JP4386059B2 - 画像処理装置、情報送信方法及び画像処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、Webブラウザを備える画像処理装置などに関する。
近年、印刷・コピー・ファクシミリ・スキャナなどの多種機能を備えた画像処理装置[画像形成装置、複合機、MFP(Multi Function Peripheral)とも呼ばれる]が多く用いられている。さらに、このような装置においてWebサーバへのアクセス機能を備え、アクセスしたWebページを印刷できる装置も存在する(特許文献1参照)。
このように、各種機能を備えた画像処理装置にWebアクセス機能が搭載されていると、PC(Personal Computer)を介することなく、直接画像処理装置で各種Webサーバにアクセスして種々の入出力作業を行うことが可能となる。
特開平11-134125号公報
ところで、Webサーバへのアクセスに際して、各ユーザ別の情報の入力を行わねばならないことがある。
例えば、Webサーバよっては、アクセスを受けたとき、ユーザ認証を行うためのログインIDやパスワードの入力を求める設定がなされている場合がある。特に、業務上アクセスするWebサーバはセキュリティを保持する目的や管理の目的でアクセス時にユーザ認証が必要な場合がほとんどであり、アクセスの都度ログインIDやパスワードの入力が元米良得る、また、ログイン後の作業を行う場合や、ログイン不要なWebサーバの場合であっても、電子メールアドレスやファクシミリ番号、書類等の送付先、所属部署名などの各ユーザ別の情報の入力が求められることが少なくない。
画像処理装置では通常、ハードウェアとしての入力キーは数値キーやいくつかの機能キーが設けられているだけであり、多くの入力は、タッチパネル表示部に仮想の入力キーを表示し、ユーザがそれにふれることで行われる。しかしこのような手法で多数の文字からなる文字列を入力するのは、慣れないユーザには難しい。
これを解決するためには、ワンタッチキーのような機能を利用してあらかじめ情報を登録しておけば入力は用意になると考えられる。
一方で、このような画像処理装置はPC等に比してその導入費用が高いことや、装置の占有面積が広いことなどの事情により、1オフィスに1台といったように、1台の画像処理装置が多数の使用者に共用されている場合がほとんどである。従って、上記のように予め情報を登録しておくと、各ユーザの個人情報を他のユーザに見られたり、無断使用されてWebサーバにアクセスされるおそれがあり、セキュリティ上好ましくない。
また、仮にセキュリティを考慮しなくて良い場合であっても、上述のような事情により、画像処理装置への送信情報の入力は容易ではない。また、仮に送信情報を予め登録していたとしても、1台の画像処理装置が多数の使用者に共用されている場合、登録されている情報は膨大な量となり、その中から自分が使用すべき情報を探すことは容易ではなくなると考えられる。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、画像処理装置からWebサーバにアクセスして各種作業を行う際に、セキュリティを確保しつつ、容易に各ユーザ別の情報をWebサーバに送信することが可能な画像処理装置を提供することを目的としている。
さらに、本発明は、画像処理装置からWebサーバにアクセスして各種作業を行う際に、その都度送信情報を入力する必要がなく、また多数の情報の中から自己が使用すべき情報を探すような手間を軽減し、用意に各ユーザ別の情報をWebサーバに送信することが可能な画像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る画像処理装置は、ネットワークに接続可能な画像処理装置であって、装置を利用するユーザのログイン名を識別する識別手段と、個人ユーザログイン名に対応したWebサーバの所在を示す所在情報とWebサーバに送信する送信情報とを対応付けた第1のWebサーバ管理テーブルと、部門ユーザログイン名に対応したWebサーバの所在を示す所在情報とWebサーバに送信する送信情報とを対応付けた第2のWebサーバ管理テーブルと、個人ユーザログイン名と部門ユーザログイン名とを対応付けたユーザ管理テーブルと個人ユーザログイン名でのログインが前記識別手段により識別された場合、ユーザ管理テーブルから対応する部門ユーザログイン名を抽出し、個人ユーザログイン名に応じて第1のWebサーバ管理テーブルを参照するとともに、前記抽出された部門ユーザログイン名に応じて第2のWebサーバ管理テーブルを参照し、アクセス可能な各Webサーバへ前記送信情報をそれぞれ送信する送信手段とを備え、前記送信情報は、Webサーバへのログインに関するWebログイン情報を含み、前記Webログイン情報を送信したWebサーバへのログイン処理の状況をWebサーバ毎に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする。
さらに、ログイン状況の表示要求を受け付ける操作部を備え、前記操作部によりログイン状況の表示要求を受け付けると、前記表示制御手段は、ログイン処理の状況をWebサーバ毎に表示させることを特徴とする。
請求項1記載の発明は、ネットワークに接続可能な画像処理装置であって、装置を利用するユーザのログイン名を識別する識別手段と、個人ユーザログイン名に対応したWebサーバの所在を示す所在情報とWebサーバに送信する送信情報とを対応付けた第1のWebサーバ管理テーブルと、部門ユーザログイン名に対応したWebサーバの所在を示す所在情報とWebサーバに送信する送信情報とを対応付けた第2のWebサーバ管理テーブルと、個人ユーザログイン名と部門ユーザログイン名とを対応付けたユーザ管理テーブルと個人ユーザログイン名でのログインが前記識別手段により識別された場合、ユーザ管理テーブルから対応する部門ユーザログイン名を抽出し、個人ユーザログイン名に応じて第1のWebサーバ管理テーブルを参照するとともに、前記抽出された部門ユーザログイン名に応じて第2のWebサーバ管理テーブルを参照し、アクセス可能な各Webサーバへ前記送信情報をそれぞれ送信する送信手段とを備え、前記送信情報は、Webサーバへのログインに関するWebログイン情報を含み、前記Webログイン情報を送信したWebサーバへのログイン処理の状況をWebサーバ毎に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする。
これにより、画像処理装置を使用してWebサーバにアクセスする際に、改めて入力しなくとも自身の情報をWebサーバに送信することができ、かつ、他人に個人情報を見られたり、無断使用されてWebサーバにアクセスされるような問題の発生を防止することができる。あるいは、自身の情報を改めて入力することなく、また多数の情報の中から自己がしようすべき情報を探すような手間をかけることもなく、ユーザは容易に自身の情報をWebサーバに送信させることができる。
しかも、個人ユーザとしてログインした場合に、個人ユーザに関する送信情報のみならず、所属する部門に関する送信情報をも利用することが可能となるので、よりキー操作の負担が軽減される。
(実施の形態)
本実施の形態について図面を参照しながら説明する。
<構成>
図1は、実施の形態1に係る画像処理システム(Webログインユーティリティシステム)1のシステム構成を示す図である。
画像処理システム1は、LAN(Local Area Network)内のMFP(Multi Function Peripheral)10とPC(Personal Computer)100、Webサーバ2の装置を含んでいる。
Webサーバ2は、例えば部品の発注処理を受け付けるサーバであり、利用にはWeb経由のログイン(Webログイン)が必要である。
図2は、MFP10の構成を示す機能ブロック図である。
MFP10は、制御部12、スキャナ部14、FAX部16、プリンタ部18、メーラー部20、操作パネル部22、ネットワークI/F部24、Webブラウザ部26、Webサーバ部28、記憶部30を備えている。
制御部12は、CPU、RAM、ROM等のハードウェアから構成されており、MFP10の各部の動作を統括的に制御する。
スキャナ部14は、原稿用紙を読み取ることにより画像データを作成する。
FAX部16は、ファクシミリ機能を実現する。
プリンタ部18は、画像データを用紙に印刷する。
メーラー部20は、電子メールを作成し、送受信する。
操作パネル部22は、ユーザに対して表示を行うとともに入力操作を受け付けるユーザインターフェイスであり、ハードウェアとしては表示部を含むタッチパネルと押しボタンキー(ハードキー)とから構成される。
ネットワークI/F部24は、ネットワーク接続(通信)を行う機能ブロックである。
Webブラウザ部26は、(1)指定されたURL(Uniform Resource Locator)にHTTP要求を送信することで、ウェブページソースを取得(ダウンロード)、解析し、(2)ユーザにとって読みやすい形式のウェブページとして、操作パネル部22のタッチパネルに表示させる。
