JP2002145118A - 車両のルーフ構造 - Google Patents

車両のルーフ構造

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JP2002145118A
JP2002145118A JP2000339014A JP2000339014A JP2002145118A JP 2002145118 A JP2002145118 A JP 2002145118A JP 2000339014 A JP2000339014 A JP 2000339014A JP 2000339014 A JP2000339014 A JP 2000339014A JP 2002145118 A JP2002145118 A JP 2002145118A
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JP
Japan
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roof panel
vehicle
gutter
rainwater
vehicle body
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JP2000339014A
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English (en)
Inventor
Takeshi Fukumoto
健氏 福元
Kazuma Moriguchi
和磨 森口
Akihiro Niikuma
章浩 新熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフカートのルーフパネル16のビビリ音
を無くすると共に、雨滴が搭乗者にかかり難くする。 【解決手段】 車両の少なくとも座席の上方を覆うため
に、支柱を介して車体に支持されている車両のルーフパ
ネル16を、車体の前方から後方に向かって尻上がり状
に形成し、ルーフパネルの四周側縁には、上向きに屈曲
させた第1樋部30a,30b,30dを連通形成し、
ルーフパネルの左右両側部には、第1樋部30bの近傍
にて略平行状の第2樋部34を車体の前後方向に長く形
成する。第1樋部30a,30b,30dは上向き開口
した断面略コ字状であり、第2樋部34は断面略V字状
に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ場で使用さ
れる乗用型ゴルフカートや、人の移動等に使用されるサ
イドオープン型の車両におけるルーフの構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の車両(ゴルフカート)における
ルーフ構造として、例えば、特開平11−78975号
公報には、ルーフパネルを、車体の前方から後方に向か
って尻上がり状に形成し、該ルーフパネルの左右両側縁
に雨水を誘導するための上面開口した第1排水ガイド溝
を形成すると共に、ルーフパネルの前端縁に同じく上面
開口した第2排水ガイド溝を形成するが、ルーフパネル
の前端部の左右両側縁近傍にて前記第2排水ガイド溝を
切欠いて、フロントガラス部に雨水が流れ落ちるように
構成し、さらに、ルーフパネルの車幅方向(左右方向)
の中途部には、前後方向に長手の凹溝を複数条形成し、
この凹溝はルーフパネル上の雨水をガイドする役目と、
ルーフパネルの強度を高めるための補強リブとしての役
割りを果たすようにしたものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、第2排水ガイド溝の左右両側端部と第1
排水ガイド溝との間が切れており、しかもルーフパネル
の後端縁が単に斜め上向き傾斜状に形成されているだけ
であるので、ルーフパネルの剛性が低く、車両走行時に
ルーフパネルにビビリ音が出るという問題があった。
【0004】また、一般にこの種のルーフパネルは車幅
方向の中央側が高く、左右両側縁に行くに従って低い位
置になるように傾斜もしくは湾曲形成されているので、
ルーフパネル上に降った雨はルーフパネルの左右両側の
方向に流れ落ち易い。特に車両を旋回させると、その遠
心力により、ルーフパネル上の雨水が旋回外側に流れる
から、ルーフパネルは車幅方向の中途部に前後長手の凹
溝と、ルーフパネルの左右両側縁に雨水ガイド溝(樋)
を形成しただけでは、側縁側のガイド溝(樋)から雨水
が溢れて、その下方の搭乗者の肩等が濡れてしまうとい
う問題があった。
【0005】さらに、前記従来のルーフパネルの後端縁
には排水ガイドがないので、車両の発進時に、ルーフパ
ネル上に溜まった雨水が慣性力にて後方に流れて後部座
席等の搭乗者や、その後方に搭載しているゴルフバッグ
上に雨滴が多量に落下して濡らしてしまうという問題も
あった。
【0006】本発明は、これら従来の問題点を解決した
車両のルーフパネルを提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、車両の少なくとも座席の
上方を覆うためのルーフパネルが支柱を介して車体に支
持されている車両のルーフ構造であって、ルーフパネル
は、車体の前方から後方に向かって尻上がり状に形成さ
れており、ルーフパネルの四周側縁には、上向きに屈曲
させた第1樋部を連通形成し、ルーフパネルの左右両側
部には、前記第1樋部の近傍にて略平行状の第2樋部を
車体の前後方向に長く形成したものである。
【0008】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の車両のルーフ構造において、前記第2樋部の
断面形状を上向きに開放する略V字状に形成したもので
ある。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の車両のルーフ構造において、前
記第1樋部の断面形状を上向きに開放する略コ字状であ
って外側縁片を斜め上向き状に形成したものである。
【0010】
【発明の効果】上記のように、請求項1に記載の発明に
よれば、ルーフパネルの四周側縁を囲繞するように、上
向き屈曲させた第1樋部が連通形成されると共に、左右
両側の第1樋部より車幅の内側にて近接して略平行状に
第2樋部が車体の前後方向に長く形成されているから、
これらの樋部が補強リブの役割を果たし、走行時のルー
フパネルのビビリ音の発生を無くする効果を奏する。
【0011】そして、雨天時に、本発明の車両に搭乗し
て走行開始するとき、ルーフパネル上の広幅面や第1樋
部等に溜まった雨水が反動で車体の後方に移動しようと
するが、ルーフパネルの前端より後端側に向かって高く
なる尻上がり状に形成されているため、雨水が車体の後
方に移動し難くなり、特に、後端縁の第1樋部にて、ル
ーフパネルの後端縁から雨水が流れ落ちることを効果的
に防止できる。
【0012】また、ルーフパネルの左右両側縁の第1樋
部とその車幅の内側に近接して平行状に第2樋部が形成
されているから、車両を旋回させるときの遠心力で旋回
外側の縁に向かって流れようとする雨水や、車体の左右
いずれかに傾いた状態のときの傾斜下側に流れる雨水を
前記第2樋部及び第1樋部で食い止めることができる。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明による効果に加えて、第2樋部の断面が上
向き開口状の略V字状に形成されていることにより、断
面コ字状のような略90度の屈曲が少なくなり、補強リ
ブとして存在する第2樋部がルーフパネルに作用する応
力集中を少なくすることができる。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
または請求項2に記載の発明による効果に加えて、車両
をを旋回させるときの遠心力で旋回外側の縁に向かって
流れようとする雨水や、車体の左右いずれかに傾いた状
態のときの傾斜下側に流れる雨水は、特に雨量が多い場
合には、断面V字状の第2樋部から横向きに溢れる雨水
は車幅の外側に向かって斜め上向きの傾斜面に沿って排
出され、さらに、第1樋部に流れ落ち、その勢いで第1
樋部における外向き斜め上方に傾斜する外周縁片から車
幅の外側に雨水が飛び出すので、ルーフパネルの車幅方
向(左右方向)縁の真下よりも外側に雨水が排出でき、
搭乗者の肩等が雨水(雨滴)に掛かり難くなるという効
果を奏する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は車両としてのゴルフカート
1の斜め後方から見た図、図2は側面図、図3(a)は
ルーフパネルの略右半分の平面図、図3(b)は右側面
図である。
【0016】図1及び図2に示すように、本発明のゴル
フカート1は車体(アンダーホディー)2の前後に左右
の前輪3、3と、左右の後輪4、4とが備えられ、後輪
4、4の上方を覆うリヤカウル5内にはエンジン6や後
輪4への動力伝達のためのミッションケース7が配置さ
れ、リヤカウル5上に後部座席8が取付けられている。
前輪3、3は車体2の前端を覆うフロントカウル9の左
右両側のフエンダ部にて覆われている。前記フロントカ
ウル9とリヤカウル5との間に前部座席10が取付けら
れた前部座席台11が設けられている。前記フロントカ
ウル9からは操縦ハンドル12が前記前部座席10の前
方に向かって突出している。
【0017】前記フロントカウル9の上面左右両側から
立設する左右一対の前支柱13、13上端間から平面視
略矩形状のルーフ支持枠体15を後向きに延設し、リヤ
カウル5の車幅方向(左右方向)の略中央部から立設し
た後支柱14の上端部を前記ルーフ支持枠体15にボル
ト止め等にて固着し、該ルーフ支持枠体15に本発明の
ルーフパネル16を複数のボルト(図示せず)にて固着
するものである。
【0018】なお、前記フロントカウル9の裏面(後
面)側には、前部座席10に座った操縦者が操作できる
ように、車体2から立設したアクセルペタル18とブレ
ーキペタル17や、エンジンキーの差し込み部等の計器
パネル19等を備え、フロントカウル9とルーフパネル
16の前端との間は透明な樹脂板等からなるフロントウ
インドウ20が配置されて雨水及び風除けとなるように
している。他方、前記リヤカウル5には、ゴルフバッグ
を斜め後ろ向きに搭載できるバッグキャリア部21やパ
ターケース22及び傘入れケース23等を備える。
【0019】次に、前記ルーフパネル16の構造の詳細
について説明する。図2、図3(a)、図3(b)、図
4(a)〜図4(b)に示すように、ルーフパネル16
はプラスチック製等からなる一体成形品であって、側面
視で車体の前方から後方に向かって尻上がり状に形成さ
れており、ルーフパネル16の外周縁には、上向きに開
口するように屈曲させた第1樋部30a,30b,30
b,30dが連通するように形成されている。第1樋部
のうち、ルーフパネル16の前端縁の第1樋部30a
は、そ断面が略コ字状で、外周縁片(前縁片)は略垂直
状に立ち上がっている(図示せず)。
【0020】ルーフパネル16の後端縁の第1樋部30
dは、図4(d)示すように、外周縁片(後縁片)のみ
を略垂直状に立ち上がるように形成したものである。ま
た、ルーフパネル16の左右両側縁側の第1樋部30
b、30b(図4(a)〜図4(c)で右側のみ示
す)、断面略コ字状であって、外周縁片35が垂直に介
して略20度〜30度程度外向きで斜め上方に突出する
ように傾斜形成されている一方、第1樋部30bのうち
ルーフパネル16の左右中央側の内側立ち上がり片36
は、車幅の中央側に向かって斜め上向きの傾斜状に形成
されている。
【0021】ルーフパネル16の平面視で広幅部のうち
後半部分には、略矩形状の凸部31を有し、また、ルー
フパネル16の平面視で広幅部のうち、車幅方向(左右
方向)の略中央部寄り部位には、前記凸部31を含む箇
所に、平面視で略枠状の補強リブ32が上向きに開口す
る溝状に形成されている。この補強リブ32内の適宜複
数の箇所の大径部32aには、前記ルーフ支持枠体15
に対してボルト止めするための取付け孔33aが穿設さ
れている。
【0022】さらに、ルーフパネル16の平面視で広幅
部のうち、前記補強リブ32が形成されている箇所より
も車幅方向(左右方向)の側縁に近い側には、前記左右
両側の第1樋部30b(図3及び図4で右側のみ図示さ
れている)に接近させて略平行状で車体2の前後方向に
長い第2樋部34(図3及び図4で右側のみ図示されて
いる)を形成する。第2樋部34は、図4(a)〜図4
(b)に示すように、その断面が略V字状に形成され、
車幅方向の外側で前記内側立ち上がり片36の上端に連
設しており、従って、その連設部分では上下逆向きのV
字状に形成されていることになる。
【0023】次に、前記構成による作用・効果について
述べると、ルーフパネル16の四周側縁を囲繞するよう
に第1樋部30a,30b,30dが連通するように上
向き屈曲させて形成されると共に、左右両側の第1樋部
30b,30dより車幅の内側にて近接して略平行状に
第2樋部34、34が車体の前後方向に長く形成されて
いるから、これらの樋部が補強リブの役割を果たし、走
行時のルーフパネル16のビビリ音の発生を無くする効
果を奏する。
【0024】また、第2樋部34の断面が上向き開口状
の略V字状に形成されていることにより、断面コ字状の
ような略90度の屈曲が少なくなり、補強リブとして存
在する第2樋部がルーフパネル16に作用する応力集中
を少なくすることができる。
【0025】雨天時に、本発明のゴルフカート1に搭乗
して走行開始するとき、ルーフパネル16上の広幅面や
第1樋部30b等に溜まった雨水が反動で車体2の後方
に移動しようとするが、ルーフパネル16の前端より後
端側に向かって高くなる尻上がり状に形成されているた
め、雨水が車体2の後方に移動しにくい。特に、ルーフ
パネル16の後端が後方斜め上向き状に形成されている
こと(図4(d)参照)と、後端縁の第1樋部30dを
有することで、ルーフパネル16の後端縁から雨水が流
れ落ちることを効果的に防止できる。
【0026】また、ルーフパネル16の左右両側縁の第
