JP4670436B2 - 産業車両のヘッドガード - Google Patents
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Description
フォークリフトのヘッドガードでは、運転席の周囲に立設された複数のピラーと、ピラーにより支持される板状の天板を備えている場合が多い。
図6はヘッドガード60の要部のみを示しているが、ヘッドガード60は複数のピラーと、天板66と、堰止部材69から主に構成されている。
複数のピラーは左右一対のフロントピラー61(図6においては一方のフロントピラー61のみ図示)及びリヤピラー(図示せず)から構成されている。
フロントピラー61には、柱としてのピラー部62と、リヤピラーに接続される天板支持部64が含まれており、ピラー部62及び天板支持部64には長手方向に沿って形成される溝63、65が設けられている。
そして、天板66は天板支持部64に対してほぼ水平に取り付けられている。
また、天板66の前縁部には、堰止部材69が前縁部に沿って取り付けられており、堰止部材69は板状の長尺部材である。
堰止部材69は、図6及び図7に示すように、天板66に対して傾斜状態でボルト70により取り付けられ、堰止部材69の両端部はピラー部62に達している。
なお、堰止部材69の下端が天板66の前縁部から下方へ向けて突出されることから、堰止部材69は運転席からの視界を確保することができる透明の樹脂製となっている。
堰止部材69は、例えば、走行中のフォークリフトの制動時において、天板66の水を堰き止め、天板66の前端部からの運転席への水の落下を防止するほか、堰き止められた水を両側へピラー部62側へ導く機能を有する。
また、ピラー部62が備える溝63は導かれた水を排出する機能を有している。
この技術では、天板66に水が溜まっても、フォークリフトの状態に応じて堰止部材69が水の運転席の落下を防止するほか、堰止部材69が水をピラー部62へ導き、ピラー部62に沿って水を排出することができるとしている(例えば、特許文献1を参照。)。
このため、ヘッドガードの部品点数が多くなることが避けられないほか、取付作業を必要とすることからヘッドガードの製作時間の短縮化が困難である。
また、従来の技術の天板は、ほぼ平坦な板状部材であって、しかも、ほぼ水平状態でピラーに支持されるため、天板の水を積極的に排出する構造とは言えない。
さらに言うと、堰止部材が視界確保のための透明の樹脂により製作されていても、堰止部材を透過して視認する必要があることから、堰止部材が無い場合と比べて視認性の低下は避けられない。
また、堰止体は天板の一部を折り曲げることにより形成されるから、堰止体を含む天板がヘッドガードの一部材として構成される。
このため、ヘッドガードの部品点数は、堰止部材と天板を夫々別部材とした従来のヘッドガードよりも削減される。
さらに、天板は堰止体へ向かう下り勾配部を有することから、天板上の水は自然に下り勾配部により導かれて堰止体へ達することになり、天板にまとまった水が溜まり難くなる。
また、堰止体の端部がピラーに備えられた天板側突条部に沿うことから、堰止体により堰きとめられた水は、天板側突条部を越えてピラーの溝に導かれる。
従って、天板の水は天板に留まることなく堰止体及びピラーの溝を通じて直ちに排出され易い。
以下、第1の実施形態に係る産業車両のヘッドガード(以下、単に「ヘッドガード」と表記する)について図1〜図4に基づき説明する。
この実施形態のヘッドガード15は、産業車両としてのフォークリフトに適用した例であり、図1は、この実施形態に係るヘッドガード15を含むフォークリフト10を示した斜視図である。
フォークリフト10には運転席11の運転者を保護するためのヘッドガード15が備えられている。
ヘッドガード15は、複数のピラーと、ピラーにより支持される天板30から主に構成されている。
まず、ピラーについて説明する。
この実施形態のピラーとは、図1に示すように、運転席11の前部付近において車体12の左右に備えられた2本のフロントピラー16と、後部付近において車体12の左右に備えられたリヤピラー27(図1では一方のリヤピラー27のみが図示される)を指している。
