JP2011182704A - 鳥害防止具の取付冶具、鳥害防止具の取付方法 - Google Patents

鳥害防止具の取付冶具、鳥害防止具の取付方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電線に間隔をあけて取り付けられる複数の支持部材と、これら複数の支持部材との間に架け渡されたワイヤとにより構成される鳥害防止具の取付作業をスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】電線1に沿ってスライド可能な電線収容管110と、把持部により把持可能なパイプ130と、ワイヤ40を収容するワイヤ収容部140と、を備え、パイプ130に複数のワイヤ支持部材20が把持部により把持することで取り付けられるとともに、ワイヤ収容部140に各ワイヤ支持部材20の間を結ぶワイヤ40が収容された状態の取付冶具100を、電線1に取り付けた後、把持部により電線1を把持させてワイヤ支持部材20を電線1に固定するステップと、取付冶具100を電線1に沿ってスライドさせるステップと、を繰り返す。
【選択図】図5

Description

本発明は、鳥の飛来を防ぐべく、電線に取り付けられる鳥害防止具の取付冶具及び取付方法に関する。
架空電線に鳥類が飛来すると、電機設備の事故や排泄物による公害の原因となるため、架空電線への鳥類の飛来を防止すべく、従来より、架空電線に鳥害防止具が取り付けられている。このような鳥害防止具としては、例えば、特許文献1、2に記載されているように、電線に間隔をあけて取り付けられる複数の支持部材と、これら複数の支持部材との間に架け渡されたワイヤとにより構成されるものが用いられている。なお、支持部材は、ナットを締め付けることにより開閉可能な把持部を備え、この把持部により電線を挟みこむことで、電線に固定する。また、ワイヤは支持部材に設けられたボルトに螺合するナットを締め付けることで、支持部材本体とナットとの間にワイヤを挟みこんで固定する。
特開2006―174708号公報 特開2009―39055号公報
上記のような鳥害防止具を取り付ける際には、作業員は感電防止のための絶縁性を有するゴム手袋を着用して作業を行わなければならないので、例えば、電線に支持部材を取り付ける際のボルトの締め付けなどの細かい作業を行うのが困難である。また、高所でのボルトの締め付け作業を減らすため、予め、ワイヤを支持部材に取り付けておくことも考えられるが、作業中にワイヤが絡まる虞がある。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、電線に間隔をあけて取り付けられる複数の支持部材と、これら複数の支持部材との間に架け渡された線条体とにより構成される鳥害防止具の取付作業をスムーズに行うことができるようにすることである。
本発明の鳥害防止具の取付冶具は、電線を把持可能な把持部を有する複数の支持部材と、前記複数の支持部材の間に架け渡される線条体とにより構成される鳥害防止具を前記電線に取り付けるため冶具であって、前記電線に沿ってスライド可能なスライド部材と、前記スライド部材によって支持され、前記把持部により把持可能な棒状部材と、前記スライド部材に設けられ、前記支持部材の間に前記線条体を収容可能な収容部と、を備えることを特徴とする。
上記の鳥害防止具の取付冶具において、前記スライド部材は、筒状部材からなり、 内部に電線が収容されることで前記電線に沿ってスライド可能であってもよい。
また、電線を把持可能な把持部を有する複数の支持部材と、前記複数の支持部材の間に架け渡される線条体とにより構成される鳥害防止具の取付方法であって、前記電線に沿ってスライド可能なスライド部材と、前記スライド部材によって支持され、前記把持部により把持可能な棒状部材と、前記スライド部材に設けられ、前記支持部材の間に前記線条体を収容可能な収容部と、を備え、前記棒状部材に前記複数の支持部材が前記把持部により把持することで取り付けられるとともに、前記収容部に各支持部材の間を結ぶ前記線条体が収容された状態の取付冶具を、前記電線に取り付けた後、前記棒状部材から一の前記支持部材を取り外し、当該一の支持部材を前記把持部により前記電線を把持させて前記電線に固定するステップと、前記取付冶具を前記電線に沿ってスライドさせるステップと、を繰り返すことにより、前記鳥害防止具を前記電線に取り付けることを特徴とする。
本発明によれば、予め、支持部材に線条体を取り付けた状態で、鳥害防止具を取付冶具に取り付けることができるため、電線に鳥害防止具を取り付ける際に、支持部材に線条体を取り付ける作業を行う必要がない。このため、高所で高圧ゴム手袋を着用した状態で行う必要のある作業が減り、スムーズに取付作業を行うことができる。また、線条体を収容部に収容しているため、予め、支持部材に線条体を取り付けておいても、線条体がからむことを防止できる。
鳥害防止具の構成を示す図である。 支持部材の構成を示し、(A)は正面図、(B)は電線に取り付けられていない状態における側面図、(C)は電線に取り付けられた状態における側面図である。 本実施形態の鳥害防止具の取り付け方法で用いられる取付冶具を示す図である。 鳥害防止具を取付冶具に取り付けた状態を示す図である。 鳥害防止具の取り付け方法を説明するための図である。
以下、本発明の鳥害防止具の取付方法の一実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、鳥害防止具10の構成を示す図である。同図に示すように、鳥害防止具10は、電線1に上方に向かって延びるように間隔をあけて取り付けられた複数のワイヤ支持部材20と、これらの複数のワイヤ支持部材20の間に架け渡されたワイヤ40とにより構成される。
図2は、ワイヤ支持部材20の構成を示し、(A)は正面図、(B)は電線に取り付けられていない状態における側面図、(C)は電線に取り付けられた状態における側面図である。同図に示すように、ワイヤ支持部材20は、電線を把持するための把持部30と、把持部30に接続された支持部25と、支持部25の先端に設けられたワイヤ固定部31とを備える。
把持部30は、中央に開口(不図示)を有する第1の把持部材21と、第1の把持部材21と上端部において回動可能に接続された第2の把持部材22と、第1の把持部材21の開口を貫通して、先端が第2の把持部材22に回動可能に接続されたボルト23と、ボルト23の第1の把持部材21からの突出部分に螺合するナット24とにより構成される。かかる構成により、同図(C)に示すように、ナット24をボルト23に対して図中左側に移動する方向に回転させることで、第2の把持部材22を第1の把持部材21に対して回動させる。このようにして第1の把持部材21と第2の把持部材22との間を開いた状態で、これらの部材の間に電線1を配置し、再びナット24を上記と逆向きに回転させて第1及び第2の把持部材21,22を綴じて電線1を両側から締め付けることで、把持部30により電線1を把持し、ワイヤ支持部材20を電線1に固定することができる。
ワイヤ固定部31は、台座部28と、台座部28に固定されたボルト26と、ボルト26に螺合するナット27とにより構成される。ワイヤ固定部31は、ナット27をゆるめた状態で、ナット27と台座部28との間にワイヤ40を配置し、ナット27を締め付けることで、ナット27と台座部28との間にワイヤ40を挟みこむことにより、ワイヤ40を固定することができる。
以下、上記説明した鳥害防止具10を電線に取り付けるための取付冶具及びこの取付冶具を用いた取付方法を説明する。
図3は、本実施形態の鳥害防止具10の取り付け方法で用いられる取付冶具100を示す図である。同図に示すように、取付冶具100は、円管状に形成された電線収容管110と、電線収容管110に間隔をあけて取り付けられた一対の支持部材120と、これら一対の支持部材120の上部に架け渡されたパイプ130と、一対の支持部材120の下部に取り付けられたワイヤ収容部140と、により構成される。
電線収容管110は、絶縁性を有する柔軟な樹脂製であり、下方に長手方向に延びる切込み110Aが形成されている。このような部材としては、高圧架空配電線に取り付けられる防護管などを利用することができる。
支持部材120は、支持部材本体122と、支持部材本体122に取り付けられたパイプ固定部121とにより構成される。
支持部材本体122は、断面がL字型に形成された例えば、樹脂製の部材であり、一方の板状部122Aの側面が略鉛直の状態で電線収容管110の側部に当接するとともに、他方の板状部122Bの下面が略水平の状態で電線収容管110の上部に当接するように電線収容管110に取り付けられている。
パイプ固定部121は、パイプ130に合わせた形状の開口を有する部材であり、支持部材本体122の他方の板上部122Bの上面に取り付けられており、開口内にパイプ130が嵌め込まれている。
まず、地上においてワイヤ40に所定の間隔でワイヤ支持部材20を取り付けて鳥害防止具10を組み立てる。そして、図4に示すように、把持部30により取付冶具100のパイプ130を把持させることにより、ワイヤ支持部材20を固定する。なお、ワイヤ40のたるんだ部分は、ワイヤ収容部140内に収容する。
次に、電線収容管110の切り込み110Aを通して電線1を内部に収容する。これにより、図5(A)に示すように、取付冶具100が電線1に沿ってスライド可能に電線1により保持される。
次に、図5(B)に示すように、パイプ130の一端側に取り付けられた支持部材120を取り外して、把持部30により電線1に固定する。
次に、図5(C)に示すように、取付冶具100を電線1に沿って移動させ、パイプ130に取り付けられた支持部材120を取り外し、電線1の図5(B)において取り付けた支持部材120との間に架け渡されたワイヤ40にたるみが生じないような位置に、取り外した支持部材120を固定する。
このように、取付冶具100を電線1に沿ってスライドさせる工程と、支持部材120をワイヤ40にたるみが生じないように電線1に固定する工程と、を繰り返すことにより、図5(D)に示すように、鳥害防止具10の取り付けが完了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、予め、ワイヤ支持部材20にワイヤ40を取り付けた状態で、鳥害防止具10の取り付け作業を行うことができるため、高所で電線1に鳥害防止具10を取り付ける際に、ワイヤ支持部材20にワイヤ40を取り付ける必要がなく、把持部30のナット24の締め付け作業を行うのみでよい。このため、高所で高圧ゴム手袋を着用した状態で行う必要のある作業が減り、スムーズに取り付け作業を行うことができる。
また、鳥害防止具10を取付冶具100に取り付けた状態で、ワイヤ40のたるんだ部分をワイヤ収容部140に収容することで、予め、ワイヤ支持部材20にワイヤ40を取り付けておいても、作業中にワイヤ40が絡まることを防止できる。
なお、本実施形態では、鳥害防止具10のワイヤ支持部材20がナット24を締め付けることにより電線1を把持する構成の把持部30を備えた場合について説明したが、把持部30の構成はこれに限られず、電線1を把持することにより、電線1に固定可能な構成であれば本発明を適用できる。
また、害防止具10のワイヤ固定部31の構成として、ナット27を締め付けることにより、ナット27と台座部28とによりワイヤ40が挟みこむことでワイヤ40を固定する構成のものについて説明したが、これに限らず、ワイヤ40を固定可能な構成であれば本発明を適用できる。
また、取付冶具100のパイプ130を把持部30により把持させることで、パイプ130にワイヤ支持部材20を取り付けることとしたが、これに限らず、把持部30により把持可能な棒状部材であれば、パイプ130に代えて用いることができる。
また、取付冶具100は、電線収容管110内に電線1を収容することで、電線1に沿ってスライド可能であるが、これに代えて、例えば、フックなどを電線1に引っ掛ける構成などを採用することもでき、要するに、電線に沿ってスライド可能であれば構成は問わない。
10 鳥害防止具 20 ワイヤ支持部材
21 第1の把持部材 22 第2の把持部財
23 ボルト 24 ナット
25 支持部 26 ボルト
27 ナット 28 台座部
30 把持部 31 ワイヤ固定部
40 ワイヤ 100 取付冶具
110 電線収容管 120 支持部材
121 パイプ固定部 122 支持部材本体
130 パイプ 140 ワイヤ収容部

