JP4669778B2 - クリームチーズ様食品およびその製造方法 - Google Patents
クリームチーズ様食品およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4669778B2 JP4669778B2 JP2005347222A JP2005347222A JP4669778B2 JP 4669778 B2 JP4669778 B2 JP 4669778B2 JP 2005347222 A JP2005347222 A JP 2005347222A JP 2005347222 A JP2005347222 A JP 2005347222A JP 4669778 B2 JP4669778 B2 JP 4669778B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cream cheese
- food
- weight
- cheese
- gelatin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000006071 cream Substances 0.000 title claims description 80
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims description 59
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 28
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 claims description 37
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 claims description 28
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 claims description 28
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 claims description 28
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 claims description 28
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 claims description 27
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 claims description 27
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 claims description 27
- 239000008107 starch Substances 0.000 claims description 20
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 18
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 9
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims 1
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 15
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 15
- 239000003995 emulsifying agent Substances 0.000 description 14
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 13
- 240000002129 Malva sylvestris Species 0.000 description 12
- 235000006770 Malva sylvestris Nutrition 0.000 description 12
- 239000000047 product Substances 0.000 description 11
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 9
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 9
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- KRKNYBCHXYNGOX-UHFFFAOYSA-N citric acid Chemical compound OC(=O)CC(O)(C(O)=O)CC(O)=O KRKNYBCHXYNGOX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004945 emulsification Methods 0.000 description 5
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 5
- 229920002261 Corn starch Polymers 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 239000008120 corn starch Substances 0.000 description 4
- 229960004543 anhydrous citric acid Drugs 0.000 description 3
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 239000003349 gelling agent Substances 0.000 description 3
- 235000021552 granulated sugar Nutrition 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 240000003183 Manihot esculenta Species 0.000 description 2
- 235000016735 Manihot esculenta subsp esculenta Nutrition 0.000 description 2
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 2
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 2
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 2
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 2
- 235000011850 desserts Nutrition 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 2
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 235000015277 pork Nutrition 0.000 description 2
- 229920001592 potato starch Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 241000271566 Aves Species 0.000 description 1
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
- 238000010306 acid treatment Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000032050 esterification Effects 0.000 description 1
- 238000005886 esterification reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006266 etherification reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 235000003599 food sweetener Nutrition 0.000 description 1
- 238000004108 freeze drying Methods 0.000 description 1
- 235000015061 fromage frais Nutrition 0.000 description 1
- 235000013569 fruit product Nutrition 0.000 description 1
- 150000004676 glycans Chemical class 0.000 description 1
- 235000021059 hard food Nutrition 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 229920001282 polysaccharide Polymers 0.000 description 1
- 239000005017 polysaccharide Substances 0.000 description 1
- 239000003755 preservative agent Substances 0.000 description 1
- 230000002335 preservative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
- 238000001694 spray drying Methods 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 235000000346 sugar Nutrition 0.000 description 1
- 150000008163 sugars Chemical class 0.000 description 1
- 239000003765 sweetening agent Substances 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dairy Products (AREA)
Description
しかしながら、キャンディタイプの商品の製造においては、チーズ様食品の物性が軟らかい場合などに、しばしばチーズ様食品がカッターの刃などに付着するという問題が生じる事があり、クリームチーズ様食品への適用はできなかった。
本発明のクリームチーズ様食品は、クリームチーズ類を40重量%以上、澱粉類を3〜10重量%及びゼラチンを1〜5重量%含有し、クリームチーズと類似の風味及び食感を有するものである。
クリームチーズ類とは、製造工程中で熟成が行われないフレッシュチーズに分類されるものであり、クリームチーズの他、比較的クリームチーズに似た特性を有するカッテージチーズ、クワルク、フロマージュブラン、マスカルポーネ及びリコッタチーズ等、並びにそれらを噴霧乾燥や凍結乾燥によりパウダー状にしたものなどを例示することができる。本発明において、これらのクリームチーズ類は、1種または2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
クリームチーズ類は、本発明のクリームチーズ様食品において、クリームチーズ類の配合量が40重量%以上となるように配合するが、そうすることにより、クリームチーズ類の良好な風味を製品に付与することができる。クリームチーズ類の含有量が40重量%未満となると、クリームチーズ類の風味が弱くなるため好ましくない。
加工澱粉としては、原料としてコーン、ワキシーコーン、馬鈴薯、タピオカ等を使用し、それらにエーテル化処理、エステル化処理、湿熱処理、酸処理、架橋処理、α化処理等をしたものを例示することができる。
天然澱粉としては、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉等を例示することができる。
澱粉類は、本発明のクリームチーズ様食品において、澱粉類の含有量が3〜10重量%となるように配合する。澱粉類の含有量が3重量%未満となると、製造中または製造後のクリームチーズ様食品の物性がべとつく物性となり、好適な製造適性を付与できず、手へのべとつきも十分に低減することができず好ましくない。
また、澱粉類の含有量が10重量%を超えると、得られるクリームチーズ様食品が硬くなりすぎ、口どけが悪くなるため好ましくない。
ゼラチンは、本発明のクリームチーズ様食品において、ゼラチンの含有量が1〜5重量%となるように配合する。ゼラチンの含有率が1重量%未満となると、製造中、製造後のクリームチーズ様食品がべとつく物性となり、好適な製造適性が付与できず、手へのべとつきも十分に低減することができず、好ましくない。また、ゼラチンの含有量が5重量%を超えると、得られるクリームチーズ様食品が硬くなりすぎ、口どけが悪いものとなり、好ましくない。
また、口どけが悪くならない範囲内で、物性の調整の目的により、増粘多糖類などの各種安定剤類やゲル化剤類を使用することが可能である。さらに、通常のプロセスチーズの製造に使用される各種乳化剤、pH調整剤などを使用することも可能である。
本発明では、上記の原材料を、加熱乳化する。加熱温度は、原材料の乳化ができる温度であればいいが、殺菌という観点から考えると80℃以上とすることが好ましい。また、加熱乳化は、撹拌混合しながら行うことが好ましい。
加熱乳化に使用する乳化機としては、特に限定されないが、通常チーズ類の乳化に使用されるクッカー型乳化機、ケトル型乳化機、ステファン型乳化機、表面掻き取り式乳化機等を例示することができる。
撹拌冷却に使用する装置としては、表面掻き取り式熱交換器等を例示することができる。撹拌しながら冷却することにより、製品の硬さが過度に硬くなり過ぎることを防止し、適度な硬さを有するクリームチーズ様食品を製造することが可能となる。なお、撹拌冷却の工程がないと、得られるクリームチーズ様食品が非常に硬いものとなり、口どけ感が悪く、食感も風味も非常に劣ったものとなる。攪拌冷却の好適な条件として、表面掻き取り式熱交換器(岩井機械工業社製)の場合、表面掻き取り用ブレードの回転数が20〜120回転/分の範囲を例示することができる。表面掻き取り用ブレードの回転数が120回転/分を超えると、ブレードの摩擦熱によりクリームチーズ様食品の品温が上昇し、冷却効率が悪くなるため好ましくない。また、表面掻き取り用ブレードの回転数が20回転/分未満では、攪拌が充分に行われず、クリームチーズ様食品の温度にムラが生じるため好ましくない。
撹拌冷却して得られたクリームチーズ様食品は、筒状のノズルから吐出された後、カッターにより一定の長さに切断する、あるいは成形機によりシート状に成形した後、カッターや型抜き装置により切り出す等の手段により、キャンディ状、ダイス状、コイン状等の個食用に成形し、場合によっては、一つ一つを樹脂製のフィルムにくるみ、包装することが好ましい。
(実施例1)
次いで、加熱後の乳化物を、ケトル型乳化機の後に配管接続した表面掻き取り式熱交換器に送りこみ、100回転/分で撹拌しながら、品温が20℃になるまで冷却処理を行った。その後、冷却処理後の乳化物を、直径15mmの円形ノズルより吐出し、カッターにより長さ15mmに切断することにより、円柱状のキャンディタイプのクリームチーズ様食品を得た。
得られたクリームチーズ様食品は、クリームチーズ類を57重量%、澱粉類を5.7重量%、ゼラチンを2.3重量%含有していた。
本実施例で得られたクリームチーズ様食品は、製造過程において、カッターにより切断しても、カッターへの付着等が見られず、良好な製造適性を有していた。また、円柱に成形後のクリームチーズ様食品を冷蔵庫内で5℃に冷蔵して食したところ、手へのべとつきも少なく、食感は軟らかく、口どけの良い好ましいものであった。さらに、円柱に成形した後のクリームチーズ様食品を冷凍庫内で−18℃に冷凍して食したところ、口に含んでしばらくすると軟らかく、口どけの良い食感となり、食感、風味ともに好ましいものであった。
(比較例1)
加熱後の乳化物は、冷却を行わず、容積が1リットルのカップ容器に充填した。充填時の品温は75℃であった。その後、カップ容器に充填した乳化物を、10℃の冷却庫内で24時間かけて静置冷却した。
冷却後の乳化物を、型抜きすることにより、直径15mm、長さ15mmの円柱状のキャンディタイプのクリームチーズ様食品を得た。
得られたクリームチーズ様食品は、クリームチーズ類を57重量%、澱粉類を5.7重量%、ゼラチンを2.3重量%含有しており、実施例1と同じであった。
円柱状に成形したクリームチーズ様食品を冷蔵庫内で5℃に冷蔵して食したところ、手へのべとつきは無いものの、食感が非常に硬く、口どけ感が全くなく、また、口どけが悪いために、クリームチーズやオレンジプレザーブの風味も弱く感じられ、食感、風味ともに非常に好ましくないものであった。さらに、冷凍庫内で−18℃に冷凍して食したところ、非常に硬い食感であり、風味の感じられ方も弱く、このましくないものであった。
本比較例の結果から、乳化後に撹拌冷却の工程を設けないと、非常に硬く、口どけ感が全くなく、食感、風味ともに劣ったクリームチーズ様食品が得られることが分かった。
(実施例2)
加熱後の乳化物をステファン型乳化機の後に配管接続した表面掻き取り式熱交換器に送りこみ、100回転/分で撹拌しながら、品温が15℃になるまで冷却処理を行った。冷却処理後の乳化物を、直径15mmの円形ノズルより吐出し、カッターにより長さ15mmに切断することにより、円柱状のキャンディタイプのクリームチーズ様食品を得た。
得られたクリームチーズ様食品は、クリームチーズ類を52重量%、澱粉類を6.8重量%、ゼラチンを3.4重量%含有していた。
本実施例のクリームチーズ様食品は、製造過程において、カッターによる切断時のカッターへの付着等は見られず、良好な製造適性を有していた。また、円柱状に成形した後のクリームチーズ様食品を冷蔵庫内で5℃に冷蔵して食したところ、手へのべとつきも少なく、食感は軟らかく、口どけの良い好ましいものであった。さらに、同クリームチーズ様食品を冷凍庫内で−18℃に冷凍して食したところ、口に含んでしばらくすると軟らかく、口どけの良い食感となり、食感、風味ともに好ましいものであった。
(比較例2)
次いで、加熱後の乳化物をステファン型乳化機の後に配管接続した表面掻き取り式熱交換器に送りこみ、100回転/分で撹拌しながら、品温が15℃になるまで冷却処理を行った。冷却処理後の乳化物を、直径15mmの円形ノズルより吐出した。得られたクリームチーズ様食品は、クリームチーズ類を56重量%、澱粉類を1.9重量%、ゼラチンを0.6重量%含有していた。
このクリームチーズ様食品の表面はべとつき、非常に軟らかい状態であり、カッターで切断することができず、製造適性は不良であり、円柱状のキャンディタイプに成形することができなかった。そのため、吐出後のクリームチーズ様食品をカップ容器に充填し、冷蔵庫内で5℃に冷却後、15mm角の立方体に切出した。立方体に切出したクリームチーズ様食品を食したところ、食感は軟らかく、口どけも良好であったが、手へのべとつきが激しく、好ましいものではなかった。
本比較例の結果から、澱粉類とゼラチンの重量比が本発明の範囲外であると、べとつきがでて、非常に軟らかい状態となり、食感が劣ったものとなることが分かった。
Claims (3)
- クリームチーズ様食品がクリームチーズ類を40重量%以上、澱粉類を3〜10重量%及びゼラチンを1〜5重量%含むように前記材料を配合した原料を、加熱乳化した後、撹拌しながら冷却することを特徴とする、クリームチーズ類を40重量%以上、澱粉類を3〜10重量%及びゼラチンを1〜5重量%含有することを特徴とする前記クリームチーズ様食品。
- 請求項1記載のクリームチーズ様食品を凍結させたクリームチーズ様食品。
- クリームチーズ様食品の製造方法であって、前記クリームチーズ様食品がクリームチーズ類を40重量%以上、澱粉類を3〜10重量%及びゼラチンを1〜5重量%含有するように前記材料を配合した原料を、加熱乳化した後、撹拌しながら冷却することを特徴とする前記製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005347222A JP4669778B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | クリームチーズ様食品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005347222A JP4669778B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | クリームチーズ様食品およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007151418A JP2007151418A (ja) | 2007-06-21 |
JP4669778B2 true JP4669778B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=38236568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005347222A Active JP4669778B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | クリームチーズ様食品およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4669778B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2914823B1 (fr) * | 2007-04-13 | 2010-12-31 | Bongrain Sa | Preparation alimentaire a base de fromage frais et procede de fabrication. |
JP4958299B2 (ja) * | 2007-11-05 | 2012-06-20 | 株式会社明治 | チーズ類の製造法 |
JP5235543B2 (ja) * | 2008-07-17 | 2013-07-10 | 雪印メグミルク株式会社 | チーズ様食品及びその製造方法 |
JP2011234712A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-24 | Fuji Oil Co Ltd | 起泡性水中油型乳化物の製造法 |
PT3244746T (pt) * | 2015-01-13 | 2018-12-05 | Cooperatie Avebe U A | Queijo para barrar a partir de coalhada |
JP6832617B2 (ja) * | 2015-04-02 | 2021-02-24 | 雪印メグミルク株式会社 | 溶融塩無添加チーズおよびその製造方法 |
JP7390796B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-12-04 | 森永乳業株式会社 | チーズ含有食品及び該チーズ含有食品の製造方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02167029A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-06-27 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 組合せ食品及びその製造法 |
JPH04135451A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 成形チーズ類の製造方法 |
JPH06153791A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-03 | Rokko Bataa Kk | 耐冷凍性及び耐油ちょう性を有するチーズの製造方法 |
JPH07313054A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-12-05 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | チーズケーキ様食品およびその製造方法 |
JPH09191837A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 発酵乳製品デザート及びその製造法 |
JPH1132673A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-09 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 発酵乳製品デザート及びその製造法 |
JPH11178518A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-06 | Sanei Gen Ffi Inc | 増粘組成物用添加剤及びその応用 |
JP2003102404A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-08 | Asahi Denka Kogyo Kk | 食品の品質改良剤 |
JP2005270106A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Kraft Foods Holdings Inc | 低タンパク質クリームチーズ |
-
2005
- 2005-11-30 JP JP2005347222A patent/JP4669778B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02167029A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-06-27 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 組合せ食品及びその製造法 |
JPH04135451A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 成形チーズ類の製造方法 |
JPH06153791A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-03 | Rokko Bataa Kk | 耐冷凍性及び耐油ちょう性を有するチーズの製造方法 |
JPH07313054A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-12-05 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | チーズケーキ様食品およびその製造方法 |
JPH09191837A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 発酵乳製品デザート及びその製造法 |
JPH1132673A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-09 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 発酵乳製品デザート及びその製造法 |
JPH11178518A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-06 | Sanei Gen Ffi Inc | 増粘組成物用添加剤及びその応用 |
JP2003102404A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-08 | Asahi Denka Kogyo Kk | 食品の品質改良剤 |
JP2005270106A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Kraft Foods Holdings Inc | 低タンパク質クリームチーズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007151418A (ja) | 2007-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4669778B2 (ja) | クリームチーズ様食品およびその製造方法 | |
EP2789243B1 (en) | Cheese-like food article | |
JP6248222B1 (ja) | プロセスチーズ類の製造方法 | |
JP2017514497A (ja) | 冷凍菓子のための液体組成物、製造方法及び調製法 | |
WO2017061628A1 (ja) | 食品改質剤 | |
CN104872717B (zh) | 一种低脂肉丸的制备方法 | |
JP2017514498A (ja) | 冷凍菓子のための液体組成物、製造及び調製の方法 | |
JP2010252661A (ja) | 餅様食材の製造方法 | |
JP2007202447A (ja) | ゼリー菓子及びその製造方法 | |
JP2015065948A (ja) | 成形チーズ様食品 | |
JP2004321183A (ja) | 貯蔵安定なシュレッド・チーズ | |
JP6365527B2 (ja) | チーズ様食品 | |
WO2018019954A1 (fr) | Produit alimentaire expanse sec a base de proteine et son procede de fabrication | |
JP5229999B2 (ja) | チーズ様食品及びその製造方法 | |
JP2013198479A (ja) | 膨潤抑制酵素処理タピオカ澱粉含有食品 | |
JP2007061055A (ja) | ゼリー状卵調理冷凍食品の製造方法 | |
JP5866975B2 (ja) | 酸味が強化されたグミキャンディ | |
WO2014092008A1 (ja) | チーズ類、およびその製造方法 | |
HU221776B1 (hu) | Eljárás utóhőkezelt túrókészítmények előállítására | |
JP2003265111A (ja) | 餅状加工食品及びその製造方法 | |
JP2017035061A (ja) | 冷蔵調理済み生パスタ類の製造方法 | |
WO2022249906A1 (ja) | チーズ様食品 | |
US20230000099A1 (en) | Process for pasteurising cheese | |
TWI715179B (zh) | 純素乾酪配方及其製備方法 | |
JP5937914B2 (ja) | プロセスチーズ類の製造方法、チーズ入り食品の製造方法、プロセスチーズ類、チーズ入り食品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101124 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20101130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4669778 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |