JP2017175833A - 鳥害防止具の取付け方法及びこの方法に使用する取付け治具 - Google Patents

鳥害防止具の取付け方法及びこの方法に使用する取付け治具 Download PDF

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Abstract

【課題】極めて容易に前記鳥害防止具を配電線に取り付けることができる取付け方法を提供する。
【解決手段】横棒状本体16の両端部に、配電線Bに係止自在なフック部18を上端に有する吊り下げ腕17を有する取付け治具15を設け、当該取付け治具15の前記横棒状本体16に、予め線条体Cを、当該線条体Cの長手方向に一定間隔で各鳥害防止具Aの上部の線条体取付け部7に係止して連結した複数の鳥害防止具Aを並べて係止し、この状態で当該取付け治具15を、横棒本体16の両端のフック部18を配電線Bに掛けて、当該取付け治具15を配電線Bに移動自在に吊るし、当該取付け治具15の進行方向と反対側の端部の鳥害防止具Aから順に配電線Bに固定し、当該取付け治具15を配電線Bに沿って滑らせて移動させ、前記線条体Cを配電線Bに平行に張った状態で次の鳥害防止具Aを順に配電線Bに固定する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、架空配電線における鳥害防止具の取付け方法及びこの方法に使用する取付け治具に関するものである。
この鳥害防止具としては、図4に示すように、電柱間に架設した配電線Bに沿って一定間隔で多数の鳥害防止具Aを取り付け、各鳥害防止具Aの上部に径の細い線条体Cを、前記配電線Bと一定の間隔をあけて略平行に張って取付けるものが多い。これにより、鳥が配電線Bに留まった際、前記線条体Cに鳥の体が当たるため、鳥が配電線Bに留まるのを防いでいる。
この種の鳥害防止具Aは、特許文献1、2及び3に示すように、飛来する鳥の大きさによって、線条体Cと配電線Bとの間隔を大きくしたり、小さくしたりできるように、線条体Cの取り付け位置を変更できるように構成されている。そして、これらの特許文献1〜3に示す鳥害防止具Aは、下部に電線取り付け部1、上部細い径の線条体取付け部7をそれぞれ有する構成となっている。
特に特許文献3の鳥害防止具Aは、図5の(A)、(B)図に示すように、前記電線取り付け部1は上片1aと下片1bと、上片1aと下片1bの一側をつなぐ縦片1cとから成り、これらで電線を囲むコ字型形状を成している。また、前記縦片1cの反対側は電線の取入れ口2となっており、当該取入れ口2からの電線の離脱を防止する扉3が開閉自在に取り付けられている。また、前記下片1bには上下を貫通する、内周ねじを有する挿通孔4が設けられ、この挿通孔4に、前記コ字型内に突出した上端に締め付け板5を水平回転自在に取付け、下端にねじ頭部6aを有するねじ棒6が螺着、貫通されている。
また、当該鳥害防止具Aの線条体取付け部7は、前記電線取り付け部1の上部から起立した2枚の起立板8、8が間隔をあけて相対向して設けられ、当該起立板8、8の同一位置に夫々ガイド孔9が設けられ、当該各ガイド孔9に規制されて移動、固定自在なワイヤー保持部10が設けられている。このワイヤー保持部10は、前記ガイド孔9の上端及び下端でそれぞれ固定自在で、前記線条体Cを前記2枚の起立板8、8間に入れて当該ワイヤー保持部10の係止溝11に前記線条体Cを係止する構成となっている。また、当該鳥害防止具Aの前記電線取り付け部1の脇には、間接活線把持具で掴むときに使用する把持片12を具備している。
特許第3212907号公報 特開2002−176901号公報 特開2009−39055号公報
しかしながら、特許文献3の鳥害防止具Aを配電線に取り付けるには、上述のように配電線Bに多数の鳥害防止具Aを配電線Bに沿って一定の間隔(例えば3m)で一つ一つ取付け、さらに各鳥害防止具Aに径の細い線条体Cを前記線条体取付け部7に取付ける細かい作業を高所でかつ活線状態で行うため、高所作業車のバケット内から作業者が絶縁防護服を着て、絶縁手袋をはめての作業では作業効率が非常に悪い。特に夏場での作業環境では、作業服内の温度が上昇することで体温が上がり、作業者は汗だくで作業をおこない、疲労感が多い。また、間接活線工具を用いての作業では、絶縁防護服などを着用しなくても良いが、高所作業車のバケット内での細かい作業を行わなければならず、仮に細かい作業を地上で行い高所作業車へ引き上げる際にも、風で舞い上がったり、垂れ下がったり、他物に巻き付く恐れがあり、作業がしづらい等の問題がある。 これらの問題は上記特許文献1及び2についても同様である。
そこで、この発明は、これらの問題点に鑑みて発明されたもので、極めて容易に前記鳥害防止具を電線に取り付けることができ、また、間接活線工具を用いて効率よく作業のできる取付け方法及びこの方法に使用する取付け治具を提供するものである。
請求項1の発明は、架空配電線に沿って複数の鳥害防止具を一定間隔毎に固定し、当該各鳥害防止具の上部に、前記配電線と間隔をあけて略平行に線条体を張った鳥害防止装置の取付け方法において、横棒状本体の両端部に、配電線に係止自在なフック部を上端に有する吊り下げ腕を有する取付け治具を設け、当該取付け治具の前記横棒状本体に、予め線条体を、当該線条体の長手方向に一定間隔で各鳥害防止具の上部の線条体取付け部に係止して連結した複数の鳥害防止具を並べて係止し、この状態で当該取付け治具を、横棒本体の両端の吊り下げ腕のフック部を配電線に掛けて、当該取付け治具を配電線に移動自在に吊るし、当該取付け治具の進行方向と反対側の端部の鳥害防止具から順に配電線に固定し、当該取付け治具を配電線に沿って移動させ、前記線条体を配電線に平行に張った状態で次の鳥害防止具を順に配電線に固定する、鳥害防止具の取付け方法とした。
また、請求項2の発明は、前記取付け治具に並べた、隣接する各鳥害防止具を連結する一定長の線条体を小さく束ねてクリップ又はテープで仮止めした、請求項1に記載の鳥害防止具の取付け方法とした。
また、請求項3の発明は、前記取付け治具の各吊り下げ腕に設けたフック部が開閉自在となっている、請求項1又は2に記載の鳥害防止具の取付け方法とした。
また、請求項4の発明は、前記取付け治具は絶縁材から成る、請求項1〜3のいずれかに記載の鳥害防止具の取付け方法とした。
また、請求項5の発明は、前記請求項1〜4のいずれかの方法に使用する取付け治具は、前記横棒状本体に長さ調整手段を有し、両側の吊り下げ腕に夫々長さ調整手段を有する、鳥害防止具の取付け治具とした。
請求項1の発明によれば、予め地上で複数の隣接する鳥害防止具に、その上部に線条体を一定間隔で連結固定して、これらの線条体で連結された複数の鳥害防止具を取付け治具に並べて取り付けているため、配電線上では、当該取付け治具から一つ一つ鳥害防止具を取り外して配電線に固定すればよく、更に、各鳥害防止具の配電線への取付け間隔も、線条体を伸ばした位置で取り付ければ良いため、複数の鳥害防止具の取り付け作業が極めて容易かつ迅速に行える。また、取り付け作業も複数の各鳥害防止具を配電線に固定するだけで良い。すなわち、鳥害防止具の配電線への取付けは、電線取り付け部の扉を開けた状態で電線をコ字型内に入れ、扉を閉めてねじ頭部を締め付ければ完了する。従って、複雑な又は細かい作業が要らず、間接活線工具を使って効率よく安全な作業をすることができる。
請求項2の発明によれば、隣接する鳥害防止具の取付け作業の際、小さく束ねた線条体のクリップを外し又はテープをはがしてから、取付け治具を移動させれば、当該線条体が伸びた状態で隣接する鳥害防止具を配電線に取り付けることができる。したって、線条体は鳥害防止具の配電線への取付けまで小さく束ねられているため、作業の邪魔にならず、風で舞い上がったり、垂れ下がったりせず、他物に巻き付く恐れがなく、作業がしやすい。
また、請求項3の発明によれば、取付け治具の両端部の吊り下げ腕のフック部が開閉自在となっているため、当該取付け治具が配電線からむやみに外れる恐れがない。
また、請求項4の発明によれば、取付け治具が絶縁材でできているため、これらに作業者が接触しても、感電する恐れがなく、安全である。
配電線の架渉線配列は、横配列か縦配列の三相三線式か単相二線式となっている。上記方法に使用する取付け治具を配電線に取り付けた場合、横配列の配電線では風等による横ぶれで、左右の配電線に接触したり、縦配列の場合は、相間によって下の電線に治具が接触するおそれがある。そこで、請求項5の発明のように取付け治具の大きさを、現場の状況によって容易に調整できるようにすることにより、上下、左右の隣接する配電線に接触する恐れがない。
この発明の実施の形態例1の方法に用いる取付け治具に、多数の鳥害防止具を取付け、これを配電線に吊るした状態の正面図である。 この発明の実施の形態例1の取付け治具を使った鳥害防止具の取付け方法を示す正面図である。 この発明の実施の形態例1の方法に用いる取付け治具の変形例を示し、当該取付け治具に多数の鳥害防止具を取付け、これを配電線に吊るした状態の正面図である。 この発明の実施の形態例1の取付け治具が用いられる鳥害防止装置の正面図である。 この発明の実施の形態例1の取付け治具が用いられる鳥害防止具を示す図であり、(A)図は正面図であり、(B)図は側面図である。
この発明の実施の形態例1の取付け治具を図1に基づいてついて説明する。
この実施の形態例1の取付け治具15は、パイプ状の横棒状本体16の両端部に、吊り下げ腕17をそれぞれ設け、当該各吊り下げ腕17の上部はフック部18を形成している。当該各フック部18は、配電線Bの外径より相当大きく、配電線Bの外周に取り付けられたスリーブやがいし等の吊架物を通過できる大きさである。そして、これらの各フック部18はその先端が開閉自在となっている。
また、前記横棒状本体16の長さは約1.5mであり、前記鳥害防止具Aを10個並べることができる。また、横棒状本体16から両端部のフック部18の頂部までの高さは30cmであるから、電柱における高圧電線、動力線及び低圧線での線間距離以下であるため、作業中、他の電線と接触する恐れがない。
次に、前記取付け治具15を用いて配電線Bに鳥害防止具A及び線条体Cから成る鳥害防止装置を取付ける方法を図2に基づいて説明する。
隣接する電柱間の配電線Bに取り付ける鳥害防止装置は、線条体Cの3mおきに鳥害防止具Aを配置するもので、上記電柱間の距離が30mの場合、まず、地上で鳥害防止具Aを10個用意し、前記線条体Cの3mごとに各鳥害防止具Aの上部の線条体取付け部に線条体Cを係止して、10個の鳥害防止具Aを連結する。
これらの鳥害防止具Aを、図1に示すように、前記取付け治具15の横棒状本体16に順に取り付ける。その際、隣接する鳥害防止具Aを結ぶ線条体Cを小さく丸めた束にしてテープ(図示省略)で仮止めしておく。この状態で配電線Bに当該取付け治具15を取付ける。それには、両端部の吊り下げ腕17の上端のフック部18を一旦開いて配電線Bに掛け、その後、各フック部18を閉じる。これにより各フック部18が配電線Bからむやみに外れる恐れがなく、取付け治具15を配電線Bに吊り下げることができる。
また、前記各フック部18は配電線Bに対して大径であるため、配電線B上を滑らせて移動することが容易にできる。そして前記取付け治具15の進行方向(矢印P)と反対端の鳥害防止具Aを取り出して配電線Bに取り付け、前記取付け治具15を配電線Bに沿って図2の矢印P方向に移動させ、前記鳥害防止具Aから導出した線条体Cが緊張した時点で取付け治具15を止め、次に並んだ鳥害防止具Aを取付け治具15から外して配電線Bに取り付ける。
この様にして、鳥害防止具Aの配電線Bへの取付け、取付け治具15の移動を順に繰り返して最後に鳥害防止具Aを配電線Bに取り付けると、配電線Bに沿って一定間隔で鳥害防止具Aが並び、これらの各鳥害防止具Aの間に、配電線Bと間隔をあけて略平行に線条体Cが配された鳥害防止装置が形成される。
また、上記実施の形態例1では、取付け治具15の横棒状本体16に鳥害防止具Aを10個取り付けているが、これに限らず、例えば、15個の鳥害防止具Aを取付けるように横棒状本体16を長くしても良い。また、当該取付け治具15を2個用意し、これらを連結しても良い。要は電柱間の径間の長さに応じて鳥害防止具Aを並べる個数が異なるが、並べる数の鳥害防止具Aを仮止めできる取付け治具15を1台から数台用意しておけば、一度の作業で電柱間にすべての鳥害防止具Aを取付けることができる。
また、この方法によれば、電柱の高圧線で鳥害防止装置を取付けている作業の間に、他の作業者が動力線用又は低圧用の取付け治具に、線条体の一定間隔に鳥害防止具を連結した複数の鳥害防止具を取付ける作業を地上で行い、作業の効率化を図ることができる。
また、前記実施の形態例1では、隣接する鳥害防止具Aを連結する線条体Cを小さく丸くして束ね、これをテープで仮固定しているが、これはテープに限らず、クリップで仮止めしてもよい。この様に線条体Cを仮止めしておけば、当該線条体Cが付近の物に絡まったりせず、作業がし易い。
また、図3は、上記取付け治具15の変形例を示す。この例では、取付け治具15´の大きさを調整できるようにしている。すなわち、上記横棒状本体16´の長さを伸縮自在に調整できる長さ調整手段16aを有し、また、吊り下げ腕17´にも長さを伸縮自在に調整できる長さ調整手段17aを有したものである。
これにより当該取付け治具15´を配電線Bに取り付けた際の現場の状況により上記取付け治具15´の大きさを調整できるため、上下、左右の隣接する配電線に接触する恐れがない。
さらに上記実施の形態例1では、各鳥害防止具A間に線条体Cを連結しているが、この線条体Cは、ワイヤーやラインロープ等を含む概念である。
A 鳥害防止具 B 配電線
C 線条体
1 電線取り付け部
1a 上片 1b 下片
1c 縦片 2 取入れ口
3 扉 4 挿通孔
5 締め付け板 6 ねじ棒
6a ネジ頭部 7 ワイヤー取付け部
8 起立板 9 ガイド孔
10 ワイヤー保持部 11 係止溝
12 把持片
15 取り付け治具 16 横棒状本体
16´ 横棒状本体 16a 長さ調整手段
17 吊り下げ腕 17´ 吊り下げ腕
17a 長さ調整手段 18 フック部

Claims (5)

  1. 架空配電線に沿って複数の鳥害防止具を一定間隔で固定し、当該各鳥害防止具の上部に、前記配電線と間隔をあけて略平行に線条体を張った鳥害防止装置の取付け方法において、
    横棒状本体の両端部に、配電線に係止自在なフック部を上端に有する吊り下げ腕を有する取付け治具を設け、
    当該取付け治具の前記横棒状本体に、予め線条体を、当該線条体の長手方向に一定間隔で各鳥害防止具の上部の線条体取付け部に係止して連結した複数の鳥害防止具を並べて係止し、
    この状態で当該取付け治具を、横棒本体の両端の吊り下げ腕のフック部を配電線に掛けて、当該取付け治具を配電線に移動自在に吊るし、
    当該取付け治具の進行方向と反対側の端部の鳥害防止具から順に配電線に固定し、当該取付け治具を配電線に沿って移動させ、前記線条体を配電線に平行に張った状態で次の鳥害防止具を順に配電線に固定することを特徴とする、鳥害防止具の取付け方法。
  2. 前記取付け治具に並べた、隣接する各鳥害防止具を連結する一定長の線条体を小さく束ねてクリップ又はテープで仮止めしたことを特徴とする、請求項1に記載の鳥害防止具の取付け方法。
  3. 前記取付け治具の各吊り下げ腕に設けたフック部が開閉自在となっていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の鳥害防止具の取付け方法。
  4. 前記取付け治具は絶縁材から成ることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の鳥害防止具の取付け方法。
  5. 前記請求項1〜4のいずれかの方法に使用する取付け治具は、前記横棒状本体に長さ調整手段を有し、両側の吊り下げ腕に夫々長さ調整手段を有することを特徴とする、鳥害防止具の取付け治具。

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