Webサーバ部28は、Webサーバ機能を実現する機能ブロックであり、クライアントの要求に応じて、URL情報を含むHTML形式(XML形式でも構わない。)のウェブページソース(ウェブページの元となる情報)を、要求するクライアントPCなどの端末に提供する。
記憶部30は、例えば、ハードウェアとしてHDD(Hard Disk Drive)から構成され、画像データなどMFP10で取り扱われる各種データを記憶しており、ログイン名管理テーブル32、Webログイン管理テーブル34、ユーザ管理テーブル36、部門管理テーブル38を備えている。
部門管理テーブル38は、部門名と、各部門の構成員のログイン名、構成員の権限の度合い(管理権限を有する管理者か、有さない一般ユーザか。)を含んでいる。
図3は、ログイン名管理テーブル32を示す表である。
ログイン名管理テーブル32は、MFP10の装置本体を使用開始するためのログインアカウントの管理に用いるテーブルであり、「ログイン名」(ログインID)と「パスワード」の対を含んでいる。
ログインアカウントは、ユーザ個人としてのログインを想定した「個人ユーザ」と、部門としてのログインを想定した「部門ユーザ」の2種類のアカウントがある。
「部門」とは、1名以上の個人ユーザログイン名を構成員としたアカウントである。構成員には、管理権限を有する者(管理者:administrator)と、管理権限を有さない構成員(一般ユーザ)とが存在する。
例えば、「部門1」は、「ユーザH」と「ユーザI」との2つのログイン名を構成員としており、「ユーザH」は一般ユーザで、「ユーザI」は管理者となっている。
図4はWebログイン管理テーブル34を示す表であり、(a)は個人ユーザの一部分に関し、(b)は部門ユーザの一部分に関する。
図4(a)では、「ユーザH」のWebログイン情報が示されている。「WebサーバURL」「アカウント名」「パスワード」の3項目で1セットとなっており、「アカウント名」及び「パスワード」は対応する「WebサーバURL」においてWebログインに用いられる。
なお「WebサーバURL」は、通常、ログイン画面が表示されるURLである。もっとも正規表現等を用いてURL文字列を抽象化したものであっても構わない。
このようなWebログイン情報は、個人ユーザ毎に管理されている。
図4(b)は、「部門1」のWebログイン情報が示されている。部門ユーザについても個人ユーザと同様、部門ユーザ毎にWebログイン情報が管理されている。
図5は、ユーザ管理テーブル36において「ユーザH」に関する部分を示す図である。
「ユーザH」の、項目名はユーザHの個人情報に関するものであり、「氏名」、「姓」、「名」、「所属部門」、「E-mail」、「電話番号」、「住所」を含んでいる。項目名にそれぞれ項目の値が対応している。
例えば、項目名「電話番号」には「06-1234-567」の値が対応している。
なお、「所属部門」の項目の値内に、「一般ユーザ」とあるのはユーザHが管理権限を有さないことを示している。管理権限を有するユーザの場合には、この値は「管理者」となる。
続いて、MFP10の制御部12が実行するWebログイン処理について説明する。
Webログイン処理については、3つの態様が考えられる。以下、順に説明する。
(1)Webログイン処理その1
図6に示すように、MFP10へのユーザのログイン実行があれば(S11:Yes)、そのログイン名に基づいて送信対象となるWebログイン情報を決定する(S12)。
WebブラウザでWebログインが必要なWebサーバへのアクセスがユーザによって指示されれば(S13:Yes)、Webサーバ宛に、対応するアカウント名とパスワードとの対を送信して、Webログインを試みる(S14)。
ユーザのログアウト実行があれば(S15:Yes)、処理を終了する。
この処理によれば、Webログイン情報を登録済みのWebサーバへアクセスする場合に、Webログインを手入力無く済ますことが可能となる。
(2)Webログイン処理その2
図7に示すように、Webブラウザが起動されると(S22:Yes)、MFP10へのログイン名に基づいて、送信対象となるWebログイン情報を決定し(S23)、Webサーバ宛に対応するアカウント名とパスワードとの対を送信して、Webログインを試みる(S24)。
ユーザのログアウト実行があれば(S25:Yes)、処理を終了する。
この処理によれば、Webブラウザの起動を契機としてWebログインを試みるので、図6の例と比べて早い段階でWebログインが可能となる。このため、後々ユーザがWebブラウザを利用して、Webログイン済みのWebサーバへアクセスした場合に、高速なレスポンスを期待することが可能となる。
(3)Webログイン処理その3
図8には示すように、ユーザのMFPへのログイン実行を契機として(S31)、Webログイン情報を決定し(S32)、直ちにWebサーバ宛に対応する情報を送信する(S33)。
この処理によれば、さらに早期のWebログインが可能となる。
また、Webログイン状況の表示要求が有れば(S34:Yes)、Webログイン状況を表示する(S35)。
図9に、ステップS35におけるWebログイン状況の表示画面を示す。
操作パネル部22は、ハードキー群40と、タッチパネル50とを備えている。
ハードキー群40は、テンキー、スキャンやコピー等の機能に関するキー、「キー1」41〜「キー5」45の省入力キーを有する。
タッチパネル50の画面内には、ログイン状況の表が表示されており、「WebサーバURL」、「アカウント名」、「ログイン状態」の項目が含まれる。
「ログイン状態」には、ログイン試行中、ログイン中、ログアウト中の3状態がある。
このようにログイン状況を表示することで、ユーザにログイン状況を把握させることが可能となる。
図8のフローに戻って、ユーザによるMFP10からのログアウトが実行されば(S36)、Webログインを試みた全てのWebサーバ宛に、ログアウトを試みる(S37)。
この処理によれば、ユーザのログアウト(もしくはWebブラウザの起動終了でもよい。)により、しばらく利用が見込まれなくなったWebサーバからログアウトすることができ、セキュア性を高めることができる。
図10は、MFP10の制御部12が実行する省入力キーと割り当てを用いた入力処理の概要を示すフローチャートである。
ユーザのMFP10へのログイン実行があれば(S41:Yes)、そのログイン名に基づいてユーザ情報を決定する(S42)。
ユーザからの指示によりWebブラウザが起動された後、ユーザ名等の入力が必要とされるWebページへのアクセスがなされると、Webブラウザ画面上に入力欄(入力ボックス)が表示される。
このWebブラウザ画面上の入力欄へのカーソル移動を検出すると(S43)、省入力キー「キー1」41〜「キー5」45に、ログイン中のユーザに対応するユーザ管理テーブルに登録されている項目値を割り当て、タッチパネル内に省入力キーに割り当てた項目名54(項目値でも構わない)を表示する(S44)。
図11は、ステップS44におけるタッチパネル50と、省入力キー41〜45を示す図である。
省入力キー41〜45には、順に、姓、名、氏名、E-mail、所属部門の項目値が割り当てられており、タッチパネル50の右方には、各省入力キーに対応する項目名が表示されている。
図11においては、省入力キー41がちょうど押下された時点を示している。Webブラウザ画面内の入力ボックス55には、項目値に対応する「橋本」が入力され、カーソル57は「橋本」の後ろに移動されている。
このような省入力キーを利用することで、ワンタッチでユーザ情報として登録した内容を入力することが可能となる。
なお、省入力キーは利用可能性の高いものを優先的に割り当てて、ユーザの省入力キーの選択の手間を省くようにしても構わない。例えば、入力ボックスの性質を判断して(名前の入力ボックス56に対応するWebページソースには"first name"などのタグが含まれているであろう。)、関連する項目を優先的に省入力キーとして割り当てても良い。
次に、MFP10におけるログインアカウントの違い(個人ユーザか部門ユーザか)に応じて、異なる処理をする場合の2例を説明する。
(1)部門・個人別Webログイン処理
図12は、MFP10の制御部12が実行するWebログイン処理の一例の概要を示すフローチャートである。
ユーザのMFP10へのログイン実行があれば(S50:Yes)、そのログイン名に基づいて送信対象となるWebログイン情報を決定する(S51)。
ログインアカウントが、(A)個人ユーザである場合は、当該ユーザのログイン名に対応するWebログイン情報を用い、(B)部門ユーザである場合は、当該部門のログイン名に対応するWebログイン情報を用いてログインを試みる(S52)。
ログインアカウントが個人ユーザであって(S53:「個人ユーザ」)、個人ユーザが所属する部門の管理者であれば(S54:Yes)、さらに個人ユーザが所属する部門のログイン名に対応するWebログイン情報を用いて、ログインを試みる。
この処理によれば、部門の管理者であるユーザは、MFP10に個人ユーザとしてログインした場合に、ログインしたログイン名に関するWebログイン情報にのみならず、管理する部門のログイン名に関するWebログイン情報をも一挙に利用することが可能となる。
(2)部門・個人別情報閲覧・登録処理
図13は、MFP10の制御部12が実行する情報の閲覧や登録処理の例を示すフローチャートである。
MFP10へのログインアカウントが部門アカウント(部門ユーザ)である場合には(S61:Yes)、
画面には登録情報の閲覧だけを許可し(閲覧キーのみを表示し)、登録情報の編集キーを表示しない(S62)。閲覧要求があれば、部門アカウントの登録情報を表示する(S63)。
ここで、登録情報とは、ログイン名に関するWebログイン情報34などの登録内容を示す情報である。
図14は、ステップS62におけるタッチパネル50を示す図である。
図14(b)に示すように、タッチパネル50内には、登録情報として、2つのWebサーバのURL(Uniform Resource Locator)を示すキー62,63が表示されており、キー62が白黒反転の選択状態となっている。閲覧キー64が押下されると、選択されたキーに対応するWebサーバの登録情報表示の画面に遷移する(図示せず。)。
タッチパネル50内には、閲覧キー64のみが表示され、登録情報の編集キーは非表示である。
これは、部門ユーザのアカウントは、例えば、企業の部署のメンバーや、あるプロジェクトのメンバーなどの多くのユーザによる共用が想定される。このため、部門アカウントとしてのログインの場合に、安易に登録情報の編集を認めてしまうことは好ましくないからである。
図13に戻って、MFPへのログインが部門アカウントでなく個人アカウントであって(S61:No)、部門アカウントの管理者ではない場合には(S64:No)、画面には個人アカウントの登録情報の閲覧キーに加えて編集キー、新規登録キー等も表示する(S67)。そして、表示したキーを介して登録情報の閲覧、編集、新規登録などを受け付ける(S68)。
図15は、ステップS67におけるタッチパネル50を示す図である。
図15(a)には、Webログイン登録のキー60,61が表示されている。
キー60が押下により選択されると、個人アカウントに関する登録情報の選択メニューに遷移する[図15(b)]。
図15(b)には、WebサーバのURLを示すキー69,70、閲覧キー64、新規登録キー65、編集キー66、削除キー67が表示されている。
キー61が押下により選択されると、部門アカウントに関する登録情報の選択メニューに遷移する[図15(c)]。図15(c)の選択メニューには、閲覧キー64のみが表示され、登録情報の編集関係のキーは非表示となっている。
図13に戻って、MFPへのログインが部門アカウントでなく個人アカウントであって(S61:No)、部門アカウントの管理者である場合には(S64:Yes)、画面には個人アカウントの登録情報と、所属する部門アカウントの登録情報の編集キー、新規登録キー等を表示する(S65)。そして、表示したキーを介して登録情報の閲覧、編集、新規登録などを受け付ける(S66)。
図16は、ステップS65におけるタッチパネル50を示す図である。
図16(c)においては、図15(c)とは異なり、閲覧キー64のみならず、新規登録キー65、編集キー66、削除キー67が表示されている。
図14〜図16で示した例は、MFP10本体のタッチパネル50における表示や編集を説明したが、MFP10と接続されたPC100からも登録内容の表示や編集を行うことも可能である。具体的には、図17に示すように、PC100の備えるWebブラウザを使用して、MFP10のWebサーバ部28が公開するWebサーバにアクセスする。
MFP10のWebブラウザ部26で用いるWebログイン情報の設定を、MFP10からすればリモートなPC100のWebブラウザ経由で行う。設定されたWebログイン情報は、MFP10におけるWebブラウザ部26によって、操作パネル部22の認証画面からのログイン(ネットワーク経由でないMFP10におけるローカルなログインである。)を経た後に、利用される。
図18は、PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。ステップS62に対応し、部門アカウントの登録情報が表示されている。
アドレスバー112内には、MFP10のWebサーバ部28のURL"http://10.128.XX.10/program.xml"が表示されている。