Claims (3)

  1. 電線を把持可能な把持部を有する複数の支持部材と、前記複数の支持部材の間に架け渡される線条体とにより構成される鳥害防止具を前記電線に取り付けるため冶具であって、
    前記電線に沿ってスライド可能なスライド部材と、
    前記スライド部材によって支持され、前記把持部により把持可能な棒状部材と、
    前記スライド部材に設けられ、前記支持部材の間に前記線条体を収容可能な収容部と、
    を備えることを特徴とする鳥害防止具の取付冶具。
  2. 請求項1記載の鳥害防止具の取付冶具であって、
    前記スライド部材は、筒状部材からなり、
    内部に電線が収容されることで前記電線に沿ってスライド可能であることを特徴とする鳥害防止具の取付冶具。
  3. 電線を把持可能な把持部を有する複数の支持部材と、前記複数の支持部材の間に架け渡される線条体とにより構成される鳥害防止具の取付方法であって、
    前記電線に沿ってスライド可能なスライド部材と、前記スライド部材によって支持され、前記把持部により把持可能な棒状部材と、前記スライド部材に設けられ、前記支持部材の間に前記線条体を収容可能な収容部と、を備え、前記棒状部材に前記複数の支持部材が前記把持部により把持することで取り付けられるとともに、前記収容部に各支持部材の間を結ぶ前記線条体が収容された状態の取付冶具を、前記電線に取り付けた後、
    前記棒状部材から一の前記支持部材を取り外し、当該一の支持部材を前記把持部により前記電線を把持させて前記電線に固定するステップと、
    前記取付冶具を前記電線に沿ってスライドさせるステップと、を繰り返すことにより、前記鳥害防止具を前記電線に取り付けることを特徴とする鳥害防止具の取付方法。
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