フロントピラー16は、後部側へ向けて上方に傾斜する柱としてのピラー部17と、ピラー部17の上端から後方へ延在する天板支持部22を有している。
天板支持部22は、図4に示すように、後方へ向かうにつれて徐々に上方へ向かうように傾斜している。
そして、フロントピラー16は略く字状の形態を呈しており、天板支持部22は天板30を支持する。
リヤピラー27は上方へ向けて立設されており、リヤピラー27の上端は天板支持部22の後端付近と溶接されている。
この実施形態では、フロントピラー16及びリヤピラー27は、いずれも溶接により車体12に固定されている。
ロール鍛造により得られた中空構造材は所定の寸法に切断され、フロントピラー16となる中空構造材は、ピラー部17と天板支持部22を得るためにさらに曲げ加工が施される。
これらの溝18、23は水の案内することができる溝であり、フロントピラー16の溝18、23は水を案内する溝であることから、斜め上方又は上方を臨む溝となっている。
ピラー部17の溝18は、図3(a)に示すように、前方へ膨出される天板側突条部19と外側突条部20により形成されている。
天板側突条部19は車体12の内側を、外側突条部20は車体12の外側を臨み、天板側突条部19は外側突条部20よりも高さが低く設定されている。
また、図3(b)に示すように、天板支持部22の溝23も同様の天板側突条部24及び外側突条部25により形成された溝である。
この実施形態の溝18、23はいずれも、断面円弧状の溝となっているが、これは溝の断面形態を特に限定する趣旨ではなく、例えばV字状やコ字状の溝としてもよい。
凹条部21、26は、フロントピラー16のコーナー角部を窪ませるようにして形成されているが、これは運転席11からの視界の一部を遮る要素であるフロントピラー16において、運転者が視認する領域を低減し、視界の拡大に貢献する要素となっている。
次に、天板30について説明する。
天板30は、フロントピラー16の天板支持部22により支持され、運転席11上方を覆う板状部材である。
図1に示すように、この実施形態の天板30は略方形状の形態を呈しており、図2及び図3(b)に示すとおり、天板本体31の左右の側縁部は天板側突条部24に対して溶接されている。
天板本体31の表面が天板支持部22の外側突条25よりも低く設定されることにより、外側突条25が側方堰として機能する。
そして、溝23が上方を臨むことから天板30から溝23への水の流れ込みを予定している。
また、図4に示すように、天板30は天板本体31の前縁部にわたって上方へ向かう堰止体32を備えている。
堰止体32は、プレスによる板状部材の折り曲げ加工により形成されており、堰止体32の折り曲げ角度は、堰止体32としての機能を維持することができる範囲内であって、かつ、運転席11から堰止体32の大部分が視認されない程度に設定されている。
つまり、天板30において溝部33よりも前方の部位が堰止体32であり、後方の部位が天板本体31に相当することとなる。
この溝部33は、堰止体32が天板30の前縁の幅方向にわたって水平に形成されることから天板30を横断するように形成される。
この実施形態における堰止体32の両端部は、湾曲端縁部34が形成されており、湾曲端縁部34は、幅方向から前方へと向きを変え、ピラー部17の天板側突条19に沿って固定されている。
湾曲端縁部34は、プレスの絞り加工により形成されており、溝部33に案内される水を天板側突条19を越えるように溝18へ導出する機能を有する。
この実施形態の下り勾配部35は、緩やかな断面略円弧状の形態を呈しており、下り勾配部35が有する下りの勾配により、天板30上の水を堰止体32へ自然に導く機能を持つ。
一方、天板本体31の後縁部には、リヤバー36が溶接により後縁部の幅方向にわたって取り付けられており、この実施形態ではリヤバー36が水の堰き止めの機能を有し、また、リヤバー36の後面にはテールランプ等の表示灯類(図示せず)が備えられている。
通孔は長孔状の通孔37や円形の通孔38を含み、これらの通孔37、38には透明の樹脂製キャップ39、40が装着されている。
図2に示す樹脂製キャップ39は、通孔38の形状にほぼ対応した形態であり、通孔37を覆うとともに、通孔37を通じた上方の視界確保を図っている。
例えば、フォークリフト10の運転中に雨が降ると、ヘッドガード15の天板30に雨水が降り注ぐことになるが、天板30上の水は主に下り勾配部35に導かれて堰止体32へ向かう。
水は堰止体32により堰き止められることで、水が堰止体32を乗り越えて運転席へ流れ落ちることが防止又は抑制される。
このため、走行中のフォークリフト10が制動された場合であっても、水が堰止体32を越えて運転席11へ流れ込む可能性は少ない。
また、フォークリフト10が静止中であっても、天板30の水は下り勾配部35により自然に堰止体32へ向かい、天板30にまとまった水が溜まり難い。
水が天板30からフロントピラー16へ導出される際に、湾曲端縁部34は、溝部33から溝18への水の案内するほか、水を堰き止めを図り運転席11側への流れ込みを防止している。
そして、ピラー部17の溝18に導出された水は、溝18に案内されてフォークリフト10の外へ排出される。
なお、走行中のフォークリフト10が方向転換する場合には、天板30の水が側方へ向けて移動することになるが、天板支持部22の外側突条部25が側方堰として機能し、側方へ向かう水は堰き止められる。
このように、この実施形態のヘッドガード15は、フォークリフト10が静止中又は運転中を問わず天板30の水を排出可能とすることと併せて、ヘッドガード15の部品点数の削減及び製作時間の短縮化が図られている。
(1)堰止体32は天板30の一部を折り曲げることにより形成されるから、堰止体32を含む天板30がヘッドガード15の一部材として構成される。このため、ヘッドガード15は天板30の水を排出する機能を有するほか、ヘッドガード15の部品点数は、堰止部材と天板を夫々別部材とした従来のヘッドガードよりも削減される。
(2)天板30は堰止体32へ向かう下り勾配部35を有することから、天板30上の水は自然に下り勾配部35により導かれて堰止体32へ達することになり、天板30にまとまった水が溜まり難くなる。
(3)下り勾配部35は天板30の水を堰止体32へ向けて積極的に流す機能を有することになるから、天板30上で積極的に水を流すことによる天板30の塵埃除去が期待できる。
(5)堰止体32の端部である湾曲端縁部34がピラー部17に備えられた天板側突条部19に沿うことから、堰止体32により堰きとめられた水は、天板側突条部19を越えてピラー部17の溝18に導かれ、天板30の水は天板30に留まることなく堰止体32及びピラー部17の溝18を通じて直ちに排出され易い。
(6)堰止体32の両端に湾曲端縁部34が備えられるから、天板30からピラー部17への水の導出が確実である。また、湾曲端縁部34はプレスの絞り加工により形成されるから、堰止体32のプレス加工等と湾曲端縁部34の絞り加工を同時に行うようにすれば、天板30の加工時間を短縮することも可能である。
次に、第2の実施形態に係るヘッドガード50について図5に基づき説明する。
この実施形態では、説明の便宜上、先の実施形態で用いた符号を一部共通して用い、共通または類似する構成についてはその説明を省略し、その説明を援用する。
この実施形態では、図5に示すように、天板51における堰止体52の両端部がピラー部17の外側突条部19の内側まで達している。
つまり、先の実施形態に係る堰止体32が湾曲端縁部34を備えたが、この実施形態の堰止体52は湾曲端縁部34に相当する要素を有しない。
従って、堰止体52は幅方向にわたるほぼ直線状の折り曲げにより形成されており、この実施形態の天板51は、プレス加工において比較的簡単な折り曲げ加工となる有利性が存在する。
さらに、天板51の側縁部も堰止体52の端部と同様に外側突条部25に達しており、溝23は天板51により覆われることになる。
この場合、天板51と溝23との流通のために、天板51の側端部付近に孔や切り欠きを設けて通路としてもよい。