ウインドウ110内には、Webログイン登録の登録名としてのURLと、対応するラジオボタン113,114が表示されている。1以上のラジオボタン113,114が選択された状態で、閲覧ボタン116が押下されると、登録名に対応するWebログイン情報をが表示される。Webログイン情報の編集を行うことはできない。
なお、クリアボタン117はラジオボタン113,114の選択を除去するボタンである。
図19は、PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。ステップS67に対応し、個人アカウントの登録情報が表示されている。
左フレーム内には、Webログイン登録(個人)130、Webログイン登録(部門)132の2つの選択メニューが表示されている。
また、登録名を選択するラジオボタン119,120、新規登録ボタン126、既存編集ボタン122、クリアボタン117、削除ボタン124が表示されている。
図20は、PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。ステップS67に対応し、部門アカウントの登録情報が表示されている。
左フレーム内には、Webログイン登録(個人)130、Webログイン登録(部門)132の2つの選択メニューが表示されている。
また、登録名を選択するラジオボタン113,114、閲覧ボタン116、クリアボタン117が表示されている。
図21は、PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。ステップS65に対応し、個人アカウントの登録情報が表示されている。図21は図19と同様である。
左フレーム内には、選択状態にあるWebログイン登録(個人)130、Webログイン登録(部門)132の2つの選択メニューが表示されている。
また、登録名を選択するラジオボタン119,120、新規登録ボタン126、既存編集ボタン122、クリアボタン117、削除ボタン124が表示されている。
図22は、PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。ステップS65に対応し、部門アカウントの登録情報が表示されている。
左フレーム内には、Webログイン登録(個人)130、選択状態にあるWebログイン登録(部門)132の2つの選択メニューが表示されている。
また、登録名を選択するラジオボタン113,114、新規登録ボタン126、既存編集ボタン122、クリアボタン117、削除ボタン124が表示されている。
(その他)
(1)実施の形態においては、MFP10へのログインの際には、ユーザを認証する例で説明しているが、認証でなくとも(使用者の権限の正当性の判断まで行わなくても)、少なくとも固有なユーザ名が識別ないし検出することができれば、本発明は実施可能である。
(2)実施の形態においては詳細を述べなかったが、各種発注処理を受け付けるWebサーバにおいてはアカウントを個人ユーザ単位でなく部門ユーザ単位で発行し、ユーザ側は発行された部門ユーザのアカウントを共用(使い回す)する使用形態がある。本発明は、このように部門ユーザと個人ユーザとで取り扱いを異にするWebサーバに対して特に有用である。
(3)本発明に係る画像処理装置は、Webサーバへ情報を送信する情報送信方法(Webログイン方法)として適用でき、さらに、この方法をコンピュータにより実現するプログラムに適用することもできる。そのプログラムとしては、例えば磁気テープ、フレキシブルディスク等の磁気ディスク、DVD、CD-ROM、CD-R、MO、PDなどの光記録媒体、Smart Media(登録商標)などのフラッシュメモリ系記録媒体等、コンピュータ読み取り可能な各種記録媒体に記録することが可能であり、当該記録媒体の形態で生産、譲渡等がなされる場合もあるし、プログラムの形態でインターネットを含む有線、無線の各種ネットワーク、放送、電気通信回線、衛星通信等を介して伝送、供給される場合もある。
また、上記プログラムは、上記に説明した処理をコンピュータに実行させるための全てのモジュールを含んでいる必要はなく、例えば通信プログラムやオペレーティングシステム(OS)に含まれるプログラムなど、別途情報処理装置にインストールすることができる各種汎用的なプログラムを利用して、本発明の各処理をコンピュータに実行させるようにしても良い。従って、上記した本発明の記録媒体に必ずしも上記全てのモジュールを記録している必要はないし、また必ずしも全てのモジュールを伝送する必要もない。さらに所定の処理を専用ハードウェアを利用して実行させるようにすることができる場合もある。
