JP4669277B2 - 鳥害防止器具 - Google Patents

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本発明は、送配電線における鳥の被害を防ぐための鳥害防止器具に関するものである。
ハトやカラス等の人間の生活圏に共生した鳥が電線に留まることによって、フンや鳴声による被害が近隣住民に及ぼされていた。また深刻なケースではフンの付着、あるいは鳥の嘴や足爪によって電線表面を損傷させ、さらには関連機器の故障を引き起こす場合もあった。
特開2001−45954号公報(1頁目、図1) 特開2000−59963号公報(1頁目、図2)
そこで従来から様々な鳥害防止器具が開発されており、例えば、電線の表面全体に鋭利な針状体を多数備えたもの等があったが、これらの器具の取り付けは作業者が電線に近づいて行わなければならず、大変危険なものであった。また電線に沿って間隔をあけて複数の離隔具を取り付け、当該各離隔具の上部間に線条体を架け渡すような態様の器具も発表されている。しかしながら、これらは電柱上に吹き付ける風などの影響で電線あるいは線条体が左右に振られた際、離隔具が電線にしっかりと固定された状態にあるから、強い振動によって一度位置決め状態が外れてしまうと全体がそのまま傾いてしまい、結果、電線の上位置に線条体が保たれなくなって、器具が電線に留まろうとする鳥を遮るという本来の機能を果たさなくなる不都合を生じていた。しかも前記各離隔具は電線に沿った一定間隔ごとに順次取り付けなければならず、これにより高所作業者の移動回数が増えると共に、作業手間も大きくなることから、作業効率の大幅な低下を招くものであった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、鳥の接近を確実に防いで電線及び関連機器類を確実に守り、しかも電線に効率的且つ容易に取り付けられる鳥害防止器具を提供することにある。
本発明の請求項1記載の発明は、電柱間に架設された電線の両端側において各々取り付けられる一対の各固定支持具と、当該各固定支持具間において電線の上位置に離隔した状態で架け渡される線条体と、該線条体及び電線に沿って間隔をあけて取り付けられる1又は複数の自由支持具とから構成し、前記固定支持具は、電線に不動状態で固定できる把持部と、該把持部から上方に突出し且つ前記線条体の取付部を具備した直立部とを備え、前記自由支持具は、電線を遊嵌できる通し孔を有したガイド部と、当該ガイド部から上方に突出し且つ線条体の取付部を具備した起立部とを備えていることを特徴とする。
ここで電線の両端側とは具体的に、電柱における電線を支持している腕金と一致する箇所、あるいは腕金に近い箇所などが挙げられる。また自由支持具のガイド部の態様は、電線から離脱することなく、しかも該電線側に位置決めされない態様をなすものであればよく、具体的には一端を軸支し且つ他端を着脱可能な態様としたリング体、又はクリップ状、あるいはスリーブ状などに形成される。また固定支持具間に備える自由支持具の設置数は、線条体を張った状態に保てるような間隔に配設されれば、特に限定するものではない。
以上のように形成すると、電柱間に架設された電線の端々に固定支持具をそれぞれ取り付けることで、当該各固定支持具に両端を取り付けられた線条体が電線に沿う上位置に平行して架け渡される。さらに線条体の中間位置においては、1又は複数の自由支持具があらかじめ定められた間隔を保って吊下がるとともに、該自由支持具のガイド部の通し孔により電線を遊嵌することで、当該電線の捩れに対して自由支持具が追従することなく線条体と電線との間が離隔される。
また請求項2記載の発明のように、前記自由支持具は、ガイド部の底部側に重心部を置いているので、本器具の取付後、この自由支持具は電線を基準として、例えるなら起き上がりこぼしのように左右にゆらゆらと揺れ動き、最終的には重心を底に置くことによって、ガイド部が重みで下がるとともに起立部を立てた状態に保つので、風や振動などに影響されることなく、電線の上方に間隔をあけた位置で常に線条体を張ることが可能となる。また仮に、電線が捩れて電線両端側の各固定支持具が傾いた場合であっても、各自由支持具は各々が直立した状態に保たれ、これにより電線の上位置において線条体が架け渡される状態が維持される。
ここで重心部の態様については、単にガイド部底側を肉厚に形成してもよいし、あるいは2枚の張出片をガイド部の左右に張り出すようにしてもよく、その態様を特に限定するものではない。
本発明のうち請求項1記載の発明によれば、電柱間に架設された電線の端々に固定支持具を取り付け、線条体から吊下がった自由支持具のガイド部の各パーツを結合するのみで全ての作業を完了できるため、効率的且つ容易に取り付けの行える鳥害防止器具を提供できる。
本発明のうち請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、自由支持具が例えるなら起き上がりこぼしのように作用し、常に起立した状態に保たれるため、一層確実に電線上の空間を遮って鳥が留まるのを防ぐことができる。
以下、本発明による鳥害防止器具の実施の形態を各図面に基づいて以下に説明する。
本鳥害防止器具は図1のように、電柱Pa,Pb間に架設された電線Wの基端側にそれぞれ固定される固定支持具1a,1bと、当該各固定支持具1a,1b間に間隔をあけて配設される複数の自由支持具3と、各固定支持具1a,1b間と各自由支持具3とに架け渡される線条体2とから構成されている。
まず固定支持具1a,1bは図2のように、電線Wを上下に強く把持できるクランプ4と、該クランプ4の上部において上方に突出した直立部5とからなっている。そして前記クランプ4の構成を具体的に説明すると、このクランプ4は、本体が電線W通し用の切欠Rを有したコ字型をなすと共に、該切欠R内の上側には電線Wの上押さえ部9を有しており、さらに切欠Rの下側には、当該クランプ4下端から突出する被連結部12に嵌合した間接活線把持具13からの回転操作によって、ネジ式に上下動する前記電線Wの下押さえ部10をそれぞれ備えている。また前記クランプ4の上下各押さえ部9,10における電線Wとの当接面には、それぞれに丸みを帯びた窪みが設けてあり、この窪みによって電線Wの把持力を補助している。さらにクランプ4の切欠Rの開放口15下側には、上下に回動する可動片11を軸支しており、この可動片11の上部には被係止孔17を設けていると共に、この受穴17がクランプ4における切欠Rの開放口15上側から横方向に突出した係止爪16へスナップ式に嵌まり込んで、当該切欠Rの開放口15を塞ぎ、これにより締め付け時に発生するクランプ4の変形力への抗力の付与に加え、万一のクランプ4離脱時における固定支持具1a,1bの落下を防ぐしくみとなっている。
次に自由支持具3は図3のように、縦長の楕円形状をなす電線Wの通し孔Sを有するガイドリング6a,6bの上部に起立部7を上方に突出したものである。さらにガイドリング6a,6bの下方側の左右箇所には、それぞれ張出片8a,8bを備え、またガイドリング6a,6b内の通し孔Sの大きさは、電線Wの径よりも大幅に拡げられた状態で遊嵌されており、図4(a)(b)(c)に示すように、本自由支持具3の取り付け時には、電線Wとガイドリング6a,6bとの間の隙間により可動範囲が形成され、結果、起立部7が電線Wを基点にして左右に揺れ動きながらも、最終的には、例えるなら起き上がりこぼしのように起立状態に保たれることになる。また本自由支持具3は、ガイドリング6a,6bが分割可能に形成してあり、半円弧状をなす一対の各パーツ6a,6bの上側が軸体21と軸受22によって軸支してあるとともに、下側においては一方のパーツ6a側に設けた受孔19に対し、他方のパーツ6b側に設けた爪18をスナップ式に嵌め込むような態様をなしており、詳細は後述するが、電線Wへの自由支持具3の取り付けを容易なものとしている(図3参照)。
また前記ガイドリング6a,6bの内周側には、通し孔S側つまりは内向きに突出するリブ21a,21bが該内周縁に沿う下側半分の範囲に渡って設けてある。またリブ21a,21bの先端側間の幅は、電線Wの径よりも僅かに広くとってあり、これにより通し孔Sと電線Wとの間隔が確保されて、該電線Wへのガイドリング6a,6bによる遊嵌状態が維持される。さらに前記リブ21a,21bの各上端部には、ガイドリング6a,6bの前後幅からは突き出さない範囲内で水平に張り出した面部22a,22bを各々設けており、リブ21a,21bと各面部22a,22bの相乗的な働きによって、通し孔S内における電線Wの下方への移動を妨げ、万一の自由支持具3の不意な回転を防ぐ手立てとしている。
尚、リブ21a,21bの態様は、電線Wの下方への移動の妨げとなるものであればよいから、上記のリブ21a,21b以外に単純な突起などを設けてもよい。
また前述した固定支持具1a,1bと自由支持具3とをつなぐ線条体2は、細径のビニル紐が適用されており、電線W両端の各固定支持具1a,1bからの引張力に対して強靭な耐久性を発揮する。また、前記線条体2の両端を各固定支持具1a,1b間にクリップ14によって挟み込むような状態で取り付けることで、線条体2がピンと張った状態となるが、この際に各自由支持具3は線条体2によって吊り上げられ、これにより当該各自由支持具3の起立部7を立てた状態となる。また起立部7が線条体2と電線Wとの間に上下に介在することで、線条体2が電線Wに沿う固定支持具1a,1b及び自由支持具3の各直立部5,各起立部7の突出長に準じた、具体的には約5〜20cm幅程度の電線Wの上方空間Eを遮ることとなり、この結果、電線Wに鳥が留まれない状態を形作る(図1参照)。
本鳥害防止器具の実際の電線Wへの取り付けの手順を以下に説明する。
まず地上では準備段階として、線条体2の端々に固定支持具1a,1bの直立部5をクリップ14によって固定し、次いで、前記線条体2に沿って電線Wの長さに合わせた適当な間隔を保ちながら、自由支持具3の起立部7係止片20に引っ掛けるように順次取り付けていく(図1参照)。この際に自由支持具3のガイドリング6a,6bは、あらかじめ爪18と受孔19を解除した状態にしておく(図3参照)。そして前述の状態に準備された本鳥害防止器具を電線Wに取り付ける際には、まず該電線Wにおける一方の電柱Paに近い箇所に、固定支持具1aのクランプ4切欠Rを差し込み、さらに各固定支持具1a,1bの可動片11を持ち上げ、被係止孔17をクランプ4の係止爪16に係止して切欠Rの開放口15を塞ぎ、最後に、間接活線把持具13を操作して被連結部12を回し、上下押さえ部9,10により電線Wを締め付ける(図2参照)。
次に、前述のような各パーツが解除状態にある自由支持具3のガイドリング6a,6bの一方のパーツ6bの爪18を、ガイドリング6a,6bの通し孔Sが電線Wを遊嵌するように、間接活線把持具13を使って他方のパーツ6aの受孔19へ順次ロックしていく。さらに前記線条体2の他端側を他方の電柱Pbに近い箇所まで引き寄せ、電線Wに沿って各自由支持具3を間隔をあけて配置した後、もう一方の固定支持具1bのクランプ4を電線Wに固定し、線条体2が各固定支持具1a,1bの各直立部5,5間にピンと張った状態に架け渡すことで、本鳥害防止器具が図1のような設置状態となって作業を完了する。
本鳥害防止器具の実際の使用状態を示す全体図である。 本発明による固定支持具を示す一部縦断面図である。 本発明による自由支持具を示す一部縦断面図である。 本発明による自由支持具の設置時における作動状態を示す説明図である。

Claims (2)

  1. 電柱間に架設された電線の両端側において各々取り付けられる一対の各固定支持具と、当該各固定支持具間において電線の上位置に離隔した状態で架け渡される線条体と、該線条体及び電線に沿って間隔をあけて取り付けられる1又は複数の自由支持具とから構成し、
    前記固定支持具は、電線に不動状態で固定できる把持部と、該把持部から上方に突出し且つ前記線条体の取付部を具備した直立部とを備え、
    前記自由支持具は、電線を遊嵌できる通し孔を有したガイド部と、当該ガイド部から上方に突出し且つ線条体の取付部を具備した起立部とを備えていることを特徴とする鳥害防止器具。
  2. 前記自由支持具は、ガイド部の底部側に重心部を置いていることを特徴とする請求項1記載の鳥害防止器具。
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