そして、天板51における溝部33の端部付近には、天板51からピラー部17の溝18へ水が流れるようにするための連通路55が形成されている。
連通路55は、天板51のための板状材料の切断時あるいは穿孔、あるいは折り曲げ等のプレス加工時の打ち抜きにより形成することができる。
従って、この実施形態では、天板51の水は全て連通路55を通じて溝18へ導出され、水が天板51から溝23へ流れ込むことは殆どない。
なお、この実施形態の天板51には先の実施形態と同様に通孔が穿孔されており、図5及び図6においては長孔状の通孔56のみが示され、通孔56には樹脂製キャップ57が装着されている。
さらに、この実施形態の固有の効果としては、堰止体52の端部がピラー部17に備えられた外側突条部19まで延設され、連通路55が溝18と天板51側を連通するから、堰止体52により堰きとめられた水は、連通路55を通じて天板側突条部19を越えてピラー部17の溝18に導くことができる。
なお、天板51側と溝18側を連通させる連通路55を設ける必要はあるが、端堰体52の端部を天板側突条部19に沿うように加工する必要がない。
○ 上記の第1、第2の実施形態では、産業車両として荷役車両、中でもフォークリフトを例示したが、本発明はヘッドガードを有する荷役車両全般の他に、ヘッドガードを要するブルドーザーやパワーショベル等の建設車両に適用できることは言うまでもない。
○ 上記の第1、第2の実施形態では、天板の前縁部付近に堰止体を形成し、左右のフロントピラーに溝を設けるようにしたが、例えば、天板の後縁部付近に堰止体を形成し、リヤピラーに天板の水を通すようにしてもよい。また、フロントピラーに設けた溝をリヤピラーに設けてもよく、例えば、左右のピラーの一方にのみ溝を設けることも妨げない。ピラーの一方にのみ溝部を設ける場合、天板の溝部を必要に応じて傾斜して形成することが好ましい。
○ 上記の第1、第2の実施形態では、天板の下り勾配部は断面略円弧状としたが、略円
弧状のほかに断面略直線状としてもよく、少なくとも、堰止体に向けて下りの勾配を有す
る下り勾配部であれば形状は問われない。また、天板の一部のみならず、堰止体を除く天
板において、全体的に下り勾配部を形成するようにしてもよく、この場合、より水の排出
が確実となる。
○ 上記の第2の実施形態では、堰止体の端部を外側突条部と突き合わせて設けたが、例えば、堰止体の端部が溝の上に位置するように設けてもよい。この場合、連通路が堰止体の端部と外側突条部の間に形成されることになり、この連通路を通じて天板の水を溝へ通すことができる。従って、特に天板に加工を施す必要がない。
15、50、60 ヘッドガード
16、61 フロントピラー
17、62 ピラー部
18、23、63、65 溝
19、24 天板側突条部
20、25 外側突条部
22、64 天板支持部
27 リヤピラー
30、51、66 天板
32、52、69 堰止体
33、53 溝部
35、54 下り勾配部
Claims (2)
- 運転席上方を覆う天板と、該天板を支持する複数のピラーを含む産業車両のヘッドガードであって、
前記ピラーの少なくとも1つには、該ピラーの長手方向に沿う溝が斜め上方又は上方を臨むように形成され、
前記溝は、前記ピラーに備えられる天板側突条部と外側突条部により形成され、
前記天板の前縁部又は後縁部の少なくとも一方には、上方への折り曲げにより形成される堰止体が備えられ、
前記堰止体には、左右両端部に、湾曲端縁部が形成され、
前記湾曲端縁部は、幅方向から前方へと向きを変え、前記天板側突条部に沿って固定され、
前記天板は前記堰止体へ向かう下り勾配部を有し、
前記天板上の水は前記堰止体により前記溝に導かれることを特徴とする産業車両のヘッドガード。 - 前記天板に対する前記堰止体の折り曲げ角度は、前記堰止体の大部分が前記運転席からの視認範囲外に位置する角度に設定されていることを特徴とする請求項1記載の産業車両のヘッドガード。
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