本発明によれば、画像処理装置からWebサーバにアクセスする場合に、簡単なキー操作を可能とするため有用である。
実施の形態1に係る画像処理システム1のシステム構成を示す図である。 MFP10の構成を示す機能ブロック図である。 ログイン名管理テーブル32を示す表である。 Webログイン管理テーブル34を示す表であり、(a)は個人ユーザの一部分に関し、(b)は部門ユーザ一部分に関する。 ユーザ管理テーブル36において「ユーザH」に関する部分を示す図である。 MFP10の制御部12が実行するWebログイン処理を示すフローチャートである。 MFP10の制御部12が実行するWebログイン処理を示すフローチャートである。 MFP10の制御部12が実行するWebログイン処理を示すフローチャートである。 ステップS35におけるWebログイン状況の表示画面を示す。 MFP10の制御部12が実行する省入力キーと割り当てを用いた入力処理の概要を示すフローチャートである。 ステップS44におけるタッチパネル50と、省入力キー41〜45を示す図である。 MFP10の制御部12が実行するWebログイン処理を示すフローチャートである。 MFP10の制御部12が実行する情報の閲覧や登録処理の例を示すフローチャートである。 ステップS62におけるタッチパネル50を示す図である。 MFPの操作パネル部内の表示画面を示す図である。 ステップS65におけるタッチパネル50を示す図である。 MFP10と接続されたPC100からも登録内容の表示や編集を行う場合の概念図である。 PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。 PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。 PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。 PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。 PC100のWebブラウザウインドウ110を示す図である。
符号の説明
1 画像処理システム
2 Webサーバ
10 MFP
12 制御部
22 操作パネル部
26 Webブラウザ部
28 Webサーバ部
30 記憶部
32 ログイン名管理テーブル
34 Webログイン管理テーブル
36 ユーザ管理テーブル
41〜45 省入力キー
50 タッチパネル
64 閲覧キー
65 新規登録キー
66 編集キー
67 削除キー
100 PC
110 PC100のWebブラウザウインドウ

Claims (2)

  1. ネットワークに接続可能な画像処理装置であって、
    装置を利用するユーザのログイン名を識別する識別手段と、
    個人ユーザログイン名に対応したWebサーバの所在を示す所在情報とWebサーバに送信する送信情報とを対応付けた第1のWebサーバ管理テーブルと、
    部門ユーザログイン名に対応したWebサーバの所在を示す所在情報とWebサーバに送信する送信情報とを対応付けた第2のWebサーバ管理テーブルと、
    個人ユーザログイン名と部門ユーザログイン名とを対応付けたユーザ管理テーブルと個人ユーザログイン名でのログインが前記識別手段により識別された場合、ユーザ管理テーブルから対応する部門ユーザログイン名を抽出し、
    個人ユーザログイン名に応じて第1のWebサーバ管理テーブルを参照するとともに、前記抽出された部門ユーザログイン名に応じて第2のWebサーバ管理テーブルを参照し、アクセス可能な各Webサーバへ前記送信情報をそれぞれ送信する送信手段とを備え、
    前記送信情報は、Webサーバへのログインに関するWebログイン情報を含み、
    前記Webログイン情報を送信したWebサーバへのログイン処理の状況をWebサーバ毎に表示させる表示制御手段
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. さらに、ログイン状況の表示要求を受け付ける操作部を備え、
    前記操作部によりログイン状況の表示要求を受け付けると、前記表示制御手段は、ログイン処理の状況をWebサーバ毎に表示させる
    ことを特徴とする請求項に記載の画像処理装置。
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