JP6001002B2 - ケーブル支持具 - Google Patents

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Description

この発明は、電柱に配設されたケーブルをバイパスする際に、電柱の片側から作業可能なケーブル支持具に関する。
配電線(ケーブル)を工事のためにバイパスする際には、間接活線作業ができるようにするために、図8ないし図10に示すようなケーブル支持具100を電柱Pに取り付けてケーブルを支持する。ケーブル支持具100は、主として、フレーム部110と、アーム部120とを備えている。アーム部120は、ケーブルを仮支持するものである。アーム部120は、フレーム部110を介して電柱Pに固定されており、同一水平面上で格子状となるように主材121と各枠材122〜128が配設されている。主材121は、フレーム部110のホルダー部114に固定されており、平面部111に対して略垂直に配設されている。アーム部120は、フレーム部110から張り出すように電柱Pに取り付けられ、格子状の面が水平になるように設けられている。
ところで、腕金を長くすることなく3本以上のケーブルを共架したり共架金物を新たに取り付けることなく追加のケーブルを共架したりすることができる共架金物およびケーブル共架方法に関する技術が知られている。(例えば、特許文献1参照。)。この技術は、棒状の腕金と、腕金に最小間隔以上の間隔を空けて取り付けられ、2本の通信ケーブルを腕金の下方に同じ高さで吊架するための2個のケーブル吊架金物と、腕金の2個のケーブル吊架金物の間に取り付けられ、他の通信ケーブルを2本の通信ケーブルよりも下方に2本の通信ケーブルと最小間隔以上の間隔を空けて吊架するためケーブル吊架金物とを備えるものである。
特開2011−234475号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、間接活線作業に適したものではない。また、3本以上のケーブルを共架したり、ケーブルを追加したりする際に使用するものであり、ケーブルをバイパスする際に使用するものではない。
そこでこの発明は、電柱に配設されたケーブルをバイパスする際に、電柱の片側から作業可能なケーブル支持具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、電柱に着脱自在に取り付けられるフレーム部と、前記フレーム部が前記電柱に取り付けられた状態で、前記電柱から張り出すように配設され、ケーブルを支持するアーム部と、を備え、前記アーム部は、格子状に形成され、格子が水平面内または垂直面内に位置するように前記フレーム部に角度調整自在に支持される、ことを特徴とするケーブル支持具である。
この発明によれば、アーム部は、フレーム部に角度調整自在に支持されるので、アームが所望の角度となるように配設される。
請求項の発明は、前記アーム部は、導電体で構成されており、前記アーム部によって支持された前記ケーブルを接地する、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、アーム部は、格子状に形成され、格子が水平面内または垂直面内に位置するようにフレーム部に角度調整自在に支持されるので、アーム部を電柱に対して所望の角度に配設することができる。このため、電柱に配設されたケーブルをバイパスする際に、電柱の片側から作業可能となるように、アーム部を所望の角度で電柱に配設することができる。これにより、例えば、高所作業車を使用する場合に、電柱を挟んでバケットを移動する必要がなくなり、容易に作業することができる。また、アーム部は格子状に形成されているので、バイパスするケーブルを容易に固定できる。
請求項の発明によれば、アーム部によって支持されたケーブルを接地することができるので、別途、接地棒に接続する必要がない。このため、作業に要する手間と時間とを削減できる。
この発明の実施の形態に係るケーブル支持具を、アーム部が水平に張り出すように配設した状態を示す平面図である。 図1のケーブル支持具を示す側面図である。 図1のケーブル支持具のフレーム部を示す正面図である。 図1のケーブル支持具を電柱に取り付けた状態における高所作業車のバケットの位置関係を示す斜視図である。 図1のケーブル支持具を、アーム部が垂直に張り出すように配設した状態を示す平面図である。 図5のケーブル支持具を示す側面図である。 図5のケーブル支持具を電柱に取り付けた状態における高所作業車のバケットの位置関係を示す斜視図である。 従来のケーブル支持具を、アーム部が水平に張り出すように配設した状態を示す平面図である。 図8のケーブル支持具を示す側面図である。 図8のケーブル支持具のフレーム部を示す正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1ないし図7は、この発明の実施の形態を示している。
図1は、この発明の実施の形態に係るケーブル支持具1を、アーム部20が水平に張り出すように電柱Pに配設した状態を示す平面図である。ケーブル支持具1は、電柱Pに架線されているケーブルEを工事などのためにバイパスする際に、バイパスしたケーブルEを仮支持するものである。ケーブル支持具1は、主として、フレーム部10と、アーム部20とを有している。
フレーム部10は、電柱Pに着脱自在なものであり、主として、平面部11と、バンド部12と、留金具13と、ホルダー部14とを有している。
平面部11は、図1に示すように、導電性を有する板状材を断面形状が略コの字型となるように加工したものであり、電柱Pの外周面に沿って配設される。平面部11の幅wは、電柱Pの直径よりも小に設定されており、具体的には幅wは10数cm、長さlは数10cmとなっている。
バンド部12は、可橈性を有するバンド状の材料で構成されており、電柱Pの外周に巻き付いてフレーム部10を固定するものである。バンド部12は、平面部11の一側面部側に基端部側が固定されており、自由端側には留金具13に係止可能なフック状の係止金具12aが配設されている。また、バンド部12の基端部側にはロック具12bが配設されており、図1の矢印方向に摺動させるとバンド部12が緩み、図1に示すように平面部11側に傾倒させるとバンド部12に張力が作用して、締め付けるようになっている。具体的には、ロック具12bを自由端側に傾倒させてバンド部12を緩めた状態で、電柱Pの外周に巻き付けて、係止金具12aを留金具13に係止した状態で、図1に示すように、ロック具12bを平面部11側に傾倒させてバンド部12を締め付けて、フレーム部10を電柱Pに固定する。
留金具13は、平面部11の他側面部側に配設されており、バンド部12の係止金具12aが着脱自在に係止可能である。すなわち、留金具13は、電柱Pの外周を略ひと巻きしたバンド部12の係止金具12aを係止して、フレーム部10を固定する。
ホルダー部14は、平面部11の略中央下側に配設されており、アーム部20の主材21を挿入可能な形状、大きさの円筒状に形成されている。このため、ホルダー部14に対して、主材21を所望の向きで挿入することができる。このホルダー部14には、ボルト15が配設されており、開口部に挿入した主材21をボルト15によって締結し、固定する。
アーム部20は、同一平面上にフレーム部10を挟んで異なる方向に延設され、ケーブルEを支持するものであり、主として、主材21と、枠材22〜28を有している。主材21は、数10cm〜約1mの丸棒材である。枠材22〜28は、図1に示すように、主材21を中心とした格子状に組まれており、主材21に固定されている。具体的には、枠材22、23を平行に配設し、その両端部と直交するように枠材24、25を配設して長方形を形成する。そして、長方形の空間部を枠材26、27、28によって複数に分割する。すなわち、主材21を挟んで両側に格子が形成される。
図4に示す腕金Aを挟んだ両側にて作業をする必要がある場合、図1、図2、図4に示すように、アーム部20の格子が水平になるように、フレーム部10から張り出すように固定した場合は、アーム部20は腕金Aを挟んで両側に張り出すため、ケーブルEのバイパス作業時には、腕金Aを挟んだ両側で作業する必要がある。このため、高所作業のバケットBを、腕金Aの両側に、図4に示す矢印の方向に移動させなくてはならない場合がある。
これに対して、図7に示す腕金Aの片側にて作業をすればよい場合、図5、図6、図7に示すように、アーム部20の格子が垂直になるように、フレーム部10から張り出すように固定した場合は、腕金Aの片側で作業ができる。このため、高所作業のバケットBを、腕金Aの両側に移動させる必要がない。
このように、バイパスするケーブルEや電柱P、柱上装置の位置関係によって、アーム部20の格子が、作業の容易な所望の位置となるように、主材21の基端部側をホルダー部14に挿入してボルト15で固定する。
次に、このような構成のケーブル支持具1の使用方法および作用について説明する。作業場所で、バイパスするケーブルEや電柱P、柱上装置の位置関係によって、アーム部20の格子をどのように取り付けるかが判断される。
アーム部20の格子が水平面内に位置するように配設する場合について説明する。
まず、フレーム部10が電柱Pに取り付けられる。具体的には、平面部11が所望の高さ、向きとなるように電柱Pの外周面に沿わされる。そして、バンド部12が電柱Pの外周にひと巻きされて、係止金具12aが留金具13に係止された状態で、図1に示すように、ロック具12bが平面部11側に傾倒されてバンド部12が締め付けられて、フレーム部10が電柱Pに固定される。
図1、図2、図4に示すように、アーム部20の格子が水平面内に位置するように、主材21の基端部側がホルダー部14に挿入されて、ボルト15で固定されることにより、アーム部20がフレーム部10に固定される。このとき、アーム部20は電柱Pを挟んで両側に張り出しているので、ケーブルEのバイパス作業時には、電柱Pを挟んだ両側で作業する必要がある。このため、図4に示すように、高所作業のバケットBが、電柱Pの両側に移動させなくてはならない場合がある。
作業が終了し、バイパスしたケーブルEが撤去されると、アーム部20を固定していたボルト15が緩められて、アーム部20の主材21の基端部側がホルダー部14から引き抜かれて、アーム部20がフレーム部10から取り外される。
そして、フレーム部10のロック具12bが図1に示す矢印側に傾倒されてバンド部12が緩められて、係止金具12aが留金具13から取り外されてバンド部12が電柱Pの外周から取り外され、フレーム部10が電柱Pから取り外される。
つぎに、アーム部20の格子が垂直面内に位置するように配設する場合について説明する。
まず、同様に、フレーム部10が電柱Pに取り付けられる。
図5、図6、図7に示すように、アーム部20の格子が垂直面内に位置するように、主材21の基端部側がホルダー部14に挿入されて、ボルト15で固定されることにより、アーム部20がフレーム部10に固定される。このとき、アーム部20は電柱Pの軸方向に沿って垂直面内に配設されるので、ケーブルEのバイパス作業時には、図7に示すように、電柱Pの片側で作業ができる。このため、高所作業のバケットBを、電柱Pの両側に移動させる必要がない。
作業が終了し、バイパスしたケーブルEが撤去されると、アーム部20を固定していたボルト15が緩められて、アーム部20の主材21の基端部側がホルダー部14から引き抜かれて、アーム部20がフレーム部10から取り外される。
そして、フレーム部10のロック具12bが図1に示す矢印側に傾倒されてバンド部12が緩められて、係止金具12aが留金具13から取り外されてバンド部12が電柱Pの外周から取り外され、フレーム部10が電柱Pから取り外される。
以上のように、ケーブル支持具1によれば、アーム部20は、フレーム部10に角度調整自在に支持されるので、アーム部20を所望の角度に配設することができる。このため、電柱Pに配設されたケーブルEをバイパスする際に、電柱Pの片側から作業可能となるように、アーム部20を配設することができる。
このように、アーム部20を設置する向きを現場で判断して取り付けることができるので、ひとつのケーブル支持具1で対応することができる。
また、アーム部20は格子状に形成されているので、バイパスするケーブルEを枠材22〜28のいずれかで容易に固定できる。
さらに、アーム部20によって支持されたケーブルEを接地するので、別途、接地棒に接続する必要がない。このため、作業に要する手間と時間とを削減できる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、ボルト15によって固定するものとして説明したが、他の方法であってもよいことはもちろんである。
また、電柱Pに配設されたケーブルEをバイパスする際に、電柱Pの片側から作業可能となるように、アーム部20の格子は、水平面内や垂直面内に位置するように配設されることに限定されず、所望の角度で配設してもよい。
さらに、アーム部20の形状は、格子状として説明したが、ケーブルEを支持可能であれば他の形状でもよく、例えば、主材21を中心とした枝状であってもよい。
1 ケーブル支持具
10 フレーム部
11 平面部
12 バンド部
13 留金具
14 ホルダー部
15 ボルト
20 アーム部
21 主材
22 枠材
23 枠材
24 枠材
25 枠材
26 枠材
27 枠材
28 枠材
P 電柱
A 腕金
E ケーブル
B バケット

Claims (2)

  1. 電柱に着脱自在に取り付けられるフレーム部と、
    前記フレーム部が前記電柱に取り付けられた状態で、前記電柱から張り出すように配設され、ケーブルを支持するアーム部と、
    を備え、
    前記アーム部は、格子状に形成され、格子が水平面内または垂直面内に位置するように前記フレーム部に角度調整自在に支持される、
    ことを特徴とするケーブル支持具。
  2. 前記アーム部は、導電体で構成されており、前記アーム部によって支持された前記ケーブルを接地する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル支持具。
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