JP2017038488A - 鳥害防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】絶縁状態を確保して安全な取付作業が行えるとともに、作業効率を高めることのできる鳥害防止具を提供する。
【解決手段】複数の起立体1a〜1eと、ライン材2とを備えている。ライン材2は、可撓性を有している。各起立体1a〜1eは、ライン材の長手方向に間隔をあけて一続きに繋がれているとともに、ライン材2の長手方向のほぼ全体にわたって配置してある。ライン材2の長手方向の両端に繋ぐ起立体1a〜1eは、電線5に固定が可能であり、連結部13a〜13dを有している。一方の起立体1a〜1eの連結部13a〜13dを他方の起立体1a〜1eの連結部13a〜13dに連結することにより、各起立体1a〜1eを着脱自在に形成している。一方の起立体1a〜1eと他方の起立体1a〜1eが連結したときに、ライン材2を纏めた状態で保持するライン材保持部14を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線に沿って取り付けることにより鳥の飛来や営巣を防ぐ鳥害防止具に関するものである。
鳥害防止具は、電線に沿って間隔をあけて複数の起立体を取り付け、さらに、上記の各起立体の間に電線と平行してライン材を張ることで、電線上のスペースを遮断し、電線への鳥の立ち止まりを防ぐものであった。
特開平2−197209号公報
上記のような鳥害防止具は、高所作業車のバケットに乗り込んだ作業者がライン材に複数の起立体を繋げ、さらに、ライン材に一続きに繋がれた起立体を一つずつ電線に取り付けるものであった。しかしながら、取り付けの途中にあるライン材に繋がれたままバケット内に置かれている起立体は、電線からライン材を介してバケット内に通じた状態となる。
このことから、ライン材自体は絶縁性を有するものの、バケット内の作業者は、ライン材や起立材が充電部とみなされるために触ることができず、作業に支障をきたすおそれがあった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、絶縁状態を確保して安全な取付作業が行えるとともに、作業効率を高めることのできる鳥害防止具を提供することにある。
本発明は、複数の起立体と、ライン材とを備えており、ライン材は、可撓性を有しており、各起立体は、ライン材の長手方向に間隔をあけて一続きに繋がれているとともに、ライン材の長手方向のほぼ全体にわたって配置してあり、ライン材の長手方向の両端に繋ぐ起立体は、電線に固定が可能であり、ライン材の長手方向の中間に繋ぐ起立体は、電線に取り付けが可能なものと電線から離脱不能に挿通するものが適宜選択され、各起立体は、連結部を有しており、一方の起立体の連結部を他方の起立体の連結部に連結することにより各起立体を着脱自在に形成しており、一方の起立体と他方の起立体が連結したときに、ライン材を纏めた状態で保持するライン材保持部を形成することを特徴とする。
本発明によれば、あらかじめライン材を繋げてある複数の起立体を連結部で連結してあるものを、間接活線把持具を使って電線に近付け、ライン材の一番端に繋いである起立体を電線に固定し、その後にライン材を張った状態にしながら残りの起立体を順次取り付けていくことができる。また、複数の起立体を並列に配置し、隣接する一方の起立体と他方の起立体を連結したときに、ライン材を纏めて保持することのできるライン材保持部を形成することにより、複数の起立体を連結したときにライン材保持部でライン材を纏めた状態にできる。これにより、鳥害防止具の取付作業の間は、電線に取り付けられた複数の起立体やライン材は作業者に接触しない程度の離隔距離が確保されるので、短絡事故の危険性を感じることなく安全性が確保された状態で作業を行うことができる。さらに、鳥害防止具の設置に必要な起立体とライン材のすべてを一度に電線に配置できることから、鳥害防止具の電線に対する取付作業にかかる時間が大幅に短縮される。
本実施による鳥害防止具の使用状態を示す斜視図である。 本実施による鳥害防止具の起立体を示す(a)は、電線に取り付ける前の状態の正面図であり、(b)は、電線に取り付けた後の状態の正面図である。 本実施による鳥害防止具の各起立体を連結した状態を示す(a)は、全体の側面図であり、(b)は、(a)中のA−A線を断面して連結部の連結状態を拡大して示す図である。 本実施による鳥害防止具の各起立体を連結してライン材保持部を正面にした状態を示す(a)は、全体の斜視図であり、(b)は、ライン材保持部を拡大して示すラインロープ(ライン材)を断面した平面図である。 (a)〜(d)は、図1(a)(b)に示す本実施による鳥害防止具の電線に対する取付手順を示す側面図である。 本発明による鳥害防止具の他の実施形態を示す(a)は全体の側面図であり、(b)は、(a)中のBを拡大して示す縦断面図であり、(c)(d)は、中間に配置する挿通型の起立体を電線に取り付けるときの手順を示す正面図である。 (a)〜(c)は、図6(a)に示す鳥害防止具の電線に対する取付手順を示す正面図である。
以下、本発明の鳥害防止具の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施による鳥害防止具は、図1のように、複数の起立体1a〜1eと、各起立体1a〜1eを繋ぐラインロープ(ライン材)2を備えている。このうち起立体1a〜1eは、図2(a)(b)のように、ラインロープ2の長手方向の両端に繋ぐものと、ラインロープ2の中間に繋ぐものがある。本実施形態では、すべて同一の構造をなす起立体1a〜1eを使用している。起立体1a〜1eは、電線取付部3と離隔部4とかなっている。電線取付部3は、電線5を囲む電線受け部材6と、電線押圧部材7とからなっている。電線受け部材6は、上片6aと下片6bと縦片6cとからほぼコ字型をなしている。さらに、電線受け部材6の開放側には、上片6aに有する回転連結部9で開閉可能な蓋部材8を有しており、蓋部材8を開けた開放側から電線受け部材6の内周側に受け入れた電線5を蓋部材8で閉塞することによって、電線5を離脱させなくできる。電線押圧部材7は、ネジ型をなしており、電線受け部材6の下片6bに上下方向に螺合したものである。さらに、電線押圧部材7の長手方向の一端部には、電線5を押すための押圧部7aを有しており、電線押圧部材7の長手方向の他端部には、間接活線把持具に取り付けることのできる被取付部7bを有している。押圧部7aは、電線受け部材6の下片6bに対して上下に挿通しており、電線押圧部材7を電線受け部材6の内周側に配している。
離隔部4は、電線取付部3の上部からほぼ垂直に起立するロープ受け部10と、ロープ受け部10の上下の任意の位置にある溝状のロープ係止部10aでラインロープ2を挟んで固定できるロープ押さえ部11とから構成するものである。ロープ受け部10とロープ押さえ部11は、開閉自在に形成してあり、ロープ受け部10とロープ押さえ部11を閉じることでラインロープ2を挟み込む。また、離隔部4の頂部には、鳥の立ち止まりを防ぐ鳥返し12が設けてあり、鳥返し12の頂部は尖っていることから鳥の立ち止まりを防ぐことができる。さらに、ラインロープ2は、本実施形態では繊維を束ねるとともに表面に樹脂被覆を施したものを使用し、絶縁性と引張り張力、剪断耐力を有するものが使用されている。
そして、起立体1a〜1eの電線取付部3を構成する下片6bの一側部と他側部には、図3(b)に示すように、連結部13a,13bがそれぞれ設けてある。それぞれの連結部13a,13bは、縦に長いヒレ状をなすものであり、一側部には一箇所に、他側部には幅方向に間隔をあけた二箇所に設けてある。また、一側部に設けた連結部13aと他側部に設けた連結部13bは、二枚のヒレの間に一枚のヒレを挟み込んで連結する構造となっている。これにより、図3(a)に示すように、複数の起立体1a〜1eを並列に連結することができる。
各起立体1a〜1eの電線取付部3を構成する縦片6cの一側部と他側部には、図4(a)(b)に示すように、上下に延びる断面ほぼコ字型をなす溝部14a,14aが設けてある。これにより、上記の各起立体1a〜1eを連結部13a,13b同士で連結して複数を並列に配置したときに、各起立体1a〜1eの電線取付部3を構成する縦片6cの間に、上記の溝部14a,14a同士が対峙して形成される上下に貫通する保持孔を有する筒状のライン材保持部14を形成する。このライン材保持部14には、束ねられた長尺なラインロープ2が保持され、ラインロープ2の可撓性を利用してライン材保持部14の筒孔内周部に突っ張る状態で抜け落ちないようになっている。このように、各起立体1a〜1eをそれぞれの連結部13a,13bで連結することにより、各起立体1a〜1eとラインロープ2が一纏めに構成されたものを電線5まで移動させて施工することができる。
上記の鳥害防止具を電線5に設置するときの手順を図5(a)〜(d)に示す。
第一の手順として、図5(a)のように、並列に連結した各起立体1a〜1eの蓋部材8をすべて開き、いずれかの起立体1a〜1eを間接活線把持具で掴んで電線5の近くまで運ぶ。
第二の手順として、蓋部材8を開けた各起立体1a〜1eの電線取付部3の内周に電線5を受け入れて、本実施による鳥害防止具を電線5に引っ掛け、蓋部材8を閉めて電線取付部3の内周に電線5を包囲する(図2(b)参照)。
第三の手順として、図5(b)(c)のように、各起立体1a〜1eのうちいずれかの最端に配置してある起立体1a,1eの電線押圧部材7を、間接活線把持具を使用して回転しながら締め込んでいき、電線5に対して押圧して固定する。さらに、電線5に押圧して固定した側とは反対側に配置してある起立体1eを電線5に沿って引っ張って移動させることで、各起立体1a〜1eを連結する連結部13a,13b間が次々と外れていく。このまま、起立体1eを電線5に沿って移動させることで、最端に配される起立体1aと隣接する他の起立体1b間のラインロープ2が張った状態となる。
第四の手順として、図5(d)のように、すべての起立体1a〜1eを電線5に取り付けた後、最後の起立体1eの電線押圧部材7を回転して締め込むことにより、電線5にほぼ平行してラインロープ2が張られ、これにより、電線5に対する鳥害防止具の取り付けが完了する。
上記のように本実施による鳥害防止具を形成することにより、以下に示す作用、効果を奏することになる。各起立体1a〜1eを連結部13a,13b同士で連結して並列に配置し、さらに、各起立体1a〜1eの間に形成されたライン材保持部14にラインロープ2を束ねて保持する。上記の鳥害防止具は、電線に取り付けるすべての起立体1a〜1eとラインロープ2を繋いで組み立てた一纏めの状態となり、その鳥害防止具を間接活線把持具で掴んで電線5の近くまで運ぶことができる。さらに、すべての起立体1a〜1eを一度の工程で電線5に仮置きすることができるので、本実施による鳥害防止具の電線5への取り付けが容易に行え、バケットに乗る作業者と鳥害防止具との距離が充分に確保できることから、短絡事故の危険を感じることなく作業ができる。
本発明の鳥害防止具の他の実施形態として、図6(a)のように、ライン材2の長手方向の両端に繋ぐ起立体31a,31eを電線5に固定するものとし、ライン材2の長手方向の中間に配置される起立体31b〜31dは、電線5を挿通する構成としたものである。このうち、電線5の両端に配置される各起立体31a,31eについては、上記実施形態のものと同一の構造であるから、説明を省略する。そして、両端の各起立体31a,31e間に配置される中間の各起立体31b〜31dは、図6(c)(d)のように、リング状をなす電線挿通部32を有しており、電線挿通部32は、ヒンジ33を介してほぼC字状をなす二つのリング構成部材32a,32bが開閉自在に形成してある。また、各起立体31a〜31dは、連結部13c,13dで連結することにより並列に並ぶように連結してある。電線挿通部32は、間接活線把持具の操作で開閉されるもので、閉じたときには、上記の各リング構成部材32a,32bが上下に嵌合して電線5を囲むリング状を維持することになる。上記のような中間に配置される各起立体31b〜31dは、最端の各起立体31a,31e間にラインロープ2を張ったときに、図7(a)〜(c)のように、一回の作業ですべての起立体31b〜31dを取り付けることができる。
本発明の鳥害防止具は、上記実施形態では起立体1a〜1e,31a〜31e同士の連結部13a,13bをヒレ状に形成しているが、各起立体1a〜1e,31a〜31eを引き離したときに一定の力が加われば外れるものであればよく、図6(b)を参照すれば、一方の起立体1a〜1e,31a〜31eに先端が球状に膨らむ突起状の連結部13c,13dを設け、他方の起立体1a〜1e,31a〜31eに窪んだ連結部13c,13dを設けてスナップ式に連結するものでもよい。また、連結部13a〜13dは、上記実施形態のように、各起立体1a〜1e,31a〜31eの一箇所でもよいし二箇所以上の複数の箇所に設けてもよく、さらに、連結部13a〜13dの大きさも限定しない。また、ライン材保持部14は、束ねたラインロープ(ライン材)2を落下させない構造であればよい。また、起立体1a〜1e,31a〜31eの数は、電線5の長さによって適宜変更できる。
1a〜1e 起立体
2 ラインロープ(ライン材)
3 電線取付部
4 離隔部
5 電線
6 電線受け部材
6a 上片
6b 下片
6c 縦片
7 電線押圧部材
7a 押圧部
7b 被取付部
8 蓋部材
9 回転連結部
10 ロープ受け部
10a ロープ係止部
11 ロープ押さえ部
12 鳥返し
13a〜13d 連結部
14 ライン材保持部
14a 溝部
31a〜31e 起立体
32 電線挿通部
32a,32b リング構成部材
33 ヒンジ

Claims (1)

  1. 複数の起立体と、ライン材とを備えており、
    ライン材は、可撓性を有しており、各起立体は、ライン材の長手方向に間隔をあけて一続きに繋がれているとともに、ライン材の長手方向のほぼ全体にわたって配置してあり、ライン材の長手方向の両端に繋ぐ起立体は、電線に固定が可能であり、ライン材の長手方向の中間に繋ぐ起立体は、電線に取り付けが可能なものと電線から離脱不能に挿通するものが適宜選択され、各起立体は、連結部を有しており、一方の起立体の連結部を他方の起立体の連結部に連結することにより各起立体を着脱自在に形成しており、一方の起立体と他方の起立体が連結したときに、ライン材を纏めた状態で保持するライン材保持部を形成することを特徴とする鳥害防止具。
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