1樋部30b、30bとその車幅の内側に近接して平行
状に第2樋部が形成されているから、ゴルフカート1を
旋回させるときの遠心力で旋回外側の縁に向かって流れ
ようとする雨水や、車体の左右いずれかに傾いた状態の
ときの傾斜下側に流れる雨水を前記第2樋部34及び第
1樋部30bで食い止めることができる。雨量が多い場
合には、断面V字状の第2樋部34から横向きに溢れる
雨水は車幅の外側に向かって斜め上向きの傾斜面に沿っ
て排出され、さらに、第1樋部30bにおける内側立ち
上がり片36に沿って流れ落ち、その勢いで外向き斜め
上方に傾斜する外周縁片35から車幅の外側に雨水が飛
び出すので、ルーフパネル16の車幅方向(左右方向)
縁の真下よりも外側に雨水が排出できるから、搭乗者の
肩等を濡らすことを効果的に防止できる。
【0027】なお、前端縁の第1樋部30aにおける車
幅方向の略中央部等には、当該第1樋部30aに溜まっ
た雨水を排出するための複数箇所の排出孔37が穿設さ
れており、ここから雨水が前記フロントウインドウ20
の前面の車幅方向中央部に滴下するから、ゴルフカート
1が走行中であっても、フロントウインドウ20の左右
両側縁側に雨水が回り込まず、前部座席10の搭乗者が
雨水にて濡れないのである。
【0028】通常の直進走行時や停止時には、前記ルー
フパネル16に降った雨水は、前記第2樋部34を伝
い、また、ルーフパネル16の後端の第1樋部30dや
左右両側縁の第1樋部30b、30bを伝ってルーフパ
ネル16の前方に流れ、当該ルーフパネル16の前縁の
第1樋部30aに集められた後、複数箇所の排出口37
からフロントウインドウ20の表面側に流れ落ちる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴルフカートの斜め後方からの斜視図である。
【図2】ゴルフカートの左側面図である。
【図3】(a)はルーフパネルの略左半分の平面図、
(b)は左側面図である。
【図4】(a)は図3(a)のA−A線矢視断面図、
(b)は図3(a)のB−B線矢視断面図、(c)は図
3(a)のC−C線矢視断面図、(d)は図3(a)の
D−D線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 車両としてのゴルフカート 2 車体 3 前輪 4 後輪 5 リヤカウル 9 フロントカウル 13 前支柱 14 後支柱 15 ルーフ支持枠体 16 ルーフパネル 30a,30b,30b,30d 第1樋部 34 第2樋部 35 外周縁片 36 内側立ち上がり片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新熊 章浩 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA01 AA06 AA07 AA09 BB11 CA33 CA35 CA38

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の少なくとも座席の上方を覆うため
    のルーフパネルが支柱を介して車体に支持されている車
    両のルーフ構造であって、 ルーフパネルは、車体の前方から後方に向かって尻上が
    り状に形成されており、ルーフパネルの四周側縁には、
    上向きに屈曲させた第1樋部を連通形成し、ルーフパネ
    ルの左右両側部には、前記第1樋部の近傍にて略平行状
    の第2樋部を車体の前後方向に長く形成したことを特徴
    とする車両のルーフ構造。
  2. 【請求項2】 前記第2樋部の断面形状を上向きに開放
    する略V字状に形成したことを特徴とする請求項1に記
    載の車両のルーフ構造。
  3. 【請求項3】 前記第1樋部の断面形状を上向きに開放
    する略コ字状であって外側縁片を斜め上向き状に形成し
    たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車
    両のルーフ構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1707478A3 (en) * 2005-03-31 2007-08-15 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Overhead guard of industrial vehicle
CN108706051A (zh) * 2018-06-11 2018-10-26 富士房车(江苏)有限公司 具有双v形槽的房车车顶

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