JP7218214B2 - 鳥害防止具 - Google Patents
鳥害防止具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7218214B2 JP7218214B2 JP2019041350A JP2019041350A JP7218214B2 JP 7218214 B2 JP7218214 B2 JP 7218214B2 JP 2019041350 A JP2019041350 A JP 2019041350A JP 2019041350 A JP2019041350 A JP 2019041350A JP 7218214 B2 JP7218214 B2 JP 7218214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- rotating
- main line
- bird damage
- damage prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る鳥害防止具の全体的な構成を示す説明図である。
図2、図3は、第1の実施形態に係る鳥害防止具の全体的な構成の理解を、より容易なものとするために、補足的に掲げたものである。
主ライン取付部1は、第1挟持部11、第2挟持部12、回転部13、アーム部14、回転支持部15、開閉部16、挟持力調整キャップ17を有している。
副ライン保持部2は、保持基部21、保持スライド機構22を有している。
保持スライド機構22は、スライド本体221、ボルト・ナット機構222、副ライン保持スロット223、スライド許容スロット224を有している。
第2挟持部12の全体が、回転部13の一方方向の回転によって、上方向(Z軸の+方向)に移動させられて、主ラインを第1挟持部11との間で挟持することができるように構成されている。
また、この第2挟持部12は、回転部13の逆方向の回転によって下方向(Z軸の-方向)に移動させられて、主ラインの挟持を解除することができるように構成されている。
そして主ラインを受け入れた後、開閉部16は閉じられ、その閉じた状態で保持されるように構成されている。
ここに、図4(a)は第2挟持部12の構成を示しており、図4(b)は回転部13の外形的な構成を示しており、図4(c)は回転部13の内側の構成を断面図として示している。
その台座部122から下方に、ねじ無し部123、ボルトねじ部124が、この順に伸びている。
ねじ無し部123には、ボルトねじ部124に設けられているようなねじ形状が、形成されていない。
ねじ無し部123の外径φblank123は、少なくとも、ねじ山の突起が無い分、ボルトねじ部124のねじ山の高さを含んだ外径φboltと同等か、それよりも小さくなっている(つまり、φblank123≦φbolt)。
このねじ無し部123は、図4(a)にLblank123として示した長さに亘って、台座122から下方へ伸びるように形成されている。
ナットねじ部136の長さLnutは、第2挟持部12のねじ無し部123の長さLblank123とほぼ同じ長さに形成されている。
ねじ無し筒部137には、ナットねじ部136に設けられているようなねじ形状が、形成されていない。
少なくとも、そのねじ山の突出する突起が無い分、ねじ無し筒部137の内径φblank137は、第2挟持部12のボルトねじ部124のねじ山の高さを含んだ外径φblank1と同等か、それよりも大きくなっている(つまり、φblank137≧φbolt)。
すなわち、第2挟持部12と回転部13は、両者のねじ部同士(つまり第2挟持部12のボルトねじ部124と回転部13のナットねじ部136と)が噛み合わされて両者が組み付けられている。そして回転部13は、回転支持部15に回転可能に支持されている。
回転部13を回転させると、その内周に設けられているナットねじ部136が回転して、第2挟持部12のボルトねじ部124を上下方向(Z軸方向)に繰り出し/繰り戻すようにして移動させる(いわゆる螺進運動させる)ように構成されている。
なお、挟持力調整キャップ17の構造と効果は、図8で詳説する。
他方、回転部13には、前述したとおり、フランジ部134が設けられている。
フランジ部134は、挟持力調整キャップ17が回転部13の下部筒部135に装着される際、図5に示す挟持力調整キャップ17の係止爪172が引掛けられて、挟持力調整キャップ17を回転部13に結合した状態に保持して、挟持力調整キャップ17が重力などにより下方に脱落しないようにするべく構成されている。
ユーザーの操作によって挟持力調整キャップ17が一方方向(図6の曲線矢印Rfwの方向)に回転させられると、回転部13もその一方方向(Rfw方向)に回転し、回転部13の内側に設けられているナットねじ部136もその一方方向(Rfw方向)に回転する。
そのナットねじ部136の回転によって、そのナットねじ部136のねじ形状が、第2挟持部12のボルトねじ部124のねじ形状と噛み合って機能して第2挟持部12を螺進運動させ、上方向(+Z軸方向)に繰り出していく。
このようにして第2挟持部12は、挟持力調整キャップ17が一方方向(Rfw方向)に回転させられると、第1挟持部11に接近する方向、つまり主ラインに接近する方向に移動させられる。
そしてユーザーは、適度な挟持力(または締め付け力)でもって主ラインを第1挟持部11と第2挟持部12との間に挟持することができるように、挟持力調整キャップ17を回転操作して、第2挟持部12の上下方向の位置を調節する。
そのナットねじ部136の回転によって、そのナットねじ部136のねじ形状が、第2挟持部12のボルトねじ部124のねじ形状と噛み合って機能して、第2挟持部12を螺進運動させ、下方向(-Z軸方向)に向かって、つまり回転部13の上面139に向かって繰り戻す。
このようにして、第2挟持部12は、挟持力調整キャップ17が逆方向(Rrev方向)に回転させられると、第1挟持部11から離間する方向、つまり主ラインから離間する方向に、移動させられる。
そしてユーザーは、開閉部16を開いて、挟持状態から解放された主ラインをこの鳥害防止具から取り外すことが可能となる。
より具体的には、回転部13を逆方向(Rrev方向)に回転させていくと、第2挟持部12の主ライン挟持体121が下方(-Z方向に)向かって、つまり回転部13の上面139に向かって、移動して行く。
そして最終的に、第2挟持部12の主ライン挟持体121の下面に設けられている台座部122が回転部13の上面139に到達すると、その位置で、主ライン挟持体121は下方への移動ができなくなる。この位置が、上記の「所定の位置」である。
その強い力に起因して、主ライン挟持体121、台座部122、ねじ無し部123、ボルトねじ部124、ナットねじ部136に機械的損壊や破損が生じるという不都合や、ボルトねじ部124とナットねじ部136にいわゆる噛み込みが生じるという不都合が生じていた。
そして、ねじ無し部123の長さ(Lblank123)は、ナットねじ部136の長さ(Lnut)とほぼ同じ長さに設けられている。
第2挟持部12の主ライン挟持体121が下方へ移動して行き、台座部122が回転部13の上面139に到達した状態になると、図7に示すように、ナットねじ部136は、ねじ無し部123と対面していて、ボルトねじ部124とのねじ山の噛み合いから解放されている。
従って、この状態で回転部13を逆方向(Rrev方向)に回転させても、ボルトねじ部124を下方へ移動させようとする螺進運動が生じることはない。
それにより、主ライン挟持体121、台座部122、ねじ無し部123、ボルトねじ部124、ナットねじ部136に機械的損壊や破損が生じるという不都合や、ボルトねじ部124とナットねじ部136に噛み込みが生じるという不都合の発生が解消される。
従って、第2挟持部12が所定の位置にあるとき、回転部13を一方方向(Rfw方向)に回転させると、それまで解放状態にあったナットねじ部136のねじ形状とボルトねじ部124のねじ形状との歯の噛み合いを再開させることができる。そして引き続き回転部13を一方方向(Rfw方向)に回転させていけば、第2挟持部12を上方に(つまり第1挟持部11に接近させる方向に)移動させることが再び可能となる。
また、図8は、図6VIII―VIIIの断面の説明図である。
下部筒部135の略円筒の外周で、略円筒としたのは、図8の様に、4か所の内側突起部138を有しているからである。
また、挟持力調整キャップ17が略円柱状の中空部で、略円柱としたのは、図8の様に挟持力調整キャップの中空部で、外側突起部173を有しているからである。
内側急勾配部138aは、図8のように、内側緩勾配部138bに比べて急勾配となっている。
より具体的には、内側急勾配部138aを延長した線が、内側緩勾配部138bを円弧した線よりも、中点O(正六角柱135及び略円筒135中心点O)に近い側を通るように形成されている。
また、内側急勾配部138aは、内側緩勾配部138bよりも一方方向Rfw側に位置している。
外側急勾配部173aは、図8のように、外側緩勾配部173bに比べて急勾配となっている。
より、具体的には、外側急勾配部173aを延長した線が、外側緩勾配部173bを円弧した線よりも、中点Oに近い側を通るように形成されている。
また、外側急勾配部173aは、外側緩勾配部173bよりも逆方向Rrev側に位置している。
このように、内側緩勾配部138bと外側緩勾配部173bとを有する構成となっていることから、挟持力調整キャップ17を一方方向に回転させるトルク量が大きくなると、側緩勾配部138bと外側緩勾配部173bは、互いに塑性変形(壊れる、変形する)ことなく(弾性変形の範囲)、滑ることができる。
その結果、第2挟持部12が主ラインを締め付ける力(上限)を制限することができる。
それによって、鳥害防止具1が、主ライン(例えば、電線、ケーブル、GWワイヤ等)である重要な線を着続けることを防止することができる。
それを防止するため、本実施家形態で説明した構造を用いて、逆方向Rrevへの無理な回転があっても、壊れないような構造にしている。
<第2の実施形態>
本実施形態の鳥害防止具においては、第2挟持部12が所定の位置にあるとき、それまで解放状態にあったナットねじ部136のねじ形状とボルトねじ部124のねじ形状との歯の噛み合いを、さらに確実に再開させる構成が、上述の第1の実施形態の構成に追加されている。
挟持力調整キャップ17が回転部13の下部筒部135に装着された状態において、ばね174の反発力が、ボルトねじ部124の下面に加えられて、第2挟持部12全体を上方(+Z軸方向)へ押し上げる力として働く。
その押し上げる力によって、ナットねじ部136のねじ形状の最下端の部分とボルトねじ部124のねじ形状の最上端の部分とを、より確実に接触した状態にすることができる。
そして、その状態で回転部13を一方方向(Rrev方向)に回転させれば、それまで解放状態にあったナットねじ部136のねじ形状とボルトねじ部124のねじ形状との歯の噛み合いを、より確実に再開させることができる。
他の有利な態様として、ばね174の代りに、弾性部材175としてもよい。
弾性部材175の材質としては、例えば耐候性を有するゴム系材料などが好適である。
弾性部材175は、挟持力調整キャップ17が回転部13に装着される際に、第2挟持部12のボルトねじ部124の下端面に接触し、そのボルトねじ部124を適度な力でもって上方に押し上げることが可能な高さを有するものとして形成されている。
従って、このときユーザーから挟持力調整キャップ17に加えられる上方向に向かう力が、その挟持力調整キャップ17の底面173に設けられている弾性部材175を介して、第2挟持部12に伝わることとなる。
その上方向に向かう力によって、第2挟持部12全体が上方向に押し上げられることとなり、ナットねじ部136のねじ形状の最下端の部分とボルトねじ部124のねじ形状の最上端の部分とが、確実に接触した状態となる。
このようにして、ナットねじ部136のねじ形状とボルトねじ部124のねじ形状との噛み合いを、より確実に再開させることが可能となる。
従って、ナットねじ部136のねじ形状とボルトねじ部124のねじ形状との噛み合いを確実に再開させるために、第2の実施形態で説明した、ばね174、弾性部材175を設けるとよい。
つまり、ばね174、弾性部材175の弾力性による反発力や、挟持力調整キャップ17が回転部13に装着される際に加えられる上方向きの力によって、第2挟持部12全体を上方へ押し上げて、それまで乖離していたナットねじ部136のねじ形状の最下端の部分とボルトねじ部124のねじ形状の最上端の部分とを接触させることができるようにするとよい。
その突き上げにより、ボルトねじ部124のねじ形状の最上端の部分がナットねじ部136のねじ形状の最下端の部分に接触した状態となって、それら両ねじ形状同士の噛み合いが確実に再開されることとなる。
このような構成を有することから、第2挟持部12が所定の位置にある場合、つまり主ライン挟持体121や台座部122がもはや上記の所定の位置より下方に移動することができない状態にある場合、回転部13を逆方向(Rrev方向)に回転させても、主ライン挟持体121や台座部122を下方へ移動させようとする力が働かないようにすることができる。延いては、ユーザーにとって鳥害防止具を主ラインに着脱する際の操作利便性が良好なものとなり、またそれに伴う各種不利益を解消することが可能となる。
このような構成を有することから、第2挟持部12が所定の位置にある場合、つまり主ライン挟持体121がもはや所定の位置より下方に移動することができない状態にある場合であっても、主ライン挟持体121、台座部122、ねじ無し部123、ボルトねじ部124、ナットねじ部136等に機械的損壊や破損が生じるという不都合や、ボルトねじ部124とナットねじ部136との噛み合わせにいわゆる噛み込みが生じるという不都合の発生を回避できるという効果がある。
このような構成を有することから、ねじ形状が形成されていない部分(ねじ無し部123)を設けるという簡易な構成によって上述したとおりの優れた効果を達成することが可能となる、という効果がある。
このような構成を有することから、第2挟持部12が所定の位置にあるとき、回転部13を一方方向(Rfw方向)に回転させることで、それまで解放状態にあった両ねじ形状同士の歯の噛み合い、つまりナットねじ部136のねじ形状とボルトねじ部124のねじ形状との歯の噛み合いを、確実に再開させることができるという効果がある。
材質も、金属、プラスチック、FRP等を、本発明の要旨を変更しない範囲内で、かつ技術的な要請に適合可能な範囲内で、自由に選択することが可能である。
例えば、2つ以上の部材を1つにすることも可能であるし、逆に、1つの部材を2つ以上の別の部材から構成して接続することも可能である。
また、上記実施形態は、あくまでも、現在のところの最良の形態のものにすぎない。
架空された主ラインとは、最も典型的には高圧電線であるが、それのみには限定されない。他にも、例えば中圧電線、低圧電線、通信線、GWワイヤ、物固定用ワイヤ等、鳥害を被る虞のある架空線一般を指すものと定義することができる。
第2挟持部の所定の位置とは、第2挟持部が第1挟持部から最も離間した位置であると定義することもできるが、他にも、例えば、第2挟持部がもはやそれよりも機械的に下方に移動できなくなる限界の位置であるとする定義なども可能である。
本発明の、回転部13を逆方向(Rrev)に回転させ続けても第2挟持部12が離間しないというのは、固着、変形、破損をしないという意味でもある。
2 副ライン保持部
11 第1挟持部
12 第2挟持部
13 回転部
14 アーム部
15 回転支持部
16 開閉部
17 挟持力調整キャップ
21 保持基部
22 保持スライド機構
111 挟持面
121 主ライン挟持体
122 台座部
123 ねじ無し部
124 ボルトねじ部
125 挟持面
131 上部張出部
132 溝部
133 胴部
134 フランジ部
135 下部筒部
136 ナットねじ部
137 ねじ無し筒部
138 帯状突起部
139 回転部の上面
171 キャップ本体
172 係止爪
173 挟持力調整キャップの内側の底面
174 ばね
175 弾性部材
221 スライド本体
222 ボルト・ナット機構
223 副ライン保持スロット
224 スライド許容スロット
Rfw 一方方向
Rrev 逆方向
Claims (3)
- 架空された主ラインを第1挟持部と第2挟持部とで挟持することによって前記主ラインに取り付けられる主ライン取付部と、
前記主ライン取付部よりも上方に伸び、鳥害防止を図るための副ラインを取り付けるための副ライン保持部と
を有する鳥害防止具であって、
前記第2挟持部は、前記第2挟持部に対して相対的に回転可能な回転部と、
外側勾配部と外側緩勾配部とを有する挟力調整キャップと、を有し、
前記回転部は、
一方方向に回転させることによって、前記第2挟持部を前記主ラインに接近するように移動させ、
逆方向に回転させることによって、前記第2挟持部を前記主ラインから離間するように移動させるように形成されており、かつ、
前記第2挟持部が前記第1挟持部から最も離間した位置にある場合には、前記回転部が前記逆方向に容易に回転させ続けることが可能であり、その際に、前記回転部を前記逆方向に回転させ続けても前記第2挟持部が離間しないように形成され、
前記回転部は、
内側急勾配部と内側緩勾配部とを有し、
挟力調整キャップが前記一定方向に回転する際に、前記内側緩勾配部は挟力調整キャップの前記外側緩勾配部が接して回転し、
前記第2挟持部が前記主ラインに接した状態でトルクが大きくなると、前記外側緩勾配部と前記内側緩勾配部が弾性変形して滑ることによって、前記回転部を一方方向に回転させ続けても前記第2挟持部が近接方向に移動しないように形成されている
鳥害防止具。 - 前記第2挟持部と前記回転部には、互いに雌雄両ねじが噛み合って、前記回転部を回す
と前記第2挟持部を前記主ラインに対して接近または離間させるように移動させるねじ形
状がそれぞれ形成されており、かつ、
ねじ形状が形成されていない部分を有しており、前記ねじ形状が形成されていない部分の存在によって、前記回転部を前記逆方向に回転させても前記第2挟持部が離間しないように形成されている
請求項1に記載の鳥害防止具。 - 前記第2挟持部が前記第1挟持部から最も離間した位置にある場合に、前記第2挟持部の移動方向で互いに向
かい合う前記回転部のねじ形状と前記第2挟持部のねじ形状とが、前記回転部を回転させ
る際に僅かに接触するように形成されている
請求項2記載の鳥害防止部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019041350A JP7218214B2 (ja) | 2019-03-07 | 2019-03-07 | 鳥害防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019041350A JP7218214B2 (ja) | 2019-03-07 | 2019-03-07 | 鳥害防止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020141609A JP2020141609A (ja) | 2020-09-10 |
JP7218214B2 true JP7218214B2 (ja) | 2023-02-06 |
Family
ID=72352921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019041350A Active JP7218214B2 (ja) | 2019-03-07 | 2019-03-07 | 鳥害防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7218214B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006174708A (ja) | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Shikoku Res Inst Inc | 鳥害防止器具 |
JP2009039055A (ja) | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止具 |
JP2019004609A (ja) | 2017-06-15 | 2019-01-10 | ヨツギ株式会社 | 鳥害防止用索条の保持具 |
JP2019015862A (ja) | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 株式会社東京マイクロ | プロジェクター用レンズシフト装置及びシフト装置 |
-
2019
- 2019-03-07 JP JP2019041350A patent/JP7218214B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006174708A (ja) | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Shikoku Res Inst Inc | 鳥害防止器具 |
JP2009039055A (ja) | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止具 |
JP2019004609A (ja) | 2017-06-15 | 2019-01-10 | ヨツギ株式会社 | 鳥害防止用索条の保持具 |
JP2019015862A (ja) | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 株式会社東京マイクロ | プロジェクター用レンズシフト装置及びシフト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020141609A (ja) | 2020-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2013161047A1 (ja) | 脱落防止具 | |
US8876066B1 (en) | Hanger with bolt closures | |
GB2167801A (en) | Wire gripper | |
JP7218214B2 (ja) | 鳥害防止具 | |
CN102235413A (zh) | 螺栓螺母的防松件 | |
MXPA04010376A (es) | Arandela, sujetador proporcionado con una arandela. metodo de y herramienta electrica para sujecion de objetos. | |
EP2610699B1 (en) | Electronic device and connection mechanism thereof | |
JP4757243B2 (ja) | 落下防止具 | |
KR101422739B1 (ko) | 배전선로의 위치조절용 전신주 | |
US20070194190A1 (en) | Device to be fastened to a support which is provided with a threaded bolt | |
WO2019208650A1 (ja) | 碍子分離工法並びにこの工法で用いられる柱上吊上げ装置、碍子支持具、対電柱固定具及び掛吊具 | |
KR101884236B1 (ko) | 텐션 너트 이탈 방지수단을 구비한 낚시 릴 | |
KR101401582B1 (ko) | 배전선로의 위치조절용 전신주 | |
US11936173B2 (en) | Deadend anti-rotation clamp | |
US2764746A (en) | Quick detachable coupling | |
US20050095083A1 (en) | Spiral coil shaped insertion body | |
EP3792509A1 (en) | Torque-limiting nut for a break-off bolt | |
US20160104953A1 (en) | Lug wire-binding screw | |
FI127656B (en) | CUTTING SCREW | |
JPH07119799A (ja) | ワイヤ緊張具 | |
JP5562718B2 (ja) | 補助グリップ、及び当該補助グリップを装着した共用操作棒 | |
US1342787A (en) | Grip-fitting for electric cord | |
KR101504086B1 (ko) | 봉의 회전방지 및 길이 조절이 용이한 셀프 카메라용 모노포드 | |
JP4064848B2 (ja) | 釣り用錘 | |
KR200223915Y1 (ko) | 통신장비의 케이블 고정 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7218214 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |