JP7026936B2 - 設置具 - Google Patents
設置具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7026936B2 JP7026936B2 JP2018004272A JP2018004272A JP7026936B2 JP 7026936 B2 JP7026936 B2 JP 7026936B2 JP 2018004272 A JP2018004272 A JP 2018004272A JP 2018004272 A JP2018004272 A JP 2018004272A JP 7026936 B2 JP7026936 B2 JP 7026936B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- overhead
- repellent
- pinch
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
そこで、上述した設置具100を用いて各忌避線架線具200を架空線に掛けた場合、設置具100を動かして、設置具100を各忌避線架線具200から外す必要が生じる。
しかし、設置具100は、各忌避線架線具200が設置具100から外れないように各忌避線架線具200を止めている。そのため、作業員は、設置具100を各忌避線架線具200から外す場合、設置具100を各忌避線架線具200から力を入れて引き剥がす必要がある。そうすると、結果として、各忌避線架線具200を設置具100から外すことができる。
本発明は、各忌避線架線具を簡単に取り外すことができる設置具を提供することを目的とする。
次に、活線作業用の工事具で支持部を支持して、本発明の設置具を架空線に近づける。このとき、アーム部が架空線に平行になるように、本発明の設置具を架空線に近づける。このようにすれば、アーム部に並べて取り付けられた複数の忌避線架線具が架空線に対して平行に配置され、そうすると、複数の忌避線架線具を架空線に一度に掛けることができるからである。
しかも、各忌避線架線具が架空線に掛けられるとき、アーム部は、架空線に沿って配置されている。そのため、第3挟部を第2挟部側に移動させて、各忌避線架線具がアーム部に対して移動可能な状態になると、各忌避線架線具を架空線に沿って移動させるだけで、各忌避線架線具をアーム部から取り外すことができる。
その後、各忌避線架線具を、架空線に設置される位置まで移動させた後、さらに各忌避線架線具が備える第3挟部を第2挟部側に移動させれば、各忌避線架線具を架空線に固定することができる。
したがって、本発明の設置具を用いると、各忌避線架線具の第3挟部を第2挟部の側に移動させ、アーム部に沿って各忌避線架線具を移動させるだけの簡単な操作で、本発明の設置具から各忌避線架線具を簡単に取り外すことができる。
本発明のように、各忌避線架線具が突出部を備える場合でも、各棹状部が、それらの間に突出部を位置させることが可能な間隔をあけて配置されていれば、各忌避線架線具を、アーム部に取り付けることができる。
このようにすると、本発明の設置具は、支持部の両側のそれぞれに複数の忌避線架線具を取り付けることができる。そのため、本発明の設置具を用いると、支持部の片側だけに複数の忌避線架線具を取り付けた場合に比べ、多くの忌避線架線具を一度に架空線に取り付けることができる。
活線作業用の工事具を用いて忌避線架線具を架空線に取り付ける場合、架空線の斜め下方から活線作業用の工事具を用いて忌避線架線具を架空線に近づける作業を行う場合もあるためである。
このようにすると、本発明の設置具を用いて各忌避線架線具を架空線に掛ける場合、各忌避線架線具の第2挟部と第3挟部との間に架空線が通されたとき、本発明の設置具が、引掛部によって架空線に引っ掛けられる。
したがって、本発明の設置具を用いると、各忌避線架線具を本発明の設置具から外すときの作業員の負担を減らすことができる。
また、本発明の設置具を用いると、忌避線をロープホルダ部に巻き付けておいても、各忌避線架線具をアーム部から取り外す作業とは別に、忌避線をロープホルダ部から取り外す作業を行うことなく、忌避線をロープホルダ部から外すことができる。
本実施形態の設置具は、図1(a)及び図1(b)に示す忌避線架線具9を架空線に設置するための設置具である。そのためまず、忌避線架線具9について詳細に説明した後、本実施形態の設置具を説明する。
忌避線架線具9は、図1(a)及び図1(b)に示すように、本体部7と、支柱部80と、操作部85とを備えている。本体部7は、三方覆部70と、第3挟部73と、蓋部76とを備えている。
蓋部76は、長方形状に形成されており、忌避線架線具9が架空線に設置されるとき、三方覆部70が架空線を覆っていない部分、すなわち、架空線の他方の側方側を覆う。
蓋部76は、長手方向の一端が、第2挟部72の遊端を支点として第2挟部72に対して回動可能に固定されている。具体的には、蓋部76は、架空線の他方の側方側を覆う閉位置から、取付空間79の外部から取付空間79の内部に架空線を差し入れることが可能となる開位置まで回動可能に固定されている。
なお、蓋部76は、第2挟部72に回動可能に取り付けられる側が、突起710に固定用孔760を嵌挿して第1挟部71に固定される側に比べて、幅広に形成されている。
なお、後述する設置具1のアーム部3は、取付空間79のうち、第1挟部71と第3挟部73との間の空間(以下、アーム挟空間792という)に挿入される。アーム部3をアーム挟空間792に挿入後、操作部85を操作して、第1挟部71との間にアーム部3を挟むことが可能な位置(以下、第2挟位置という)に第3挟部73を移動すれば、第1挟部71と第3挟部73との間に架空線が挟まれて忌避線架線具9が設置具1に取り付けられる。
取付用円盤91は、軸方向に垂直な2つの円盤面のうち、一方の円盤面が第1挟部71の上面と接するように第1挟部71に取り付けられている。また、取付用円盤91は、その中心が第1挟部71の中心に一致するように第1挟部71に取り付けられている。
突出部90は、この取付用円盤91の中心軸と同心状に配置されるとともに、操作部85から、第1挟部71及び取付用円盤91の中心を貫通して、第3挟部73まで延設されている。操作部85が操作されると、第3挟部73に向かって第1挟部71から突出する突出部90の突出量が増減することによって、第3挟部73が第1挟部71と第3挟部73の並び方向に沿って移動する。
次に、本実施形態の設置具1について、図2、図3(a)~図3(d)を用いて説明する。
本実施形態の設置具1は、上述の忌避線架線具9を架空線に掛けるために用いられる器具である。
本実施形態の設置具1は、機能部としては、支持部2と、一対のアーム部3と、引掛部4と、一対のロープホルダ部5とを有する。このうち、支持部2は、基礎部20と被支持部21とを有するが、基礎部20は、各アーム部3及び各ロープホルダ部5と一体に形成されているため、基礎部20、一対のアーム部3、及び、一対のロープホルダ部5が一体に形成された部材を一体部材6とよぶ。
各アーム部3は、基礎部20の長辺29に沿った各側面のうち、左右方向の一方側である右方に寄った位置から延設され、各ロープホルダ部5は、基礎部20の長辺29に沿った各側面のうち、左右方向の他方側である左方に寄った位置から延設されている。
また、図2、図3(a)及び図3(b)に示すように、各棹状部30の先端には、各棹状部30の上面から上方に向かって突出した引掛凸部33が設けられている。
次に、支持部2の被支持部21について、図2及び図3(b)~図3(d)を用いて説明する。
被支持部21は、基礎部20の左方側の側面から下方側に向かって延設された梁部22と、この梁部22の下端から、右方側の下方に向かって傾斜した傾斜部23とを有している。
また、傾斜部23には、左右方向の各縁部に沿って、傾斜部23の上面から突出した滑止部230が形成されている。
引掛部4は、基礎部20の上面のうち、左方側に寄った位置に設けられている。
引掛部4は、基礎部20に形成された平面形状の土台部40を備えている。土台部40は、基礎部20の前後方向に沿った幅よりも狭い幅であり、かつ、基礎部20の左右方向に沿った長さよりも短い長さに形成されている。そして、土台部40は、左方側の縁部が基礎部20の左方側の縁部と一致し、下面が基礎部20の上面に重なるように、基礎部20上に取り付けられる。
引掛部4は、立面部41の上端から左方に向かって延設された掛部42を備えている。掛部42は、立面部41と前後方向の幅が同じ面状に形成されているが、右方側が上方側に向かって凸状に形成され、左方側が下方側に向かって凸状に形成された波形状に形成されている。掛部42のうち、上方側に凸状に形成された部分は、架空線の上面に沿った形状に形成されている。以下、掛部42のうち、上方側に向かって凸状に形成された部分を上方凸部420と呼び、下方に向かって凸状に形成された部分を下方突部421と呼ぶ。
なお、図4は、忌避線架線具9の第1挟部71と第3挟部73との間にアーム部3を挟むことができる第1挟位置に、第3挟部73が位置する様子を示している。
また、図5は、忌避線架線具9の第2挟部72及び第3挟部73との間に架空線を挟むことができる第2挟位置に、第3挟部73が位置する様子を示している。
設置具1に忌避線架線具9を取り付ける場合、図5に示すように、第3挟部73を第2挟部72の側に移動して、第1挟部71と第3挟部73との間の空間にアーム部3を差し込むことができるアーム挟空間792を作る。そして、そのアーム挟空間792に、アーム部3を差し込む。このとき、アーム部3を構成する各棹状部30の間に、忌避線架線具9の突出部が位置するように、アーム部3は、第1挟部71と第3挟部73との間のアーム挟空間792に差し込まれる。
本実施形態の設置具1は、このように、非常に簡単な操作で、忌避線架線具9をアーム部3に取り付けることができる。
ただし、本実施形態では、アーム部3は、直接的には、第3挟部73と、第1挟部71に設置された取付用円盤91との間に挟まれている。また、アーム部3が、第3挟部73と、取付用円盤91との間に挟まれるとき、段差部31及び段差部32が、取付用円盤91の側面に当たった状態で挟まれるよう、本実施形態の設置具1は構成されている。
1)図6(a)に示すように、最初に、設置具1のうち、支持部2の前後両側に設けられたアーム部3に、それぞれ3つずつ忌避線架線具9を固定する。各忌避線架線具9は、操作部85を操作して、各忌避線架線具9の第1挟部71と第3挟部73との間にアーム部3を挟むことによって固定される。
3)図7(a)に示すように、設置具1のうち、傾斜部23を、活線作業用の工事具の先端に取り付けられた指部で挟む。このとき、各忌避線架線具9の蓋部76を開けておく。
4)図7(b)に示すように、各忌避線架線具9の蓋部76が開いた部分を通して、各忌避線架線具9の第2挟部72及び第3挟部73との間に架空線を差し入れ、引掛部4に架空線を引っ掛ける。すると、設置具1が架空線に引っ掛かるが、各忌避線架線具9は架空線から浮いた状態となる。
6)図8(b)に示すように、各忌避線架線具9を設置具1からすべて取り外したら、設置具1が引掛部4を介して引っ掛かった状態となるので、図9に示すように、傾斜部23を活線作業用の工事具で把持して、設置具1を架空線から取り外す。
以上説明した設置具1は、次の様な特徴的な作用効果を奏する。
本実施形態の設置具1を用いて複数の忌避線架線具9を架空線に取り付ける場合、まず、各忌避線架線具9が、アーム部3の長手方向に沿って並べられて、アーム部3に取り付けられる。そして、活線作業用の工事具で支持部2を支持して、アーム部3に取り付けられた複数の忌避線架線具9を架空線に近づける。このとき、アーム部3が架空線に対して平行になるように、複数の忌避線架線具9を架空線に近づける。すると、複数の忌避線架線具9が架空線に一度に取り付けられる。
したがって、本実施形態の設置具1を用いると、各忌避線架線具9を本実施形態の設置具1から外すときの作業員の負担を減らすことができる。
また、本実施形態の設置具1を用いると、忌避線をロープホルダ部5に巻き付けておいても、各忌避線架線具9をアーム部3から取り外す作業とは別に、忌避線をロープホルダ部から取り外す作業を行うことなく、忌避線をロープホルダ部5から外すことができる。
以上、実施形態について説明したが、特許請求の範囲に記載された発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得る。
(1)上記実施形態では、アーム部3を一対の棹状部30を備える構成としたが、忌避線架線具9の形状によっては、アーム部3は1の棹状部30で構成されていてもよい。
(2)上記実施形態では、被支持部21として、梁部22から斜め下方に傾斜した傾斜部23を備える形態のものを説明したが、これに限るものではない。例えば、梁部22が基礎部20の左方側の端部から右方下側に向かって傾斜する形状に形成されていてもよい。
6…一体部材 7… 本体部 9… 忌避線架線具 20…基礎部 21… 被支持部
22…梁部 23… 傾斜部 230… 滑止部 29…長辺 30… 棹状部
31…段差部 32… 段差部 33… 引掛凸部 40…土台部 41… 立面部
42…掛部 420… 上方凸部 421… 下方突部 50…膨張部
70…三方覆部 71… 第1挟部 72… 第2挟部 73…第3挟部
76…蓋部 78… 非把持部 79… 取付空間 80…支柱部
81…忌避線固定具 82… 長孔部 85…操作部 90… 突出部
91…取付用円盤 710… 突起 730…蓋固定部 760… 固定用孔
791…架空線挟空間 792… アーム挟空間。
Claims (10)
- 第1挟部と、第2挟部と、前記第1挟部と前記第2挟部との間で移動する第3挟部と、を備え、前記第1挟部から所定距離離れた第1挟位置に前記第1挟部側から前記第2挟部側に向かって前記第3挟部を移動させると、前記第2挟部と前記第3挟部との間に架空線を挟む忌避線架線具について、複数の前記忌避線架線具を前記架空線に設置する作業で用いることが可能な設置具であって、
活線作業用の工事具で支持可能な支持部と、
前記第1挟位置よりも前記第1挟部に近い第2挟位置で、前記第1挟部と前記第3挟部との間に挟まれることによって、前記忌避線架線具を取り付けることができる長尺形状のアーム部であって、前記支持部から延設され、長手方向に沿って複数の前記忌避線架線具を並べて取り付けることができる長さを有するアーム部と
を備え、
前記アーム部は、前記支持部から同一方向に向かって平行に延設された複数の棹状部を有し、
前記忌避線架線具が、操作部と、前記操作部から前記第1挟部を貫通して前記第3挟部まで延設された突出部とを備え、前記操作部が操作されると、前記第3挟部に向かって前記第1挟部から突出する前記突出部の突出量が増減することによって、前記第3挟部が移動するよう構成されており、
前記アーム部は、一対の前記棹状部を備え、
各前記棹状部は、前記突出部を間に挟んで、各前記棹状部の両方を前記第1挟部と前記第3挟部との間のアーム挟空間に通すことが可能な間隔で配置されている設置具。 - 請求項1に記載の設置具において、
当該設置具を前記架空線に引っ掛ける引掛部を備え、
前記アーム部における前記第3挟部に対向する面は平面であり、
前記アーム部は、前記引掛部が引っ掛けられた前記架空線の下方の位置で前記忌避線架線具を支持する設置具。 - 請求項1又は請求項2に記載の設置具において、
一対の前記アーム部を備え、
各前記アーム部のうちの前記忌避線架線具が設置される部分は、前記支持部を通る同一直線上で、前記支持部から反対方向に向かって延設されている設置具。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載の設置具において、
前記アーム部は、
前記支持部から同一方向に向かって平行に延設された複数の棹状部を有する
設置具。 - 請求項4に記載の設置具において、
前記忌避線架線具が、操作部と、前記操作部から前記第1挟部を貫通して前記第3挟部まで延設された突出部とを備え、前記操作部が操作されると、前記第3挟部に向かって前記第1挟部から突出する前記突出部の突出量が増減することによって、前記第3挟部が移動するよう構成されている場合、
前記アーム部は、
一対の前記棹状部を備え、
各前記棹状部は、
前記第1挟部と前記第3挟部との間のアーム挟空間に通されたときに、各前記棹状部の間に前記突出部を位置させることが可能な間隔をあけて配置されている設置具。 - 請求項1~5のいずれか1項に記載の設置具において、
一対の前記アーム部を備え、
各前記アーム部は、
前記支持部を通る同一直線上で、前記支持部から反対方向に向かって延設されている設置具。 - 第1挟部と、第2挟部と、前記第1挟部と前記第2挟部との間で移動する第3挟部と、を備え、前記第1挟部から所定距離離れた第1挟位置に前記第1挟部側から前記第2挟部側に向かって前記第3挟部を移動させると、前記第2挟部と前記第3挟部との間に架空線を挟む忌避線架線具について、複数の前記忌避線架線具を前記架空線に設置する作業で用いることが可能な設置具であって、
活線作業用の工事具で支持可能な支持部と、
前記第1挟位置よりも前記第1挟部に近い第2挟位置で、前記第1挟部と前記第3挟部との間に挟まれることによって、前記忌避線架線具を取り付けることができる長尺形状のアーム部であって、前記支持部から延設され、長手方向に沿って複数の前記忌避線架線具を並べて取り付けることができる長さを有するアーム部と
を備え、
前記支持部は、
前記アーム部が延設される基礎となる基礎部と、
前記活線作業用の工事具で支持される被支持部と
を有し、
前記被支持部は、
前記アーム部を前記架空線に対して平行に配置したとき、前記基礎部に対して、前記基礎部の下方に配置可能な設置具。 - 請求項7に記載の設置具において、
前記被支持部は、
前記アーム部を前記架空線に平行に配置したとき、前記基礎部に対して、前記架空線の一の側方側の所定位置から、前記架空線の他の側方側に向かって斜め下方に傾斜した傾斜部を有する設置具。 - 請求項1~8のいずれか1項に記載の設置具において、
前記アーム部に取り付けられた各前記忌避線架線具の前記第2挟部と前記第3挟部との間に前記架空線が通されたときに、前記架空線に引っ掛かる引掛部を備える設置具。 - 請求項1~9のいずれか1項に記載の設置具において、
前記アーム部に各前記忌避線架線具が取り付けられているとき、各前記忌避線架線具から所定距離離れた位置に配置されるロープホルダ部であって、前記支持部から直線状に延設され、前記アーム部に平行に延設された前記ロープホルダ部を備える設置具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004272A JP7026936B2 (ja) | 2018-01-15 | 2018-01-15 | 設置具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004272A JP7026936B2 (ja) | 2018-01-15 | 2018-01-15 | 設置具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019122283A JP2019122283A (ja) | 2019-07-25 |
JP7026936B2 true JP7026936B2 (ja) | 2022-03-01 |
Family
ID=67397010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018004272A Active JP7026936B2 (ja) | 2018-01-15 | 2018-01-15 | 設置具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7026936B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7082378B2 (ja) * | 2020-03-09 | 2022-06-08 | 日動電工株式会社 | 鳥害防止具 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006141267A (ja) | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止具仮支持具及びそれを用いた間接活線工法 |
US20070137883A1 (en) | 2003-12-23 | 2007-06-21 | Sopragasen Naidoo | Bird deterring device and related clamping means |
JP2011182704A (ja) | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止具の取付冶具、鳥害防止具の取付方法 |
JP2015154598A (ja) | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 日本安全産業株式会社 | 鳥害防止具と、その取付方法 |
JP2017038488A (ja) | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 日本安全産業株式会社 | 鳥害防止具 |
JP2017175833A (ja) | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 株式会社関電工 | 鳥害防止具の取付け方法及びこの方法に使用する取付け治具 |
-
2018
- 2018-01-15 JP JP2018004272A patent/JP7026936B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070137883A1 (en) | 2003-12-23 | 2007-06-21 | Sopragasen Naidoo | Bird deterring device and related clamping means |
JP2006141267A (ja) | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止具仮支持具及びそれを用いた間接活線工法 |
JP2011182704A (ja) | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止具の取付冶具、鳥害防止具の取付方法 |
JP2015154598A (ja) | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 日本安全産業株式会社 | 鳥害防止具と、その取付方法 |
JP2017038488A (ja) | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 日本安全産業株式会社 | 鳥害防止具 |
JP2017175833A (ja) | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 株式会社関電工 | 鳥害防止具の取付け方法及びこの方法に使用する取付け治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019122283A (ja) | 2019-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7026936B2 (ja) | 設置具 | |
JP5358488B2 (ja) | 鳥害防止具の取付冶具、鳥害防止具の取付方法 | |
JP6935917B2 (ja) | 忌避線架線具の設置具 | |
JP3218772U (ja) | 忌避線架線具及び忌避線架線具セット | |
JP7005586B2 (ja) | 接続装置における又は接続装置に関する改良 | |
JP7122735B2 (ja) | 設置具 | |
JP2018508716A (ja) | クランプ装置における、又はクランプ装置に関する改良 | |
JP6730858B2 (ja) | ランナー固定具及びランナー固定構造 | |
KR200431313Y1 (ko) | 와이어 하네스 고정용 클립 | |
JP6030942B2 (ja) | 火災報知設備用機器 | |
JP7318307B2 (ja) | 鳥害防止具 | |
JP5377034B2 (ja) | 防巣具取付装置 | |
JP2008274673A (ja) | バランスブラケット | |
JP7229625B2 (ja) | 鳥害防止器具 | |
KR20160061464A (ko) | 천장용 캐링채널 고정장치 | |
JP2018035883A (ja) | 長尺体支持構造及び長尺体支持具 | |
JP6917856B2 (ja) | 照明装置 | |
JP3067765U (ja) | 電線支持ハンガ― | |
JP2020080800A (ja) | 鳥害防止器具 | |
KR20130117835A (ko) | 엘리베이터의 케이블 처리장치 | |
KR200428886Y1 (ko) | 와이어용 고정클립구조 | |
KR101170038B1 (ko) | 벽체 sc 클립 및 이를 이용한 벽체구조물 설치 방법 | |
JP5548084B2 (ja) | 器具取付部材、及び器具取付部材の固定方法 | |
JP2008106594A (ja) | 日射遮蔽装置のヘッドボックスカバー取付装置 | |
JP5343993B2 (ja) | ロボット制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7026936 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |