパーソナルコンピュータ装置PCから印刷ジョブ情報を受信し、その印刷ジョブ情報に従った印刷動作をおこなうプリンタ機能などの種々の機能(画像処理機能を含む)を備えている。
ここで、本実施例において、基本的には、ローカルエリアネットワークLANに接続されている端末相互間でのデータのやりとりは、いわゆるTCP/IPと呼ばれるトランスポートレイヤまでの伝送プロトコルと、それ以上の上位レイヤの通信プロトコルとの組み合わせ(いわゆるプロトコルスイート)が適用して行われる。例えば、電子メールのデータのやりとりでは上位レイヤの通信プロトコルとしてSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)という通信プロトコルが適用される。
また、各端末がメールサーバ装置SMに対して、ユーザ宛の電子メールの受信確認や取得要求などのために適用するプロトコルとしては、いわゆるPOP(Post Office Protocol)などを適用することができる。
また、TCP/IP,SMTP,POPなどの通信プロトコル、および、電子メールのデータ形式やデータ構造などについては、それぞれIETFから発行されているRFC文書により規定されている。例えば、TCPはRFC793、IPはRFC793、SMTPはRFC821、電子メールの形式は、RFC822,RFC1521,RFC1522(MIME(Multi Purpose Mail Extension)形式)などでそれぞれ規定されている。
また、HTTPとは、”Hyper Text Transfer Protocol”の略で、いわゆるWWW(World−Wide Web)を実現するためのプロトコルである。通常、TCP上(ポート番号:80)でやりとりされる。例えば、GETやPOSTなどのコマンドにより、パーソナルコンピュータ装置PCx(PC1〜PCn,PCm)で実行されているWebブラウザがネットワーク複合機FXのHTTPサーバ(Webサーバ)に対して、処理を指定し、そのレスポンスとして、XML(eXtensible Markup Language)ファイル、HTML(Hyper Text Markup Language)ファイル、あるいは、画像ファイルなどがHTTPサーバから送られてくる。
また、XMLは、W3C(WWW技術の標準化団体)の勧告(Recommendation)で定められたものであり、SGML(ISO/IEC 8879:1986)を簡略化してインターネット対応したものである。このXMLは、HTMLと違い、任意のタグが使用可能である。また、データと処理(レイアウト(デザイン))を分離して記述することができる。
また、セマンティックXML文書とは、いわゆるセマンティックWeb技術の機能を実現するためのファイル様式をXMLで実現したものを指し、例えば、RDF(Resource Description Framework)に準拠したものとしては、RSS(Rich Site Summary「1.0系列」またはReal Simple Syndication「0.9−2.0系列」)がある。また、RSSと同様の機能を実現するものとしてAtom(RFC4287)がある。なお、セマンティックWeb技術の基本については、「The Web KANZAKi(http://www.kanzaki.com/)」が詳しいので参照のこと。
図2は、ネットワーク複合機FXの構成例を示している。
同図において、システム制御部1は、このネットワーク複合機FXの各部の制御処理、、Webサーバ機能処理などの種々のネットワークアプリケーション処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このネットワーク複合機FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
カラースキャナ5は、所定の解像度でフルカラー原稿画像を読み取るためのものであり、カラープロッタ6は、所定の解像度でフルカラー画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このネットワーク複合機FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、このネットワーク複合機FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
ローカルエリアネットワークインターフェース回路12は、このネットワーク複合機FXをローカルエリアネットワークLANに接続するためのものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、ローカルエリアネットワークLANを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。
パーソナルコンピュータインタフェース回路14は、パーソナルコンピュータ装置PCに接続し、パーソナルコンピュータ装置PCとの間で印刷ジョブ情報などの種々の情報をやりとりするためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13、および、パーソナルコンピュータインタフェース回路14は、内部バス15に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス15を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
図3は、操作表示部7の構成の一例を示している。
同図において、スタートキー7aは、このネットワーク複合機FXの動作の開始を指令入力するための操作キーであり、リセットキー7bは、実行中の動作の停止等を入力するための操作キーであり、テンキー7cは、0〜9などの数値を入力するための操作キーであり、液晶表示器7dは、ユーザに対して種々の情報を表示するための画面表示装置を構成するものであり、メニューキー7eは、各種メニューを表示指令するための操作キーであり、初期設定キー7fは、初期設定モードへの移行を指令するための操作キーである。 図4は、ネットワーク複合機FXのソフトウェア構成の概略例を示している。
同図において、このソフトウェアは、利用者に対してユーザーインターフェースを提供するユーザーインターフェース層(UI層)、各アプリケーション機能を実現するためのアプリケーション層、ハードウェアを制御してその機能を提供するためのサービス層によって構成されている。
ユーザーインターフェース層は、装置本体が持つ操作表示部7にユーザーインターフェースを提供する機器UI41、装置の利用者が自身のパーソナルコンピュータ装置PCxからWebブラウザを用いて装置の操作を行うためのユーザーインターフェースを提供するWebUI42からなる。
アプリケーション層は、コピー機能を実現するためのコピーアプリケーション43、ファクス機能を実現するためのファクスアプリケーション44、プリンタ機能を実現するためのプリンタアプリケーション45、スキャナ機能を実現するためのスキャナアプリケーション46からなる。
サービス層は、ハードウェアを管理して各アプリケーションにそれぞれの機能を提供するものであり、カラープロッタ6を制御する印刷サービス47、カラースキャナ5を制御する読取サービス48、ローカルエリアネットワークインターフェース回路12などを制御するネットワークサービス49、システムメモリ2およびパラメータメモリ3を管理するメモリサービス50からなる。
例えば、利用者が装置本体の操作表示部7を使って原稿をコピーしようとする場合は、最初に機器UI41が利用者からの指示を受け付ける。次に、機器UI41はコピーアプリケーション43にコピー動作の内容を指示し、コピーアプリケーション43は、その指示に従って、読取サービス48と印刷サービス47に対して原稿の読取りと、その印刷を指示する。こうして、利用者は原稿のコピー出力結果を得ることができる。
図5は、図4に示したWebUI42の具体例を示している。
同図において、WebUI42は、Web画面提供部42a、AtomPP解析部42b、AtomPP(Atom Publishing Protocol:RFC5025参照)生成部42c、コンテンツ検索部42d、および、コンテンツ管理部42eからなる。
Web画面提供部42aは、ネットワークサービス49を通じて、利用者が操作しているパーソナルコンピュータ装置PCx上で動作しているWebブラウザからの要求によって、機器管理情報が記載されたWebページを利用者に提供する機能を有する。
ここで、機器管理情報とは、例えばアドレス帳、通信履歴、ジョブ履歴などの各種情報のことを指す。これら各種の機器管理情報は、全ての情報を一つのWebページによって提供してもよいが、通常、その種別に応じて複数のWebページに分けて提供することが多い。
AtomPP解析部42bは、HTTPプロトコルで送られて来たデータを解析し、リクエスト内容に分解する機能を有する。ここで、リクエスト内容としては、コンテンツの追加、コンテンツの編集、および、コンテンツの削除などが考えられる。
AtomPP生成部42cは、Webブラウザからの要求に対するレスポンスとしてAtomデータを送る場合に利用する。ここで、AtomデータはXMLデータなので、XMLデータ作成部(XMLパーサー)で代用することも考えられる。
コンテンツ検索部42dは、Web画面に表示するコンテンツを、Webブラウザからの要求により検索する機能を提供する。本実施例では、動的にコンテンツを管理するため、外部から検索する機能が必要となる。また、検索する条件は、最新順、特定のカテゴリ、などが考えられる。
コンテンツ管理部42eは、機器で提供するコンテンツを動的に追加または削除するための機能と追加されたコンテンツの情報を管理する機能を提供する。これにより、Web画面にユーザーカスタマイズした画面を表示することが可能となる。
このコンテンツ管理部42eで管理すべきコンテンツの情報としては、コンテンツを構成する情報(画面コンテンツそのもの)とそのコンテンツを追加したユーザー、コンテンツのサイズ、コンテンツを追加した日付情報などがある。
ここで、AtomPPについて、補足説明する。このAtomPPは、Atomプロジェクトにより標準化が進められている技術の一つであって、リモートからblogの投稿・編集処理を実行するためのXML−RPC APIであるBlogger APIやmetaWeblog APIの代替を目指して設計されているウェブサービスAPIである。Blogger APIやmetaWeblog APIがXML−RPCを採用しているのに対してAtomPPはREST(Representational State Transfer)やSOAP(Simple Object Access Protocol)で利用される。
また、コンテンツ管理部42eは、図6(a),(b)に示すようなコンテンツ編集履歴情報を形成して、システムメモリ2またはパラメータメモリ3に蓄積する。このコンテンツ編集履歴情報は、コンテンツ編集に関するリクエストの受信履歴を保存するためのものであり、おのおのの日時、リクエスト(AtomPPのメソッド)の種別、リクエストの送信元のIPアドレス、および、編集対象として指定された情報のURLからなる。
また、ネットワークからの要求で、機器内部のデータを変更出来るため不正なアクセスが無いか調べることが出来る。また、ネットワーク複合機FXがユーザー認証機能を持っている場合は、履歴にユーザー名を残すことが出来る。この履歴情報は、AtomPPでレスポンスを返すことを想定しているが、ファクシミリ送信、印刷、メール送信などネットワーク複合機FXが備えている他の手段を利用して送信または出力することも可能である。
図7は、パーソナルコンピュータ装置PCx(PC1〜PCn,PCm)の構成の一例を示している。
同図において、CPU(中央処理装置)21は、このパーソナルコンピュータ装置PCxの動作制御を行うものであり、ROM(リード・オンリ・メモリ)22は、CPU21が起動時に実行するプログラムや必要なデータ等を記憶するためのものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)23は、CPU21のワークエリア等を構成するためのものである。
キャラクタジェネレータ24は、図形文字の表示データを発生するためのものであり、時計回路25は、現在日時情報を出力するためのものであり、ローカルエリアネットワークインターフェース回路26は、このパーソナルコンピュータ装置PCxをローカルエリアネットワークLANに接続するためのものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部27は、ローカルエリアネットワークLANを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。
磁気ディスク装置28は、種々のアプリケーションプログラム、ワークデータ、ファイルデータ、公開暗号化方式の暗号文の復号化の際に用いられる秘密鍵、画情報データなどの種々のデータを記憶するためのものであり、光学媒体駆動装置29は、交換可能な光学記録媒体(例えば、CD−ROM、DVDなど)のデータをアクセス(読み書き)するためのものであり、画面表示装置31は、このパーソナルコンピュータ装置PCxを操作するための画面を表示するためのものであり、表示制御部32は、画面表示装置31の表示内容を制御するためのものである。
キーボード装置33は、このパーソナルコンピュータ装置PCxに種々のキー操作を行うためのものであり、画面指示装置34は、画面表示装置31の任意の点を指示する等の操作作業を行うためのものであり、入力制御部35は、キーボード装置33および画面指示装置34の入力情報を取り込む等するためのものである。
USBホストユニット36は、USBホスト機能を実現するためのものであり、USBメモリMMを着脱するためのソケット37が設けられている。
これらのCPU21、ROM22、RAM23、キャラクタジェネレータ24、時計回路25、ローカルエリアネット伝送制御部27、磁気ディスク装置28、光学媒体駆動装置29、表示制御部32、入力制御部35、および、USBホストユニット36は、内部バス38に接続されており、これらの各要素間のデータのやりとりは、主としてこの内部バス38を介して行われる。
図8は、ネットワーク複合機FXのUIコンテンツを編集するUI画面の一例を示している。
同図において、領域UP1には、既存コンテンツの編集方法が記載されている。また、領域PN1には、ネットワーク複合機FXのWebサーバ上のコンテンツのURLが記載されている。領域PN1でURLを選択すると、領域PN3に選択されたURL上に存在するコンテンツの名称が現れる。
領域PN3で編集を行うコンテンツを選択すると、領域PN2に該当するAtomPP形式の文書が表示される。領域PN2でAtomPP形式文書の編集を行うことで、ネットワーク複合機FXのWebサーバ上のコンテンツを編集する事が可能となる。
編集されたデータは、領域UP1の選択項目で、データを投稿する旨のPUTメソッドを指定した上で領域UP2の送信ボタンを押すことで、送信される。
既存コンテンツを削除するには、まず、領域PN3で削除するコンテンツを選択する。次いで、コンテンツを指定した後に、領域UP1の選択項目でデータを削除する旨のDELETEメソッドを指定した上で領域UP2の送信ボタンを押すことで、削除される。
次に、新規コンテンツの作成方法を説明する。
ローカルでコンテンツを作成する場合、領域PN2でAtomPPソースの内容を作成する事が出来る。次いで、領域PN1で、URLを指定する。そして、新規に作成されたコンテンツとURLを指定した後に、領域UP1の選択項目でデータを新規作成する旨のPOSTメソッドを指定した上で領域UP2の送信ボタンを押すことで、新規作成される。
図9は、カスタマイズ用コンテンツメニューを持ったWEB画面の一例を示している。
同図で、「コンテンツ」ボタンMP1をクリックすると、図10に示すように、カスタマイズされた機能(Webブラウザから送られたコンテンツのタイトル)の一覧を表示する。
この場合、「スキャナでPCに取り込む!」(項目SC1)、「トラブル発生時に確認する設定」(項目SC2)、「解説つき!アドレス帳」(項目SC3)の3つが、ユーザにより追加されたコンテンツである。
この画面から、例えば、「スキャナでPCに取り込む!」(項目SC1)が選択されると、図11に示すような画面が表示される。この画面は、コンテンツをカスタマイズした画面の例であり、ユーザが登録した内容である。
図12(a)〜(c)は、カスタマイズ可能な機器UIの画面の一例を示す。図12(a)の機器UIの画面は、操作表示部7のメニューキー7eを操作すると、液晶表示器7dに表示されるものである。この画面で、「カスタマイズ機能」ボタンを押下すると、Webブラウザを用いてこのネットワーク複合機FXに追加されたコンテンツの一覧の画面が、同図(b)に示すように、表示される。
そして、同図(b)のコンテンツ一覧で機能を選択すると、それぞれ追加したコンテンツの画面が表示できる。例えば、機能Bの「簡単コピー」を選んだ場合に表示される画面(追加した画面コンテンツ)の例を同図(c)に示す。
そして、同図(c)の画面表示時に原稿をセットし、スタートボタンを押下すると、簡単コピーを実行することができる。ここで、『簡単コピー』とは、片面/両面、モノクロ/カラー、拡大率の設定を予め登録しておくことにより、コピーする毎にその設定を必要としないコピーをいう。この場合、「両面」、「カラー」、「拡大率115%」がそれぞれ設定される。
以上の構成で、例えば、パーソナルコンピュータ装置PC1のWebブラウザが図8のUI画面を表示し、ユーザがそのUI画面を適宜に操作することで、ネットワーク複合機FXのWebサーバに対して、図13(a)に示すようにコンテンツの追加/変更/削除を要求するリクエストを送信すると、Webサーバは、受信したリクエストに対応したコンテンツの追加/変更/削除処理を実行し、その処理結果を、Webブラウザに応答する。
また、同図(b)に示すようにユーザが指定したコンテンツを取得するためのリクエストを送信すると、Webサーバは、指定されたコンテンツを取得し、その取得したコンテンツを、Webブラウザに応答する。
例えば、ユーザがWebサーバに対してコンテンツの追加を要求する場合、図14(a)に示すような「POSTリクエスト」を送信する。この「POSTリクエスト」は、1行目に「メソッド名(POST)」、「Atom API(AtomPP)用Edit URI(/atom)」、「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」が記述される。このように、メソッド名と、Atom API用Edit URIを、外部から渡すことで、操作内容と、操作するべき場所の指定を行う事ができる。すなわち、遠隔操作を実行する事が可能となる。また、2行目には、「ホスト名(example.com)」が記述され、3行目には、「Content−Type(使用applicationはx.atom+xml)」が記述され、4行目以降には、コンテンツ内容が記述される。
このような「POSTリクエスト」を受信したWebサーバは、コンテンツ内容を追加する処理を実行し、その処理実行が正常に終了すると、同図(b)に示したレスポンスを作成して、Webブラウザへ応答する。このレスポンスは、1行目に作成完了をあらわす「返答201(created)」が記述され、2行目には、「Content−Typeの説明(使用applicationはx.atom+xml)」が記述され、3行目には、「作成場所のURL」が記述され、4行目以降には、コンテンツ内容が記述される。
また、ユーザがWebサーバに対してコンテンツの取得を要求する場合、図15(a)に示すような「GETリクエスト」を送信する。この「GETリクエスト」は、1行目に「メソッド名(GET)」、「Atom API用Edit URI(/atom/edit/175062)」、「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」が記述され、2行目に「ホスト名」が記述され、3行目に「Content−Typeの説明(使用applicationはx.atom+xml)」が記述され、4行目以降には、コンテンツ内容が記述される。
このような「GETリクエスト」を受信したWebサーバは、指定されたURLのコンテンツを取得する処理を実行し、その処理実行が正常に終了すると、同図(b)に示したレスポンスを作成して、Webブラウザへ応答する。このレスポンスは、1行目に「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」と応答内容「返答200(OK)」が記述され、2行目に、「Content−Typeの説明(使用applicationはx.atom+xml)」が記述され、3行目以降にコンテンツ内容が記述される。この場合、コンテンツとしては、POSTリクエストで追加した内容がそのまま入るが、日付が含まれる場合は応答の日付に変更されたり、あるいは、Webサーバ側で追加した内容(特別なタグ情報など)が含まれる場合がある。
また、ユーザがWebサーバに対してコンテンツの削除を要求する場合、図16(a)に示すような「DELETEリクエスト」を送信する。この「DELETEリクエスト」は、1行目に「メソッド名(DELETE)」、「Atom API用Edit URI(/atom/edit/175062)」、「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」が記述され、2行目に「ホスト名」が記述される。
このような「DELETEリクエスト」を受信したWebサーバは、指定されたURLのコンテンツを削除する処理を実行し、その処理実行が正常に終了すると、同図(b)に示したレスポンスを作成して、Webブラウザへ応答する。このレスポンスは、1行目に「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」と応答内容「返答200(OK)」が記述される。なお、この場合の応答内容は、HTTPのステータスを用いているが、さらに詳細な内容を含めることもできる。その場合には、詳細な内容を記述した適宜なXMLデータが含まれる。
また、ユーザがWebサーバに対してコンテンツの更新を要求する場合、図17(a)に示すような「PUTリクエスト」を送信する。この「PUTリクエスト」は、1行目に「メソッド名(PUT)」、「Atom API用Edit URI(/atom/edit/175062)」、「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」が記述され、2行目に「ホスト名」が記述され、3行目に、「Content−Type(使用applicationはx.atom+xml)」が記述され、4行目以降にコンテンツ内容(変更箇所のタグデータなど)が記述される。
このような「PUTリクエスト」を受信したWebサーバは、指定されたコンテンツの変更処理を実行し、その処理実行が正常に終了すると、同図(b)に示したレスポンスを作成して、Webブラウザへ応答する。このレスポンスは、1行目に「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」と応答内容「返答200(OK)」が記述される。なお、この場合の応答内容は、HTTPのステータスを用いているが、さらに詳細な内容を含めることもできる。その場合には、詳細な内容を記述した適宜なXMLデータが含まれる。
また、ユーザがAtomPP機能一覧の取得要求を行う場合、図18(a)に示すような「GETリクエスト」を送信する。この「GETリクエスト」は、1行目に「メソッド名(GET)」、「Atom API用Edit URI(/atom/introspection)」、「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」が記述され、2行目に、「ホスト名(example.com)」が記述される。
このような「GETリクエスト」を受信したWebサーバは、AtomPPの機能一覧を作成し、同図(b)に示したレスポンスを作成して、Webブラウザへ応答する。このレスポンスは、1行目に、「HTTPバージョン(1.1)」、「返答200(OK)」が記述され、2行目に、「Content−Type(使用applicationはx.atom+xml)」が記述され、3行目以降にコンテンツ内容が記述される。
また、ユーザがコンテンツの検索を指定すると、図19(a)に示すような「GETリクエスト」を送信する。この場合の検索条件は、「Atomで最新の20件」である。この「GETリクエスト」は、1行目に、「メソッド名(GET)」、「Atom API用検索URI(/atom/search?atom−last=20)」、「HTTPプロトコルバージョン(1.1)」が記述され、2行目に、「ホスト名(example.com)」が記述される。
このような「GETリクエスト」を受信したWebサーバは、指定された検索処理を行い、同図(b)に示したレスポンスを作成して、Webブラウザへ応答する。このレスポンスは、1行目に、「HTTPバージョン(1.1)」、「返答200(OK)」が記述され、2行目以降に検索結果をあらわすXMLデータが記述される。
図20は、図8のUI画面が操作されるときのパーソナルコンピュータ装置PCxのWebブラウザの処理の一例を示している。
まず、ユーザ操作により、いずれかのリクエストの送信が指定されることを監視している(処理101、判断102のNOループ)。いずれかのリクエストの送信が指定された場合で、判断102の結果がYESになると、そのリクエストの内容が「POST」または「PUT」であったかどうかを調べる(判断103)。
判断103の結果がYESになるときには、リクエスト内容と、ユーザが操作した編集の内容をWebサーバへ送信し(処理104)、Webサーバよりレスポンスを受信し(処理105)、表示を更新する(処理106)。
また、判断103の結果がNOになるときには、リクエストの内容が「DELETE」であったかどうかを調べる(判断107)。判断107の結果がYESになるときには、ユーザが操作したURLを含む「DELETEリクエスト」を送信し(処理108)、Webサーバよりレスポンスを受信し(処理109)、処理106へ進んで表示を更新する。
また、ユーザが操作したリクエストの内容が「GET」であり、判断107の結果がNOになるときには、ユーザが操作したURLを含む「GETリクエスト」を送信し(処理110)、Webサーバよりレスポンスを受信し(処理111)、処理106へ進んで表示を更新する。
図21は、Webサーバの処理の一例を示している。
いずれかのリクエストを受信すると(処理201)、AtomPP解析部42bでリクエスト内容を解析し(処理202)、解析が成功すると(処理203)、「POSTリクエスト」であったかどうかを調べる(判断204)。
判断204の結果がYESになるときには、コンテンツを保存している記憶領域がフルになっているかどうかを調べ(判断205)、判断205の結果がYESになるときには古いコンテンツを削除して(処理206)、新しいコンテンツの保存領域を確保する。また、判断205の結果がNOになるときには、処理206を実行しない。
次いで、受信したコンテンツを、コンテンツの保存領域に追加する(処理207)。そして、対応するレスポンスを作成して、リクエスト元へ送出する(処理208)。
判断204の結果がNOになるときには、「PUTリクエスト」であったかどうかを調べる(判断209)。判断209の結果がYESになるときには、更新対象に指定されたコンテンツを削除し(処理210)、受信した新しいコンテンツを保存する(処理211)。次いで、処理208へ進み、対応するレスポンスを作成して、リクエスト元へ送出する。
判断209の結果がNOになるときには、「DELETEリクエスト」であったかどうかを調べる(判断212)。判断212の結果がYESになるときには、削除対象に指定されたコンテンツを削除し(処理213)、処理208へ進み、対応するレスポンスを作成して、リクエスト元へ送出する。
また、「GETリクエスト」を受信した場合で、判断212の結果がNOになるときには、指定されたURLのコンテンツを取得して(処理214)、処理208へ進み、取得したコンテンツをレスポンスに含め、リクエスト元へ送出する。
なお、上述した実施例では、ネットワーク複合機FXに本発明を適用しているが、本発明は、それ以外の構成を備えたネットワーク対応画像処理装置についても、同様にして適用することができる。
本発明の一実施例にかかる通信システムの一例を示したブロック図。 ネットワーク複合機FXの構成例を示したブロック図。 操作表示部7の構成の一例を示した概略図。 ネットワーク複合機FXのソフトウェア構成の概略例を示したブロック図。 WebUI42の具体例を示したブロック図。 コンテンツ編集履歴情報の一例を示した概略図。 パーソナルコンピュータ装置PCx(PC1〜PCn,PCm)の構成の一例を示したブロック図。 ネットワーク複合機FXのUIコンテンツを編集するUI画面の一例を示した概略図。 カスタマイズ用コンテンツメニューを持ったWEB画面の一例を示した概略図。 表示例を示した概略図。 画面例を示した概略図。 カスタマイズ可能な機器UIの画面の一例を示した概略図。 コンテンツの追加等の動作について説明するための概略図。 「POSTリクエスト」とレスポンスの一例を示した概略図。 「GETリクエスト」とレスポンスの一例を示した概略図。 「DELETEリクエスト」とレスポンスの一例を示した概略図。 「PUTリクエスト」とレスポンスの一例を示した概略図。 「GETリクエスト」とレスポンスの他の例を示した概略図。 「GETリクエスト」とレスポンスのさらに他の例を示した概略図。 図8のUI画面が操作されるときのパーソナルコンピュータ装置PCxのWebブラウザの処理の一例を示したフローチャート。 Webサーバの処理の一例を示したフローチャート。
符号の説明
1 システム制御部
2 システムメモリ
3 パラメータメモリ
7 操作表示部
41 機器UI
42 WebUI
42a Web画面提供部
42b AtomPP解析部
42c AtomPP生成部
42d コンテンツ検索部
42e コンテンツ管理部

Claims (3)

  1. 少なくとも1つ以上の画像処理機能と、ネットワークへ接続し、ネットワークを介して他の端末に所定のWebサービスを提供するWebサーバ機能と、ローカルなユーザに機器操作のための操作画面を表示する操作画面表示手段を備えたネットワーク対応画像処理装置であって、
    前記Webサーバ機能により提供されるWebサービスの操作画面、または、前記操作画面表示手段が表示する操作画面の内容を、追加または編集または更新する操作画面編集手段と、
    他の端末より受信したリクエストを解釈し、当該受信リクエストが操作画面の追加または編集または更新を指示するものである場合には、その受信リクエストに含められる画面編集情報を前記操作画面編集手段へ出力するリクエスト解釈手段と、
    前記リクエスト解釈手段により解釈された受信リクエストに対応した応答情報を生成して、当該リクエストの送信元へ応答する応答手段を備え、
    前記操作画面編集手段は、前記リクエスト解釈手段より画面編集情報を入力すると、その入力された画面編集情報に基づいて、Webサービスの操作画面、または、前記操作画面表示手段が表示する操作画面の内容を、追加または編集または更新することを特徴とするネットワーク対応画像処理装置。
  2. 前記リクエスト解釈手段が解釈した前記受信リクエストが、情報の取得をあらわすものである場合、その受信リクエストに含められるURLに対応した応答情報を、当該リクエストの送信元へ応答する情報取得応答手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のネットワーク対応画像処理装置。
  3. 前記リクエスト解釈手段は、AtomPPのリクエストを解釈するものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載のネットワーク対応画像処理装置。
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